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はてなキーワード: 妄言とは

2008-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20081111235635

「いい人と言われる男が恋愛対象になる」という妄言を粉砕したいだけなんだが。

非モテ過ぎる。

あまりにもテンプレ通りの活動家非モテ来たよ。

2008-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20081111235345

いいひと君は、全ての女性恋愛対象になりたいって思ってるの?

「いい人と言われる男が恋愛対象になる」という妄言を粉砕したいだけなんだが。

2008-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20081107230848

そこまで遡ったら、全ての事はそうなるだろ。

そんな事を言ってもあまり意味がない。

どの道「女はいいよな」と女に当たるのは筋違いということになる。

お前らがそうしてるんだろ、が、そう作られた自分自身が悪いんだろ、になるだけ。

つーか、男ってのはどうも、恋愛や性の部分で非難されると「そういうものだから」「本能だから」で逃げる傾向があるが

この場合の「本能」が学問的な使われ方をしていないのはさておき、この場合の「本能」ってやつは、遺伝子で決められているからどうしてもそうとしかできない、というほどの強制力を持つものでもないし、そこに意思はゼロか?といえばそんな事があるわけもない。寧ろ「恋愛」「結婚」においてはほぼ「意志」で行っているのではないかと俺は思う。「生殖」は本能だが、「恋愛」は本能じゃないから。社会的な問題の方が大きい。性が絡むとすぐ本能が悪い、俺のせいではないと投げ出す男は多いが、それは極論過ぎるし、そもそも問題がズレている。本能だから許されるのか、といえば今の世はそうではないのだから。何かとすぐ本能だからというのは「レイプするのは男の本能だから仕方ない」という妄言と同じレベルであると思うが。

しかしかなりの数の男が性や恋愛の話題になるととかく「本能だから」「そうなってるから」で逃げがちなのは何故か興味があるな。

もしかするとそれだけ実は後ろめたいところがあるのかもしれんな。その責任を回避したいがために本能という免罪符を持ち出すと。男ってのは責任が大嫌いな生き物だからなw

2008-11-03

日本は侵略国家であったのか」を読む 補足

http://anond.hatelabo.jp/20081101232814

 こんにちは元増田です。

 どれだけ厳しい批判が寄せられているだろうかと恐る恐るみてみたら、好意的な反響が多く、胸をなでおろしています。

 増田に書く理由としては、ひとつめ、専門外のことに長く関わるつもりがないこと、ふたつめ、連休の出先で手元に一冊の参考書籍もなく、HDDネット上のソースだけを参考に書いたエントリなど、歴史を専攻したものとして、しかも専門外のものとして、とても胸を張って提示できるものではないこと、みっつめ、それゆえ、ホームに書いたら全て書き換えるほどの修正をせずにはいられないだろうが、その気力も時間もないこと、よっつめ、しかし、あれを「論文」とすることには憤りを覚えたので、せめて学問を知る人にはトンデモトンデモであると伝えてみたかったこと、いつつめ、増田であれば上記の点をそれほど気にやまずに済むこと、このくらいでしょうか。したがって、私のエントリはいわゆる「ちらしのうら」です(文献表記がみにくいのもわざとです。すみません)。私はさくっと書き逃げする卑怯者です。内容がいかがわしいのも推敲が甘いのも全て私の責任です。でも、もろもろの言い訳によって逃げられるものではないですよね。ああ。

 さて、前回のエントリでは、後半にさしかかったときにから睡魔に襲われ、最後は「藁人形叩き」ばかりになってしまいました。ようやく投稿できたと思ったら、字数超過で記事を分割せねばならず、つづきでは田母神氏の論文タイトルを間違えてしまいました。謹んで失礼をお詫びします。いろいろとミスがあろうと手をいれるつもりはなかったのですが、批判する論文タイトルの間違いはいくらなんでもひどいので、訂正します(ついでに「シンガポール華僑粛清事件裁判記録」後編のミスも直します)。これも後出しですが、原文が縦書きの漢数字は、横書きなので適宜英数字にしています。

 では、気をとりなおして「藁人形叩き」ばかりをしていたところに補足してみたいと思います。最後に与太話の蛇足ですが雑感を述べてしめます。

 しかし人類歴史の中で支配、被支配の関係戦争によってのみ解決されてきた。強者が自ら譲歩することなどあり得ない。戦わない者は支配されることに甘んじなければならない。

(前回と同じく、はてな記法による引用の出所は、田母神俊雄日本は侵略国家であったのか」2008年http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf

 第2次世界大戦開戦の時点であっても、カナダオーストラリア南アフリカなどが自治領化・独立した例がありますね。フィリピンでも独立を前提とした自治領政府が成立していましたね。

 また、どちらかといえば植民地統治体制の比較の話ですが、自治・独立とまではいかないまでも、現地の住民を支配機構採用していく次のような例もありました。

1920年代より英国ビルマに赴任するICS〔引用者注インド高等文官の略称〕に英国人のみならずビルマ人も採用すべく方針を変え、その結果1939年末の段階で、ビルマにおける全高等文官のうちビルマ人は32.8%を占めるに至った」(根本敬「英領期のビルマ人高等文官(ICS/BSC)とタキン党」『東南アジア学会会報』63、1995年、17ページ。http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiLog_Navi?name=nels&type=pdf&lang=jp&id=ART0004924657

それは日露戦争、そして大東亜戦争を戦った日本の力によるものである。もし日本があの時大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人種平等の世界が来るのがあと百年、2百年遅れていたかもしれない。

 1940年代において、宗主国が疲弊し、植民地独立運動が高揚したのは確かなことでしょう。ただし、歴史学の領分は、「もしも」を考えるというより、その過程をつまびらかにして、それぞれの要因や重要性を検討することにあります。

 まず、開戦の詔書には「東亜ノ安定」「世界平和」「万邦共栄」「東亜安定」「東亜永遠平和確立」という表現はありますが、肝心の戦争目的を述べている部分は、あくまで「今ヤ自存自衛ノ為蹶然起ツテ一切の障礙ヲ砕碎スルノ外ナキナリ」(「御署名原本・昭和十六年・詔書一二月八日・米国英国ニ対スル宣戦ノ件」1941年12月8日アジア歴史資料センターレファレンスコードA03022539800。引用部分の漢字は適宜新字体を用いました。センターホームページの検索バーに左記のレファレンスコードを打ち込めば該当資料のページへ飛べますhttp://www.jacar.go.jp/)ということであり、「アジア民族解放」、「植民地解放」、や「独立」といった文言は一切ないことを指摘しておきます。文面上はまさに自存自衛の戦いをうたっており、解放約束は明文上ではなされていません(ちなみに、みればわかりますが「八紘一宇」もないです)。では、実際、アジア諸国にどう接し、現地住民はどう対応したのか、前回は文献名をあげただけのものから少し引用しておきます。

ビルマ1943年8月1日主権を有する独立国家となったが,真の独立を求めるビルマ人にとってそれは,’’偽の独立’’,’’メッキの独立’’にすぎなかった。ビルマ人は,独立が’’空虚’’であることを知っていた。この当時の日本人に対するビルマ人の態度は,「愛していなくても我慢して接吻する」ようなものであった」(大野徹「ビルマ国軍史(その2)」『東南アジア研究』8(3)、1970、360ページ。http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/55632/1/KJ00000134014.pdf原文の注の番号は引用者が削除しました。以下の引用文でも同じ)。

