「撮影技術」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 撮影技術とは

2013-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20131015073706

タイトルの部分について監督映画をつくっているわけではないというのは大阪城を立てたのは大工さんというクイズみたいな理屈です。

本文は「つくっているもの映画またはそういうジャンルのものではない」というものだと理解しています

監督というものが何をしているかというと、見て楽しんだりダメだししたりする仕事です。ポケットマネーで作っているわけでなければ「作った」のが誰かという所在には諸説でてくるものです。

美術撮影、演技、その他各監督監督が何をしたいか伝え聞いてそれを纏めて現場に指示して成果を監督に献上してご意見を伺いOKであれば作品として追加されるという流れです。

まり監督お気に入りをつくるために多額の資金と大勢スタッフが動いて一品つくります

他の商品も「芸人○○完全プロデュース弁当」とかコンビににあったり化粧品やその他アイコンになる芸能人を掲げたものがあるでしょう。

つくったのは製作スタッフです。資金提供したのは大企業です。商品を「作った」ということに関しては掲げた看板芸能人のものになります

まったく同じ内容の商品で他の人間タイトルであれば売れないかもしれないという点を補って一つの製品化をしています

企業の形も同じです。社長がなにをしているかといえば自分のしたいことを人に指示して結果に満足したりダメだししたりするだけです。

その社長お気に入りを作るためにお付きの人がその下に指示を出しています

松本氏が動画を取って映画界で評価を受けたという構図について「この著名人が笑った」というタイトルを冠する動画を「撮りたい」と願ったスタッフが集まりその案に資金提供企業アピールもできるのではないかという会社が後押しし「完全プロデュース」みたいなタイトルのかわりに「監督作品」となっているだけです。

動画長編スポンサー形態や発表場所を「映画と同じ陳列にしよう」という結果映画ジャンル分けされているまでで、そこに流入してきた対象に映画界が評価を下し始めるのは自然な流れでしょう。

映画としては異例のユーチューブ配信」とかになれば単なる長編動画俗称映画」になっていたかもしれませんしそれでも映画界は評価をしてくるかもしれません。

各種媒体もその完成した製品を取り扱って部数や売上を伸ばしたいと考え陳列するでしょう。

松本氏の感性はすぐれているしかしそれは映画むきではない、という話だと思いますが「なんで松本おまえ映画なんてとるんだよ」という質問では「そりゃみんなが撮りたいって言ってきてくれるから」という回答に帰することになるんじゃないかと思います

映画という結果についてであれば「なんであの人の脳のなかを映像化しようとかおもったの。それ撮り方とか発表や媒体の選び方が別にあるでしょう?」と製作スタッフ一同もしくはスタッフ内の有力者について苦言を呈すべきものじゃないでしょうか。

酢豚パイナップルいれてパイナップル本人に「なぜ入ってきたの」と問い詰める図はおもしろいですが、酢豚について考えるならそれをつくった料理人に問うのが筋でしょう。

松本氏が映画を撮るという松本氏としての人生の一部でおきるイベントについて問うなら本人にでしょうけれども、作品ひとつについてどうしてこうなったと問うのは「松本氏がこれなら満足するんじゃないか」と思案して提示してきた内容を「実際につくった担当」でしょう。

料理人、つまりスタッフが「酢豚パイナップルを入れるのは料理界では定説だ」としていたとしても監督役割としては店主的な人間が「それはなしだ」または今回だけは、その客には等と指示をだして「酢豚パイナップルをいれないという作品」を作ることも、料理人が店主と交渉して「かならず入れる」という結果、最終的に映画料理といった結果が世に出ることになるでしょう。

「これ、おもしろいんじゃない?」といってくる松本氏に「それいいっすね、絵にしましょう」というスタッフと「松本さんこれどうっすか」と提示してくるスタッフのじゃれあいの結果が収録された長編ビデオが、映画界でいまいちだったということでしょう。

パイナップルの入った経緯がいろいろあって、それを商店街で出したとき酷評だったとかそういう話です。銀座の一等地ならヒットしたかもしれないとかそういうことはあるでしょう。

社長監督は赤子でも中学生でもできます。それを中心に「その人を満足させるため」と動く実働員に実績があり交渉において信頼があり決定について実際に動かせる経験、蓄えられた実力や資金がある人が動くことで計画が前に進みます

