はてなキーワード: ストレージとは
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確かにコンピュータの世界はいろいろあるし、どういう場面で三角関数を使うのかも人によって違う。
だから自分の常識が他の環境では通用しないというのはよくある話。
「いやいや、それは違うよ。なぜならそれは……」と意気揚々と相手の間違いにツッコミを入れようとするが、
周囲の反論を聞いているうちに自分の考えが間違っていることに気づき、しょぼーんとするのもよくある話。
これを確かめる方法は一つ。
実験してみるしかない。
めんどくさい?時間が無い?
だったら一番実装が簡単な方法で組んだ方がいいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090205230411
さらにメモ。
一般的なDVDビデオ(主に映画など)をPCでH.264形式のMP4ファイルに変換し、PS3のHDDにコピーして再生可能にするための作業手順である。
MP4変換だけならば、Core2Quad Q9550で約50分で完了した。ISOイメージ化も含めるとトータル一時間強か。
プライベートではPCを触らない層というのが居るのではないかと、私は予想している。
学校や会社では触って、特にPCに抵抗はないんだけど、家に自分用PCを置くのはちょっと、みたいな。
変な客に絡まれるリスクは…、無視できないぐらいあるかもねぇ。
追記:オフラインのストレージサービスという建前にして、要望があれば代行(有料)で操作をしてあげる。ってことにすれば著作権がらみはクリアか?貸し金庫みたいな感じだな。
携帯音楽プレーヤーは便利で使いたいと思っていても、PC側のソフトが使えない(または使えないと思い込んでいる)層ってのは思いのほか沢山いるな。
そういう方々は当然サービスの規約なんかも読まないわけで、ひどいクレームを付けてきたりする。(故障の責任を押し付けてきたり)
そこら辺を考えるとプラスよりマイナスのほうが大きそうな気がする。
仮にそこそこ儲かったとしても、他人に所有権のあるCDやらDVDのデータを一時的に店のPCに取り込むわけだから、そこらへんを著作権団体様から指摘されそう。
追記:オフラインのストレージサービスという建前にして、要望があれば代行(有料)で操作をしてあげる。ってことにすれば著作権がらみはクリアか?貸し金庫みたいな感じだな。
jboss2.4.3で、entitybeanに対してremoveメソッドを呼んだ場合、 <<
なぜかbeanのキャッシュにobjectが残存していて、さいど同じprimarykeyで
create後removeすると、remove内でDBへのconnectionを解放している
場合にSQLExceptionが発生する。やはりjbossのエラーだそうな。
一番最初のremoveでconnection.close()を呼んだままになってるから
当然。SunのEJB仕様によれば、ejbRemoveとejbPassivateはともに
beanをプール状態に移行するもので(つまり同じ動作)かつejbRemoveでは
日本語じゃねえ。
ついでだから便乗しよう。
http://anond.hatelabo.jp/20081204230441
「賢者タイム」でエロファイルを削除してしまう男(厳選派)と、とりあえずエロければ何でも保存しておく男(無差別派)の違いとは何か。
女性にはイマイチ理解しづらい事象だし、殆ど男も男の「秘め事」に興味なんて持たないから、そのあたりは男同士であっても溝は深いままだったりするんだよね。
んで、両者の違いというのは、PCの利用スタイルの違いに起因するんだろうと思う。両者の違いを分けるパラメータとして、思いつく限りのものを以下に挙げてみる。
個人的に、どちらがどの傾向が強いのかまで細かく論じるつもりは無い。デスクトップPC所有者で、HDDの増設に(物理的、金銭的に)何ら障害の無い人にも「厳選派」は多く居る。ただ、こういったパラメータによってエロファイルに対する価値観が大きく違うかもしれないという事を、「厳選派」も「無差別派」もこの際だから知って欲しい。互いが自分の価値観が多数派であり正義だと言いつのり、それに合わない者を少数派だ異常だといがみ合う事だけは避けたいものだ。
