はてなキーワード: オーソドックスとは
http://twitter.com/kunugiren/status/1186848431
1.カトゆー家断絶 ニュースのターミナルセンタ。もうちょっとネタが欲しいなってときに見る程度で、実はほとんど見ていない。見たら参照元が全部ここになる。 39人いるらしい。
2.かーずSP 毎日開く。 更新時間が朝なので、夜に更新する身としては情報が古く感じてしまう。 最初会ったときはマリオみたいなヒゲが生えてた。
3.ゴルゴ31 他のサイトの参照元にあったときにチラっと見てみる程度。サイトのデザインは好き。
4.楽画喜堂 毎日開く。 更新のタイミングがわからない。Amazonの予約開始情報は役立つ。infoseekからsakuraに移ったのを見て、うちも真似をした。
5.everything is gone 毎日開く。 幅広くフォローしてるなって思う。色分けされてて見やすい。
6.アキバBlog(秋葉原ブログ) 毎日開く。 ここで紹介されたエロ漫画を買うことが多い。
8.HK-DMZ PLUS.COM 毎日開く。 もともとはビスケたん情報目当てで見始めた。フィルタが似ているっぽい。ニュースサイト始めるときに参考にした。 エロマンガに出た。そっくり。
9.BRAINSTORM 見てない。 シンプルで見やすい。
10.RinRin王国 毎日開く。 ワンフェスのときのLink集は重宝する。
11.Tentative Name. たまに開く。 オナホの人。なんかパソコン関係でネタないかなって思ったときはここを見る。 製麺業者の敵らしいが本当かネタかわからない。
12.MOON PHASE 毎日開く。 もともとは伺か情報目当てで見始めた。アニメ予定表を見てワクワクするのも良い。雑記の情報の早さはすごい。
14.まなめはうす 毎日開く。 オートアンカー使えないのがなんとも。 まなめ自重の検索結果 約 230,000 件
15.ねたミシュラン 毎日開く。 サムネイルがあれば便利なんですけどね。
16.白い戯言 毎日開く。 白球帝国国民になる方法が知りたい。以前はうちの参照元によく現れた。俺の学生時代とは全然違う。 愛されてる皇帝陛下。最近は公務がお忙しいご様子。
17.さざなみ壊変 見てない。 以前は見てた。グラディウスのすごいとこ。
18.ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 毎日開く。 クリック数が見えるのは面白い。2ndのほうが有名、かな。
19.痛いニュース(ノ∀`) よく開く。 でも個人ニュースサイトじゃないよな。とりあえずリンクしておけばオッケィ。
20.MOON CHRONICLE 毎日開く。 ニュースサイト読本の人。あれに参加してなければいまだにコミケもmixiもスルーしてたと思う。 某ヲタショップの元店員で、最初に会ったとき、「あ、会ったことある」って思った。
21.好き好き大好きっ 見てない。 コメントが面白い。
22.朝目新聞-asame.com 見てない。 サイト名で嘘ニュース系だと勘違いしてた。量多い。
23.にゅーあきばどっとこむ 見てない。 どこ見ていいかわからなくなる。
24.酔拳の王だんげの方 見てない。 アナルの人。俺は紺野あずれが好き(誰も聞いてない)。
25.アルファルファモザイク 見てない。 個人ニュースサイトではないね。
26.読みゲー 毎日開く。 オートアンカー使えない。気が付くと大きくなってた。 誕生日が1日違い。会ってみたいがなかなかタイミングが。
27.ugNews.net 毎日開く。 ラーメンの人。画像貼ってあって良い。
28.情報屋さん。 毎日開く。 日替わりゲームキャラが楽しい。ビックリマン風のロゴが羨ましい。
29.無駄な領域リサイクル 毎日開く。 最近重いときがあるけど鯖のせいだと思う。 オーソドックスとか安定とか言われると実は嬉しい。
や、だから、スキルが高くなくてもちゃんと出来る様なオーソドックスなコード規約って何よ?
マルチスレッドにして、スレッド間連携入れて、実行時に型参照して、型によって実行コード変えて
日本語を話せない人々とのコミュニケーションに有用性を感じる人々のために書きます。
つねづね考えてきたんだけども、日本は英語の勉強をするのに国際語の勉強をしない。日本人が英語を話せないと世界で揶揄されるのは、英語が話せないからじゃない、国際語が話せないからだ。いま日本人が必要なのは英語ではなく国際語の能力だ。TOEICとコミュニケートしてどうする?
エスペラント語なんかじゃなくて、結局英語のことです。ええ。しかし、僕らが学ぶ英語とは少し違う。国際語を英語で言えば、International Englishだ。一つの文や単語を使うだけ。しかし、そのレベルには幅があるので、もちろんながい文章でも国際語である。誤解しないでほしいことは、国際語には長い文章が作れないから恥ずかしい、という概念がないことである。関係ないのだ。なぜなら、コミュニケーションが目的であって、文章をすらすら言うことが目的ではないから。もちろん、英語のレベルとコミュニケーションのレベルに少しの関連性はある。しかし、面と向かって話す場合ではそんな関連性よりも、どれだけアクティブに話すかということのほうが大事だ。国際語はその最初の一言を引き出す手助けとなる。一度の100点満点が英語ならば、10点を10回が国際語である。例えば、
英語
国際語
He do not play soccer.
英語
He didn't play soccer yesterday.
国際語
He don't play soccer yesterday.
