はてなキーワード: ネチケットとは
仕事の関係上、今勤めている会社のエゴサーチ(自社に関する書き込みチェック)を行っている。
「A社に内定しました、嬉しいです」と書いてあった就活生のブログを発見した。
となると「A社社員が書いているブログ」ということになり、A社総務部的には「好ましからざるブログ」となる。
何気ない書き込みが企業秘密の漏洩(やインサイダー)になるかもしれないし、
個人の見解が会社見解と受け取られかねないし、政治的に微妙な書き込みをしたときにも問題になる。
因みに、今のところ、A社社員、と名乗って「私的に」ブログ・ツイッターをしている社員は
確認されていない。
自分のように「入社してからネットブログが普及した世代」であれば、
「私的ブログでは社名等を出さない」のような大人の気配り(ネチケット)をするからだろう。
しかし、「幼い頃からネットブログがあった」という「ブログネイティブ世代」だと、
学生のノリで、就職活動の経緯を無修正でブログアップし、その中で内定社名もポロッと
書いてしまう。
悪気はなかったのかもしれないが、「入社してからネットブログが普及した世代」
からみると「脇の甘さ」が気になる。
http://anond.hatelabo.jp/20110520195901
と
http://anond.hatelabo.jp/20110521154616
これを見て思い出したのですが、数年前から主に2chで見かけるある荒らしが気になっているのでまとめてみました
1. 昔々、あるところに
「マルチポストは悪」
と思ってやまない敏感な人たちと、掲示板を荒らしたい人たちがいました
2. ある日、掲示板で質問やニュースのような話題が投稿されました
3. 掲示板を荒らしたい人が質問やニュースを勝手にマルチポストしまくりました
4. マルチポストは悪という認識がある敏感な利用者が「マルチポストだから無視しろ」と指摘したり、実際に無視、もしくは無視しない人間を叩いたりし質問や話題自体がうやむやにされネットのログに流れていきました
さてここですでに荒らしの思う壺なのですが、ここまでの流れがよく起こるようになるとさらに荒れる方向に発展していきます
実は話題提供者の立場で何度か荒らされこの仕組みに気付きました。
スレーや無視はやられた方が嫌な思いをするくらいなのでいいのですが、そのパターンを利用して荒れるようにもって行かれるとしばらくは掲示板が機能しなくなります
また、今よりも「原因はマルチポストをした人間、マルチポストは悪」という認識が住民に深まり、悪循環になります。もし認識が深まらなくても「「マルチポストは悪」と考えている人がいる」という前提で荒らすことができるようになるため、荒らしたい人は焦る必要がありません。
マルチポストに無反応だったり極端な拒絶をする人たちのように、荒らしコピペや「工作員」に反応する人たち、「工作員は存在しない」と思ってる人たち、パターン化している人たちは知らない間に荒らしに利用されているのではないでしょうか。
追記
この増田の書き込みを見て「これだから2chはダメなんだ。2chはオワコン。時代はTwitterやFacebook。」とブコメしようとした人は利用されやすい、反応しやすい人かもしれないので注意しましょう。
>ひはん 0 【批判】
>(1)物事の可否に検討を加え、評価判定すること。
>「学説―」「―を仰ぐ」
>(2)誤っている点やよくない点を指摘し、あげつらうこと。
1.当然あることとして
創作物を公表すれば批判はあるものである。その際の定型的な文句としては「批判されるのが嫌なら公開するな」と言う言論。これは正当であるし、創作側は批判を覚悟しておくべきだと私は考える。しかし、それは批判をすることの良し悪しとは関係がない。「鍵を締めていなければ泥棒に入られる」「裸の女が歩いていればモラルなんて吹っ飛ぶ」「無防備国家は侵略される」、これは当然起こりうることとして考えなくてはいけないが、泥棒もレイプも良いことではない、当たり前だが私が考えるには悪いことだ。鍵を開けて外に出る家主は泥棒を覚悟すべきだが、泥棒は鍵を開いていることを理由に盗みを働いて良い理由には成らない。同じように創作物を公開すれば批判されるのは当然あることとして創作者は覚悟すべきだが、だからといって批判して良いという物ではないのではないか。
2.批判という手法
創作行為に対して批判をする理由は幾つもある、個人個人で様々であり一概に藻言えない、その中で創作者への好意的な理由として用いられると私が考えるのが「改善させるため」と言う物がある。確かに欠点は指摘されなければ気付かない事もあり、またその指摘が強い物であればより強く受け取ると言える。しかし、改善させるためならば、リクエストとアドバイスという方法もある。「こういう風な方が好きだ」「こうなったら面白そう」そう伝えることにより創作者に道行を示すことも出来る、また「こうした方が良いのではないか」「ここをこうするというやり方もある」そういった提案をすることによって改善を促すことも出来る。これは、どの手法が良いという物ではなく、様々な手法とそのメリットデメリット、中でどの手法を選び、その必要性と優位性。それを考えることが出来るということだ。
3.対人問題と芸術への問題
創作物への批判の良し悪しを考えるときに2つに分けて考える必要があると私は考える。言う相手との人と人と付き合いとして批判することの良し悪しと、批判が創作活動に対して及ぼす良し悪しだ。
対人問題として良し悪しを考えるときに、やはり相手の嫌なことを故意的に行うことを良いとは私は判断しづらい。相手にもよるが、殴られたってマゾヒスト以外喜ばないし、マゾヒストだって誰から殴られたって良い物でもなく、叱られるのであっても親から教師から友人から間柄があってこそ感謝が出来る。無遠慮に見ず知らずの人が乗り込んで嫌なことをしても良くはないと私は感じる。誰にでも良い物ではなく、相手を良く知った上でその人その人に合わせて批判と言う手法が適切であるか考えなくてはいけないのではないか。批判という手法は基本的には良くないと個人的には考える。