(http://www.kev009.com/wp/2008/11/on-file-systems/)
訳した。分からなかったところは英語のまま。ファイルシステムについて完全な素人なので変な所があるかも。
ファイルシステムはOSの重要な要素だが最近ではあまり関心を払われていない。ビットが入ってきてビットがでていく……デスクトップシステムにとっては、たいてい十分に働いてくれる……ただし、電源が落ちるまでは。しかし、そんな状況ですら近頃ではあまり困ったことにはならない。
Linuxのファイルシステムの分野には競合製品が多い。ext2が長い間標準とされてきたが、2001年辺りから他の選択肢も主流となった。あまり歴史に深入りせずに要約すると(順番は適当)、ext2が進化してext3となり、ジャーナリング機能が付いた。ReiserFSがリリースされた。SGIはXFSを移植した。IBMはJFSを移植した。
いくつかの理由があって(主に政治的な理由で)ext3がLinuxのデファクトのファイルシステムとなった。
私が古典的ファイルシステムと呼ぶとき、基本的にいつも同じ概念を指している。つまり古典的なUnixレイアウトのファイルシステムにジャーナリング機能を追加したものだ。ここに述べるのは、それら古典的ファイルシステムのハイライトである。
これは後知恵だが、JFSやXFSが牽引力を持たずに、ext3が人々を古典的時代に停滞させたのは一種の悲劇だった。しかしながらext3は信頼性を証明し、きちんと動くように一貫として保守されてもいる。
2005年にSunはZFSという爆弾をリリースした。ZFSは私が次世代ファイルシステムと呼ぶ時代への案内人である。
ハードディスクが大きくなるにつれて、バックアップの戦略、完全性(integrity)の検証、巨大なファイルのサポートは前より遥かに重要になってきている。
ここあげるファイルシステムは古典的なVFS lineを曖昧にしたりLVMとRAIDを強固な結合することによって管理を楽にする事を目的としている。
ダメなハードウェアで起きる静かな(観測されない)データの破損も心配の種である。これに対抗するために、次世代のファイルシステムはチェックサムを供えている。
いろんな意味でLinuxのコミュニティーは完全に油断しきっており、多くの開発者はZFSがリリースされるまで次世代ファイルシステムについて真剣に考えてこなかった。Reiser4はいくつかの新しいアイデアを持っていてキラーファイルシステムとなろうとしたが、Hans Reiserは、他のカーネル開発者との著しく酷い関係を楽しんでいたのだった。ただ幸運な事に、いまではいくつかの、より先進的なファイルシステムが登場しようとしている。
kernel 2.6.28と一緒にext4がリリースされるが、BtrfsやTuxs3が安定するのを待った方がよい。Btrfsの開発陣は短距離走開発を行っているので、Linuxのカーネルの開発サイクルに次か、あるいはその次で取り込まれると思われる。
SSDが普及するのは明白だ。理論的に速度の面で磁気ストレージより圧倒的に早く、現実にも既に書き込み速度が追い付きはじめている。最新のIntelのランダムアクセスやIOPSは非常に印象的である。Btrfsは当初からSSDへの最適化を取りいれようとしている。しかし、これらの新しいデバイスは、更に速度の早い新しいファイルシステムを生むだろう。
私自身の考えでは、ウェアレベリングやFATエミュレーションがSSDの性能を押し止めているため、 新たなファイルシステムが登場すればパフォーマンスを改善できるだろう。
自分用にメモしたものを、他の人も便利かもしれないので公開する。
外付けHDDの容量別安価商品のGB単価表(価格コムのデータを元に)
メーカ | 型番 | 容量 | 金額 | GB単価 |
Buffalo | HD-CS320U2 | 320GB | \6,980 | 21.8 |
Buffalo | HD-CS400U2 | 400GB | \8,000 | 20.0 |
IODATA | HDCN-U500 | 500GB | \8,292 | 16.6 |
IODATA | HDCN-U640 | 640GB | \9,770 | 15.3 |
Buffalo | HD-CE750U2 | 750GB | \12,580 | 16.8 |