(He not play soccer yesterday でもok)
簡単に言えば、テストでバツになるような重箱の隅をつつく文法ミスは意識しないということ。
もっとも重要なことは、世界中のできるだけ多くの人とのコミュニケーションだ。国際語はそのための「ツール」。だから、文法なんて適当でよい。過去形なんて使わなくてもいい。yesterdayやbeforeという中学生レベルの単語をしっていれば、「意味が通じる」=「コミュニケーション」がとれる。日本語を話せない人とコミュニケーションとれることがいったいどれほど有用なのか?それを有用だと感じない場合は、国際語を学ぶ必要はない。
国際語とはいえ、必要とされる能力はオーソドックスだ。国際語習得に必要な能力は、
- 聞き取り
- 話し
- 読み
この三つである。しかし、その要求レベルは驚くほど低い。TOEIC700点なんていらない。英検3級すらいらない。どれほどの能力が必要か。
- 聞き取り
一度で全く聞き取れなくてもよい。PardonとSorryの二語を覚えておけばいい。それを繰り返す。
- 話し
文章を作る必要はない。Soccer, do you?でよい。それがサッカーをするのか、サッカーをみることなのか、それは後から付け足せばよい。WatchとかPlayとか言えばよい。
- 読み
上の二つは幼稚園児レベルだが、読みだけは高度なレベルが必須である。英字新聞が辞書片手に読める程度の能力が必要だ。なぜなら、どうしても通じない場合、文章で説明する必要があるから。
再度いうが、これは英語ではない。国際語だ。そんな英語じゃ通じない。と言う人。正しい。そんな「英語」じゃ通じない。しかし国際語であるならば、通じる。相手が英語と認識するか、国際語と認識するか、その違いで通じる通じないが決まる。
想像してほしい、日本語が通じない人とコミュニケーションをとることが目的である状況と、国際学会ですらすらと英語で発表質疑応答する状況と、あなたはどちらの状況にでくわす可能性が高いか?希有な後者のために英語を勉強するよりも、前者のために、簡単にみにつく国際語をトレーニングしたほうがいいではないか。
こちらが国際語を用いれば、相手も国際語だと認識する。文法上のささいなミスを指摘することはない。
もちろんたくさんの問題点がある。
しかしこれは、相手も英語もしくは国際語のレベルが低いことが要因である。
しかしこれは、相手の性格の問題である。そういう人間とはこちらが英語ぺらぺらでもどこかでトラブルが発生する
これも、言葉の問題ではない。むしろ国際語を用いて頻繁にコミュニケートしたほうが、少しだけの英語よりも遥かにだまされたり誤解される危険性は減る。
まず重要なことは、国際語は英語と違うということをしっかり認識すること。文法や単語の間違いを恐れない。まず使う。日本語が出来ない人と、コミュニケートする。都会に住んでいれば、どこかでみかけるでしょう。アジア風ではない容姿の人々。話しかけよう。Hiといえばいい。そこから習得が始まる。仕事相手に外国人がいたらもっとチャンスだ。学校に外国人の先生がいてもチャンス。いくらでも機会はある。それを利用するかしないか、、、それだけで、あなたの可能性が大きくなったり、小さくなったりする。
国際語を学べば、外国人アレルギーが減る。海外にいっても気軽に話しかけられる。楽しめる。そして、相手の反応から、あらたな単語、語彙を、リアルに感じる。教科書の説明ではない、日本語では説明できない、生の言葉を学ぶことができる。話す言葉が増える。単語だけだったのが、文章になる。一文が複数文になる。話すスピードが速くなる。。。。ある日、友達に言われる「どうやったら、そんなに英語がぺらぺらになるの?」
いつまでもオタクなんて流行らないことしてないで、リア充体験したくなってきた!
けど服をどうしたら良いかわからない、、、なんてやつにオススメする10アイテムをピックアップ
とりあえず、これだけ揃えておけば「即戦力になる」「後々便利」なアイテムを紹介してる。
こんな感じかなー
わからん単語が出てきたらググれ。君達は一般人よりは情報戦は得意なはずだろ?
とりあえず、夏のトップスはアウターやらレイヤードやらでお洒落感を出すのは難しい。暑いし。あとそんなスキルないだろ?
だから、夏、野暮ったいやつとスタイリッシュなやつどこで差がでるのかといえば、首周りとサイジングと配色。
コイツはカラーバリエーションが多いし、サイズ展開も幅広い。んで安い。
サイズは体系に因るからなんとも言えないんだけど、若干小さいかな?って思うぐらいで良いと思う。まぁ好み。
色は基本色のホワイト・ブラック・グレー系と、使いやすいライトピンクあたりか。
個人的には、夏だし爽やかなシーフォームもいいんでないかと思う。1枚で着れそうだし。
http://store.americanapparel.co.jp/2456.html
小細工せずにそこそこお洒落に見えるアイテム、フォトプリントTシャツ。定価は6000円??10000円ぐらいかなー
これは自分の趣味でいいんじゃないか?
とりあえず、ハズレを引かなさそうな大手セレクトショップのを買うと良いんじゃないかな。
BEAMS、United Arrows、American RagCieあたりかねぇ。
ただセールもう終わってるからないかもね。そういう時はヤフオクとか便利。
あんまり奇抜なんじゃなくて、
http://img06.shop-pro.jp/PA01024/899/product/7065741_o2.jpg
http://image.rakuten.co.jp/moteta/cabinet/8sm-8/mtl8sm-ts01-wht_b00.jpg
こんなんインナーにも使えて便利だよ。
これもサイズ重要。間違っても、ケツ半分以上隠れるような着丈のやつ買うなよ。
多分今まで、大きめサイズの服ばっか着てただろうしちょっと小さいと思うぐらいで調度だ。
http://store.americanapparel.co.jp/3408.html
コレも3,4色持ってると便利!
間違っても単体で着るなよ。タンクトップはTシャツの裾とか首もととかから色を覗かせる役割だ!
いわゆるレイヤードってやつです。
裾から少しはみ出る丈のサイズ感のを買おう。
色はアースカラー系が便利。
アスファルト・オーガニックナチュラルあたりかなぁ。コレもピンクあると便利。
なんか脱オタガイドみたいなのでよく目にするけど、ピンクは差し色としてかなり優秀。
今の季節には暑いけど、秋冬ものが入荷し始める時期だし、お金に余裕あったら買っておきなよ。
これも、ビッグサイズは絶対避けろよ!
オススメは
ミスターハリウッドっていうブランドの灰色のパーカー(14000円ぐらい)
http://www.hfweb.jp/maw/archives/P-DSCN2013-thumb.jpg
http://store.americanapparel.co.jp/mt497.html(1)
http://store.americanapparel.co.jp/rsafs497.html(2)
http://store.americanapparel.co.jp/rsapdf497.html(3)
かな。
「アームホールが細くてスタイリッシュ」「パーカーの生地が薄めで野暮ったくない」という特徴があるから。
めちゃくちゃ汎用性は高いアイテムだから、持ってて損はないと思うよ。
アメアパのパーカー買うなら、最初は(1)がオススメ。無難すぎるけど。
ドット柄のとかパープルのとか上手く着こなしたら凄くカッコイイと思うけど、せっかく買ったので失敗したら嫌じゃん。
とりあえず、ボトム買うならコイツを心からオススメしておく。
517は綺麗なブーツカットが特徴で、足長く見えるからスタイルよく見える。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/gpa/img/levi_mb/517/517-0090-1o.jpg
新品をLevi'sストアで買ってもいいし、古着屋でも扱ってるよ。
俺は新品で買ったことないからわからんけど、新品で大体10000円ぐらいっぽいな。
古着屋だったら大体6000円??8000円で売ってる。
これのコーデュロイ版・スタプレ版もあるんだけど、個人的にはコーデュロイのベージュも着まわししやすくてオススメ。
デニムのときはジャストサイズで買うべきだけど、コーデュロイのは好みで1、2サイズ大きめでもOK
まぁ試着してみて考えてくれ。
http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/129050-31
チノパンも持ってると便利!
