はてなキーワード: マインドマップとは
そういう時は反省文書かせればいい
400文字程度でいい「私が悪い」は「私のどこが悪い」のかをきちんと提示させる。
あとは問題整理のマインドマップ作らせて部内皆で評価
論理的な文章を書くための基本的な参考文献(俺セレクト)
どれも割と古典的かな。最近の本はあまり知らないのでオススメがあったら補足をお願いします。
大事なのは、結論を先に書くということだと思う。
結論に至る過程や詳細な説明は後回しにする。
そうすれば、文章が冗長になった場合、単に後ろを削れば良いし、
全部読む時間のない読者は頭の方だけを読めば済むようになる。
結論を先に書くためには、何が結論なのかをはっきり把握していなければならないけれど、
直接アドバイスすることも難しくないと思う。
論理的な文章は、ただ漫然と文が連なっているのではなくて、構造がしっかり考えられている。
根っこ(結論)があって、そこから後ろへ枝葉(詳細・説明)が伸びているような感じ。
ほってんとり経由で
http://blog.livedoor.jp/news2chplus/archives/51283909.html
火の鳥じゃね?
ロビタ?チヒロ?
大事故で手術の後、人間が人間に見えなくて作業ロボットが唯一人間らしく見えたほうはチヒロだっけか?
ロビタはムーピーと心中してロボットになったエリートの後日談だったような・・・
イノセンスにも似てる?
もしくはSACのささやかな反乱。
この原則を守りつつロボットの尊厳らしきものを守る行動が自殺。
ロビタでも、イノセンスでも。
チヒロのケースは忘れた、SACの3話はマスターの命令に背いて犯罪行為を止めたんだっけ。
イブの時間も2話のラスト付近でロボットの個性がどうのこうのというネタになっていたから、個性の果てに自殺するのかなぁ
イノセンスもロビタも中身は人間から・・・というケースだったからイブの時間でもゴースト元があるとかだと内容的にヤバイネww
人工知能は高度演算処理プログラムじゃなく、ネットワークの海で生まれた人形使いであってほしいな・・・シナプス的に(で増田が人工知能の日記となるとwww)
なんかね。気になることがあるんですよ。
彼女が欲しい、彼氏が欲しいとかね。それは素晴らしいことじゃないですか。とても健全です。
そんでもって、そのためにオシャレしろだとか会話だとか、空気とかね。そういう方法論がいろいろあるわけですね。ええ。
でもね。僕はちょっと気になることがあるんですよ。
例えばね。誰かを好きになってね。初めて女の子を好きになってね。一緒にいたい。ずっと一緒にいたい。手をつなぎたい。つきあいたい!
と思うわけです。うんうん。いいですよね。それが恋のはじまりというものなのかな。
ところが、ね。
相手はどう思ってるか?
相手にとって自分はどういう存在か?
相手にとって自分と一緒にいるメリットは何か?
それって、とても重要なことだと思うんです。
だって、血のつながってない他人同士が時間を割いて一緒にいることに何の意味があるのでしょう?
そんな打算的な考えは嫌いだ。それは愛ではない。
そう考える人もいるかと思います。
でも、相手のメリットと自分のメリットのバランスポイント、という考えは恋愛だけじゃないんです。ビジネスでも生きる上でも、必ず必要な考えなんです。
受験勉強を必死に頑張るメリットバランスはなんですか?いい大学に入れる、いい学生をとれる、お互いのメリットでしょう?
いい大学生とれないなら試験なんてしませんんし、いい大学じゃなければ必死こいて勉強するわけがない。でしょう?
だから、どうして恋愛だけメリットとデメリットを考えないのでしょう?いやいや、考えるべきです。それが自然なんです。
女の子を好きになって、つきあいたいと思ったときに、相手のメリットを考える。。。。。あぁ、だめだ、彼女にとって僕とつきあうメリットなんて何もない〜〜〜
そう思ってしまうこともあるでしょう。
しかしね。それは脳みそサボり過ぎです。考えなさ過ぎです。
相手にとってのメリットを考える前に、まず、自分にとって彼女のメリットを考えるんです。相手の気持ちになる前に、ちょっと自分の気持ちを確認するんですよ。
好きになると、そこがおろそかになる。体だけがメリットだと、セックスしておしまいになる。ま、それもいいんだけども、時々修羅場になる。
彼女の笑顔?じゃ、自分も笑顔を彼女に見せよう?彼女の話題?じゃ、自分も楽しい話題をしよう。かわいいから?じゃ自分もかっこよくなろう。
だめだぁ、全部自分にはできないことだ。。。そう思った?もし本当にそう思ったなら、もし徹夜で考えて、大学ノートに箇条書きして、あるいはマインドマップつくって、それが10ページにもなっても、何もみつからなかったら。。。
きっぱりあきらめること。
でも大丈夫。本当に本当に本当に頭を使って、メリットバランスを考えているならば、必ず成功する。
なぜなら、徹夜で悩んで考えること、そのものが、キミを成長させるから。
やさしさと合理性は時に気持ちよくフィットするんだよ。
それが、ちょっと気になることでした。
この前宮台真司の本を読んでいて「バニラ」っていう考え方は面白いと思った。最初に選んだバニラを好きになるのと、いろんな味を体験した後でバニラを好きになるのは全然違うっていうやつ。詳しい内容は覚えてない。
それで、最初の印象に引きずられて一度も試さずに批判していることって多いんじゃないかなって思った。それと、ネットでも同じことばっかりしていて、いつもと違うことを全然していないなって思った。
