はてなキーワード: 総合職とは
結論を言う。全て男が悪い。
大人の男の癖に、最近、遊ぶこと覚えたよね?
昔なんか、20過ぎた男なんか人生捨ててた。
一生奴隷のように社会で働き続け、夜も帰ってきてるところを見ないぐらい
遅いのが当たり前だった。そういう覚悟を持ってた。
男に娯楽だ休息だなんてものは、必要ないの。
大の男が私らがするようなことしていいの?それ自体がおかしい。
コンサートとか、アイドルとか、テレビ番組に夢中になっていいのも、女性か少年少女だけ。
野太い男の声なんかがテレビで放送されたら不快でしかない。そんな人権ねーんだよ。
それから、女性が職を奪ってるのに主夫になれないと言う意見。これ、論外ね。
だから、男による保護と言う保険を持ちながら、社会進出にも挑戦でき、
その時一切女性差別なく採用され、気軽にいつやめても大丈夫なように
夫は常に総合職で働いてるのは当たり前のこと。
男が働いてないと、女性が仕事嫌になったときやめられなくなるでしょうが。
大体、男の癖に主夫なんかになれると思ってるその神経が終わってる。
男にそんな権利ねーんだよ。お前金玉ついてんの?
21世紀レベルの女性の幸せとは「働きたくなければ働かなくてもよく、
働きたければ働いてもよく、辛くなったらいつでもやめていい。
主婦と言っても、料理が出来ないといけない、裁縫が出来ないといけないなどと言う
女性差別を言われない」これ。その要求水準に男があわせないといけないだけのこと。
そんなことも分からんのかね。グダグダ言ってないでさっさと働けよニート。
働かない「男だけ」徴兵しろよ。女性は子供生む性だもんね。死ぬのは野郎だけでいい。
男の中にも売国奴と言うか、女に味方するまともな男がいるから、共闘できて助かる。
零細のIT企業(というか、自社開発は何一つせずにSIのおこぼれだけで食いしのいでいる自称IT企業な似非派遣)なんていくらでも潰れりゃいいよ。従業員はどっかの(正規の)人材派遣会社が確保して、経営者だけ路頭に迷えばいい。今その手の会社はごまんとある。これには理由があって90年代以降、メーカーや商社の中年社員や管理職が数多くリストラされるようになった。早期退職制度を利用して退職した奴も沢山居る。その中に技術屋として無能だから起業することでその惨めさから逃れたタイプも結構居るんだよ。「俺はリストラされたんじゃない、起業したんだ」ということで心に折り合いをつけたタイプな。零細ITの社長でメーカー出身者って結構居るけど、大抵はドロップアウト側の奴。
そういう奴は経営者としての資質があったのだからむしろ有能者なのかと思いがちだけど、ことIT業界に関して言えば違うんだなこれが。
ぶっちゃけて言えば民間企業で総合職を経験したことのある人なら誰にでもIT派遣業の会社は立ち上げることが出来るだろうし、そこそこ儲かった(過去形)。特に新会社法施行以降は就職に失敗した若い無能も含めて起業のバーゲンセール状態。ベンチャースピリッツだとかなんとか言いながら、自社独自の技術もアイデアも無く、やってることは多重派遣でな。
理由は他の人も書いてるけどJIETやイージョブゴーを使えば営業力や人脈なんてロクに無くても取引が出来るから。まあそれでも、1社や2社コネのある会社を確保しておく必要はあるけどね。メーカー出身者はそのメーカーそのものや、在職時代に交流のあった協力会社とのパイプぐらいは持っている。起業当初の取引相手はだいたいそんなもんだ。もっともそれだけじゃ食えないわけだが、世の中にはそ同じような経緯を持つにわか社長がごまんと居る。そんな経営者同士が手を結べば商機も広がるという寸法だ。これだけ聞けば素晴らしい仕組みのように思えるだろうけど、結果的にこれは企業間の多重派遣・偽装請負を簡単に許すようになってしまった。最近まであそこの会員リストには聞けば誰でも知ってるようなSIerが数多くその名を連ねていたのだが、ここ1年でかなり減った。リストから名前を伏せたのかあるいは罪の意識が芽生えて退会したのかはよくわからない。俺が居た会社の名前は相変わらずあったけどね。
もっとも当のJIET自身は偽装請負を撲滅したいと声高らかに叫んでいるわけだが、それはまぁ「不純な目的で当店を利用しないでください」と掲げてる出会い系サイトみたいなもんで説得力が無いんだよな。
女医と付き合った事はないが、総合職よりも専門職の女性はその傾向が強いように思うな。
今の彼女は大手不動産で都市開発やってる人だが、男と話す感覚で話ができて楽。
ゲームで盛り上がったり、麻雀やったり、酒飲んだり、とにかくワイルド。
料理も苦手だけど、家事は隅々までやるわけじゃないけど、その完璧でない感覚が男っぽくて楽。
細かいコトでいちいち文句言わないし。
それでもやっぱ女性だなぁ、て思う繊細さもあったりするし。
あんまり恋愛ぽくならないのだが、長年一緒にやってくならこういう人なのかもしれないな、と思ったりする。
先なんてわかんないけど、恋愛する女と、一緒に生活する女って違うっていうのを最近改めて思い知った気がする。
そんなんでプロポーズしてしまったんだけど。
その後どうなるかはわかんね。
まぁ、数年後にココが残っていたら、後日談でも書くとするよ。
増田は恋愛の話で溢れているけど、今の自分には関係ないなぁ、と豆腐となめこの味噌汁ときんぴらごぼうを作りながら思っていたので、昨日に引き続いて増田に書いてみることにした。
何やかんやとあって、ここ数年ずっと毎日をぼんやりと過ごしていたけれど、2年前から付き合っている彼女がいる。
思い返してみれば、3年前に前カノと別れて以来、前カノのことを引きずって落ち込んでいた自分は最悪な状態だった。仕事も辞めて、外に出ることも避け、毎日を2chとテレビと睡眠でやり過ごしていた。そんな時に出会ったのが彼女だ。
彼女とはSNSをきっかけに出会った。彼女は大学の後輩ではあるけれど、僕と面識はなかったので、SNS繋がりと言っても良いと思う。前カノの友達の友達ではあったけれど、前カノと彼女も面識は全くなく、友達からも僕のことは聞いていないようだったので、ほぼ知らないようなものだったので。