日本の『朝日新聞』は、この作戦について、「皇軍航空部隊の空襲は一見、印度民衆の苦難を一層増大せしめるかに見えるが、爆弾の雨の中に、皇軍印度独立運動に対する無限の慈愛と支援が含蓄されている」と書いていた。まことに「含蓄」の深い論評だったと言うべきであろう」(中里成章「日本軍の南方作戦とインド」『東洋文化研究所紀要東京大学)』151、2007年、190ページ。http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/5716/1/ioc151004.pdf)。

「本稿では不十分ながら、日本大東亜共栄圏アジア主義プロパガンダが、そして、その大枠の中で動いたチャンドラ・ボース等の活動が、インド社会との接点を持てずに、空回りしていたことを明らかにしえたのではないかと思う」(前掲中里論文、195ページ。ボースたちについては、197ページの注6、200ページの注22、202ページの注26、208ページの注80も参照)。

 インドネシアフィリピンベトナム抗日闘争について、詳しくは論文本文を読んでいただきたいのですが、結論としては、

「要するに、東南アジア諸国の反植民地民族独立運動は、太平洋戦争日本の侵略によって生じた情勢やその他条件を、主体的、積極的に活用して日本に対応し、戦前に比して飛躍的な成長を遂げた。そして、このことは、戦後における東南アジア諸国の民族独立運動の高揚や民族独立の達成の決定的要因となった。この意味において、太平洋戦争日本の侵略は、東南アジア諸国の民族独立運動史における一大転換点であったということができよう」(谷川榮彦「太平洋戦争東南アジア民族独立運動」『法政研究九州大学)』53(3)、1987年、395ページ。http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiLog_Navi?name=nels&type=pdf&lang=jp&id=ART0008279870原文にあった傍点は除いた)。

 以上でつっこみの補足は終わりです。現下の情勢については特に言及しません。

 さて、今回のエントリ執筆目的としては、可能な限り速やかに「論文」が論文になっていないことを示すことでした。大事なのは「内容」とおっしゃるのは結構ですが、学問的に批判可能な形式(もちろん既存の研究にとらわれない革新的な独自形式でも、読者に史料を提示できればかまいません)をとらないものは、「無敵な人」の独自な「歴史観」の告白にすぎないでしょう。それに価値を認めるのは個人の自由ですが、学問教育の場に持ちこむのはお門違いです。そのような姿勢では、いつまでたっても歴史学における扱いはトンデモのままですよ。もちろん、大学研究所にいる専門家でなければ歴史の話をしてはいけないということではないです。「昭和史論争」を引き起こしたのは歴史研究者ではありませんでした。しかし、自己見解教科書にのるような通説となさりたいのであれば、専門家と同じ舞台に立ち、その批判に応答しなければならないでしょう。「つくる会」はその舞台に立つ気はないと宣言した結果どうなっているでしょうか。今なら学術雑誌に投稿しなくても、インターネット上でいくらでも長文の論文発表できますよね。

 一般に、歴史研究者は、四年生大学で専門的なトレーニングを受け、さらに修士課程二年間、博士課程三年間以上を費やして史料を読み込み論文を紡ぎだしています。それでも、個々の論文の結論で言えることはささやかなことです。また、研究会学会書評などの形でお互いに切磋琢磨しています。それぞれが広範な史料に目を通しているからこそ、個々の研究がその時代の歴史像のどこに位置づけられ、どの部分がその時代の特徴をよくとらえられているかを議論できるのです。自分の個別研究歴史研究の大きな流れのどこに位置づけられるのかをとらえるため、歴史を学ぶ標準的な手順としては、まずは先達がエッセンスを詰め込んだ教科書、概説書を読み、そこから主要な研究文献やレビュー論文目録等を漁って研究史をたどり、そこで用いられている史料を読み、先人の研究の妥当性を検討したり自己の問題関心を追求していくのです。木簡のように新しい史料が見つかったり、機密文書が公開されたりして史料が増えれば、それがどのように従来の見解に修正を迫り、新たな知見を付け加えるのか議論します。そのような積み重ねのなか、通史は更新され、教科書記述も変わっていきますが、このことをもって歴史は定まりないものだから最新の研究成果も独自研究も変わりないということは的外れでしょう。それはかえって科学としての歴史学が機能している証拠にほかなりません。

 さて、歴史学者全体がイデオロギー的に偏向している、現行の教科書自虐史観マルクス主義史観に基づいているという「つくる会」の主張もありますね(それでいて『国民歴史』のように、専門家研究から剽窃したりするの会員もいるのは厚顔無恥ですね。参照、尾藤正英『日本文化歴史岩波新書2000年あとがき)しかし、戦後長く標準的な高校教科書として採用されてきた山川出版社の『詳説世界史』の執筆者には林健太郎(故人への敬称は略します)が含まれていました。日本史にしても伊藤隆氏が編者であった『近代II』を含む、『日本歴史大系』山川出版社、1984-90年、が、受験前に初めて読む通史だった私などには、学会の主流がマルクス主義史観など妄言にしか聞こえません。岩波だから駄目などという意見も見ることがありますが、最新の『岩波講座世界歴史岩波書店、1997-2000年、では、古代中世近世近代という時代区分はもはや採用されていません。そもそも研究の場では、評価は自分の目で確かめてから下すもので、事前に確定できるものではないのです。

 私が前回あげた書評にこういう記述があります。

「いずれも〔引用者注:本文でふれられている臼井勝美氏、酒井哲哉氏の研究のこと〕,侵略の時間連続性〔引用者注満洲事変から日中戦争へ〕を,陸軍の遠心性,すなわち現地機関の好戦性や暴走に帰さない画期的研究であった」(加藤陽子書評 安井三吉著『柳条湖事件から盧溝橋事件へ―1930年華北をめぐる日中の対抗―』」『アジア経済』45(9)、2004年、67ページ。http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/7473/1/kato45_09.pdf)。

日本の軍は強くなると必ず暴走し他国を侵略する」なんて本質論は、学界ではなされていませんよ。人事面でも、システム設計運用面でも、上部の問題は大きかったですよね。私みたいなものにも自衛隊に信頼できる友人はいますので、余計に上が軍の失敗を反省するそぶりもみせないのは問題と感じるわけです。

 最後に、余計なお節介でしょうが、歴史学入門、史学史についていくつか参考文献をあげておきます。ご興味のある向きは手にとられてみてはいかがでしょうか。

小田中直樹歴史学ってなんだ?』PHP新書2004年。(CiNiiの定額許諾を契約している大学関係者は、下敷きとなった論文DLできるかもしれません。私は今DLできる状況にないので保障はしません)

小田中直樹言語論的転回歴史学」『史学雑誌109(9)、2000年

http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiLog_Navi?name=nels&type=pdf&lang=jp&id=ART0002622266

