はてなキーワード: 橋本紡とは
前提として、杉井光はプロデビュー前からコテハンとして活動していた重度の2ちゃんねらーだった。デビュー後も変わらず2chに出入りしており、匿名で杉井光スレに書き込んでいることはファンには周知の事実だった。「このスレの書き込みはすべて杉井が書いている」というネタで杉井光スレ住人の呼称が「杉井」になるほどだった。
あるとき、Twitterで橋本紡が「30代前半の作家」を引き合いにして世代論を展開した。
杉井光がそれに反応して「(30代前半の作家というのは)これ僕じゃん」「ところどころ僕が喋ってないことも書いてある」と指摘。
さらに橋本紡が「先日の世代論のあと何人かのプロ作家が『2chでスレを立てて自作自演で橋本紡を叩こう』と工作していたようだ」と主張した。杉井光は支倉凍砂らと共に「いけぬこ研究会」という作家グループを作っていたので、彼らのことではないかと騒ぎになった。
その後、橋本紡が「杉井君が相手になってるみたいだがそれは明確に誤解」として杉井光・支倉凍砂に謝罪。さまざまな疑問を残しながら、いったん落着となった。
https://togetter.com/li/109765
しばらくのち、杉井光が「橋本紡は基地外」「虚言癖で統合失調症」などといった暴言を2chに書き込んでいたことが、2chのログ流出により判明した。
ただ、流出したログを見てみれば、杉井光が本当に「ただ単に口の悪い2ちゃんねらー」であることがわかる。つまりそれまでの出来事を踏まえて、「被害妄想で工作だの攻撃だの言っているような奴は頭がおかしい」という本音を、2ちゃんねる的な暴言ベースの語り口で書き込んでいたということである。
もちろん、だからと言って暴言が許されるというわけではなく、杉井光は暴言を書き込んだことを謝罪した。
https://web.archive.org/web/20130830050959/http://www.d3.dion.ne.jp:80/~hikaru_s/nvs
しかしそれが、他の2ちゃんねらーやまとめサイトによって面白おかしく歪曲されて、「杉井光たちが本当に集団で橋本紡を攻撃していた」「橋本紡への工作を認めて謝罪した」ということにされてしまった。そのため、巻き込み事故で「支倉凍砂が一緒に工作をしていたのも事実だった」ということになってしまう。
やむなく支倉凍砂は「徒党を組んで橋本紡氏を匿名で誹謗中傷していたというのは事実無根」「ネット上で匿名で誹謗中傷などをおこなったりしたことはない」と表明した。
https://ameblo.jp/hasekura2/entry-11601641936.html
それに対して橋本紡はTwitterで「支倉君は当初から関係していました」と反論した。
以上が経緯である。
「集団で特定の作家を攻撃していた」のが事実なのであれば、杉井光はもちろんその周辺の「仲間」たちも業界から追放されて然るべきであるが、杉井光たちはその後も電撃文庫で、また他の出版社でも仕事を続けているので、それも「工作はなかった」という状況証拠になっているのではないか。
少なくとも、杉井光が暴言を書き込んでいたことは客観的な事実なのでそれが許せないというのはわかるが、支倉凍砂がそれに関わっていたという根拠はないので『狼と香辛料』の再アニメ化を素直に喜んであげればいいのではないかと思う。
ruin20 支倉凍砂の釈明に対し、橋本紡が「関わっていたのに関わってないという文章には...頭が痛くなりました」と反論したことを無視するのはどういう意図? https://www.j-cast.com/2013/09/12183738.html?p=2
本を紹介していくアドベントカレンダー,24日を担当している.
積読はようやく200冊から減少傾向にある程度にまではなった.
有名どころでは池井戸潤や恩田陸,宮部みゆき,赤川次郎なんか好きだ.
外国物はほとんど読まないが,「ハリー・ポッター」シリーズにはわくわくしたし,「オリエント急行の殺人」や「そして誰もいなくなった」には驚いた.
こうなるとシリーズ物は難しくなってくる.はやみねかおるか「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズくらいなものだ.
相応しいの!
ということで私の1冊はアンソロジー「サンタクロースを見た」で.
https://www.kadokawa.co.jp/product/301312000298/
それではみなさん,メリークリスマス!
どこが小説家らしいんだよ。
誰が見ても途中からずっと逃げ腰&不機嫌なのに
揚げ足取りにすらなってない、相手の挙借に意味不明な言いがかりをつけて
お前の言う「小説家らしい幼さ」って具体的に何?
適当に言ってんじゃないなら具体的に言えるよね?
何がどう「相手を追い詰めて」て、何がどう「理屈バカ」なんだよあれが。
っつってるだけじゃん。
一応、ラノベの歴史に関わる事実について正否を争ってるんだから
「橋本先生の顔を立てて」「そういうことにしちゃおう」というような話題でもない。
むしろ何度逃げを打たれても威嚇されてもなあなあにせずにこの一つのことを聞き続けたのは偉い。
だいたいこんなの橋本が
「私の印象違いでした、ごめんちゃい」で終了じゃねーか。
なんでそんなことについて、
「事実と違うんじゃないですか?」と突っ込んだだけの奴が
追い詰めただの理屈バカだの言われなきゃならねーんだ。
この場合、追い詰めてねーし理屈なんかどこにも捏ねられてねーし。
はっきり言って悪い印象しか持ってなかったし、
ぶっちゃけバカだと思ってたし今もまだ思ってるけど、
あのやり取りでカイエン側に落ち度は一個もねーよ。
何を読んだのかを書くんだ!(anond:20070424113931)と言われてしまったのでちょっと晒してみよう。
anond:20070424113931で名前が出てた人も一部読んだよ! ちなみに読んだ順。
総評:やっぱり「フライライトノベル」と「ヘビーライトノベル」は、例えばレーベルとかで分類して欲しい! でも先の人が「ライト」と書いてた谷川流の小説に読み辛さを感じたり、所詮は好みでもあるのかなとも。あとやっぱりイラスト恥ずかしい。カバーは掛けてるけど挿絵はビビる。電車の隣の人もビビる。
ちなみに普段の読書傾向は幅広くSFや海外サスペンス、軽く西洋系歴史物、ミステリーは古典、といった感じの男性がお届けしました。