彼女は何だかんだと理由を付けて僕を外に連れ出し、僕の閉じこもった生活を少しでも改善しようとしてくれた。毎日電話をして、仕事や友達、学生時代のことを話してくれた。そして、僕のことを好きだと言ってくれた。主夫になっても良いとまで言ってくれた(彼女は有名企業の総合職なので実際に可能なのだけれど、これは恥ずかしかった
今では僕の家で半同棲状態。平日は僕が毎日夕食を作り、彼女が洗い物をする。掃除(あまりしないけど)、洗濯(週に2回くらい)、その他雑用は僕の仕事。週末は二人で散歩したり、買い物に行ったり、外食したり、大金はないけれど楽しく過ごしている。
そういうわけで、彼女にはとても世話になったし、彼女は俺と結婚したいと言ってくれるし、「そろそろちゃんと腰を据えて働いて彼女と結婚しようかな」と思い始めているのだけれど、ここで問題がある。今でも夢を見たり、電話がかかってくるんじゃないかと妄想したり、僕はどうしても前カノを忘れられない。
ちょっと前に大学時代のサークルの飲み会に出かけたときに見た風景。
お互いみんな30ちょっと過ぎ。男は会社でもそこそこの立場。女もみんな総合職就職で同じように会社でそこそこの地位。仕事の苦労話をしながら盛り上がってて、そんなときに一人の女が曰く「私もやっと結婚できそうなんだ??」と。その子は割と美人なんだけど、田舎出身でどんくさくって、サークルの女たちの中では心なしか軽んじられてて、むしろ学生時代はサークルの面倒な仕事を押し付けられるようなお人よしの子。そのときは周りの男女とも「おめでとー、結構独身長かったよねー」とかと寿いでいて、その子に「相手どんな人?」とか質問責めにして、「なんかちょっと年上の似たようなサラリーマンだよ、普通の優しい人」とかという答えを引き出しては「おめでとー」ばっかりで盛り上がってた。
そのときは普通に幸せっぽかったんだけど、ちょっと時間が過ぎて仕事の話になって。
ある男が、旧財閥系の取引先の優秀な幹部について激賞し、その幹部が将来いかに期待できる素晴らしい人間かということを口を極めてしゃべったとき。そのどんくさい彼女が「その人って私の彼氏だよ。あの人そんなにえらいの?」と言ったとたんの周囲の女どもの顔色の変わり具合がすごかった。「似たようなサラリーマンじゃないじゃない」から始まってさんざん質問責めにした挙句「浮気気をつけたほうがいいよー」「仕事しすぎで家庭大変だよー」とかネガネガ捨て台詞を言い出したのは笑った。さっき「おめでとー」って言ってたのは誰だよと。
笑いたきゃ笑うがいい
失敗ばかりだけど
私は胸も可愛げも
何一つ無いけれど
力の限り化粧するさ
着こなせれば 彼氏ができるはず
やる気はいつもどんなときも 負けやしないさ
隠し通せやしない
嘘で固めたキャラは
化粧とれても当たり前なのさ
ありったけの自分を
さらけ出してみるぜ
男寄って来なくてもいい
生まれたことを 喜劇だと
笑い飛ばせば 男が引いていく
レモン酎ハイ 似合わない 冷酒・熱燗さぁおいで
やる気はいつもどんなときも 負けやしないさ
上手くアピールできないかも
笑いたければ笑うがいい
私の大切なプライド
出された酒は飲み干すぜ
生中 飲んで! 生中 飲んで!
やる気はいつもどんなときも 負けやしないさ
http://anond.hatelabo.jp/20080622033714
やっほー。元気?
もうすぐ30歳の女増田だけど、学生時代の境遇が他人とは思えずトラバします。
私も高校で男子に告白されたとき(もちろんイタズラ)は、罰ゲームとは言え私なんぞに告白させられた男子のことが逆に不憫でたまらなくなったものです。
あ。結局、大学ではお昼ご飯はずーっと一人で食べました。ゼミにも馴染めず、卒業式には出席しませんでした。集団での活動経験が無い(イジメられるか無視されるかなので集団怖い)ので、集団活動の成果をアピールしないといけない就職活動は若干難航しましたが、ま、なんとかなりました。
就職してしばらくは研修で、新卒ばかり集まる場ではやっぱり容姿の劣る私は誰からも相手にされませんでしたが、研修でソコソコよい成績を修めたためマネージャーからの評価も悪くなく、希望の現場へ配属されました。もしかるすと、生まれて初めて容姿以外での他人からの評価を勝ち取った瞬間だったかもしれません。現場は忙しかったけれど、色々吸収することは多くて、同期の半分以上が配属先でCOBOLだとかの保守で疲弊していく様を見て、生まれて初めて、「ブスだけど勝った」と思いました。何でかよくわからないけど、キモイキモイと言ってた男子に、冷笑していた女子に、無視した大人たちに。「勝った」と思ったのです。
職場の人は、誰も私を顔で判断しませんでした。あまり女扱いされませんでしたが、それすら嬉しかった。IT業界いいよ、IT業界。ブスには超おおススメの業界です。(一般職や総合職に就職してたらと思うとぞっとする!)
その後、紆余曲折があり、今は他のIT屋に転職しましたが、同年代の男の人の平均年収より少しだけ多いお給料で、都会でゆっくり働いてます。
そうそう。色々試したけど、「ポロリ」はなかった。
王子様はどこにもいませんでした。
やっぱり「罰ゲームで告白」が尾をひいていて、いつ「ブースwwww」って言われるかと思うと怖くて男の人の人を信用する気にはなれないし、深い間柄になりたいとは思えない。予防線っていうと変だけど、いちいち冗談とか言ったり下ネタ言ったりして、深く関わることを避けるというか、万が一が起こらないように努めています。だけど、スキンシップの癒し効果は異常なので、ある程度距離を置いてくれる人=セフレは作ってしまう。テラビッチwwwwただ、そこそこヨリドリミドリできるようになった自分を褒めてあげたいwwww
何かに「勝った」けど、ほしくてほしくてほしくてほしくて仕方なかったものは、手に入らなくて。
一人きりの将来のことを思うと少し不安だけど。
なんとか生きていくことはできるよ。
実のところ、社会人始めてからもコンプレックスに塗れてはいたけど、前を見て歩くだけで、少し変わったと思います。
んじゃね!
