はてなキーワード: デッドゾーンとは
これに対して”自動車乗り”が、法規制強化!”自転車乗り”ザマァ!と言ってるの本当地獄だと思う。
何も分かってないよ。
自動車乗ってる側からしたらチャリが車道走るなんてクソうぜえとしかならんだろ。
まともな人間はチャリに対して感じるのは、歩道で10km走行してなさいなしかないだろ。
今、歩道を逆走してるクソチャリどもが今度は車道の真ん中を突っ込んでくるようになるってことだって想像できてないんだろうな。
逆走クソチャリに罰金払わせるようにしても結局罰金で終わりだから減らないのは明白なんだよ。
だって大多数のカスい”自動車乗り”のオービスに対しての姿勢がそれじゃん。
免停食らうまでは「チッ……反省してまーす(クソがよぉ!無駄金ぇええ!!!)」で終わりじゃん半分ぐらいのカスは。
ハンドル握ってる時にクソガキやクソチャリが突然飛び出した挙げ句に自分からコケたとき心臓止まりそうになるじゃん。
あそこでABSかかる勢いでブレーキ踏みながらハンドルぎゅわわわわわってしてギリ自分の人生が死なずに済むスピードが大体法定速度だって感じる。
クソガキ多発地域が20制限速度標識で速度超過ブービートラップしかけてきてるのはちゃんと理由があるのは嫌でも感じるわけだけど、頭の悪い”自動車乗り”はそれを理解できないからこの世界のすべての速度標識を憎むことしかしてない。
そのレベルのカスがチャリに乗ったときは当然のように何度でも逆走を繰り返すわけで、その場所が歩道から車道に変わるのが今回の締付け強化なんだよね。
もう終わりだよ。
「車道を走る自転車が悪い」でも「歩道を走る自転車が悪い」でもなく、「車道を走る自動車が悪い」にさえなりかえないよ。
たとえば今度の火曜に登下校クソチャリ共が大量に車道逆走始めたら俺はもう泣き出すと思う。
別に逆走じゃなくてもアイツらが並走しながら車道を塞いで10kmぐらいの速度でズーっとチンタラチャリチャリして道が塞がったらもう完全に終わりだと思う。
もしも一直線になってもチャリがズラーって10台も20台も道路の端っこにつながって、体育会系のクズが文化系の雑魚を抜かすために追い抜きモード入ったら結局道は塞がるよ。
完全に終わり。
もう車は走れない。
つうかそんな状態にトラックとか来たら死角に無数のチャリが潜むデッドゾーンが誕生する。
怖すぎるだろ。
想像しただけで泣きそうだよ。
マジで勘弁して欲しい。
原則もクソもねえよ。
頭の中がアレな事で有名な我らがサッカー協会会長様から、先日このような提案がなされた。
すでに地方協会訪問の際に、「10-15歳の育成世代でバックパスをさせてはいけない」と地方協会幹部たちへ指導方針の通達を始めている犬飼会長。ドイツのような“ルール化”まで視野に入れる。育成世代の試合でバックパスを出した場合は警告を出したり、プレーをその場で止めるなどの特別規則が導入される可能性まである。
http://www.sanspo.com/soccer/news/081108/scg0811080504000-n2.htm
なにをもって『バックパス』と見なすのか定かでないが、仮に記事後段にあるようにラグビーの逆、「後方へのパス一切禁止」という事であるのならば、これはもはや別の競技である。
よって、このルールの元で行われる競技をア式蹴球ならぬ犬式蹴球と定義し、そこでの戦術を考察したい。
犬式蹴球においては、縦方向のパスコースが切られるのは鉄板である。さらに横パスのインターセプトも常に狙われる。そこがアタッキングゾーンならばドリブル突破を狙うべきではあるが、そうではない低い位置ならばどうか。横方向へドリブルしつつ縦を空け、前方へのパスの相手を探るのが正解となるだろう。守備者の圧力を受ける為、実質は斜め後方へのドリブルとなる。
この、「進行方向に対して斜め後方を見ながらのドリブル」というのは基礎練習に組み込むべき基本動作と言っていい。