歴史科学協議会編『卒業論文を書く―テーマ設定と史料の扱い方』山川出版社1997年

永原慶二『20世紀日本の歴史学』吉川弘文館2003年

 今まで述べてきたような研究の積み重ねに対し、自説の根拠もまともに示さずに自分の意見を広めたいと主張する行為がどういうものか、一度お考えになっていただけたら幸いです。

 また見苦しい長文になってしまいました。最後まで読んでくださった方に感謝します。

(追記)さすがに人名の誤記は看過できないのでミスを修正しました。

(再追記)引用文の出典が抜けていたのも直しました。すみません。

(再々追記)直ちに答えられるトラバをいただいたので応答します。ホロコースト研究の進展について次の文献を参照してください。

健介ホロコーストニュルンベルク裁判」『史論(東京女子大学)』55、2002年http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiLog_Navi?name=nels&type=pdf&lang=jp&id=ART0008575897

2008-10-29

さりとて珍しい話ではないが電車の中で会った変な人々

http://anond.hatelabo.jp/20081029114944

なんかこういう人もいるけど防衛のために必要なんだよーってことで。すまんねぇ。でも一見見た目が普通な人ほど怖かったりするんだ。あぁこの人は昔大変な目に遭ったのかもと思ってやってくれ。

一般的な顔立ち,中肉中背,悪い方でもよい方でも目立たず,どちらかというと地味,髪の毛黒のストレート貧乳の私だが電車内では時々変な人に会う。まぁ要するにいやがらせをして楽しむタイプに狙われる。痴漢かといわれると微妙なところなのだが。

こういう話ってあまり冷静なものは見かけないと男性からは言われてるし,女性としてもかいていて別に楽しくないので出てこなかったりするけどそんなに珍しい話ではないと思う。あ,場所は関東です。

1
ドアのところでドアに向かって立っていたところやってきたお兄さん。どん,とドアにぶつかるように持たれかかっていたのでちらっと顔を見たが,ちょっと軽そうだけどその辺によくいそうな感じだと思った。だと思ったが妙に距離が近い。ん?と思って少し引こうとしたら手をつかまれる。相手はにやにやしているだけ。振り払って車内の奥の方へ行く。ついてくる。以下無限ループ。途中でお兄さんにケータイ電話がかかってきて話し始めたのでついてこなくなったがかなりの恐怖だった。

2
駅のホームで電車を待っていると大柄な男性が隣に立つ。イヤホンをしていたし,電車がもうすぐ来るので気に留めなかったのだが,視界の端に不穏な動きが見えた気がして振り返る。わっという感じで威嚇される。電車が来た時に突き落されたら怖いと思って走って逃げる。

3
それほど混んでいない電車内で席は空いていないことはないが立っていると,観光客っぽい男性に降りる駅がわからないのでと聞かれる。何駅目ですよと答えるとそのまま一方的にしゃべり始める。だんだん妄言になってきて女なんかみんな死ねみたいなことを言い始め,怖くなったので嫌な顔をして座る席を探して去る。追いかけてくるが開いている席を見つけて座る。横に立って何か言おうとしているところで鉄道の作業員のおじさんに連れていかれてました。

4
立ってケータイをいじっていたら視界の端に点滅ランプが映る。何事かとガラス越しに見るとサラリーマンらしきおじさんがケータイカメラをこちらに向けている。気持ち悪いので何事もなかったように装いながら次の駅で降りて別の車両へ。

5
友達と電車に乗って座っている時に酔っ払いのおじさんがこの電車はどこどこへ行きますかと聞いてくる。よってはいるが楽しそうにしているのでとりあえずそうだと答える。以後奥さんの愚痴を延々と吐き続ける。友達とどうしようかと小声で言い合ってると殴るそぶりを見せた。これも鉄道の作業員のおじさんにとめられてました。

6
早朝のすいてる電車に乗っているとすいているのにわざわざすぐそばに座ってきた男性がいた。さすがに人が少なくて不審すぎるので振り返るとにやにや笑いながら胸などを見る。荷物が多かったのでどうしようか迷いつつ睨みつけるが性的にみてるなという目で見続けにやついている。途中でケータイ電話で通話しながら来るおじさんが来たのでどっか行ってしまいましたが,痴漢常習犯だそうです。あのままだと強姦などされていたんじゃないかと思うと今でもすいてる電車は怖いです。

7
満員電車の中で隣に立った割とだらしない恰好のおじさんが気づいたら胸のあたりに手を伸ばしている。にらむと引っ込むが悪いことをしてるとは思っていないようでまた時間がたつと手が伸びてくる。満員で身動きができないので途中で肘鉄くらわしたがやっぱり伸びてくる。こういうおっさんはどうしようもないんだなぁと降りる時に全体重かけて足を踏んでやりました。

8
夕方の通勤ラッシュ時間帯に釣り輪につかまって立っていると前の席が空いたが,次が降りる駅だったのでそのまま立っていた。乗ってきたおじさんがその席に座りたそうだったのでちょっとよけて道を開けるとぽーんとお尻を叩かれる。目が点。

9
突然女の人が席を立ってどこかへ行ってしまったのでその席に座ると隣の男性に太ももを触られる。若い男性だが,見た目は普通だし挙動不審でもないので驚く。すぐに立って別の車両へ。これはついてこなかった。

10
鼻毛を抜いているおじさんがおもしろかったので見ていたら,隣に座ってきた男性が背中の方へ手を入れようとしてくる。すぐに席を立って別の車両へ移動するがついてくる。空きのない席に座ってとりあえず安心していたら降りた駅でついてくるのではしって逆方向行きの列車に飛び乗って撒く。

道端で胸をもまれたことなどはないですが電車だとよく変な人に遭うんだよなぁ。別にミニスカートをはいてるわけでもないしお尻むちむちでもないし貧乳なんですけどね。化粧も薄めだけど一応してるのはわかる感じだし。童顔だから馬鹿にされてるんだろうか。

あまりにも変な人によく遭うので電車内ではきちんとポールをもったりなどせず割とだらしなくドアにもたれかかったり,男の人が来たらちょっと嫌な顔をしてとりあえず見るようにしたり,「まじめでおとなしそうで声を上げなさそうな」という雰囲気ではないように努めるようにしたらだいぶましになった。

いやな顔で見られることに文句言う男性はじゃぁどうしたらいいのかっていうのを教えてもらえるとうれしいですね。変な人の見分け方は同性の方がわかるだろうし。あと追いかけられてるときなどに一般男性に助けてもらったことは一度だけです。おばちゃんにここあいてるわよ!と席開けてもらったことなんかはあるけど。もしかしてわからないのかなぁ。すごいおびえて逃げてくる女の子とかすぐにわかるんだけどなぁ。それかめんどくさいのか。どっちなんでしょうね。鉄道の作業員のおじさんたちにはほんと感謝です。でも駅員は助けてくれないんだよな,これが。

2008-10-15

派遣社員に妙な同情はやめてくれ

派遣会社から「増田さんなら正社員仕事ありますよ」「この仕事正社員になれるチャンスがありますよ」みたいな言い方をされると非常に萎える。リップサービス程度に担いでくれるならともかく、具体的なオファーとなるとかなり面食らう。転職エージェントとしてのあんたとこの会社には興味ないし、紹介予定派遣も登録時に希望しないと告げていたはずだ。今の僕が満たされていない立場にあると勝手に決めつけ、勝手に吉報かのように話を持ってこられても困る。この世の中には望んで派遣社員という立場を選んでいる人が居ることを、本職のあなた方が理解していなくてどうすんの。

