はてなキーワード: ローザ・パークスとは
違う。
問題の根本は「痴漢」という個人であり「男」という属性ではない。
違う。
司法の不備をかさに着て図に乗った自意識と被害妄想が過剰な女のせい。
これはただしい
そうか?おフェミ様曰く「女性専用車両は御堂筋事件をきっかけにフェミ運動が勝ち取ったもの」だそうだぞ?
俺は「奪い取った」と思ってるが。
どちらがどちらも、どんなにあれこれ喚いても双方が納得できる解答を提示できないで
「双方が」納得できる必要はない。
まず足をどけろ。
そんなわけはない。
そんな労力と金をかける余裕もないし、現状はこのまんまにして、女性車両に近寄らない事が一番だと思うけどね。
触らなぬ祟りになんとやら。
ローザ・パークスやキングが「現状はこのまんまにして、近寄らない事が一番」などと言っていれば
いつまで経っても男がうじうじあれこれ言ってても、クソ女どもはわかってくれないし、わかろうともしない。
要は双方の歩み寄りは無理って事。
歩み寄る必要などない。
こちらは「差別の撤廃」などという人として当たり前のことを要求してるだけ。
分かるとか分からないとかどうでもいい。まず足をどけろ。それだけ。
そもそも女性専用車両について「ずるい」などと言った覚えはない。
一部の犯罪者を理由に全男性を差別する施策を「やめろ」と言ってるだけ。
食事して、芦屋にあるフランク・ロイド・ライトの建築を見学して感動して、ついでに六麓荘の超高級住宅街を冷やかして。
車の中で、あ、あれ〇〇の社長宅だよ!〇〇だ!〇〇!とかくだらないこと言って、とっても楽しかった。
無人のフロントで、部屋をパネルからボタンで選ぶ、よくあるシステム。
三連休のまんなかだからか、安い部屋はけっこう埋まってて、高い部屋しか選べない。
ぎゃー、この部屋、サウナあるんだって。すげー。部屋の写真、なんかすごいよ。どないしよ。とか言って、部屋選んで。
一階のホールにウェルカムドリンクバーみたいなのがあるの。アイスクリームまでサービスで置いてあるの。
でかいピノみたいなアイスをカゴに入れて、ジュースを入れて、ふたりでエレベーターに乗った。
最上階について、どんな部屋だろってワクワクしながら廊下を歩いてたら、そこで、従業員が出てきて、男同士のご利用はお断りしてますって言われた。
つれが、あ、そうなんですかって言って、僕は何にも言わないでそのままエレベーターに戻って、一階まで降りて、カゴからアイスクリームを冷凍庫にもどして、ドリンクバーのコップはどこに返したらいいのかわからなかったから、サーバーのとなりに置いて、ふたりで駐車場に戻った。
恥ずかしいみたいな気持ちになって、その次に、あ、差別されたんだなあって気がついて、全身を墨で塗ったみたいに重たくて暗い気分になってしまった。
それで、きのうはなんかずっとしんどくて、寝れなくて、今これを書いている。
なんとなく、自分は差別されても論破できるだけの理論武装してるつもりだったけど、実際に差別されると、脱力して、すごく落ち込んだような気分になって、戦う怒りも気力もぜんぜんでなかった。情けなかった。
1955年、バスの白人専用座席に座り続けて、逮捕されても戦ったローザ・パークスのようには、僕はなれなかった。
2016年、異性愛者専用のホテルで性別を理由に宿泊を拒否されて、ぼくは抗議もしないですごすご出て行ったのだった。
ぼくはどうすればよかったのか、性別を理由にした宿泊拒否は違法性がないのか、違法性があるのだとしたらどこに通報するのが効果的かなど、詳しい方がいらっしゃったら教えてください。
すこしでも戦いたい。
たくさんのブクマありがとうございます。つづきを書きました。
博識な増田諸氏には改めて説明するまでもないが、ローザ・パークスはバス運転手の命令に背いて白人に席を譲るのを拒み
人種分離法違反の容疑で逮捕され、アフリカ系アメリカ人(黒人)による公民権運動の導火線となった女性だ。
今年の12月でローザ・パークスの逮捕から60年が過ぎ、増田のある人物を思い出した。
恵まれている者、妊婦に席を譲らないと宣言し、ホッテントリを叩き出す。
状況や周囲の人物関係は1:1に当て嵌まりはしないが、当たり前のように差別されていることに対して不満を表明し
人々の注目を浴びたという点に於いて両者は等しい。
ローザの言葉を借りれば、京都の彼もまた「屈服することに疲れていた」に違いない。
ローザの逮捕は黒人によるバス・ボイコット運動から人種差別を禁止する公民権法成立につながった。
いや、恋愛市場から排斥されているのは容姿の良くない者のほうだ。
彼にそれを成し遂げてもらいたいところだが。
ローザが逮捕時に乗っていたバスは大切に保存され、ヘンリー・フォード・ミュージアムに展示されている。
