はてなキーワード: キックとは
増田の苦手なものが好きになる解決策ではまったくない話をひとつ。
私は二次創作同人の訳語に "alternative fan fiction" があてられてるのを見た時に、そういうもやもやが氷解した。
作品の正史のほかの可能性を楽しもうってことだと思う。
別に公式設定を無視とか軽んじてるとかじゃないよなと。(まあもしかしたら、中にはごくごくたまにそういう人もいるかもしれない。それはわからない)
どこまで可能性をキックして逸らすのを楽しめるかってのは人によって違う。
鋭い指摘だと思う。
違う面から補足したい。
解説をしていた魔裟斗が長島☆自演乙☆雄一郎は、パンチやキックに微妙にフェイントをいれていると言っていた。
しかし、あれは女装癖(服装倒錯者)を持つ男性が作る女性的な所作でしかないのでは?と私は感じられた。
もちろん、意識的に取り入れたものである可能性も否定できない。
しかし、試合終盤のスタミナが切れた状態にあっても基本的にその動きは変わっていなかった。
このことから考えると、ある種”本質的な”女装癖の持ち主なのではと考えられる。
どのあたりまで、本人が自覚的なのかというのは分からない。
ただ、現状について、以下のスキームは十分推測されうる。
物心が付いたときから所作が女性的→格闘技で矯正したい→それでもやっぱり動きが女性的→周りからキモイと言われる→キモイといえばオタク→そう言えばアニメ好きだな→アニオタで売っちゃおう
今日池袋にある会社から同僚と一緒に帰宅しているとビックカメラ付近で後ろから来た女がぶつかってきた
道は大した広さではなかった為追い越した際にぶつかってしまったのだろうと思った
しかし問題はその後だ、女が私を追い越し前に来てわざとらしく鞄に当たった左腕をまるでゴミ屑を払うようなジェスチャーをしたのだ
その行為を見て私は頭にきた、そのジェスチャーに相応しいほどの女なのかと女を見に追いかけようかと思ったわけだが同僚がいるので諦めた
私が犯罪にも問われないならばその女の後ろからやくざキックをして転ばせ顔を永遠と蹴り潰したかった
私はそこまで非道い男ではない、私が心の広い男で良かったなキチガイなら死んでいたかもしれない
でも今度逢ったら絶対に許さないよ。
* 「スプーンねじきり」 - 本人曰く「スプーン曲げは難しいから。」
* 「ビールをジョッキで3杯一気飲みした後30回転しても目が回らない男」
* 「ペットボトルで空を飛ぶ」 - エアを詰めた業務用ペットボトル数本を背中に背負って噴射し、キリモミしながら空を飛ぶ[1]。
* 「エアバッグで空を飛ぶ」 - ハンドルの上に座り、エアバッグを膨らませて空を飛ぶ。「ハンドルでナニしちゃう男」として紹介された。
* 「0cm読書」
* 「手んぷら」
* 「ドライアイス食い」
* 「指ドリル・指ペンチ 」
* 「小指1本突きダンボール穴あけ」
* 「扇風機舌止め」
* 「三歳児の服を着る」
* 「爆裂ゴム手袋鼻息割り」 - 医療用ゴム手袋を頭から被り、鼻息で膨らませて割る。失敗する事も多い。
* 「高熱たこ焼き串いらず」 - たこ焼きを指でひっくり返す。
* 「高熱おしぼりヒラリハラリ」 - 次々と投げられる沸騰した湯に浸したおしぼりをかわし続ける。
* 「360°敵だらけ」 - 360°から放たれる枕を『マトリックス』の様に華麗にかわす。
* 「本気(マジ)キックネバーギブアップ」 - キックを受けても痛がらず、逆にキックを打つ人の方が疲れる(らしい)。
* 「熱々流しそうめんハシいらず 〜次の人ごめんなさい〜」
* 「ドキドキメジャー寸止メジャー」 - メジャーを巻く時に水が入った風船ぎりぎり目の前で止める。
* 「かんしゃく玉ホッピングヒョヒョイのヒョイ」 - かんしゃく玉を潰さずにスタートからゴールまで行く。
* 「鋼鉄レバーギブアップ」 - 空手経験者のレバーブローを我慢する。
* 「高卒電話帳破り」 - 電話帳を破る。本来は「高卒」でなく「高速」であったが、滑舌が悪い為に聞き間違えられた。
* 「ラベラーヌンチャク高速貼り」 - ラベラー(値札貼り)2つを紐で繋いだものをヌンチャクのように振り回しながら牛乳パックにバーコードを張っていく。
* 「高速わんこ飲み」
* 「高速目覚まし止め」
* 「高速ほえすた祭り」
* 「高速大工さん」 - すばやく釘を打ち、板の上を銀色にする。
* 「高速真っ黒」 - ホワイトボードを水性ペンで全てを真っ黒にする。
* 「高速チラシはさみ」
* 「高速踊る大交差点」 - 全方向から来るミニ四駆を欠かさず受け止める。
* 「トイレットペーパー高速巻取り(上級者編)」
* 「高速ねんど潰し」 - ねんどを1分以内で潰してシートをねんどだらけにする。
* 「スプーンねじきり」 - 本人曰く「スプーン曲げは難しいから。」
* 「ビールをジョッキで3杯一気飲みした後30回転しても目が回らない男」
* 「ペットボトルで空を飛ぶ」 - エアを詰めた業務用ペットボトル数本を背中に背負って噴射し、キリモミしながら空を飛ぶ[1]。
* 「エアバッグで空を飛ぶ」 - ハンドルの上に座り、エアバッグを膨らませて空を飛ぶ。「ハンドルでナニしちゃう男」として紹介された。
* 「0cm読書」
* 「手んぷら」
* 「ドライアイス食い」
* 「指ドリル・指ペンチ 」
* 「小指1本突きダンボール穴あけ」
* 「扇風機舌止め」
* 「三歳児の服を着る」
* 「爆裂ゴム手袋鼻息割り」 - 医療用ゴム手袋を頭から被り、鼻息で膨らませて割る。失敗する事も多い。
* 「高熱たこ焼き串いらず」 - たこ焼きを指でひっくり返す。
* 「高熱おしぼりヒラリハラリ」 - 次々と投げられる沸騰した湯に浸したおしぼりをかわし続ける。
* 「360°敵だらけ」 - 360°から放たれる枕を『マトリックス』の様に華麗にかわす。
* 「本気(マジ)キックネバーギブアップ」 - キックを受けても痛がらず、逆にキックを打つ人の方が疲れる(らしい)。
* 「熱々流しそうめんハシいらず 〜次の人ごめんなさい〜」
* 「ドキドキメジャー寸止メジャー」 - メジャーを巻く時に水が入った風船ぎりぎり目の前で止める。
* 「かんしゃく玉ホッピングヒョヒョイのヒョイ」 - かんしゃく玉を潰さずにスタートからゴールまで行く。
* 「鋼鉄レバーギブアップ」 - 空手経験者のレバーブローを我慢する。
* 「高卒電話帳破り」 - 電話帳を破る。本来は「高卒」でなく「高速」であったが、滑舌が悪い為に聞き間違えられた。
* 「ラベラーヌンチャク高速貼り」 - ラベラー(値札貼り)2つを紐で繋いだものをヌンチャクのように振り回しながら牛乳パックにバーコードを張っていく。
* 「高速わんこ飲み」
* 「高速目覚まし止め」
* 「高速ほえすた祭り」
* 「高速大工さん」 - すばやく釘を打ち、板の上を銀色にする。
* 「高速真っ黒」 - ホワイトボードを水性ペンで全てを真っ黒にする。
* 「高速チラシはさみ」
* 「高速踊る大交差点」 - 全方向から来るミニ四駆を欠かさず受け止める。
* 「トイレットペーパー高速巻取り(上級者編)」
* 「高速ねんど潰し」 - ねんどを1分以内で潰してシートをねんどだらけにする。
以前、id:michikaifu さんの
