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2011-05-08

連休が終わると

しばらくオナニー休む。しすぎて芯から痛い。

オナニーセックスとは別の快楽だと思うのだがどうか。あとフェラチオも別リーグ。多分、おっぱいもみながらオナニーできたら最高なんだと思う。

2011-02-23

体育会オンリー企業説明会という名の……

体育会学生の優位性」をそのホームページでもうたう株式会社アスリートプランニングは、

東京六大学就職リーグ」「関西大学就職リーグ」と銘打った企業説明会を開催している。

いわば体育会系学生に特化した、有名企業との出会いの場だ。

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就活体育会が有利なのは、昔も今も変わらない?

続々開催される「体育会オンリー説明会」の内幕|消費インサイド|ダイヤモンドオンライン

http://diamond.jp/articles/-/11240

企業説明会のサイトはこれだ

http://ap-league.com/index.html

これって形を変えた学歴フィルタじゃねーの?

2010-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20101009122652

良く分からんのだけど、外国大学研究している時点で、

それって別に日本の功績でもなんでもないんだから

基礎科学中国に抜かれる」もなにもないような気がする。

そういう意味で「アメリカ大学は無条件で日本大学より優れている」とは言えないの?

あんたの中では根岸研がどこにあるかだけで日米の大学の優劣が決まるのか?

別にノーベル賞なんて所詮は有利不利で取る賞なんだから

大した意味権威もないんだし

そんな物取らなくても日本大学研究技術環境方が優れているんだから全然問題ないよ、って事?

それは言いすぎだが、ノーベル賞を取れるのに有利不利があるのは間違いない。実際、根岸先生鈴木先生師匠が同じで、その人がノーベル賞の推薦人だったというのは報道されている。要は学閥というと言いすぎだが、どうしても人間である以上優劣つけがたい研究者がいれば身内がよく見えてしまうのは否めない(自分研究分野・手法に情熱を持っているのだから、近い人にどうしても好感を持ってしまう)。実際、同じような発見前後してやった人がいれば、どうしても自分に近い人にその功績を帰したくなる。例えば「コーシーの不等式」がロシアでは「コーシー・ブニャコフスキの不等式」と呼ばれたり、「ホッジの定理」が日本(の一部)では「ホッジ・小平定理」と呼ばれたりするのはその典型例だ。

そういう意味で、ノーベル賞受賞者の周辺を見るという手法ではどうしても米国以外を過小評価することになる。

バロンドール受賞者ばかり見て「スペインイングランドリーグドイツフランスより無条件に優れている」とは言えないだろう?実際、W杯イングランドドイツ戦はドイツのボロ勝ちだった。全体としてスペインイングランドリーグの方がドイツフランスよりやや上なのは確かだが、スペインイングランドドイツフランスに学ぶことがないというのもまた嘘だ。

木金、竜王戦がはじまる

名人と並ぶ称号、竜王。この二つを同時に得てこそ、将棋界のチャンピオンといえよう。

名人になるにはまずいくつか方法でプロ棋士にならねばならない。そしてプロ資格を得るとまず、序列で最下位の地位を得る。毎年、プロ棋士160名ほどを5層に分けたリーグ模様の対局を行い、各層の成績で上位下位の2~4名を入れ替え序列も整え直す。これを順位戦という。最上位のA級には10名の騎士が在籍し、各棋士がそれぞれ年9局を戦い、最優秀者が名人への挑戦権を得る。

名人になるには最短でも5年もかかり、さまざまな相手に勝ち続ける必要があるので、安定した実力がなければ名人にはなれないであろう。

竜王になるには一年でよい。そして女流枠や資格が必要とはいえアマチュア枠もある。そのかわり、竜王戦で実績を積んである1組16名から5名、2組16名から2名、その他3~6組130名ほどから4名のなかに選ばれ、さらに11名からなる変則トーナメントを駆け上がらなくてはならない。特に3~6組に割り振られたら誰にも負けずに駆け上がらないと挑戦者資格は得られない。

竜王になるには、たった一年間でもいいが、その間は誰にも負けないほどの実力が必要となる。

竜王渡辺明。20歳から6年間その座に就いている。竜王戦にて倒してきた挑戦者も森内、佐藤(康)、木村、と実力者ばかりである。名人挑戦への道である順位戦も、苦労しながらようやく挑戦者リーグであるA級に食い込んだ。いま成績三位であり十分に挑戦権を狙える位置にいる。そしてなにより牙城の竜王戦、土壇場で絞り出される底力は凄まじいものがある。

名人羽生善治40歳に到達するがますます強さを増している。七冠独占をはじめ、20年間近くどれかのタイトルを保持し続ける、対局相手のほとんどがトップレベルにも関わらず千局以上指して勝率が七割を優に超える、あと一度でも竜王を奪れば全七大タイトルで永世・名誉位が揃う。さらに今年度は現在勝率八割をも超え、王座戦では19連勝中での19連覇中と勢いが止まらない。

そして、二年前を思い出す。

そのときも渡辺は、羽生竜王挑戦者として迎えていた。大局観、読み、研究手を咎められ、渡辺は三連敗し、崖っぷちに追い詰められた。後が無い第四局目も玉将を裸にされ、負けたかとうなだれる。しかしギリギリで詰みがないことに気づき、攻め、逆転勝ちを収めてしまう。そして続く第五・第六局を絶好調の羽生相手に圧勝、乱戦の最終局まで決め手を躊躇させたのか制してしまう。将棋界初のタイトル戦3連敗4連勝が刻まれた瞬間であった。

あれから二年。今年の挑戦者は、羽生善治名人

竜王戦が、はじまる。

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注:誤りが無いようにと努めてはおりますが、記事の内容は保証しません。

2010-07-04

日本サッカー南米欧州列強に追いつくことができない絶対的な理由。

日本サッカー代表はたまにベスト16に行くことがあっても基本的に南米欧州列強に追い付くことはできません。追いつくためには日本教育制度スポーツ学校依存、究極的には日本社会制度までにメスを入れなければならないからです。

 現在の代表でも、半数以上はサッカーエリートであるクラブ出身ではなく部活サッカー出身だ。普通感覚ならどれだけ「自分はやれる」とおもっても並の高校に行った時点でプロをあきらめてしまうの。とくに偏差値の高い学校にはいった競技者プロを目指すのはよっぽどのかわりものだろう。

 学校部活動は短期間、具体的には2年または2年半で結果を求められる。求めるなというのが無理なのだ。競技者、および指導者(学校教員)の双方にとってそれがメリットだからだ。2年で結果を出せばまた名門サッカー高校に進学できる。また2年半で結果を出せばJリーグ以外では最もメジャーサッカー大会である。「高校サッカー選手権」にでられる。普通の高い才能であればこの大会にピークを持ってくることが目標なのだ。

 南米欧州ではもちろんちがう、クラブのユースではある意味子どもたちは商品なのだ、名門クラブであればそのトップチームに上げることが目標となる。そうでなくとも名門に売れれば大きな金が入る。日本部活のように自分勝手な猛練習はしない。体が壊れたら誰も得をしないのだ。ユースでもジュニアユースでも週に4-5回、一日2-3時間の練習と週に1回の試合日本のように年間練習試合をふくめ100試合もやるようなことはない(中堅校でもこのくらいやるところは少なくない)

 逆に公式戦はリーグ戦が主体で多く、リーグなので絶対的な勝利にこだわることもない。指導者競技者も目指すのはその先なので、個人の技術の向上、戦術理解が優先される。

 また日本ではユース世代は競技者サッカーレベルでチーム分けがされない基本的に「競技者学力」でチーム分けがされる。高校の部活動なのだから当然だが、これがどれだけ異常なことかおわかりだろうか?