悪気は無いのだろうから大して腹は立たないけど、なぜ僕が「正社員になれずにあがいている人」に見えたのかが正直なところよくわからない。マスコミの偏った報道のせいだろうか。彼らがそう思うということは、ひょっとして大多数の派遣社員というのは「出来れば将来的には正社員になりたい」と考えているってことだろうか。そんな馬鹿な。僕のように根無し草で、いろんな地域でいろんな国でいろんな職場でいろんなことをやりたいと考えている人間もまた大勢居るはずだ。

僕の今の派遣先企業はとても居心地がよく、職場環境や僕に与えられる権限についても申し分が無い。妊娠している女性が多いのは良い会社である証拠だ。こんな会社に入社できた社員幸せ者だと心の底から思ってる。だから僕もできれば2年ぐらいはお世話になりたい。だけど、長くて2年。きっちり心にそう決めている。前職があまりに居心地の良い職場で3年も居続けてしまったという失敗をやらかしているからだ。僕には40歳までに実現したいことがあるので、それになるためにはどうしても「今」の職場におけるスキルの蓄積が必要だし、2年後には別のスキルを身に付けるべくまた別の職場を探さなくてはいけない。これの繰り返しだ。そういうときに、派遣会社存在は魅力的だ。20年前から言われ続けてきたポピュラーな派遣会社の使い方のはずだ。

なのに、派遣社員勝手格差社会被害者かのように決め付け、派遣会社を悪の組織かのように叩いて同情してくれる人たちが確かに居るようだ。その気持ちだけで十分です。大して知りもしないのに勝手なことは言わないでください。せめて(偽装)請負業者と一般派遣会社との区別ぐらいはつけてください。

派遣社員は安定しないから」「50歳、60歳になったらどうするの?」と聞く人にも言いたい。派遣社員だって自分人生設計自分でちゃんと立てています。派遣社員が安定しない身分だから正社員になれ? それ、商店街八百屋さんや喫茶店のマスターにも言えますか? 

「近所にヨーカドーが進出してきたらどうしますか?」「スターバックスが出店したらどうしますか?」なんてお節介を焼きますか?

ドラフト1位指名選手にも「プロで成功している人は一握り。怪我とかしたらおしまいですよ」と言って止めますか? 

できやしまい。そんなリスクを気にしていたら商売なんて無理ですよ。勝算を持ち、成功を信じてやるしかないじゃないですか。しかも彼らは労働者としての保護が無い分、僕らよりはるかに「安定しない生活」の危機に晒される可能性が高い。みんな勝負して生きてんの。それに比べて僕は社会保険料だって税金だって全自動で納付する労働者失業保険だってあるし、教育訓練給付制度にだってあやかれる身分だ。彼らみたいに自立して、ヒリつくほどの危機感を日々抱いているわけではないし、それなりに安心・安定した人生を過ごしています。名ばかり個人事業主偽装請負の仕組みには加担しないよう心がけているし、やましいことはしちゃいません。放っといてくださいな。

僕だって最初から素晴らしい会社派遣されていたわけではないし、お給金も目も当てられないような有様でした。今の額も実のところ満足しちゃいません。でも、勤怠管理をきちっとし、タイムシートの提出も遅れず、なるべく残業をしないよう心がける。1年間、こういう当たり前のことを当たり前にこなした結果の賃金交渉が失敗に終わったことは滅多にない。派遣先企業の本決算の時期を把握して賃金交渉していますか。工数管理をされない立場の人は、自分工数管理表を作っていますか。1年間、自分がこなしてきた業務の一覧を営業に見せていますか。お客さんに評価してもらった仕事のことをちゃんと記録に残していますか。ささいなことでも、「これだけやりました」と胸を張って言えるっていうのはとても重要なこと。

派遣社員だって実績を積んでの営業活動は必要なのですよ。黙ってても時給なんて上がらないし、次の仕事をただボケーっと口を開けて待ってるだけでは食い物にされるだけです。築地で魚の取引をするのだって駆け引きの応酬だ。派遣社員だってやるときゃやりますよ。でも、あとになってから「掴まされた」と恨み事を言うのは実にくだらない。自分の目利きが悪かったのだ。そういう世界であることを認識せずに派遣会社を使っている人、多いんでしょうかね今。

最近、あろうことが当の派遣社員までもが自分のその働き方を否定したり契約先の悪口を言ってたりするようだ。何してんだお前?

いつかはどこかの会社正社員になるために今、派遣社員として頑張っている、それはいい。だったらまず派遣社員としての自分を卑下せず、まずは自分の目の前の仕事を実直堅実にこなしていきなよ。仮にも自分が選んだ働き方でしょう。「正社員になれたら本気出すみたいな考え方があるのだとしたら改めた方がいい。そんな人はパートであろうが正社員であろうが事業主であろうが派遣社員であろうが何やってもダメ正社員になったとしても希望通りの部署に配属されるとは限らない。そういう人はその時も今のポジションを卑下して同じ事を言い出すに違いないのだ。

一度、竹原慎二にボコボコにされればいいと思うよ。

初めて派遣会社を利用しようとする人に、ちゃんとドラスティックシビア世界であることを十分に説明せず、「当社は誰でもウェルカム」としている派遣会社の姿勢にも大きな問題がきっとあるのだと思う。考え方を変えれば、昨今の派遣会社叩きの流れというのは派遣会社自業自得だという気がしないでもない。

契約書に賃金がきっちりと明記されていてサインまでしているのに、経理感覚も無いのに派遣会社の懐事情を探って勝手理屈をつけ、後になってからゴネるような奴は必ずいるのだ。MonsterTemporaryWorkerというやつだ(今命名した)。個人事業主会社経営者に最も向いていないタイプがこれで、派遣社員という働き方もどちからと言えばそれらに近いのだからトラブルも起きる。

およそ派遣社員という働き方に最も向いていないタイプ人間に、ホイホイ登録を許して仕事を任せていたのではとても三者ハッピーにはなれないだろう。今の派遣会社社会人経験の浅い人だって構わず食っちまう状況なのだから、そのあたりは少し再考するべきだ。とはいえ、就職難と呼ばれるこの時代、統計上の失業者数を増やしたくない国にとって、派遣会社存在は都合が良いのでしょうね。当分この流れは止まらないのかな。でも、派遣会社が事業を縮小するのであれば、派遣会社叩きをしている人にとってもこれは「ネガティブキャンペーンの一歩前進」なのだし(なんせ「派遣会社は不要・諸悪の根源だ」とか言ってるようなのも居るぐらいだし)、前述のような理由を持つ僕とも利害が一致するはずだ。

