はてなキーワード: 楽器とは
http://anond.hatelabo.jp/20091015145444
自分もそういう風に考えてた。そのときは別に明日死んでもいいやってくらい人生つまんなかった。だからそれを打開するために趣味を探した。
「趣味がない」とかでぐぐって、解決法を探しまわった。「自然に見つかるまで待とう」とか「テレビを見るとか、身近なことも趣味だよ」とか「そもそも無理して見つけるものじゃない」とか、そういう答えばかり見つかった。確かに正論なんだろうけど、そういうんじゃない!と思った。趣味が見つからないことでさらに病んでいった。
自分でもわかってなかったけど、そもそも趣味がないことが問題じゃない。人生つまらないことが問題なんだと気付いた。
そして「人生 つまらない」とかでまたぐぐってみた。「ネットばっかやってないで外に出ろ」とか「自分から動かなきゃつまらないのは当たり前、甘えるな」とか。こういう回答には腹が立った。自分から動いて外に出たってつまんないんだよと思った。
そしてまた気付いた。つまらないのが問題なんだと。なぜつまらないのか。それは楽しみ方を知らないからだ。
というところまで考えついた。で、最近どうしたら楽しめるのかを模索してる。
楽しむってのは他人とか対象と、気持ちを共有したりして通じ合うことなんじゃないかと思ってる。そもそも自分は友達が全然いなくて、それは人といてもつまらないと思っていたからなんだけど、これも単に楽しみ方を知らなかっただけなんだろうね。だから相手となるべく共有できるように、少ないながらに自分の読んだ本の話をしたり、あるいは相手の興味のあるものを自分も読んでみたりした。そんなことをしてるうちに、人といるのも悪くないかなという気もしてきた。生きるのも悪くないかなとも思ってきた。
楽器が趣味の人は、弾いてるとギターと一体化してるような心地よさを感じたりしてるんじゃないかと思う。本が読めれば人生楽しいですっていうような人も、物語の登場人物に感情移入するのがうまくて、通じ合うことをしてるんじゃないかな。副次的に漫画オタ友とか楽器弾き友とかができたりするだろうし。ライブに行くのが好きな人は、自分が好きなアーティストを好きな人が集まって、リズムに合わせて飛んだりとかで。コミケとかも同好の士がいるから楽しいんじゃないかな。こんな趣味らしい趣味じゃなくても、昨日見たテレビの話を友達とすれば楽しいって人もいるよね。
楽器なんかだと弾けるようになるための練習、自分からしなきゃならない行動が難しい。だから友達と話すくらいの、行動の要求が少ないものでいいじゃんって人もいるね。
自分も好きな歌手は1人、2人程度しかいないけど、前にその1人のライブに行ったことがあった。そこでは曲に合わせて手を振るとか飛ぶとか、観客と歌手が作り上げる空間が広がってた。でも自分は自意識過剰なので恥ずかしがってただ突っ立ってるだけだった。好きな歌手のライブなのに、終わったあと、けっこうな疎外感に襲われた。手を振らなかったから、飛ばなかったから。参加する権利はもちろんあったのに。手を振るのも飛ぶのも、難しいことじゃないのに。
自分から行動しなかったから。今まで楽しめる場面をたくさん逃してきて、ようやく「自分から行動しろ」の意味がわかった。腹が立つのは図星だからだね。
話がずれたけど、趣味、何が楽しめるかは「そもそも無理して見つけるものじゃない」っていう答えの通り、時間が経つと自然に決まってくるし、誰だって1つくらい興味を持ってるものはあるよね。でも、どうしたら楽しめるかがわからない人は試行錯誤して答えを出していく必要があるんじゃないかな。
作品は好きだけど、あまりに祭り上げられすぎだよなあと違和感を感じていたことを一つ。「純粋な」ファンが見たら怒るかも知れないけど。
まあ、ハルヒの「ライブアライブ」が好評だったからというのが大きいのでしょう。しかし、京アニにオリジナルを作らせるとMUNTOになってしまいます。
そこで、芳文社という中堅の出版社の中堅雑誌(きらら)から出る、中堅の(世間から見ればマイナーな)作品を選んだことは、偶然じゃないはずでしょう。おそらく、角川書店や集英社、小学館のような大手の出版社だったら完全にコントロールされていたでしょうし、知名度から言っても京アニが「オリジナル」のガールズバンドアニメを行なうに、絶好の依り代だったでしょう。だって、私は似たようなタイトルのエロゲのアニメ化だと最初は勘違いしたくらいですから。
そんなわけで、設定だけを借りて、1万部しか売れていないコミックを40万部までレバレッジさせたのは実力は認めたいですが、正直原作の器を大きく逸脱した、バブル的な人気なんじゃないかな?と危惧しています。
CDが売れるのはともかく、作中の小道具であるシャーペンが売れ、ヘッドホンが売れ、楽器が売れっていう状態は明らかに加熱がしすぎていると思うし、子供は兎も角いい年した大人がアニメに触発されてあることを始めたというのは余り聞いたことがありません。
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-3834.html
上のURLによると、掲載誌の「まんがタイムきらら」も「けいおん!」のアニメ化でものすごく売れるようになったみたいだけど、そもそも原作が面白いという話は余り聞きません。個人的にはGAの方が面白いと思うし、少し人気を分けて欲しいとすら思うことすらあります。(なんせ「けいおん 原作」とググったら、「けいおん 原作 つまらない」が候補にあがるくらいだし・・・。)
原作者の人には悪いけど、ファンの殆どは京都アニメーションがつくったアニメとしての「けいおん!」のファンであって、「けいおん!」というアニメのコミカライズを読んでいるという感覚なんじゃないかな?