Buffalo | HD-CE1.0TU2 | 1TB | \14,480 | 14.5 |
Buffalo | HD-HES1.5TU2/F | 1.5TB | \25,032 | 16.7 |
IODATA | HDC2-U2.0 | 2TB | \29,800 | 14.9 |
プラッタ容量に比例しないメカニカルな部分の関係で400G以下の低容量な製品はGB単価が高くなってしまう傾向がある。それ以上の製品に関してはGB単価で考えれば大差ない。
価格コムは商品毎に過去の最安値の経緯も見る事ができる。それによると、主要製品は1年で半額以下になっていることがかる。(たとえば、HDCN-U500は2007年の約1年前は約2万ほどの値段だった。)以下の議論では1年間に半額になることを想定している。
普通の人の年間使用量が500GBだとする。使用容量は年辺り2倍になるとする。つまり来年は1GB使用する。
普通の人が今500GBの製品を購入すれば、1年後に使い切る。
そして追加で1TBの製品を購入する。その方が今1.5TBの製品を買うよりお得である。
場所が気になる人は1年後になったら500GBのを廃棄して1.5TBのを買えばいい。
現在の500GBの値段 約8500円 + 1年後の1.5TBの値段 約12500円 < 現在の1.5TBの値段 約25000円
もちろん500GBの物はヤフオクなどで売ってもよい。正直大した金額にはならないだろうが、下位製品は先述の理由で値段の下り方が緩やかである事が救いとなる。
普通の人の10倍のペースで使う人がいたとする。その人が500GBの商品を購入しても36日後には使い切る。そのとき500GBを廃棄して1.5TBを購入したとする。
現在の500GBの値段 約8500円 + 36日後の1.5TBの値段 約23500円 > 現在の1.5TBの値段 約2万5000円
これならば、最初から1.5TB製品を購入した方がよい。(500GBの中古品を7000円以上で売却できれば話は別だが、新品未開封でなければキビしいと思う)
使用量の多い人は大きめのを買っておくべし。
使用量の低い人は小さいのを買って買い変えろ。
という、ごくあたりまえの結論になる。
先程の例で、場所を気にしないなら500GBを廃棄せずに、追加で1TBを購入してもいい。
現在の500GBの値段 約8500円 + 36日後の1.0TBの値段 約13500円 < 現在の1.5TBの値段 2万5000円
これなら3000円分お得になる。
一般に、
という条件の元では「使うときに使うぶんギリギリの容量だけ購入する」のが効率的である。
「値下げされる」のが分かっているのに「使わない分」を購入するのは無駄である。
つまり、できるだけ小さい容量のものを購入すればいいという事になる。
実際には低容量品のGB単価は高い(一定ではない)し、小容量のHDDを大量に並べるのには場所に限度があるだろうし、消費電力やらも気になろう。しかし、この3条件を満しうる技術は既にある。それはオンラインストレージである。
ノンリニア編集(ノンリニアへんしゅう、Non-linear editing)はコンピュータを使用した非直線的(ノンリニア)な映像編集方式のこと。2台以上のデッキを使いテープからテープへ映像をコピーするリニア編集に比べ、編集箇所を自由に選択でき、映像データを即座に追加・削除・修正・並べ替えることができる利点がある。1990年代に登場し、PCと共に急速に普及した。
編集システムとしてはAvid、Adobe Premiere、Corel Ulead VideoStudio、Final Cut Pro、flame、Kino、Canopus CWSシリーズ、Canopus HDWSシリーズなどが代表的である。
PS3のCPUであるCell B.E.は浮動小数点演算処理能力が飛び抜けており、動画エンコード/デコード能力は現在市販されているハイエンドCPUよりも十分に高い。
仮に年月が経過して一般的なPCの性能が向上し、相対的にPS3の処理能力が陳腐化したとしてもコストパフォーマンスの面で断然有利。PS3本体とソフトの価格の合計5万円弱で、同等の環境をPCで揃えるのは至難。時間が経てば本体価格も下がっていくだろうし。
