はてなキーワード: キックとは
あれから僕はいるか子さんとまた会う機会があった。いや、偶然だったから、その意図もなかったから
会ってしまったというべきだろうか。
とにかく僕はあってしまった。そしてそれについてのいくつかを書こうと思う。
きっかけは友人の家。
彼のPCを見て、いるか子さんのことを思い出した。彼にお願いして、いるか子さんを探してもらった。
まだいるようだった。
僕はその日はそれ以上、することはなかった。
そしてそれから一ヶ月。たまたま入ったネットカフェで僕はいるか子さんを目にしてしまった。
店員が消し忘れたのか、見慣れた画面がそこにあり、本当に驚くべきことだがいるか子さんがいることが確認できてしまった。
僕はもう迷わなかった。
どーんという音ともに壁を蹴破って外に飛び出すと、一気に気持ちを言葉にした。
「お前こそが俺のライバル、妖怪あかなめだ!」
そう、僕の十年来のライバルにして強敵、風呂桶のあかを舐める妖怪だ。
このままでは我慢できない。僕は渾身のキックとパンチを全く同時に繰り出すと敵は驚いたのか逃げていった。
ふうとついた一息の消えるよりもはやく僕は浴槽から這い出すと、そのままバスタオルで身体を覆いその上に服を着て
バイクに飛び乗って走り出した。この町にいられるのも後5年だったが実にはやまったことをした。
彼女のことは忘れない。なぜならば、僕もアイデンティティの固まりたる、最後のヒーローだからだ。
TEH END
Iは布団をしき終えると、そろそろねよっかと言った。
僕ももう眠くなっていたところだし、酒もこのくらいにしておかないと、こっちまで前後不覚になってしまう。
それから二人で部屋を片付けて、簡単に顔だけ洗って、歯を磨いてから床につくことにした。
彼女はそれまでとうって変わって、あまり喋らず、黙々と仕事をこなしていた。
どのようなことを考えていたかは知らないし、そのときはそれが大事とはおもわなかった。
二人で布団の中に入ると、ほのかな暖かさがつたわってきた。もう寒い時期ではなかったが
ぽかぽかとした身体は気持ちよかった。
つい1時間前の饒舌な彼女にすこしうんざりしてきていたから、それは驚きだった。
大変だ、とIは言った。どういうこと?と聞き返すと急に家のドアが開いて誰かが部屋に入ってきた。
間違いない。妖怪あかなめだ。風呂桶ということばがもう廃れてしまった今、あかを求めてさまよいそして
私が戦い続けて12年になる本当の意味での宿敵だ。
私は風呂から飛び出すと、右のパンチと左のキックを順序良く小刻みに震えるくちびるの中から繰り出した。
その結果あいつは倒れ、そのまま逃げていった。
私は彼女を抱きしめると、これで結婚ができるといわんばかりに、抱え上げ、元の布団に戻した。
私は結婚をするためにこの部屋に来たと思った。だが、運命の終わりを決定付けたのは彼女のほうかもしれないと思った。
もう外は夕暮れだ。私はひらりとバイクに飛び乗るとその町を後にした。
A:ソフトウェアによる柔軟な操作が可能なiPhoneには¸日本語入力のために
2種類のキーボードが用意されています。
1)パソコンでお馴染みのフルキーボード(QWERTYキーボード)では¸
ローマ字入力が可能です。touchよりもキーが大きくなっています。
2)携帯電話でお馴染みの五十音キーボードも用意されています。
五十音キーボードでは¸二種類の入力方式が使えます。 一つは¸携帯でお馴染みの猿打ち(monkey typing)です。
もう一つは例えば¸「ろ」を入力したい場合は¸ら行にタッチした指を下に(フリック)キック
すると「ろ」が入力できます。
http://anond.hatelabo.jp/20080313111147←この続きです。
1.29.20 おじさんおばさん、ただいま!お帰りあきら君っていう情景を想像していたのに、玄関からちらりと見える景色はいつもと違う。
1.29.50 ヒゲとヒゲ妻の死体を見る。どこで拾ったのか分からないけどパーカーのフードを被る。「おじさん」と言ったあと、右下を見て「おばさん」と言う。期待を裏切らぬ棒読み。
1.29.55 上から(上ってどこ?)ヒロインの携帯がだらーんとぶら下がって落ちてくる。
1.30.50 画面が赤くなる。(恐らく、携帯をきっかけに、黒髪がデーモンとしての直感を用いてヒロインの最後を知ったことの象徴なのだと思う)
糞台詞:ヒロインの最後