国家生き残り戦略としての日本語リストラ http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20091031/1257023368
という記事が話題になり、それなりのブクマ数を集めたようである。今更ではあるが、言語学的視点からこの記事について言及してみたいと思う。
元記事では
> 人種が入り混じってしかもアジア人人口が多いカリフォルニアでも、中国系以外の人が中国語を習うのはなかなか大変。
> いきなり漢字しかない上、母音が多く発音も難しい。日本語は世界で一番難しいのだ!と息巻く人もいるだろうが、
> 日本語は母音が5つしかなくて発音がスペイン語やイタリア語と似ているし、表音文字があるので、入り口の敷居は必ずしも高くない。
と述べられている。
「日本語は母音が5つしかなく」「表音文字があるので」とあるが、実はこれは意外と厄介なのである。外国人が日本語を見たとき、驚く点の一つに、「ひらがなの種類が多い」という事項が挙げられる。確かに、日本語には「母音が5つしかなく」、「表音文字がある」が、その表音文字であるひらがなは、母音の少なさとは対照的に母音と子音の組み合わせで全て文字が違い、それが約50もある。
また、多くの日本人は「ひらがなは必ず母音と子音の組み合わせになっていて発音が簡単」だと思うかもしれないが、外国人の視点からするとこれは必ずしも正しくない。
これを読んでいる日本人のみなさん、次の単語をそれぞれ音読してみて欲しい。
それぞれひらがな4文字から構成される単語だが、2文字目の「ん」の発音は3語で全て違う。
「しんぶん」では、「ん」を発音する際、くちびるを閉じ、「むー」に近い発音をする必要がある。「しんがん」の場合は、口を開け、舌を上顎から少し離し、音が鼻に抜けるような感じで、次の「が」に続くように発音する(このときの「んが」という発音は鼻濁音と呼ばれる。国語の授業で習った記憶のある方もいるだろう)。「しんせん」の場合は、口を開け、舌を上顎にくっつけるような感じで、鼻に抜けない「ん」を発音する。
今ひとつ実感出来ない向きには、それぞれの「ん」の発音を無理やり入れ替えて音読してみるとよりわかりやすいだろう。例えば、「しんぶん」の2文字目の「ん」を発音する際、なるべく口を閉じないように「ん」を発音しながら、次の「ぶん」につなげてみて欲しい。相当、口の動かし方に無理があることがわかるだろう。
「しんぶん」の2文字目に対応するローマ字は "m"、「しんがん」の2文字目に対応するローマ字は "ng"、「しんせん」の2文字目に対応するローマ字は "n" である。
日本人はこれらを全て区別せずに「ん」というひらがな一文字で扱う。しかし、逆にこれらの発音を全て区別して扱う言語を母語とする人からすると、このような違いは習得時の障壁になる。音声で聞くと違う音に聞こえるのに、ひらがなにすると同じ文字になってしまい、混乱が生じるのである。(例として、英語では "n"/"ng", "m" は表記上区別されるし、中国語では "m", "n", "ng" 全て区別して扱われる)
日本語以外の語を母語とする人がよく戸惑うのが促音、すなはち「っ」という文字の存在である。
促音はとにかくわかりにくい(参考に wikipedia:促音 の項目を見てみても、何が書いてあるかさっぱりである)。例えば、英語には促音という概念に相当する音素がない。日本語話者の方々、英語話者に「っ」という発音を説明することを考えてみて欲しい。 「バック」"back", 「キック」"kick" の "a" "i" に続く音と説明すればいいと思う方もいるかもしれない。しかし、英語では "back" を「べぁく」と発音しようが「べぁーーっく」としようが構わない。"kick" も同様である。「きぃく」、「きっく」、「きぃーっく」、どう発音しようが "kick" は "kick" である。
続く。かもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20091018033942
このエントリーが気に入りまして、自分的に思うことがありまとめてみる。
チラ裏ですが、ちょっと場を借りて文字にしておきたい。
増田は
「日産のCMで流れていた「今夜はブギーバック」が、はてブの人気エントリーにランクインしていたので、
チェックしてみたのだが、「この曲のカバーなら他にもっと良いのがあるだろう!」と思ったので、
そちらの記事ではリンクが充実してるので、音や動画は元記事で確認で。
まとめに感謝。
あえてTOKYO No.1 SOUL SET + HALCALIは自分の記事に載せなかった。
「この歌大好きです♪
TOKYO No.1 SOUL SET&HALCALIのも好きです。 」
「この曲なら今はHALCALIじゃないの?
昔、宇多田ヒカルも歌ってたよ 」
いきなり何やねん!
知っとるちゅーねん、んな事!
リンク先見れって!
増田は「この曲のカバーなら他にもっと良いのがあるだろう!」と思ったので、って書いてるやん。
ちゃんと宇多田も紹介してるし。
誰がTOKYO No.1 SOUL SET&HALCALIが好きでもいいんだけど、あたしはダメ。
とか書いてると、マイミクがこれ見たらあたしが誰だかすぐわかると思うw
アナログフィッシュ + SPARTA LOCALS + フジファブリック
RYOCO
チャットモンチー + BaseBallBear + シュノーケル
このあたりはこれですごくいい。
オザケンやダラのセルフカバーというか、別バージョンはそれはそれですごくいい。
気になるのは、TOKYO No.1 SOUL SETはいつからこんな芸風になったのか?
【音楽】TOKYO No.1 SOUL SET+HALCALIの「今夜はブギー・バック」が30万ダウンロード突破
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1255752823/
以下、気になったとこだけピックアップ。
4 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 13:16:34 ID:83IWNi4d0
ビッケが歌わずに旗振ってるだけだった
14 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 13:20:41 ID:bJG1pEVl0
こんなわざと水で薄めたようなののどこがいいんだ?
肝心のラップ入ってないし
16 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 13:23:38 ID:nfFn98n3O
オケがしょぼすぎる…変化つけろよ…がっかりした
54 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 13:42:27 ID:+R/2Qw1M0
そんな風に僕らめぐりあってしまったから
止まらない今夜 弾むrock and skate and bounce and roll
甘くくっつくsuch a sweet sweet thing 君とのボディー・トーク
の部分はあるのか?