だとしたら、新作アニメという燃料が(番外編以外)投下されないのはなかなか厳しいはずで、正直、原作は来年三月で終わるか、梓中心で続けるのか知らないけど、アニメの2期でもやらない限り、来年の今頃には見る影もなくなっているだろうと思います。さすがに、今のらき☆すた並みの人気は維持すると思いますが。
苦情先:千葉ロッテマリーンズ球団事務所。
043-296-1450
03-5682-6341
(ネットで公開されている番号ですので転記しても問題ありません)
9月27日(日)、千葉マリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合で、ロッテ応援団とMVPと呼ばれる団体があるまじき蛮行を働いたことは既に有名な事実です。
知らない方はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/51900056.html
さて、この件で、球団事務所に抗議した方も多いと思います。
それで、球団側はどう対処を考えるのか、私も聞いてみました。
28日月曜日の夕方時点での球団の答えは・・・
「来季は警備員を増やして安心して応援できるようにするつもりです」
ハァ?警備員なら、27日の試合でもいたじゃん!
でも、
警備員の方は、応援妨害行為に対して何もできなかった
じゃないですか!
西岡をバカにする横断幕すら下ろすことができませんでしたよね?
これじゃ、人数増やしても同じです。
それに来季!?まだ最終戦があるんだよ???
またあんなふざけた行為が行なわれるのだと思ったら、球場へ行くのもうんざりではないでしょうか?
こんな状態では、ボビーや小宮山を気持ちよく送り出すことだってできるか本当に不安です。
この程度の対応では、まったく意味がありません。
残念ながら、
今までの一般ファンの多数の苦情が、まったく効果が無かった
ことがわかってしまいました。
そこで、効果ある苦情の方法とは何か、私も少し考えてみました。
これから苦情する方は、できれば以下の方法を参考に苦情してください。
また既に苦情された方も、ぜひもう1回かけなおしてください。
電話をする方は、単に応援団の行為に苦情するのではなくて、
まず最初に次のように球団がどう対応するつもりなのかを聞いてください。
「ロッテ応援団やMVPという団体の蛮行はすでに苦情が入ってご存知のことと思います。
それに対して、球団はどんな対応を取るつもりか聞かせてください」
と聞いてください。
この質問に対して、出入り禁止、球場からの排除を明言せず、警備員の増加というような何の対策にもならない対応策を答えたりしたら、次のように答えてください。
「この間の試合も警備員はいましたよね?
でもそれで応援妨害が収まりましたか?
警備員は何もしてくれませんでしたよ。
暴力振るってない以上、排除はできないって。
彼らは応援団登録しているから、決して暴力は振るいません。
振るったら警察沙汰になって終わりとわかっているからです。
でも集団で威圧的な態度を取って、一般ファンをあおりましたね?
正直一般ファンは、とても不快な思いをしています。
それに対して、警備員を増やして何か変わるのですか?
応援妨害をどうやって防げるのですか?
私は前回のような行為を具体的にどうやって防ぐのか聞いているのです」
おそらく、担当者は、
たしかにおっしゃる通りです、今後そうした対応について検討します、
というような感じで答えてくるのではないでしょうか。
そうしたら次に次のように意見してください。
「彼らは、一般ファンの応援妨害をしたり、
注意した人を威圧的に追い払ったりしていました。
この件については既に多数の目撃者がいますし、
たとえば「マリンブルーの風」というブログには、
抗議した一般ファンに、応援団がトランペットの先を向けて吹いている画像が上がっています。
こうした蛮行を行なったことに対してどのような責任を取らせるのですか」
ちなみに応援団が大音量のトランペットを一般客に向けている証拠画像は下記の画像です。
http://image.blog.livedoor.jp/buschiba/imgs/3/2/32e07b40.jpg
また注意した一般ファンを威圧的な態度で恫喝したことの目撃証言もネット上に多数ありますし、
私自身、MVPの人間が、文句を言った人間を恫喝的に排除した様子をこの目で見ました。。
こうした歴然とした彼らの行為に対して
「どのように責任を取らせるのか」
と球団に問うてください。
「球団が応援団を認可して、トランペットや太鼓の持ち込みを許可しているんでしょう?
トランペットや太鼓を応援以外のことに使うために許可しているのですか?
ましてや応援を妨害することや、 注意してきた一般ファンを恫喝するために使っていいのですか?」
「何のために楽器の持ち込みを規制しているのですか?