ヒロインが包丁を持って「あたしは魔女よ!なめるな!」と言う。暴漢はヒロインの背中にピストルを一発。うつぶせに倒れたヒロインが一言。「あたしは魔女じゃない・・・」
1.31.00 黒髪「みきちゃん・・・ぅふうわぁ・・・はああああ」
1.31.05 ヒロインの生首が串刺しになって目の前に。
1.31.20 へあー。へあーへあーと三回叫ぶ黒髪。おまえ絶対にタバコ吸ってるだろ。肺活量と腹筋が無いに等しいので、何の迫力も無いシーン。
1.33.30 二分以上も延々とマネキンの首を持ってそこらへんをうろつく黒髪。荒廃してしまったかつての町を歩いている。まあ、ここまではっきりとCGって分かるとすがすがしいね。NHKの大人向け医学番組のCGで今から赤血球の働きを見ましょう、って感じの景色の中を歩く黒髪。
1.34.20 教会に到着。町には建物が一つも無かったはずなのにガラス一枚割れていない教会。謎の教会。祭壇に生首を供えて一言、「みきちゃん・・・着いたよ。」
1.34.35 生首を撫でる黒髪。泣いてるって設定なんだけど、思いっきり目薬。ミーコを見習え。
1.35.15 ゆっくり祭壇から離れてくれ、と演技指導された黒髪は、混乱したらしく、ロボットダンスみたいな動きで祭壇から離れ、教会内の椅子にどすっと座ります。
1.36.10 ヒロインの「子宝に恵まれますように」のお祈りを思い出して、黒髪が薄笑いを浮かべる、どうした?と思ったが、どうやら泣く演技をしたいらしい。でも泣けない。ナス!泣けないんだから顔のアップはやめろ。
1.36.30 後ろから人の気配。振り向くと銀髪。そこで銀髪が一言「神はいたかぁ?」はいよくできました。
1.36.35 銀髪がコートを脱ぐと、下はスーツ。なぜぬぐ?人間は守る価値があったか、アキラァ
1.37.05 黒髪が振り向きながら立ち上がる。そこで一言糞台詞。「おまえは最初からサタンだったんだな。おまえは俺をだましていたんだな。」・・・よく整理して考えてみよう。だますって、何について?銀髪が自分はサタンじゃないってだましていたってこと?いや、だましてないよ。最初から正体をばらしてたし。つうか、一時間二分五十秒のときにいってたよね。「サタンだから」って。ばか?いや、糞なんですよ。ナス夫妻が糞。
1.37.40 痴話喧嘩開始。新しい世界を俺と生きてくれってさ。
1.37.45 銀髪頑張る。「再び」両手を広げる。「デーモンの世界を俺は目指した。」右手だけ胸に、左手は体側に。「しかし」右手だけ広げる。「人間の数は異常に多かった。」右手を元に戻す。「いくらデーモンをよみがえらせても」右手を広げる。「人間を滅ぼすことは不可能だった。」右手を体側に戻して、はい、がんばりましたねー。学芸会以下の演技指導でしたねー
1.38.35 銀髪「でも人間同士で殺し合いを始めた。笑えたね。」と言ってヒロインの生首のアップ。彼女の死の事も笑えたのでしょう。黒髪がキレる!そして一言「おれをころせぇ」、ってキレ無いの?
1.38.45 黒髪「おれあけ生かして、なんにあうー」カツゼツが・・・
1.40.15 例によって会話が成り立たないので要約。銀:俺と一緒に来い⇒黒:嫌だ、おまえを殺す(何故こうなる?)⇒銀:ならば俺がおまえを殺す。 こいつら幼稚園児です。何の理由も無く殺し合いをしているようにしか見えません。カツゼツが相変わらず悪いし。俺はデビルマンだぁらな!ってなんだよ。
1.40.40 見詰め合う二人。デビルマン、変身。サタン、変身。
1.40.50 二人の闘気がぶつかり合い、空襲を絶えぬいた教会が爆発し、教会の床が抜けて、実は床下には巨大な空間がありましたとさ。
1.41.00 いつものデビルポーズ。滅びよ、サタン。滅ぶのはおまえだ、デビルマン。
1.41.10 バトル開始。どうでもいいです。いろいろな人がプレステのオープニングだとか、色んなことを言ってますが、一言で言うと、価値の無い映像。二言で言うと、ありきたりで安っぽい映像。サタンはビーム系の技。デビルマンは直接当てる技です。よく引用されてる「地球を割る」って技は1.42.00にでます。地面がぴしぴしなるだけです。
1.42.10 デビルポーズ。ここで、地割れが起きます。さっきの技とは無関係だと思います。
1.42.45 どちらの攻撃も有効打は無く、地球の一割くらいが炎でできたキノコ雲に覆われます。