たとえば・・・そうだな。講義を受けるときのノートの取り方とか普段気にしないと思う。ノートかルーズリーフか。たまにA4のコピー用紙とかノートパソコンで取っている人がいる。ああ、教科書に書き込んだり配布資料に書き込む人もいたか。すごいと思ったのはデジカメだけ。でも、デジカメ+ボイスレコーダーが最強じゃね? って少し思った。両方持ってないから試せないけどね。
ただ、もっと効率の良いノートの取り方があるのではないかと思い、様々なメモ用紙で試したりした。マインドマップやコーネル式を試した。書きやすさではA4のコピー用紙が一番だけど、まとめやすさ(後から見直しやすい)からいうと普通の大学ノートがいい。基本はマインドマップ形式で書くのが一番だけど、形式にとらわれすぎると時間がもったいないかなって気がする。後から見直すのがノートの意義なんだから薄い字とかダメ。濃いえんぴつ、もしくはペンを使用したほうが効率いい。文字を間違えても塗りつぶせばいい。修正液とか時間の無駄。だけど、長文をノートに書く場合はこの限りではない。などなど。。
ノートの取り方も、黒板+発言を書けるだけ書いたり、パワーポイントも極力書いたりしたこともあった。疑問や意見を書いたり絵を描いたり。大抵の内容は本を読めば書いてあるから、名前とかその分野の専門用語、大雑把な概念を書いたりとか。。
やっぱり、いろいろな方法でノートを取っていると最初の頃とは全然違うって実感した。というか、ノートの意義とかノートの取り方とか小さい頃に教えてくれればよかったのに。。なんか、「黒板に書かれたものをすべて写せ」ってずっと思い込んでいた。
会社入れば記述形式とか調査方法とか規格化(形式化?)されているのかもしれないけど、そうじゃなかったらいろいろ試してみればいいと思う。
あー、はてなでも試してないことたくさんあったっけ。何か探してみよう。
色々対策を考えてみたんですよ。マインドマップとか書いて分析したりして。
んで、結論としては「ポジティブ、アクティブ、ラブ」を信条にすべきだろうな、と。
信条 | 概要 | 備考 |
---|---|---|
Positive | 物事を見るとき悪い部分ばかりを見ない。 | ただしリスク管理は大切だ! |
Active | 積極的に行動せよ。 | 「メンドクサイ」と感じたら「アァクティブゥゥゥッ!!」と念じるのだ! |
Love | やっぱ愛だよ、愛。 | 人にムカついたら、その人の身になって考えてみよう! |
手帳の1ページ目にでかでかと書いてやった!!
あと、玄関のドアにも貼り付けてやった!!
ま、正直、割とありがちな内容なんだけどね。
月曜の起床時から実践してみたが、かなり効果ありそう。
というか実際、この一週間、結構楽しかった!
どうでもいい補足:
なんかこう、この信条に反する行動を取りそうになったときは、
好きな漫画やアニメのキャラに必殺技のように叫ばせるイメージを脳裏に浮かべるといいよ!
会議でムカっと来たときにドモンと東方不敗が「ラァブゥゥゥ!!」と叫ぶ様を
思わず想像してニヤっとしそうになったりしたけどな!
A6サイズって程よく小さくて非常に取り回しやすいサイズ。
メモってよし、マインドマップ書いてよし、タスクリストにしてよし。
ほとんど出回ってないのが不思議なほど使いやすいよ。
しかもフランクリンプランナー(コンパクトサイズ)の
なのでバイブルサイズの6穴パンチでぱっちんすれば
すごいねボブ、こいつぁ便利だ。
やべえ、凄いツールを手に入れてしまった。
さっそく布教活動に勤しもう。
追記:
参考までに、今回買ったのは「maruman P174」。
※リンク先はP173になってるけど、見た目ほぼ同じ。
http://item.rakuten.co.jp/ikeman/4979093173013/
クリップボードはちょっと何処のかわかんない。
まあ何使っても大して変わらんと思うよ。
21年生きてきてようやく、自分がいかに無駄な時間を過ごしてきたかに気づいた。
それに付随してちょこっと考えたら、なんか自分の能力についてもいろいろと見えてきた。
その辺のメモ。と今後はもっと考えなければということの表明。
時間は有限だ。1日24時間しかないし、1年は365日しかない。
人生何年あるかはまったくわかんねーけど、25歳になるまであと4年しかないし、
30歳まであと9年しかない。そして多分、30歳のころには人生の方向っていうのは、
ほぼ決定的になってる。と思う。どう転ぶかはわからないにしたって、なってるはず。
現時点で進みたい方向なんてのは、2つ3つしか思い浮かばないけれど、
知り合いには「それ多いだろ」と突っ込まれたし、俺自身、ちょっと絞りきれてないとは思う。
仕事において重要なのは、「いかにその職業に就くか」ではなく、「その後になにを成すか」が重要なのは
自明なんで、まあごもっともな意見である。
物事をこなすには、意外と時間と期間がかかるということ。期間っていうのは、
例えば本読み終わった! だけでかかる時間は仮に3時間くらいとしても、それを頭に定着させるには
復習しないと意味無い。別に短期記憶やら長期記憶やら、2週間後にもう1回……云々にまで
着手する気はサラサラないのだが、それにしたって、復習は重要ということ。
今俺はしがないフリーターでしかなくて、頭もほんとーに悪い。びっくりするぐらい。
なんで勉強したい。しかし朝8時半から夕方5時半まで働いて、1日の残された時間は?