でもプロパーを能力不足で堂々と解雇できている例は少ないと思います。(組合系がついて、裁判になれば相当厳しいはず) ただ、大会社になれば子会社出向から転籍とか、左遷異動してパワハラとか、いろいろな技はあるのは事実で、企業文化の問題というのはいい指摘だと思います。
米国の派遣は、確かに紹介予定派遣に近いか、臨時雇いの側面が強いでしょう。ただ一番の違いは、米国は正社員が職能給で、マネージャ・秘書・上級技術者・下級技術者・営業・スタッフ職・アシスタントなどなどで同じ会社だけど正社員の給与がバラバラだと思います。
一方で日本企業は、成果主義といいながらも誤差程度の差しかなくて、実質は「総合職」「一般職」の2種類しか給与上の職種がなくて、出世の早い遅いはありますが、年功序列に近い状況だと思います。そこで低スキルの職種として「派遣」が雇い入れられたり、安い給与体系の「子会社」を作って、バランスを取っています。
そして最大の問題は、米国だとスキルアップすれば上位職種へ転換できますが、日本は年を取ると上位へ行くところに壁があって、壁を越えるのが不可能に近くなっているのが問題なのだと思います。
ところで、「天下り目的の御用派遣子会社なんてのが幅を利かせまくっている」って何でしょう。国内派遣は大きなシェアを握っている企業がなく、外資系vs国内新興企業の乱戦市場+系列派遣会社(グループ内で解雇する代わりに転籍させる先)がほとんどじゃないかと思います。
男女平等率は学校>会社>社会>家庭なんじゃないかと思ってる。ソース…というか、前に読んだ本にこんなようなことが書いてあった。私は30代女増田社会人。(人口学への招待―少子・高齢化はどこまで解明されたかだった気がする)
男女平等な職場で働きたいなら教育系が一番いいと思う。教師とか教授とか? 出版系も男女の格差は少ない。でもまあ今はどの職種でも就職活動のときに男女差別みたいなものを感じることがあっても、実際に会社に入ってしまえばあまりそういうことは感じずにすむよ。(都会限定) 総合職であっても女性というだけで掃除当番があったりゴミ当番があったりお茶当番があったりとかそういうことは少ないと思います。田舎の支社に飛ばされると話は違ってくるらしいが。
普通に生活している分には社会での男女差別を感じることもあまりないと思う。
一番男女平等が行き届いていないのは、家庭なんだよね。え?わたしの育った家は男女差別なんかなかったけど?とお思いでしょう。そうなんです高学歴の娘が育つような家庭は大体リベラルなので、男女だからうんぬんみたいなことは言われない。問題は結婚してからなんです。「娘」の立場は向上しているのに「嫁」「母親」の立場はなかなか向上していないのですね。少なくとも部外者の私が傍目から見ている分にはそう思える。
たとえば結婚して義理実家に行ったとき。お客として招かれていても嫁は色々手伝いますね? ここで「手伝います」といわずにただ座っていると気の利かない奴だと思われますね? ヘタをすると夫に怒られますね? なのに夫は座ったままだったりしますね? でも逆に妻の義理実家に行ったときに夫は立ち働いているんだろうか。手伝っているだろうか。ひたすらもてなされているだけだったりしないだろうか。今の若い人はどうなの?
それから「母親」。子供が熱を出したときに、電話がかかってきて会社を早退するのは親のどちらですか? 子供に何かがあった時にまっ先に「何をしていたのだ!」と責任を問われるのは?
冷静に考えれば当たり前のことなんだけどね。学校も会社も一年ごとに人が入れ替わる場所。年を取ったものが去り、新しく若いものが供給されていくので流動的だし、新しい意識がいきわたりやすい。でも家庭はそうじゃない。人が死ななきゃ生まれなきゃ入れ替わりはない。70年から80年くらい同じ人間で構成される集団。しかも構成要素が少なく、影響力のある人が固定的。そりゃー新しい考え方がなかなかいきわたるはずがない。
あなたが出来るだけ男女平等のまま平穏無事に生きていきたいなあと思うなら、「嫁」「母親」を避ければいいと思います。結婚しないで事実婚とか。
http://anond.hatelabo.jp/20080427200933
俺の周りで俺より女性の見た目評価基準が緩い男はほとんどいないよ。
ちょっと待てい。だって増田基準だと、街行く人の50-60%がブスってことでしょ?なんでそれで緩いわけ?自分の周囲の男性なんて、下位3分の1くらいに入らないとブスに入れないよ。それでも相当厳しい方だよ。別に女性向けリップサービスとかじゃなくて、まじで。
大体街行く人の時点で相当マシな方にバイアスかかってると思うけど、休日の繁華街の若い人なんてある程度小奇麗な人しか歩いてないし、そっから60%がブスって、どんだけー。
たぶん増田の周囲はある程度綺麗な女性ばっかりでそういう感覚になるのも無理もないのかもしれないけど(文面からよく伝わって来る。世間的によいとされる学校出身者で、自信のある女が寄ってくる環境じゃない?そういう人らが就職する先ってのも一般・総合職ともに美人しか採らないし。丸の内OLが世の平均だと思ってるような感覚なんだろな)それが当然だと言われるとちょっとなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20080427201011
評価が厳しいというより感覚の違いなのでは?
それだけでは説明出来ないと思った。理由は上に書いた通り。
知ってるよ!('(゜∀゜∩
っていうか俺が風説の流布にならない範囲で好きかってに10年ぐらい先のシナリオを考えてみるよ!