 また日本では必ずしもサッカー経験者もしくは指導を志す者がサッカーを指導するわけではない、これまた異常なことなのだが事実だ、ジュニアユース時代に技術的なことを指導されなければどれだけ才能があっても伸び悩む。さらにユース時代も確率的には少ないが必ずしも専門家が指導するわけではない。(例えばわたしは長らく高校サッカー部の顧問をしていたが、なった理由は校務分掌上、若い男性であいているものが私しかその学校にいなかったという理由。当時全くサッカーには興味関心がなかった。)学力別に分けられた競技者がたまたま良い指導者環境に当たればよいが、絶対にそうなるとは限らない。学力が関係なければ、後に日本代表になる可能性がないではないが、学力が高ければ指導者と関係なくそ学力の高校(チーム)にいく。そして高い才能があろうとサッカー選手になる道はほぼなくなるのだ。

 ここで「日本でも、今言ったように、学力と関係ない名門高校があるんだから、そこで注目されるのでは?」とおもうだろう。もちろんそういう選手も多いが、ここで現代表の来歴をみてみる。

 日本代表CBの3人の来歴は非常に異色だ、田中ブラジル人を留学生としてとっているサッカーが盛んな新興名門進学校「渋幕」に留学した。その後、Jリーグに入り帰化した。これは前代表のアレックスサッカーでないが朝青龍もそうだ。

 中沢サッカーエリートとは関係のない道をあゆみ、強豪でない三郷工技の部活動からブラジルクラブに入り、帰ってきて三郷工技で練習していて練習試合ヴェルディとやったあとに練習生としてヴェルディに入った。

  岩政は普通地方進学校から数学の教師になるため東京学芸大に入り、ユニバーシアードなどで活躍して注目され鹿島に入った。

 後者2人は本人のサッカーへの強い意志と偶然により、Jリーグに入り代表になったことになる。偶然がなければこのWカップのメンバーは違う人が入っていたということになる。ということはこの人たち以外にも日本代表に入れる才能を持ちながら途中でなんらかの事情で断念している多くの競技者が、掬いあげられずに、一サッカーファンとしてWカップを見ているはずなのだ。普通フットボールネイションであれば代表に入るような才能であれば小さいころから注目され少なくともプロになる選択を与えられるのは必然でなければならない。

 普通フットボールネイションで岩政のような選択は非常に不可解に感じるだろう。代表になれるような才能があれば、16-7歳でプロ契約するのが普通サッカー能力が非常に高くかつ数学の教師になりたいのであれば、大学サッカープロキャリアを終えたあとに行けばいいわけで、なにも、大好きであるサッカー競技者を断念して教師になる必要はない。岩政の選択は日本では非常に特殊で普通なら数学の教師になりサッカー部顧問になる(もしくは校務分掌の事情でなれない)のが普通だろう。高校で普通の進学高にいった時点でプロサッカー選手になるという選択はない。冷静な頭で考えればリスクとリターンが合わないからだ。

 日本ではあるレールからはずれると修正がきかないとおもわれている。サッカー選手を選択して失敗したら大学目指そうとかそういう選択は普通しないのだ、就職に一番有利なのは何の瑕疵もなく22年で大学卒業した者であり、30歳くらいでサッカープロ経験者であってもいわゆる一流企業正社員になるのは難しいだろう。であれば高い学力があってサッカーの高い才能がある場合リスクをとってサッカー選手になるという選択は普通なくなる。このようなリスクテイカーに冷たい社会ではサッカー選手になるというのはなかなか決断しにくいのだ。岩政は非常にリスクの高いことをやって成功したことになる。

 他にも多くの理由があるが、スポーツ学校依存リスクテイカーに冷たい日本社会制度を変えない限り野球のようなマイナースポーツで一番になることはあってもサッカー大国になることはないだろう。

 部活動の問題についてはまたの機会に書きたいと思います。

2010-06-30

個人的ワールドカップ総括

日本ワールドカップが残念ながら終わってしまった。予選リーグが始まる前はほとんど期待していなかった。しかし予選リーグが始まって試合を観戦しているとグイグイ引きつけられて目が離せなくなってしまった。

他の多くの日本人も同じだったのではないだろうか。視聴率は深夜にもかかわらず驚異的な数字をたたき出したと、何かの記事に書いてあったようにも思う。しかし、何故こんなにも日本人を虜にしたんだろうか?

例えば日韓共催だった2002年ワールドカップと比べてどうか?個人的にはあの時よりも何倍も楽しませてもらったように感じている。あのときもスター選手はいた。というより、いまよりずっと多かったように思う。

今回はワールドカップの予選リーグが始まって、カメルーンとの試合が始まるまで誰が出ているのかほとんど知らなかった。登録選手中村俊輔中澤くらいまでなら分かるが、それ以外はほとんど知らない。本田松井長谷部?誰だそれはというレベルだった。

しかし、そんな無名の選手たちのプレーに魅せられた。昨晩のパラグアイ戦で敗退したときにまず一番に「彼らの試合をもう見られないのは本当に残念だ」と思った。

どうしてそんな気持ちになったのか、今日一日ずっと考えていた。そして思ったのは、彼らのプレーに「明確なチームメイトへの意思」があったからだと気付いた。

月並み表現になってしまって、非常に伝えにくいんだけど、頑張って補足してみる。

明確な意思だけであれば、中田ヒデスルーパスだって該当するものだが、あれとは異質なものが今回は展開されていた。

中田ヒデスルーパスはある意味杓子定規なもので、フォワードは「中田ヒデに合わせて」動かなければいけなかった。

でも、今回のは、定石に従いながらも、チームメイト(相手)の状況にあわせてボールをまわしたり、自ら切り込んだりできていたように感じた。

要するに、メンバーそれぞれが対等な関係で、うまく補完関係がとれており、状況に応じて柔軟に役割を変えながらも、チームとしてのパフォーマンスを最大限に発揮していた。根底には、常にチームメイトへの配慮があった。

常に、というと言い過ぎだった。たとえば、パラグアイ戦で玉田がゴールエリア内で横パスをだして誰もいなかったシーン。あれは昔の日本のようでがっかりした。

チームメイトの姿が見えていないが故のミスコミュニケーションがうまくいっていない、一方通行パス。今大会、引きつけられたのは、こういう一方通行コミュニケーションが少なかったからだと気付いた。

両思いコミュニケーションが数多く行われたとは思えないけれど、数少ない機会で思いをつなげられた、そういう両思いコミュニケーション成功率は際立って高かったと思う。残る課題は、両思いコミュニケーションの量を増やすことではないだろうか。頑張れニッポン!!!

2010-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20100626080809

リーグ終わってみるとホンジュラスアルジェリアWCに出てくるレベルには見えなかった。頑張ってたけどNZも。

北朝鮮は論外だったんで、やっぱりアジアは3.5枠が妥当なのかも。

WC予選リーグ

南米 5/5

北米 2/3

アジ 2/4

欧州 6/13

アフ 1/6

オセ 0/1

いつもより負けてるけど、ヨーロッパもそんなにひどいとは言えないのかな。今回は南米強すぎ、アフリカ弱すぎだけど。

  現在出場枠→改訂(加盟国)

南米 4.5→5 (10)

北米 3.5→3 (35)

東亜 4.5→2.5(21)オセアニアPO

西亜 4.5→1.5(25)アフリカPO

欧州 13 →14 (53)

アフ 5 →4.5(51)西アジアPO

オセ 0.5→0.5(10)東アジアPO

開催 1

くらいにしてくれねーかな。

2010-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20100521161724

こういうのをみているとオタクは外への視点と言うのが欠けてると言わざるを得ないんだよなあ。

サッカーですらチ-ムのサポーターヘイトスピーチを行うとそのチームは勝ち点没収、最悪下部リーグの降格と言う事態になるのに。

2010-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20100220210016

お前、本当にドレスコードについて知ってて言ってる?