っていうとそんなに残ってない。移動時間も考えると、電車移動が片道40分あるとはいえ、
7時半から6時半くらいまでは、ぜんぜん自由な時間ではない。
そんで、寝る時間をまあ0時から1時くらいまでとすると、6時間程度しか残ってないわけだ。
この6時間が、すごく重要なことをもっと意識しないといけない。さっきも言ったけど時間は有限。
そんでこの6時間でできることって、そう多くはない。少ないとは思わないけど、風呂入って飯くって、
ニコニコ見て2ch見て、増田見てはてブ適当に漁って……なんてやってたら、あっという間に過ぎる。
1冊本を読むのに大体、最低2時間。新書とかでこれ。経済とかの単行本とかなら、6時間とかかかる。もっとか?
専門書なんかだと計り知れない。そんで1日1時間2時間しか本を読まなかったら……。
しかも一読するだけでこの時間である。復習しなきゃ頭には定着しない。
例えば専門分野の単行本を1週間で読みきるとする。そうしたら年で50冊しか、俺は読めない。
たった50冊しか読めない! 読める本て有限なのだ。
例は読書で出したけど、別にほかのでも一緒。趣味でイラストとか描くけど、30分はやらんとまともなものにならない。
まあ1分でかける落書きとか量産した時期もあったけど、頭打ちになったのでやめた。
向上するには、最低でも30分書かなければ、お話にならないのだ。
読書なら最低30分くらい読まないと、どうも定着率がわるい。そもそも5分くらいでポイと投げ出してしまうような読書は、
これぽちも集中力がない証拠でしかないので、そんなことは当然なのだが。
小説にしてみても、そのくらい読まないと歯切れが悪くて、途中で投げ出してしまう。
今までの俺ってのはどうも、集中力に欠けてた。だから頭んなか何も残ってないのだ。
だからびっくりするほど頭悪いんだ。ともかく、ある程度悟った。時間は有限で、
そのおかげでやれることってのは有限で。そんでその時間は、考えなきゃ有効に使えないということ。
だらだらと書いてしまいました。速読術覚えろやとか、仕事変えろやとか、
そういう意見はあると思いますが、それ以前に重要なのは意識を変えることだよなー。
次なんか書きたくなったら、もっとまとめて書こうと思う。
まとめられないのはあほの証明にしかならないし、そんで理由なく長文書くのは時間の浪費。
考えまとめたきゃタイピングするより早い方法もあるしなー(マインドマップとか)
長文ですが、思ったことがあったらなんか言ってください。
[はてブ]2006年12/31までに指摘されたはてブに関する問題まとめ
はてなブックマーク - [はてブ]2006年12/31までに指摘されたはてブに関する問題まとめ
その他の参考
書きたいことがあっても、日記書く画面に移るのに1分近く待たされてると、何書きたかったか忘れる。
ま、書きたかったことはしょーもないことなんだけど。
ネット上で一言「政治家ってすげー大変な仕事だろうなぁ」と書いても、きっと回し者くらいにしか思われないだろうけど、実際のところほんとにそう思う。
2chとかで語られてる政治批判は的を射てることも多々あるし、ニュースになるような官僚の汚職とか政治家の失言とか失策とか無策とか贈賄収賄、腐敗臭には事欠かない時勢だけど、それでも、1億人以上が住んでる日本人の意思をひとつに統一するために700人以上の人がなんやかんやと毎日毎日議論してるというのはすごくエネルギーがいるし、高い能力もいることだろう。
確かに政治家の中には鼻つまみの税金泥棒もいると思う。ただ、そういうのと一緒くたにして、政治家みんなを悪者にするのは可哀相な気がする。国会やって分科会やって地元の経済団体とお付き合いして、あれやこれやと参加してたら、きっと自分のプライベートな時間なんて持てない。給料が税金で、すごい金額支払われても、せいぜい高い買い物をするくらいで、何かを楽しむことに時間を割くのは、一般人のようにはできないよ、きっと。
日本中探せば、もっと優秀な700人が見つかるだろうし、その人たちに政治を任せれば、日本はもっといい国になるだろうけど、そういうマゾヒスティックな仕事に自分からなろうなんていう奇特な人はそんなに多くないんじゃないだろうか。
それに、日本中のすべての人を満足させるような意見調整というのは、理想ではあるけど現実的じゃないと思う。
小さな会社だって意見衝突がある。数人集まれば必ず意見は衝突する。それを1億人分やったら、過半数どころか30%くらいの人の意見をくみ入れただけでも立派なんじゃないだろうか。
一時、マインドマップで国民の総論を見える化して、理想的な対策を立てればいいんじゃね?って思ったけど、たぶんそんなの、広大なマインドマップが際限なくできるだけで、何もまとまりはしない。
一般の人には政治を話題にはできるけど、コントロールはできないし、そんな能力はたぶん持ってない。
だから今の政治家を責めるなってわけではなくて、ちゃんと自浄機能を持って欲しいとは思ってる。