75 文科省
72 農水省
→厚労省は最悪空中分解、農水省はかなり細かく分割できる余地あり。
文科省は民営化の選択肢。国交省は中央管理じゃなくなるシナリオもある。
主にここらへんは予算の取り分が多すぎるので少なくとも10年以内に政治家のいい餌。
73 総務省(IT 行評)
72 郵政(総合職)
→換骨奪胎が常なのでエンプロイ層はお察し…
15年選手10%いくかな?
65 JAL
64 JASRAC
→飛行機系:規制緩和によって国内は貧窮しそう。さしあたりJALが口火を切る。
→テレビ系:もしかしたら地上派デジタル移行が断末魔になるかもしれない
→JASRAC:イーライセンスがのびる可能性や新規参入が今後規制緩和になる可能性を排除できない
フィルムってあるかな?
68 電通
67 博報堂
56 TOTO
凄い適当に書いた。
旭硝子やTOTOを入れたのは、今後金属に変わり陶器などの焼成加工品がのびる可能性を考慮して。
需要は見込めるので日本の主要輸出産業に返り咲く可能性がある。
57 市役所
でも20年後はお察し
会社名が区切られてないから追いにくい。
71 フジTV JAL/ANA(パイロット) モルガンスタンレー BCG
70日テレ講談社野村證券(IB/リサーチ)MRINRI(コンサル)メリルリンチJPモルガン
69 TBS 三菱商事小学館三井不動産三菱地所DIR(リサーチ)
68 電通 テレ朝 朝日新聞集英社JBICDPKDBJ三井物産リーマンUBS 日興citi
67 JAICA テレ東博報堂読売新聞共同通信準キーJR東海日本郵船みずほ(GCF/証券)東証アクセンチュア(戦)P&G(マーケ)
66 東電 NHK 住友商事時事通信毎日新聞新日鐵ANAソニー旭硝子 新日石農中味の素
65 JAL 本田技研商船三井任天堂東急不関電東京ガス新潮社産経麒麟麦酒松下電器信越ソニーMEドコモ富士フイルム
64 JETRO 東京建物伊藤忠JASRAC地方電力JR東大ガス住友不三菱重工旭化成サントリーJFE大和SMBC東京海上
63P&G(非マーケ)三菱化学丸紅シェルオラクル三菱UFJ信託新生銀(IB) 東宝JRA日本IBMシャープキヤノン日産 DI
62 JR西メトロ川崎重工アサヒ信金中金日本生命松竹NTTデータリクルート日立富士ゼロリコー三井化学住友化学
61 森ビル ADK東芝マイクロソフト住友信託地方局IBCS日本HP NRI(SE)
60 住友金属神戸製鋼みずほ信託鹿島三菱電機豊田通商東レコニミノコマツニコン
59 NTTコム大成豊田織機資生堂マツダ住友電工オリンパス松下電工三菱東京UFJ
58 MS海上新政府系金融日東電工帝人三菱マテリアル住友3MNTT東西KDDI 清水
「東大卒の「人生格差」 100人の転職、年収…」の記事の後半部分を見やすいように表形式でまとめてみた。自己満足
学部 | 卒/中退 | 東大で良かったか | 転職回数 | 年収 | 現職 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
小林至さん | 経済 | 92年卒 | ○ | 3 | - | 福岡ソフトバンクホークス取締役・江戸川大教授 | 「東大だったからプロ野球に入れた。実力と話題の差はわかっていたけど、それでもよかった」 |
階猛さん | 法 | 91年卒 | ○ | 2 | 2193(歳費) | 国会議員 | 「司法試験をあきらめなかったのは、大学で負け続けた借りを返したかったから」。70連敗はトラウマで、野球チームに誘われても断った |
横内光さん | 法 | 91年卒 | ○・× | 0 | - | 都市銀行 | 「小林さん同様、野球漬けの毎日で、教室に行くのは試験の時だけ。「出身大学を聞かれたら、東大法学部ではなく東大野球部といっています」 |
江口夏郎さん | 農 | 89年卒 | ○ | 2 | - | ライトワークス代表取締役 | 「東大は米国の大学と違い、どういう人材を世に送り出すかの定義がなされていない。グローバルで東大ブランドは通用しない」 |
小幡績さん | 経済 | 92年卒 | ○ | 1 | - | 慶応大学ビジネススクール准教授 | 「東大でよかったのは、いい授業と先生、友人。東大に幻想を持つ人に会うと、驚かれて得をする。たとえば合コンとか」 |
藤井良太郎さん | 法 | 97年卒 | ○ | 2 | - | コールバーグ・クラビス・ロバーツプリンシパル | 「資格試験は情報戦。東大生は情報を持っていた」(夫) |
藤井恵美さん | 法 | 03年卒 | ○・× | 1 | - | 東大医学部生 | 「友人は様々な分野で活躍していて良い相談相手」(妻) |
赤池敦史さん | 工 | 94年卒 | ○ | 2 | - | アドバンテッジパートナーズ パートナー | 「今の仕事は東大出身者の比率が高い。同じ背景を持っていれば関係性も築きやすい。ただ大学として国際的な評価を高める必要はある」 |
竜剛馬さん | 法 | 05年卒 | ○・× | 0 | 80 | プロレスラー | 「東大法学部卒というキャラクターはそれだけでファンの関心をひける。でもそれが『東大のくせに』という非難に変わることも」 |
須田良規さん | 工 | 00年卒 | ○ | 1 | 450 | 雀荘店主 プロ雀士 | 「連載コラムのタイトルに編集者の希望で『東大を出たけれど』と入れた。それで読者が目をとめてくれるのがメリット」 |
男性 | 工 | 89年卒 | ○ | 0 | 1200 | 自動車メーカー・主担 | |
男性 | 工 | 85年卒 | ○ | 2 | - | ヘッドハンティング会社・コンサルタント | |
男性 | 工 | 86年卒 | ○・× | 3 | 2500 | 経営コンサル会社マネジャー | 東大に落ちた私大の人が学歴コンプレックスを持っている場合が多いようで意地悪された。私自身は、学歴コンプレックスを持たずに済んだ |
男性 | 法 | 88年卒 | ○・× | 2 | 5000(売上高) | 公認会計士(自営) | |
男性 | 工 | 91年卒 | ○ | 3 | 2000 | コンサル会社・執行役員 | |
男性 | 理 | 89年卒 | ○・× | 0 | - | 証券会社・次長 | |
男性 | 工 | 81年卒 | ○ | 0 | 2000 | 自動車メーカー・主管 | |
男性 | 法 | 91年卒 | ○ | 3 | 2000 | 外資系人材コンサル会社・クライアントパートナー | 日本経済を支えるお歴々と接する機会も多く、個人の信用が問われる職業のため、東大ブランドを「パスポート」として使っている |
男性 | 法 | 90年卒 | ○・× | 2 | 6000 | パートナー弁護士 | 裁判官になりたくて司法試験を受けていたら受かった。子どもが受験する際などの周囲からのプレッシャーはマイナスかも |
