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2017-11-06

anond:20171106155203

スライムライオンで、ライオンの方が強いと思うなー。

現代日本でも、熊を素手で倒す60代の空手家がいるぐらいだものな。)

2014-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20140616133601

ドランクドラゴン鈴木みたいなもんか。

鈴木空手家との試合を見たけど、鮮やかな寝技で三人くらい仕留めてたもんな~。

人は見た目によらないぜ。

大木凡人に合掌。

2014-06-04

吉田豪 VS 範馬勇次郎

S1 吉田豪の自室。図書館みたいに本棚が並ぶ部屋

吉田豪電話で話している。

吉田「ああ、そう。うん…………俺は何時に行けばいいの? うん……ああ、わかった」

電話を終え、吉田、深く息を吐く

ぼんやりと宙に視線を漂わせ……

モノローグその男ことなら、ずっと以前から知っていた」

BG。インタビューする吉田豪自身

モノローグ

「俺はプロインタビュアーだ。

これまで、1000人以上にインタビューしてきた。

誰かの400戦無敗みたいなハッタリじゃない。

確かに正確な数字じゃない。正確な数字ではないが……

でもそれは、700人を過ぎた辺りから、いちいち数えているヒマがなくなったからってだけの話だ」

自室で吉田冷蔵庫から出したキャベツを丸かじりする。

モノローグ

インタビューの依頼を受ける」

BG 回想。資料を机に並べる吉田

モノローグ

それからインタビュー当日まで、相手のことを調べる。

調べて、調べて、調べて……もういいかと思ったところから、更に調べる」

モノローグ

「え?『よく出来ますね』だって

うーん……だってそんなの、礼儀だろ?

そこまでやらなければ、伝わらない」

モノローグ

「何がって? それは……

え?『怖くありませんか』?

ああ、それは無い。

『伝わり』さえすれば、誰が相手だって大丈夫

BG 回想。資料から顔を上げる吉田

モノローグ

インタビューする相手のことを調べつくすと、ある瞬間、

突然相手の姿が、浮かび上がってくる――はは、そうだな。

『3D映画みたいに』な」

BG 回想。吉田の目の前に現れる、インタビュー相手の幻

モノローグ

「そうすると分かるんだ。

相手が、何を望んでいるか

どうすれば『伝わる』のか……」

BG 回想。満面の笑みでインタビュー相手を迎える吉田

モノローグ

「そうすれば、後は簡単だ。

インタビュー当日、相手に伝えてやるだけでいい。

『私は、あなたが、大好きです』――ってな。

S2 自室。キャベツを齧りながら、机に向かう吉田豪

机には、これまで自分が行ってきたインタビューの掲載誌が広げられている。

モノローグその男ことなら、ずっと以前から知っていた」

BG 拳や匕首を構える、格闘家ヤクザプロレスラー

モノローグ

空手家ヤクザ格闘家劇画原作者プロレスラーケンカ自慢の有名人……

もちろん、ハッタリもかなり混ざってる、武勇伝

しかし、絶対にハッタリじゃない……ハッタリに出来ないものがある」

BG 勇次郎蹂躙される、ヤクザ格闘家

モノローグ

「それは――恐怖。

自らを蹂躙された、圧倒的な暴力記憶

BG 回想。強面の男にインタビューする吉田。何かに気付く

モノローグ

強者おとこ)たちの言葉仕草から時折覗く怯え」

BG 回想。歯を食いしばり、必至に何かに堪えている様な表情のインタビュー相手(複数)。

モノローグ

「突然蘇る、屈辱と恐怖の記憶

モノローグ

若い頃は怪訝に思うだけだったが、やがてその男の名を知り、

『あれか』と思い浮かぶようになり、

次々と結びついていって、それで――決め手は、あれだった」

BG 回想。勇次郎刃牙の親子喧嘩を、テレビで見てる吉田


S3 吉田、もう残り少なくなったキャベツを齧っている。

モノローグ

「依頼は一週間後。

月曜日の14時。

場所赤坂の某ホテル

相手は――」

吉田、後ろを振り向く。

本棚の向こうから勇次郎の幻が吉田を見下ろしている。

モノローグ

オーガ――範馬勇次郎

曰く、地上最強生物

シャクシャクシャクッ!