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───オレの名前はヒロユキ。アルファブロガーとしてブロゴスフィアでは名高くもあるSIer。アーリーアダプターでクリエイティビティ溢れる自由人♪
オレとつるんでいる同僚は、いつも週末に仲間とフットサルにいそしむミキオ、消費者にナイショで
バイラルマーケティングを裏で操作しているユウジ。訳あってビジネスセミナー「デキる男の仕事術2.0」に参加しているアキヒコ。
同僚と仲が良くてもやっぱり会社の上層部は老害化。今日はCTOのやり方や社内ソリューションについて上司と口論になってしまった。
会社内だとこんなこともあるからマインドマップが乱れるよね☆そんな時オレは一人でアキバを歩くことにしている。
自分の世界を大切にする男の生き様ってやつ?ワークライフバランスとも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらメイドカフェのしつこいプロモーションを軽くあしらう。
「いかかですかー?おねがいしまーす。」どいつもこいつも同じようなキャッチフレーズしか言わない。
メイドさんはカワイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと少年の心をもったオレの内面を見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とちょいワルなオレは思った。ついにオレのスルー力にも限界がきて、
チラっと女の子の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの子とは何かがクリティカルに違う。アルファギークとしての感覚がオレのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カワイイ・・!!・・Win-Winの関係になりたい・・)」
女はキャバ嬢だった。ついていったらぼったくられそうになり、とんずらしようとしたら893に囲まれた。「うわっやめろ!」何かを注射された。
「ガッシ!ボカッ!」オレは死んだ。ライフハック(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20071107131654
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%e9%a5%a4%a5%d5%a5%cf%a5%c3%a5%af%28%be%d0%29
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a5%a4%a1%bc%a5%c4%a1%ca%be%d0%a1%cb
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メディアに踊らされ乗せられた自覚のない気取った男性を嘲笑した言葉。
そのような男性が単なる豆知識程度のことをわざわざライフハックと呼ぶことに由来する。
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追っかけられているだけいいじゃないか。
好きでいるという気持ちがあるだけいいじゃないか。
それはつらいことだけど、でも同時に好きであるという楽しさもあるはずだ。
それを長年失ってしまっている俺はつらくもないしたのしくもない。
あとは自分がどうしたいのか、相手にとっては何がいいのか考えて考えて考え抜いて
そしたら後悔のしないように動くのがいいんじゃないのだろうか。
考えるというのは、悩むのとはちがうから、そこだけ要注意。
ただの「悩む」という堂々巡りにならないよう
自分の気持ちや置かれている状況をマインドマップにでもまとめてみてはどうだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20070529105309#
http://anond.hatelabo.jp/20070702220146#
■やっぱりさ、温情なんかやめて
悪は徹底的に叩くべきだ。中途半端な叩きかたするから癌細胞みたいに悪は増殖するんじゃん。遠慮もなにもしないで断固粉砕でいいじゃん。
「善も悪もそんなのは主観なんだからそんなのはない」っていう人は自らが悪に荷担している事を知れ。こういう偽善者こそ大嫌いだ。分かったフりなんてするんじゃねーよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070719111334#
■転売がイケナイのって
今回のアニヤのバッグの場合、全然欲しくない人が転売の為にアニヤのバッグを買い占めて、他の欲しい人が買えなくなる事例が出ているのだけど。
その欲しくない人が転売の為に買って、高く売りつける行為は経済的な付加価値を生み出さないからイケナイんじゃないの?
けーざいがく的に転売がイケナイのってそういうことじゃないの?
