https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/142.html
「9時10分前」は、大半の人は『8時50分』のことだと考えます。ところが、これ以外に『9時10分より少し前』(たとえば9時9分ごろ)という意味もありうるととらえる人が、少なからずいるのです。「9時前」というのが9時になる数分前のことを指すように、「9時10分前」も9時10分になる手前の時刻・時間帯を表すという考えによるものです。
この「9時10分前」をどう解釈するかについて、インターネットを使ってアンケートをしてみました。すると、「どのような場合でも『8時50分』のことだ(『9時9分ごろ』という解釈はおかしい)」という答えが過半数を占めました。いっぽうで、『9時9分ごろ』という解釈も認める回答(「文脈やイントネーションによってどちらの意味にもなるが、本来は『8時50分』という解釈が正しい」)は、特に若い年代を中心として決して少なくはありませんでした。また地域別には、四国ではこの回答が比較的多くなっています。
8時に何かのイベントがスタートするとして、現場で今か今かと待っているときに、7:50に現在時刻を「8時10分前です」と報告するのは理解できるけど
なにその年齢差別
これ、普段アナログの時計見てるかデジタルの時計(現代ならスマホだろう)を見てるかによって
感覚が変わってくるという話。デジタル時計が普及し始めた数十年前にも同様の論議があった。
○時○分前というのはアナログ時計なら感覚的にわかりやすいのだがデジタル時計だと引き算しなければならないので
感覚的でないという話。
「○時○分前なんてわかんねー」という人が出てくるのはやはり時代だよ。
ここは若い人に合わせた方がいいと思う。
くだらないことがまた可愛いのよ
なに?奈良県の話?
人間より羊が多い国は病んでる?
申し訳ない事に論じたり考察したりする気力がもうないのですが、貴日記においては 尊い の何たるかが肝であり掘り下げると有意義か、等と感じた次第です。