炎上系のネット芸人、例えばイケダハヤトやジョーブログ、最近ではプペル西野などが
アンチは養分、アンチになるということはそれだけ俺に注目してるということ
アンチが騒ぐほど注目集まり金になる。従ってアンチは無視して好きに騒がせておくのが一番。
ということをテンプレのように言っている
この発言は正しいのだろうか?
確かに、アンチが騒ぐことで一時的に注目を稼ぐことは事実だが、
アンチは養分、炎上は宣伝と騒いでいたネット芸人たちは、しばらくすると活動が下火になり袋小路に陥っているのが事実だ
有名人になり注目を集めればアンチが発生することは付き物なので、無視せざるを得ない部分もあるだろうが、
アンチが騒いでいる姿がファンよりも目立つような状態は明らかに失敗であろう
アンチと言えども多種多様な人間が存在し、アンチをやっている理由も様々、叩く理由も様々なので、
中には的を射た批判、傾聴すべき改善点を指摘している人間もいると思われる
アンチは養分と騒いで、アンチを無視しようとする人間は、傍目には太々しいメンタル強者を演じているが、
実際には批判に対して一切向き合うことができない心根の弱い人間が多いのではないだろうか
そして批判から目を逸らし、自分の欠点と向き合わず、自分の全てを生温かく肯定してくれる信者だけの世界に逃げ込んだとき活動の停滞が始まるのだと思う
アンチが直接養分になることはないだろうけど アンチが騒ぐことで養分を運んでくれるというのはあると思う 花とみつばちと花粉みたいな関係かな 花粉は養分ではないけど