創作活動に批判が良い影響を与えるか悪い影響を与えるか。メリットと言えば、よりよき物が生み出される可能性や創作者の欠点が改善される可能性。デメリットで言えば、創作者の意欲が落ちる可能性や創作活動をやめてしまう可能性。メリットに奮起してやる気が上がる可能性もあるが、もちろんデメリットに間違った方向に進んでいく可能性があるが、そういうものは希な物として私は考えている。さて問題なのは創作活動が落ち込むほどに指摘することが、そのデメリットを覆す程にメリットがあるかどうかだ。上に記したように、アドバイスやリクエストという手段がある。より活動を落とさない手法があるのに、批判という手法をとるメリットは無いように私は感じる。
もちろん、受取手は創作物に感想を持つことは当然の権利であり、またその感想を口に出すことにも権利がある。そして、その口に出す感想をどこまでも発信する権利が創作者がそうしたようにある。しかし良し悪しとはまた別にあり、その中で考えなくてはいけないのは口に出す感想をどこまで伝えるのかという問題だ。まず受けて独り言を出すのに何も問題はなく悪いはずがない。次に仲間内で話す、ここで問題になるのは仲間の中に好意的な感想を持っている人を嫌な気持ちにさせる可能性がある、それを意識的に行って良いかどうかは、その仲間内の人と人との関係である。さて創作者に向かって伝える、ネットや出版社が間に入ってることもあるが、例えば目の前に作者が居て「お前の作品は駄目だ」と伝える、蹴っても良いよね。軽く軽く。次に、公に向かって発信する、これは創作物であり、他人を公然とあげつらって良いとは私は言えない。
個人でならともかくとして、他人が関わってくる時には行為が他人に与える力を考えなくてはいけない。嫌な気持ちにさせることを何の状況判断もなしに行うのは浅慮と言える。権利を有していても、その行為をすることが悪いことはあり、行為は時と場所を考えて行わなくてはいけない。
5.出来ることと出来ないことの間に
ネットではとにかくとして、出来ることと出来ないことが判断の基準になっていることを私は多く見る、その次に法律と各々のサイトのルール。「出来るんだからやらせろよ」「やらせたくないなら出来ないようにしろよ」「法律にないじゃん」。語調は私が書きやすい語調であり他意はない。単純に言えば「ウェッブルールもクソ喰らえ」「無断リンク禁止」問題か。可能不可能で言えば、プリントアウトしても無断でリンクしても問題はない。しかし相手を嫌がらせていることが消えるわけでもなく、嫌がっていることを故意的に行う人間性を良いとは個人的には言えない。悪し様に文句を言ったウェッブの人も無断リンクの人達も問題はある。
パソコン通信からインターネットになり、企業や国の公的なサイトと個人サイトやブログがある。個人対個人であり、公人でなく私人であることが最近は特に多くなってきた。インターネットに存在する物は全て公的な存在として考えるべきかどうかは社会学者に任せるとして、個人対個人の場合というのはやはり人付き合いなのだと私は考える。
ネチケットやネットマナーというは基本的に気持ちが悪く一笑に付される存在である。技術も変わり環境もたえず変わりネットには新しい人が絶えず足を踏み込み、共通の感覚というのが未だ成熟していない。自分と相手の間に、どこまで足を踏み込んで良い物なのかおっかなびっくりである。直接出会う人ならばどうするかといえば試行錯誤をしながら足を踏み入れていくところだ。さて創作者とはどうか。ネットにより、以前より際だって創作者と受取手が直接交流することになった。しかし、ニコニコ動画やぴくしぶは、それまでの出版社やプロダクションなどに属していた状況と違い、より個人対個人の交流に成ってきた。それはテレビの前でぶつくさ言ったり、手紙を出すのとは違い、モニターと言うテーブルを挟んだ座談会だ。それを今までと同じように感想を述べて良いか、これは先ほど書いたように時と場合が違うことを思い出さなくてはいけない。ネットマナーやネチケットは分からないが、人と人との付き合い方ぐらいは分かっているものではないのだろうか。
6.駄サイクル(ださいくる)
漫画家、石黒正数先生の作品より。身内で、作る→褒められる→見る→褒める→作る→褒められる、を繰り返すださい駄目なサイクルの事である。これを見るに、批判は必要なように思えてくるが、駄サイクルの問題は閉じた世界で満足していることであり、開いた世界で褒められるならばそれは傑作である。そして無理に批判をしなくても褒めないという手もある。
7.個人的な結論として
創作して公表すれば批判されるものだ。創作者は、それを排除してはいけない。しかしそれは創作者の態度である。受け手の態度はまた別である。創作物を受けたときに批判という手法は良いのかどうなのか。私は積極的にはとるべき態度ではないと考える。さて、しかし、上で記したアドバイスと批判というのは実は曖昧な物である。アドバイスと思っても創作者は不快に思うかも知れないし、どこからどこまでが批判とも言えない。そこで重要なのは受取手の感情で、嫌がらせる目的でやらないことなのだろう。
そして、批判をする側が「制作者はかくあるべき」と言うことを言い訳にしないこと。その言い訳は自身の行為を正当とはしない。ただ独り自身の行為として良し悪しを自身の倫理で考えるべきであるとして、私の考えを締める。
901 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 18:47:09 ID: AwtcwKfzTw
902 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 18:55:51 ID: SjaALEVNhP
じゃあそれで終わりで良いじゃないか。後は何に喰いつくとこがあるの。
文章が長いとかの理由じゃなくて、煽り文が多すぎて要点がハッキリしない所がいけないんじゃないか?