妊婦に優しくされない人間が妊婦に優しくする筋合いなどない : http://anond.hatelabo.jp/20151018215156
debito.orgの読者の一人であるSteve氏による投稿です(有道氏の投稿ではない)。
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「問題、反応、解決
DM氏の案(http://www.debito.org/?p=5475#comment-188363)には僕も賛成だ。
いや、本気で取り組んでみましょうよ。僕らの最終的な目標は差別を禁止する法律を日本で成立させる事ですし。
誰かこの時代のローザ・パークス夫人になる勇気のある人はいませんかね?これを読んでる誰かにそんな人がいてほしいですが。
現状、個人で経営されている施設が国籍を理由に利用を拒否する事が実質合法ですが(そうでなくとも、実質罰せられていない)、ならば個人施設が日本人の利用を拒否すれば日本の国民だって物凄く反発するでしょうし、「個人施設に国籍や人種を元に利用を拒否する事は違法であり、これを違反する者は厳しく罰せられる」と明記した法律の必要性を理解してくれるのではないでしょうか。間違いなくそういった法律が要求されるようになると思いますが。
ひとまずこんな作戦を提案してみます:法律を守った善良な市民(税金も保険も年金も∀完全に収めていて、ビザの拒否といった反撃の恐れもあるので出来れば日本国民か永住者)で、何らかの施設を経営していて(バーやレストラン、お店など何でも)、損害保険に加入されていて(右翼に窓を割られたりするかもしれないので)、そして一番大事ですが、勇気のある方が、「日本人お断り」や「日本人入店禁止」、「非日本人の方のみ歓迎」等といった張り紙を、ちゃんとお店の前に日本語で貼りつけます。さらにその写真の下には、日本中で見られる、いわゆる「ジャパニーズ・オンリー」の張り紙の写真を張ります(www.debito.org/roguesgallery.htmlや、特に日本語でも書かれているhttp://www.debito.org/edensign030707.jpgなど)。そしてさらにその下には、「日本には『個人施設に国籍や人種を元に利用を拒否する事は違法であり、これを違反する者は厳しく罰せられる』という法律が必要」という旨が書かれた張り紙を張ります。
しっかりと書かれたプレスリリースと、「日本人お断り」の張り紙、「外国人お断り」の張り紙の写真のポスター、そして差別の違法化を訴える一文を一つの写真に写したベストショットを用意するのです。
恐らく多くの新聞やテレビ番組がこれを取り上げるでしょう。「日本人お断り」と書かれた張り紙が写っている、写真の上の部分を見た日本人の方々はもちろん激怒します。そして、彼らの目が写真の真ん中に降りていき、「外国人お断り」の張り紙を見ると、こういった差別が日本に存在する事を理解します。そして最後に写真の一番下まで目を向けると、こういった張り紙を違法とする法律が提案されている事を知り、願わくば賛同してくれる事でしょう。
こういった「問題、反応、解決」テクニックは、頭のきれる指導者によって、間違った目標へと市民の意識を向けるのに利用されてきました。例えば、テロリストの作り出した「問題」が恐怖や怒りといった「反応」を引き起こし、指導者の望む「解決」、つまり人権やプライバシーの現象、他国への空襲や武器のための増税を市民に納得させる、といった具合です。今こそ、この手法で「平和的」な小さな問題(差別的に入場を拒否する標識)を引き起こし、それに対する反応を促し(人種差別に対する怒りを引き立てる)、そして最終的に国民がこういった差別を廃止する法律を求める声を上げさせるべきです。
ただ、一部の新聞やテレビ番組は写真の上半分にのみ重点を置き、下半分をカットして無視してしまうという事も十分考えられます。なら、「外国人お断り」の写真を「日本人お断り」の写真の中に入れるなどすれば(法案も含めて)、一番大切な部分を無視しようとする編集者の働きを阻止する事が出来るかもしれません。
この他に、日本に反差別法を成立させるための、より効率的で真剣なアイディアのある方がいれば、是非ともお聞かせください。
そして、このスレッドの中でポジティブな意見を書き込んで下さってる方の中に「私がやる!」という方が現れる事を期待しています。スティーブより。
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ローザ・パークスも知らんやつが語ってるんだなあってだけで十分ネガティブな印象なんだがなあ。
もうちょっとまともな移民反対論があればよかったんだが。