男性 | 文 | 90年卒 | ○・× | 1 | - | レコード会社 | |
男性 | 工 | 93年卒 | ○・× | 1 | 1500 | IT会社代表(起業) | 会社経営における銀行や証券などの対応の際、「東大卒」で第一関門クリア。学歴コンプレックスのある人には東大というだけで敬遠される |
男性 | 教養 | 91年卒 | ○ | 2 | - | 投資ファンド・パートナー | |
男性 | 法 | 93年卒 | ○ | 0 | - | 鉄道会社 | |
男性 | 法 | 95年卒 | ○・× | 1 | - | 外資系証券・部長 | その時々の「時価」と一致しないこともあるが、国内ではそれなりに頭が良いと思ってもらえる。一方で世間知らずだと誤解されたこともある |
男性 | 法 | 95年卒 | ○ | 0 | 800 | 政府系金融 | 公共性の高い仕事がしたかった。ふざけていても「実はこいつは東大なので、深い考えがあるはずだ」と深読み(誤解)してもらえる |
男性 | 文 | 99年卒 | ○ | 0 | 800 | 情報通信会社 | |
男性 | 工 | 95年卒 | ○・× | 2 | 1200 | 保険会社副社長(起業) | |
男性 | 法 | 99年卒 | ○ | 0 | 650 | 内閣府 | |
男性 | 法 | 95年卒 | - | 0 | - | パートナー弁護士 | |
男性 | 法 | 98年卒 | - | 0 | 900 | 都市銀行 | |
男性 | 経済 | 99年卒 | ○ | 0 | - | 外務省・課長補佐 | |
男性 | 法 | 99年卒 | ○ | 0 | - | 宗教法人 | |
男性 | 経済 | 95年卒 | ○ | 0 | 1300 | 都市銀行・部長代理 | |
男性 | 文 | 98年卒 | ○・× | 0 | 400 | 旅行会社 | 営業先で、やけに腰が低いと感心された(笑)。一方で、理屈っぽいとかカタいやつだと先入観を持たれてしまう |
男性 | 法 | 96年卒 | ○ | 0 | 3000 | 弁護士 | |
男性 | 法 | 98年卒 | ○ | 0 | - | 鉄道会社 | |
男性 | 工 | 95年卒 | ○・× | 0 | 900 | 建設会社・グループ長 | 学術には興味がない自分に気付き就職。会社派遣で留学するきっかけをつかめたことはプラス。東大卒としか見られないマイナスも |
男性 | 法 | 98年卒 | × | 0 | 1200 | 生命保険・課長補佐 | とがった意見を言うと「やっぱり東大卒は協調性がない」とか言われがち。自分を殺してでも周りに合わせるのが日本文化… |
男性 | 法 | 95年卒 | ○ | 0 | 800 | 経済産業省・課長補佐 | |
男性 | 工 | 96年卒 | ○・× | 2 | 1600 | 技術コンサル会社・バイスプレジデント | 学生時代のネットワークは以前に独立して会社を立ち上げた際、資金不足を補うくらいの威力を発揮した。学生時代のアルバイトでは正直浮いた |
男性 | 工 | 96年卒 | ○ | 0 | - | 電機メーカー | |
男性 | 工 | 99年卒 | ○ | 1 | 1100 | コンサル会社・取締役 | |
男性 | 法 | 01年卒 | ○ | 2 | 800 | ITサービス会社代表(起業) | 大学時代の友人から仕事上での専門的なアドバイスを気軽にもらえる。ガールフレンドの親からの受けは常に良い |
男性 | 理 | 95年卒 | ○ | 2 | 1000 | 国立大准教授 | |
男性 | 経済 | 98年卒 | ○ | 1 | - | 外資系金融・マネジャー | |
男性 | 工 | 98年卒 | - | 0 | - | 外資系機械メーカー・グループマネジャー | |
男性 | 医 | 94年卒 | ○ | 0 | 1000 | 国立大特任助教 | 他の研究機関との共同研究を提案する際などに、初対面の人からも丁重に相談に乗ってもらえる気がする |
男性 | 法 | 99年卒 | ○ | 0 | 1700 | 外資系コンサル会社・シニアマネジャー | |
男性 | 農 | 97年卒 | ○ | 0 | 700 | 食品メーカー | |
男性 | 工 | 95年卒 | × | 0 | 1300 | 鉄鋼メーカー・副工場長 | 物作りの現場は完全実力主義。肩書でできる仕事はほぼ皆無。ただ「東大出てて、そんなこともわからんのか!」と言われることも |
男性 | 教養 | 96年卒 | ○・× | 2 | 0 | フリーのキャリアアドバイザー | |
男性 | 工 | 98年卒 | ○ | 0 | - | 国立大講師 | |
男性 | 文 | 98年卒 | ○ | 2 | 650 | 独立行政法人 | |
男性 | 教育 | 99年卒 | ○・× | 1 | 2400 | 情報サービス会社代表(起業) | |
男性 | 農 | 00年卒 | ○ | 0 | 600 | ITコンサル会社代表(起業) | 卒業前に起業し、いまは複数の会社にかかわっている。どのような地位の人と話すときも臆する必要がない点はメリット |
男性 | 経済 | 99年卒 | ○ | 0 | 1200 | 総合商社 | |
男性 | 教養 | 97年卒 | ○ | 2 | 750 | 国立大准教授 | |
男性 | 法 | 97年卒 | ○ | 1 | - | 外資系投資ファンド・バイスプレジデント | |
男性 | 法 | 98年卒 | ○・× | 0 | - | 外資系証券・エグゼクティブディレクター | 早くから金融スキルを身につけられ、また給与水準が高いため外資系証券に。失敗を知らない人間、保守的な人間と見られがち |
男性 | 法 | 02年卒 | ○ | 0 | 2000 | 弁護士 | |
男性 | 法 | 02年卒 | ○ | 0 | 570 | 出版社 | |
男性 | 経済 | 02年中退 | ○ | 0 | 1500 | ITコンサル会社社長(起業) | 学生時代、銀行に「東京大学の学費に使います」といったら金を貸してくれた。起業資金を集める上でもプラスに作用したと思う |
男性 | 経済 | 04年卒 | ○ | 0 | 600 | 電機メーカー | |
男性 | 工 | 04年卒 | ○ | 0 | - | 建築設計事務所代表 | |
男性 | 教育 | 00年卒 | ○ | 1 | - | 情報サービス会社代表(起業) | |
男性 | 法 | 02年卒 | ○・× | 1 | 500 | 地方公務員 | 人よりも準備や苦労をせず就職、転職できたことがプラスだったと思う。「東大卒なのに」という前置きがついてまわるのはマイナス |
