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2024-10-16

週刊ヤングマガジン史上、最重要漫画10


 ジャンプ( https://anond.hatelabo.jp/20241012181121 )と

 スピリッツ( https://anond.hatelabo.jp/20241014232424 )で

 やってくれたなら、同じ月曜発売の週刊漫画誌講談社ヤングマガジンでも挙げてみたいじゃあないですか。でも、5には収まらなかったので10作品


 一作者一作品ヤンマガ内でよりも、他に与えた影響の大きさを考慮

 あいうえお



  1. AKIRA(大友克洋)
  2. 行け!稲中卓球部(古谷実)
  3. 頭文字D(しげの秀一)
  4. ぎゅわんぶらあ自己中心派(片山まさゆき)
  5. 攻殻機動隊(士郎正宗)
  6. さくらの唄(安達哲)
  7. 3x3 EYES(高田裕三)
    • みんな額に「无」って書いたし、「出でよ土爪!」ってやったろう?途中グダったけど。インド風要素を入れたファンタジーバトルってこれ以前にはあんま無かったのでは。
  8. 賭博黙示録カイジ(福本伸行)
  9. BE-BOP HIGHSCHOOL(きうちかずひろ)
  10. みなみけ(桜庭ハル)



 増刊連載作品だが、1993年時点でフルダイブ型VRMMORPGを活写した「ライトニングブリゲイド」の先駆性も見逃せない


追記


 攻殻機動隊は1巻こそ増刊連載だけど、1.5と2には本誌連載部分があるので、本誌に掲載されたこともある、という事で許して欲しい。


 あと、ヤンマガギャグ作品も特異だったり良いのが多いのは確かなんだけど、後進に影響を与えたか、と言われると微妙なんだよね

 上に挙げてないのだと



2021-02-12

anond:20210211231743

アンチが直接養分になることはないだろうけど

アンチが騒ぐことで養分を運んでくれるというのはあると思う

花とみつばち花粉みたいな関係かな

花粉養分ではないけど

2009-03-07

花とみつばち」の小橋さんに学ぶモテテクニックメモ

  1. 基本的に来る者拒まず去る者追わずの姿勢を貫く。
  2. モテ体質で勝気な女性には異性として関心を示さないそぶり、無愛想で要領の悪そうな女性にはきめ細やかな気遣いで接するのがそれぞれ効果的。
  3. 従って常に積極的に攻めていく必要は無い。身なりがダサくて受身でいても細かい心理分析と優しくするタイミングの見極めで充分モテる。曰く「受け身の攻め」。
  4. 小さな親切は例えば「荷物持ってあげようか?」と聞くのではなく、聞くより先にやってしまう。
  5. そうやって関係を作って相手の生活の中に溶け込む。←生活面に関わらないアピールはそこまでやらなくてよい?
  6. もし二股が発覚した場合でも決して謝らない。謝ると悪い事だと分かっていてやったことになるから、それぞれを大切にしようとしてこうなりましたという流れにもっていく。
  7. 普通なら心にしまっておくようなセリフを言っちゃう事が大事

2008-07-24

モテ彼女ができない奴に特効薬を軽く紹介するための10原則

追記

しまった、トラバしそこなった・・・。元ネタはここ。

彼女ができないやつへの特効薬

まあ、どのくらいの数の非モテがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「モテではまったくないんだが、しかし自分の説教癖を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないモテ世界とはとはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、モテの都合のいい妄想の中に出てきそうな非モテに、モテのことを紹介するために見せるべき10原則を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。非モテモテ布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「説教」なので、知性的に過大な負担を伴う論理性・普遍性を求められる文章は避けたい。できれば一方的罵倒、長くても勝手に勝利宣言をして去っていくレベルにとどめたい。

あと、いくら罵倒的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。モテが『要は勇気が無いんでしょ?』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