1.43.30 人間が塔のように重なり合いながらうねっています。(人間竜巻?)私が読んだことがあるのは文庫本のデビルマンだけなので、原作でのこの塔の位置付けは良く分かりません。というか、ただ、出したかっただけなんだろう、ナスの場合。
1.44.00 その更に上空でサタンとデビルマンが対峙してます。サタンはデーモン軍団をつれています。デビルマンは隕石みたいなのに乗っています。
1.44.20 ほわーと言いながらデビルマン、青い炎に包まれて巨大化。それを見るサタンの目に涙。
1.44.35 ここでも「滅びろ、サタン」と言って、青いまま特攻。ザコデーモンは全員死亡。サタンは耐えます。
1.44.50 炎を使い果たしたのか、デビルマン。サタンが右のミドルキック。デビルマンは右ストレート。デビルマンの胴体が削れます。
1.45.05 ぐおぐおいってたデビルマンが、空から落ちます。落ちながら黒髪に戻ります。黒髪になってもぐおぐお言ってます。
1.45.15 回想シーン。黒髪の餓鬼と金髪メッシュの餓鬼が、海辺で砂の城を作り終えたところです。
1.45.45 雨が降ってきたので、二人が自分達の体でその城を守ろうとしているところで回想終わり。
以下は、あの有名なラストシーン。
1.46.10 黒髪、生きてます。目を開けます。きょろきょろします。岩の上で仰向けになっているようです。
1.46.20 岩の下から銀髪が這い上がってきます。
1.46.40 アキラ、リョウ、とか言い合ってます。わざとらしくぶほっと血のりを吐く黒髪。
1.46.55 銀髪「死ぬなよ、生き残れよ。デビルマンだろ。」
1.47.15 黒髪「おまえが生き残ればそれでいい。」・・・この人の発言の意味がわかりません。何故こんな台詞を言わないといけないのがが分かりません。で、そのまま黒髪は目を瞑ります。
1.47.20 銀髪が名前を呼んでも黒髪は返事をせず、黒髪の下半身に目を向けると・・・
1.47.50 下半身がやばいことになってる、と。二人無言。
1.46.00 銀髪が吐血。え?サタンなのに吐血?ナスにとってのサタンってのはいったいなんなのでしょう。かつての神と同じことをしようとして、しかし、愛を持っていたゆえに失敗してしまった堕天使、ってのがサタンなんじゃないの?まあ、どうでもいいや。
1.48.15 「まってろよ、アキラ、すぐ行くぞ。」と銀髪。
1.48.30 それを聞いた黒髪が、死んだはずなのににやっとわらって、それをみて銀髪もひひひひと笑う。
1.48.40 真っ赤な月の下、銀髪の笑い声が響く。「明が笑った。ふひふひふひ」
1.48.50 崩れたコンクリートの壁にもたれかかって座るミーコ。
1.49.04 「おねえちゃん!」とススムの声が聞こえると虚ろだったミーコの表情に生気が戻る。ススムがミーコに駆け寄る。
1.49.20 「何を見ていたの?」とススム。「心の中を見ていたの」とミーコ。アホか、ナス妻。心の中ってなんですか。ミーコは、地球が平和だった頃の海、空、森を思い出していたらしい。と、語りながら涙をこらえるミーコ。
1.49.30 泣きそうになるミーコの顔をみて、ススムがボソッと言う。「そんなとこ、もう無いよ。」
1.49.50 表情を引き締めるミーコ。頬には涙が一筋。ススムと見詰め合い、「生き延びるのよ。私達だけでも」
1.50.10 手のひらを握り締める。その中にはヒロインが渡した口紅。「牧村さんと約束したんだから。」「うん」とススムも表情を硬くしながら言う。どっかのアイドルの歌がBGMに流れる。
1.50.25 ミーコが立ち上がり、続いてススムも立ち上がる。口紅を握り締めたミーコの掌をススムがその上から握る。
1.50.30 二人が手を繋いで、このペースで歩いてねーってのはナスの陰謀だな。だって、危機管理としてなってないじゃん。こんなヨチヨチ歩くなんて、普通の想像力ではありえない歩き方。かわいそうな二人。せっかくの感動シーンを台無しにするナス。
1.51.00 二人は今までいたコンクリートの残骸の出口に立つ。画面がセピア色になる。カメラがぐーっと引いて、周りの荒廃しきった景色を写す。周りに人間の塔(人間竜巻?)が山ほどある。
THE END
映画:デビルマンの悪評を聞いて、どれだけバカな映画かを見に行きたくなってしまった人は、上のあらすじを読んでうんざりしてください。
追記。(2005年6月10日)
東映さん、怒ってます?