男性 | 法 | 01年卒 | ○ | 1 | 0 | 学生 | 最初に勤めた外資系証券では、カウンターパーティーが東大卒で仕事が進みやすかった。9月から政府系金融機関に勤務予定 |
男性 | 経済 | 05年中退 | ○ | 0 | 720 | ITサービス会社代表(起業) | マーケットを作りたいと思い在学中に起業した。東大卒ではない偉い人から勝手に「すごい」と思ってもらえる |
男性 | 経済 | 04年卒 | ○ | 0 | 800 | 広告会社 | |
男性 | 農 | 01年卒 | ○ | 2 | 800 | 民間研究所・執行役員 | |
男性 | 法 | 99年卒 | 1 | - | 国会議員 | 国際社会で積極的な役割を果たせる日本を創ろうと大蔵省に。能力面での信用は得られるが、「頭でっかち」の先入観も持たれる | |
男性 | 法 | 00年卒 | ○ | 0 | 700 | 経済産業省 | |
男性 | 工 | 01年卒 | ○ | 0 | 400 | 私立大専任講師 | |
男性 | 経済 | 05年卒 | ○ | 0 | 600 | 損害保険 | |
男性 | 教養 | 02年卒 | ○ | 2 | 800 | 企業再生会社 | |
男性 | 経済 | 02年卒 | ○・× | 1 | 700 | 情報サービス会社 | 新卒就職と転職の時に、書類選考で落とされることがなかった。仕事のパフォーマンスへの期待値が高くなることはマイナス |
男性 | 経済 | 00年卒 | ○ | 2 | - | 外資系経営コンサル会社 | |
男性 | 法 | 02年卒 | - | 0 | - | 内閣官房 | |
男性 | 農 | 00年卒 | - | 0 | 600 | 外資系コンピューター会社 | |
男性 | 薬 | 02年卒 | ○ | 0 | 500 | 化粧品メーカー研究員 | |
男性 | 経済 | 03年中退 | ○・× | 5 | 300 | フリーライター | インパクトはある。へらへらしてても、やればできると思われる。しかし、壁ができる。東大君という目でみられる |
男性 | 法 | 02年卒 | ○ | 0 | 680 | 外資系人材サービス会社 | |
男性 | 文 | 00年卒 | ○・× | 1 | 0 | 人材サービス会社社長(起業) | |
男性 | 経済 | 03年卒 | ○ | 0 | 950 | 証券会社 | |
男性 | 工 | 00年卒 | ○ | 1 | 2000 | 企業再生会社・ディレクター | |
男性 | 文 | 03年卒 | ○ | 0 | - | 広告会社 | |
男性 | 工 | 04年卒 | ○ | 0 | 800 | コンサル会社 | |
男性 | 医 | 04年卒 | × | 0 | 400 | 勤務医 | 私たちの職場では、「東大ならこれくらいできるだろう」「東大のくせに」などのような逆差別のほうが多い |
男性 | 工 | 05年卒 | ○ | 2 | - | 投資会社設立準備中 | サラリーマンで一番給料が高そうなところで働きたく外資系証券に。でも、サラリーマン組織でつまらなかったので退職 |
女性 | 法 | 84年卒 | 1 | - | 人事コンサル会社社長 | 女性には総合職がなかった時代、東大卒はプラスだった。東大出に対する社会のニーズがより高く、より深いのだと解釈 | |
女性 | 文 | 90年卒 | ○ | 2 | 750 | 出版社 | |
女性 | 経済 | 92年卒 | ○ | 0 | - | 地方労働局・総務部長 | 学歴を言うと実力より上に見てくれた。優秀な友人にも出会えた |
女性 | 法 | 97年卒 | ○・× | 1 | 2000 | パートナー弁護士 | |
女性 | 工 | 96年卒 | ○ | 2 | 1100 | 証券会社・部長代理 | 大学院卒→ポスドクという高学歴ワーキングプアまっしぐらの経歴でも今の会社に転職できたのは絶対に学歴のおかげ |
女性 | 法 | 00年卒 | ○・× | 3 | 前職では750 | コンサル会社代表(起業) | ビジネス上なめられることがあっても、大学名&学部名を知った途端に相手の態度が変わる。会社設立後の営業では助かっている |
女性 | 文 | 03年卒 | ○ | 0 | 500 | 外資系製薬 | 重要顧客となる教授クラスの医師には東大卒が多く、大学時代の話で会話が弾むことがある |
女性 | 法 | 03年卒 | ○ | 0 | - | 弁護士 | 周囲に流されてダブルスクールをした結果、司法試験に運良く合格。東大卒ということは、就職活動の際に考慮されていたと感じる |
女性 | 法 | 06年卒 | ○ | 0 | - | 外資系証券アナリスト | |
女性 | 教育 | 02年卒 | ○・× | 0 | 550 | 裁判所調査官 | どんな人なのか興味を持ってもらえるが、「勉強しかできないのでは」「プライドだけ高いのでは」というようなイメージを持たれやすい |
女性 | 教養 | 06年卒 | ○・× | 0 | 1100 | 外資系証券アナリスト | 就職においては優位性がある。一方で、付き合う相手が限定される。東大出身の女性は男性から対象外にされてしまう |
女性 | 教養 | 07年卒 | ○・× | 0 | 800 | 外資系証券アナリスト | 投資銀行業やファンドなどは東大卒の人が多く、共通の話題などで関係を深めやすい。「頭でっかち」のレッテルはマイナス |
女性 | 工 | 99年卒 | ○・× | 1 | 700 | 外資系ITコンサル会社 | 論理的で思考レベルの高い先輩、後輩と一緒に議論できたことは貴重な経験。ただ女性としては偏った見方をされることが多かった |
女性 | 文 | 05年卒 | ○ | 1 | 600 | 人材サービス会社 | 自分の力が試される「何も整っていない企業」を経験したくて、新卒の時には設立間もない社員10人ほどの会社に就職した |
人間の能力とか人望って結局はどんぐりの背比べだから(一部の際立って出来るやつは別として)、最初の上司・最初に築くポジションが大事。
総合職入社5年を経過して、改めてそれを感じるようになってきた。
マドギワとはいわないまでも、主流とは言いがたい部署に配属。それなりに仕事はしてきたつもりだし、部署内で自分なりのポジションも築いてきたつもり。
ただそれを評価してくれるのは極一部の人間だけ。
外へのアピールが足りないって言われればそれまでだけど、まともなアピールの場はほとんどない。
もちろん自らをアピールできるほどの能力があるわけでもないが、アピールしてのし上がっていく奴なんてそんなにいるだろうか?