少なくとも、俺から見れば今のお前さんは「おきらくリンチ」について
どーのこーの言ってる様には見えない。
どれだけリンチが悪いことと促してもやる奴はやる。「無くす」事は難しいだろうな。悲しいけど。
だったら自分が出来る最善の策を取るしか無い。
リンチを潰すか、乱闘部屋に入れるのを待つか、いっそおきらくを辞めるか。
開発陣も、まさかこう言う事態になるとは予想だにしてなかったろうな。
903 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 18:55:53 ID: ViqW+LKt6w
お前まさか2代目マントマンか!?
904 : 797 :2010/05/08(土) 19:13:17 ID: YEtDfOXQGH
自分で煽っているという自覚はあまりないもんで、そういう指摘があるとありがたいです。
他には、どういう動機で潰してるのか、とかですね。彼らもさすがにそういうとこまで一枚岩じゃないでしょうから。
そういう意味で、もっとなれ合いとかしてる人の意見とかも聞いてみたかったりします。こういう場で。
別のレスでも書いたんですけど、「おきらくリンチ」というよりかは、もっと一般的な対象として見ています。ネット全般、ネットとリアルとの関係などなど。おきらく単独で捉えるから、ネチケットとは呼べないような手段までまかり通る現状なわけで。
あいにく、知恵袋系の教えてツールは利用してません。今知恵袋自体もおきらく並にカオスですよね。
905 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 20:04:48 ID: 3oOTnIt4Oy
「おきらくリンチ」から「ネット全体」へ話が移行してる点について。
これ以上はスレチ。>>901の言うとおりチラ裏行け
906 : 797 :2010/05/08(土) 20:21:27 ID: YEtDfOXQGH
?
移行も何も最初からそれを前提に書いてるんですけど。
やっぱり狭小ですね。個別論語るにしても一般的な目線が抜け落ちちゃあ話になりません。
まだ話が分かると思ったんだけどなあ。
残念。
907 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 20:33:01 ID: 3oOTnIt4Oy
あんたを見てるとID:Xutqxlxg3H専用を思い出すよ。
スレチだと分かってんならこれ以上出しゃばるなよ。
908 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 20:42:49 ID: 4A9Lppar/4
長文レスは総じて気持ち悪いな
なんというか面倒くさい
909 : 797 :2010/05/08(土) 21:01:11 ID: YEtDfOXQGH
出しゃばるwww
ここは俺たちのシマだ(笑)よそ者は失せろや(笑)ですか、わかりません><
このままレス続けるとショバ代(笑)取られたり因縁(笑)つけられてリンチされちゃうのかなあ。試してみたいなあ。
910 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 21:07:01 ID: b3gdeUa1WM
スレチの自覚があること前提なら、あえてそれを続けることは場に対する侵犯にあたるんじゃないの
嵩にかけて他人をからかうのは面白いかも知れないけど、ちょっと冷静になったらどうだろう
はしゃぎすぎて我を見失ってる感がある
911 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 22:08:39 ID: WyTYK+HTAB
なんか797が乱闘部屋にしつこく居座る馴れ合い厨にみえてきた。
そして今更ながら875の絵をみると、やはりリンチ厨はひどいと思った、息抜きのためにゲームをやるのに不快な気分にされちゃ誰だって嫌だと思う。
912 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 22:08:49 ID: 3oOTnIt4Oy
スレチの自覚ないならもういいよ。勝手にレスすればいいじゃない。(´・ω・`)
>>875さんみたいに潰しを始める人って多いんかね?
友達ん家でしかWi-Fiやったこと無い(今までオフ専だった)けど
Wi-Fiはできるならやった方がいいのか?(目的は別として)
913 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 22:13:37 ID: WyTYK+HTAB
社会人になって友達と遊ぶ機会が減るとおきらく乱闘のようなシステムはすごくありがたいよ、やはり乱闘はCPU戦よりも対人戦のほうが断然おもしろい。
それなのにリンチ厨ときたら・・・
914 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 22:42:43 ID: 3hz1/gktl5
自分は昔、傍観ばかりしてたけれど、
動画の影響から潰し派になった。
挑戦しているうちに潰せるようになったよ。
リンチしている人も普通に乱闘とか、リンチ潰しに挑戦してほしいな。
915 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 22:46:04 ID: 3oOTnIt4Oy
フレンドもそうすぐにはできないだろうし、>>871さんみたいに
フレンドだからって油断はできないみたいだしorz
916 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 23:01:05 ID: h0obi28aFb
YEtDfOXQGHちゃんは結局かまってほしかったようだ。
>>886の言うように何らかの理由でリンチ潰しが気に食わないと見える。
・・・と思っていたがそれだけではなくやっぱり馴れ合いなんだろうなあ。
そうだったらまた1人馴れ合いが晒されたことになるわけだ。
大論争って結局リンチ潰しを認めたくない奴らがしつこく粘るから
起きてるように見えるんだが。
85年生まれ、まったく同じ。物心ついた頃には家にPCがあったので、携帯持つより先にPCに慣れ親しんでた。
出先では携帯は身に着けているけど、家では寝室の充電器に放置→自分は居間で作業、とかザラだから
いつも手元に携帯がある感覚で連絡されましても…と思う。電話だったら気づくし、急ぎの用件なら電話してくれ。
ながらメールするのも嫌だし、暇なときに気が付いたら見るよと。
ただ、同い年から上の連中は比較的、似たようなスタンスで携帯メール使ってる奴が多いが、
一つ年下の子からは一気に「即レス、チャット感覚派」が多くなっている気がする。
あと、なんか知らないけど携帯メール使うのが好きってタイプもいるよね。
待ち合わせなんかしてるときに「今どこ?」なんてメールを送ってきたりとか…
一昔前の携帯メールは携帯会社によってはタイムラグがあったから、
「なんでそんなことまでメール使うんだ?電話して話したたほうがよっぽど早いし確実じゃね?」と不思議でならんかった。
まあ、そういう子も社会人になってからは変わってくるのかなとも思うけどね。
即レスできないのが当たり前の状況が増えるから。
携帯メールの返信をすぐに返すか返さないかでケンカになることがある。
「いや、別に急ぎの内容じゃねーし。てか3日間放置したとかじゃないからいいだろ。忙しかったんだよ。」
「一言謝っても良いんじゃない?常識無いよ。」
「そもそもメールって時間にとらわれない連絡ツールだよね?何で謝る必要があるの?そんなに急ぐ内容なら電話しろよ。」
てな具合だ。
こっちは、急ぐような内容じゃなかったら飯食った後にまとめて返信しようと思ってただけなのにそれはいけないのか?