全てのパッケージにHDDが標準搭載で、今月からは80GBが標準になり、しかもその気になればさらに大容量の市販のHDDに換装可能。よって素材となるファイルのストレージとしては容量面も拡張性も十分。また「PLAYSTATION Eye」といったUSBカメラで直接の素材取り込み手段もある。
一般的なMPEG1、2のみならずh.264やDivXも再生に対応しているので、出力形式の対応も敷居は低いのでは。
PS3用ソフト「まいにちいっしょ」には、ゲーム内を録画してYouTubeにアップロードする機能があり、他のメーカーに提供されている開発環境にもこの機能は含まれていると聞く。よって制作した動画や音声をシームレスにYouTubeにアップロードする事も可能なのでは。
制作した動画をフレンドに送ったり、制作者のhomeでフレンドを呼んで上映するといった機能も実現可能なはず。もしくは、ソフトそのものにストリーミングサーバの機能を付加するというのもアリかも。
当然ながら可能だろう。
大容量ストレージと高性能CPUが必須のソフトなのでWiiにはまず不可能だろう。可能性があるとすればXbox360だが、(3)は専用HDDしか選択肢がなく価格も高価。(5)は今のところ実績は無く、PS3に十分なアドバンテージが見込める。
YouTubeやニコニコ動画など、ユーザが作成する動画コンテンツ(CGMとか言うんだっけ)の隆盛は今後も続くと思われるので、その分野で一定の地位を確立するのも将来的にも有益ではないかと思うが、いかがだろうか。
元増田だが、
2005年当時、PS3もWiiもネットに関しては何も始まっていなかったから、消去法で360しかなかったという理由は至極納得がいくと思うのだがどうか。
それも要因としては大きいと思う。当時行われたであろうハードウェア選定の候補としては、PS2、Xbox360、PS3、Wii(当時はコードネーム「Revolution」)の四機種だったはず。コンシューマ版に求められるスペックに「オンラインでユーザ同士で対戦が可能である事」が必須だったのも想像に難くない。提示してもらったURLには興味深い記述もあったね。
かーず「Xbox 360版の開発はいつ頃から始まっていたのでしょうか?」
坂上「2005年の5月からで、ちょっとアーケード版の稼動時期(2005年7月)と被ってるんですよ。その頃からコンシューマー発売の話はありましたが、アーケード版の反応をうかがってからの方が良いこともあるんで、アーケードの稼動開始から一ヶ月くらいはコンシューマーはどういう風にしていきましょうか?みたいな感じでしたね」
ちなみに、Wiiの開発環境は2006年2月末時点で配布開始されているけれども、バージョンアップによる最終版が6月予定という情報がある。
レボリューション開発キットは2,000ドル、すでに1000個配布
http://n-wii.net/news/eid39.html
レボリューション開発キットは約2,000ドルになる見込みで、それはすでに1000個配布されているようです。
最終版は、6月までに配布される予定です。
PS3と「Revolution」のいずれも、ナムコが開発開始したかった時期(2005年5月)にはまともな開発環境は存在していなかったと考えていいだろう。つまり、ナムコ側が求める仕様を満たすことが出来るかどうかすら不透明な時期だった、と。当然、オンライン環境を検証する事も難しかったはず。
開発の敷居としては最も低いであろうPS2(アケマスはPS2互換の基盤が採用されていた)が見送られた理由については、インフラであるPlaystationBBの導入の敷居が高い点(別売りのユニット必須)や、事業そのものが既に終息傾向だったのが難点だったと考えるのが妥当だと思われる。さらに決定的なのが、2004年11月から発売されているSCPH7000番台の本体から、BBユニットのハードディスクが搭載不可能になったというのも要因として大きかったんじゃないだろうか。HDDが使えないとなれば、残るストレージはたった8MBのメモリーカードしか無いわけで、コスチュームやアイテムの配信が絶望的だったろうしね。
以上の事を考えれば、当時としてはXbox360は最適な選択だったと結論づけられると思う。ただ、国内でのXbox360の不振が長期化している現在「ドル箱商品/商法をXbox360だけにこだわり続けるべきか」という点では、PSP版の発表からも分かるように既に何らかの結論を下しているんだろう。