ところで、派遣会社叩きとしてよく使われるセリフの代表格に「奴らは派遣社員から何十パーセントもピンハネしてボロ儲けしている」という類のものがある。あんなもん妄言もいいとこだ。マージンなんてせいぜい30%程度でしかない。これは厚生労働省の調査ではっきりしている。良心的ではないか。25%以上が経費で消えるのだから、手元に残る額なんてたかが知れてる。世の中にはその30%のマージンが丸々派遣会社の懐に入ると考えている凄い人も居るようなので、そういう輩の存在派遣会社派遣社員への評価を貶める要因となっているのだろう。喫茶店の400円のコーヒーが仮に原価20円だとして、だからといって380円が店の儲けになるわけではないということは誰でもわかりそうなものなのに、コトが人材ビジネスの話に及ぶと同じ思考で語れないのは何故だろう。不思議だ。

派遣会社IR情報決算時の資料をきちんと読んだことのある人ならわかるだろうが、日本人材派遣会社はどこも利益率が低い。大手のテンプスタッフスタッフサービス利益率はせいぜい2%~5%の範囲。インテリジェンスは6%以上叩き出しているが、あそこは派遣事業以上に高い利益率が見込める転職エージェントの事業も手広くやっているので、そこに助けてもらっているだけだ。人材派遣事業部としての利益率は他社と大差ないだろう。

人材派遣会社の平均利益率を多めに見積もって、仮に5%としてあげよう。たったの5%ですよ。世の中10%以上の利益率を叩き出している大手企業はいっぱいあるのに、5%程度の人材派遣会社が暴利と言われる筋合いなんてどこにも無いはずだ。ただでさえ薄利多売構造で頑張っている中、最近マージンを開示しろ」という声が上がっているようだ。派遣会社にしてみれば派遣社員というのは商品そのものであって、これは日本橋電気屋で価格交渉するときに店員に仕切り価格を教えろと言っているようなもんだ。寝言は寝て言ってくれ。僕としてはマージン派遣社員に開示されるようなことになれば非常に困る。他の多くの真面目な派遣社員の人たちだって困るはずだ。

当り前の話だが、マージンを開示してしまえば、派遣社員側が案件を選ぶにあたって派遣会社を天秤にかけることになるだろう。そうなると「アデコさんは30%と言っていますよ。パソナさんはなぜ35%なんですか」といった交渉が当たり前になってくる。最終的には派遣会社間の価格競争に陥り、どの業者もマージンは似たり寄ったりになることは明白。これはつまり、派遣会社が事業で他社との差別化を図ることが難しくなることを意味する。

派遣会社によってサービスに対する「お金のかけどころ」は結構違う。提供している福利厚生の種類も、質も、社員さんのフットワークも違う。フジスタッフなどは給与明細タイムシートなどが電子化されていて魅力的だし、未だにそれらに着手していないインテリジェンスは残念だけれども、僕にとっての魅力的な案件はそこが一番たくさん持ってる。OSSに理解もあり、学術活動への貢献に力を入れているパソナテックもまた魅力的だ。アデコは条件はともかく、アホみたいに頻繁に案件紹介の連絡が来るので嫌いではない。

繰り返しになるが、マージンを開示することで、確かにこれらの企業切磋琢磨するだろうが、その結果コストを切り詰めた先にあるサービスはどこの会社も似たり寄ったりになるに違いないのだ。部屋を借りるとき、仲介事業者を基準に選ぶ人はおそらくほとんど居ない。どこの業者も大差ないからだ。家賃は直接大家さんに支払うという仕組みが一般的である以上、手数料マージン率)は明瞭だし、ここを調整することで利益を図ることが出来ないが故だと言えるはずだ。派遣会社が勝負するのは案件数だけ、そんなつまらない状況にはなって欲しくない。そうにはならないであろうという考え方があるのであれば、僕も開示制を歓迎する。

でも、僕は本来マージンなんてものは実績を積んで勝ち取っていくものだと思っているので、たとえば同じ派遣会社を利用している者同士で「Aさんはマージン20%でBさんは50%」という構図があったとしても、それはごく自然なことだと考えている。マージンを開示するとこの構図を維持するのがほぼ無理になってしまう。頑張ってユーザから高い評価を得てる人も、登録したばかりで能力も勤怠も未知数な人(世の中には無断欠勤や突然退職することの常習犯だって居る)も同じマージン率になるのであれば、僕は我慢できない。彼らが突然出社しなくなることのリスクは当然マージンに反映されるわけだが、それを僕がかぶることになるはずだからだ。こんな不公平がまかり通る公平なら要らない。

僕は派遣会社はピンハネなんてしていないと考えている。企業派遣社員に対して5%を支払っているわけではない。「コスト削減という名のサービス」を提供してくれる派遣会社に対して支払ってくれているのだ。その5%は「本来僕がもらって当然」のお金ではない。のぼせちゃいけない。

話が逸れてしまったが、派遣会社はボッタクリ企業では無いし、派遣社員も誰しもが「被害者」ではないということを知って欲しい。

双方に対するあらぬ誤解だけならいざ知らず、勝手な同情はやめてもらいたい。迷惑だし失礼だし、そもそもうぬぼれが過ぎやしませんか。

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10/28追記

僕は別に人材派遣会社に悪いところが無いと言っているわけではない。改善点は沢山あるはずだ。だから気分次第ではボロクソに叩くこともありますよ。

問題を解決するに当たって悪い点を指摘し、改善促すのは当然のことだ。だけど、裏づけや客観性も無く、感情的な批判では決して物事を正しい方向へ導けない。的外れ糾弾は、派遣社員として不遇を強いられている人たちにとっては何の追い風にもならない。

僕は僕なりに足りない脳みそを使って考えた結果、人材派遣会社が50%も60%も暴利をむさぼっているという指摘は誤りであるという結論に達したし、直接雇用すれば給料が上がる、という指摘も、直接雇用に伴うコスト自分なりに算出した結果、話はそんなに単純ではないこともわかってきた。だから僕の言っていることがもし間違っていたのなら、感情的罵詈雑言のみで終わるのではなくて、できれば「お話」を聞かせてくれませんか。新しい発見があるかもしれません。納得ができれば、僕はいつでも派遣会社否定派に宗旨変えします。

ところで、「日雇い派遣のことを無視するな」みたいなコメント頂いたんですけど、無視してませんよ全然。ネットカフェ難民存在もきっちり認識してますよ。それでもなお、正規の派遣会社に対して巨悪ってやつを見出せないんですよね。ワンコールワーカーだとかワーキングプアとかそういった言葉は概ね非正規雇用者と呼ばれる人たちにスポットを当てた問題提起だと思っている。派遣社員非正規雇用者のうちの何パーセントを占めているのかも調べもせずに「派遣制度さえ無くせば雇用問題も解決」というのは短絡的だ。そこんところも併せて考えていただければと思います。

僕自身はいわゆるワーキングプアとしてネットカフェを転々とするような人をこれまでの人生でお目にかかったことが無い。ブラウン管の中では沢山見かけましたけどね。でもおそらくそういう人は実在するのでしょう。「努力しても報われなかった人」「諸事情により今まで努力する機会に恵まれなかった人」の存在は確かに痛ましいことだ。ブラウン管の中で見た彼らはおそらくそういうタイプだったのだろう。