判りやすいところでは、米NBAが発表したドレスコード

「チーム・リーグの一員として行動する際に禁止される服装・アクセサリー」って感じ。

ドレスコードっていうのは、その「集団」に合わせるものも厳然としてありますよ。

今回で言えば、「日本選手団公式服装着用規定」があるんだけれど、意外に「規定はない」として擁護してる人多いよね。

2010-02-21

カーリングについて自分が知っているいくつかのこと(続きあり

土曜の午後という多くの人が見ている時間帯に、地上波中継で「わかりやすいゲーム」で

勝てた事の意味というのはとても大きかったと、日本チームの勝利に心から酔いしれた。

ただ、Twitterなんかを見ていると、素人自分でもいくつか答えられそうな話題があったので、ちょっとそれらをまとめてみようと思う。

(技術戦術については、それっぽく話す事もできるが自分には無理)

ラウンドロビン後半戦に向けて、観戦者にとって何かの足しになってくれれば幸い。

(2/23 多くの皆様にお読みいただきありがとうございます。お礼を兼ねて続きを書きましたので、よろしければご覧ください。)

解説の小林さんの絶叫について

ずいぶん話題になったあれだが、別に意味もなくかっこつけて「Yeeeeees!」と叫んでいたわけではない。

ハウスサークル)の中央に、その後ろにある石を弾いて散らす事なしに自分の石を持ってくるには、

投擲時の力(ウエイトという)を弱めにして、スイープ(ブラシワーク)で距離を調節しなければならない。

「Yes」というのは、石の進路を掃いて距離を伸ばすためのかけ声で、弱めのウエイトであそこまで

石を伸ばすには、通常2人で行うスイープを3人にして、さらにいつもよりもハードに行う必要があった。

中国女子チームは、必要とあれば4人全員でスイープする。これは見どころのひとつ。)


であればこその、「激しくスイープしろ」という意味の指示を、自分スキップになったつもりで

行っていたのであって「近年のテレビ的な過剰なキャラクターづくり」「我を失った絶叫」というわけではない。

各局のテレビ報道今日スポーツ新聞なんかを読んでも、その辺に触れた記述はなかったのが残念だった。


ちなみに、ショット後の選手のかけ声は、

「Yes」「Yeah」「Yap」が「スイープしろ」(ストーンをまっすぐ、遠くまで)

Clean」が「ごみほこりをはく程度の軽いスイープ」(髪の毛一本でストーンはあらぬ動きをする。)

「Whoa」が「スイープするな」(ストーンのウェイトが強い、あるいはもっと石を曲げたいとき)

「Hurry」が「全力スイープ」

となる。だいたいどの国も英語のコールをするけど、これから日本が試合をするロシアロシア語のコールをする。

「Hurry」は小林源文漫画の読者ならおなじみの「Давай」(ダヴァイ)になる。

解説の小林さんの「中立」について

これも別に装っているのではなくて、カーリングというのはそうしなければならないと要求するもの。


世界カーリング連盟のホームページにある「THE RULES OF CURLING(PDF)」の冒頭には

「The Spirit of Curling」というのがある。ルールブックの冒頭にあるくらいで、ルールの上位概念というか、

法律に対する憲法のような存在だと理解すればいいだろう。これを引用する。

Curling is a game of skill and of tradition.

A shot well executed is a delight to see and it is also a fine thing

to observe the time-honoured traditions of curling being applied in the true spirit of the game.

Curlers play to win, but never to humble their opponents.

A true curler never attempts to distract opponents, nor toprevent them from playing their best,

and would prefer to lose rather than to win unfairly.

Curlers never knowingly break a rule of the game, nor disrespect any of its traditions.

Should they become aware that this has been done inadvertently, they will be the first to divulge the breach.

While the main object of the game of curling is to determine the relative skill of the players,

the spirit of curling demands good sportsmanship, kindly feeling and honourable conduct.

This spirit should influence both the interpretation and the application of the rules of the game

and also the conduct of all participants on and off the ice.

日本カーリング協会の公式訳や、Wikipedia日本語版の訳などもあるが、こういうのを置いておくとid:dankogaiが嬉々として訳しそうな気もする。


ともあれ、ここで述べられているのは「カーリング伝統」であり、これは「守るべきもの」として謳われている。

その中に「A shot well executed is a delight to see」とあり、「Curlers never to humble their opponents」とあり、

そして「This spirit should influence the conduct of all participants on and off the ice.」とまとめられて

いるからには、「マイナースポーツとしてのカーリング」を解説する上で、そこから外れた態度を取る事はありえない。


あれは小林さん個人の信条スタイルというのを超えて、「あのスタイルでなければカーリングの解説にはならない」、

「あの解説スタイルそのものがカーリングメタ的な解説である」ということを示しているわけだ。


個人的に、ゴルフとよく似たこの「プレイヤー自らが審判である」という意識は興味深い。

同じスコットランド発祥のスポーツスコットランド人の気性と関係するのだろうか。

男子の競技はやってないの?/男女差ないんじゃね?

長野五輪日本男子チームが多少注目されたのを覚えている人がいるかもしれないが、男子はもちろんやってる。ただ、日本代表が出てないので放送してない。

#ちなみに長野の時のスキップ敦賀信人さんは今でも現役のカーラーで、日本カーリング協会強化指定チーム「Iceman」のスキップ

#当時は少年面影が残る20歳でしたが、今では立派な漁師の貫禄が身につきました。


ただ、NHKはインターネット中継で男子準決勝(26日)と決勝(28日)を生中継してくれるので、興味があればぜひ。

男子と女子の差は、ストーン投擲時のウエイトの強さと、スイープの強さにはっきりと表れる。

つまり、膠着した場面をハードヒットで打開できる可能性が高いので、より積極的かつ攻撃的なゲームが見られる。


参考までに、YouTubeからいくつか動画を。

トリノ五輪男子決勝でカナダマークニコルスが見せたショット。石を二つ動かして目的ストーンテイクアウトし、

 かつその他の石を動かさない、これは単に力を乗せるだけではダメで、コントロールが必要になる。

 このウエイトを乗せかつコントロールすることが女子では難しい。

 バンクーバー五輪日本イギリス戦の8エンド、イギリスサードのジャッキーロッカートの1投目を小林さんが

 「男子並みのショット」と評した理由は、ここにある。

 09年男子カナダ選手権で、カナダ男子最高のスキップ、グレン・ハワードが見せた一投。

 やや長いので、時間のある人向け。上の動画のグレン・ハワードのチームと、チームハワードと並び立つカナダ屈指の強豪、

 ケヴィンマーティンのチームの対戦。バンクーバー五輪には、チームマーティンがチームハワードを破って出場している。

なんで日本チームはサッカーのように選手を選抜した代表ではないのか?