コレは安いから、何着か試着して気に入ったサイズ・カラーでよし!
細い人ならあえてレディースのチノ買っても良いと思うよ。俺も持ってるし。
ただ、さっきの517もだけど、裾上げには気をつけろよ!
大体、座ってるときに靴下が見えるか見えないかぐらいのレングスでOK
多分ちょっと長い!
だけど、裾上げあんまりしっかりしてあるとダサいよ?電車で座ったときに靴下丸見えとか。
あーあえて、8分裾にするのはアリだけどね!夏らしくて良いよ。
とりあえずローテクスニーカーは1,2足持っとけ。
とりあえず、入門用としてはコンバース、スタンスミスをオススメする!
517と合わせるなら、コンバースはハイカットがオススメ。ブーツカットと合うよ。
最初に買うなら、
http://www.rakuten.co.jp/hi-fine/673913/680395/835680/
http://www.rakuten.co.jp/hi-fine/673913/680395/688110/
あたりでいいんじゃないかね。あんまり凝ったんじゃなくてオーソドックスな。
スタンスミスもノーマルなスニーカー。とりあえず何にでもあわせられる。
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_gold/z-craft/1002/10020461/10020461-1.jpg
ここら辺もっときゃ問題ないよ。
毎日スニーカーっていうのもアレだし、ブーツも1足持っとくと着こなしの幅がかなり広がるからオススメ。
ただ、ブーツは高い!安いの探したら探したで古着屋で買えるけど、履き心地はまさにコンクリートだということを覚悟しておけ。
最初だし、買うのはこういう編み上げブーツでいいんじゃないかな!
http://img05.shop-pro.jp/PA01017/026/product/7456693.jpg(37800円)
http://www.at-scelta.com/img/item/5031005004_vari_ex_2.jpeg(40950円)
ただ、やっぱり最初は高いと思うだろうし余裕があったらで良いよ。
良いブーツを求めていったら平気で10万超えるがな・・・!
ブーツインは簡単にお洒落っぽく見せることができるけど、本当にお洒落な人からは侮られるかもね。
こいつブーツインしとけばお洒落だと思いやがって・・・みたいな!
とりあえずブーツインするなら、517をインするのはやめなさい。
ブーツカットっていうのはブーツを下に履いたとき一番美しくなるように作られてるんだから。
かばんに関しては、1個ポーターのを持って置けば即戦力間違いない。
オススメはここらへん
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/tanaka-porter.com/g/951-09239-10/index.shtml
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/tanaka-porter.com/g/592-07509/index.shtml
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/tanaka-porter.com/g/707-07171-10/index.shtml
ショルダーは楽。ボストンはカッコいい。
好きなほうでいいよ。
リュックはダメなアイテムじゃ決してないけど、もう少し目を肥やしてから挑戦した方が、オタクっぽく見えないと思うな。
付けてて嫌味じゃなくて、安っぽくないのを狙おう。
http://img05.shop-pro.jp/PA01017/026/product/6072018.jpg
http://img05.shop-pro.jp/PA01017/026/product/6148255.jpg
http://img01.hamazo.tv/usr/soup/P1030543.jpg
こんなんとかね。
あんまり金属金属してるやつとか、鋲がいっぱいついてるのはオススメしない。
レザーのアイテムは主張が激しくなくて良いと思うよ。
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さて、どうですかね。
俺はまず外見がダメだから、お洒落しても意味がないとか言ってないで試してみましょうよ。
お洒落なんて自己満足、だけど、その自己満足で完結してる部分を褒められるのは嬉しいもんです。
例えば、オタクでいいやと思っているあなたが「よつばと」を母親に読ませたらめちゃめちゃハマったのが嬉しかったっていうのと同じ。
もし、心無い言葉が返ってきても所詮は「自己満足」、その盾があれば傷つくことはありません。
それに、今までファッションになんの興味がなかった人が服とかに気を使い始める、それのなにがいけないんでしょうかねー
気を使わないよりよっぽど良いのに。仲間が減るのが嫌なのかな?異性にモテようとするその態度が嫌なのかな?
服に使う金がない、そんな金あればゲームやDVD買う、それでも結構。
だけど、それで他の人が一歩踏み出そうとしている足を引っ張るのはやめてくださいね。
ポルノグラフィを論じるのに、一方的な視線、非対称性を問題にするのは、割とオーソドックスなフェミニズムの観点ではあるので、別にこの女性がそれほど変わっているというわけでもないし、あんまり否定的だと、やっぱりポルノを見てる男は考えが偏ってるって言われちゃうぞ。
おおむね同意。
あと、件の元増田には「男性=強者の享楽としての一般的なポルノグラフィ」と「被迫害者=弱者のルサンチマン的ポルノグラフィ」の違いにも目を向けてくれると嬉しい。後者が攻撃されるべきか否かという問題とはまた別だとしても、だ。
「『女であるワタシ』が常に『絶対弱者』というわけではない」ことを明らかにしたのもまたフェミニズムであったはずなのだからね。
昔はキャッチセールスの若いねーちゃんによく声をかけられたんだけど、歳をとり、そしてデブになってからはすっかりそういうこともなくなって、ちょっとつまんねーなーと思っていたところ、後ろから肩を叩かれて「マーケティングをやっている」というおっさんに声をかけられて久々に相手をしてみることに。
・マーケティング(笑)の内容は「買い物するのが好きか映画が好きか」。それを口頭で聞くだけ。
・買い物、と俺が口頭で答えたところでマーケティング終了(え?終わり?)
・買い物が好きで、マーケティングに協力してくれた人にはお礼として先着20名にいいカードあげる。ちゃんと協力してくれた人にじゃないとあげられないもので、君はちゃんと協力してくれたから(ちゃんと協力した、という記録はどこ?)
