元増やけど
ワイはシールの人と仕事したことあるが大抵特にヘンな奴でもなく好印象なまともな人ばかりなんよな
やっぱり生がいちばん!は、嘘だった…?
朝、食パンを焼く時間を省略するためにずっと生で食パンを食べてたのだが、消費期限が過ぎて冷凍した食パンをフライパンで焼いてみたら、外はカリカリ中はふわふわのトーストができた。
散歩が好きだ。
平日は仕事を終えて帰宅してから1時間、休日は2時間くらい歩く。
ルートは大体決まっている。
違う場所を巡るというよりは、毎日同じ道を何度も何度も歩いている。
この時期は暑いけども、夕方の5時半を回る頃にはもう涼しくなっている。風が気持ちいい。
一歩一歩、足の具合を確かめながら歩く。
膝の調子は?足首はどうか。指の関節は?そう考えているうちに、足が今の最適な歩き方を導き出す。
歩いていると時間が早く進む。片道30分なんてあっという間だ。
もっと長く歩きたいと思う。俺は足を壊しやすい人間なのでこれ以上は自重してるけども。
俺の住む場所は郊外のベッドタウンなので、みんな移動は車に頼っている。街を歩いている人はほとんどいない。自転車もまばらだ。
何故みんな歩かないのだろう?と不思議に思いながら歩く。
もちろん俺も車は乗るが、車だけに頼る生活は嫌だ。
せいぜい10km程度の移動であんな重いものをガソリンに頼って動かすなんて罪深い行為だと思う。人体はもっとエコだ。
会社までの通勤も少し楽しい。普段の散歩ほどではないけども、足と会話しながら会社に向かっている。
歩けるということは幸せなことだ。歩くために生きていると言っても過言ではない。
でもなんかというか、この感覚を共有できる人がいない。
以前人に話した時は「徘徊?」とか言われた。少し傷ついた。
単に頭悪いだけだろ、