こんな使い方が許されるなら、私にも楽器の持ち込みを許可してください。
私の方がもっとましな使い方しますよ!」
応援団の連中は卑劣です。
ある方が「応援に関係ない曲を吹いて妨害するな」と文句を言ったら、
「これは応援だよ」
「どんな曲で応援しようと俺らの勝手だろ」
とうそぶきました。実話です。
だから警備員も、応援妨害行為を止めることができなかったのです。
「これは応援だ」と言われたら、警備員もそれ以上手出しできません。
トランペットや太鼓を取り上げることもできません。
こういう現状を説明した上で、
「これでは、警備員を増やしただけでは、何の解決にもなりませんよね?彼らが「これは応援だ」と言ったら、どんな曲を吹かれても文句を言えないのが現状なんですよ。警備を強化しても、また同じことが起りますよね?」
と球団職員に聞いてください。
その上で、
「ちゃんと応援団やMVPに、責任を取らせてください。
すべてのファンの前で、
自分たちがやった行為を土下座するくらいの勢いでしっかり謝罪させて、二度と妨害行為や一般ファンへの威圧的態度をやめると誓約させてください。
迷惑をかけたんだから謝る、そして二度とやらないと約束する、これは当たり前でしょう?
そうじゃなきゃ、安心して観戦できません。
それが出来ないというなら出入り禁止にするしか方法はないでしょう?
それとも、それ以外に再発を防ぐ方法が何かありますか?」
「彼らの迷惑行為、応援妨害行為はネット上で目撃談もたくさんありますし、
証拠の画像や動画もたくさんあがっています。
これだけ証拠がある確固たる事実に対して、
なんら責任を取らせないということは社会人としてありえないでしょう?」
「あの日大多数のファンに対して迷惑をかけて不快にさせた当事者(応援団・MVP)が、
何の謝罪もなく、普通に球場に出入りするなんて、あまりに無責任
だと思いませんか?」
「人に迷惑をかけたら、ちゃんと責任を取る。これは社会のルールですよね?
千葉マリンスタジアムには社会のルールが存在しないのですか?
暴力振るわなきゃ何してもOKですか?」
このように、球団職員に問いかけてください。
そして最後に以下の二点を要望してください。
(1)今回の苦情を、必ず球団幹部に漏らさず伝えてください。
(2)球団として、どのような対応策を取るのか、一刻も早く球団HP上で告知してください。
(3)もし、警備員の増加とか、その程度の対応しかできないのなら、再発の可能性が高いですから、観戦が不安になった人々へのチケットの払い戻し方法を告知してください。
特に(3)は重要です。
安心して観戦する環境の確保を約束できない以上、不安な人たちに球団がチケットの払い戻しを補償するのは、当然の義務でしょう?
不快な思いをするためにお金を払う人はいません。
こういえば、球団側も今回の件が経営に関わる大問題ということを充分に理解してくれるでしょう。
千葉ロッテマリーンズ球団事務所の電話番号は下記の通りです。
043-296-1450
03-5682-6341
どちらか一方ではなく、なるべく両方にかけてください。
本当に言いたいことが球団上層部に伝わるか心もとないですから、なるべく多方面にかけることが肝要です。
他にも苦情できる番号をご存じの方がいれば、ぜひコメント欄で教えてください。
宜しくお願いします。
※なお、悪いのはMVPや応援団であって、電話の受付をしている人ではありません。
決して高圧的な態度はとらずに、冷静に、理性的に、語ってください。
電話の受付の方の心をつかむことができれば、それだけ球団上層部に届く可能性も高くなります。
そしてどれだけ不快な思いをしたのか、実際に見たり、遭遇したりした具体的な事実を強調して相手に伝えてください。
ロッテ球団に苦情した後、余力がある方は、
NPB・パリーグ事務局にも電話してください。
両方の事務局の電話番号は一緒で「03-3502-0022」です。
こちらへの苦情の仕方も、後ほどまたアップしますので、しばらくお待ちください。
苦情先:千葉ロッテマリーンズ球団事務所。
043-296-1450
03-5682-6341
(ネットで公開されている番号ですので転記しても問題ありません)
9月27日(日)、千葉マリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合で、ロッテ応援団とMVPと呼ばれる団体があるまじき蛮行を働いたことは既に有名な事実です。
知らない方はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/51900056.html
さて、この件で、球団事務所に抗議した方も多いと思います。
それで、球団側はどう対処を考えるのか、私も聞いてみました。
28日月曜日の夕方時点での球団の答えは・・・
「来季は警備員を増やして安心して応援できるようにするつもりです」
ハァ?警備員なら、27日の試合でもいたじゃん!
でも、
警備員の方は、応援妨害行為に対して何もできなかった
じゃないですか!
西岡をバカにする横断幕すら下ろすことができませんでしたよね?
これじゃ、人数増やしても同じです。
それに来季!?まだ最終戦があるんだよ???
またあんなふざけた行為が行なわれるのだと思ったら、球場へ行くのもうんざりではないでしょうか?