95 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 13:58:27 ID:Fw+U9gpF0
全然良くなかった
120 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 14:13:36 ID:bJG1pEVl0
ビッケがいるんだから朗読すりゃいいんだよ
それだけで新しいブギーバックになる
なんのためのソウルセットだ
134 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 14:37:16 ID:MPfd1yaC0
FPMとかだったらキラキラハウスのなよっちいキックにされてただろうし、
川辺とトシミはスチャダラとは同士みたいなもんだから原曲を良く理解してる。
150 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 15:10:38 ID:/1ZBz1gr0
ソウルセットって聞いて楽しみにしてたけどがっかりした。
つーかソウルセットでなくてもいいだろこれ。
180 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 16:03:12 ID:GHj0O8knO
原曲のよさがすべて消えた糞カバー
215 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 16:48:28 ID:cAuy4K320
284 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 19:35:34 ID:WT0iPBHN0
いろいろカバーあるが一番良くないなw
319 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 20:55:58 ID:RHGRZiww0
ビッケがラップやるのかと思ったのに。
338 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 21:33:01 ID:5FdvEKYd0
ビッケに木魚持たせてスチャパートを朗読させりゃ100万いくのに
380 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 02:10:52 ID:IgTxLUuz0
383 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 05:19:08 ID:Q/o+IYsF0
原曲のゆーったりとしたグルーヴがカッコ良くて気持ちよかったのに
ものの見事に破壊してるじゃんか
390 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 08:59:27 ID:pi/ILS4R0
スチャ大好きだけどこの曲がどの曲よりも一番嫌いしダサい
391 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 09:13:19 ID:74af3Fes0
ソウルセットって才能あったんじゃないの?
これじゃもうビッケしか個性ないじゃん
392 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 09:29:59 ID:DXItG3/ZO
400 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 10:12:45 ID:V0IVuwbJ0
@383
激しく同意って久々に使うわw
スチャのダラッと感が良いのにな。
402 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 10:23:49 ID:gF8TTmZe0
ソウルセットだったことがショックだった。
あのオケはない ていうかただ、のっぺりして早くなっただけじゃん
ベースの面白さ あのギターカッティングだからこそのノリをもっと押してほしかったな
403 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 10:24:46 ID:oVA0HkSCO
あのアレンジ、なんなの…。
408 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 10:38:59 ID:Q6YcGua2O
こんな攻撃的なオケで聴きたくないよね。
425 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 17:36:46 ID:VM4K20tr0
元曲が超良曲だからね。
元曲知らない若者は飛びつくでしょ。
445 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 19:49:32 ID:uUYLmZTa0
35歳前で原曲知ってる人間としては
なんか寂しいねw
もうふた廻り目のリバイバルか…
せつねー
447 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 20:02:38 ID:vFrgUCXQO
職場でよく流れてる。
リアルタイムじゃないけど原曲知ってるだけになんか嫌。
カバーしないでほしかった。
463 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 22:33:02 ID:z0nl7pZcO
ほんと今の子供達はかわいそうだな、青春の曲がカスアーティストばかりで
473 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 23:28:14 ID:CD7RDzw2O
@463
多分お前より年上の方でお前ら世代の曲を同じように思ってた人もいると思う
つまりそう言うことだよ
500 :名無しさん@恐縮です :2009/10/19(月) 21:18:34 ID:wluzZyUMO
何十人がカバーしてきたけど原曲が1番だな
502 :名無しさん@恐縮です :2009/10/19(月) 21:25:35 ID:9XXGDl9N0
問い合わせ殺到で後からフルでカバーをし直したらしいし
最初から売る気満々でカバーしたわけじゃなさそうだから
それほど真剣に叩くこともないと思うが
本人たちにとっても棚ボタ仕事だろう
515 :名無しさん@恐縮です :2009/10/20(火) 10:20:19 ID:QRVmXowf0
@502
今時そんな話を信じる奴がいるのかw
・・・・・・・・・これ現行スレだからまだまだ続く。。。。のか!?w
多分、安全圏から攻撃できるからじゃないか?
鬱の人みたいにそもそも相手が反論する元気がないときってさ
ちょっと強気に暴言はいても、こっちは安全なんだよね。
仕事でくたくたの奴が愚痴はいて、それに対して「それじゃ甘いよ」「甘えるな」とか言うのも、同じ構図でさ。
相手はカンタンには反論できない。→ということはこっちは安全。
そんなアマい状況があると、人ってついつい、良心がユルくなっちゃって、暴言はいちゃうってことあるんじゃないかな
勿論、「馬鹿!」「氏ねよ!」なんていう、あからさまな暴言は吐けないよ?非難が来るし、それは普通に酷い言葉だから、自分自身も誤魔化せないし、相手から容易に反論くらっちゃうから、全然安全じゃないからね。
でも、鬱の人に「甘えてるんじゃないの?」なんていうのは、(まあ最近でこそ認知され始めてきたとはいえ)一見、なんとなく、「キツめの正論をはいてるだけ」に見えるからね。暴言はくこっちは安全になる。向こうは無防備で、こっちはパンチし放題。そういう「アマい」状況になると、人間の良心ブレーキって甘くなる。ように思う。
俺も鬱になったことあるし、鬱の人に甘えてるとがんばれとかアホか氏ね、と思うし、仕事で残業の愚痴言ってる人に「甘えるな」とか言ってる奴みると「社畜氏ね!」って思うけど、
それでも「そういう状況」になると、ちょっとだけぐらつく。良心が。ちょっとつついてやっても、相手は何も言えない、という甘美さに、惑わされそうになる。