ただ大人もバカじゃないので商品として「その社長が売り出したもの」という冠を使って商品化したとき価値がでるものに就いていきます。話題の中学生社長雑貨を扱っていたとして、その雑貨の購入者が「これ中学生社長の」ということで商品価値を上げることができるものであれば、その案にのる大人もいるでしょうし、それならおっさんが売っても一緒だろというのであれば資金力を目安に支持する人間を選ぶでしょう。

映画について内容がとか評価がというのは、いじり方を間違えたプロデューサーが「監督役をミスキャストした」という話です。

まとめて、松本氏は自然にしていると面白いのに仲間内面白くいじろうとすればそれを収録した絵はいまいちだったり、いまいち大勢から評されることがあるという話じゃないでしょうか。

独裁者1人を倒したとしても、それを支えて構成していた人間の行動力を挫かないと第二代三の指導者がでてくるのと同じでアイコンは挿げ替えできるし、アイコンを挫くことでそれに連なる行動力を低下させることができるようなものでしょう。

同じ絵はおそらく他の誰かでも撮れたかもしれません。ただ今回据えたトップに批判が集中するのは「評価は下されたが撮影技術など他の実力を否定されずに延ばし続けることが出来るよう」監督が一身に受けることで現場保護し「作成したけど評価されない」という立場の人の、作ったというメリット批評というデメリットの集約点でもあるし、何百人というスタッフが作ったのに「ボクの作品」と言う特権責任でしょう。

かわいい女子は、撮影するだけで絵になりますが、あたまのなかがかわいいおっさんはいまのところどう撮影してもバラエティ番組あいかたのおっさんに突っ込まれなければその絵がとれないという現状なんじゃないでしょうか。

2011-01-15

結婚なんて簡単」と、同僚の女性が豪語する。実際その女性、誰もが羨むような相手と5年ほど前に結婚している。

「相手の趣味をそれとなく聞き出して、それに徹底的に自分もハマればいいのよ。そして話題や価値観を共有していけば勝手にむこうから近づいてくるから

その同僚の旦那はカメラ趣味だったらしい。なので同僚は取り敢えず安いコンデジを買い、撮影技術やらを旦那に教えて貰いながら距離を縮めていった。1、2ヶ月後には同僚はいっぱしのカメラオタクになり、半年後に入籍。今や二児の母であるカメラ趣味も続いているという。

婚活にいそしむ女性陣はそんな同僚のアドバイスにすらも目から鱗を落としたり、「旦那の趣味に合わせるなんて絶対無理」と拒絶反応を示したりしている。

2010-05-08

http://b.hatena.ne.jp/entry/jp.blogs.com/2010/05/1cm.html

はてなブックマーク > 一人の女性人生を1分半で表現したイギリスCMが素晴らしい!

http://b.hatena.ne.jp/entry/jp.blogs.com/2010/05/1cm.html

バカをピックアップ

nofrills stereotype すべてにおいてcheesy, 保守党臭い(笑)。女ウケはよかったらしい http://bit.ly/aqlxp9 /「ワンカット」の手法は、撮影時に一度もカメラをOFFにしないし後編集しない。どんなに拡大解釈してもこれは「ワンカット」じゃないよ。 2010/05/08

cheesyなんて言い方をわざわざしてるのが安っぽいよwww こういうやつに「じゃあこいつはこれより高級なのか? どのように?」と目を向けて高級であったためしはない。

ちなみに「 映像作品における『カット映画テレビ番組アニメーション等の映像作品において、カット連続的に撮影された前の映像から次の映像へ転換する事。又は映画編集する際、フィルムを実際に切断する行為の事。そのように映像を切り繋げていく作業をカット割り(する)という。撮影された映像の途切れない単位としてショットの同義語とみなされる事もあるが、ショットカットされずに(切れ目なしに)撮影編集、映写された映像そのものを指す。例えば、フィルムカットするという言い方はあるが、ショットするとは言わない。」(カット - Wikipedia)、「映画(と、物語を想起させる映像作品全般)において、ある章を構成する映像の連なり(シーン)を、ひとつカットのみで表現すること。一般的には、複数のカット編集して一連に見せる、という方法が取られるので、映画監督ワンシーン・ワンカットの方法を選択するとき、そこに意図が込められていることが多い。」(ワンシーン・ワンカットとは - はてなキーワード)。「編集しない」などという縮小解釈をしているのはバカだけwww

more_white 映像としては素晴らしいのだがそれ以外の感動はなかった。「キレイ人生」以外の何も見えなかったよ。/そんなことより、自分の目が勝手に赤い色を追っていることが面白かった 2010/05/08

