はてなキーワード: fieldとは
ついさっき確認したんだけどAmazonで予約受け付け中のグリフォン製東方フィギュアが軒並み予約停止してる
7/3ぐらいまで普通に予約受け付けしてた筈なんだけど、いつのまにか予約が出来なくなってて、お知らせメール登録するだけになってる。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%83O%83%8A%83t%83H%83%93+%93%8C%95%FB&x=0&y=0
http://www.amazon.co.jp/dp/B00284C914
http://www.amazon.co.jp/dp/B00284C90K
http://www.amazon.co.jp/dp/B00284C90U
http://www.amazon.co.jp/dp/B00284C90A
この手の製品は予約を早々に締め切ることがあるからそれかなと思ってたけど
http://www.griffon.co.jp/pages/new.html
この予約が週明け辺りに早々に復活するのかそれともこのままなのかはまあ様子見だね
なんか勝手に二次創作物をamazonとかに出している企業が居る事を今聞いた。一応、企業でグッズを出す場合は報告して貰う事になってるので、他の真面目な企業に申し訳ないし、何とかして貰うか
まあ、今回のこととは全く無関係だろうけどね
他に怪しげな夢咲黒とかいう企業もあるし(こっちの製品もいつのまにか販売中止になって、今Amazonにあるのは転売屋がマーケットプレイスで販売してる物のみになってる)
Q.クレジットカードは使えますか?
「販売依託先のAmazon」とか書いてるし
http://www.yumesakikuro.com/guttu/contents/recruit/recruit-info.html
横増田だけど。
ただ、増田の例を解決しろと言われると、心の余裕を持たせるというのは、まさに
>ただ、親元を離れろだののアドバイスは的確だとは思いますが、どうせ責任ももてないでしょう。
なんですよね…なのでこの案は書けなかったですね、このへんまでは同意です。
そうでもないと思う。
それこそ、「ただの共感」こそが心の余裕につながることもある。同じ経験を持つ人、共感してくれる人が大勢いることを知って、ほっと一息つけて、それが克服へ向かう力(たとえば親元を離れることを検討してみるとか)になることもあるんだよね。だから http://anond.hatelabo.jp/20090629205133 の増田に同意。
元増田の人生はまさにこれに従うことが日常化しているように思えた。自分の要求は通せず飲み込んでしまうけれど、他人の要求を拒否することなど許されないと思ってしまっている。普通の人はそんなことありえないと思うかもしれないけど、押さえられて生きてきた人にとっては、そういう状態こそが普通。
少し前に増田にいた、「学習性無気力」の人と似てるかもしれない。
というわけで、元増田には精神分析医だった故・木田恵子氏の本を薦めたい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?_encoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=木田%20恵子
「添うこころ」「喝采症候群」「0歳人・1歳人・2歳人」あたりがとくにおすすめ。
どちらかというと、増田の親のような人に向けて、そういう叱り方はよくないと説いた本だけど、そういうことを言ってくれる人もいるんだ、ってことで安心できるんじゃないかと思う。
毒カレー事件で林真須美に死刑判決が出たけど、そういえばあの時女子中学生が夏休みの宿題で「カレーは腐らないから食中毒じゃないはず。毒物混入では」と推理して世の大注目を浴びたことがあった。
あの子は今ごろどうしてるんだろうと、ネットを検索してみた。まずは本人のサイト。
1983年生なので、今は26歳。HPのプロフィールは2000年に16歳で高校を中退したところで止まっている。
三好万季
四人はなぜ死んだのか―インターネットで追跡する「毒入りカレー事件」 (単行本)
http://www.amazon.co.jp/dp/4163554300
出版社/著者からの内容紹介
日本中を震撼させた和歌山毒入りカレー事件。四人の犠牲者はなぜ死んだのか。医療過誤の可能性を鋭くついた文藝春秋読者賞受賞作
中3の夏休みの宿題で史上最年少受賞!15歳の少女がインターネットを駆使して見つけたあの和歌山毒入りカレー事件の「盲点」とは?選考委員こぞって激賞、皇后美智子さまと同時授賞。第60回文芸春秋読者賞。
書評を読むとこの頃(1998年当時)はインターネットで検索・情報収集ということが世間で新鮮味をもっていたことがわかる。
ひとつ気になった、書評が。
<蛇足>
この筆者の父親が砒素の専門家で、父親の著作と同じような記述が本書でも見られることから、
父親が本書にかなり手を加えていたのではないかということが言及されていた。
事実はどうであれ、このような疑いを持たれるような人物に、大した身辺調査をせず賞を与えてしまった出版社は大いに反省すべきであろう。
父親が手を加えていたのかと興味が湧く。さらに調べるとある雑誌とは噂の真相の記事のことらしい。
たしかに文章が似ている。
三好万季の父・三好義光はいろいろ本を出してるらしい。amazonで検索してみる。
- 成人病を予防するビタミン・ミネラル (TSUTIYA HEALTHY BOOKS) 三好 義光 (単行本 - 2004/5)
- 子には魚を与えるな釣り方を教えよ!―15歳のわが子を司法試験(一次)に合格させた... 三好 義光 (単行本 - 1991/5)
- 成人病を予防する ビタミン・ミネラル 三好 義光 (単行本 - 1986/1)
- 気力こそ自立への根っこ―パラダイム大転換時代の子育て (モーニングママ選書) 三好 義光 (単行本(ソフトカバー) - 1995/3)
- ビタミン・ミネラル健康百科―健康と能力をアップする (1984年) 三好 義光 (- - 1984/6)
http://www.amazon.co.jp/本/s?ie=UTF8&rh=n%3A465610%2Cp_27%3A%E4%B8%89%E5%A5%BD%20%E7%BE%A9%E5%85%89&field-author=%E4%B8%89%E5%A5%BD%20%E7%BE%A9%E5%85%89&page=1
さらに「気力こそ自立への根っこ―パラダイム大転換時代の子育て」「子には魚を与えるな釣り方を教えよ!―15歳のわが子を司法試験(一次)に合格させた三好流教育法」という本を出していて、長男を司法試験1次合格させたり、留学させたりかなりユニークな教育観を持った人物のようだ。(長男は司法試験2次合格したかは不明)
ということで、今現在の三好万季が何をしているかはよくわからず、怪しい?父親の存在が浮かび上がって、なんだかなぁ~という思いがもやもやと残った・・・
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■ 陰山英男氏講演_092028
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▼ 概要
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・「100ます計算」で有名な陰山氏の講演。
・P.M.1:30~2:30講演。質疑30分
・内容:自分の経験、実践に基づき、日本の教育についていろいろ。
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◆ 会場
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◆ 講演者
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・陰山英男氏。51歳。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E5%B1%B1%E8%8B%B1%E7%94%B7