つまり、かごの中にはいってちょろちょろしてるハムスターを、ちょっと小突いてしまいたくなる感じっつーのかな。
ハムスターには何もできないじゃん。エサを食べようと、餌場にむかったハムスターの前で、エサ箱を上に持ち上げちゃう、みたいな。
大袈裟に言えば、神みたいな感じになるわけよ。「こいつがこれから傷つくも傷つかないも、俺次第」という状況だから。
俺がちゃんと良心を働かせて黙っていれば目の前の鬱病患者は何も傷つかない。勿論そっちのほうがいいに決まっているが、ちょいと口を滑らせるだけで、目の前のこいつは落ち込む。
大袈裟に言えば(二度目だな)相手の心臓を握ってる気分。しかもどうしようが、俺には非難が来ない。安全圏。
心が枯れた、可哀想な奴ほど、その甘美なシチュエーションに誘われてしまう。
サンドバッグが目の前にある、あなたはイライラしています、さてどうしますか、みたいな状況だから。
で、今の日本人ってのは皆多かれ少なかれ病んでて、いわゆる「理性的な人」ってのは思った以上に少ない。
イライラしてるところに、サンドバッグ発見。オッシャー!オラオラ!「甘えるな」パンチ!!!「皆苦労してるんだ」キック!!!「心の風邪なんて、言い訳だよ」後ろ回し蹴り!!!!フー、スッキリ☆
っていうね。
小さい頃、ヒーローになりたいと思っていた。
腰にベルトを巻いて、悪者が悪さをしているところに駆けつけて変身。キックやパンチを駆使して、いろんな人の助けになりたかった。
だから、その夢を忘れないように、大切に大切に小箱の中に仕舞っておくことにした。
鍵をかけて、目立つよう部屋の中央に置いておくことにした。
時が経って、ぼくの部屋には様々なものが溢れるようになってきた。
漫画やゲーム機、野球のバッドにサッカーボール。勉強机の上には様々な教材が年々増えていった。
そのそれぞれを、その都度適度に整頓していく。中央の小箱は次第に物陰に身を潜めるようになってしまっていた。
このままではいけない。小さいままだと、整頓したものに隠れてしまう。
気が付いたぼくは、一回り大きな箱に小箱を仕舞い込むことにした。鍵をかけると、とても安心することができた。
また時が経って、ぼくの部屋には更にたくさんのものが溢れるようになってきていた。
ギターにバイク、煙草にお酒、いやらしい雑誌なんかも床を埋め尽くすようになっていた。
とてもじゃないけれど生活するだけの場がなくなりかけていたので、かつて部屋を埋め尽くしていたものたちは隅に堆く積み上げることにしていた。
あるとき、そんな山の中にかつての夢を詰め込んだ箱があることに気が付いた。
ああ、あんな場所にあったのかと煙草を咥えながら思ったぼくは、山の中から箱を引っ張り出すと、更に大きな箱に仕舞って大切に鍵をかけることにした。
これで大丈夫。目立つし、まだ夢を失くしたわけじゃない。
思って箱を抱えると、そっと暖かな気持ちになることが出来た。
やがて、ぼくの部屋の中にものが入りきらなくなってきた。
もともと部屋の大きさには限度があったのだ。至極当然のことだった。
だから、仕方なく仕舞い込んだたくさんのものを整頓することにした。
かつてのぼくには必要だったかもしれないけれど、今のぼくにはもうまったく必要のないものがたくさんあったのだ。
ぼくは、漫画をまとめてゲーム機を捨てて、勉強机を処理し、一度使っただけで二度とは読まなかった教材を紐で縛ると部屋の外へと放り出した。
とっくに飽きてしまっていたギターは売り払って、禁煙に成功していたから煙草はいやらしい雑誌と一緒に燃やしてしまった。
掃除機をかけて、雑巾で拭き清め、様々なものを片付け終わった部屋を眺めてみると、存外広かったということに初めて気が付いた。
部屋が、ほんの少しだけ虚しくなってしまうほどに広かった。
その中央には、かつての夢を詰め込んだ大きな箱が鎮座している。
埃を被り、少々薄汚れていたけれども、ずっと大切にしていた確かな宝物だった。
――これさえあれば、ぼくはぼくとしての指針を作っていける。
胸を張って誇らしく思うと、鼻が大きく膨らんで空気が逃げていった。
ただ、これだけ伽藍堂になった部屋の中では、箱の大きさはかえって邪魔になってしまっていた。
もう少し小さな箱の方がちょうどよかった。
思い悩んだぼくは、かつて箱の中に小さな小箱を入れたのを思い出す。早速鍵を開けようと内ポケットに入れておいた箱の鍵を取り出そうとした。
けれど、どれだけ探したところで、小さな小さな鍵は見つからなかった。
――おかしい。失くすはずなどないと信じていたのに。
焦ったぼくは、更に恐ろしいことに気が付いてしまう。
――箱の中にはどんな夢が入っていたんだったっけ?
すっかり広くなった部屋の中で、ぼくはただただ大きくなってしまった夢の箱と対峙する。
部屋から出すこともできないその箱は、ぼくを非難するようにじっと黙り続けていた。
はてブの「あとで読む」について疑問をもたれていましたね。たいへん良いことかと思います。
ともすればテンプレ的な応酬の中で時間が流れていってしまうこともままありますから、そのように一度二度三度、いやむしろ4度立ち止まることは必要かなと思います。
私の調査では、あとで読む、というタグをつけた人は大きく二つに分かれます。あとで読む人と読まない人です。
まだ調査が途中なので、割合はわかっていません。
と、ここまで読んだあなたはびっくりするかもしれません。でも、あなたの後ろをちょっとご覧ください。
どーんという音ともに入ってきたのは間違いなく奴だ!妖怪あかなめ、私の終生のライバルだ。
創業24年、こここそが私の独壇場だ。
私はひそんでいた風呂桶から飛び出すと、蹴りとキックを同時に繰り出し、奴を追い詰めた。だが!
彼はそのまま逃げていってしまった。なんと言う愚かなことがこの世にはあるのだろう。追い詰めたのに逃げられるなんて。
だが諦めている暇はない。そう私はつぶやくとひらりとバイクに乗ってそのままの姿勢でこの街をあとにした。
思い出のいっぱいつまったバイクは置いて。
FIN~
別に片親だという事で不自由を感じたことはない。
むしろ人と違うということで、何か優越感のようなものを感じていた。
小学校の頃なんか、母親がいないことで、暗黙的に、母親の話をするのを周りが避けていたくらいだ。はは、なんていう親切。
まぁその親切に「甘えちゃった」おかげで、なんか自分にものすごく甘いというかナルシストというか、そんな今の性格になってしまった訳だけども。
で、そんな親切を中学に上がった頃から疑い始めて、中学高校とその事には触れずに過ごした。
で、大学生となった今、母親の事を無性に誰かに話したくなってきた。
今の母親にその事を話すと、そういう感情はしょうがない、と認めてくれた。
実際自分の知人に幼少の頃から片親の人なんていくらでもいるよ、と。そうだろうねー。
いや分かってるんだけどさ、無性に話したいんだよね、自分の母親について。
俺が当時やってたカクレンジャー(今Wikipediaみたら微妙に年代が合わない・・・なんでだ)とかいう戦隊ものの真似をして、
風呂場にジャンピングキックして頭を打ってから、一瞬意識を取り戻した時に母親の腕の中で救急車に運ばれてたことだとか。
あと父親が葬式の日に、ジュースの自販機の前で俺と2人の時に泣いてたとか、
母親が死んだ当時俺3才にならない位だけど、本当に覚えてるんだよ。
もしその光景が自分が作り出したものだとしても、俺の中で本物だって事は変わらない。
で、こういうことを親だけでなく、友達にも話したい。
実は小学生の頃からの友達の他に、一人だけ自分が片親だということを話した友達がいる。
そいつはさっぱりした性格で、俺が片親だということを打ち明けると、
間もなく、自分を安心させるような笑みを浮かべたまま、一言二言何か言っただけだった。
正直もっと憐みの言葉はないのかと期待した自分に、とても心が重くなった。
そういうことを言うと、周りは気を遣って自分をフォローしてくれるもんだと。
そういう風に他人を捉えていた自分がとても嫌になった。
でもそいつとは、最近疎遠になって、まったく会話をしていない。
第一会うことがない。
まぁこの時期だから、サークルの友達を作ったりしてるんだろう。
自分も一応友達、というかアドレス教えてもらって何回かやりとりした人はいるが、あまり話すことがない。
