はてなキーワード: ベルとは
違います
小麦の赤カビの毒は、デオキシニバレノール
赤カビは青カビの周りに発生したりし、これはこれで危険だが、サプリのプベルル尿酸混入の原因ではない
青かび培地で同時に見つかる、プベルロン酸も見つかってないとおかしい。
本当に青かびに汚染されていたなら、青かび由来の青色色素もみつからないとおかしい。
紅麴と青かびで生物に共通する物質は区別がつかないけど、それ以外の、青かび固有の物質は全部みつかるはずなんだよね。
細胞毒性は強くないと書いてる人もいる。
@matsushima_y
プベルル酸 puberulic acid は青カビの一種が作るトロポロン系の天然物(1932年に報告)。抗マラリア活性があり大村先生-砂塚先生らが全合成を報告されている。細胞毒性は強くないようだけど、生合成されてなかったものがされるようになったのか、これが真の原因なのか、まだわからないこと多いね。