吉田キャベツを一気に食べきる。

モノローグ

「変わらない。やることはいつもと同じだ。

相手を調べつくして、そして――」

吉田、呟く

吉田「俺は、プロインタビュアーだ」

S4 一週間後。インタビュー場所に向かう吉田豪

手には、書籍ポスターが詰め込まれた紙袋

モノローグ

「不覚――屈辱!」

モノローグ

「とうとう分からなかった!」

モノローグ

「相手が望むもの――オーガが、喜ぶものって何だ?」

モノローグ

「どうする?(部屋で見た勇次郎の幻を思い出しながら)あんなの

を相手に、どう伝える?」

モノローグ

「『あなたが好きです』って――どうやって?」

S5 インタビュー場所ホテルの一室。

部屋に招き入れられて、吉田、硬直する。

ソファーに座った勇次郎サングラスを外しながら――

勇次郎「よお。楽しみにしてたぜ。俺より、俺に詳しいんだってな?」

吉田の背後に文字「ア・ナ・タ・ガ・ス・キ・デ・ス」

吉田モノローグ

「わかった。

オーガが喜ぶもの――範馬勇次郎を、喜ばせるもの

しかし――いや!

やるしかない!

やらなきゃ――死ぬ

生き物としての俺が!

プロインタビュアーとしての俺が!」

吉田、持ってた紙袋を投げ捨て、叫びをあげる。

吉田「おdsfjfdlksfjdskjfdskljfsっ!!!

吉田モノローグ「この人を喜ばせるには!!! これしかない!!!!!!!」

吉田、涙を流しながら、勇次郎に殴りかかる。

勇次郎吉田張り手ではね返す。

カーンゴロゴロゴロ!ズダン!

吹っ飛ばされて転がり、壁にぶつかって止まる吉田

勇次郎「分かってるじゃねえか……俺の喜ばせ方をよ」

似たりと笑って言った後、どこか神妙な顔になって勇次郎

勇次郎「なんというか、その……『伝わって』? きたぜ?」

吉田、倒れたまま、ボロボロの顔で笑い

吉田「ふろいんたぴゅあーれふから……」

<了>

2011-03-23

どうして日本じゃ略奪や暴動が起きないんですか?

増田が考えた答えはこちら!

銃刀法的なアレのおかげで武器あんまりないうえに使い方が身についていないから。具体的には鉄砲とか刃物とか。

以下、質疑応答。

猟師かいないの?→いるけど人を襲うより獣狩ってみんなで喰えばいいんじゃね。同じ捕まるならこっちのがまし。

刃物と言えば人妻じゃね?→体力的に無理。あと人妻が襲うのは旦那の浮気相手か若いボクと相場が決まっている。

空手家じゃねーの?→空手パワーは飯を喰わないと発揮出来ないんだ。

忍者じゃねーの?→忍者は無益な殺生はしないのでござる。

2010-08-16

おっさんが総合格闘技を始めるとすげー楽しい

30歳を間近に控えて、唐突に総合格闘技を始めてしまった。

タックル切ったり切られたり、ちょー楽しいんですけど。

まぁ、まず道場に行くわな。

するってーと、皆さんがいる。こいつらがまた、いい人たちなんだこれが。

道場全体にただようほのぼのオーラ。指導員のプロの方は流石の風格なんだけれども、

アマチュアクラスの人たちはほんとに奥ゆかしい。全力でチョーク極めた後に「大丈夫ですか?」とか

お互い気を使いあう間柄。まぁ、スパー中はガシガシやりあうけどな!

「みんなで強くなって楽しんで旨いビール飲もうぜ!」みたいな空気がたまらない。

ジュードーやってた時の「奥襟寄越せクソが!」「うっせぇ、背負うぞウド!」みたいな

あのキリキリした感じとは全く別で非常に楽しい。「あわよくば折れろ!」と思いながら変な角度で足払いを打ち込んでくる奴もいない。寝技戦は詰め将棋的要素が強く、スパー後の感想戦がやたら面白い

もちろんおっさんなのでそこにはビールがつく。ちょううまいんだこれが。

俺はずーっと競技柔道をやってて、それで大学まで出たもので

ぶっちゃけスポーツってものに最早いい感情は抱いてなかった。今でも高校部活は気が狂ってると思っている。

柔道推薦で高校に行くっていうことは「故障したらお払い箱」ってことで、

腰や膝辺りを壊してしまって無残に高校を去っていく同輩をたくさん見てきた。

競い合い精神を磨く、なんていうけど断言して私立の部活精神なんか磨けない。

おまけに、ごく一部の大成した人間以外は名ーんにも残らない。大学まで行けて、就職まで出来た俺は

本当に幸運だったと思う。高校辺りでケガ→ドロップアウトの流れに乗ってしまった奴は

往々にして人生からもドロップアウトしていった。下手に体力と技術があるものだから、その後は本人にも他人にも

かなり悲惨なことになった例が多い。

それに引き換えて、ソーゴーはとても良い。

色んなバックボーンを持った人たちが、お互いに和気藹々と技術を交換しあう。

極真がローを教え、柔道が内股を教え、ボクサーはフックを教える。

皆一線級を退いた人たちだが、とても真摯に、何より楽しくシバき合える。

仕事ストレスなんかきれいに吹っ飛ぶね、これは。

総合格闘技ジャンケン的な要素が強い。

例えば、純粋極真空手の人VS純粋柔道の人だと8割方柔道が勝つ。

しかし、タックル切りを覚えた空手家相手だともうわからない。総合で一番戦績のいい柔術家だって

打撃ルールでは面白いほどカモにされる。(当たり前のことなんだが)