けっこうこの疑問は多いんだけど、いくつかの観点から答える事はできる。

まず、昔の全日本女子バレーチームのように、日紡貝塚日立の強さが抜けているような状態なら、

単独チームをそのまま代表にしたほうがチームの熟成の意味では優れている。

ただ、個人的にはこれは皮肉だなと思うのだけれど、チーム青森はもちろん単独チームではあるのだけれど、

ある意味では「選抜代表チーム」であって単独チームの強みを活かした熟成があるのかというと、個人的にはちょっと、

と見える部分がある。


カーリングにおける熟成というのは、それこそ10年単位のものなのであって、2002年ソルトレーク日本代表だった

シムソンズ」も、彼女たちが中学生のときに結成された10年来のチームだった。

トリノ五輪時のチーム青森が、どん底に落ちそうになりながらも復調したのは、シムソンズ以来の長い信頼が、

小野寺歩林弓枝の間にあったからというのが大きい。

また、長年にわたって「シムソンズ」「チーム青森」の最大のライバルだった「チーム長野」(Pictic)にしても、

これも最終的には10年以上の長きにわたってひとつのチームを組み続けたというのが大きい。

そこへいくと、今のチーム青森は、最大でも目黒萌絵本橋麻里の5年であって、後のメンバートリノ五輪後の加入。

そんなにチームとしては熟成されていない。

もちろん、他の国内チームとは比べものにならない手厚い支援体制の下、長期の合宿も組んで補ってはいるけれど。


チーム青森の「選抜チーム」としての特徴は、あまり年の離れていない複数のスキップ経験者がひとつのチームに

なっているというところにある。これがなかなかチームとしての意思決定に大変なところがある。

とりわけ、トリノ後の最初の一年は、ほとんどキャリアに差がなく、嗜好する戦術がそれぞれ全然違う目黒、本橋、

山浦麻葉の3人の息が合うのにかなり苦労した。

スキップ目黒ショットのときには、副スキップの本橋がショットの目安となる位置を指示するのだけれど、

それが二人で相談したときと全然違う場所に指示をするものだから、慌てて目黒がもう一度コートを逆戻りして

再確認して無駄時間を浪費したりとか、そんなことを世界選手権の試合の中でやったりしていた。


その辺はだいぶ改善されてはいるのだけれど、今でも目黒と本橋の息があってるかといえば、必ずしもそうじゃないような。

本橋の投擲の時に、スイーパーに対する指示が目黒と本橋で正反対のことがしょっちゅう試合中にある。

これは、実況を見ているときに注意してみると面白いと思う。

スイーパーも困るだろうと思うが、当然ながら目黒に従うわけで、そしてだいたい目黒があってる。


ちょっと話はずれたのだけれど、かように高レベル選手になればなるほど、チームとして熟成させるのは難しい。

スコットランドイギリス国内3協会では最強の協会なので五輪ではイギリスとして出てくる)は世界選手権では

選抜チームを組むのだけど、大会中に息が合わなくて選手が帰国して残りの試合を3人で戦った事もあった。

ルール上は認められている)

だから、同年代の選手で組むときは10年以上の長い信頼関係を結ぶか、若くて優秀な選手を入れるときは

圧倒的なカリスマを持ったベテランと組む、というのが強豪チームの常。

チーム青森はこのどちらでもない、「常設チームながら選抜チームっぽい」ところが面白いのだけれど、

つまりサッカーのような代表チームを組まないのはこのため。

なんで日本チームは欧米選手に比べて若い?/なんでチーム青森なのに北海道長野選手

実はこの疑問に対する答は共通で、要するに「エリート選手として競技を続ける環境日本にない」ということに尽きる。


またひとつ動画を。

2005年から今年までの6年間で、女子カナダ選手権を4回優勝、1回準優勝し、世界選手権で金1、銀1と、

現在カナダ最高のカーラージェニファー・ジョーンズのチームが初めてカナダ選手権を取ったときの、その最後のショット

wikipedia英語版の彼女の項目では「The Shot」(カーリング史上最高のショット、くらいの意味だろう)と書かれている。

#恐ろしいのは、このチームが五輪代表選考会で敗退してしまうカナダの層の厚さなんだが。


さて、この見目麗しいスーパーカーラーJJの職業弁護士だ、と聞くとなんだその漫画に出てきそうな嘘っぽいキャラクターは、

と思うんだけど、だいたい強豪国の女子選手は、収入のある自営業であることが多い。

地域社会におけるスポーツクラブ単位での活動ということも合わせて、そういう時間自己管理できる職業だからこそ、

カーリングにおいて技量を磨けるということはあるのだろうけど。


ひるがえってわが国のことは今更説明するまでもないけれど、アマチュアスポーツエリート育成は学校部活動実業団スポーツ

頼ってきた中で、マイナースポーツカーリングを支援する企業などこれまであるわけもなく、就職したり結婚したりすれば必然的に

女子選手は第一線を退かざるを得なかった。

ソルトレーク五輪のあとで、シムソンズが20代半ばのカーリング選手としてはまだまだ青二才の年代で解散を余儀なくされたのもそのためだった。


ちょうどその頃、多分に偶然ではあったのだろうと思うけど、2007年世界選手権をやるということになった青森市が、

どうせやるなら地元から、ということで、シムソンズの中で現役続行を希望した小野寺と林を引っ張ってきた。

カーリング競技を行う事を前提として職を得る、と言う事自体が当時としてはとても珍しい事だったのだけれど、

それにしても「青森市嘱託職員」という立場の二人の月給は、およそ月給と呼べる額ではなかったらしい。


そんな環境でさえ、まだ恵まれていたといえるのは、ライバルチーム長野(Pictic)を見ればわかる。

こちらは、「就職結婚もあきらめて」アルバイトで生計と強化費を捻出して、五輪出場権をかけてチーム青森

長年にわたって戦い続けてきたわけだ。

とくにトリノ五輪の後は、職という安定した身分でも強化体制の違いでも青森に圧倒的な差をつけられながら、

それでも互してきたこと自体が奇跡的ではあるのだけれど、最後には息切れしてしまった。

(結局チーム長野は、中心となる3人に加えた、4人目のメンバーを固定できなかった。これが大きかった。)


ともあれ、今のチーム青森は、「エリート選手としてカーリング競技を行うこと」を前提として職を得られた、

自分の知る限りにおいて日本女子では初めてのチームではないかと思う。

(もちろん、実業団単位で組まれた女子の強豪チームもあったけれど、「仕事のウェイトの大きさ」が圧倒的だった)

天才少女が、カーラーとして全盛期を迎える30代半ばから後半まで、ひとつのチームを組み続けたまま、エリートとして

競技を続けられる状態自体がこれまでなかったということ、それが日本チームが欧米のチームに比べて圧倒的に若い原因である。

今、技術戦術面で、素人ながらに見ていても海外のチームと比べて足りないように見える面があるとするなら、

それは競技生活と練習にかけてきた時間の差でもあるのかもしれない。

そして、だからこそこういう環境のある青森に、北海道から選手が来る。


もっとも、だからといって、北海道選手を取られてばかりで手をこまねいているとか、青森県が他県から

引っこ抜いてくるばかりかというと、そうではない。

北海道では、一年間通して使える専用カーリング場が2012年に、初めて札幌市にできる。

北海道で、大人の女性が職を得ながらカーリングを続けようと思えばやっぱり札幌が一番有利だし、

その札幌に専用のカーリング場ができるのは、これは北海道カーリングの悲願でもある。

青森県は、本橋が在学していた明の星短大を有する明の星学園が、青森明の星高校にカーリング部を作っているし、

まだまだ歩みはゆっくりだけど、ジュニアからの強化を図っている。

やっぱり、いずれは青森県カーリング場で育った選手チーム青森に入れたいんだろうね。


(追記)

