2016年11月21日の日記

2016-11-21

もう終わりか

無職歴4か月ぐらい 貯金付きそう 仕事応募しても落ちる 異常に無気力 買い物以外外出・会話しない 一日中寝てることもある 自殺は近いか 一生もらい続けるわけじゃないか生活保護くれんかなあ

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図書館魔女を読んだ。エピローグがとてつもなく長くてびっくりした。珍しい外交ファンタジー小説だったけどとても楽しく読み進められました。

でも正直なところ、一巻の中盤辺りまでは退屈な小説だなあって思ってた。文飾がちょっと過剰だし、展開も遅いし、外交ファンタジーをうたっているのに外交する素振りのない内容が続いたからなんだかなあって思ってた。

極めつけに、図書館構造についての理屈詭弁に見えてしまったのが痛烈だった。問答も長いし、その帰結にも納得できなかったから読む意欲が結構そがれてしまった。

けれども、それ以降に出てくるニザマの佞臣との邂逅を描いた場面、つまり外交の一端に触れたあたりからエンジンが温まってきた気がする。

如才ない敵役が現れたことにより、それぞれがそれぞれのシナリオに則った役割を演じて体面を終えるんだけど、そのあとで腹芸の内実が一枚一枚明かされていく流れが面白かった。その後で一巻は冒険小説になるんだけれども。

魔女図書館面白さに関して、先述したような冒険小説のような側面があったり、ミステリー小説のような側面があったりすることも挙げられる。要するにいろんなエンターテイメントが含まれている小説だったわけです。

窮地から脱するアクションシーンがあれば、罠の待ち受ける敵陣へと進行していく場面がある。甘酸っぱいボーイミーツガールが描かれたかと思えば、緊迫した議会の内実が描かれたりもする。

そのどれもこれもが丹精込めて力いっぱい描かれているもんだから物語奥行きがすごいことになっていた。一方で弊害もあって、少々読みにくくなっていたし、展開の遅さにもつながっていたように思う。

二巻三巻と読んでいるうちに慣れたけど、それでもやっぱりくどいし重たい文章ではあると思う。ただ二巻の終わりがけは執拗文章構成却って切実さを演出していた気がする。

キャラクターに関しては、ラノベと見まごうばかりの配置だった。毒舌天才少女アルビノ長身お姉さん、褐色肌の闊達な女軍師ちょっとおっちょこちょいだけど母性に溢れる家政婦など、色物が揃いすぎている。

女性キャラだけじゃなくて、男性キャラクターもそうそうたる面子だった。

かわいい名前なのに有能な政治家であるヒヨコをはじめ、個性あふれる近衛兵の面々、おおらかな知の巨人たるニザマ皇帝等々、主要な人物はもちろんのこと脇を固める人物にも個性があり人格があって、みんな生き生きして見えた。

読書感としては、スワロウテイルシリーズが似通っていると思う。学術的なやり取りの緻密さや、それぞれの土地に与えられた細やかな設定が物語を土台からしっかり支えてくれていた。

スロースターターだけど、ギアがかみ合えばどんどん先へと読み進めたくなる小説だった。読み終わるのがちょっとしかったです。続きを文庫ではよ。

スパムまじでやめて

書き込んでも流されてしまう。

人の目に触れない。

ドワンゴのあれもスパムで流されてたら話題にもならなかった

日記を書くの画面でタイトル上の日付が昨日の日付になってるのは何か意味があるのか。

あのに、

増田伊有だよ。

またもや週末に体調を崩した。

洗濯が終わっていることだけが救い。

日曜日を充実させてハツラツと月曜日を迎えられない。

ぐずぐずの日曜日

なんとかなんないかなこの悪循環

PPAPサイクル

I have a plan, I have an action

Uh action plan

I have a plan, I have a project

Uh project plan

Action plan, project plan

Uh you do nothing

turimotonaoki

他人から評価で信念を曲げるなんて、単に弱いだけじゃないのか。

http://anond.hatelabo.jp/20161108222835

リブートリメイク流行りだすと

いよいよこの業界も終わりかって感じがして寂しいね

マーメイド

marmeidじゃなくてmermaidという罠。

こんな納得いかない綴りある!?

から首ねぇのにバイク乗んなっての。

http://anond.hatelabo.jp/20161120161235

それ7割方進行してる様に思うけど、高潔からそうなったんじゃなくない?

Greed is Good.な進歩こそデカい気がするけど。

問題をどう解決するか、が高潔さなんじゃないの。楽に、とかじゃなしに。

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