即レスは疲れるんだよ。
きっと、この価値観の差は、
・チャット的に使う人(初めてメールに触れたのが携帯電話だった人)
・手紙の延長で使う人(初めてメールに触れたのがPCからだった人)
の壁なんだろうな。
当時はネチケットとかよく言われてて、メールのマナーだとかツールの特性だとかさんざん言われたものだ。
なので、メールは都合の良いときに返信すればいいものだという価値観だし、絵文字を使うことすら抵抗がある。機種依存文字ってことで。
そんなわけで、自分の価値観に正当性があるってどうしても思ってしまって相手に歩み寄ることができない。
俺みたいな人って、どのくらいいるんだろうな。
俺の友人(Aと呼ぶことにする)のブログにちょっとした愚痴が書いてあったんで、それに気軽な気持ちでコメントしたのだが、
「分かってないやつが何を言っているのか」という趣旨のレスをメールにて受けてしまった。
そのメール、あまりにオブラートに包んでいない文面のため「えええーー??」と我が家の杉山のような状況。
こっちにしてみれば
・ブログの読み手が書き手の感情を理解してると思われても困っちゃう
・あまりにも感情的なメールはちょっと。。。(RFCのネチケットガイドラン読んでよ)
なのです。
深く考えずにコメントした俺も確かに悪いけど、もうちょい「ネチケット」を知って下さい。お願いします。
ほかの場面でAはトラブルを起こしてしまうんじゃないか?と余計な心配をしてしまう。
追記:2009-09-25 22:48
ブくまが付いてびびっております。みなさんありがとうございます。
俺は深く考えもせずにコメントをつけるところがあり、
今までトラブルになったことは記憶の限りではなかったけど今回のことで
これは氷山の一角なのか?と、オンラインコミュニケーションに対してかなり臆病になりました。
Nob_Kodera: 許す、許さないの判断をする前に、情報を収集して整理すべきとは思わないのかね? 皮肉を言うヒマがあったら、前へ進みなさい。RT @sophizm: ネタだと言えば許される。さすが問題意識が高いアーリーアダプタが多いtwitterですね!!12:18 PM Jul 31st from TweetDeck
Nob_Kodera: @sophizm なるほど、それはちょっと行き違いがあったようです。ただ元々の文章はブログであるのに、発言では「さすが問題意識が高いアーリーアダプタが多い twitterですね!!」となってましたよね。これでは、皮肉の矛先がTwitterユーザーに向けられたということになります。10:57 AM Aug 1st from TweetDeck in reply to sophizm
Nob_Kodera: @sophizm もしこのエントリーに対しての意見であれば、「さすが問題意識が高いアーリーアダプタが多いインターネットですね!!」とか、「さすが問題意識が高いアーリーアダプタが多いはてなブックマーカーですね!!」とか書いたほうが良かったのではないでしょうか。11:00 AM Aug 1st from TweetDeck in reply to sophizm
Nob_Kodera: @sophizm もともと「ついコン」の話だったからTwitterとしたのかもしれませんが、ついコンの認知度が低いので全Twitterユーザーを対象とするには、無理があるように思います。11:05 AM Aug 1st from TweetDeck in reply to sophizm
Nob_Kodera: そら叱られるのは、誰でも怖いですよね。RT @kentarotakahash: それ以前に、会社の部下や後輩ぐらいにしか使えない口調で、いきなり叱り飛ばされることがあるんだなあ、この国では・・・と思って,怖かったです。11:17 AM Aug 1st from TweetDeck
Nob_Kodera: @kentarotakahash しかし何でも自由に発言できるということは、逆に叱るような発言をするのも自由、という「リスク」を負う面を同時に持つことになるわけです。都合のいい理屈を通すために、それを「マナー」とか「ネチケット」に置き換えるのは、私は良しとしません。11:22 AM Aug 1st from TweetDeck
Nob_Kodera: @kentarotakahash 発言をRTしたり、発言中に@nob_koderaを入れることで、それらは私に伝わります。そういう実装がされているわけですから、何らかの反応が返ってくる可能性は常に考慮すべきです。私はボットではないのですから。11:24 AM Aug 1st from TweetDeck
Nob_Kodera: @kentarotakahash 私は、理屈やシステムを理解することで行動や発言を自己制御することのほうが、窮屈で根拠のよくわからないネットマナーなどより、ましだと思っています。11:27 AM Aug 1st from TweetDeck
Nob_Kodera: @sophizm ああ、津田さんがアーリーアダプタがらみの話をしてたんですか。そこまでは見ていなかったので、想像できませんでした。なんかこう、圧縮新聞みたいな意味のすれ違いが発生したようですね。しかし140字で誤解なく書く方法論の研究としては、いい材料を頂戴しました。ありがとう。6:39 PM Aug 1st from TweetDeck in reply to sophizm