こんな状態では、ボビーや小宮山を気持ちよく送り出すことだってできるか本当に不安です。
この程度の対応では、まったく意味がありません。
残念ながら、
今までの一般ファンの多数の苦情が、まったく効果が無かった
ことがわかってしまいました。
そこで、効果ある苦情の方法とは何か、私も少し考えてみました。
これから苦情する方は、できれば以下の方法を参考に苦情してください。
また既に苦情された方も、ぜひもう1回かけなおしてください。
電話をする方は、単に応援団の行為に苦情するのではなくて、
まず最初に次のように球団がどう対応するつもりなのかを聞いてください。
「ロッテ応援団やMVPという団体の蛮行はすでに苦情が入ってご存知のことと思います。
それに対して、球団はどんな対応を取るつもりか聞かせてください」
と聞いてください。
この質問に対して、出入り禁止、球場からの排除を明言せず、警備員の増加というような何の対策にもならない対応策を答えたりしたら、次のように答えてください。
「この間の試合も警備員はいましたよね?
でもそれで応援妨害が収まりましたか?
警備員は何もしてくれませんでしたよ。
暴力振るってない以上、排除はできないって。
彼らは応援団登録しているから、決して暴力は振るいません。
振るったら警察沙汰になって終わりとわかっているからです。
でも集団で威圧的な態度を取って、一般ファンをあおりましたね?
正直一般ファンは、とても不快な思いをしています。
それに対して、警備員を増やして何か変わるのですか?
応援妨害をどうやって防げるのですか?
私は前回のような行為を具体的にどうやって防ぐのか聞いているのです」
おそらく、担当者は、
たしかにおっしゃる通りです、今後そうした対応について検討します、
というような感じで答えてくるのではないでしょうか。
そうしたら次に次のように意見してください。
「彼らは、一般ファンの応援妨害をしたり、
注意した人を威圧的に追い払ったりしていました。
この件については既に多数の目撃者がいますし、
たとえば「マリンブルーの風」というブログには、
抗議した一般ファンに、応援団がトランペットの先を向けて吹いている画像が上がっています。
こうした蛮行を行なったことに対してどのような責任を取らせるのですか」
ちなみに応援団が大音量のトランペットを一般客に向けている証拠画像は下記の画像です。
http://image.blog.livedoor.jp/buschiba/imgs/3/2/32e07b40.jpg
また注意した一般ファンを威圧的な態度で恫喝したことの目撃証言もネット上に多数ありますし、
私自身、MVPの人間が、文句を言った人間を恫喝的に排除した様子をこの目で見ました。。
こうした歴然とした彼らの行為に対して
「どのように責任を取らせるのか」
と球団に問うてください。
「球団が応援団を認可して、トランペットや太鼓の持ち込みを許可しているんでしょう?
トランペットや太鼓を応援以外のことに使うために許可しているのですか?
ましてや応援を妨害することや、 注意してきた一般ファンを恫喝するために使っていいのですか?」
「何のために楽器の持ち込みを規制しているのですか?
こんな使い方が許されるなら、私にも楽器の持ち込みを許可してください。
私の方がもっとましな使い方しますよ!」
応援団の連中は卑劣です。
ある方が「応援に関係ない曲を吹いて妨害するな」と文句を言ったら、
「これは応援だよ」
「どんな曲で応援しようと俺らの勝手だろ」
とうそぶきました。実話です。
だから警備員も、応援妨害行為を止めることができなかったのです。
「これは応援だ」と言われたら、警備員もそれ以上手出しできません。
トランペットや太鼓を取り上げることもできません。
こういう現状を説明した上で、
「これでは、警備員を増やしただけでは、何の解決にもなりませんよね?彼らが「これは応援だ」と言ったら、どんな曲を吹かれても文句を言えないのが現状なんですよ。警備を強化しても、また同じことが起りますよね?」
と球団職員に聞いてください。
その上で、
「ちゃんと応援団やMVPに、責任を取らせてください。
すべてのファンの前で、
自分たちがやった行為を土下座するくらいの勢いでしっかり謝罪させて、二度と妨害行為や一般ファンへの威圧的態度をやめると誓約させてください。
迷惑をかけたんだから謝る、そして二度とやらないと約束する、これは当たり前でしょう?
そうじゃなきゃ、安心して観戦できません。
それが出来ないというなら出入り禁止にするしか方法はないでしょう?
それとも、それ以外に再発を防ぐ方法が何かありますか?」
「彼らの迷惑行為、応援妨害行為はネット上で目撃談もたくさんありますし、
証拠の画像や動画もたくさんあがっています。
これだけ証拠がある確固たる事実に対して、
なんら責任を取らせないということは社会人としてありえないでしょう?」
「あの日大多数のファンに対して迷惑をかけて不快にさせた当事者(応援団・MVP)が、
何の謝罪もなく、普通に球場に出入りするなんて、あまりに無責任
だと思いませんか?」
「人に迷惑をかけたら、ちゃんと責任を取る。これは社会のルールですよね?
千葉マリンスタジアムには社会のルールが存在しないのですか?
暴力振るわなきゃ何してもOKですか?」
このように、球団職員に問いかけてください。
そして最後に以下の二点を要望してください。
(1)今回の苦情を、必ず球団幹部に漏らさず伝えてください。
(2)球団として、どのような対応策を取るのか、一刻も早く球団HP上で告知してください。
(3)もし、警備員の増加とか、その程度の対応しかできないのなら、再発の可能性が高いですから、観戦が不安になった人々へのチケットの払い戻し方法を告知してください。
特に(3)は重要です。
安心して観戦する環境の確保を約束できない以上、不安な人たちに球団がチケットの払い戻しを補償するのは、当然の義務でしょう?
