http://anond.hatelabo.jp/20071126104629
が面白いと思ったので自分もやってみる。
結構暗いです。
1年前期・・・大学受験はあまり頑張ったわけでもなく、自分の力で入れそうなところを選んだ。よって不完全燃焼。
もともと集団生活が苦手で、高校までも典型的非リア充な生活を送っていたこともあって、人生こんなモンかなと諦観にも似た気持ちを持って入学を迎えた。国立文系。
「とりあえずサークルには入っとかないと」という強迫観念に押され、サークルオリエンテーションで適当にサークルを回った。
そこでふらっと立ち寄ったお笑い系サークルの雰囲気のよさに引き留められ、そのまま入部する。
サークルの雰囲気はよく、先輩はめちゃくちゃ奢ってくれるし、しばらくは楽しい生活を送れた。
しかしもともと根暗な自分にお笑いなど出来るわけなく、向上心のなさを指摘されてだんだん憂鬱になる。
またある同級生との軋轢がだんだん表面化してきて、サークルで息苦しさを感じ始めた。
しかし、このサークル以外で人間関係を作ってなかったので、やめてしまえばぼっちになってしまう・・・
悩んだ末、夏休み前に喧嘩別れにも似た形でサークルを辞めた。今思えばもっと遺恨の残らない方法でやめることもできただろうにと思った。
夏休みは遊べる友達もいなく、ネットや読書をして悶々と過ごした。
教習所にも通い始めた。
1年後期・・・ぼっちは嫌なので学科の知人のつてで違う芸術系サークルに入り直した。
以前入っていたお笑い系サークルと違い、部員同士がそれほど親密じゃなく、みんなもあまり親密になりたくないような雰囲気だったので、
大学での居場所を求めている自分としては肩すかしを食らった気分だった。
ちょうど前期で般教の単位をたくさん取ったこともあって、後期の授業が少なくなってしまい、
半ヒキコモリみたいになってしまった。
朝方に寝て午後に起きる生活が続いた。
無気力で何もしたいと思わなかった。(ただ単位だけは取っていたが)
2年前期・後期・・・「授業がなかったら自分は駄目になる!」と思い可能なだけ授業を入れた。高校みたいな時間割になったが、
もとから義務感だけは人一倍強いのでちゃんと大学に行っていた。
大学に行って授業を聞いていると「とりあえず時間を無駄にしていない」と思えた。
事実、家で2chを見ているよりかはずっと有意義だった。
こうして、ほとんどの単位を取ることが出来た。
後期も前期に引き続き授業を入れられるだけ入れて、単位を取った。
こういうわけで、2年まででほとんどの卒業用件単位が揃ってしまった。
サークルの方も、部室に来る部員と喋ったり、一緒にお酒を飲んだりしてそれなりに楽しかった。
ただ薄々気づいていたが、私は「空気の読めない」人としてマークされていたようだ。
ある人からは「人の話を聞かない」とものすごい怒りを買っていたらしい。
これも人との接触が少なかったからだろうか。
しかし、人間関係の少ない私としてはこのサークルは貴重だった。
3年前期・・・「とりあえず人と関わりたい」と思い、いろんな人と関われそうなゼミに入った。
実際私が選んだゼミはとりわけ人間関係の濃いところで、新しいコミュニティの一員となれた気がしてうれしかった。
違う友達のつてで別の映画サークルにも入った。専攻の関係で、留学生ともいっぱい知り合うことが出来た。バイトも始めた。
大学内に自分の居場所がたくさん出来た。しかし大学外ではあまり知り合いを作ることが出来ず、それが残念だった。(実はバイトも大学内
将来のことを考え始めた。公務員になるか、民間に就職するか、教師になるか、という選択肢がある。
どちらかというと公務員よりだった。
3年後期・・・大学行って、サークル行って、ゼミ行って、バイト行って、たまに繁華街という生活を続けていた。
ゼミでは「人に話を聞く」ということを実践しているからか、以前よりかは人の話を聞けるようになった。(というか以前がひどすぎた
就活に必要だからという理由でTOEICを受けたら900点近く取れてびっくりした。(留学生と話しているから力がついた?)
http://anond.hatelabo.jp/20071127054818 俺も人の話は聞けない、空気読めないって言われ続けてきたな・・・そして高校の頃から「やればできる子なのに」といわれ続けてきた。あと単位のほうは...
自分への覚え書きも兼ねて。まとまらん文章で失礼します。ちなみになぜ2.0か?増田で訊いているからです。それだけです。 1年生前期・・・高校時代ずーっと非リア充で悶々と過ごし...
http://anond.hatelabo.jp/20071126104629にならってやってみようとおもったけど、 どうぼかしても特定されるほどあれこれやってたのでやめた
人の人生って面白い。