マイナス方向へのクロスが入れられない為、コーナー付近やゴールライン近くは完全なデッドゾーンとなる。えぐればえぐるほどパスコースがなくなってしまうのだ。
サイドでボールを受けた選手は、早いタイミングでアーリークロスを入れるか、中へドリブルで切り込んでいくしかない。
上記デッドゾーンに追い込まれない為に必要となるのがこの「逆ウェーブ」だ。
本来のサッカーにおける「ウェーブ」とは、ボールホルダーの後方内側にいる選手が、ボールホルダーの後ろを通り外へ回り込んでいく動きを言う。これによってサイドの数的有利とマークのずれを生じさせる戦術である。しかしながら、犬式蹴球においてはむしろデッドゾーンへ誘い込まれる危険性が増すため有効とは言いがたい。
有効なのは全く逆の動き。ボールホルダーの前方外側にいる選手が後ろから内側へ回り込んでいく。この動きで横パスを受ければ前を向いてボールを持てる可能性が増える。
トップの選手へのパスはスルーパスでなくてはならない。マークに付かれている状態で足元へ入れてしまうと次の手がなくなる。『落とす』ことが出来ないのだから。(よって、3人目の選手が飛び出すという動きも無意味である。)トップの選手はむりやり振り向き突破を狙う他ない状態となり、これはかなり困難を伴う。
それでは、犬式蹴球においてポストプレイヤー・ターゲットマンが不要であるか、というとそうでもない。相手最終ラインの選手は自分の後方へボールを落とされる事を嫌う。キーパーに返せないのだから、後ろ向きでボールを追う形となればタッチかコーナーに逃げるしかない。よってフィードボールは無理にでも跳ね返さざるを得ず、そのセカンドボールを狙う戦術が有効となるだろう。深い位置からボールを繋ぎ組み立てていくのはあまりにリスクが大きいというのもある。極論すれば、相手センターバックにわざとボールを渡し、そこを奪いに行くほうが効率的なくらいだ。
深い位置でスローインを得た場合、近くの選手に入れてしまうと手詰まりとなる。よって、直接フィニッシュが狙える位置まで投げ入れられる選手が、チームに最低1人は必要。
上記した通り、ゴールキーパーとの間にボールを落とされるのは避けたい。また、ワンタッチで入れ替わられるのを防ぐ為にも、ある程度距離を取っておく事が必要だろう。最終ラインの選手は無理にインターセプトを狙わず、いったん楔を受けさせ、その後詰めて振り向かせない形が有効か。
犬式蹴球の守備は基本的に縦方向のパスを警戒する形となるが、サイドだけは例外となる。ある程度の深さからは縦へ縦へ繋がせ(あるいはドリブルさせ)、デッドゾーンへ追い込むべし。
ドリブルが大きくなった相手に対し、ボールと相手の間に体を入れる。これは決して良い奪い方とはいえない。プレッシャーがかかった状態で後ろ向きにボールを持つ事となり、手詰まりとなる。
これはむしろ守備というより攻撃か。上記のように最終ラインの選手が後ろ向きでボールを持たされた場合、バックパスができないのだから、ゴールキーパーはエリアを大きく離れて(少なくとも横並びの高さまで)ヘルプに向かう必要がある。
犬式蹴球は放り込みやパワープレイ、力任せのドリブルをベースとした大味な競技となる事が予想される。また、その特殊性により、場合によってはサッカーと正反対の戦術的セオリーを持つ事となる。
よって、犬式蹴球の習熟は、少なくとも「サッカーの強化」には不適であると考える。ゴールキーパーの足元の技術に関してのみ効果があるかもしれない。
まあ、彼が言ってるのは「後方へのパス一切禁止」という事ではないのだろうさ。「前へ仕掛けるべき状況で仕掛けなかった選手にペナルティを」って事なんでしょうよ。でもね、そんなのを『ルール』として明文化できると思う?主審が一定の基準でジャッジできると思う?若年層指導者は『消極的プレー』に対して今まで全く指導をしてこなかったと思ってる?
彼が言ってる他の寝言、秋春制だとか『最強チーム』だとか含め、彼は自分が銀の弾丸を撃てると思い込んでるんだろうな。自分の一言で状況が劇的に改善される、と。他の奴らは何もしてこなかったし何も考えてない、と。