http://anond.hatelabo.jp/20070731115229#
■
更生できなかったら無期懲役。
更生の見込みがなければ無期懲役。
本当に更生できるかは刑務所の中の人の頑張り次第。
人のやることに完璧はない、という問題であって、
http://anond.hatelabo.jp/20070724093345#
■http://anond.hatelabo.jp/20070723224418#
技術革新はユーザーに驚きをもたらさなくなった、ある一定以上の複雑さはユーザーの限界を超えた、ある一定以上の高画質はモニターと動体視力の限界を超えた。
この頃のユーザーは0から共に育ったユーザーとは打って変わってもう大分進んだ先からゲームに触れた世代だというのもある、もともと高画質の世界を見てきた世代だ、いまさらMOVEの華麗さに声を上げることは無い。
360やPS3をHD対応のTVやモニタに繋いでプレイしてみろ。
戻れないだろ…。
http://anond.hatelabo.jp/20070811131813#
表に出てきていない。
実際に、この機械を使って初期癌を消した人もおり
末期癌患者はこの機械を使っているときに痛みが取れる、と話していた。
何故その機械を知っているのかというと、私もその機械を実際に使ったことも、治療に当たったことのある人間の一人だからだ。
特許も取れているし、量産して全国配備すればどれだけの人が救えるのだろうか。
7並べのカードのように、出さずに手元に持っている人たちが居るという事態が、私は許せない。
自己利益を求めるのではなく、多くの人が救われるようになってもらいたいと心から望む。
http://anond.hatelabo.jp/20070814113827#
■「どんだけー」を使う人間はIQ80以下、SS40以下と言う定説。
http://anond.hatelabo.jp/20070814102023#
ひたすら勉強だ。
学生時代もそうだが、大人も勉強しなくてものらりくらり適当に生きることは出来る。お前みたいに。だけど少しでもよりよい生活を、よりよい仕事をしようと思ったら、ひたすら勉強。学生時代と違って、受動的な勉強じゃなく能動的な勉強をしなければいけないから、出来ない奴は落ちこぼれる。
http://anond.hatelabo.jp/20070820171302#
■http://anond.hatelabo.jp/20070820161916#
「サラリーマン」って、給与所得者が自分の処遇を愚痴るときに使われる決り文句のような気がする。
夕刊フジや夕刊ゲンダイの記事に、いかにもありそうなんだけど、
とか。
http://anond.hatelabo.jp/20070822082933#
■アルコール抜き
昨日はアルコールなし
一昨日は氷結350ml
だんだん普通の生活?にもっていけるのかな
http://anond.hatelabo.jp/20070822003934#
■http://anond.hatelabo.jp/20070821215228#
http://anond.hatelabo.jp/20070823005253#
■職種と生産性
職種と生産性に関する素朴な考え。
最初に自分の考えを言うと、現在の社会では、作業量に応じて線型に利益が上がる職種、作業量に応じてステップ関数的に利益が上がる職種、作業量に応じて指数関数的に利益が上がる職種の3種類があると思う。
作業量に応じて線型に利益が上がる職種としては、美容師、料理人、介護士、小売店員、工員、医師等がある。
これらは、人間の命に関わる職種(医師)意外は、人材が買い叩かれる傾向がある。平均レベルの従事者では他の人と取替え可能であり、それゆえ低い給料に甘んじることになる。しかし、取替え不可能な非常に高度な人材、つまり高級料理の料理人、有名建築家、有名華道家などは概して高給である。
作業量に応じてステップ関数的に利益が上がる職種としては、メーカーの技術職、システムエンジニア、営業職等がある。これらの職種の多くは、大卒を最低保証とする程度の一定の知的技能を必要とするが、特定の組織の中での部分的な利益を出し合うにすぎず、利益の幅は限定的である。
最後に、作業量に応じて指数関数的に利益が上がる職種として、金融、マーケティング、広告、商社、コンサル、経営者等がある。これらの職種は個人の決定が他業界にも波及し、結果的に指数関数的な影響を与えうる。たとえば、金融はグローバル化が進み、非常に流動的である。トレーディングを最適化すれば(実際には不可能だが)、作業にかかった時間の何乗ものレートで利益が生まれることになる。また、商社は日本を中心とした二国間での物の流れ決定する。その決定はさらに、最終製品から原料にいたるまでの複数の国間の物や金の流れにも影響し、それがさらに日本にも波及することになる。したがって、周辺ノード(国)への波及という点で指数関数的な利益を生み出す構図がある。
今後、経済はよりグローバル化し、市場におけるひとつひとつの判断が大きな影響を及ぼすことになる。このような中で、定型の仕事や、組織の中での限定的な影響しか持たない仕事ではなく、不確実性に対処し指数関数的な利益を生み出す代えのきかない人材が求められることになると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20070823233243#
■何でも楽しいという友人