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E3%81%BE%E3%81%99%E8%A8%88%E7%AE%97
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/250-4349303-4987419?%5Fencoding=UTF8&search-type=ss&index=blended&field-keywords=%E9%99%B0%E5%B1%B1%E8%8B%B1%E7%94%B7
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陰山 英男(かげやま ひでお、1958年 - )は、兵庫県朝来市(和田山町)出身の教育者。立命館小学校副校長・立命館大学教育開発支援センター教授。安倍首相の諮問機関「教育再生会議」元委員。小学館の通信添削学習『ドラゼミ』総監修者。大阪府教育委員。
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来歴
岡山大学法学部法学科卒業。学生時代は放送文化部に所属し、アナウンサーを目指すが挫折。佛教大学通信教育部にて教員免許取得。兵庫県内の小学校で教員を勤める。教員時代は典型的な「でもしか先生」であったが、同僚教師の死を切っ掛けに、「命を大切にするなら、まず教師から。自分を犠牲にする教育実践など意味はない」と、授業改革に目覚める。
朝来町立(現在は合併により朝来市立)山口小学校在職当時、同僚、父母なども巻き込んで基礎学力向上のためのメソッドの開発を進め、岸本裕史が提唱した百ます計算やインターネットの活用、科学実験、そして日常の生活を見直すチェックシートの活用など、さまざまな工夫を重ねて、成果を上げる。
また、現場の教員たちの自主的な研究会「学力の基礎を鍛えどの子も伸ばす研究会」に小河勝らと共に所属。広島県尾道市教育委員会による校長の公募に応じて、2003年4月より、尾道市立土堂小学校(文部科学省指定研究開発学校)の校長に就任。
2006年4月より、京都市北区に開校の立命館小学校副校長兼立命館大学教授に就任。
2006年10月、政府の教育再生会議委員に就任。(2008年1月まで)
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・今回のイベント主宰の初芝学園が立命館と提携したので、今回の講演はそのツテらしい。
「娘が東大に合格した本当の理由~高3の春、E判定から始める東大受験」
http://www.amazon.co.jp/%E5%A8%98%E3%81%8C%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E3%81%AB%E5%90%88%E6%A0%BC%E3%81%97%E3%81%9F%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1~%E9%AB%983%E3%81%AE%E6%98%A5%E3%80%81E%E5%88%A4%E5%AE%9A%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%8F%97%E9%A8%93~-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8101%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%99%B0%E5%B1%B1-%E8%8B%B1%E7%94%B7/dp/4098250101/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1236167946&sr=8-1
・ポッドキャスト・FM ラジオ「陰山英男のヒューマン・ラボ」 放送中。
http://www.tfm.co.jp/podcasts/human/
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◆ 聴衆
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・最終的に300人程度は来ていたかと思う。
・「初芝学園」とは、あまり聞いたことがない学校だが、南大阪の私立学校で、小学校~高校まである一貫校らしい。
・入り口には「小学校」「中学校」「高校」「一般」の受付があり、住所・氏名を登録するようになっていた。
・同じ講演を見た人のブログがあった。
http://gachapin101.at.webry.info/200903/article_1.html
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◆ 講演全体の印象
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・教壇に長く立ってきて、今は副校長だったり、公的機関の教育顧問だったりすることもあり、
講演には慣れている感じだった。
・ざっくばらんな印象で和ませつつ、言うべきことはきちんと言う印象。
・プレゼン資料はパワーポイントだが、パワーポイント自体が進化していて驚いた。
印刷物かと思うほど解像度が高く、またビデオを貼れるので非常にわかりやすい。
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▼ 内容
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・この間の調査 http://www.jiji.com/jc/zc?k=200903/2009030100067
・陰山氏は、1958年、岡山大教育学部を卒業、の○○立 山口小学校に赴任、
-> その後○○立 土堂小学校で、「陰山メソッド」を完成させる。
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◆ 今後の日本について
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・今後、日本はもっともっと景気が悪くなる。暗い世相になる。
・正規雇用自体が吹き飛び、半年後には派遣どうこうの話さえ出なくなるだろう。
・中学生はその実態はわかっている。きれいごとしか言わない大人が多すぎるのが問題だ。
・この間、中学生向けの講演があったので、本音で「あなたたちの未来は暗い」と話した。
すると、講演が終わっても、拍手が鳴りやまなかった。
その後、中学生たちは職員室に押しかけ「百ます計算」を明日からするように求めたということだ。
・日本の未来は暗い。教育も産業も、きちんとやっていかなければならない。
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◆ 教育の効果について
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・教育の効果というものは、多くの「識者」が言うように、何年も経ってやっとわかるというものではなく、3日で変わりはじめ、数週間で必ず効果が出る。1年もあれば、ずっとはるか上にいる。
・高校生より中学生、中学生より小学生が、教育の効果が出やすい。
・なぜ小学生に、あっという間に教育の効果が出るのかというと、小学生では「知識」だけでなく、「勉強のしかた」を同時に学ぶからだ。
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◆ 著作を読んでほしい
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・講演をしても、数週間で忘れてしまうので、
本を買って、ときどき読み返してほしい。また、ポッドキャスト(FMラジオ)もやっているから聞いてほしい。
-「学力は1年で伸びる」