そういえば最近ナムコはアイマスを開発したCRIWAREで、PS3向けタイトルをいくつか(SOC4とDBZ)開発、発売しているよね。仮にPS3版が出るのであれば、先行しているPSP版との連携が可能だったりすると、アイマスはさらにもう一段階化ける可能性も出てくると思う。
ほとんど開発系ばかりだよね
あまり私のようなインフラ系の人の話は見かけない気がするが単に比べ物にならないくらい少数ってだけだろうか。
確かに開発系のように新しい言語だ技術だなんだってのが頻繁に飛び交うような世界じゃないし、激務薄給が多数を占める業界じゃないからなのかな。
インフラ系は各ベンダのプロダクトにべったり紐づくものばかりだから表に出しにくいってのもあるかとは思うけど…
1:コンサルタント
3:インフラ構築(サーバ、ストレージ、ネットワーク、ミドルウェアの一部)
4:アプリケーション設計
5:アプリケーション開発
6:運用
7:保守
1はほぼ独立、2と3は兼ねている場合有り、3と4は兼ねている場合あり、4と5は兼ねている場合あり、て感じかな。
当然2と4でも繋がってたりするわけだけど。
ネット上での話題はほぼ4と5なので少し寂しいと感じたり感じなかったり。一緒にワイワイ盛り上がりたいよ(笑)
> 任天堂、ゲーム機にホログラフィックストレージ採用か
> http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/01/news072.html
ゲーム機を常に「子供の玩具」と位置づけ、PSやSSが登場した頃までROMカセットにこだわり続け、Wiiにおいても、本体価格を抑えるためにDVDフォーラムの認定すら申請しなかったと噂されるような物作りやってる企業が、そんな最新技術をホイホイ採用するわけないだろと。
というか、BDの何倍もの大容量に何を詰め込ませる気だ。そういった、マシンスペックや映像表現のインフレを否定したからこそ今の成功がある事を任天堂自身が一番よく理解しているはず。それを知っているなら、特許の共同出願人にサインする程度で「すわ採用か」と騒ぐ事の馬鹿馬鹿しさも想像出来るはずなんだが。
日立はIBMからハード・ディスク・ドライブ製造部門を買収しました。HGST(日立・グローバル・ストレージ・テクノロジー)という会社を作りましたね。ハード・ディスクの価格競争は激しく、シーゲート社、ウェスティン・デジタル社などどリテール部門は激しいプライス競争をしています。
リテール部門での赤字をエンタープライズ部門でのディスク装置へ取り付けるハードディスクドライブの価格を高くすることで補っているのではないかと疑惑があります。
内のシステムでは日立のディスク装置(製品名USP V)をメインフレーム接続用として導入しています。その製品に搭載するドライブは、1個36GB、72GB、146GB、300GBの中から選定するのですが、この時代300GBで単価1万円くらいだろうと思っていたのですが桁違いなのです。
企業用オンラインなので、大事をとって日立としては36GBのドライブをRAID1で採用して欲しい。そして標準価格は1ドライブ100万円です。提供価額で70万円に下がったとしても実質18GBで70万円のハードディスクドライブってそんなむちゃくちゃ高いですやん。
結局、玉が小さいのでたくさんの数を購入しましたが、これってリテール部門で赤字が出ているのを官公庁向け販売で補填しているのではないかと疑念が沸きました。
リテールのハードディスク・ドライブはまあ信頼性が低く、3年1日8時間持てば幸いという品質だそうですが、企業用は違うのだと日立の人は言ってましたが。そう「ザクとは違うのだよ、ザクとは」と。でもですね、その高いハードディスクドライブも結構エラーや警告が出て交換しているのです。今に大事に至りそうで心配です。
それと日立の「USP V」という高機能ディスク装置ですが、一杯メモリがついていたり、カタログでは仮想ストレージ機能、自動プロビジョニング機能やら「世界最高」の機能がたくさんついていて値段も世界最高なのですが、メインフレーム用ディスクとして使う際には、それらの豪華機能は残念ながら一切使えないですね。