「数学と現代文はパズルだし、物理や化学や生物や地学なんてさ、物体や宇宙や、物体の動きとか、そんな宇宙の根本的なところの話で普通に知ることが楽しいし、倫理なんかも人間の根本的なことだから楽しいし役立つし、しかも過去の超天才、超有名人たちのエッセンスだけピックアップして体系化して知れるんだから倫理なんてマジで超お得じゃん!現代社会とか政経なんて普通に新聞読む時とか実生活に即役立つし、歴史なんて、俺らと同じ人間の今までのビッグニュースを集めたもんだし、しかもなんせ歴史はマジで起こった事なんだぜ、楽しいよ。理科も、架空の事じゃなくてマジで今のここにある物体の仕組みの事で、リアルありまくり。全部即役に立つじゃん。楽しいじゃん。古文も、日本に文字とか文章とかの文化が生まれてから今までの超有名作がピックアップされててマジ便利。楽しい。漢文もそうだよ。だから勉強って超楽しいよ。ついつい夜までやっちゃうんだ。やめようと思ってもなかなか「あとちょっと」とかいってやめらんなくてさー」
大体奴はそんなようなことを言っていて、周りの皆は「理解できねえ」と苦笑いしていた。俺も含めてだ。
そして奴は、東大へ行った。
知ることが楽しいのだという。
他人の、自分の知らない趣味の話なんかされても、たいていの人は「へー」「ふーん」で流すばかり、気付けば一人で盛り上がってて周りは苦笑、てなのが常だが、奴はどんなことでも目を輝かせて聞く。
たくさん聞きまくるから、話してるほうは愉快で、もっと話す。奴はもっと聞く。困った事がただ一つだけある。奴がその後、その分野について、初めに話した奴より詳しくなってしまうことだ。そうなると相手はちょっと、面白くないようだ。
「どんな事でも楽しいよ。そりゃ最初から全部楽しいわけじゃないけど、どんな事でも、世界に一人はそれを楽しいと感じてる人がいるわけじゃん。どんなマイナースポーツでも、どんなマイナーな趣味でもさ。それだったら俺も楽しめるなって思うんだよ。楽しんでるその人がどういうところで楽しんでるのかって思いながら楽しいんだって軽く思いこみながらやってるとそのうちマジで楽しくなってくるし、楽しさがわかってくる。どういう所を楽しいと感じているのかってのが。基礎知識をある程度詰め込めば、それなりになんでも楽しくなるよ」
「でもその基礎知識を詰め込む時点では面白くないわけだろ?」
「まぁ、その時点ではその事に対して面白くて仕方がないってわけじゃないよ。でも、未知のものを知っていくっていうのは、楽しいことだよ。例えばサッカーを全然知らなくて、サッカーについて知ろうとしてるとき、そのときはサッカー自体について楽しくて仕方がないってわけじゃないけど、全然知らなかった未知のものについて、おおまかでも概要を掴むっていう動作が楽しいんだよ」
「それ楽しいか?」
「楽しいよ。概要を掴むとか、体系化するとか、そういうことが俺大好きなんだよ。段々世界を把握できていく気がして、すっきりする。怖いのは、そういう事をしていって、ついに知ることがなくなったらどうしようって事だけど、でも今の時代そんな怖さは全くないから。無限にある。いつまでもある」
「そういうもんかなあ」
「うん。そんで、大体概要が分かると、細かい事も知りたくなってくるんだよ。あと、日常でも、今まで見えなかったことが見えてくる。これは比喩じゃなくて、さっきのサッカーのことでいえば、今まではネットでサッカー関連のニュースがあっても、たとえ目がそこに向いても実質見えていない状態だったりするわけなんだけど、それが、目に付くようになる。「あれ?サッカーの事ってこんなにやってたっけ?」って気付き始める。そうすると、また知るだろ。そんで、知ると、また知りたくなる」
言うまでも無く奴は非常に博識である。
だが奴自身はそんな風には思っていないようだ。
小学校の時、嫌な場所の掃除当番になったときも、奴は面白がっていた。
「どうとでも楽しみ方はあるよ」
「どこがだよ。つまんねーよこんなん」
「めっちゃがんばって綺麗にすれば、楽しいじゃん。今まで汚かったのに、俺らがめっちゃ綺麗にできたら、楽しいし、すごいじゃん。先生も褒めてくれるし、優等生気分じゃん」
「うーん」
「それか、時間でもいい。めっちゃ綺麗にしなくても、いかに早く、大体を終わらせるかってのを目標にしてもいい。早くする方法を考えるの、楽しいだろ?それに、早く終わると、楽しい」
「まあそれはそうだけど」
「一番楽しくないのは、楽しくないって思って、ダラダラやることだよ。それは全然面白くなんない。つまんないとか嫌なことは、つまんないとか嫌だって思って嫌そうにやると嫌なままだけど、開き直って、おっしゃ、やってやるって、目標立ててやると、結構面白いよ」
俺らはかつてないほどその場所を掃除した。ただし時間内には必ず終わるように。だからすっげー必死になってやんないと終わらないから、チャイムがなったら急いでその場所にいって、嫌だとか考える暇もなく、ただおりゃーって頑張ってやってた。手が汚れるから嫌だとか前は考えてたけど、やるって決めてからはんなこと考える暇もなくてただやりまくってた。そして気付いた。手が汚れたら洗えばいいんだと。めっちゃ綺麗になって、俺らは先生から帰りの会で褒められた。
http://anond.hatelabo.jp/20070824125319#
■http://anond.hatelabo.jp/20070823233243#
知的好奇心つながりで一つ自分の話を。
自分は東京の街並を眺めるのが好きです。
特に新宿の高層ビル群とか、東京タワーとかレインボーブリッジとかの巨大な建造物が。
ちょっと近づいて地上数十メートルの巨大な建造物、
その部品に使われる小さなネジ・・・
と、だんだん小さな部分に注意を向けていきます。
で、はたと気がつく。
今、自分の視界に入っている、凄く巨大なものから凄く小さなものまで、すべてどこかの誰かが作ったものなんですよ!
普通に考えると当たり前の事なんだけど、よくよく考えるとこれってもの凄い事だと思いません?