今度一緒に大学に行こうかとも考えてはいるけど、その人がどこに住んでいるのかも知らない。
で、手っ取り早くこの想いを打ち明ける、というより解き放ちたいがために増田に書いてみようと思ったわけだ。
■ボコボコにやられた時代
こういう話ってはてな向きではないのかもしれないけど。。
今は大学3年で、就活しながらも週5回は地元のキックボクシングジムに通っている。
まさか自分が格闘技を実際に始めるとは思わなかったけど、やっぱり殴られたことが悔しかったから。
そうそう、うちの高校は偏差値もそこそこ良かったけど、やっぱり不良というものはいるもので、修学旅行の夜に隣のクラスの不良の1人がオレの部屋まできて、絡んできたわけだ。
絡んだ理由はオレはよくわからん。でもいきがって大声で話す奴に対して冷めた目で見ていたから、それが伝わったのかもしれない。
オレも陸上部に所属してて体力にはそこそこ自信があったし、同部屋の友だちが見てる手前もあって、タイマンみたいなケンカになった。
でもケンカなんかそれまでしたことなかったから、とりあえず柔道のような感じで掴んで投げようとしたら、相手はボクシングをかじったことがあるらしく、顔を殴ってきてそれがまともにヒットして、オレは倒されて、ひきずられて、また殴られてみたいな。。ようはボコボコにやられてしまったんです。
修学旅行が終わる頃にはその話は学年中に広がっていて同じクラスの不良もなんかバカにしたような態度とるし、ケンカ相手はその後卒業まで廊下とかで会うたびに思いっきりにらんできて、こっちはその視線に気付かないフリするのにたいへんに神経を使った。
■格闘技に没頭した時代
そして大学進学後、オレはサークルとかゼミなどいっさい入らずに格闘技に没頭した。毎日夜19時から22時までずっとジムにいた。所属したキックボクシングジムの面々は老若男女だったがみんないい人。日本キックのプロとかもいてK-1に声がかかっている人もいた。オレも毎日のように通っていてもともと運動神経も並程度はあったから3年経った頃には、ジムでも上から5本の指に入るほど、強くなった。都内で開かれる新空手とかいう大会に一度出た時にはその階級で準優勝した。
駅前を歩いてむこうから不良がきても全然気にならない。むしろ絡んでほしいと思うこともあったぐらい。基本的には平和主義者なんだけど。
でもそんなに強くなったと感じても高校のあの修学旅行とその後の屈辱的な日々が脳裏に焼きついていて、なんかふっきれなかった。なぜ高校の時にキックやってなかったんだろうと。陸上部ってなんだよとかって。
■リベンジの機会が訪れた時代
今から三ヶ月くらい前かな。そんな時に見つけちゃったんだよね、居酒屋で飲みに来ていた、あいつを。そう高校の頃、オレをボコボコにしてくれた彼。こっちはジムの仲間数人と向こうは彼女と一緒にきていた。なんか心臓がバクバクしてくるし、どうしよう、どうしようみたいな。リベンジするなら今じゃないか、みたいな。
結果的に言えばその夜は何も起きなかった。ここまで話を膨らませてきて「なんだよ~」って思われるかもしれないけど、そいつはなんか太っちゃってどうみても普通の人だった。もっとチンピラっぽくなっていると思ったんだけど。それを見てなんか過去のトラウマまでの消化された感覚になって「まぁいいや」みたいな。
■そして今
オレは今日も夜はジムに行く。学生時代最後となる、といっても普通に就職する気でいるからもしかしたら人生で最後になるかもしれないキックの大会に出るために練習だ。リベンジに燃える人生もいいけど、自分と戦うことがやっぱり人って大事じゃないのかな。社会経験もないオレが言うのもなんだけど。
松永和紀さんのblogに「あの人」が現れたのを見て、久し振りに某所の掲示板を見に行った。幾つか書き込まれた内容を読んでみたが、何をしたいのか良くわからない。本来なら全部のコメントを読むべきなのだろうが、読んだところで理解できる気がしない。そもそも長いので読む気も出ない。そこで理解することは諦めて、「あの人」が喜んでくれそうな話でも考えてみることにした。
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まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
夜の繁華街の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから……」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」と、3人のチンピラ。
「……やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する3人のチンピラ。ナイフを手にしたやつもいる。
ならば……と、俺は左手で、懐からマイナスイオンドライヤーを取り出す。
「マイナスイオンドライヤーキック!」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「マイナスイオンドライヤー裏拳!」返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「マイナスイオンドライヤーエルボー!」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「スクリューパイルドライバー!」残るひとりを地面に叩きつける。
一撃必殺。
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな……。」
返り血で真っ赤に染まったマイナスイオンドライヤーを拭き取りながらそっと、俺に勝利をくれたマイナスイオンドライヤーにつぶやいた。
手抜きじゃないかって?その通り。だがどうして私が「あの人」のために貴重な時間を割かなくてはいけないのかね。そういえば「あの人」自身も相当な時間を無駄にしているように見えるのだが、本人はどう思っているのだろう。
※「あの人」が誰のことかわからない人は、こちらをどうぞ。
そう聞かれたことがある。
パスタソースは四つの属性を組み合わせ、多彩なコンボを決める男のゲームだ。
・トマト
入っただけでそれっぽくなる。そんだけでも美味しくなる。
・醤油
なんでもかければとりあえず食べられる。日本人大好き。
トマトのような単体での威力は低いが、後述するコンボの宝庫だ。
・クリーム
入れると腹持ちがよくなる気がする。
〓既成の食品
達成感は望めないが手軽で美味い。
さあ属性は決まった
あとは以下にコンボを稼ぐかだ
よほど素材が良くない限り、コンボは稼げば稼ぐほど高得点だ。
ただし、基本中の基本の技がある。
・ニンニク
・バター
この時点で高威力コンボパスタの筆頭をなす「バター醤油」が完成している。
残りの技はなんでもありだ。台所にあるものでいい。「たまたまいれてアラ美味しい」パスタが男の料理といわれる所以だ
代表的な技をあげていこう
・コンソメ
・鷹の爪
・ベーコン
・粉チーズ
・刻み海苔
・しょうが
・ゴマ油
・塩
・卵
以上を組み合わせればパスタの出来上がりだ。
組み合わせの是非は人によるが
前述した通り、コンボが多いほど(入れたものが多いほど)美味しく感じる筈だ。
さらには
『トマト×ひき肉×コンソメ×オリーブオイル×ベーコン×ニンニク×玉ねぎ』
そして、このゲームには三つのコツがある。
・油に味を付ける
・最後に味見をする。
この二つを気に留めておくと良い
空腹なのでこれ以上は割愛するが
大体4-5コンボ稼げば作った人に「美味しい」と言ってもらえる筈だ。
そう、その言葉こそが幻のプラス1コンボ。人呼んでファイナルコンボ
作った人だけが味わえる特権だ
諸君の健闘を祈る
はてダに、
という記事があったのだけれど、これを読んで、そう言えば平成ライダー見ている人は本当に少なくなったなあということに思い至った。
ぼくは、毎日サークルで新入部員とよくおしゃべりをしているのだけれど、最近は「昨日、キバで次狼さんがさ」なんて平成ライダーの話題を持ち出す人というのをとんと見かけない。特に若い人ほどそうだ。
よく出るのはやっぱりYouTubeとかニコニコ動画で仕入れてきた話題だ。一番はゴッドマンとか東映スパイダーマンの話だ。ハヌマーンがどうしたとか、ウルトラファイトみたいな円谷の話題を持ち出す人もいる。