・海外のクレジットカードを模したようなデザインのラミカを出して、これをあげると。
・このカード知らない?と聞かれる。知らないと答える(おっさん曰く「東海ウォーカーとかの情報誌に広告を出している」とかなんとか。こういう質問自体はよくある質問)
・カードの特典は、買い物を半額でできる。映画を12回(? 回数覚えてない)無料で観れる。(あー最初の質問の答えはどっちでもいいわけだ)
・カードの説明(リーフレット付き)をされる。カードは二年間使えて、買い物半額でできて映画はタダで観れてこんなにお得!でも初回登録料5000円いただきます、という内容。
・「無料」を強調するために「無料」の部分だけを俺に音読させる。(「初回登録料5000円いただきますが」の部分はおっさんが読むそして「それ以降の料金はいただきません」を俺に読ませる)
・「じゃあここに名前書いて」と黄色い紙を渡される。偽名を書いてさっさと帰ってカードやリーフレットに書いてある内容を吟味(笑)しよう、と思って偽名を書くがここが落とし穴。
・その紙には「初回登録料5000円払います」みたいなことが書いてある。しまった!
・俺はここで大げさに驚いて見せて「今5000円持ってません!すいませんねー」と言ってカードとリーフレットを返して離脱
・追いかけてきて恫喝されるかと思ったが、それはなかった。つけてきている様子も無し。
手法自体は極めてオーソドックス。「このカード知ってる?(知らないと答えさせるのが目的)」「有名どころの名前を出してそことの関係をほのめかす」「サービスのおいしいところだけを復唱させて印象づける」「署名をさせる」。
偽名とはいえ、基本中の基本「サインをするときはその紙を熟読」すら忘れていた自分の愚かさを恥じる。こんなことでは自分の身を守れない(最初から徹底拒否して相手をしない、というのが定番手法)。サイン用紙の熟読すらできなかったのに「どーれちょっと遊んでやるか」とばかりに話を聞いてみた俺の完全敗北。
実質被害がなかったのがせめてもの救い。これを教訓にして以後気をつけるしかない。
ざっと流し見てみた。
Railsでソーシャルブックマークを作ってみようか(第2回)
http://d.hatena.ne.jp/PoohKid/20070220/p1
初期導入から纏まっている。ざっと見デザインまでやらなければ30分もかからなさそうなので後でやってみようと思う。
以上、まだサイトを見るのは途中。
今日はあまりできなかった。
その代わり、夕方からRuby on Railセミナーにいってきた。
http://www.web-career.com/seminar/ruby_on_rails.html
残念ながら「美人ですね。」っていうような受付の人はいなかった。というか男だったので自重した。
一部のWebアプリを作ろう!みたいなコーナーはオーソドックス。
前知識がないひとにはとても役にたつだろう。
二部のパッケージ開発手法、テスト、品質管理はRubyを実務につかっている会社の話しは聞けないので、なかなかあつかった。疑問に思っていたことにも触れられたのでよかったなと思いましたとさ。
具体的にはプラグインの有効性、開発規模や体制なんかを聞けてよかったざます。
その後に軽い懇親会みたいなのもあったので、なかなか貴重なセミナーだった。
セミナーの主がKBMJグループとかいうので、相当立派なビルにはいってるので、帰ってきてから調べ驚いた。
株★魔人の人の会社気が付いたらこんな規模になってるのかよ!!
時代の流れは恐ろしいものだなと感じるとともに己が身を振り返りふがいなさ満点。
RonRは既存のプロジェクトや、中規模レベルの開発には向いていないような気がする。
あと、これプログラムいうよりはシェルとかバッチを書いているような錯覚に陥る。
シェルの先にあるものを自作するほど開発工数さける規模でやるか数人でちょこちょこカスタマイズで食っていくかしかないのではとおもった。
だが既存のビジネスの代替ラインにはのらない気がするな。
Ruby on Rails: ログイン機能を作る (acts as authenticated 編)
Safe ERB (Rails Plugin)
http://d.hatena.ne.jp/kstn/20060708/1152345246
Rails のアプリケーションで DB や HTTP リクエストから取ってきた文字列を rhtml で出力するときに h メソッドなどでエスケープしないとエラーを出すというプラグインを作ってみました。
http://www.youtube.com/watch?v=XL2od1AF_Cs
http://stage6.divx.com/user/Cryogenics/video/1045696/Heavenly-Star-Genki-Rockets
元気ロケッツって、正直オーソドックスすぎ、っていうか端的に言って古くね? そのくせハウスなのに1番2番があるんだぜ?
【前提:元気ロケッツのプロデューサーの水口哲也氏は元セガで「スペースチャンネル5」とか「Rez」、「ルミネス」のディレクタやった人】
【今日のサマリ:ゲーム音楽側からのダンスミュージックへのアプローチは、かなりポテンシャルが高いんじゃないのか。90年代に音ゲーが蒔いた種が、需要と供給の両方で芽生えようとしている?】
えっと、最近思ったのは、こういう「ポップのジャンルに真っ正面からハウスで切り込んでいこうとする人」がゲーム方面から出てきたっていうのは実は重要なんじゃないのかな、という。だってLive Earthのメンツ見てみなよ! 大塚愛と倖田來未にはさまれてるってことは、もう弩ポップの戦場で殺りまくる気満々でしょ!
[参考:http://liveearth.jp.msn.com/event/default.aspx]
で、いまマクドとかで有線聴いてると分かるんだけど、けっこうJ-POPに四つ打ちのリズムは浸透してる。むしろ安室やんを筆頭にロック以外だとだいたいそう。
でも、J-POPの中で真っ正面からハウスをやる人はあんまりいない。今さら恥ずかしいってのもあるのかも。ダンス道を行く人たちはもっと先に行っちゃったし、J-POPの人はそっちに愛情とかないし。例外はパフュームくらいか。でもアレもライブ行くと分かるけど、8割方アイドル消費されちゃってるしな(それもひとつの方策だが)。
で、なぜゲーム畑から?
っていうのがあって、それは'90年代後半からリズムゲームが掘り起こした(細々とした)四つ打ちの鉱脈があるんじゃねえかなあ、と。
ここですこし脱線。
この話を逆からすると、8bit music(チップチューン)の隆盛、になる。つまり電子音楽からの、ゲームへの接近(ダンスからのロックへの接近がビッグビーツで、ロックからのダンスへの接近がニューレイヴみたいな)。ymckでもトンガリキッズでもなんでもいいんだけど、そこでは同じように原点回帰運動が起こってる。手法=音源ツールの原点回帰だね。ラップトップであらゆる音がエミュレートできるにもかかわらず、あえてFMPSG音源。あえて80年代。これの真逆のパターンが元気ロケッツで、ミニマルもノイズもあるのに、あえて直球ハウス。あえて80年代。みたいな。
[参考:http://micromusic.net/<(音でるよ)]
でもその関係が表裏一体なら、同時に起こってしかるべきだったのに、なぜ8bitに数年遅れて「今」なのか?