http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A6%E5%8A%9B%E3%81%AF1%E5%B9%B4%E3%81%A7%E4%BC%B8%E3%81%B3%E3%82%8B-%E6%B1%9F%E6%BE%A4-%E6%AD%A3%E6%80%9D/dp/4022504005/ref=sr_1_31?ie=UTF8&s=books&qid=1236167756&sr=8-31
-「家庭力―子どもの学力向上と幸せのために親ができること 」
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E5%8A%9B%E2%80%95%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E5%AD%A6%E5%8A%9B%E5%90%91%E4%B8%8A%E3%81%A8%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E8%A6%AA%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E9%99%B0%E5%B1%B1-%E8%8B%B1%E7%94%B7/dp/4391136031
-ポッドキャスト・FM ラジオ「陰山英男のヒューマン・ラボ」
http://www.tfm.co.jp/podcasts/human/
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◆ 土堂小学校
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・1学年150人という、かなり大きな学校で、これだけの人数の成績を上げるのは、通常非常に困難なのだが・・・。
・結果、偏差値65以上が全校の20%、全校平均平均知能指数117という、驚異的な結果となり、
卒業後、多くが進学校に進学、子供たちの可能性は大きく広がった。
・知能が高くなる、ということは、子供たちの可能性・選択肢が広がることだ。
「陰山メソッドは「生きる力」にならない」などと言う「識者」がいるが、馬鹿馬鹿しい話だ。
・「100ます計算で馬鹿になる」などという本を読んでみたが、くだらない話ばかりでまるで話にもならない。
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◆ 知能指数とは
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適切な環境さえ与えてやれば、どんどん回転数は上がる。
・「生活習慣が全て!」と言っても良いほど生活習慣は大切だ。
生活習慣だけで、知能はどんどん上がっていく。
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◆ 今私(陰山)がしている、脳によい生活習慣
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・脳が発達する生活習慣がある。
・今、私がしている、脳によい生活習慣とは
・1日40分歩く。
-> ちょっと早く歩き、心拍数100程度にする。走るほどでなく、ぶらぶら歩くのでもなく、ちょっと負荷をかける程度が望ましい。
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・日本人のライフスタイルを、脳力が高くなるようにしなくてはならない。
・2000年では1人あたりのGDPが3位 -> 2006年には18位に低下。生産性が落ちている。
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◆ フィンランドメソッドについて
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・フィンランドに見学に行き、直接見て、いろいろと話を聞いた。
・これなら、世界で知能が一番高いのは当たり前だと感じた。
・とにかく教科書が難しい!フィンランドの小学校1年生の教科書は、日本でいえば小学校4~5年レベルだ。
・当然、落ちこぼれる子も出てくる。だが、多くの教員や原則無料の教育によりそれをクリアしている。
・1クラス23人に教員が3人、その他、テキストを用意したり、学校事務を行う補助要員がクラスに1人いる。
これだけいれば、さすがに簡単には落ちこぼれは出ない。
・小学校から大学まで、全て教育費は無料。教科書、ノート、鉛筆等文具も無料。
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・しかし、それでさえ、なぜか2000年以前は、かなりの成績を収めていた。
・なぜか? 私は「系統だった学習指導要領」にあると思っている。
・各国を見て回ったが、「系統だった学習指導要領」があるのは日本だけだった。
これが日本の貧弱な教育環境において、日本の子供にかなりの知能を与えていた原因かと思う。
・だが、その優れた学習指導要領も、2000年以降ゆらぎ、その結果、学力の低下が起きたのではないか。
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・グローバル時代に、知能の力がないのは、子供達の未来を閉ざしてしまうことになる。
・10年前、アジアから米国への留学生は日本人がいちばん多かった。
・現在は、インド>中国>韓国>日本>台湾 の順になってしまった。
・なぜか?日本人は留学しようとしても、基礎学力が足りず、入学できないのである。
・あまりに驚いたので、「我々見学者のために、特区の小学校を回っているのか?」と聞いたら、これは中国ではすべての小学校で行われている、と言われた。
・小学校卒業時の英語の目標は、「日常生活に、実用的に活用できるレベル」である。
・低学年で週に5時間、高学年では4時間の英語の授業を受ける。
・日本の現状は、小学校では、今はそもそも英語の授業は行われていない。(ローマ字ならある)
・次の指導要領で英語の授業が入ることが決まったが、週にたったの1時間、しかも目的は「異文化理解」である。
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◆ 子供の伸びる家
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・今、住宅メーカーと共同で、「子供が伸びる家」の研究を行っている。
・学習は「生活習慣がすべて」と言えるほど、生活習慣は大事なので、「子供の伸びる家」はそれを考えて作っている。
・とりあえず今の家で考えるというと・・・
1/ダイニングに長机(田舎の公民館に置いてあるような安物)を置く。
-> ごはんを食べて、親が見ている横ですぐに勉強ができるように。食卓でやると、食事中に片付けなくてはならず、片付けるのが面倒。
-> 長机は横に長く、奥行きが短いので、奥のほうがとりづらいということがない。横に長く置いておくほうが手が届きやすい。
2/畳の間があったほうがいい。子供がごろごろできるのと、寝るときに、ベッドは落っこちるので、畳にフトンのほうが安眠できるので。
-> ぐっすり眠れるのが、とにかく一番!「睡眠力」と名付けたいくらい。
3/リビングに本棚を置き、辞書や図鑑などを置く。また、どの部屋にも辞書・図鑑があるようにする。
-> なぜか?それは、「わからない」 -> 「わかる」の時間が短いほど脳への定着が強く、結果として知能が上がるからだ。
「後で調べとく」ではダメで、「今わからない事は今調べられる」ような体制を作っておくのがよい。
4/親の手伝いや部屋の掃除は子供の知能を高める。イモの皮むきができる子のほうが、できない子よりも知能が高くなる。
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・なぜ「親の収入が低いと合格しない」などという神話が出来たかというと、
昔の東大は、とんでもない高収入の親がたまにいたので、彼らが平均値をぐっと上げていた。
・また、10年ほど前に、中高一貫校では中学で高校の内容を前倒しで教えてよいことになったので、中高一貫の私立高校が有利となった。
・しかし、実は東大は、あまりそういう子を取りたくない。