ちなみに、チーム青森の現メンバーの勤務先は次の通り。


目黒と山浦の二人が青森県下で有数の企業に入り、近江谷が高卒で非常勤ながら市役所勤務というのは、

官民一体の就職支援といえると思う。

30近くなって青森に加入した石崎に、これも契約社員ながら職が斡旋されたというのも、近年の就職事情を考えれば

やはり支援の賜物だと思う。

チーム青森メイクきれいなのは、木浪学園の指導と支援によるもの。のはず。

本橋のNTTLSとの契約は今年の6月まで。彼女実質的プロカーラーと言っていい立場。契約は延長されるのだろうか。

ファンができること

トリノの後もそうだったんだけれど、カーリングがあれだけ露出していたのに、それが普及・強化につながらないのは、

ひとえに「プレイできる環境がない」からに尽きる。

トリノの後で「カーリングを体験してみたい」という問い合わせが施設に殺到して予約半年待ちなんていうニュース

あったけど、日本カーリングができる施設はあんまりない。

少なくとも、通年で使える専用のカーリング場というのはまだない(上記の札幌の施設は、その意味でも大きい)。

岡山福岡で、共用ながら通年カーリングができるというのは意外のようにも思う。


全国のカーリングができる施設等一覧


なんでまあ、「実際にプレイする」のは一番だし、なにより楽しいのだけれど、いかんせんまず場所がないし、

上手くなるのに練習が必要なのに練習もろくにできない、となると、なかなか草の根の強化は難しい。

となると、まずはお金なのかなあ、手っ取り早いのは。

チーム青森単位でも、日本協会単位でも、いろいろ募金をつのってはいるので、調べてみてください。

見てみたい

五輪以外でも世界レベルの試合を見てみたい、という人もいるだろうね。

日本国内でそれを満たすほぼ唯一の手段は、CurlTVかな。

海外遠征中のチーム青森の試合なんかも、有料だけどストリーミング配信で見たりする事ができる。

3月にカナダで開かれる世界選手権も、ここで見られる。

#と言いたいところなんだが、日本テレビ局放映権を買うためにリージョンブロックがかけられる。

日本戦でさえ全部放送しないんだから、解放しろと思うんだけど。


生で見たいとなると、3月6日から10日まで北海道北見市常呂で今年の日本選手権が男女共催で開催される。

簡単に行ける場所ではないけれど、北海道オホーツク観光を兼ねて行ってみてはどうだろう。

チーム青森の帰国後国内初戦だしね。

他のチームを知りたい

本当の意味日本女子のカーリングの強化、ということになると、チーム青森に互す実力と体制を持った

チームが複数出て、国内で日本リーグを毎年行えるくらいのことができればいいんだろうけど、それは

ここ数年レベルでは望み薄。これまで青森と覇を競ったチーム長野も、代表決定戦の敗戦以降は

活動しておらず、少なくとも日本代表を狙うような活動は当面休みっぽい。

だけれども、女子に関してはジュニア世代でチーム青森を追うだろう優秀なチームが複数あるので、それを紹介したい。

(カッコ内は全国大会に出てくるときのチーム名)


WINS(チーム常呂高校)

2009年度の日本カーリング協会強化指定チーム(B代表相当)で、2009年日本選手権準優勝。

バンクーバー五輪代表決定戦にも進出し、BS-TBSでも取り上げられた目下一番の注目株。

スキップの吉村紗也香さんがかわいいと、そっちでもちょっと話題になったりする。

今年の3月で常呂高校を卒業した後は、4月から全員が札幌国際大学に進学してカーリングを続行。

北海道を拠点としてチーム青森に並ぶ強豪チームを作ろうという北海道の期待も背負う。

ロビンズ(JJ常呂

同じ常呂の同じ高校3年生でも、全国に名前を売ったのはこちらのチームが早かった。

2006年中学2年の時に日本選手権に出場すると、予選リーグではチーム青森に続く2位。

決勝トーナメントではチーム長野に完敗して3位に終わったけれど、小さい身体で大人と互角以上に

渡り合い、テレビカメラの前でも物怖じせずに話す肝っ玉とか、個人的には期待していた。

高校に入ってからはWINSに抜かれた感じもあったけれど、それでも常呂町のリーグでは

海千山千のおじさんカーラーの中で上位に来るように、実力はある。

今日まで開催されていた北海道選手権でも優勝したし、地元開催の日本選手権WINSとどちらが上位に来るか楽しみ。

AIM(御代田ジュニア

長野県御代田を本拠地にするこれも高校3年生のチーム。

昨年12月日本ジュニア選手権では上記WINSを破って優勝し、今年2月の高校選手権でも優勝。

毎年軽井沢で開かれるアジア唯一の国際競技大会軽井沢国際」には今年ジュニアながら

日本代表として出場して4位。

こちらも高校卒業後は全員が城西大学に進学して競技を継続

中部電力

AIMと並ぶ長野女子カーリングの期待のジュニアチーム。

日本ジュニアではAIM、WINSに続く3位だったが、日本選手権へはAIMを抑えて中部ブロック代表として出場。

もし日本選手権を観戦に行くのだったら、WINS Permalink | 記事への反応(9) | 22:17

2009-11-26

最近自分の生活を見直して改善する必要があると思ったので、近況やら身の上やら思ったことやらをダラダラ書こうかと思う。

自分はFランの経済学部学生で月曜に3コマ、火曜金曜に4コマの授業を受けて、後の残りはほぼ引きこもってる。

春学期は高校でやっていた武道系の部活に所属していたけれど、実力のなさと面倒さに耐えかねて、蒸発まがいの事をしでかし、今では幽霊だ。

最近Ⅱ部リーグからⅢ部リーグに落ちたらしい、どうしょもねえ。

何で引きこもってるのか、まぁ引きこもってるの楽だからだけどさ。

いや、今までこうも人を隔絶してる経験は無かった、何もしなくても誰かしらが自分の周りに居てそれなりに楽しかったり、うっとおしかったり。

それがまぁ、大学じゃあ自分から望まないと何にもならない。誰が言ったんだか、まさにその通りだった。

元々、チキンで心配性の自分には何もない空虚な日々がどうにも心地いい。

でもなんだ、これじゃあ多分ダメなんだと思う。週に4日も家に居ると親の目が痛いし。

そういや、まだ生まれてこの方彼女居ないんだよね。

なんか、接し方分かんなくて。振り返ってみるとあれ、チャンスだったんじゃね?と思う出来事がちらほらあったりしたのを全部ものにできなかった自分は何なのか、チキンなのが恋愛方面だと酷かった。あと生まれつき人の顔の美醜でその人を判断する癖が抜けないのも非常にまずいと

でも自分名誉のために言っておくと、告白されたこと何回かあるし、頑張ればどうにかなるんじゃないかと自分を騙し騙し気を保ってる。

で、そうだな。

ヒキの自分でも高校時代の繋がりでたまに大学生っぽいこと(飲み会とか、オールとか)に参加したりする。

その後でちょっとやっぱりこのまんまじゃまずいのかなんて思ったりする。

つい一昨日がそれだった訳で。高校時代の可愛い同級生との交流があったりしちゃったりすると「彼女なんてイラネー(今まで居たことないけど)」なんて言ってられなくなるんだよね。もうすごい彼女欲しいし、イチャイチャしたいし、もうじき苦離巣魔巣だし、早く卒業したいし。

まぁ色恋はここまでにしといて、次はあれだ。

孤独情緒不安定な時期が最近まで続いていたけれど、今は不安とか悩みはなく落ち着いている、何もやってないから。

何もやってないといえば、バイトをしてない。

普通ならバイトしなくちゃお金が足りないらしい。確かに自分も遊びにあんまり行かなかったり、未だもらってる月のお小遣いが昼食代込みで2万ももらってたり、実家暮らしだったり、ゲーム廉価版しか買わなかったりしても貯金を少し切り崩した生活をしてる。最近化物語BDを買おうとして諦めた。

良かったもののすっかりタイミングを見逃してしまった気がバイト大学生になったと同時か、夏休みぐらいに始めておけばする。いや別にその気があればバイトタイミングも何も無いとは思うけど。

今の生活に変化が起きる事が怖いな。

なんか自分でも書いてて情けなくなるな、でもただ頭で考えてるだけだと勝手に都合のいい解釈バイトはし無くてもいいって結論になるから敢えて書いた。

あとなんだろ、進路?