これは単純に作り手の帰属の問題だ。
んじゃゲームの四つ打ち鉱脈の話にもどろうか。たとえばBeat Maniaシリーズなんか(まあ後期は自家中毒で奇形化したけど)、すごく真っ正面からダンスミュージックをやってた。なんでかっていうと、ビートが強くないと指がつかない=機能性重視=ダンスミュージックの原点回帰ってのがあったんだと思う。ここでも原点回帰。ん、まあ初めてのトライをするときは初級から、というだけの話かもね。
ここでまた少し脱線。トニーティー先生こと七類氏に教わるまでもなく(『黒人リズム感の秘密』は希代の名著なので、すこしでも音楽とかダンスとか身体論に興味がある人は読んどいたほうがいいよ)、白人のダンスは下半身、黒人のダンスは体幹、アジア人のダンスは上半身を原点とする。それぞれ社交ダンスのステップ、レゲトンのムーブ、パラパラの手踊りを思い起こしてもらえればいい。その意味で音ゲーってのは日本人によるダンスの再獲得だったのかもなぁ、ってこれは妄想&本質主義にすぎるか。
[参考:http://www.netjoy.ne.jp/~skikuchi/intro/18/kokujin_rhythm.html]
そうそう。「作り手の帰属の問題」の話をも少し詳しくしとこう。なぜ今になって、ゲーム側からハウスミュージックが出てきたのか、という話。
これは単純に経済的、社会的な話で、ゲーム音楽というのは社員が作ってるからだ。「た」からだ、かな。社員である以上は、個人的に作った音楽作品を、商業流通にのせるなんて、もってのほかだ。またもし許されてたとしても、労力の配分として「お遊び」としてしかできなかっただろう。ところが00年代も半ばに入って、音屋として90年代音ゲーを支えてきた層が、年齢的な部分もあるだろう、数年間の業界不況も影響してるだろう、独立をはじめた。これはちょっとした鉱脈じゃないか?
てなわけで、顧客、人材双方に四つ打ち耳になってる人は一定数いても良いような気がする。だからこそ、いま元気ロケッツみたいなユニットが出てくる必然性があるんじゃないのかな。
80年代歌謡にバックボーンを持ったつんくが、そのルーツである70年代ディスコを復古させてモーニング娘。を世代のアイドルに仕立てたように(だからパフュームには期待してるんだが)、
90年代音ゲーを作って/消費してきた人たちが、80年代末〜90年代初頭のダンスミュージックをもう一度ポップのフィールドに持ち込んで成功するんじゃないかって。元気ロケッツはその嚆矢で。
みたいな。ハウス中毒患者の無調査の仮説です。しかも自分はそれほど音ゲーにはまったわけではないので屋上屋もいいところ。偽史偽史アンバランス! 略してギシアン!! みたいな。
ツッコミ募集中。
1は駅前なんかで営業しているクリニック型に多い気がする。
2はカウンセリング中心の旧式な精神科医と言える(きょうび精神科の治療で薬を出さないことはありえない)。
オーソドックスであり望ましいのは3のパターン。このタイプの精神科医は、精神科が専門で入院施設もあるような大きな病院に行けばいると思う。最初の診察で2時間程度話を聞き、どのように治療していくか計画をたてていく。
あなたは上記のパターンにもあてはまらない「ろくすっぽ話も聞かないし薬も処方してくれない」という最悪パターンの精神科医があたってしまったようだね。
ところで、骨のない魚を食べたことがありますか?ググったらだめだよ。
ここはやはりお茶だろうか。香りのよい紅茶系のものに手を出してみようか。ストレートで飲んでおいしいお茶でお勧めはかないだろうか。
渋いの甘いの?
こくがあるのあっさりしたやつ?
渋いのがすきならオーソドックスにダージリンじゃないかな。
普通に安い葉っぱで甘みもあるところだとニルギリあたりが日本人にはおすすめ。安いしね。
こくありでストレートだとケニアみたいなクセがあるのも好きな人も居るよ。
これはティーパックのお茶がこの系統ですわ。
フレーバーティーなら、それこそ山のように種類があるよ。
桃系ならなれない人にもお勧めかな。
砂糖とかいれなくてもなんか甘いような気がしてくるから不思議なものさ。
ただ、フレーバーティーははずれを一度飲んでしまうと二度と飲むか!と思うようなものも多いので、注意が必要だよ。
給湯室には茶葉が山のようにあるのでさんぷるぷるをおくってやらんでもない。
報酬は猫画像3枚で。
・・・。
はぁ、紅茶の葉っぱはどうやって売ったらいいのだろうか・・・。
http://anond.hatelabo.jp/20070529105309#
http://anond.hatelabo.jp/20070702220146#
■やっぱりさ、温情なんかやめて
悪は徹底的に叩くべきだ。中途半端な叩きかたするから癌細胞みたいに悪は増殖するんじゃん。遠慮もなにもしないで断固粉砕でいいじゃん。
「善も悪もそんなのは主観なんだからそんなのはない」っていう人は自らが悪に荷担している事を知れ。こういう偽善者こそ大嫌いだ。分かったフりなんてするんじゃねーよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070719111334#
■転売がイケナイのって
今回のアニヤのバッグの場合、全然欲しくない人が転売の為にアニヤのバッグを買い占めて、他の欲しい人が買えなくなる事例が出ているのだけど。
その欲しくない人が転売の為に買って、高く売りつける行為は経済的な付加価値を生み出さないからイケナイんじゃないの?