だから、メインフレーム用の高信頼性だが、機能はシンプルな製品を出せと言ってもそれは出せない。「USP V」を買えという話になりました。パソコンのハードディスクと違って、企業用ハイエンドディスクって目茶苦茶高いんですよ。メインフレームとの連接製ということでこれまた随意契約で入札なしで日立から購入するのです。工夫すればEMCのディスクも使えるんですけどね。やっぱ外資系はいつ撤退するかわからん・・心配というか、先立つ金は税金で自分の金じゃないので、アンパイな日立を選択するんですね。EMCの営業マンをつれてきた私は上司に「日立とうまく行っているのだから余計なことをするな」とお叱りを受けました。
高機能ディスクのアイデアはEMCが先に機能開発して日立が後追いでちょっと性能が高いということで「世界一」という謳い文句で販売しているようですが。EMCの「TimeFinder」機能をそのままマネして日立が「タイム・トラベラー」と言う名前でリリースしたときは笑いました。日立にも笑いが分かる人がいるんですね(今は「TrueCopy」と改名)。
すいませんね。はてな匿名ダイアリーとか増田とか、そんなこんな、どういう空気か存じ上げないものですから。なんか、ココの雰囲気になじまない内容だったらすいません。
表題の日立製作所はひどいという話です。私は同社の取引先でメインフレーム・コンピュータを導入している組織なのですが、日立のメインフレーム・コンピュータって馬鹿高いんですよ。
同じ程度の性能の日本IBM機の約3倍。日本IBMもアメリカで売っているのより2、3倍高いっていうから世界水準からすると目茶苦茶高いわけです。それでもって、普通何億もするコンピュータなら、なぜ高いのか理由を説明する責任があるじゃないですか。日立って一部上場企業で名門企業でしょう。でも営業担当者は、こちらの説明要求を無視するんですよ。また、うちの上司に酒を振舞ったり、銀座のクラブに接待したり、タクシー券握らせて、いい気持ちにさせているんです。そんな、営業活動に乗るうちの上司が悪いとも言えるんですけど。
何か、都合が悪いことになると、酒を振舞っているその上司のところにチクって、やり口が汚いです。奴ら。悪い意味で政治的に立ち会うっていうか。真面目に仕事をやって欲しいです。
ハードウェアが高いんですよね。しかも、外部の人から聞くと、日立は複数の価格体系をもっていて、相手の足許を見ながらうまく使いわけているみたいですよ。情報・通信グループの経営管理部っていうところがいろんな事業部署を仕切りながら価格コントロールしているみたいです。なんか、メインフレームのシステムって簡単にはベンダーを変えることは難しいから、その弱みにつけこんで、「取れるとこから取っておけ」ていう感じみたい。
公共系のお客さんが多いから、結局、日立は税金を食い物にしているんですよね。国税庁の方、システムの専門家を雇ってでもこの過剰な利益構造を暴くべきです。会計検査院の方、もしこの情報を目にすることがありましたら、しっかりイニシャル・コストとランニング・コスト特に後者の方をしっかり精査してくださいね。
民主党の先生。社会保険庁の攻撃のつぎは、ITゼネコンですよ。NTTデータ、日立、彼らが税金をどれだけ食い物にしているか、国会に証人喚問してしっかり明らかにしてください。
日立はハードウェアに保守料にとるのはいいとして、システム自体にも保守料をとり(明細なし)それに、保守SE人件費もユーザ持ち。それからプログラムは使用料をレンタルというかたちで月額払い。それらもかわいらしい数字ではありません。数億から数十億単位ですよ。
説明しろっていっても「中央処理装置一式 ○億○千万円」って人を小馬鹿にした明細を出してくるんです。日立の中央研究所って国分寺駅から徒歩5分くらいのところにちょっとした大学のキャンパスくらいの面積であるんです。そこなんか、売却するべきです。目白の下落合に会社の迎賓館みたいな施設をもっていて、VIP相手にワイン・パーティをして取り込んだり。目白は学習院の旧寮を買い取ったとか。そんな政治的な施設は全部、市場に放出して、しっかりとしたリストラをして、合理的な価格でコンピュータを官庁や自治体、研究施設に納入すべきです。国民の税金を食い物にするのはいい加減にして欲しいです。
日立製作所だけじゃなくて、日本の大企業は大なり小なり、そうやって官庁に食い込んでいるっていうこともあるかもしれません。少しづつでもいいので、税金の無駄使いをやめて、合理的な価格決定基準が進む方向にもっていかないと。日立をはじめ、大企業は既得権益を守る方に力を注いで、世界的な技術力競争からは、ドロップアウトします。国力は落ちるばかりだと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20080720205422