kentarotakahash: @Nob_Kodera 僕は叱られたから、怖かったんじゃないですよ。RT: @Nob_Koderaそら叱られるのは、誰でも怖いですよね。11:54 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera 僕は、誰かが叱られているのを見て、事情が分からないながらに、こえー、と思ったんですね。リアルではまず見かけられない叱られ方だったので。そういう第三者に対しても威嚇的な叱り方だったことに、@Nob_Koderさん自身が自覚的だったかどうかは知りませんが。11:54 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera ただ、職員室に呼んで叱る(ダイレクトメッセージを送る)のではなく、全校生徒の前で叱ることを選択したのは意識的でしょう。が、理由が分からない生徒達には、それは教師/生徒の縦の関係を印象づけるだけだったりする。転校してきたばかりの僕には、まして、そうですね。11:55 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera そこまで考えられて、あえて啓蒙的にやられたことならば、それは良いと思います。僕はネチケットとか、割とどうでも良いと思っている人間なので(ちょっと前の居酒屋発言のように)。通りがかりの第三者も威嚇されるような場所ですよ、ここは、ということなら。11:55 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera ただ、ならば以下のような「リスク」は今回の騒動の発端にも適用されるべきだろう、とは思います。RT: @Nob_Kodera しかし何でも自由に発言できるということは、逆に叱るような発言をするのも自由、という「リスク」を負う面を同時に持つことになるわけです11:56 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera 少し前に、知らない国にやってきた人が、いきなり、みなさんの国の歌を作りたい、などと言い出したら、一騒動が起こるだろうことぐらいは、同じく,知らない国にやってきたばかりのオレにも分かる、と書いた件ですね。11:57 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera そこで、可愛くない勧誘を受けたり、いや、それはネタだったんですよ、と後で明かされたりするような「リスク」もあって当然、というのが小寺さんのスタンスに読めるのですが、どうでしょう?11:58 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
Nob_Kodera: TwitterではIDを付けて発言すると、そのIDの人間に必ず届くので、第三者ということにはならないと思います。 RT @kentarotakahash: そういう第三者に対しても威嚇的な叱り方だったことに、@Nob_Koderさん自身が自覚的だったかどうかは知りませんが。10:26 AM Aug 2nd from TweetDeck
Nob_Kodera: @kentarotakahash たとえばブログで小寺信良に関する言及があったとしても、それは僕が検索して見つけない限り、到達できません。しかしTwitterでIDを付けると、それは届いてしまうので、本人からのリアクションがある、ということは想定すべき、という話なのです。10:28 AM Aug 2nd from TweetDeck in reply to kentarotakahash
Nob_Kodera: @kentarotakahash ちょうどそのあたりの、ネットにおけるサービスの種類と情報伝達の仕方、そしてそれを使うときの心構えみたいなものを、MIAUでやってる教科書プロジェクトの新しい章で一覧表にして付けようと思っています。公開はもう少し先ですが、参考になさってください。10:31 AM Aug 2nd from TweetDeck in reply to kentarotakahash
kentarotakahash: @Nob_Kodera 第三者というのは、小寺さんが叱っている相手ではなく、その行為の目撃者という意味ですから、僕は第三者です。 RT: Nob_KoderaTwitterではIDを付けて発言すると、そのIDの人間に必ず届くので、第三者ということにはならないと思います。11:08 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera あるいは、第三者という言葉がふさわしくないならば、叱っている相手以外の目撃者達、で構いませんが。11:09 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera そんな当然のことに、誰か、異議を唱えていましたか? RT; @Nob_KoderaしかしTwitterでIDを付けると、それは届いてしまうので、本人からのリアクションがある、ということは想定すべき、という話なのです。11:10 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera 本人からではなくてもリアクションあるだろうし、それもまた「リスク」でしょう。僕のコメントはまさにそうですしね。そこで僕は、自分にまで威嚇的に感じられた叱り方に感想を述べた。あるいは、そこまで自覚的にやっているのだろうか?という疑問を投げただけです。11:16 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera それに対して、7通も返信頂いたんですが、第三者にも威嚇的に映ることに自覚的だったのか? 事の発端らしいヒウィッヒヒーのテーマ・ソング(?)というネタについても、その「リスク論」は適用されるべきでないのか? という質問にはお答えがないのは残念です。11:22 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera なので、参考にならんのじゃないかなあと思えてしまいます、以下は。 RT: Nob_Kodera ネットにおけるサービスの種類と情報伝達の仕方、そしてそれを使うときの心構えみたいなものを、MIAUでやってる教科書プロジェクトの新しい章で一覧表にして付けようと11:29 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: 自分の発言読み返してみたが、「誰かが叱られているのを見て、事情が分からないながらに、こえー、と思った〜そういう第三者に対しても威嚇的な叱り方だったことに」と書いてあるのに、第三者の意味を誤解する人がいるとは思えないな。まして、この世界での教師的な役割を自任する人が。11:53 AM Aug 2nd from web