不快な思いをするためにお金を払う人はいません。
こういえば、球団側も今回の件が経営に関わる大問題ということを充分に理解してくれるでしょう。
千葉ロッテマリーンズ球団事務所の電話番号は下記の通りです。
043-296-1450
03-5682-6341
どちらか一方ではなく、なるべく両方にかけてください。
本当に言いたいことが球団上層部に伝わるか心もとないですから、なるべく多方面にかけることが肝要です。
他にも苦情できる番号をご存じの方がいれば、ぜひコメント欄で教えてください。
宜しくお願いします。
※なお、悪いのはMVPや応援団であって、電話の受付をしている人ではありません。
決して高圧的な態度はとらずに、冷静に、理性的に、語ってください。
電話の受付の方の心をつかむことができれば、それだけ球団上層部に届く可能性も高くなります。
そしてどれだけ不快な思いをしたのか、実際に見たり、遭遇したりした具体的な事実を強調して相手に伝えてください。
ロッテ球団に苦情した後、余力がある方は、
NPB・パリーグ事務局にも電話してください。
両方の事務局の電話番号は一緒で「03-3502-0022」です。
こちらへの苦情の仕方も、後ほどまたアップしますので、しばらくお待ちください。
先日、『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』という本を読んだ。
「最近どうも頭が良く回っていないぞ」、というような感じがしている人は、脳トレや指回し体操なんかもいいけど、日々の生活の中に脳を活性化する方法を取り入れて習慣化すると良いようだ。
勉強においても、仕事においても、向上心の高い人にとって「脳がちゃんと回ってる状態を保つ」というのはとても大切なことだと思う。だからこれは生活習慣を見直してでも取り組むべき課題だと思う。
内容を簡単に書き出すと、次のような感じだ。
● 生活の原点をつくる―脳を活性化させる朝の過ごし方。足・手・口をよく動かそう。:散歩など軽い運動/部屋の片付け/料理/ガーデニング/挨拶+一言/音読10分程度。
● 集中力を高める―生活のどこかに「試験を受けている状態」を持とう。:仕事の区切り毎に時間制限を設ける。
● 睡眠の意義―夜は情報を蓄える時間。睡眠中の「整理力」を利用しよう。:夜の勉強は中途半端で止め、起きてから整理すると効果的。
● 脳の持続力を高める―家事こそ「脳トレ」。雑用を積極的にこなそう。:雑用は前頭葉の持久力を高めてくれる。
● 問題解決能力を高める―自分を動かす「ルール」と「行動予定表」をつくろう。書類整理のルール、予定表などで脳が一度に扱う量を整理する。
● 思考の整理―忙しいときほど「机の片付け」を優先させよう。:物の整理は思考の整理に通じている。
● 注意力を高める―意識して目をよく動かそう。耳から情報を取ろう。:目で立体的な情報を捉えたり、耳だけで情報を吸収すると脳が活性化される。
● 記憶力を高める―「報告書」「まとめ」「ブログ」を積極的に書こう。:入力→情報処理→出力。
● 話す力を高める―メモや写真などを手がかりにして、長い話を組み立てよう。:質問によって話しは長くさせることが出来る。
● 表現を豊かにする―「たとえ話」を混ぜながら、相手の身になって話そう。:ありそうな質問を考えれば、話しを膨らませることが出来る。
● 脳を健康に保つ食事―脳のためにも、適度な運動と「腹八分目」を心がけよう。:食事制限以前にまずは動くこと。そして消費する以上に摂取しないこと。
● 脳の健康診断―定期的に画像検査を受け、脳の状態をチェックしよう。:MRやPET検査を受ける。
● 脳の自己管理―「失敗ノート」を書こう。自分の批判者を大切にしよう。:小さな失敗、人から受けた注意を書き留める。
● 創造力を高める―ひらめきは「余計なこと」の中にある。活動をマルチにしよう。:アイディアを生み出すポイントは、誰のためになるのかを考えること、アイディアを組み合わせること、思い付きを書き出しながら考えること。
● 意欲を高める―人を好意的に評価しよう。時にはダメな自分を見せよう。:褒め上手な人は観察力が優れている。
番外編:高次脳機能ドックの検査―最低限の脳機能を衰えさせていないか確認しよう。
これだけでも、かなりのヒントを得られると思う。
さて、そんなおり、
海外のサイトを眺めていたら、「脳を活性化する47の方法 (47 Ways to Fine Tune Your Brain)」というのを見つけてしまった。
上記の「脳が冴える15の習慣」とかぶる部分も多々あるのだけど、それはどちらも脳の働きをしっかりと捉えている証拠ともいえるだろうし、同じ内容でも別の角度から見てみるとあらたな気付きがあるかもしれない。