これから一生東映の映画を私は見に行かないので、(東映の映画に関しては「観る」という漢字を使わずに「見る」という漢字を用いますよ。ポリシーの問題です。)べつに怒ってくれても全くかまいません。怒った後にきちんと反省してください。(どれほど反省したとしても私はこれから先一生東映の映画を”見に”いきませんが)
一番嫌な状況は、東映から圧力がかかってこのblogそのものが消えることです。
圧力のかけ方として、一番考えられるのは著作権違反を理由とするものだと思うので(何せ宇宙一詳しいあらすじなので、翻案権に関してはかなりやばい。抗議を受けたら必ず消される。)、東映と対立することは全然平気なのですが、blogが消えるのは凄く嫌だ。
以下、考えました。頑張れ、自分。
翻案権は完全に侵害しているけれど、その上で引用をしているので、少しだけ状況が複雑なのだろうと思う。
「血液型と性格」事件の判示(東京地裁判決平成10年10月30日、学者の間でも評判は悪くない)によると
新たな言語の著作物を創作する上で、他人の言語の著作物の全体あるいは相当広い範囲の趣旨を引用する必要のある場合があるが、その場合、それを原文のまま引用するのでは、引用の名の下に他人の著作物の全部または広範な部分の複製を認めることになり、その著作者の権利を侵害する程度が大きくなる結果となり、公正な慣行に合致するものとも、正当な範囲内のものともいえなくなるおそれがある
とあり、
簡単に言うと、
<1>映画そのものを皆さんに配布する
<2>映画そのものは配布せず、自分で翻案・要約した文章をオマケとしてくっつける
の2つの方法が考えられ、
それなら<2>の「要約引用」で行った方が良いんじゃない?みんなやってるし、普通でしょう?
ということです。
あのシーンは「映画」だったからね。
つまり、必要な部分だけしか引用していないのです。
以上から、私の文章は、著作権法32条1項(引用の場合の著作権行使の制限)の適用を受けるので、著作権を侵害していないと言える。
のだと思います。そう思いたいです。
うお、もしかして私のブログが消された?東映から苦情が来たのか?と自意識過剰な不安に駆られるのです。
今日、つれづれなるままに考えてみて良かった。
多分、(多分、としか言えない。何せ要約引用の判例なんて、ましてや映画の翻案に関する判例なんて、かなり少ないし多分存在しない。)、私は不正なことをしていない。
調べでは、遺書は家族あて。「こんな会社になってごめんね」などと書かれていたという。
http://www.asahi.com/national/update/0907/TKY200709070365.html
前に引っ越し業者でバイトした身として言うと、私がバイトした引越し業者社員の殆どが
ヤンキーかサーファーで、バイトをいびって憂さを晴らすようなまさにDQNの巣窟でした。
で、私が勤めた所はバイトに対してろくな教育もせずキックやパンチは日常茶飯事で
私は体格が良かったからかそこまで行かなくとも社員のヤンキーと仕事について
口論の連続でした、しかも社員は昼食時に飲酒運転してるし(やばいだろ)。
基本編をやってみたが、要するに
の占めるウェイトがかなり高いのであって、それらを何セットもやらせるために、声をかけたり、気をまぎらすために腕をまわしたりキックしたりパンチしたりしているのだと。
午前1時。
遠くから怒声が響く。
眠たい目をこすり耳をすます。
どうやら声の主は同じフロアにいるっぽい。
覗き穴から様子を伺ってみると、
声の主は向かいの部屋の前…だいぶ近い。
しばらくするとドアを蹴る音。
あまりの騒音にたまりかねた隣人が通報したのか、
警察官が駆けつけて騒ぎは収まりました。
それから3日後。
エレベーターから降りようとすると、
目の前にどう見てもワルそうな人が立っています。
降りる人に道を開けてもくれないワルそうな人。
しかたなく隣をササっと抜けようとしたその時、
半開きのドアが目に入りました。
そこから顔を覗かせている女性が一人。
見たことがない顔でした。
あんなにボコボコに凹んだ女性の顔は見たことがない。
…いやあった。
スト2で春麗が負けた時みたいなボコボコ具合。
その女性の目には明らかに恨みの色。
同じ世界に生きながら助けてくれない傍観者の皆さん。
尽きない恨みの洪水の世界ですかそうですか。
助けたいとは思わなかったけども、
どうにかならないものかとは思った。
どうにかならないものかなー。
増田テーマソング(死人の箱には15人♪)
2007年春、ひとりエクスタシーサミットin増田アンコールラスト
[替え歌]HACK STAR / THE GREASE MONKEY
ニヒルなあいつにROCK’ON 〜秩序なんてぶちこわそうよ!!!〜