検索で見つかるのだから、やはり本人から反応あるリスクは想定すべきでは? サービスの種類と関係ある話なの? RT: @Nob_Kodera たとえばブログで小寺信良に関する言及があったとしても、それは僕が検索して見つけない限り、到達できません。しかしTwitterでIDを付けると12:06 PM Aug 2nd from web
一方で、検索で発見しうるすべてのネット上の情報は、全地球上の第三者にどういう反応を引き起こすかも分からない。だから、「TwitterでIDを付けた発言」に限定してのリスク論を投じる意味が分からない。12:13 PM Aug 2nd from web
その後、結局、小寺さんからは返信、返答ないなあ。必ず届くはずなんだけれど。 RT: @Nob_Kodera TwitterではIDを付けて発言すると、そのIDの人間に必ず届く9:36 AM Aug 5th from web
実際には、届く届かないはそのユーザーの能動性にかかってくるはずだけれど(ネットに繋いでなきゃ届かないしね、絶対)。9:46 AM Aug 5th from web
Twitterは対話や議論の場としては、あんまりふさわしくない、ということかもしれないですね。9:48 AM Aug 5th from web
あるいは、オレが面倒くさい奴として知られているせいかもしれないけれど。9:49 AM Aug 5th from web
でも、私達の作る教科書を参考に、という人なのだから、質問には答えて欲しかったな。改RT: @Nob_Kodera ネットにおけるサービスの種類と情報伝達の仕方、そしてそれを使うときの心構えみたいなものを、MIAUでやってる教科書プロジェクトの新しい章で〜参考になさってください9:56 AM Aug 5th from web
全校生徒の前で誰かを叱り飛ばしてたかと思うと、誰かが手をあげて、質問をしても、それには答えない。教科書は一人で書かれているのではないようだけれど、その内容とも結びつくだろう、スタンスに対する質問に答えがないとなると、読む前から、その教科書の価値にも?マークが付いてしまう。10:08 AM Aug 5th from web
.@kojiis でも、そもそも僕が議論を投げた訳ではないですからね。最初に四通も僕のID宛に送ってきたのは小寺さんの方ですから。それで、最初の返信の質問にすら、答えないままというのは、ネット・コミュニケーションの在り方として、どうなのかということです。11:27 AM Aug 5th from web
mhatta: 論点ちゅうか@kentarotakahashさんがようするに何を問題視しているのかがようわからんのだよなあ 43 days ago from web
@mhatta たいした論点なんてないですよ。素朴な疑問をぶつけてみただけだから。ただ、それに対する返信が奇妙なものだった。第三者の解釈とか、Twitterに限定したリスク論とか。9:30 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta あと、僕が面白がっていたところがあったとしたら、小寺さんのリスク論を、事の発端である@Kohmiさんとついコン(? よく知らんけど)の件にあてはめたら、tsudaさんなんかの立場とは逆のことになるんじゃないかな、ということ。だから、そこを聞いてみた。9:33 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta 僕は、小寺さんが誰かを叱っているのをたまたま目撃しただけで、事情もその時点ではよく分からなかったから、第三者でしょう。でも、小寺さんは違うという。訳ワカンナイ。9:35 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta あと、Twitter上でID指定した発言に限って、相手に必ず届くから叱られるリスクも想定すべき、と小寺さんはいう。TLで流れて行ってしまう Twitter上のID指定発言と、いつでもページ参照できるBLOG等、当人に見つかる可能性はどちらが高いか統計でもあるのか?9:39 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta で、そもそも、ネット上の発言につきまとう、そういうリスクはTwitter上でID指定した発言に限ることではない。ネットサービスの種類云々以前のことでしょう。何か発言すれば、どういうリアクションが返ってくるか分からないのは。9:41 AM Aug 6th from web
違います。 RT: @mhatta @kentarotakahash 高橋さんの言う@Nob_Koderaのリスク論というのは「ネットでは何を言ってもいいけど、本人に猛反撃されるリスクを考えた上でやんなさいね」ということでいいんですかね9:44 AM Aug 6th from web
@mhatta 小寺さんはTwitter上でIDを指定した発言に限って、そういうリスクを想定すべきと言っている(BLOGなどとの比較において)。僕はそれは変だなあ、と思って、質問している訳ですね。9:46 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta リアルだったら、こんな叱り方は人前ではしないだろう。するとしたら、よほど意識的な場合に限るだろう、とは思いましたね。10:39 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
前後しちゃうけれど、別に不愉快とかじゃないんですよ、だったら、そう言うし。RT: @mhatta @kentarotakahash そもそもの発端は、「誰かが誰かをTwitterで叱りつけてるのを第三者である私が見て不愉快だった」ということだったんじゃなかったでしたっけ?10:57 AM Aug 6th from web