むしろ怠惰な日々を過ごしてきただけで、同情するに値しない人間が「切実な理由でネットカフェを転々としている人」への救済案に、こっそりあやかろうと企んでるケースの方が多いんじゃないかな。ワーキングプアを自称して「貧乏人は努力する機会すら与えられないのか!」と吹いているわりには、別の板では同じidで「吉宗で3万持っていかれたぜ!」みたいなことを書き込んでいるようなタイプのことだ。そんな人にとってマスコミによる格差報道はさぞかし都合が良い流れなんでしょうね。雇用問題に対して打開策を練るのは大賛成だ。だけど、自業自得で窮した人間に対して、それにたからせない仕組みが必要だ。

職業訓練校に通える立場にありながらその勧めを拒否したり、未経験から採用してくれる企業があるのに、激しい選り好みをして拒否ばかりする若い求職者というのも大勢居る。ハローワークの職員は日々こうしたモンスターも相手にすることがあるのだ。嘘だと思うなら取材してみるといい。夜勤は嫌だとかIT業界残業が多いから嫌だとか肉体労働はしたくないだとか、要求だけは一人前で挙句の果てに「仕事が見つからない。社会が悪い」なんて言い出すようなのが居るんですよ現実に。

さて、僕も雇用問題に関してはわりかし危機感を持っているので、仕事をしたいと心から願って日々精進している若い人たちのために力になれないかなと考え中。おととい、雇用・能力開発機構メールを出したんだけど返事が来ないんですよね。せめて月々数千円でもそこに寄付とか出来ないもんだろうかと思っているんですが、独立行政法人相手に個人が寄付をするのって難しいのかな。とりわけ高度職業能力開発促進センターの方々の一助になれば幸い。寄付する方法ご存知の方はレスください。ここを寄付対象に選んだのは、努力できるはずなのにそれをしていない人を利するようなことはしたくないからだ。その点、職業訓練を実施している組織ならば安心だ。そういう組織活用する人は今の自分スキルの足らなさをしっかりと自覚して、向上心を持って努力する姿勢を見せている人たちばかりだからだ。あるいは、情報処理科のある刑務所や、Ruby教育をしている民間刑務所でも良い。本当は自分がノーギャラでお手伝いでもしたいところなんだけど。

些少な力添えではあるけれど、根拠の無い批判を繰り返してるだけの人よりはなんぼかましだ。寄付をするのは善意というより、そんな人たちとはなるべくなら距離を置きたいからなのかもしれない。

2008-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20081014115124

そうそうそうそう!

言ってることすっごいわかるw

自分が職場でこういう人に変に好かれてたっぽいときは

たぶん自分が一番彼のことを憎んで軽蔑してけがらわしいと思ってた

しかもそういうけがらわしい何かから好かれてるっぽい

自分がまた嫌で嫌で仕方ないんだよね

職場の年上の女性たちは「あーあんなん無視するといいよ」って

いろいろ助けてくれたけど、彼女たちにとって当の非モテ氏は

「きんもー」って程度の感想しかなかったみたい

処女が嫉妬してたたくってのは妄言だよね

2008-10-13

[][]

はてなブックマーク - 経団連:移民受け入れ提言…人口減対策 定住前提に - 毎日jp(毎日新聞)

少子化の原因について触れないで、何妄言はいてんだ?

内需の縮小なんて、労働対価を抑制されてちゃ使いようがなかろうが。バカ揃いなの?経団連

要するに日雇い派遣が原則禁止になって安価労働力確保が難しくなりました、じゃあ海外から奴隷労働者を確保しましょうってことだろ?

2008-10-12

Re: ネットウヨクによれば日本は2000年の歴史ある国だが、中国は60年しか歴史...

本当に大勢の同じ人間がずっと同じ思想で凝り固まって

同じことを繰り返して言ってると思ってるの?

2ch有象無象適当に書き散らかした妄言のうち

自分の「ねっとうよく」像に都合のよいものだけを

てめえでかき集めてきてるだけじゃねえの?

2008-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20081003150307

ま、あのビデオ見て俺も「へ、セット撮影だったのか」と、驚いたよ。そのあと、指摘されている各点に対して自分で考えた後、あちこちの意見を読んだ。今はだいぶ宇宙に傾いてるけどね。

なにしろ中国だから。牛乳メラミン混ぜる人たちだもん。餃子の人たちだもん、大躍進文化大革命の国だもん。開会式にしらっとCG混ぜる国だもん。はなっから狼少年バイアスはかかっているよね。だから、妄言事実の区別をしないでいいってわけじゃないが。アポロは月に行っていないという話とは、必ずしも同列にできない。

2008-10-02

偉大なるマンネリ

たかじんのそこまで言って委員会」を見なくなって久しい。

昔は日曜日の13:30(放送開始当初は14:00)になると必ずチャンネル読売テレビに合わせていたが、最近は一切ない。

仕事が忙しくなったとか、ネット右翼だったけど最近のノリにはついていけないとか、そういうのもあるが、見なくなった最大の原因は「マンネリ化」だ。

この人の役割はコレ、あの人の役割はアレ、とまるで吉本新喜劇の如く番組が進行していく。やしきたかじん三宅久之キャッチボールから始まり、宮崎哲弥花田紀凱らがそれに賛同し、空気の読めない田嶋陽子がギャーギャーと喚き、勝谷誠彦はいつものように妄言を垂れ流し、アイドル席の人は適当に愛想笑いを振り撒き、ゲストで呼ばれた自称知識人の面々はポカーンとしたまま、桂ざこば適当に〆て終了。

明らかに台本あるだろ、この番組

別に大阪を貶めるつもりはないが、大阪は「マンネリ」というものを好むらしい。私を含む他県人から見たら、3日もすれば飽きるようなものを50年、100年と守り続ける大阪はまさに「異国」だ。BPO週刊誌関西芸人特有の「ボケツッコミ」がどんなに批判されようとも、そのスタイルを曲げようとしない大阪人は立派だ。文部科学省は特別天然記念物の認定を急げ。

と、好き放題に書いてきたが、委員会スタッフの皆さんへ。こんな中傷にめげずに10年、20年、いやいや100年先まで番組を盛り上げていって下さい。私は見ないけど。

2008-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20080925170621

声をあげるとか、増田で、「こんな頭の悪い考えの人がいるんだな」という認識をバラまいてるのが「声をあげる」なの?

それならせめて「働いてる女性にはこういう説得をする」とか「これこれこうした理由で生産性は下がらない」とか「こういう補助と意志確認をするから女性人権を無視することにはならない」とかそういうことも考えて口にするべきでは?