Fランが前の就職氷河期より酷くなりそうな今日この頃をどう乗り切るか、まぁ実家を継ぐという切り札があるからそんなに心配してないんだ、うん。

でも、どうせ実家継ぐんだったら、大学行く意味新卒というカードを得ることから。ただモラトリアムに沈みっぱなしという事になりかねない。

結局なんだ時間かけた割りに、彼女欲しいバイトをしろ、位しか考えられなかった。

単細胞生物か?俺は。

なんだか、しっちゃかめっちゃかな文だけどチラ裏だから気にしない。

2009-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20091105210805

野球で一番レベルの高いリーグメジャーリーグだから。

リーグの強さと代表の強さは一致しない。サッカーイングランド代表はW杯一度しか獲っておらず、この前欧州選手権予選で落ちたけれども現在一番レベルが高いサッカーリーグイングランドプレミアリーグ。(まだリーガエスパニョーラに抜かれてないよね?)

2009-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20090921175936

ああ、そうだね。調べてみると、「少年野球連盟(ボーイズリーグ)」というのがあるようなので、地元の支部に電話してみたら、かなり効くかも。

2009-07-22

冬休みJリーグへ行こう!」観客も一苦労

 『冬休みJリーグへ行こう!』。東京本郷のJFAハウスに行くと、冬山でボールをもった笑顔子供ポスターが、いたる所にはってあります。しかしながら、日本の真冬は、サッカー選手はもちろん、観客にとっても快適とはいえません。90分間で10キロ以上走る選手もそうですが、極寒の中で応援する観客も一苦労です。

 南米リーグを筆頭に世界サッカー大国のリーグ戦春秋シーズン制が基本。そこでJリーグや多くのクラブも春開幕を訴えていますが、日本サッカー協会は「冬休みはかき入れ時」など主張、反対の姿勢を示しています。

 とはいえ、選手パフォーマンス低下は明らか。考えられないような凡ミスを見せられることもあります。それでも「冬休みJリーグに行こう」と胸を張っていえるのか、笑顔子供ポスターを見るたびに違和感を覚えてなりません。

http://www.zakzak.co.jp/spo/200907/s2009072115_all.html改変

2009-06-19

オリが松井獲得調査も「パならDH可能」

http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20090619-508268.html

一度大リーグとか他の国のリーグ野球をしたら

今後日本に戻って来たいと言っても

外国人枠扱いにするってのは、どう?

井口外国人

松井(秀)も外国人

井川マイナーだけど外国人

妙案じゃね?

2009-05-07

海外で活躍する日本人

とかいわれてイメージするのは大体スポーツ選手だよね。

でもネウロでもあったけど日本スポーツ文化を豊かにするなら日本リーグを盛り上げるべきなわけで。

海外で目立つ人がいるのは悪くないと思うけどなんか他力本願だよね?

2009-04-15

二軍の控え投手が…

「二軍の控え投手」は「草野球のエース」を見て「腹立たしく思う」ものなのだろうか。

分からない。

ただ、「周囲に賞賛される草野球のエース」に「コーチに怒鳴られる二軍の控え投手」がヒステリックに嫉妬するという構図それ自体が、プロアマの垣根がなんだか曖昧になっている現代という時代を象徴するように思える。

まあ、ニコニコなんて草野球リーグに覆面で出かけるプロも後を絶たないわけだしねえ。

…ん?「ホントのプロならそういうことはしない」って? イエス。確かに僕もそう思う。でも同時に「ホントのプロってそもそもなんなんだ?」とも思ったりしちゃうわけなんだ。

http://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20090414/p1

2009-04-08

横浜ベースターズまとめ2009

5戦を終えてのチーム別総得点

阪神 31

日ハム 29

ロッテ 26

ヤクルト 25

西武 25

巨人 24

中日 24

広島 24

楽天 24

SB 19

オリ 19

金本 16

横浜 3

得点履歴

4/3 対中日 一死一三塁から仁志のショートゴロの間に三塁走者生還

4/7 対巨人 無死満塁から代打大西のセカンドゴロダブルプレーの間に三塁走者生還

4/8 対巨人 一死三塁から代打内藤ショートゴロの間に三塁走者生還


          勝率 得点 失点  差  HR 盗塁

中日 4勝1敗0分 .800 24 12  +12 10  1

阪神 3勝2敗0分 .600 31 26  +5   6  2

東京 3勝2敗0分 .600 25 20  +5   6  6

巨人 2勝2敗1分 .500 24 14  +10  8  2

広島 2勝2敗1分 .500 24 26  -2   6  5

横浜 0勝5敗0分 .000  3 33  -30  0  0


野球 セントラル・リーグ

横浜ベイスターズ 0勝5敗 6位(6チーム中)

サッカー J1

横浜F・マリノス 0勝2分2敗 勝ち点2 16位(18チーム中)

サッカー J2

横浜FC 0勝2分4敗 勝ち点2 18位(18チーム中)

横浜ベイスターズ ●●●●●

横浜F・マリノス ●△△●

横浜FC ●●●△●△

横浜FC 4

横浜Fマリノス 6

横浜Bスターズ 3


98年の横浜スポーツ

98年1月 神奈川大学駅伝優勝

98年3月 春のセンバツ横浜高校優勝

98年8月 夏の甲子園横浜高校優勝

98年4月10月 横浜ベイスターズ優勝、日本一

98年11月~99年1月1日 横浜フリューゲルス天皇杯制覇


横浜選手 塁打数32

金本選手 塁打数28


*************【 急 募!! 】*************

仕事内容 : ピッチャー(主にボールを枠内に入れるお仕事、軽作業です)

期   間 : 4月10月 

勤 務 地 : 横浜出張あり)

給   与 : 応 談 (結果に応じてボーナスあり)

採用条件 : 日本国籍を持っていて国内外プロリーグ在籍者、

         年齢19~33歳まで


スレタイ

借金を1球団押し付けリーグがあるらしい


解散して帰宅電車に一人で乗った途端に嗚咽してしまった

他の乗客の視線を意識してみっともないとは思ったが涙も泣き声も止まらない

席から立ち上がる気力もなく家の最寄り駅を大分過ぎてから漸く下車した

今だに家に帰る気持ちにはなれずホームのベンチにへたり込んでいる

こんな惨めで虚しくて情けない気持ちになったのは生まれて初めてだ

電車が入線してくる度いっそホームに飛び込もうかとも思ってしまう

帰りのバスの車内では十年間応援し続けてきた人間に対して

最後にこの仕打ちは酷過ぎるとも憤ってもいたが今はどうでも良い

本当にもう何もかもどうでも良い

2009-03-06

2009年J1順位予想

素人の予想など当たるべくもないことは分かっているのですが、こうして予想しておくと1年の終わりに答え合わせをする楽しみが待っているので予想するのです。

  1. 浦和
  2. G大阪
  3. 鹿島
  4. 清水
  5. 川崎
  6. 横浜M
  7. 大分
  8. 名古屋
  9. F東京
  10. 広島
  11. 京都
  12. 神戸
  13. 山形
  14. 千葉
  15. 新潟
  16. 大宮
  17. 磐田