・そこで、東大は、年収400万円以下の家庭は、授業料は無料になっている。
・実は東大は東京出身の子が多く、東京ローカルの学校とも言える。
・現在、東大は地方の公立高校を回り、優秀な生徒を狙っている。
・教育再生会議で言っていたが、小さい頃から外の風に当たらず、知識だけを植え付けられた子は、
好奇心が育っていないので、大学で新しい研究などできるわけがない。
東大はそう考えている。
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◆ 虫食い学力について
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・近年、目立ってきたのは「虫食い学力」である。
・「虫食い学力」とは、計算や漢字などの基礎を徹底していないため、知識や技能が虫食い状態となり、結果、それが上級の学年に進んだときに致命的な弱点となり、理解を妨げることである。
・中学生に小学1年レベルの計算をさせると、○-7、○-8を間違える子がけっこういる。
・漢字について、6年生では3割の児童しか、指導要領漢字全部を覚えていない。
・割合、分数の計算を理解していない子がかなりいる。
・上級の学年は、それらの知識が前提となるので、そこがネックとなり、ついていけなくなる。
・この場合、親や先生が叱責しても激励しても、何の意味もない。どこを理解していないのか、まずプロの目できちんと見ないと駄目である。 一人一人、テストの1つ1つの問題を細かく見ていき、何を理解していないかを見つけていく。
・中学生に100ます計算をさせると、方程式などの難しい問題も解けるようになる。
やはり基礎的な計算力が足りていなかったと考えられる。
・塾経営者と話した時、この虫食い学力問題が話題になった。受験専門の塾では基礎、基本の徹底をやらないので、こういった基礎のついてない子は伸びず、大きな問題となっている。
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◆ 100ます計算について
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・100ます計算は、私が思いついたものではない。
・「計算の反復練習」という、本来しんどい、つまらないものを、面白く取り組めるための1つの手段だ。
・毎日、同じ問題をやる。あっという間に記録は上がっていく。
実は、違う問題でも、同じ問題でも、計算力向上の効果は全く変わらない。
-> 褒めてもらえる -> 自信がつく -> やる気が出る。
・不思議なことに、100ますを続けると、もっと深いところで学力が上がっていく。
授業もやりやすくなる。
・特に日本の子の、学習の最も妨げとなるのは「学力コンプレックス」である。
・日本の子は、褒められて育てられていない。たいがいの場合は「おまえは駄目だ」と言われて育つ。
それにより、何においても自信のない子が非常に多い。
・100ます計算は、大人でもだいたい2分はかかる。
・それを、小一でも、1ヶ月ほどで1分45秒を切るようになる。
・大人を負かすほどの計算力がつき、褒められる。結果、自信のかたまりのようになり、
「学力コンプレックス」とは無縁の「成長モード」に入り、学習がスムーズに行える。
・「同じ事を3日連続でやる」のが大事である。
・3日間同じ事をすると、記憶はよく定着する。
それ以下ではすぐ忘れてしまう。それ以上やってもあまりスコアは伸びない。
・よって、計算・漢字・英単語も、記憶を定着させたい場合は、「3日連続で同じ事をする」が有効である。
・1日10分でもよい。それで頭の回転を上げることができる。
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・知能開発の7割は「早寝」「早起き」「朝ご飯」の生活習慣により決定してしまう。
・朝ご飯をとにかく「しっかりとる」こと。
・子供は、P.M.8:00~9:00までに寝ると、一番知能指数が高くなる。
・朝ご飯を食べずに登校するグループに、朝食を取らせるようにしたところ、知能指数は6ポイント上がった。
・手っ取り早く言えば、「朝は湯気の出るおかずを食べさせてください」ということ。
●パン+ジャム+牛乳だけではダメ。脳に必要なアミノ酸がとれないから。
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*なお、文中「グラフ」の統計は、大きな学校に協力してもらい、厳密にとったもので、
サンプル数等も有効な範囲であり、いいかげんなものではない。
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・ゲームは1日30分程度ならOK。
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◆ 読書は知能を高める
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・読書は知能を
個人的にBLを買うが、エロは求めてないしエロが多すぎる本に出会うと辟易する。
エロ【ばかり】ではないという主張はわかるけれど、それはメイドカフェに行くのはオタクばかりじゃないよ!という無理な主張と同レベルにしか感じない。
キス未満のほのぼのやストイックなもあれば、擬人化もあるし、ネコ耳だってあるし、ショタ、学生もの、サラリーマン、893、アラブ王、オヤジ、果てはカニバや3P、4P、陵辱まで何でもござれだ。
はっきりいってBLというひとくくりにする事自体が難しいんじゃないかと思う。
表紙がエロじゃないからセーフって考え方もどうかと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20081111142328
であげた表紙だってエロそのもではないけど彷彿とさせるものが多いしなあ。
モロな時もあるから表紙だけでは判断すると危険。
特にエロ小説は大体にして濡れ場が挿し絵になっているから、一般の人がイラストだけパラパラっと見るだけでも厳しいのはわかると思う。
エロを特に求めていない私でも、小説のうち9割は濡れ場のイラストあるもの。イラストの力が大きいというのは同意だ。たぶん、イラストがなかったら、今回の件は起きていなかったように思う。
ちなみにこの辺の漫画表紙でセーフってレベルじゃないだろうか。
BLはエロじゃないよと腐女子が否定してしまったらBLの行き場がなくなってしまうよ。BLはエロも許容するよ。それが文化だよ。
昔はエロがなかった?でもエロが売れたからBLにエロが増えたんだよね。誰のせいでもなく腐女子という人たちが自分達で選んだ道なんだよ。
(追記:ごめん、昔はエロがなかったというのは間違いだ。エロを強調するようなイラストは少なかった。今はエロを彷彿とさせる表紙が増えていると思う…と言いたかった。尾崎南懐かしいな。あれはBLの走りだよね)
せっかく書いたから匿名でのせてみるよ
使い方は
必要なものを gem で取ってくるにはこうすればいいよ
長すぎてelispが消えたから続きがあるよ
@echo off setlocal set WD=%~dp0 cd /d %WD% ruby get_movies.rb ruby get_images.rb ruby create_m3u.rb
user: ユーザID password: パスワード ids_file: ids.txt done_file: ids_done.txt movies_dir: movies log4r_config: pre_config: global: INFO loggers: - name: app type: Log4r::Logger level: INFO outputters: - STDOUT - FILE outputters: - name: STDOUT type: Log4r::StdoutOutputter formatter: type: Log4r::PatternFormatter pattern: "%d [%l] %C - %M" date_pattern: "%H:%M:%S" - name: FILE type: Log4r::FileOutputter filename: "#{LOGDIR}/sangels.log" formatter: type: Log4r::PatternFormatter pattern: "%d [%l] %C - %M" date_pattern: "%Y-%m-%d %H:%M:%S"