妄言をわめいてるだけでは(しかも増田で)、絶対に君の思うような方向に変わっていくことはないよ。

で、ついでに言えば、他増田が言っている「先進国で比較的出生率が高い国って総じて女性社会進出してるんだけどね」という意見についてはどう思うの? 君が違うデータを持っているなら出しておくれ。そうしたら多少は君のいう「声をあげる」になると思うけど。

というか本気だったんだ。結構びっくりだ。

2008-09-07

http://anond.hatelabo.jp/20080907202037

旧体制というのは55年体制とか日本経営とかのことだよ。

90年代以降旧体制の中選挙区自民単独政権が潰れて小選挙区連立時代になったけど橋本のから小泉にかけてのナントカ改革やりまくってからというもの、どんどん失業率上がって一人当たりGDPもほかの先進国にどんどん抜かされてるだろ。そういう現実があるにもかかわらずいまだに改革すればよくなるとかいうほうが妄言に見えちゃうんだよね。

ただ最近自民民主古い自民党に戻りつつあるのでこれから先はそれほど悲観はしてないけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20080907201837

お前の旧体制と改革の始まりの定義がわからん以上妄言にしか過ぎないなそれは

2008-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20080829002851#tb

数学? 理系以外必要ないわwww

という嘘八百を流行らせた家元は誰なんだろう。それを信じてた俺もアホなんだろうけど。

そんな戯言が流行っていたかどうかは知らないけど、実際に影響を与えるレベルでそういう妄言をした人を曾野綾子以外に知らない。

参考:wikiディア曾野綾子」より

中学教科書において必修とされていた二次方程式の解の公式を、作家である自分が「二次方程式を解かなくても生きてこられた」二次方程式などは社会へ出て何の役にも立たないので、このようなものは追放すべきだ」と言った(この後、夫の三浦朱門(後の文化庁長官)が教育課程審議会削除を主張し、現行中学課程で「二次方程式の解の公式」は必修の事項ではなくなった)。

この削除発言に関して、西村和雄編『学力低下が国を滅ぼす』中で岡部恒治から反論の声があがっている。

2008-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20080824165923

まんこに気持ちとか、何書いてんの?あんた

まぁ、増田妄言の集う場所ですがね

2008-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20080709011616

オタクというカテゴライズ自体に無理があると思う。

小林よしのりに感化されて軍拡マンセーしていた昔の俺みたいなオタクもいれば、

ヘルメットかぶってアキハバラ解放!とか叫んでたようなオタクだっている。

また、ガンオタでも作中で使われている技術や理論について語りたがる(エセ)理系オタクもいれば、

ニュータイプ論やシャア史を語りたがる(エセ)文系オタクだっている。

俺の身近なオタクにも、メンヘラさんやかまってちゃん、空気が著しく読めない奴(俺のことだけど)に、

陰謀論大好きさん、新興宗教ガチはまりさん……等、いろんなタイプがいて、

十把一絡げにオタクと言う分類わけをするのは難しいと思う。

だいたい元増田の言ってることなんて、どんな思想にも当てはまりそうなものだけどなぁ。

共産主義思想だってブルジョアジー悪の枢軸に仕立て上げ(善悪二元論)、

搾取される労働者とやらに感情移入をして(感情移入と過度の思い入れ)、

歴史必然的にプロレタリア革命は起こると自身の暴力正当化する(観念的空想、拗ね者意識ルサンチマン)。

また、ヒトラーだってユダヤ人とその資本を絶対悪に仕立て上げ、

アーリア民族の優秀性を説いて、文化破壊者であるユダヤ人をぶっ潰せと喧伝したわけだ。

構図としては上の共産主義思想と大して変わらないんじゃないかなぁ?

これはべつにオタクじゃなくても当てはまるだろうという指摘があるとすればそれはその通りだが、ここで対象オタクに限定したのは、筆者自身がいわゆるオタクであり、オタクのなかに見られる論理と心理について、ほかの集団のそれについてよりもよく見知っているという理由による。したがってここで例示したものは、あくまでそれがオタクにおいて比較的傾向的に強く見られるという筆者の観察に基づいている。

ってあるけど、俺が上に挙げたような点は、一般的に見られる普遍的な傾向であって(当時はみんな熱狂してたしね☆)、

オタクにおいて”比較的傾向的に強くは見られるっていうのは違うんじゃないかと思う。

俺の私見では、現実の問題について語る素人が増えただけだと思うんだよね。

今まで政治問題なんてのは一部のインテリがどっか遠い場所で語るくらいだったのが、

インターネットの普及によって俺たち庶民にもそういうことを語る機会が生まれたわけだ。

で、そのインターネットにいち早く接触したのが、元来機械好きでリアル交友の少ない(笑)オタクたちだった。

ほら、リア充ネットなんかせずに外で友達と遊ぶからさ。

オタクたちの遊び場であった匿名、あるいは非匿名掲示板では時期的に偶然にも右翼タカ派の言説が多く、

彼らはそれに染まっただけだと思うんだ。

つまり”オタクだから”そういう考え方をしているのではなく、”たまたまオタクが”そういう考え方にいち早く染まったんじゃないかなーと。

もちろんソースも何もない脳内妄想なんで、妄言として扱ってね。

2008-06-26

統合失調症、のようなもの

インターネットはいろんなものを恐ろしいほど身近にした。

私は詐病ではないとしか思えない妄想にとらわれている人間をこれまで30年弱の人生で2回ほど見たことがある。ひとりは痴呆が進みつつあった祖父であり、もうひとりは高校時代の元同級生だ。祖父はあるとき突然強烈な被害妄想と見当識の異常を示し、老人性のせん妄と診断された。一過性のものであったらしく薬を飲んだり飲まなかったりしているうちになんとなく改善した。元同級生の場合はどちらかといえば思い込みが激しいだけだったかもしれない。だが、卒業後しばらくたってから唐突に私を訪ねてきた彼はあきらかに私の見えないものを見ていた。そして私に心酔していた。私が死ねといえばおそらく彼は死んでいたと思う。私は彼を恐れずにいることができなかった。

祖父はすでに亡くなった。元同級生は現在関東で生活しており、海外で暮らしている私に数年に一度、難解なメールをよこす。

祖父は漠然とした敵愾心の対象を「暴力団」と呼び、暴力に屈しつつある自分を恥じていた。齢八十を超えていたその当時、「暴力団拉致された」ことを「一生の恥だ」と訴えていた。彼はその日デイケアセンターをはじめて訪れたのだった。

元同級生はいわゆる精神世界的な領域に傾倒し、必死に私をそちら側へ救い出そうとしていた。私は彼と接しているうちに、世界には確かに別の領域があり、そこで生きる人間がおり、我々は分かり合おうとしなければ決して交錯することのない世界に住んでいるのだと悟った。90年代の終わり頃のことだった。

私が知っている二人にとって、世界漠然とした「悪」に蝕まれ、あるいは現実を超越した「善」が目の前に展開する地平だった。おそらくその二つは同じものだったのだろうが、私はそれを「よくわからない」といい続けた。そうすることが私自身のために必要であるように思っていた。

いま唐突に思い出したが、もう一人知っていたような気がする。大学で教鞭を執る父の研究室に遊びにいっていた子供の頃、父の同僚が配布していた一枚のビラをみた記憶がある。そこには火災報知器から発せられる電磁波人間精神に及ぼす影響、その装置の背後にある陰謀について書かれていた。質問した私に対する父の応答は記憶にないが、ガリ版刷りのビラに描かれていた火災報知器の分解図をよく覚えている。