次によく見るのが昭和ライダーの話で、ライスピかS.I.C.から入った人も見る。これはけっこういい歳をした大人も話題にのってくる。普通の勤め人が「ライダーの必殺技はキックしか認めない」「悪のライダーなんて論外」とか熱弁したりして、昭和ライダーの素晴らしさが広く一般に普及しているというのがあれを見るとよく分かる。
それからたまにゴジラの復活を望んだり牙狼などの深夜作品を例に出して本来特撮は大人のものだと語ったり、あるいは宇宙船のバックナンバーを読んで知ったマイナー特撮の知識を持ち出す人を見かけるのだけれど、平成ライダーの話をする人というのはほとんど見かけなくなった。
かく言うぼくは、昔は本当に仮面ライダーを見た。特に学生の頃は、朝から晩までライダー漬けだった。
その頃のぼくは、ほぼ毎日、もう何百回も見たお気に入りのシーンをコマ送りで再生して、大野剣友会の殺陣をコピーするのが習慣となっていた。当時、ぼくはサークルの先輩と一緒に暮らしていたのだけれど、彼はどちらかと言えばライダーや戦隊に否定的で、崇高な特撮ファンがジャリ番ばっかりを見るのは、みっともないと言って眉をひそめた。そうしてぼくには、この時代はまだロクにビデオもリリースされてないからぎりぎり許されるけど、大人になってまでまさか「日蓮と蒙古大襲来」や「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」を見ないようなことはないよね?と、遠回しに釘を刺してくるようなところもあったりした。
しかしその頃のぼくは、次世代メディアが普及して特撮オタクの純粋な知識量が重宝されない時代になったらどうなるかなどというのはちっとも考えたりしなかったので、そんなふうに言われても、何かを思ったり考えたりすることはなかった。
それから長い歳月が過ぎて、東映はいつの間にか電王を三度も映画化していたのだが、気がついてみると、全くと言っていいほどライダーを見なくなっていたのである。つまり、先輩が望むような特撮オタに、一応はなれたわけだ。
ところで、ぼくがライダーを見ない理由は一つしかなくて、それは面白くないからである。ぼくは今、本当に見たい思える特撮ヒーローというのがほとんどなくて、最近の大人の鑑賞に堪えうる特撮ヒーローは「仮面ライダー響鬼」と「ウルトラマンネクサス」と「特捜戦隊デカレンジャー」だけだ。評論同人誌を作るなんて本当になくなった。だから、ネットや飲み屋で仮面ライダーディケイドのネタバレ画像を面白そうに語るオタを見かけると、「最近の特撮ファンは……」とは思わないけれども、面白さの感性みたいなものは疑ってしまうのである。「どうしてあんなくだらないジャリ番に、貴重な時間を使えるのだろう?」と。
面白さなんて人それぞれという考え方もあるけれども、スーパーヒーロータイムの視聴率は本当に落ちているらしいから、単純に「人それぞれ」で済まされる問題でもないと思う。どうひいき目に見たって、やっぱり今の平成ライダーは面白くなく、だから見る人が減ってるのだろうし、ぼくも見なくなったのだろう。
そういう意味で、いまだに平成ライダーを見ている人とか、そんなものを作るのに人生を賭けている人に対しては、「いい歳をして」という意味ではないのだが、面白さに鈍感な人だなあという意味では、やっぱり「みっともない」と思ってしまうところはあるのである。本当に便利なテンプレートだと思う。
昨日、久しぶりに大学の友達数人と飲みに行ったんです。大学の友人。
久しぶりに会う友人なもんだから、楽しみにしてたんです。
で、飲み始めて暫くしてたら、なんか最終弁当とかダンコーガイとか聞こえてくるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、はてなにハマって用語を覚え、twitterで縦横無尽に使えるからっつって、普段使ってる用語を飲み会でべらべら喋ってんじゃねーよ、ボケが。
はてなだけがネットじゃねーのに。友人みんなしてはてなーか。おめでてーな。
飲み会の席で、「これはこういう脆弱性があるから直したほうがいいよ。って助言したらDisってきやがんのwwwwww 死ねばいいのに。」なんて愚痴ってた。もう見てらんない。
飲み会ってのはな、もっと和やかであるべきなんだよ。
それなのにお前達ときたら会社の愚痴を言う一般人を放っておいて、ネットの愚痴を「しねばいいのに」で締めくくる。これじゃ隣のテーブルといつ喧嘩が始まってもおかしくない、
酒に飲むか飲まれるか、介抱するか介抱されるか、飲み会はそんな雰囲気がいいんじゃねーか。「しねばいいのに」とかいうはてなーはすっこんでろ。
みんなもだいぶ酒が回ってきたみたいだ。さて落ち着いて飲めるかな、とタコわさをつまんで日本酒を煽っていると、
「ところで俺さー非モテでさーw 彼女居ない歴2○年なんだけど、俺と瞬間付き合って居ない歴リセットしてくんない?」とか言ってくるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
得意げな顔して何が、瞬間付き合ってリセット、だ。
お前はもしかしたら飲み会の勢いで付き合えるかも!とでも思ってるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ホッテントリに便乗して私と付き合いたいだけちゃうんかと。ヤりたいだけちゃうんかと。
はてなーでかつリア充の私から言わせてもらえば今、飲み会での鉄板はやっぱり、
「王様ゲーム!」、これだね。
「5番が4番にウメダモチオキック!」。これが真のはてなーが飲み会で取るべき毅然とした態度というものだろう。
ウメダモチオキックってのはライダーキックみたいなもんを想像してもらうといいかもしんない。そんで「はてブのコメントにはバカなものが多すぎる!」と叫びつつ脳天直撃。これ。
でもこの技をガチで使うと、飲み会ではてな用語を使うようなはてなーを精神的一網打尽にすることが出来る代わりに、一般人からは、自分も空気読まないネットに詳しい人認定されるという危険も伴う、諸刃の剣。
まあ空気を読めないはてなーは、飲み会でもオフ会でもノートパソコン開いてtwitterに「つくねうまい。はむはむ。」とかPOSTしつつ勝手にUstreamで顔晒して「id:○○イケメン!w」とか言われてなさいなさいってこった。
頭の中がアレな事で有名な我らがサッカー協会会長様から、先日このような提案がなされた。
すでに地方協会訪問の際に、「10-15歳の育成世代でバックパスをさせてはいけない」と地方協会幹部たちへ指導方針の通達を始めている犬飼会長。ドイツのような“ルール化”まで視野に入れる。育成世代の試合でバックパスを出した場合は警告を出したり、プレーをその場で止めるなどの特別規則が導入される可能性まである。
http://www.sanspo.com/soccer/news/081108/scg0811080504000-n2.htm
なにをもって『バックパス』と見なすのか定かでないが、仮に記事後段にあるようにラグビーの逆、「後方へのパス一切禁止」という事であるのならば、これはもはや別の競技である。
よって、このルールの元で行われる競技をア式蹴球ならぬ犬式蹴球と定義し、そこでの戦術を考察したい。
犬式蹴球においては、縦方向のパスコースが切られるのは鉄板である。さらに横パスのインターセプトも常に狙われる。そこがアタッキングゾーンならばドリブル突破を狙うべきではあるが、そうではない低い位置ならばどうか。横方向へドリブルしつつ縦を空け、前方へのパスの相手を探るのが正解となるだろう。守備者の圧力を受ける為、実質は斜め後方へのドリブルとなる。
この、「進行方向に対して斜め後方を見ながらのドリブル」というのは基礎練習に組み込むべき基本動作と言っていい。
マイナス方向へのクロスが入れられない為、コーナー付近やゴールライン近くは完全なデッドゾーンとなる。えぐればえぐるほどパスコースがなくなってしまうのだ。
サイドでボールを受けた選手は、早いタイミングでアーリークロスを入れるか、中へドリブルで切り込んでいくしかない。
上記デッドゾーンに追い込まれない為に必要となるのがこの「逆ウェーブ」だ。