けーざいがく的に転売がイケナイのってそういうことじゃないの?
http://anond.hatelabo.jp/20070731115229#
■
更生できなかったら無期懲役。
更生の見込みがなければ無期懲役。
本当に更生できるかは刑務所の中の人の頑張り次第。
人のやることに完璧はない、という問題であって、
http://anond.hatelabo.jp/20070724093345#
■http://anond.hatelabo.jp/20070723224418#
技術革新はユーザーに驚きをもたらさなくなった、ある一定以上の複雑さはユーザーの限界を超えた、ある一定以上の高画質はモニターと動体視力の限界を超えた。
この頃のユーザーは0から共に育ったユーザーとは打って変わってもう大分進んだ先からゲームに触れた世代だというのもある、もともと高画質の世界を見てきた世代だ、いまさらMOVEの華麗さに声を上げることは無い。
360やPS3をHD対応のTVやモニタに繋いでプレイしてみろ。
戻れないだろ…。
http://anond.hatelabo.jp/20070811131813#
表に出てきていない。
実際に、この機械を使って初期癌を消した人もおり
末期癌患者はこの機械を使っているときに痛みが取れる、と話していた。
何故その機械を知っているのかというと、私もその機械を実際に使ったことも、治療に当たったことのある人間の一人だからだ。
特許も取れているし、量産して全国配備すればどれだけの人が救えるのだろうか。
7並べのカードのように、出さずに手元に持っている人たちが居るという事態が、私は許せない。
自己利益を求めるのではなく、多くの人が救われるようになってもらいたいと心から望む。
http://anond.hatelabo.jp/20070814113827#
■「どんだけー」を使う人間はIQ80以下、SS40以下と言う定説。
http://anond.hatelabo.jp/20070814102023#
ひたすら勉強だ。
学生時代もそうだが、大人も勉強しなくてものらりくらり適当に生きることは出来る。お前みたいに。だけど少しでもよりよい生活を、よりよい仕事をしようと思ったら、ひたすら勉強。学生時代と違って、受動的な勉強じゃなく能動的な勉強をしなければいけないから、出来ない奴は落ちこぼれる。
http://anond.hatelabo.jp/20070820171302#
■http://anond.hatelabo.jp/20070820161916#
「サラリーマン」って、給与所得者が自分の処遇を愚痴るときに使われる決り文句のような気がする。
夕刊フジや夕刊ゲンダイの記事に、いかにもありそうなんだけど、
とか。
http://anond.hatelabo.jp/20070822082933#
■アルコール抜き
昨日はアルコールなし
一昨日は氷結350ml
だんだん普通の生活?にもっていけるのかな
http://anond.hatelabo.jp/20070822003934#
■http://anond.hatelabo.jp/20070821215228#
http://anond.hatelabo.jp/20070823005253#
■職種と生産性
職種と生産性に関する素朴な考え。
最初に自分の考えを言うと、現在の社会では、作業量に応じて線型に利益が上がる職種、作業量に応じてステップ関数的に利益が上がる職種、作業量に応じて指数関数的に利益が上がる職種の3種類があると思う。
作業量に応じて線型に利益が上がる職種としては、美容師、料理人、介護士、小売店員、工員、医師等がある。
これらは、人間の命に関わる職種(医師)意外は、人材が買い叩かれる傾向がある。平均レベルの従事者では他の人と取替え可能であり、それゆえ低い給料に甘んじることになる。しかし、取替え不可能な非常に高度な人材、つまり高級料理の料理人、有名建築家、有名華道家などは概して高給である。
作業量に応じてステップ関数的に利益が上がる職種としては、メーカーの技術職、システムエンジニア、営業職等がある。これらの職種の多くは、大卒を最低保証とする程度の一定の知的技能を必要とするが、特定の組織の中での部分的な利益を出し合うにすぎず、利益の幅は限定的である。
最後に、作業量に応じて指数関数的に利益が上がる職種として、金融、マーケティング、広告、商社、コンサル、経営者等がある。これらの職種は個人の決定が他業界にも波及し、結果的に指数関数的な影響を与えうる。たとえば、金融はグローバル化が進み、非常に流動的である。トレーディングを最適化すれば(実際には不可能だが)、作業にかかった時間の何乗ものレートで利益が生まれることになる。また、商社は日本を中心とした二国間での物の流れ決定する。その決定はさらに、最終製品から原料にいたるまでの複数の国間の物や金の流れにも影響し、それがさらに日本にも波及することになる。したがって、周辺ノード(国)への波及という点で指数関数的な利益を生み出す構図がある。
今後、経済はよりグローバル化し、市場におけるひとつひとつの判断が大きな影響を及ぼすことになる。このような中で、定型の仕事や、組織の中での限定的な影響しか持たない仕事ではなく、不確実性に対処し指数関数的な利益を生み出す代えのきかない人材が求められることになると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20070823233243#
■何でも楽しいという友人
「数学と現代文はパズルだし、物理や化学や生物や地学なんてさ、物体や宇宙や、物体の動きとか、そんな宇宙の根本的なところの話で普通に知ることが楽しいし、倫理なんかも人間の根本的なことだから楽しいし役立つし、しかも過去の超天才、超有名人たちのエッセンスだけピックアップして体系化して知れるんだから倫理なんてマジで超お得じゃん!現代社会とか政経なんて普通に新聞読む時とか実生活に即役立つし、歴史なんて、俺らと同じ人間の今までのビッグニュースを集めたもんだし、しかもなんせ歴史はマジで起こった事なんだぜ、楽しいよ。理科も、架空の事じゃなくてマジで今のここにある物体の仕組みの事で、リアルありまくり。全部即役に立つじゃん。楽しいじゃん。古文も、日本に文字とか文章とかの文化が生まれてから今までの超有名作がピックアップされててマジ便利。楽しい。漢文もそうだよ。だから勉強って超楽しいよ。ついつい夜までやっちゃうんだ。やめようと思ってもなかなか「あとちょっと」とかいってやめらんなくてさー」
大体奴はそんなようなことを言っていて、周りの皆は「理解できねえ」と苦笑いしていた。俺も含めてだ。
そして奴は、東大へ行った。
知ることが楽しいのだという。
他人の、自分の知らない趣味の話なんかされても、たいていの人は「へー」「ふーん」で流すばかり、気付けば一人で盛り上がってて周りは苦笑、てなのが常だが、奴はどんなことでも目を輝かせて聞く。
たくさん聞きまくるから、話してるほうは愉快で、もっと話す。奴はもっと聞く。困った事がただ一つだけある。奴がその後、その分野について、初めに話した奴より詳しくなってしまうことだ。そうなると相手はちょっと、面白くないようだ。