require 'fileutils' require 'logger' require 'mechanize' BASEDIR = File.dirname($0) require "#{BASEDIR}/util" require "#{BASEDIR}/sangels" $config = load_config(BASEDIR) prepare_logger(BASEDIR) $log = new_logger("get_movies") WWW::Mechanize.log = new_logger("mechanize") WGet.log = $log class IDFile def initialize(file) @file = file unless File.exist?(@file) Fileutils.touch(@file) end end def ids(contains_comment = nil) File.open(@file) {|io| io.to_a.map {|x| x.chomp }.select {|x| if x.empty? nil elsif contains_comment true else not /^\s*\#/ =~ x end } } end def add(id) ids = ids(true) unless ids.any? {|x| x == id} write(ids + [id]) end end def delete(id) ids = ids(true) if ids.any? {|x| x == id} write(ids - [id]) end end def write(ids) File.open(@file, "w") {|io| ids.each {|x| io.puts x} } end end $log.info("BEGIN #{$0} ================") exit_code = 0 begin ids_file = IDFile.new($config.ids_file) done_file = IDFile.new($config.done_file) movies_dir = $config.movies_dir wget = WGet.new sangels = SAngels.new sangels.login($config.user, $config.password) ids_file.ids.each {|id| begin movies = sangels.movies(id) rescue SAngels::Movies::InvalidMoviesError $log.warn("invalid movie id: #{id}") next end dir = File.expand_path(id, movies_dir) movies.each {|link| wget.retrieve(link.href, dir) } expected = movies.movie_links.map{|x| File.basename(x.href)} actual = Dir.glob("#{dir}/*").map {|x| File.basename(x)} if (expected - actual).empty? done_file.add(id) ids_file.delete(id) end } rescue => e $log.error(e) exit_code = 1 end $log.info("END #{$0} (#{exit_code}) ================") exit exit_code
require 'fileutils' require 'logger' require 'mechanize' require 'ostruct' BASEDIR = File.dirname($0) require "#{BASEDIR}/util" require "#{BASEDIR}/sangels" $config = load_config(BASEDIR) prepare_logger(BASEDIR) $log = new_logger("get_images") WWW::Mechanize.log = new_logger("mechanize") WGet.log = $log $log.info("BEGIN #{$0} ================") exit_code = 0 begin movies_dir = $config.movies_dir sangels = SAngels.new sangels.login($config.user, $config.password) thumbnails = sangels.thumbnails Dir.glob("#{movies_dir}/*").each {|dir| next unless File.directory? dir id = File.basename(dir) url = thumbnails.url(id) unless url $log.warn("#{id} is not found") next end path = File.expand_path("00_thumbnail#{File.extname(url)}", dir) next if File.exist? path $log.info("retrieving #{url}") thumbnail = thumbnails.get_file(id) File.open(path, "wb") {|io| io.write(thumbnail)} } rescue => e $log.error(e) exit_code = 1 end $log.info("END #{$0} (#{exit_code}) ================") exit exit_code
BASEDIR = File.dirname($0) require "#{BASEDIR}/util" $config = load_config(BASEDIR) movies_dir = $config.movies_dir Dir.glob("#{movies_dir}/*") {|dir| next unless File.directory? dir name = File.basename(dir) files = Dir.glob("#{dir}/*.wmv").sort File.open("#{movies_dir}/#{name}.m3u", "w") {|io| files.each {|file| io.puts "#{name}/#{File.basename(file)}" } } File.open("#{dir}/00_movies.m3u", "w") {|io| files.each {|file| io.puts "#{File.basename(file)}" } } }