周りの同年代を見ても突出した能力ある奴なんてほとんどいない。誰だって配属された部署や直属の部署の庇護のもと、ポジションを形成しているに過ぎない。
バックグラウンドもなく、自己主張できる奴なんてほぼ皆無。サラリーマンなんてそんなもんでしょ。
同じ部署の先輩の現状を見ても残酷だ。まともな評価を得てるとは言いがたい。
完全に潜在的(?)能力・手腕をつぶされてしまってる人も結構いる。主流組に良い様に使われてるだけ。
失敗したら、主流組の責任逃れの矛先としてナンクセをつけられる。
5年先、10年先。同じ階段を上っていかなければならないと思うと辛い。なんとかこの階段を抜け出したい。
主流組への扉はもう閉ざされたといっても良い。遅くとも入社3年目には気づくべきだった。
3年間は頑鈍で、言われた仕事をこなしてただけ。ここはある意味自己責任だな。
入社1年目や2年目で早々と会社を去っていった同期たち。
あいつら何に考えてんだ・・・。なんて思ってたけど、正解だったのかもしれない。
仕事への責任が逃れなくなってきたこの頃。ついでに一人身じゃなくなった今となっては、家庭の幸福も優先しなくちゃならない。
まあ、これが日本のサラリーマンなのか。。。とも思う。自己主張せず、決められた階段を登っていけば良い。
会社の未来や方針は、主流組と野心のあるごく一部のやつらに任せておけばいい。
今のささやかなポジションをすてて、リスクを犯してまで冒険したくもない。
どんぐりの背比べのサラリーマン集団の中、誰が社長や取締役をやったって、会社の未来が大きく変わるとは思えないし。
無能な主流組に何言われようと我慢してりゃいい。それなりのサラリーは貰えるんだから。
「機能しない成果主義と高卒技術者の失望」では、学歴主義の壁に苦しむ高卒技術者、島田潔氏(仮名)の現状を紹介した。彼の職場は、学歴にかかわらず高卒、大学院卒者も、実質的に同じ内容の仕事でキャリアを始めるホワイトカラー職場だ。けれども昇進を決めるのは学歴主義に依った評価である。大学院卒の後輩が3年後には彼の上司となる現実がある。
「確かに大学院卒の人には、理論立てて物事を考える力はあるかな、と思う。けれどもそれが直接現場で役立つ場面は少ないし、社会人経験6年間の差に値するとは自分には思えないです」。インタビューで島田氏はこう話していた。
大学や大学院で身につける「物の考え方」は業務遂行の上で役に立つ。それを業績の一つとして評価する考え方が学歴主義だ。多くの日本企業はこの考えに則って人材を採用している。
ただし問題は、人事評価においてつける差の大きさが「妥当」であるかどうか。元財閥系メーカー勤務、K.K.氏が寄せた読者コメントでは、企業内部の非妥当性が生々しく明らかにされている。
「実力で部長職までいった製造部長が、大学を出ていないというただその一点で役員にはなれない。部下の査定の際も、よっぽどばかな大卒でないかぎり高卒と成績を逆転してはならない。製造現場にもかかわらず、高卒によい評価をつけないために、英語の検定試験結果やプレゼン能力を査定に入れたり。管理職をやっている本人が自己嫌悪に陥るような暗黙の了解が多々ありました」。
厳然と残る賃金格差
学歴主義は古くて新しい問題だ。身分や世襲を基にした社会では、親の職業からいやでも離れられなかった。けれども学歴の取得は、制度上はだれにでもチャンスが開かれている。学歴主義が評価されるのは、その民主的な側面に目を向けた場合である。
いっぽう、マクロな視点で戦後の数十年を眺めれば、別の構図が浮上する。学歴の取得には父親の職業が影響するという調査結果(例えば農家の子息より企業の管理職の子息の方が大卒である率が高い)からは、学歴取得は制度上平等でも、社会の現実はそう動いていないと分かる。そして就職後は学歴による明らかな賃金格差が待っている。
社会学者が1955年から10年ごとに調査している「社会階層と社会移動全国調査」のデータを見ると、1995年における50代大卒男性と高卒男性の平均年収の格差は約1.5倍。中卒男性との差は2.1倍だ(「社会階層 豊かさの中の不平等」(原純輔・盛山和夫著、東京大学出版会、1999年刊)。
就く仕事にも格差がある。大きく分ければ大卒男子は企業の総合職、高卒男子は製造現場。登場人物・島田氏のような、高卒男子のホワイトカラー職への就職もなくはない。しかし、現実には極めて少ない。「学校基本調査報告書」(文科省)を見ると、1950年代には30%を超えていたホワイトカラー職(事務職、専門・技術職)における高卒男子の割合は、2004年には7%まで落ちた。
このように、就く仕事や賃金、昇進における学歴格差は、戦後数十年のあいだ存在してきた。しかし格差の問題が、「勝ち組」や「負け組」といった流行語を生むほど一般の関心を集め始めたのは、最近の現象だ。それはなぜなのか。
社会階層研究を専門とする盛山和夫・東大教授によると、企業活動が拡大した1960年代??70年代の高度成長期に、学歴による賃金格差や昇進の格差はそれ以前の時代より縮小した。高卒者や、場合によっては中卒者であっても大組織に入り、相対的に出世ができた。ホワイトカラーとブルーカラーの賃金格差も縮まった。