「どんな事でも楽しいよ。そりゃ最初から全部楽しいわけじゃないけど、どんな事でも、世界に一人はそれを楽しいと感じてる人がいるわけじゃん。どんなマイナースポーツでも、どんなマイナーな趣味でもさ。それだったら俺も楽しめるなって思うんだよ。楽しんでるその人がどういうところで楽しんでるのかって思いながら楽しいんだって軽く思いこみながらやってるとそのうちマジで楽しくなってくるし、楽しさがわかってくる。どういう所を楽しいと感じているのかってのが。基礎知識をある程度詰め込めば、それなりになんでも楽しくなるよ」
「でもその基礎知識を詰め込む時点では面白くないわけだろ?」
「まぁ、その時点ではその事に対して面白くて仕方がないってわけじゃないよ。でも、未知のものを知っていくっていうのは、楽しいことだよ。例えばサッカーを全然知らなくて、サッカーについて知ろうとしてるとき、そのときはサッカー自体について楽しくて仕方がないってわけじゃないけど、全然知らなかった未知のものについて、おおまかでも概要を掴むっていう動作が楽しいんだよ」
「それ楽しいか?」
「楽しいよ。概要を掴むとか、体系化するとか、そういうことが俺大好きなんだよ。段々世界を把握できていく気がして、すっきりする。怖いのは、そういう事をしていって、ついに知ることがなくなったらどうしようって事だけど、でも今の時代そんな怖さは全くないから。無限にある。いつまでもある」
「そういうもんかなあ」
「うん。そんで、大体概要が分かると、細かい事も知りたくなってくるんだよ。あと、日常でも、今まで見えなかったことが見えてくる。これは比喩じゃなくて、さっきのサッカーのことでいえば、今まではネットでサッカー関連のニュースがあっても、たとえ目がそこに向いても実質見えていない状態だったりするわけなんだけど、それが、目に付くようになる。「あれ?サッカーの事ってこんなにやってたっけ?」って気付き始める。そうすると、また知るだろ。そんで、知ると、また知りたくなる」
言うまでも無く奴は非常に博識である。
だが奴自身はそんな風には思っていないようだ。
小学校の時、嫌な場所の掃除当番になったときも、奴は面白がっていた。
「どうとでも楽しみ方はあるよ」
「どこがだよ。つまんねーよこんなん」
「めっちゃがんばって綺麗にすれば、楽しいじゃん。今まで汚かったのに、俺らがめっちゃ綺麗にできたら、楽しいし、すごいじゃん。先生も褒めてくれるし、優等生気分じゃん」
「うーん」
「それか、時間でもいい。めっちゃ綺麗にしなくても、いかに早く、大体を終わらせるかってのを目標にしてもいい。早くする方法を考えるの、楽しいだろ?それに、早く終わると、楽しい」
「まあそれはそうだけど」
「一番楽しくないのは、楽しくないって思って、ダラダラやることだよ。それは全然面白くなんない。つまんないとか嫌なことは、つまんないとか嫌だって思って嫌そうにやると嫌なままだけど、開き直って、おっしゃ、やってやるって、目標立ててやると、結構面白いよ」
俺らはかつてないほどその場所を掃除した。ただし時間内には必ず終わるように。だからすっげー必死になってやんないと終わらないから、チャイムがなったら急いでその場所にいって、嫌だとか考える暇もなく、ただおりゃーって頑張ってやってた。手が汚れるから嫌だとか前は考えてたけど、やるって決めてからはんなこと考える暇もなくてただやりまくってた。そして気付いた。手が汚れたら洗えばいいんだと。めっちゃ綺麗になって、俺らは先生から帰りの会で褒められた。
http://anond.hatelabo.jp/20070824125319#
■http://anond.hatelabo.jp/20070823233243#
知的好奇心つながりで一つ自分の話を。
自分は東京の街並を眺めるのが好きです。
特に新宿の高層ビル群とか、東京タワーとかレインボーブリッジとかの巨大な建造物が。
ちょっと近づいて地上数十メートルの巨大な建造物、
その部品に使われる小さなネジ・・・
と、だんだん小さな部分に注意を向けていきます。
で、はたと気がつく。
今、自分の視界に入っている、凄く巨大なものから凄く小さなものまで、すべてどこかの誰かが作ったものなんですよ!
普通に考えると当たり前の事なんだけど、よくよく考えるとこれってもの凄い事だと思いません?
こういう視点で街やいろんなものを見てると、素直に「人間て凄いなぁ??」と感動してしまいます。
こんな風に街を見てる人って少ないのかなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20070829100649#
■格差と想像力
こういうことを書くと「偉そうに」と怒られるのかもしれないけど、ある意味TB先と同じ話だと思うので書いてみる。
http://anond.hatelabo.jp/20070826235204#
私は親には相当程度恵まれていたクチで、別に裕福ではなかったけれども教育費に事欠くようなことはなかったし、親の勧めで進学校に進み、世間的には一流と呼ばれる大学に進んだ。自分自身その当時の境遇には満足していたし、親も喜んでくれたし、ささやかな優越感を楽しむことも出来た。
大学は楽しかったが、私は特に大学の成績には興味が無かった。先輩の話を聞いていても、大学の成績が良かったからといって、それこそ総代にでもならない限りは大したメリットは無さそうだったし、なにより自分が興味をもてない科目をちゃんと勉強するほどの忍耐力は子供の頃から全く無い。自分の好きな科目だけはすべて優でそろえてそれで満足していた。
卒業して就職し、何年か経つと、周囲の友人たちの一部が留学を始めた。それまで自分が海外で暮らすとか、海外で勉強するなどということは想像の遥か外側にあったので、そういうことが可能なのかということ自体に結構驚いた。その当時はそれ以上考えが進むことは無かったのだが、仕事をしていくとその分野で日本が決定的に立ち遅れていることが見えてくる。これはちゃんと勉強しておかないと10年後に必ず行き詰るなと思ってアメリカ留学の準備を始めたのだが、ここで壁にぶち当たった。
アメリカの大学院はどこも学部時代の(場合によっては高校も含めて)成績を重視する。GPAで3.3(優と良が半々で少し良が多いくらい)は足切ラインであって、それ以下だと申込書を送ることすら出来ない場合もある。もちろん、実際に一流校で合格を決めるにはそれよりも遥かに高い、例えば3.9(ほとんど全部優)とかが求められる。GPAなんてものは存在も知らなかった私の成績は3.3を割り込んでいた。
もうひとつ重要なのが推薦状。アメリカの大学で博士号を取り、出来れば本人も世界的な業績をあげている人に推薦状を書いてもらうことが望ましい。残念ながらそんな人はほとんどうちの大学にはいなかった。というか、そういう先生がごろごろしているのは東大他数えるほどしかない。しかも推薦状は3通必要。私は推薦状のネームバリューを考えるどころか、3人の推薦人を揃えるだけでも精一杯だった。