いっぺんにやろうとせずに、
ひとつずつ、生活に取り入れられるところからやってみると良さそうっすね。
脳を活性化する47の方法
●一度にいろんな事をやろうとしない。無理だから。
脳は一度にひとつの事にしかフォーカス出来ない。これは科学的にも実証された事実。単調な仕事は別として、集中力や、論理的思考、意思決定を要求するようなことに関しては、ひとつに集中するべきだ。
●身体だけじゃなく、脳エクササイズが必要。
多くの人は、学生じゃなくなった瞬間に学ぶことをやめてしまう。外国語でも、新しいスキルでも、楽器でも、何でもいいから新しいものを学ぶことで脳は最適な状態を保てる。
●世界は謎だらけだ。
周りを良く見渡して、疑問を見つける。見たり、聞いたりするもの全てをそのまま受け入れないで、一度疑ってみるだけでも脳のエクササイズになる。それには、可能な限り自由な好奇心を持つことだ。
日常の論理的、数学的な問題に対応することで左脳が働く。想像力を自由にすることで、右脳が働く。日々の自分の生活を振り返ってみれば、脳のどっち側を多く使っているかわかるはずだ。そして、使ってない方の脳も使うよう工夫してみる。
睡眠は身体の疲れを回復するだけでなく、脳の疲れも回復する。自分は何時間寝たときが一番すっきりとした朝をむかえられるのか一度はっきりと調べてみると良い。
また、睡眠に悩みがある人は仕事や勉強の効率に必ず影響する。これを期に『「朝がつらい」がなくなる本―ぐっすり眠る、すっきり起きる習慣術。』などで自分の睡眠を改善してみるべきだ。
脳はノイズの少ない寝ている間に、昼間インプットした情報を振り返り、消化する。どうせ入れるならまともな情報を脳に与えよう。
●学習量を増やすなら、歩きながらやる。
動くことで血液の循環がよくなり、脳に酸素が行き渡る。歩きながら学習することで記憶力も増す。
もう一度言うけど。
エクササイズはたぶん脳の許容量を増加させる最も効果的な方法だと思う。避けて通ることは出来ない。
●人付き合いをする。
人付き合いに積極的な人は年をとっても脳がシャープだ。
UCLAの研究チームによると、インターネットで何かを検索しているとき、意思決定や複雑な理論を司る脳の中心部分が刺激を受けていることがわかった。
●ダークチョコを食べる。
ダークチョコを食べるとドーパミンが放出されることがわかっている。ドーパミンは学習や記憶を助ける物質だ。
●歌を覚える。
好きな歌の歌詞を覚えるという作業は、聴覚や記憶力を保つのにとても効果的だ。
●脳を刺激するような映画を視る。
ミステリー系映画のような、頭を自然と使う映画は脳を活性するのに役立つ。
●テレビゲームをする。
テレビゲームは認識力を高め、アルツハイマー防止に役立つことがわかっている。
●利き手じゃないほうの手でいろいろやってみる。
利き手ではない手を使うと脳のさまざまな部分を刺激できるし、とにかく楽しい。
瞑想をしてストレスを緩和することの効果は多くの研究で認められている。ストレスを感じる度に脳細胞は失われてしまうからだ。
●笑う機会を増やす。
声を上げて笑うと免疫機能を刺激してエンドルフィンという物質を刺激する。これは身体にとって良い物質だ。
●ポジティブな思考。
ポジティブな思考は脳を活発に保つ。反対にネガティブな思考は精神だけでなく免疫機能も低下させる。
●感謝することを忘れない。
感謝することで幸福感は劇的に高まりストレスレベルを下げるのに役立つので、脳にも身体にも良い。
●セックス。
セックスは心肺機能を正常に保つのに役立つ。つまり、脳に酸素がまわって脳を健康に保つのに役立つということ。
●良い本を読む。
どんな種類の本であれ、読書は脳を健康に保ち、活性するのに役立つ。老化の防止にもなる。
●アルコールの量を減らす。
適量のアルコールは実は脳に良い。ただし、度を越えると脳細胞の減少につながる。
●仕事をする。
多くの人は年を取ると仕事をやめリタイアする。しかし、パートタイムでもいいので仕事をしていると脳に良い刺激を与えられる。ボランティアワークでも同じ効果が期待でいる。
●最新の出来事、ニュースに注目する。
脳を健康に保つには、新しい情報を与えるのが良い。ストレスを感じない程度に、ニュース番組などで最新の動向を追うこと。
●音楽を聴く。
通常聞くのとは違うジャンルの音楽を聴くというのも、脳を活性化するひとつの良い方法だ。音楽はポジティブな感情を喚起する効果がある。
●踊る。
ダンスで新しい振り付けを学ぶことは認知力、空間認識、社交性、運動能力を向上させる。これは身体にとっても精神にとっても良い影響を及ぼす。