http://anond.hatelabo.jp/20080720223049
http://anond.hatelabo.jp/20080720230624
■ちょいとした結論【官公庁ユーザとしてどうするのが適切だろうか】
http://anond.hatelabo.jp/20080721002901
☆丁寧なレスをいただきました。
http://anond.hatelabo.jp/20080721015612
そして、それを読んで僕の結論
■落としどころはこんなところでしょうか
http://anond.hatelabo.jp/20080721034021
例えば月1万円くらいで1、2畳分くらいの個室貸してくれんかなぁ。
電源と小さい机と仮眠できるスペースがあれば、あと換気がしっかりできれば
なお言うことなし。
なんでそんな小部屋が欲しいかといえば、例えば
http://www.geishatokyo.com/jp/ar-figure/
こういうの買って遊んでみたいけど、自宅じゃ嫁子どもからの突き刺さる視線が
痛すぎるわけよ。
ノートPCに放り込んで満喫でやったりするけど、いまいち落ち着かんし。
あと、よつばとフィギュアとか魔改造するのも家じゃ怖くてできん。
こういうことするのにレンタルスペースがあると、会社帰りにちょっと寄って
遊んでから帰宅とか、休出するフリして遊ぶとか楽しそうに思った。
Vistaプリインストール機だけどダウングレード権があるみたいなのでXP Proのインストールメディアを作ってみた。ちなみにLenovoから提供されているXPのリカバリーメディアは\7,350。
とりあえず、Lenovo Windows XP Professional の新規インストール方法 - ThinkPad X61 (Windows Vista 初期導入モデル) - JapanとLenovo ソフトウェアとデバイスドライバーのダウンロード・ファイル一覧 - ThinkPad X61, X61s, X61 Tablet - Japanを眺めて、必要そうなストレージ、チップセット、有線LAN、ビデオのドライバをダウンロードする。
あとはnLiteを使ってWindows XP Proのイメージにダウンロードしたドライバを統合(ディスプレイドライバの統合時にVistaのドライバを除外する)して、CD-RWにイメージを書き込んで、USB接続の外付けCD/DVDドライブからインストール。
OSのインストール後にThinkVantage System Updateをインストールしてその他のドライバやソフトウェアを導入する。
帯域のことすっかり忘れてた。おれってバカ。
そうか、IXどうにかなればな??。
容量自体はh.264変換で落とせると思うがそれでもニコニコより多いよな。
でも、まてよ、そうか、ストリーミングするわけではなく、自分のHDDレコーダーからネットワークストレージの移動(それも必要なときだけ)だから意外と帯域節約できんじゃないかな?
appleがアメリカで始めたネットでのビデオレンタルみたく。
appleのもFull HDだと1時間くらいダウンロード待つみたいだけど。
その方式ならありなんじゃねーかな?
720Pぐらいなら2MB平均のビットレートで結構みれるし。
ヨーロッパでは地デジユニットが別売りで録画ができるようになるみたいだから。
それも悪くないな。
帯域のことすっかり忘れてた。おれってバカ。
そうか、IXどうにかなればな??。
容量自体はh.264変換で落とせると思うがそれでもニコニコより多いよな。
でも、まてよ、そうか、ストリーミングするわけではなく、自分のHDDレコーダーからネットワークストレージの移動(それも必要なときだけ)だから意外と帯域節約できんじゃないかな?
appleがアメリカで始めたネットでのビデオレンタルみたく。
appleのもFull HDだと1時間くらいダウンロード待つみたいだけど。
その方式ならありなんじゃねーかな?
720Pぐらいなら2MB平均のビットレートで結構みれるし。
ヨーロッパでは地デジユニットが別売りで録画ができるようになるみたいだから。
それも悪くないな。