それでもなんとかアプリケーションを書き上げ、会社に隠れてTOEFLの勉強をし(この時期の平均睡眠時間はちょっとやばいことになっていた)、会社に迷惑はかけられないので合否の結果が出る前に辞める宣言をして代わりの人材を自力で調達し、やることはやって合否の結果を待った。結果はほぼ全滅に近かった。中堅大にぎりぎり引っかかっていたのは運が良かったとしか言いようが無いが、その当時はその幸運に感謝する気にはなれなかった。
その後アメリカに行ってから、自分がアプリケーションを出した大学のうち結構な数が「世間的には難易度がそこまで高くないと思われているが、募集人数が少なかったりして実は非常に入りにくい大学」であったことを知った。比較的まともな大学で日本人を積極的に受け入れるところがあったこともその後知った。東大からハーバードみたいなところに進む連中は、学部生のうちから留学準備をしている先輩を毎年見ているわけで、この辺りの情報は常識であったらしい。まぁ、ハーバードだMITだのに進む学生はそもそも私などとは比べ物にならないほど優秀だったので、特に腹も立たなかったのだが。それでも、うちの大学でもGPA3.8位あれば学部によっては超一流大を狙えた事を知ったときは少し堪えた。
中堅大のハンディキャップは就職活動に現れる。ハーバード、MIT、スタンフォード、イェール、そしてプリンストン(分野によってトップ5の大学は変わってくるが)。これらの大学にやってくる求人広告とうちの大学に来るそれとはかなり明確に差が出てくる。イェールの友人にそれを愚痴ったら、「ハーバードとMITは特別扱いなんだ」と愚痴られた。
もし日本の大学に入った直後にこの辺りの事情を知っていたら、そして自分にもそういった「とんでもなくエリートっぽい」キャリアパスがあり得るのだと想像できていたら、自分の人生はもう少し楽になっていたと思う。情報なら幾らでもあった。世の中には留学ガイドがあふれていたし、掲示板にだって色々なことが書いてあった(その頃はまだインターネットは無かったわけだが)。本屋でちょっと手に取っていれば必要な情報の半分くらいは入手できただろう。でもそうしなかった。そんなこと想像も出来なかったのだからしょうがない。親も友人も、海外にまで出て行く人間などいなかった。就職先で留学する人間に出会わなければ、今でも想像できないだろう。
結局、人間は社会に縛られる。それはしょうがない。誰かが悪意を持って情報を隠しているわけでもない。多分こちらから聞きに行けば喜んで教えてくれただろう。でも私はそうしなかった。想像力が足りなかった。想像力が足りない自分が「悪い」わけじゃない。ただ運が悪かっただけだ。それでも、そういう運の良し悪しも含めて自分の人生なわけで、それを嘆いても始まらない。架空の「すべてをコントロールするエリート」をでっち上げて彼らのせいにしたって虚しいだけだ。
結局私は海外で就職して必死に働いている。多分また無意識のうちに別の「社会」に縛られているのだと思う。もう少し世の中が見える人からは遠回りしているように見えるのかもしれない。でも自分に出来るのは手持ちの知識と能力と時間のなかでベストな選択をすることだけ。今の自分に満足できないからって「格差社会が悪い」と大上段の議論をするより、自分の手持ちの駒の使い方を考えたほうがいい。
http://anond.hatelabo.jp/20070904222327#
■http://anond.hatelabo.jp/20070904214759#
増田とか2chとかうろうろしてるとやたらにクズな奴の話とかが出てきて、ついこの世はクズばかりかと錯覚してしまうのだが、これと同じで、単に「普通の人」とか「いい人」の話はあんまり皆書き込まないだけなんだよな。「え?なんでこの人たちこんなに類稀なクズばかりが周りにいんの?有り得ないだろ。ネタ?」(実際ネタもあるんだろーが)とか思っちゃうんだけど、そういう類稀なクズに出会ったからこそ書いてるわけで。リアルにいるときはそんな事忘れてるんだけど、ネット上ではついそうやって勘違いしてしまう。こんなクズたちに会ったことのない自分はめっちゃ幸せもんなのか?とか思ったりするけどそうじゃないんだよな。
http://anond.hatelabo.jp/20070904225227#
■そうね
クズに会う確率は誰でもそんなに変わらなくて、
書き込もうと思うかどうかのほうが人による気がする。
俺もうちの社長のこと何回書き込もうと思ったことか。
http://anond.hatelabo.jp/20070905094121#
■http://anond.hatelabo.jp/20070905015711#
自分、5桁代前半(1xxxx)だけど、その頃の事を言いたかった。当時は知らない人の所見て回って、ついた足跡から仲良しになるなんて日常茶飯事だった。
そんな雰囲気の事を言いたかったんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070906151611#
■1000から2000字ていどの文章書いてと言われたら
俺がいつも念頭に置いている基本形(だが変形することの方が多い)
http://anond.hatelabo.jp/20070906150600#
- 思いつくネタを箇条書きにする→マインドマップでもよい
- オーソドックスな三段構成(はじめ・なか・おわり)で配列してみる→おそよの筋を見つける
- 筋に必要な話題を追加し、入れると構成が取りにくい話題を削除
- 箇条書きのネタを膨らませていく→実際の文章を書く
- 構成の再整理
追記:
もっと長い文章を書く場合、小見出しをつける癖をつけると良い。構成のとき、最初からおおざっぱな小見出しを書いていくというのも変形の一つ。話題のグルーピングがしやすい。
http://anond.hatelabo.jp/20070906153931#
■Re: 1000から2000字ていどの文章書いてと言われたら
http://anond.hatelabo.jp/20070906151611#
私が苦手なのは接続詞。「しかし」「したがって」「そして」「さらに」などなど。
これらがワンパターンになりがちで困る。気が付くと、重ねて使ってることが多々。そして、どうつなげるのか悩む。
なので、最近は、まず接続詞はなしで書く。どんどん切る。その後、つなげていく。すると、そもそも書くべき順番を間違えていることに気が付く。
でも、やっぱり苦手。
http://anond.hatelabo.jp/20070202004624
全てのアニメが走っているというわけじゃないし、あんまり具体例が出て来ないから何とも言えないけれど、
一番多いのが、キャラ総出による権力・立場の位置づけだと思う。
例えば横走りの場合、トップを走るのが主人公で、その後ろにヒロイン、メインキャラが並ぶというのがオーソドックス?
ドラえもんでいうと、のび太→しずか→ジャイアン→スネオ みたいなの。キャラ同士の権力・立場を吟味すると、妥当な順番だと思う。
走るのにも、例えば物語が「何」に向かって進むのかを示す場合が多い。あるいは、ドラえもんに向かってキャラが寄ってくる描写のように、物語の母性(依存対象)が描かれる場合もある。
単純なストーリーというよりも、そのアニメの構造を抽象化していると言っていいのかな(まずいかも)。
実はよく分からない。