@mhatta 両方をフォローしていても、何でいきなり叱られているのか、事情も分からない。リアルではあまり見られない叱り方に方に思えた、人前でそんなのは。だから、怖いなーとは思いましたね。でも、そんなのは僕の印象判断。それをその時、呟いたというだけ。11:02 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta そうしたら4通も返信が来た。それを読んだら、僕の側も疑問が湧いたから、質問してみた。質問の一番のポイントは、そういうリスク論で考えてみた場合、 @Kohmiさんの件は?はどうなりますか?ということ。それがそもそもの発端のようだったから。でも、そこは避けられちゃった。11:05 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
僕は一言呟いただけ(しかも、それは@Nob_Kodera宛ではない)。取り合わなきゃいいんだよね、そもそも。でも、返信が4通も来た。RT: @mokomoko 小寺さんの言いたかったことがなんなのかはわからない。というか小寺さんがほとんどまともに取り合っているようには見えない。12:15 AM Aug 7th from web
@mokomoko となると、目撃した叱り方も教師然としたものだったし、僕にも私の教科書を参考になんて書いてくるし、よーし、だったら教師役を矛盾なくまっとうしてね、という対応を僕はしちゃうんだな。これは厨房の頃からそうだったかも。悪い癖っちゃ、悪い癖。12:19 AM Aug 7th from web in reply to mokomoko
もちろん。でも、それは「第三者」の定義くらい説明できる人に書いて欲しい。書き間違いって説もあるけど、論理的矛盾を放置する人は教科書書いちゃ駄目だよ。RT: @mokomoko というような各ウェブサービスの設計、考えかた、システムの違いを一覧にしたものは有用だとわたしは思う。12:31 AM Aug 7th from web
私達の教科書を参考に・・・発言は、僕がゴネ出す(質問始める、だけど、正確には)前だよ。RT: @mokomoko だから小寺さん(教師)が、違いのわからない子どもに「こんな些末なこと勉強する意味がわからない」とゴネられて、「いいから勉強しろ、意味はあとでわかるから」みたいな感じに12:47 AM Aug 7th from web
@mokomoko そもそも@sophizmさんを叱りつけたこと自体、誤爆だったらしい。なのに、第三者にまで威嚇的でしたよ、という声に対して教師然とした態度は変わらず、そういうリスクもある、私の教科書で勉強しなさい、などと言われたら、僕がどういう反応するかは分かりそうなものだけど1:02 AM Aug 7th from web in reply to mokomoko
http://anond.hatelabo.jp/20090523003040
別に面白い事を書こうとも思ったことはないけど、匿名ダイアリーに書き込むのは画期的なものが必要なの?(笑)
あと「防御線」とかわけの分からないことを書いてくれたけど、
「他人が書いたことに何か文句つければ良い」って考えの人じゃなければ別に書かないでしょって言ってるだけなのに
なんで防御線なの?そもそも防御線ってなに?
http://anond.hatelabo.jp/20090523004523
>「匿名」というのは「ネチケットに囚われず、忌憚無く好き放題に主張の出来る制度」
そんな事いったら犯罪だろうがなんだろうが匿名だったらなんでもやってもいいって事になるよね。
それは間違い。それと真っ当な意見交換も何も、ここは日記なんだよ?ダイアリーってタイトルあるよね?
http://anond.hatelabo.jp/20090523022044
一番返事をしたい人があなたでした。
パソコン通信時代からだったね、ネットが広がっていく頃はネチケットは常に心がけるようになってたよ。
97年~99年くらいまでは匿名というのが非常に効果がなくて、ちょっとした事で個人情報垂れ流しになってた思い出があるね。
それでもネチケットを忘れない人は少なくはなかったよ。
変わった理由は「匿名性が高くなってきた頃から」で今は「匿名性が高いと勘違いしてる人が多いから」だね。
http://anond.hatelabo.jp/20090523022822
書き手が傲慢っていうのは一理あると思う。
ただ、その傲慢な事を書く人=「自分が気に食わない」人と解釈する勘違いさんがいるとどこかの誰かのように「防御線」とか言ってしまうんだろうね。
>半分以上は人にいちゃもんつける事がストレス発散になってるでしょ?
半分以上どころではない。
>揚げ足を取る、吝をつける、とにかく中傷する。というどれか一つに該当する人が多すぎだね。
全ては俺の自作自演。
>こうやって書くだけで該当する人は、必死に私の匿名日記めがけて突撃してくるだろうね。
いや、ヒマな人だけが面白半分で反応する。(例)俺。
>他人が書いたことに何か文句つければ良いっていうのは、醜い人間性を自分から露にしてると思うんだよね。
その通り。
>もし自分が真っ当に生きていて、そういうつもりは微塵もないっていうなら、たぶんこの日記にはトラックバック一つつかないと思う。
スルーされたら寂しいくせに。
>トラックバックをつける人は、やっぱりそれ相応な人なんだよね。
相応にヒマな人。
>匿名という盾で他人を傷つける言葉を平気で投げつける、そんな汚れた人間が多く居るって考えると
>ネチケットって昔は何も言わずして学んだものなのになぁと懐かしく思うよ。
>今の人ってネチケットって知ってるのかな?
>知ってるなら守ってると思うけど。
交通法規を知ってるのに守らない人間はいない、そう思いますか。
>もっと理知的なトラックバックを残せる人が多くなればいいのにねえ。
う~ん、1分以上かかったなぁ。
まったくもって同感でございます。
ただ、
ネチケットって昔は何も言わずして学んだものなのになぁと懐かしく思うよ。
これはいつ頃の話なんですかね? 僕がネットを始めた97年には、すでに匿名の場所ではある程度の醜い人間性自慢が行われていたように記憶しています。
煽りではなく、昔はそうだったのかなと思い、いつ頃までそうだったのかをお訊ねしたく思いました。もし変わったのだとしたら、その理由は何なんだろうと。人間自体の質はあんまり変わるものでもないように見受けられますので。
知らなかった…。
「匿名」というのは「ネチケットに囚われず、忌憚無く好き放題に主張の出来る制度」だと思ってたわ。
半分以上は人にいちゃもんつける事がストレス発散になってるでしょ?