こういう視点で街やいろんなものを見てると、素直に「人間て凄いなぁ??」と感動してしまいます。
こんな風に街を見てる人って少ないのかなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20070829100649#
■格差と想像力
こういうことを書くと「偉そうに」と怒られるのかもしれないけど、ある意味TB先と同じ話だと思うので書いてみる。
http://anond.hatelabo.jp/20070826235204#
私は親には相当程度恵まれていたクチで、別に裕福ではなかったけれども教育費に事欠くようなことはなかったし、親の勧めで進学校に進み、世間的には一流と呼ばれる大学に進んだ。自分自身その当時の境遇には満足していたし、親も喜んでくれたし、ささやかな優越感を楽しむことも出来た。
大学は楽しかったが、私は特に大学の成績には興味が無かった。先輩の話を聞いていても、大学の成績が良かったからといって、それこそ総代にでもならない限りは大したメリットは無さそうだったし、なにより自分が興味をもてない科目をちゃんと勉強するほどの忍耐力は子供の頃から全く無い。自分の好きな科目だけはすべて優でそろえてそれで満足していた。
卒業して就職し、何年か経つと、周囲の友人たちの一部が留学を始めた。それまで自分が海外で暮らすとか、海外で勉強するなどということは想像の遥か外側にあったので、そういうことが可能なのかということ自体に結構驚いた。その当時はそれ以上考えが進むことは無かったのだが、仕事をしていくとその分野で日本が決定的に立ち遅れていることが見えてくる。これはちゃんと勉強しておかないと10年後に必ず行き詰るなと思ってアメリカ留学の準備を始めたのだが、ここで壁にぶち当たった。
アメリカの大学院はどこも学部時代の(場合によっては高校も含めて)成績を重視する。GPAで3.3(優と良が半々で少し良が多いくらい)は足切ラインであって、それ以下だと申込書を送ることすら出来ない場合もある。もちろん、実際に一流校で合格を決めるにはそれよりも遥かに高い、例えば3.9(ほとんど全部優)とかが求められる。GPAなんてものは存在も知らなかった私の成績は3.3を割り込んでいた。
もうひとつ重要なのが推薦状。アメリカの大学で博士号を取り、出来れば本人も世界的な業績をあげている人に推薦状を書いてもらうことが望ましい。残念ながらそんな人はほとんどうちの大学にはいなかった。というか、そういう先生がごろごろしているのは東大他数えるほどしかない。しかも推薦状は3通必要。私は推薦状のネームバリューを考えるどころか、3人の推薦人を揃えるだけでも精一杯だった。
それでもなんとかアプリケーションを書き上げ、会社に隠れてTOEFLの勉強をし(この時期の平均睡眠時間はちょっとやばいことになっていた)、会社に迷惑はかけられないので合否の結果が出る前に辞める宣言をして代わりの人材を自力で調達し、やることはやって合否の結果を待った。結果はほぼ全滅に近かった。中堅大にぎりぎり引っかかっていたのは運が良かったとしか言いようが無いが、その当時はその幸運に感謝する気にはなれなかった。
その後アメリカに行ってから、自分がアプリケーションを出した大学のうち結構な数が「世間的には難易度がそこまで高くないと思われているが、募集人数が少なかったりして実は非常に入りにくい大学」であったことを知った。比較的まともな大学で日本人を積極的に受け入れるところがあったこともその後知った。東大からハーバードみたいなところに進む連中は、学部生のうちから留学準備をしている先輩を毎年見ているわけで、この辺りの情報は常識であったらしい。まぁ、ハーバードだMITだのに進む学生はそもそも私などとは比べ物にならないほど優秀だったので、特に腹も立たなかったのだが。それでも、うちの大学でもGPA3.8位あれば学部によっては超一流大を狙えた事を知ったときは少し堪えた。
中堅大のハンディキャップは就職活動に現れる。ハーバード、MIT、スタンフォード、イェール、そしてプリンストン(分野によってトップ5の大学は変わってくるが)。これらの大学にやってくる求人広告とうちの大学に来るそれとはかなり明確に差が出てくる。イェールの友人にそれを愚痴ったら、「ハーバードとMITは特別扱いなんだ」と愚痴られた。
もし日本の大学に入った直後にこの辺りの事情を知っていたら、そして自分にもそういった「とんでもなくエリートっぽい」キャリアパスがあり得るのだと想像できていたら、自分の人生はもう少し楽になっていたと思う。情報なら幾らでもあった。世の中には留学ガイドがあふれていたし、掲示板にだって色々なことが書いてあった(その頃はまだインターネットは無かったわけだが)。本屋でちょっと手に取っていれば必要な情報の半分くらいは入手できただろう。でもそうしなかった。そんなこと想像も出来なかったのだからしょうがない。親も友人も、海外にまで出て行く人間などいなかった。就職先で留学する人間に出会わなければ、今でも想像できないだろう。
結局、人間は社会に縛られる。それはしょうがない。誰かが悪意を持って情報を隠しているわけでもない。多分こちらから聞きに行けば喜んで教えてくれただろう。でも私はそうしなかった。想像力が足りなかった。想像力が足りない自分が「悪い」わけじゃない。ただ運が悪かっただけだ。それでも、そういう運の良し悪しも含めて自分の人生なわけで、それを嘆いても始まらない。架空の「すべてをコントロールするエリート」をでっち上げて彼らのせいにしたって虚しいだけだ。