非モテの設定は

モテ知識はいわゆる「オタクファッションガイド」的なものを除けば、花とみつばち程度は見ている

サブカル度も低いが、頭もけっこう悪い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

■■■1.まずインターネットするな。

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「そもそもそれを言うのかよ」を濃縮しきっていて、

「それを言ったらお前もダメじゃねえか」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。罵倒としても手頃だし。

ただ、ここでモテトーク全開にしてしまうと、非モテとの関係が崩れるかも。

この上から目線過多な罵倒について、どれだけさらりと、嫌味にとらず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報

非モテが受け止められるかということは、非モテ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

■■■2.ゆっくりしゃべれ。目を見てしゃべろ。

アレって典型的な「モテが考える一般的なモテるための条件(そうモテが思い込んでいるだけ。実際は全然関係ない)」のイメージそのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを非モテにぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。「モテとしてはこれぐらいは“人間”として当然と思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

■■■3.運よく女性とお知り合いになれたら、メールするな。わかったか。とりあえず電話しろ。電話して直接コミュニケーションをしろ。

ある種の懐古的モテが持ってるメールへの嫌悪と、俺監修のモテ的な電話へのこだわりを非モテに紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもリア充的な

モテ的なマッチョカッコよさ」を体現する力強さ

モテ的に美しい展開」を体現する行動力

の二つをはじめとして、モテが好む方法論を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

■■■4.自分のことを話すな

たぶんこれを見た非モテは「彼女を作らない奴には価値が無いんですね、わかります」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。この系譜の理論最近知られていないこと、これがリア充には大人気になったこと、世間なら実写テレビドラマになって、その理屈非モテ内面化されてもおかしくはなさそうなのに、非モテ達の中でこういうのが理解されないこと、なんかを非モテと話してみたいかな、という妄想的願望。

■■■5.奇跡的にデートに誘えたら、最初の段階で 私はあなたに興味がありますと宣言しろ。

「やっぱりデートは徒労のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「ミジンコ以下だな、お前」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この理論にかける俺の思いが好きだから。断腸の思いで譲りに譲ってそれでも命令口調、っていう表現が、どうしても俺の口をついてしまうのは、その「デート」ということへの諦めやすさがいかにも非モテ的だなあと思えてしまうから。

俺の口調を俺自身は上から目線とは思わないし、もう譲れないだろうとは思うけれど、一方でこれが並みの増田はてなーだったらきっちり「そういう生き方もあるよね」にしてしまうだろうとも思う。なのに、各所に腹立てて迷惑かけて増田エントリを作ってしまう、というあたり、どうしても「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないモテ」としては、たとえ俺がそういうキャラでなかったとしても、優越感を禁じ得ない。説教自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

■■■6.彼女は君の事をどう思っているのか?

今の非モテ層で彼女作ったことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。セックスよりも前の段階で、俺の哲学とかモテ技法とかはこの発言で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの作品が匿名ダイアリーでこの時代にかかっていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに思索してなくとも、なんとなく女好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるオタク御用達アニメでしか彼女を知らないミジンコどもには見せてあげたいなと思う。

■■■7.可愛い子がいないんです。

非モテの「は?」あるいは「ふざけんな」をモテとして直したい、というお節介焼きから罵る、ということではなくて。「終わらない独身を毎日生きる」的な感覚非モテには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ増田版『非モテ話』最終話は俺の説教以外ではあり得なかったとも思う。「祝祭化した日常を生きる」というモテ感覚今日さらに強まっているとするなら、その「モテの気分」の源は俺の理論にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

■■■まとめ■■■

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうカンチガイ中年親父風味の説教をこういうかたちで増田化して、それが非モテに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

■■■涼宮ハルヒの憂鬱石原立也監督)■■■

8つ目まではあっさり決まったんだけど9-10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。

説教から始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のアニメ時代の先駆けと

なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい9-10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

2007-03-05

そんなあなたにおススメなのがこちら。

http://anond.hatelabo.jp/20070305001441

[amazon:花とみつばち] もてるもてないにこだわらないで自分のしたいことを突き詰めたら、自然と人との付き合いはどうにかなるもんだと思う。

 
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