だから、みんな相手の技術と経歴に敬意を払うし、尊重しあえる。

いい年こいたオッサンが「だからさー、ゴゴプラータはさぁ」なんて真剣に討論出来るのが超楽しい

何より優れているのは「寝技」が重要なこと。

柔道空手ボクシングなんでもそうだけど、基本的にモノを言うのはフィジカルだ。

しかし、柔術に関しては相当頭脳戦の要素があり、練習すればするほど強くなるのである。

断言するけど、30歳から始めても普通に強くなれる唯一のものが寝技、それも柔術式の寝技だと思う。(レスリングはちょっとフィジカル寄り)つまり、誰がやっても楽しいのだ。

そんなわけで、最近流行もしぼみつつある総合格闘技人口がまた伸びて欲しい。

ホント楽しいですよ。スーツジム行って、練習して、ビール飲んで。

いい年こいて始めてこそ楽しい競技だと、ホントに思う。いかがですか、お腹を引っ込めるためくらいの動機でそこのあなたも。

2009-04-07

常識」のマンガ化という説をあげてみる。

常識的に見ればさ、素手は弱いわけよ。訓練された空手家だって、銃器はもちろん刃物にも勝てない。にもかかわらず素手で戦うキャラクタが大暴れするような描写をしたければ、相応の設定が求められる。気だの何だのの神秘的なパワーを賦与するとか、あるいは逆に武器を入手・携行できないような社会条件を置いてみるとか。

詳しくないけどガンダムだってそうなんだろ。常識的に考えれば宇宙世紀白兵戦なんてありえない。遠距離攻撃で片付くに決まってる。でもロボット白兵戦をやりたかったからミノフスキー粒子なんて設定をもちだしてみた。

そういうふうに読者の強固な「常識」を沈黙させるために世界設定は要求される。銃でなく剣で戦うのはその世界工業水準が低くて火薬やシリンダを生産できないから。魔法迷信でなく本当に有効なのは、その世界では悪魔が実在して魔法使いに力を貸しているから。そうやって「非常識」な事象に説明をつけてやる。

でも現代の読者はマンガ常識にあまりにもよく適応していて、「常識」を無視するのにいちいちエクスキューズを必要としない。か細い美少女が身の丈ほどもある大剣を振り回すのも、謎の言葉を唱えれば掌から光線が出るのも、素手が銃器爆弾より強かったりするのも、巨大人型ロボットが格闘するのも、当たり前のこと。いちいち理由をくっつけてやらなくても読者は勝手に納得してくれる。

少なくとも商業的な文脈において世界設定にこだわりを見せ(る必要が)なくなったのは、作者と読者の間に共通コード体系が確立されたせい/おかげじゃないか。

作者側の事情として、キミとボク以上の関係性を描写することがもてはやされなくなったという、テーマ上の変遷も見る必要がある。世界というのは「ボクたち」を抑圧してきたり崩壊の危機に瀕していたりするものでしかない。行動範囲として作りこむマップは学園の中だけで事足りる。その外部には薄っぺらい書き割りが広がっているだけでいい。

2008-10-23

アイドルマスター」について勉強した

 ニコニコ動画の「シビれさせたのは誰?」を見てアイマス知った新参

 ゲーム本体持って無いから、ニコニコ動画とかから得た知識。

 可能な限り公式情報を手に入れないようにしたけど、こんな感じの理解。

 名前は時々一致しなくなる。

概要

 アイドルプロデュースして大会にだしてどうこうしてコンサートを成功させるゲーム

 デュオトリオも組める。(最大5人かしら)

 全部で11人?今度PSPで追加される人が2人居る。

 通称は「アイマス」、ゲーセンのが「アケマス」

 衣装とかは金払って買う。

 自分が育てているの以外は敵になる。

 蹴落とすイベントとかあるのかな。

 アイドルごとにコールが決まってるらしい。わかるキャラはコール書いてみた。

 組み合わせでユニット名が決まってる。ロリトリオ巨乳トリオ、やよいおり、ゆきまこ、とか。

キャラ

 よくわからないのが社長ラッパーなのか?

 

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