優勝争い

優勝は浦和。根拠は特に無く、強いて言えば2007年鹿島のようなことが起こるんじゃないかなという程度。オリヴェイラ1年目で鹿島が優勝するなんて思った人は殆どいなかっただろうけど優勝しちゃいましたからね。もともと普通にやりさえすれば優勝する戦力はあるだけに、監督が代わればガラッと変わりそう。ACLが無いのもプラス要素。

G大阪は今年も積極補強。戦力的にはやっぱりナンバー1かなという気はします。しかしあれだけ派手に補強しておきながら加地の控えを獲らないってのはイマイチ理解できない。何か理由があるのかしら。

鹿島は毎年の事ながら出入りの少ないオフ。中後の穴は大して問題無いと思う。しかし戦力的な上積みはそれほど無いので、ACLとの掛け持ちはやっぱり負担になりそう。注目の大迫は10試合くらい出場できれば上出来かなと。

清水は中盤から前はリーグ屈指の陣容だと思う。でもDFの層の薄さが気がかり。センターバックは1枚獲っておいた方が良かった気がする。若い選手が多いので波に乗れれば面白そうですが、去年と同じ展開になるような予感もひしひしと。だが一番の不安要素はパルさん。

川崎は関塚さんの復帰が微妙。もう一段ステップアップしないとタイトルは取れないと思うんですが、そこで関塚回帰ってのは正解なのかどうか。まあ谷口を上手く使いこなせるのは関塚さんだけなのかもしれない。

賞金争い

横浜Mは中盤から後ろは超豪華。計算できるストライカーさえ獲っていれば優勝争いできるはずなんですが、レンタルバックのハーフナーとルーキー渡辺に期待し過ぎるのも酷かと。逆に言えばこの辺がブレイクしたらもっと上に来そうですね。あとコーキチはワケ分からな過ぎて面白いのでもっと色々しゃべって欲しい。

大分は主力の流出も無く、補強も最低限。去年ほどの旋風は起こさないと思いますが、安定した成績は残しそう。長期離脱の深谷の穴は藤田と坪内でおそらく問題なし。前の方では今年はやってくれるはずの家長とユース出身2年目の清武に期待。そして前俊に夢を託したいが今年も裏切られるんだろう…。

名古屋レギュラークラスだけならかなり強いと思いますが、選手層が心許ない感じ。ACLもあるしシーズン通して戦うのは辛そう。巻とか津田あたりのブレイクに期待か。ダヴィはめんこい。それとマギヌンがいない時にどうするかは今年も課題。でもダヴィはめんこい。大事なことなので(ry

FC東京はそこはかとなく地雷臭を感じる。攻撃重視の戦術→守備に綻びが出てなかなか勝てない→そのうち点まで取れなくなるという定番の悪夢スパイラルにハマるとやばそう。逆に言えば、序盤戦を上手く乗り切れば昨年の名古屋以上の旋風もあり得る。かなりギャンブル性の高いチーム。

残留争い

広島はもっとギャンブル性の高いチーム。J2降格の原因となった守備崩壊は昨年のJ2最少失点というデータを見る限り解消されたのか…というところですが、実際のところ攻め込まれること自体が少ないことと槙野の個人的成長でカバーしただけという感も。どちらもJ1で1シーズン通用するかどうかは未知数です。それでも何だかんだ中位には潜り込みそう。多分寿人が何とかする。

京都は地味にえげつない補強をしてるんですが、肝心のカトQさんの手腕が未だに良く分かりません。あの人は名将なの?迷将なの?まあどっちにしても多分ディエゴが何とかする。

柏は「上手くいっていた監督が代わると低迷」というお約束パターンに嵌りそう。アルセウの怪我もかなり痛手だと思います。やはりアレックスを手放すべきではなかったのでは…。それでも多分フランサが何とかする。

神戸も同じジンクスに嵌りそうですね。しかもこちらはブラジル監督なだけに余計に怖いです。レアンドロはともかく大久保の穴は容易に埋まらないと思うので結構厳しいんじゃないかと思います。

山形は圧倒的な降格候補のようですが、意外と残留するんじゃないかと思っています。結構面白い補強をしてますし、小林監督は曲者です。ブラジル選手が期待通り働いてくれれば、2006年甲府くらいにはやるんじゃないかと思います。

千葉ストライカーを補強すべきだったと思います。今年も攻撃面で苦労しそう。そろそろ巻がぶっ倒れるぞ。今年も心臓に悪い一年になりそうだ。

新潟は今年結構危ない気がするのですが、大島三門の獲得は大きいと思います。この2人がフィットしてくれれば残留は何とかなるんじゃないかと思いますが、フィットしなかったら…ええと…。あとは鈴木順一ことブルーノ・カスタニェイラに密かに期待。その前に田中アトムたんか。

大宮監督自身にそこはかとなく地雷臭がします。それ以上にレアンドロ様(神、いわゆるゴッド)の放出失策かと。大宮の残留力の源は間違いなくレアンドロ様(神、いわゆるゴッド)。レアンドロ様(神、いわゆるゴッド)なら何とかしてくれたのに。

磐田は、正直に言ってあまりポジティブな要素が思い浮かばないです…。思い切って改革すべきだと思うんですが新監督ヤンツーさん。それでいいんでしょうか…。

結論

開幕が待ちきれない。

2009-01-23

がんばれベガルタ仙台(K)

今、ひま?

Kリーグって知ってる? そうそうあのKリーグ

仙台もチームあるの知ってるよね。「毛」って書いてある。

あ、違うわ、毛は野球だわ。

黄金聖闘士? そそ、そっちそっち。ベガルタ仙台

でさ、そのベガルタ仙台がさ、アウェーガンバと対戦するらしいんだけど、

地下鉄貸切だって。あり得る? 貸切だよ? ったく、市民税金使って信じらんねぇよな。

ん、そうだよ。ガンバってガンバ大阪だよ。それが何か? 仙台地下鉄大阪向かいますが何か?

寝台(地下鉄)に決まってるだろ、jk

え? ベガルタは2部リーグ最下位なのに何しに行くの?  ちょwwwおまっwww  mjd言ってんの?w

え、Kリーグの仕組みしらないの?wwww  新聞とか読まない人?w

あざーす授業料5,000円になりまーす。え? 高い? ったく、しゃーないな。

Kリーグ入れ替え戦ってさ、K-2の最下位K-1の1位とが対戦するんじゃん。

おまっwwwバカ言うなwww  その下克上Kリーグ最大の醍醐味ですよ?