本来のサッカーにおける「ウェーブ」とは、ボールホルダーの後方内側にいる選手が、ボールホルダーの後ろを通り外へ回り込んでいく動きを言う。これによってサイドの数的有利とマークのずれを生じさせる戦術である。しかしながら、犬式蹴球においてはむしろデッドゾーンへ誘い込まれる危険性が増すため有効とは言いがたい。
有効なのは全く逆の動き。ボールホルダーの前方外側にいる選手が後ろから内側へ回り込んでいく。この動きで横パスを受ければ前を向いてボールを持てる可能性が増える。
トップの選手へのパスはスルーパスでなくてはならない。マークに付かれている状態で足元へ入れてしまうと次の手がなくなる。『落とす』ことが出来ないのだから。(よって、3人目の選手が飛び出すという動きも無意味である。)トップの選手はむりやり振り向き突破を狙う他ない状態となり、これはかなり困難を伴う。
それでは、犬式蹴球においてポストプレイヤー・ターゲットマンが不要であるか、というとそうでもない。相手最終ラインの選手は自分の後方へボールを落とされる事を嫌う。キーパーに返せないのだから、後ろ向きでボールを追う形となればタッチかコーナーに逃げるしかない。よってフィードボールは無理にでも跳ね返さざるを得ず、そのセカンドボールを狙う戦術が有効となるだろう。深い位置からボールを繋ぎ組み立てていくのはあまりにリスクが大きいというのもある。極論すれば、相手センターバックにわざとボールを渡し、そこを奪いに行くほうが効率的なくらいだ。
深い位置でスローインを得た場合、近くの選手に入れてしまうと手詰まりとなる。よって、直接フィニッシュが狙える位置まで投げ入れられる選手が、チームに最低1人は必要。
上記した通り、ゴールキーパーとの間にボールを落とされるのは避けたい。また、ワンタッチで入れ替わられるのを防ぐ為にも、ある程度距離を取っておく事が必要だろう。最終ラインの選手は無理にインターセプトを狙わず、いったん楔を受けさせ、その後詰めて振り向かせない形が有効か。
犬式蹴球の守備は基本的に縦方向のパスを警戒する形となるが、サイドだけは例外となる。ある程度の深さからは縦へ縦へ繋がせ(あるいはドリブルさせ)、デッドゾーンへ追い込むべし。
ドリブルが大きくなった相手に対し、ボールと相手の間に体を入れる。これは決して良い奪い方とはいえない。プレッシャーがかかった状態で後ろ向きにボールを持つ事となり、手詰まりとなる。
これはむしろ守備というより攻撃か。上記のように最終ラインの選手が後ろ向きでボールを持たされた場合、バックパスができないのだから、ゴールキーパーはエリアを大きく離れて(少なくとも横並びの高さまで)ヘルプに向かう必要がある。
犬式蹴球は放り込みやパワープレイ、力任せのドリブルをベースとした大味な競技となる事が予想される。また、その特殊性により、場合によってはサッカーと正反対の戦術的セオリーを持つ事となる。
よって、犬式蹴球の習熟は、少なくとも「サッカーの強化」には不適であると考える。ゴールキーパーの足元の技術に関してのみ効果があるかもしれない。
まあ、彼が言ってるのは「後方へのパス一切禁止」という事ではないのだろうさ。「前へ仕掛けるべき状況で仕掛けなかった選手にペナルティを」って事なんでしょうよ。でもね、そんなのを『ルール』として明文化できると思う?主審が一定の基準でジャッジできると思う?若年層指導者は『消極的プレー』に対して今まで全く指導をしてこなかったと思ってる?
彼が言ってる他の寝言、秋春制だとか『最強チーム』だとか含め、彼は自分が銀の弾丸を撃てると思い込んでるんだろうな。自分の一言で状況が劇的に改善される、と。他の奴らは何もしてこなかったし何も考えてない、と。
http://anond.hatelabo.jp/20081021213610
あるある。
興奮しているのに集中力が研ぎ澄まされていて、でも雑念が多くて困る状態。
脳汁出てるって感じ。
ところで、
ここぞ! という一撃を決めた時は、ボタンを押した手に確かにフィードバックを感じるよね。
友人に聞いたら、ゴルゴ13みたいな狙撃ゲームで同じような経験があると言ってた。
ゲームセンターで対戦格闘ゲームをしていた頃に、雰囲気も良くて内容も熱くて、いい勝負を多く出来た日があった。
自分が本田、相手はザンギエフで、お互いに「あいつあんなキャラを良くここまで使いこなせるな、すげえ」って思ってる雰囲気。
3回くらいやって、私がそこまでは全勝してるけど一本落としたり、危なかったりした所もあった。
他の人との対戦を見て研究されたら次は負けるかも、って感じ。
途中で他の人が乱入してきたりして間があって、そいつが4回目の乱入でザンギエフを選び、またいい勝負になった。
一本ずつとってファイナルラウンド、体力がお互いに少ないから一発入れば決まるかも、という状況で飛び込んできたザンギエフをスーパー頭突きで打ち落とす事が出来た。
そんな状況で、敢えて早く飛び込んでボタンを連打した。カチカチ音を立てて。
密接した距離から起き上がりに百烈を重ねて、削り勝ちを狙っている動き。でもそこはスクリューの間合いの中。
そこでバックジャンプの登り大パンチ。これが相手の起き上がりに当たって勝負あり。
よくあるフェイントではあるんだけど、15年くらい前に厚木のゲームセンターで押した、このジャンプ大パンチのボタンの感触はまだ思い出せるよ。
絶対に、いつもとは違う感触だった。
○私 ⇒ 2Fの私の部屋にて、布団に入って就寝
●猫 ⇒ 階段をトットットッと上がってきて、私の部屋にやってくる
●猫 ⇒ なぜか私の髪を毛づくろい
○私 ⇒ 「痛いよ!ばか!」と怒る
●猫 ⇒ 飛んで逃げる
●猫 ⇒ 布団の足のほうに移動
●猫 ⇒ 布団の裾から手を入れて、私の足をていていする(結構痛い)
○私 ⇒ 「痛いよ!ばか!」と怒る
●猫 ⇒ 飛んで逃げる
●猫 ⇒ 布団の枕のほうに移動
●猫 ⇒ 私の鼻の頭をていていする(結構痛い)
○私 ⇒ 無言で猫の首根っこをつかんで部屋から放り出し、ドアをきっちり閉める
●猫 ⇒ 「にゃーお」
○私 ⇒ 無視
●猫 ⇒ 「にゃーーおぅ…」
○私 ⇒ 無視
●猫 ⇒ 「なーう…」
○私 ⇒ 無視
●猫 ⇒ 諦めたのか、階段をトットットッと降りる
○私 ⇒ うとうとする
ドガラガシャバキン「うにゃー!!!」「何事ッ!?」
あと巻き添えで姿見が倒れて割れてた。
ふむ…配置がマズかったようだ。猫に怪我は無いようでひと安心。
気になったり腑におちなかったりしたので書いてみる。
まず、自分はこの本に対しては基本的には好感を持ってる。
それは、モテるためではなく「あなたの好きな一人の女性から振り向いてもらえるようになるため」の本だ、という導入であったり、女性に「生身の人間」として接するというスタンスが本著の趣旨としてあることだったりする。題材から考えると、今までにないマジメな本じゃないか。
だけど残念ながら、これでは「好きな一人の女性」から振り向いてもらえないんじゃないかと思ったりもする。
違和感の原因はおそらく、女性を(さりげなく)肯定し、好意を(さりげなく)示し続け、受け止めるべしという、この本の根底の部分である。もっとも、女性を神格化するんじゃなくて、「生身の人間」として捉えるんだよ、とも言っているので、ダメな部分はダメって言っていいぞ!ということなのだが、それは本当、わずかな言及に留まってる。やはりこの本の基本は、「あなた=Yes」であり続け、マジメで優しい姿を見てもらうんだ!ということなんだろうと思う。
若干過去の話にはなるが、自分も女性に対してはまったくオクテなほうで、ここでいう「草食系男子」に限りなく近かったわけだが、こちらから好きになった女子にはことごとくコッパにされてきたような。その子らはどちらかというとどれもモテるタイプの子だったが(だから止めとけよ、という話じゃあるんだが)、男性側が真摯に接してくるのは半ば、当たり前とでもいうのかな、だから何、という感じなのだろうか、女性として見られることそのものにうんざりしているという風だった(意中の男なら話は別だろう)。さりげなくしているつもりでも正直そういう女性の前では徒労、アンテナの鋭敏さが半端ない。オクテである以上、上手に出来るわけないから「あなた」へのYesを前に出すことは、単に「ワン公」認定されてキックされるリスクを背負う行為でしかないように思う。結構な経験談。