●キャッチボールをする。
キャッチボールは知覚、触覚、そしてこの2つを連携させる能力など、感覚神経の向上に役立つ。
●ちゃんと食べる。
しっかりとした食事は、脳の細胞に良い刺激を与える。
●水をたくさん飲む。
水分補給がしっかりしていると、細胞が適切に働いてくれる。
●お茶を一杯飲む。
冷たいのでも、熱いのでもよいので、お茶を飲む。お茶は脳に刺激を与えてくれる。
●旅行をする。
●議論をする。
友達や家族と友好的に議論を交わすことで、論理的思考や想像力を向上させることが出来る。
●ちょっと長めに寝る。
通常より一時間多めに寝る、ということを時々すると脳が若返る。これは学習速度を速めるのに効果が高い。
●昼寝をする。
10分程度の昼寝でも疲れやが取れたり、脳がすっきりしたりする。
●テレビの音を下げる。
テレビを多く見る人は、音を下げることで、聴力や集中力を高めることが出来る。
毎日同じような行動パターンを持っている人は、時にはそのパターンを破ってみると良い。そうすることで脳の働きを活発に保てる。
●新しい言葉を覚える。
新しいことを学ぶのは、それがどんなことであれ脳を健康に保つのに役立つ。新しい単語(言葉)をひとつ覚えると言うやり方は、もっともシンプルな方法だ。
●古い写真を見る。
これは、記憶を蘇らせ、脳細胞間のつながりを強めるのに最良の方法だ。
●突拍子もないことをする。
バンジージャンプや、スカイダイビング、ロッククライミングなど、普段絶対にしないような経験をすることで脳は活性化する。
●脳を鍛える。
脳トレが現在盛んであるが、これはちゃんとした理由に裏打ちされているからだ。効果がちゃんとあるので、やらない手はない。
●サプリメントを採る。
オメガ3、葉酸、ビタミンB12、コエンザイムQ10、アセチルLカルチニンなどは老化防止に役立つといわれている。
●集中力。
もっともシンプルな集中量を高めるエクササイズは座って、リラックスして、自分の呼吸に意識を集中すること。
●批判的思考を育てる。
批判的思考とは、自分や自分の周りの事柄に疑問をなげかけること、そして自分の見識の根拠を探すこと。
●哲学する。
人生に関する、大きな問いかけをしてみる。多くの場合、明確な解答を得るには至らないだろうが、これは脳にとって大きな刺激となる。
●自己肯定する。
自己肯定は自分の設定したゴールに集中するための最善の方法だ。肯定することでイマジネーションが喚起され、脳の様々な部分が刺激され、記憶力や想像力も高まる。
●思考の壁を破る。
知識の枠のなかで考えている限り、思考の壁を突き破ることは難しそうだ。しかし、『論理性を取り払って考える』ということは可能だ。
●大声で歌う。
歌うことは集中力を高めたり、ストレスを発散するのに役立つ。歌うことで、思考のような自分の内側で完結する活動から開放され、外側の活動(自分の声など)に集中でき、これが幸福感につながる。また、歌うことで記憶力も高まる。
今日は7時過ぎに起床。
7時半過ぎに朝ごはんを頂く。
毎度のこと東京へは観光に来たわけでは無かったので、とてもブルー。
さすがに今のままお世話になるのはごめんだ。
家に居るのも気まずい。
せっかく田舎から来たのだからいろいろ見て回らねば。
おじさんに、秋葉原に行ってくるといったら
そっちの方に行くなら上野とかアメ横とか雷門とか見てきなさいといわれたのでとりあえず見に行くことにした。
秋葉原は一度入ってみたかったところだったが、やはり一人で行ってもなんか虚しい。
とりあえずヨドバシカメラと近くのファミリーマートと楽器屋とかに行って見た。
楽器屋のドラムとかあるフロアで、小出シンバルの特集がされてたニュース番組かなんかの映像に見入った。
自分はドラムを叩くのだが日本にシンバル職人が居るなんて知らなかった。
DTMのフロアでナノコルグに触って遊んだりした後上野へ向かう。
上野へ行って適当に歩いてたらアメ横についた。すごい賑わいぶりだ。
気持ちの切り替えができていたら何かいろいろ買っていたとこだろうが
すぐに歩いて通り過ぎた。
そして、上野公園へ。
すごい広いかった。とりあえず適当に座ってファミマで買ったタピオカミルクティーとパンを食べたかったので
適当に歩いていたらアコーディオンの音が聞こえたのでそこへ向かうと大道芸人がアコーディオンを弾いていた。
座って聞きながら昼食を食べた。
その後浅草へ向かうものの東京メトロがどこから乗ればいいのか分からず
改札口を通ってしまったのでいったん一駅のって上野に戻ってから浅草へ。
駅から出たら金のうんこみたいなのが見えた。あれってなんなんだっけ?