require 'mechanize' require 'hpricot' BASEDIR = File.dirname($0) require "#{BASEDIR}/util" class SAngels HOST = "real2.s-angels.com" LOGIN_URL = "http://#{HOST}/member/" INFO_URL = "http://#{HOST}/teigaku/item.php" THUMBNAILS_URL = "http://#{HOST}/teigaku/" THUMBNAIL_URL = "http://#{HOST}/images/default/thumb/" def initialize() @agent = WWW::Mechanize.new end def login(user, password) login_form = @agent.get(LOGIN_URL).forms.find {|form| form.fields.any? {|field| field.name == "frmLoginid"} } login_form.frmLoginid = user login_form.frmPw = password @agent.submit(login_form) end def movies(id, no_validate = nil) Movies.new(@agent, id, !no_validate) end def thumbnails Thumbnails.new(@agent) end class Thumbnails def initialize(agent) @agent = agent doc = Hpricot(@agent.get_file(THUMBNAILS_URL)) elems = doc.search("div[@class=realthum]/a") @links = Hash( elems.map {|elem| href = elem["href"] id = $1 if /ID=(.+)/ =~ href url = elem.search("img")[0]["src"] [id, url] }) end def get_file(id) @agent.get_file(url(id)) end def url(id) @links[id] end def exist?(id) url(id) end end class Movies class InvalidMoviesError < StandardError end def initialize(agent, id, no_validate) @agent = agent @id = id if !no_validate && !valid? raise InvalidMoviesError end end def info_page_url "#{INFO_URL}?ID=#{@id}" end def info_page @agent.get(info_page_url) end def movies_page @agent.click(info_page.links.find {|link| /P=10/ =~ link.href}) end def movie_links movies_page.links.select {|link| /wmv$/ =~ link.href }.sort {|a, b| File.basename(a.href) <=> File.basename(b.href) } end def valid? info_page.uri.to_s == info_page_url end def each(&block) orig_links = movie_links orig_links.each {|orig_link| link = movie_links.find {|l| File.basename(l.href) == File.basename(orig_link.href)} block.call(link) } end end end
require 'log4r' require 'log4r/yamlconfigurator' require 'singleton' require 'fileutils' require 'ostruct' def Hash(a) Hash[*a.flatten] end def load_config(basedir) OpenStruct.new(File.open("#{basedir}/config.yaml") {|io| YAML.load(io)}) end def new_logger(name) Log4r::Logger.new("app::#{name}") end def prepare_logger(basedir, logdir = nil) logdir ||= basedir Log4r::YamlConfigurator["LOGDIR"] = logdir Log4r::YamlConfigurator.load_yaml_file("#{basedir}/config.yaml") end class NullObject include Singleton def method_missing(message, *arg) NullObject.singleton end end class WGet class << self attr_accessor :log def initialize super @log = NullObject.singleton end end def log self.class.log end def retrieve(url, dir) FileUtils.mkdir_p(dir) file = File.expand_path(File.basename(url), dir) if File.exist?(file) log.info("already retrieved #{url}") return true end tmp = "#{file}.part" log.info("retrieving #{url}") ret = system("wget", "-c", "-O", tmp, url) if ret log.info("retrieving succeeded #{url}") File.rename(tmp, file) else if $? == 0x020000 # Ctrl-C exit($?) else log.error("retrieving failure #{url} (#{$?})") end end return ret end end
本当は「面白い」ことをやってるんだよ。残念ながら君がその面白さに気づけてないだけで。
教師の教え方が悪いのか、君の食らいつきが足りないのかどうかは知らんけど、高校から大学学部あたりまでの勉強はそういうもんだよ。人類がここ数百年に発見したことを無理に濃縮してるんだから。だからこそ、山登りと同じように忍耐強くやってやることが必要なんだ。
と、説教ばかりしてもなんだから、それなりに面白い数学の本を紹介してやろう。これを全部読めれば大学2年ぐらいのレベルにはなる。そんなに簡単ではないが、じっくり読んでいくとよい。勉強に飽きたらこんなのでも読んでればいいよ。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/41/9/416004+.html
高校生以上向けの数学の古典。とりあえずこの辺からはじめるとよい。
http://www.amazon.co.jp/dp/4320010000
高校数学をもっと深く掘り下げる本。三次方程式とか四次方程式とか、高校で扱われないけど面白い題材に興味があったらどうぞ。かなり骨があるので、何度もくじけずにじわじわ読み進めるとよい。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480091499/
中学生でも微積を独学できるような本。著者は有名な盲人数学者。
志賀浩二「数学が生まれる物語」「数学が育っていく物語」「大人のための数学」
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/1/115271=.html
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/5/007911+.html
http://www.kinokuniya.co.jp/nb/bw/math/index.htm
学校の数学とは別に、ゆったりと語った本。著者は幾何学の大家。こんな名著が絶版になるなんて信じられんが、まあ図書館ででも探してみてほしい。
http://www.amazon.co.jp/dp/4815803900/