この本は、草食系男子でも、基本的に相手のことを考えて振舞えばいい、背伸びなんかしなくていいんだと教えてくれる有難い本ではあるが(そしてそれを実践することはちょっとだけ意識すれば自然にできるだろう)、その良さを理解出来るのは、やはり草食系女子でしかないような気がする。必ずしもあなたの「好きな一人の女性」には当てはまらない(多分、多分にそう)ので、この本をトレスする気なら、上手くいかなくても怒ってはいけない(このへん、ちゃんと「失恋したときの心構え」という項目があるのは実に親切設計だ)。
恋愛に後向きな(になった)男子にこれまでにない優しいエールを贈り、勇気を与える書物としては良著と思うが、これでさらなる女性不信に陥るリスクもなきにしもあらずではないかと思った次第。決してDISってはないのよ。
まあ、どのくらいの数のPerfumeオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
ような、Perfumeヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、Perfumeのことを
紹介するために見せるべきyoutube 10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にPerfumeを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、内容的に誤解を招く危険を伴うアイマスもの、IKUZOものは避けたい。
あと、いくらPerfume的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
Perfume好きが『OMAJINAI★ペロリ』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
Perfume知識はいわゆるバラエティ出演を除けば、歌番組でみたことはある
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
http://jp.youtube.com/watch?v=c0zf7Ci56sk
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「3部作以前」を濃縮しきっていて、「3部作以後」を決定づけたという曲では
外せないんだよなあ。ダンスもキレキレだし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多なアイドルについて、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
http://jp.youtube.com/watch?v=OB_0AemQhMY
http://jp.youtube.com/watch?v=gU0N86kEKPI
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなPerfume(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「Perfumeオタとしてはこの二つは“曲”がいいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
http://jp.youtube.com/watch?v=JdSpQ2AM5gI
ある種のPerfumeオタが持ってるダンスへの憧憬と、ちはるパパのオヤジ的なかしゆかへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもPerfumeの
の二点をはじめとして、オタ好きのする「振り付け全身」が動画に
ちりばめられているのが、紹介してみたい理由。
http://jp.youtube.com/watch?v=RwQsuiWZXXg
たぶんこれを見た彼女は「エコのCMだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
ポリループの構成では滅多にTVで披露されないこと、そのあまりの希少さにループ突入でファンが歓喜すること、
そのポリループもリリース当初と振り付けが進化しつつあること、
http://jp.youtube.com/watch?v=N4_aP_OGaNA
「やっぱりはPerfumeはダンスが売りで歌は苦手なんだよね」という話になったときに、
そこで選ぶのは「BEE-HIVEライブカメラ」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、
曲のキーが低いのにそれでも曲に合わせて、っていう声量の弱い歌声が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
「3人を比べてしまうこと」ということへのファンの禁忌がいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
かしゆかを俺自身は歌が下手とは思わないし、やっぱり歌番組では口パクのほうがいいだろうとは思うけれど、
一方であ??ちゃん や のっち はきっちりと歌いあげている。
なのに、かしゆかは自分はPerfumeには必要ないんじゃないかと悩んだ時期もあった、と
いうエピソードを鑑みると、どうしても「『3人あわせて! Perfumeです!』を見るたびにニヤニヤするオタク」としては、
たとえ かしゆか がそういうキャラでなかったとしても、涙を禁じ得ない。
あ??ちゃんのディーヴァっぷりと合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=eT9ayLkREoM
今のPerfumeオタで旧コールを生で見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
GAMEツアーよりも前の段階で、コールを煽る等のファンとの掛け合いとかはこのライブで頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのライブがこの時代に行なわれていたんだよ、というのは、
別に俺自身が新参でも、なんとなくPerfume好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる「ヤスタカ サウンド」しかPerfumeを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
http://jp.youtube.com/watch?v=lJdjILV894M
Perfumeの「女子高生姿」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「架空の学校祭のライブ」的な感覚が映像にはあるのかなということを感じていて、
だからこそTV版『スミレ16歳』最終話はPerfume出演以外はあり得なかったとも思う。(注意:出演してません)
「Perfumeのほうがスミレより人形っぽくね?」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はセラミックガールという曲名にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=9uPi55RLaMI
http://jp.youtube.com/watch?v=OH09AFdbETM
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう煽り気味の苦労譚をこういうかたちで映像化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=-uo3U3vbg0w
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にPSPSを選んだ。
コンピュータシティから始まってPSPSで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、解散危機(?)以降のブレイクに至る先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。