しかし1990年代の低成長期に入ると企業の人事政策は、より強く市場原理を取り入れたものとなった。「賃金格差は拡大する傾向にあり、今後もその流れは続くだろう」と盛山教授は見る。
さらに別の要因が、高卒者の就職状況を悪化させた。「団塊ジュニア」世代の大学入学に備えた大学・学部増設政策による、大学生の急増だ。かつての高卒職場は大卒者に置き換えられた。そしてすでに就職していた高卒者は企業内で「学歴マイノリティー」と化し、働く意欲や動機を持ちにくくなるという問題が浮上した。
「高卒者にとっての、成功のモデルケースがなくなった」と指摘するのは、豊田義博リクルートワークス研究所主任研究員だ。
かつての成功モデルはこうだった。正社員採用で就職して製造現場で働き、安定した職業人生を歩む。あるいは企業の知名度が低くて大卒者が集まらないサービス業種(居酒屋チェーンなど)で、現場経験を積んだ後に店長になる。
ところが製造現場は海外移転し、国内の工場労働者は正社員よりパートやアルバイト、有期雇用者の採用が増えた。店長コースの方は、大学生の増加で新興チェーンにも大卒者が就職するようになり、「店長は大卒、店員はアルバイトという流れになっている」(豊田氏)。
議論すべき社会の仕組み
では学歴マイノリティーと化した高卒者はどうすればよいのか。島田氏の事例に対する読者のコメントには、学歴主義を気にするより努力で克服してはとのアドバイスが目立った。一つは、「闘う土俵を変えよ」というもの。「高卒で悩んでいる方々はぜひ旧態依然とした企業から、しがらみのない若い会社に移るべき」(前出の元財閥系メーカー勤務、K.K.氏)。
もう一つは、「闘う以上は同じ土俵に乗れ」というもの。「夜間の大学に通い、学位を取得するのも、本当に実力で勝負しようと言うのであれば、一つの選択肢」(竹田雅信氏)。
さらに議論を進めれば、学歴格差の問題はもはや高卒者に限ったことではない。盛山教授は「かつては中卒・高卒・大卒の学歴格差が問題だった。今後はそれが高卒・大卒・大学院卒の学歴格差に移行するだろう」と言う。
大卒・大学院卒者の増加による「学歴インフレーション」(高学歴取得者の職業的地位の下落)や、出身大学の偏差値による大卒者内の格差の進行も、すでに調査で明らかになっている。
ただし、盛山教授は、最近の流行である「勝ち組」や「負け組」といった単純な二極化論や、欧米並みの階層化が日本企業で進行し希望を失う若者が増えて社会問題になる、といった「格差恐怖論」のような見方を否定する。
盛山教授はこう話す。
「みんなが収入や地位を上昇させてきた今の50代以上とは違い、20代、30代の大半の人にとって学歴を問わず、収入や地位を向上させるのが難しい時代になったのは事実です。けれども高度成長期以前には、学歴格差は今よりもっと大きかったことを多くの人は忘れている。勝ち組と負け組について実証的に示したデータなどないが…。若い人が高収入を得るにはどうすればいいか、それを可能にするのはどんな産業かといった具体的な議論が必要なのです」。
この前のSPAって雑誌でも、[SEX決定力(驚)UP]フレーズ辞典、とかいう特集を組んでましたよね。
>http://lsty.seesaa.net/article/71444064.html/:title>
何年か前に「モテク」という言葉を知って、このチープな小技集に感動したことがある。実に安易な「かわいい女の子演技術」なのだけれど、しかし男はたしかにこういうのに弱い。
しかし男のための「モテク」を見たことがないなあ、と思った。そこで書いてみようと。しかもちゃらちゃらした20代男のためのモテクではなく、30代の頭髪に不安が出てきたくらいの男のための堅実なテクニック。
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こういう小手先テクについて語ってるのを見てると、小手先テクが使えるのは、まずは「対象範囲内である」と見てもらってることが前提じゃないかといつも思うんですよ。
つまり、最初から「マジきも!」って思われてるんだったら、なにをしようと無意味、むしろ、なんかしたら嫌煙されることはあっても好意を持たれる可能性の方が高い。
出川哲郎がエビちゃんに誕生日にチロルチョコあげても、「誕生日にチロルチョコって、なに?(笑)」ってなるでしょうし、
柳原可奈子から「これは二人だけの秘密ね♪」って言われても「いや、遠慮しときます」って言うだろ。
ニートが総合職お姉さんの誕生日にチロルチョコあげても、やっぱ将来を疑われるのがオチじゃないんでしょうか。
ようは、最初からリングに立ててないわけですよ。
リングにすら立てないのに、ジャブとかストレートとか言っても意味ない。
非モテっていうのは、もう最初から対象範囲外なわけですから、小手先テクいくらやったって無駄なんです。
必要なのは、小手先テクよりも、
見た目で痛いのなら異性の目を惹くくらいまでに見た目を改善し、金がないんなら安定した生活が送れるくらい稼ぐこと、
まず自分を対象範囲に入れてもらえるようにすること、じゃないでしょうか。