「私の言うことは全て嘘です」みたいなパラドックスが好きな人にどうぞ。分厚いので全部読む必要はない。
http://www.ascii.co.jp/books/books/detail/4-7561-0158-5.shtml
コンピュータを「使い方」ではなく「原理」から理解したいならこの本を。ただ、かなりあっさり書いてあるので最初はかなりとっつきにくいかもしれない。
受験参考書と馬鹿にするなかれ。これは本気で「物理学」という学問の入門に適した本。数学がどう役に立つかを実感できる一冊でもある。
http://www.amazon.co.jp/dp/4796116184
E.T.ベル「数学をつくった人びと」「数学は科学の女王にして奴隷」(ハヤカワ文庫)
息抜きに読んでも面白い数学の歴史。これを見て、興味のある分野を独習するのもよい。
こんだけあればどこかで好きなの見つかると思うよ。時間はいくらでもあるんだし、ゆっくり楽しんでくれ。
少し難しいかもしれないけど高校生にはぜひ読んでほしい本。ホロコーストの社会心理学による説明。
Product Description
When and why do groups target each other for extermination? How do seemingly normal people become participants in genocide? Why do some individuals come to the rescue of members of targeted groups, while others just passively observe their victimization? And how do perpetrators and bystanders later come to terms with the choices that they made? These questions have long vexed scholars and laypeople alike, and they have not decreased in urgency as we enter the twenty-first century. In this book--the first collection of essays representing social psychological perspectives on genocide and the Holocaust-- prominent social psychologists use the principles derived from contemporary research in their field to try to shed light on the behavior of the perpetrators of genocide. The primary focus of this volume is on the Holocaust, but the conclusions reached have relevance for attempts to understand any episode of mass killing. Among the topics covered are how crises and difficult life conditions might set the stage for violent intergroup conflict; why some groups are more likely than others to be selected as scapegoats; how certain cultural values and beliefs could facilitate the initiation of genocide; the roles of conformity and obedience to authority in shaping behavior; how engaging in violent behavior makes it easier to for one to aggress again; the evidence for a "genocide-prone" personality; and how perpetrators deceive themselves about what they have done. The book does not culminate in a grand theory of intergroup violence; instead, it seeks to provide the reader with new ways of making sense of the horrors of genocide. In other words, the goal of all of the contributors is to provide us with at least some of the knowledge that we will need to anticipate and prevent future such tragic episodes.
http://anond.hatelabo.jp/20071114152906
米グーグルのキャッシュ機能は著作権侵害?:ニュース - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20059840,00.htm
キャッシュは著作権侵害にあたらず--グーグルが裁判で勝訴:ニュース - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20098840,00.htm
キャッシュは著作権侵害にあたらず--グーグルが裁判で勝訴:ニュース - CNET Japan
では
今回の判決では、ネバダ州連邦裁判所が1月に下した判決が引き合いに出されている。この判決では、Googleがキャッシュに保管し、検索結果として提供するウェブページは著作権を侵害しないとされていた
って事が言われている。だから、この訴訟、もしくはgooleのキャッシュについて
>フェアユースってなんですかー?
という事を確認したいのならば、その前のネバダの訴訟について言及せねばならない。
(Fair Use自体について知りたいならば、自分で調べてくれ。あれは一口で言えるような簡単なもんじゃない)
http://blog.japan.cnet.com/lessig/archives/002616.html
http://www.lessig.org/blog/archives/google_cache.pdf
こっちが詳しいな。日本語資料に詳しいものが見当たらないが。
http://www.eff.org/deeplinks/2006/01/google-cache-ruled-fair-use
で、上で起きてる訴訟の場合は、そのネバダの法理にさらに新しい知見を加えただけで、キャッシュがFair Useであることを否定していない。どころか、一部引用している。
考える兵卒ってのは最悪なんだ
パラフレーズすると、理系のそこそこまともな学校の学部を出ると少なくとも critical thinking の
習慣が身についてしまう(就職先が労働集約的=ひとが安い国では経済的、な運営をしている場合、特に
新入りには無用有害の)、と云うことですね。
http://anond.hatelabo.jp/20071106085758
労働集約的な技術が世界の半分では資本集約的な技術よりも低コストだと云う仮定に立つのであれば
「翻っていていい」というところまでは論理的に正しい気がします。「現にそうなっていない理由の
説明」を付け加えるのは政治学や社会学や開発経済学の仕事でしょうね‥
追記:シーモア・クレイ曰く、"If you were plowing a field, which would you rather use: Two strong oxen or 1024 chickens?"