揚げ足を取る、吝をつける、とにかく中傷する。というどれか一つに該当する人が多すぎだね。
こうやって書くだけで該当する人は、必死に私の匿名日記めがけて突撃してくるだろうね。
他人が書いたことに何か文句つければ良いっていうのは、醜い人間性を自分から露にしてると思うんだよね。
もし自分が真っ当に生きていて、そういうつもりは微塵もないっていうなら、たぶんこの日記にはトラックバック一つつかないと思う。
トラックバックをつける人は、やっぱりそれ相応な人なんだよね。
匿名という盾で他人を傷つける言葉を平気で投げつける、そんな汚れた人間が多く居るって考えると
ネチケットって昔は何も言わずして学んだものなのになぁと懐かしく思うよ。
今の人ってネチケットって知ってるのかな?
知ってるなら守ってると思うけど。
まあネット上の意見でも、単に表明するだけならともかく、他人に噛み付いたりとかはダメかもねえ。
「家族連れでラーメン屋行きましたー」みたいなブログに「家族連れうぜーんだよ」みたいなコメントは明らかにネチケット(←久しぶりに書いたぜ)的にも御法度だと思うけどねえ。
単に表明するだけならムチャクチャでもワガママでもいいとは思うけどね。もちろん、それがブログで、コメント欄を開いていて、2ちゃんねるかなんかにさらされたら炎上間違いなしだと思うけどね。そういうリスクとかをふまえて、コメント欄のない目立たないところで言うとか、炎上どんとこいみたいな男気があればまあワガママ発言も自由の範囲内っていうか。
嫌いなネット用語の各種調査でアルファブロガーやブロゴスフィアなどがでてくることがありますが、
これらのことばを誰が提唱して、誰が使ってるのかをかんがえたことがありますか。
第1位:「フォークソノミー(folksonomy)」
第2位: ブロゴスフィア(Blogosphere)――ブロガーによって構成されるコミュニティ
第3位: ブログ
第4位: ネチケット
第9位: クッキー
第10位: ウィキ
これらの奇怪な言葉を使ってるのが下記のような例です。アルファブロガーの運営者達によって実際に行われたものです。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/38638-17804-8-1.html
「ブロゴスフィアが横断化されないため、セル化が進み、気づきにくいだけ」
以下はAMN社、徳力氏と坂和氏の会話から抜き出したものです。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/04/30/2806
ペイパーポスト(Pay per post)的な手法に対するアンチテーゼ
バイラルで広がった例でも
内容もやはりロングテールになる
エディタの人たちが力を入れて
【Matimulog: 学生さん向けtouch the mac】
記事自体は学生向けのMacの宣伝なんだけど、コメント欄に大変頭の悪い粘着が付いてて可哀想だ。まつもとさんにバカなPHPerが粘着したのと同じ種類の社会的損失。
バカな粘着が付いた理由というのは、町村氏が某助教授を社会的に抹殺することに反対したことで、飛び火っちゅうことなんだけども、それにしてもこの「質問者」とやらは自分に正統性がないことについて確信犯だろうか?真性だったらますます痛々しいなぁ。
「質問者」は「阿呆」氏から依頼を受けてコメントしているという。
質問者とやらの質問に答えるのであれば、そもそもブログに付けられたコメントの生殺与奪権はブログ主にあるのであって、仮に投稿拒否を設定するとしてもそれについて説明する義務は全くないし、そもそも他人のブログにコメントを投稿する権利なんてのは無い。これについては共産党がサンケイ新聞に対し「反論権」を根拠に反論広告掲載を請求して棄却された最判昭62・4・24が参考になろう。要するに、自分のblogで書けばいいじゃん、ってこと。
結局「質問者」はネチケット論を持ち出すしかなくなってるんだけど、そのネチケットとやらもまったく証明がない。というか、「質問者」の言によれば「質問者」は「阿呆」氏の依頼のウラを取ってないらしい。ウラを取る前に攻撃する、というのはネチケットに適うんだろうか?いやまぁそれを言うならエントリーに関係のない話題を持ちかけること自体がネチケット違反なわけだけど。
しかし町村氏は本案に入らず、あっさり質問者に「どこのどなたですか?」と返している。これは「質問者」に原告適格がなく、したがって本案について判断するまでもなく却下するという話で、いかにも法律家らしい態度で好感を抱いた。
で、ようするに原告適格を証明しろという主張に対し「質問者」は多言を尽くして「それは明かせません」と言う。しかし、そもそも依頼を受けたと言っておきながら依頼を受けたことを証明しないというのは全く持って奇妙な話だ。しかも「依頼を受けた」が「「阿呆さん」の味方でもありません」って、んなアホな。
思ってないのに元の記事のような書き込みをしたのか?
法律を破らなければ何もやっても良いじゃないかメソッド
マナー?ネチケット?ローカルルール?そんなのどうでも良いじゃん、という人が最近増えたような気がする。
まあその通りだし論破も議論も出来ないから別に良いんだけど。
こういう事を論理で片付けようとすると色々と問題が出てくるし・・・
「だけど」「出てくるし・・・」って書いていてもそうなのか?
とてもそうは思えないのだが。
あと別に議論すれば絶対解決するなんて言ってねーよw
その上で「法律を破っていないけどいけないことだ」と主張する際には理屈は必要だよ、ってだけの話。
もしかして全ての議論は絶対に決着がつかなければならない、位に思っていないかい?
ちなみに俺は法律を破らなければ何をやっても良い、なんてわけねーだろ、って思ってるよ。