ここまでは思い出話。

諸兄ご存知のようにインターネット妄想をも媒介し、増殖させている。「ストーカー」という言葉が巷に定着したのはたしか90年代の後半だったように思う。漠然と背後から忍び寄る「悪意」が「ストーカー」と結びつけられること、そしてそれがインターネット上の語彙として流通することも十分自然なことだ。ただ、20世紀の終わりのこのときまで、彼らの語彙を正確かつ広範囲に伝達するメディア人類が持っていなかったことは事実だろう。それまでは「妄言」かガリ版刷りのビラ、あるいは執拗に取りためたノート医師メモにしか彼らの「世界」は記録されることはなかった。彼らはメディア限界によって否応なく孤立し、孤絶し、知られぬままにどこかへ消えてしまっていた。

だが、いまやメディアは万人のものだ。

「集団ストーカー」と「電磁派」、あるいは特定の宗教団体の被害を訴えるブログが溢れていることはよく知られていることだと思う。彼らの「世界」は、写真動画、筆記によって極めて正確かつ着実に記録されつつある。その「世界」の強度は、ちょうど2ch、あるいはこの「匿名ダイアリー」のような空間の「向こう側」には実は誰もいないのではないか、という仮説が私たちにとってひとつのリアルジョークであるのと同じくらいに鮮明で、堅固で、揺るぎないものだ。

例えば。

miyoko gotoという、現在スイスのアーラウで「亡命」生活を続ける日本人がいる。彼女米国留学中に発症し、一度は強制力をともなった医療措置がとられたが、一度帰国を果たすものの再訪した米国から欧州へ遁走し、現在スイスに在住している。彼女の活動は現在進行形blogyoutube上に記録され続けている。それはすでに文字通りの圧倒的な「ライフログ」としかいいようがないものだ。それらは我々にとって彼女の困難な生存以上の事実を伝えるものではない。だがこれほどに強烈な生の記録は、私にとってはあまり目にしたことがないものだった。

人類学を専攻し、コンピュータプログラムの知識もある彼女は、自身のホームページSNSを通じて同じ世界を共有する「彼ら」と結びつき、知見を交換し、より強固な「現実」の地平へ下って行こうとしている。

いまや我々がひとりではないように、彼女たちもひとりではない。そして無論我々も彼女たちにメールを書き、コメントすることもできる。

運が良ければ彼女日本へ送還されるか、スイス医療施設で保護を受けることになるだろうが、運が悪かった場合はおそらく誰も救うことができまい。いくら治安のよいスイス田舎とはいえ、身寄りも国籍も何も持たない彼女が知らぬ間に消えてしまうことは十分あり得る。

私には、彼女のような存在を憐れむいわれもなければ、その近親者を責める理由もない。

ただ、その「生きていること」という「情報」が、日本に住む、彼女の近しい人々に伝わっていることを願っても許されるのではないかと思った、ということを記してみたかった。

2008-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20080502154546

つ「ゆとり教育

外国、特にアジア日本の違いを比べてみると、君の妄言の穴がわかると思うよ。

2008-04-26

多分根っこのところでは分かってると思うけど

お上品というのはフェチの一種と俺様の中では決定(http://anond.hatelabo.jp/20080426143832に対するレス

お上品が「好き」であることと、それを他者に強制することはもちろん違うことだ。で、後者が批判の俎上にあげられているわけだけど、後者にもまたいくつかの動機がありうると思うんだよね。そもそも「品を強制する」ということにだって本来非常に実利的な意味合いがあったりするわけなんだけど、それが意味を失った場において保持し続けていたら確かにそれは単なる趣味でしかない。まあおおよそそんなことが言いたいのだと思う(長くてすまん)。その意味でなら理解する。

今言ったように、品とか礼儀というのは、当たり前だけど本来はきちんと意味があるわけだよね。「身だしなみを清潔に整える」というのはそれなりに不潔で不衛生な社会の中では生きていくために必要な教養だったろうし「他者を傷つけないていねいな言葉遣い」というのは、絶対的な力を持ち得ない人間が、コトバ一つでこちらを脅かしかねない権力者と渡り合わなければならない場(上流階級の社交とか)においては必須の能力だったろう。ちなみに上流階級特有の「嫌み」みたいなものも、本来は「関わり合いになる価値すら見いだせない相手と、それと気づかれずに精神的距離を置くための社会的技法」という意味ではそれなりに意味があるわけで、ブログ系のコトバに置き換えれば要は『スルー力』の一種だよな。「女子の貞操」云々……それこそピルもなく妊娠中絶出産もハイリスクだった時代のこと考えれば、当然すぎるほど当然な教えだっただろうと思うわけで。

だから、増田が問題にしてるのは、そういう「本質」を見失った形式主義者による暴走事例だと思うわけで、「そんなの全然(本質的な意味で)上品じゃねえだろ!」というツッコミはとても正しいと思うよ。昨今の『品格』とか仰る方々を見るとほんとそう思うんだけど。老人の愚痴妄言を垂れ流す言い訳に使われた「品」の方こそ良い迷惑だと思う。ある種の妄念のようなピューリタニズムとノーブルであることをごっちゃにしてんじゃなかろうか。ホント。

だから、そういう方々の妄言が流す害を「品」や「礼儀」自体の問題とされると、違和感を覚えるんだ。本文を読めばそう考えてるわけじゃなかろうということは分かるんだけど、まあ、タイトル(笑)。本当は「『品』とかいう言葉フェティッシュな欲望を抱く人間が多すぎる』ってことだよね。確かにそれは問題だと思う。ホント。

追伸:噴いた(w

携帯電話販売店で働く息子について[MSN相談箱](http://questionbox.msn.co.jp/qa3973923.html

2008-04-17

他人のブログコメント欄妄言を吐き殺すだの死ねだの言い出す頭が愉快な人。

http://d.hatena.ne.jp/realiste/

2008-04-06

自分もプログラマーだけど

http://d.hatena.ne.jp/jdg/20080405/1207450767

本気で言ってるなら、心の底から気持ち悪い。

ネット世界、特にはてなってプログラマーとかSEとかそういう人の声が大きい傾向があるから、そういう人たち妄言を見てプログラマーさんすげー!って思っちゃったのかな?

現実プログラマーなんて(ry

いや、実際営業だろうと何だろうとすごい人はすごい

2008-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20080114044805

南京周辺の農村史100年でもやろうとしてるなら認めないでもないけど、視点も全然ユニークでもないし。単なる政治的ケンカだよ。まったく評価できないね。やるんなら何か新鮮な切り口を提示してよ。それなら認めないでもないけど、研究者の成果に乗って騒いでるだけじゃ単なるお祭り

いや、俺は否定派だけど、別に自分の言う事が歴史学とは言わないし、ユニークと評価して欲しいとも思わない。

更に言えば、政治的ケンカ・お祭りだと言われてもちっとも困らないのよ。

 

つまりは肯定派が自分達の意見のみが、世界で認められた「学問」であり、それに反する“歴史修正主義者”が

ただの妄言を抜かしていると片付け、大虐殺があったという前提で議論を始めるのに反論してるわけ。

 

逆に言うと、むしろ肯定派の人の方が君の意見に反発するんじゃないのかな?

「自称中立派はこれだから始末が悪い」とか言って。

2007-12-29

気持ち悪い

匿名での根拠の無い中傷と妄言

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