きっとプログラム以前にパソコンのパの字のレベルだと思うから、
3Dをやってみたいだけというのであれば
まずは六角大王でも触ってみれば?
http://rd.vector.co.jp/soft/win95/art/se029598.html
http://www.youtube.com/watch?v=mOJOxFqVSmE
3Dゲームをつくる!みたいな本はいくつも出てるけど、
いきなりそこに飛び込むのは自殺行為だとおもうんだ。
ゲームなんて1人でつくれるものでもないしね。
言語はなんでもいいとおもうけど、DirectX使うのが資料もたくさんあっていいんじゃないかな。
でも六角大王でものが動かせるようになってからでも遅くはない。
なんかここらへんの本で読んだ気がするな。1992年の本か。
冷めたら一緒だけど入れたては香りが楽しめるよ。
コーヒー、いまフェアトレードものに手を出そうか悩んでるんだけど、ヘンな風に荒らされてるみたいで手が出せない。
ところで、紅茶もお願いします。。
メールの件名の頭に付く「Re:」は Response の略じゃないよ!
わかりやすい説明の例
http://www.wdic.org/w/WDIC/re(re - 通信用語の基礎知識)
ラテン語の名詞res(レース)「こと・もの」の奪格re(レー)から英語の前置詞に転じた。なお、ラテン語では名詞の一変化であって前置詞ではない。
例えば、メールの返答の件名(Re:〜)や、掲示板のレスポンスタイトル等に使われる。しかしそもそも省略形ではないので、このRe:はreplyの略でもresponseの略でもない。
RFC ってのは、簡単に言うと「インターネットで使う技術の細かい作りについてちゃんと決めて、みんなでその決まりに従おうね!」というもの。じゃあ RFC 2822 について見てみよう。
http://www.puni.net/~mimori/rfc/rfc2822.txt(Internet Message Format)
The "Subject:" field is the most common and contains a short string identifying the topic of the message. When used in a reply, the field body MAY start with the string "Re: " (from the Latin "res", in the matter of) followed by the contents of the "Subject:" field body of the original message.
「Subject:」フィールドはもっとも一般的で、メッセージのトピックを識別する短い文字列を持つ。返信で使われると、そのフィールドボディは「Re:」(ラテン語の「res」、「??について」から)で始まるかもしれない(MAY)。
きちんとメールに関する標準規格文書に明記されているんだよ!
これら二つの記事をまとめると、「Subject: フィールド(件名欄)にはラテン語の res (レース)が変化した re (レー)を使う場合もある」ってことになる。繰り返すけど reply や response は関係ないから注意してね!
さて、それじゃあ次に他の辞書ではどうなってるか見てみようね!
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=re&kind=ej&mode=0&base=1&row=4(Re: - goo 辞書)
Re:
goo 辞書さんが出す情報(EXCEED 英和辞典の内容)まちがってるよ! これってどこにメール送ったらいいのかな。三省堂に電話しなきゃだめ?
訂正しないと RFC 2822 でちゃんと明記したひとがかわいそうだよ。だって「メールの頭についてる Re: はラテン語からきてるんだからね!」って言ってるのに「英語の reply だよーんあばばばば」なんて言われたら、「最初にラテン語だっていったのに……」って悲しくなっちゃうよ。ひどいよ。
辞書は言葉に対する一般的な認識を列挙するものだってことはわかってるよ。言葉が変化するものだということもわかってる。俗説を書くなとも言わない。でもね、Re: の場合は最初にきちんとした定義があったんだよ。俗説は俗説なのであって、定義を超えることはできない。
たとえば円周率は 3.14 って学校で習うけど、これは小学生に記号を使った計算は難しいので、円周率に関する計算では記号を使わずに 3.14 ということにするってだけの話で、別に円周率が 3.14 になったわけじゃない。円周率はπなんだよ。同じように、Re: が reply や response の略称であるという誤った俗説がいくら広まったところで、Re: は ラテン語からきてて、その事実は全く変わらない!
俗説を書くなとは言わない。だけど俗説は俗説だと明記しないとだめだよ。本来の意味とは全く無関係なんだから。この三省堂 EXCEED 英和辞典の内容は、俗説が本来の意味であるかのようにしか読めないよ。
勘違いすることはわるいことだと思わない。科学技術者だって誤用ぐらい平気でやる。でも科学技術における、言葉に対する一般認識と正しい意味の差が理解できない人は、科学技術の用語について述べるべきではないよね! 少なくとも指摘を受けたら訂正するべきだよ。
というわけなんだけど、三省堂 EXCEED 英和辞典の件はどこに連絡すればいいのかな。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/support/question.html(辞典に関するお問い合わせ - 三省堂書店)
ここでいいのかな。ちょっとメール送ってくるね!
次はアルクだよ!
RE
正しかったので問題ないです! でも、〈ラテン語〉って書いてあるせいで、なんかラテン語の前置詞みたいに見えるね。最初の「re - 通信用語の基礎知識」にも書いてあったように、ラテン語の前置詞じゃなくて英語の前置詞だよ。まあこれはアルクの表記スタイルを把握できていない僕がわるいんだけどね!