キレイ人生」以外見えないとなにかまずいのか? お前のキタナイ人生よりマシだよwww こういうバカは「キレイ人生」を維持するための努力や苦しみなどないと思っているのか? え、そんなもの描かれていないって? こういうバカは、何もしないで得られる「キレイ人生」がどのくらいの確率存在すると思っているのだろう。そんなものあるわけがないwww バカは物事をピックアップされるととたんに「それ以外」を検知できなくなる。それがどんなに「あきらかに背後にある」としてもだwww

もちろん、こんなバカは映像意味を理解した上で視線を動かせるわけはなく、すぐに画面上の対象を見失うだろう。そうならないように、バカでも自然と目で追えるように、彼女の服は赤いのだ。

clooler 動画, CM トータルで見るとこんななんでもない人生幸せに映るが、リアルタイムに生きていると非常につまらない人生に感じる 2010/05/08

それはお前の人生観がつまんねえだけだwww 普通人間は幼少時の遊びや学校生活、友人や恋人との付き合い、家族たちとの団欒の間に(幸せも当然感じるし)面白さをちゃんと感じうる。ふつう面白いからこそ付き合い、団欒するのだしな。しかし、こいつにはそういう面白さを感じる価値観がないので、必然、つまらない人生しか感じられない。人生をつまらなくしているのはお前自身だよwww

takashiz 見てみたけど、特に何も言っていないのに等しい内容なので素晴らしいと思える要素はなかった。いや撮影技術的には上手いんだろうなとは思ったけど・・・。死を描かないんじゃ人生じゃないという気もする。 2010/05/08

単純な鈍感www 沈む夕日も満天の星も、何も言わないが十分に素晴らしい。ありふれたものにも、時に意味価値を見るのが普通感性というものだ。そしてこいつはありふれていない「うまい撮影技術」にも心動かない。まったく鈍感としか言いようがねえwww

死を描かないと…も同様。死は人生について回るし、生の喪失だから生そのものを描くときに使うと話が際立つというだけだ。こいつは、ぼくは鈍感(=バカ)なので派手に対の存在を出されないと本体を認識さえできません、と言っているのに過ぎない。

came8244 テンプレ人生を賛美するのはやめようぜ・・・ 2010/05/08

救いがたいバカwwwwwww テンプレ人生が賛美されるとなにか悪いのか? このCMテンプレ人生「だから」賛美しようというのでもなければ、テンプレ人生「だけが」賛美しうるというのでもない。人生を賛美、という型で言えば、このCM人生を賛美するのに視聴者共感不能の特殊人生を出しても効果は薄いから、テンプレ人生を描いて共感をしやすくしているわけだ。つまり、強いて言えば、テンプレ人生「でも」賛美するに値する、人生テンプレ的要素「も」賛美に値する、という話。

バカにはこれが理解できないので、テンプレ人生が賛美された=非テンプレ人生は賛美されない、と勝手解釈してしまうwwwwww これがぺらぺらのテンプレ思考なのは言うまでもないwwww

Shinji_041 動画 こーゆーの見ると人生は長すぎる気がしちゃうな、すぐに結果を求めたくなる 2010/05/08

じゃあ駄文なんぞ書いてねえで、すぐ死ねよwwwwwwwww 駄文しか考えられねえ頭なら、そりゃ人生も長すぎるだろうよwwwww

rezoo 美しい… / そういやこの映像に旦那さんは登場するけど、主人公の両親は登場していない。死を極力演出したくなかったんじゃないかと思う。後半部分とか両親が生きているわけないし 2010/05/08

親は出てきてんだろうがwww はじめに移る腕は誰の腕だ? 誕生会で後ろにいるのは? ご高説は結構だが、それは対象をきちんと認識できた上でのことだろwww

念のため言っておくが、このCMを賛美しないやつはバカだ、というのではない。CMの内容に、意図に、人生に、勝手な思い込みをしてなにか言っているつもりになるのがバカだ、と言っているのだ。

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