結局私は海外で就職して必死に働いている。多分また無意識のうちに別の「社会」に縛られているのだと思う。もう少し世の中が見える人からは遠回りしているように見えるのかもしれない。でも自分に出来るのは手持ちの知識と能力と時間のなかでベストな選択をすることだけ。今の自分に満足できないからって「格差社会が悪い」と大上段の議論をするより、自分の手持ちの駒の使い方を考えたほうがいい。
http://anond.hatelabo.jp/20070904222327#
■http://anond.hatelabo.jp/20070904214759#
増田とか2chとかうろうろしてるとやたらにクズな奴の話とかが出てきて、ついこの世はクズばかりかと錯覚してしまうのだが、これと同じで、単に「普通の人」とか「いい人」の話はあんまり皆書き込まないだけなんだよな。「え?なんでこの人たちこんなに類稀なクズばかりが周りにいんの?有り得ないだろ。ネタ?」(実際ネタもあるんだろーが)とか思っちゃうんだけど、そういう類稀なクズに出会ったからこそ書いてるわけで。リアルにいるときはそんな事忘れてるんだけど、ネット上ではついそうやって勘違いしてしまう。こんなクズたちに会ったことのない自分はめっちゃ幸せもんなのか?とか思ったりするけどそうじゃないんだよな。
http://anond.hatelabo.jp/20070904225227#
■そうね
クズに会う確率は誰でもそんなに変わらなくて、
書き込もうと思うかどうかのほうが人による気がする。
俺もうちの社長のこと何回書き込もうと思ったことか。
http://anond.hatelabo.jp/20070905094121#
■http://anond.hatelabo.jp/20070905015711#
自分、5桁代前半(1xxxx)だけど、その頃の事を言いたかった。当時は知らない人の所見て回って、ついた足跡から仲良しになるなんて日常茶飯事だった。
そんな雰囲気の事を言いたかったんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070906151611#
■1000から2000字ていどの文章書いてと言われたら
俺がいつも念頭に置いている基本形(だが変形することの方が多い)
http://anond.hatelabo.jp/20070906150600#
- 思いつくネタを箇条書きにする→マインドマップでもよい
- オーソドックスな三段構成(はじめ・なか・おわり)で配列してみる→おそよの筋を見つける
- 筋に必要な話題を追加し、入れると構成が取りにくい話題を削除
- 箇条書きのネタを膨らませていく→実際の文章を書く
- 構成の再整理
追記:
もっと長い文章を書く場合、小見出しをつける癖をつけると良い。構成のとき、最初からおおざっぱな小見出しを書いていくというのも変形の一つ。話題のグルーピングがしやすい。
http://anond.hatelabo.jp/20070906153931#
■Re: 1000から2000字ていどの文章書いてと言われたら
http://anond.hatelabo.jp/20070906151611#
私が苦手なのは接続詞。「しかし」「したがって」「そして」「さらに」などなど。
これらがワンパターンになりがちで困る。気が付くと、重ねて使ってることが多々。そして、どうつなげるのか悩む。
なので、最近は、まず接続詞はなしで書く。どんどん切る。その後、つなげていく。すると、そもそも書くべき順番を間違えていることに気が付く。
でも、やっぱり苦手。
(タイトル変更しました)
何かを始めようとするときにまずはいろいろ調べまくってその対象の全体像(経緯、歴史、現状、バリエーション、評判など)をつかんでそれを自分なりにまとめて理解するということから入ろうとする癖がある。今風に言うと「まずまとめサイトを作る、そうしないと何も始められない」というまとめサイト脳なのか。なんかよくない。そういうメタ的な位置に立つことで優位に立とうとする頭でっかちさとかがくだらない。この癖は多分受験勉強で培われたものなんだろうなー。大体の場合、まとめを作っている間に飽きてしまったり、「全然楽しくないな、俺なんでこんなことやってんだろ」とか思っちゃったりするんだよな。とりあえずブクマするとかも同じ。読み切れないくらいブクマして何も使わないの。
自分で処理しきれないほどの情報なんて意味がないんだよね。ついつい「KJ法」とか「マインドマップ」とか「手帳を変えると仕事が3倍できる!」みたいな、新しい情報整理術を見ると惹かれてしまうのも同じだと思う。これは結局、自分で実感を持って扱える以上の量の情報を扱おうとするから情報整理ツールなんてものが必要になるんだけど、本当はそんなツールがなくても把握できる量の、実感の湧く範囲の物事からしか強度のある仕事は生まれない。ある仕事をするために情報をまとめようとして、その情報をまとめる方法を調べるために情報整理術の本を読んで、どの情報整理術が良いか調べるためにインターネットの評判を比較する、なんてことをやってるうちに最初に何をしたかったとか忘れて俺は何やってるんだろうとか思うわけですよ。馬鹿ですね。
情報の限定が大事だと思う。だから情報の少ない田舎に行きたい。1ヶ月に一回町に降りて行ってインターネットと図書館と書店に行ければ情報はそれで十分だ。精神と時の部屋に入りたい。つーかこの記事にしたって本当はこんな記事を書くつもりじゃなくて調べものをしてたんだけど、その調べる対象をまとめるやり方がよくわかんないとか思いはじめて、でもそういうまとめサイトを作ろうという思考自体がよくないよね、とか考えだして書きはじめたもので、結局はこれ自体が「メタ情報処理術論」なんだよね。なんで俺はこんなの書いてるんだろう。死のう。