うっ……、まっ、まぁな。確かに。K-1の1位決定戦は毎年、譲り合いって言うか、牛歩戦術って言うか、

消化試合より性質悪いんだよな。オウンゴールとか連発するしな。

まぁ、K-1居座るなら2位くらいが一番いいよな。やっぱ無理あるかなぁ、下克上方式。

あれ、言ってなかった? あっそ、悪い悪い。K-1のKは剣道のKな。

そうそう、ベガルタ仙台って剣道のチームだよ。ベンチ入れて6人。総当り戦って奴だ。

今年は外国人が粒揃いでね。今年こそ、取っちゃうよ? 兜。

兜取ったらダメだってなwwwww

お、わかってきたねぇ。そうだよ。オレ、今、そこのサポーターやってんだ。







……

…………

うん。まぁ、夢なんだけどさ。

2008-10-31

ブログに見る女子バレーファンの派閥

2003年のメグカナフィーバーで、女子バレーを見るようになった。

で、女子バレーファンのブログをいくつか巡回していると、女子バレーファンの派閥のようなものが見えてきた。それを書き出してみる。

なお、実在のブログの内容とは直接関係ありません。

1.バレー通派

基本的なスタンスバレーを競技そのものとして見る

バレーの何が好きか:戦術論や技術論が好き

チームへの姿勢:各リーグに好きなチームは一つ、多くて二つ。だけど好き嫌い関係なく機会があれば観戦

バレー界への姿勢:Vリーグバレー協会に言いたいことはたくさんある

プレミア以外のカテゴリへの姿勢:チャレンジ大学高校にも目を配り足を運ぶ。とにかくバレーが見たい

代表への姿勢:テレビに食い物にされている現状には批判的。海外のチームにも目を配り、「あのチームにこの選手が…」「柳本の後釜にこの人を…」などと妄想

特徴的な行動や発言:ヘルドボールダブルコンタクトとかフロントオーダーとバックオーダーとかが正しく説明できる

ブログの特徴:記事は長め、戦術用語がバンバン出てくる

よく座る席:コート全体が見渡せる二階席で、時にはスコアをつけながら観戦

2.ミーハー

基本的なスタンスバレーを人気スポーツの一つとして見る

バレーの何が好きか:選手を応援するのが好き

チームへの姿勢:好きなチームはプレミアに二つ以上、好きなチーム以外の試合は行かない

バレー界への姿勢:個人登録問題とか言われてもよくわからない、テレビ国際試合が見れればまあそれでよし

プレミア以外のカテゴリへの姿勢:今応援している選手とその所属チームが全てです!ところでチャレンジリーグって何ですか?

代表への姿勢:ジャニーズを使った演出には賛否があるが、応援している選手が選ばれれば飛び上がって喜ぶ

特徴的な行動や発言:出待ちをする

ブログの特徴:記事は適当な長さ、応援の思いがこもったテキスト写真

よく座る席:チーム応援席の後ろの方でゲーフラ、またはアリーナ席で応援ボード選手の目の前に

3.写真

基本的なスタンスバレーを美しいアスリートのいるスポーツとして見る

バレーの何が好きか:きれいな写真を撮って見せるのが好き

チームへの姿勢:選手単位で好きになる。AチームならX選手、BチームならY選手とZ選手

バレー界への姿勢:撮影が規制されたら嫌だなぁ…三脚や望遠の持ち込みは自由にしてね!

プレミア以外のカテゴリへの姿勢:かっこいいシーンを撮るためならどこへでも行くよ!

代表への姿勢:全日本にはビジュアルの優れたメンバーを揃えてね!それで負けたらしょうがない

特徴的な行動や発言:カメラレンズは自慢の一品三脚は使う、フラッシュは使わない

ブログの特徴:記事に大きなサイズの写真が何枚も載る、文は短め

よく座る席:アリーナ席の前の方、自分の席とカメラ用にもう一つ席をとる

では、各々の派閥から他の派閥はどのように見えるかと言うと。

バレー通→ミーハー

こういうぬるいファンが多いから日本バレーダメなんだ!

ミーハーバレー

独りよがりの話を長々されてもねぇ。そんなこと知ってて何になる?

バレー通→写真

選手アイドルじゃねえ。追っかけヲタきめぇ

写真バレー

長文うぜぇ

ミーハー写真

試合会場では撮影よりも応援をして欲しいなぁ。てかヲタきめえ

写真ミーハー

ワーワーキャーキャーうるせーんだよ!撮影の邪魔すんな!

特徴を際立たせるために誇張して書いた部分もあり、実際にはどのブログも複数または全ての要素を含む。どこに比重がかかっているかの違いなのだが、どういうわけか、かなりきれいに棲みわけられていて、互いの交流はないに等しい。(リンクコメントを見れば、どんな風につながっているか分かる)

同じバレーファンで、せっかくネットをやっているのだから、村にこもってないで、互いに交流して知見を広めればいいのにと個人的には思う。でも、みんな自分の観戦スタイルを変えたくないのだろうし、同質な中で馴れ合っているのが楽しいのだろう。

まぁそんなことより明日は大阪浦安だ。CSが見れる人はGAORAつけてみるといいよ。

2008-10-27

Jリーグなんかレベル低くて見てられない

レベルの低いJリーグなんか見てるヤツはニワカ 俺は海外専門」

ってヤツがよくいるんだが

そういうやつの指す「海外」ってのはおそらく

CLの決勝トーナメントEUROW杯の本大会のみ

別にそれしか見なくても構わないし

サッカー人気がイマイチな現状ではテレビ観戦するだけでも喜ばしいのかもしれないが

Jリーグを卑下するのだけはやめてほしい

CLやらW杯みたいな短期決戦じゃない平常リーグの良さってのは

選手やチームの特徴を踏まえて

日々移り変わっていく調子や相性や戦術を見ながら1シーズンかけて情勢を味わうもんだと思う

Jリーグだったら選手のちょっとした発言や練習内容でもすぐにネット情報が集まるし

観戦に行くのもお手軽だから個々の能力だったりコンディションも把握しやすい

それにインタビュー日本語だっつーこともあって愛着もわく

リーガプレミアは確かにレベルは高かろう

でも、ヨーロッパでやってることをJリーグ並に把握するのは少なくとも自分には無理

Jリーグ馬鹿にするなら、リーガなりプレミアなりセリエAを死ぬほど情報収集して

少なくても毎節1試合は必ず見てからにして欲しいぜ

2008-10-04

今、日本人メジャーリーガーは現地でどのように評価されているか

Fox Sportsに、おそらく現時点での米国人スポーツ記者の、最も典型的日本人メジャーリーガー評が出ていた。ソースは一つだが、特にバッシングというわけでもなし、おべんちゃらを使って日本メディアに買ってもらう意図も見えずということで、抜粋・意訳しておこうと思う。ちなみに無論、視点はMLB球団が損をしたかどうか、というところにある。(ソースFOX Sports on MSN - MLB - Unlike other imports, Iwamura is a keeper

井川慶ヤンキースの対日本人スカウティングの戦略を変えさせた程の、大きなミステイク

福留孝介:今後3年間で3800万ドルに値する活躍ができるとは思えない。オールスター以降の打率は.217、ディビジョンシリーズでも8打数ノーヒット。スカウティングは失敗だ。

伊良部秀輝:失敗だった。

松井稼頭央:5年間の平均出場試合数はたったの94ゲームだ。失敗。

城島健司:チームメートからの低評価が目立つ。チームのオーナーである日系企業任天堂系)が提示した3年2400万ドルで契約延長をした際には、クラブハウス内に反乱の気配さえあった。

岩村明憲出塁率や長打率、セカンドにコンバートされてからの守備の安定度などはリーグの平均以下であるものの、3年で770万ドルの契約延長はお買い得だ。(注:この記事は岩村が印象的な逆転ホームランを放ったディビジョンシリーズでの試合直後に発表されている)

イチロー:高価な成功例。

松井秀喜:高価な成功例。

松坂大輔:高価な成功例。

岡島秀樹安価な拾いもの。

黒田、齋藤、田口、井口、藪などへの評価はない。)

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