まぁ、いいや雷門へ向かうもののたどり着くまでちょっと時間がかかった。
雷門をくぐって店が並んでるとおりをまっすぐ行って次の提灯あるところまで突き当たった。
お賽銭を入れて拝んだ、あとおみくじを引いた。なんてこった「凶」だった。
途中で電車を降りるの忘れて焦ったけど、気付いたところで降りたら目的地行きの電車あったのでそれに乗ったら帰れた。
戻ってきたのが17時くらいかな・・・
晩御飯を19時過ぎに頂く。
後は話をいろいろした。明日は下北沢に行ってみようと思うとか。
そのあと、親戚宅の近くを散歩した。
東京で仕事探すとかでかいこといったけど、親戚に迷惑かけるし帰るとか
家出して住み込みで働こうと思ったけどそれこそ心配かけるし迷惑だとか。
友人が、じゃあバンド組もうぜとか。専門学校なのに独学でやってきた自分より下手の人しかいないとか信じられなかったけど。
自分はもうちょっと思ったことを遠慮なしにいったほうがいいとガチで思う。
思ったことを言えない、それなのに裏ではぐちぐちいうめちゃくちゃたちの悪いタイプ
事なかれ主義なんだよなぁ・・・安定を求めるが上に言われるがままって言うか・・・
自己開発セミナーとか行ったら変わるもんなのか?とか考えたりする。
どうすれば誰にも迷惑や心配をかけずにうまく社会的に復帰できるのだろうか
4ヵ月で会社を辞めてしまって次の仕事探すにしても何も無いから資格を取ろうとかバイトしながら音楽やるとか
都合のいいことばかり考えてしまう。
だいたいこういうことは昨日にも増田に投稿していて
なんだ、まだ何もして無いじゃん。
自分の甘さがわかってるなら4択。
1)慰めて欲しい
2)甘さを克服したい
4)EASYモードでお願いします
1か3か4→せっかく生まれてきたけど運が無かったと思え。
というのを見つけた。自分は18歳でこの先まだ長いので覚悟を決めればやり直せる
もともと音楽をやって生きたい。
まだその覚悟ができてない。そこがだめなんだろうな。ちくしょう。
この記事の中でも何回も「とりあえず」がいっぱい出てきてお分かりのことだと思う。
「碧いうさぎ」替え歌「白いクスリ」、削除申請の理由をクリプトンが説明
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/14/news034.html
この辺についたブコメとか、これに対する2ちゃんねるやtwitterの反応とか、あるいは
ITmediaの記事についたトラバブログ http://tb.itmedia.co.jp/tb/news/articles/0908/14/news034.html
とか読んでいても、問題の本質をわかってないやつが多すぎるので、ちょっと書く。
まず、気になるのはこういう意見。
http://b.hatena.ne.jp/endeavor/20090815#bookmark-15327096
b:id:endeavor 社会 極端な例にたとえると、たとえば包丁を使って殺人事件が起きたとして、包丁を作ったメーカーが犯人を名誉毀損で訴えたりしないよな。
VOCALOIDはただの道具です
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50990870.html
でも、ピアノやギターと初音ミクの間には、決定的な違いがある。
それは、楽器メーカーに金を払って、ユーザーは何を買ってるのかということ。
ピアノやギターをメーカーから買う(実際にはその間に小売店が入るけど)というのは、
有体物で動産であるピアノやギターそのものを、金を払って買っている。
なにを当たり前のことをと言うかもしれないが、これはつまり、ピアノやギターという物体に加えて、
それについて回る所有権をも買ってるということだ。
所有権が自分のものになるとは、その物に対する排他的な支配権を得ると言うことだ。
わかりやすく言えば ギターやピアノを買ったら、それをただで誰かにくれてやろうが、ハンマーで叩き壊そうが、
火をつけて燃やそうが、それで他人を殴り殺そうが、他人を誹謗中傷する歌を歌おうが、「そうすること自体」は
誰からも文句をつけられないということだ。
(もちろん、その行為によって発生した結果については、別途法的責任を問われる場合もある。人を殺したとかね)
でも、コンピュータソフトである初音ミクを金を払って買うというのは、これとはちょっと違う。
もちろん、初音ミクのデータを納めたDVD、それを納めたパッケージの箱、附属する取扱説明書や使用許諾契約書、
DVDを真っ二つに叩き割ろうが、パッケージのミクの絵に落書きをしようが(それを公表すると著作権侵害の問題となるが、
それは別の話)、取扱説明書に火をつけて燃やそうが、そういうことをしたユーザーにクリプトンは一切文句を言えない。
だけど、ユーザーは別にDVDのディスクそのものやパッケージや説明書がほしくて、1万5000円も払っているわけじゃない。
初音ミクというコンピュータソフトが使いたくて、これだけの金額を払っている。
そこで、クリプトンがユーザーに売ってるのはなにかというと、ソフトを自由に扱っていい権利ではない。
「これだけの金を頂く対価に、この条件を守ることで、我々の知的財産であるソフトウェア『初音ミク』を使ってもいいですよ」
という許諾を売ってるんだよね。
このことは、「初音ミク」の「エンドユーザー使用許諾契約書」に明瞭に書かれている。
http://www.crypton.co.jp/download/pdf/eula_cv01.pdf
本製品に係る著作権及び著作隣接権その他の知的財産権は全て当社らに帰属し、著作権法その他の
知的財産権法によって保護されています。本契約により当社らに帰属している権利の全部または一
第2条(使用許諾)
当社らは、お客様に対し、本契約の諸条件に従うことを条件として、本製品の使用を許諾します。
2. お客様は、本製品を一台のコンピュータにのみインストールして使用し、合成音声を生成し
たり使用したりすることができます。
3. お客様は、本契約の諸条件に従うことを条件として、お客様が生成した合成音声を商用/非
商用を問わず使用することができます。
ギターやピアノ、包丁と初音ミクの最大の違いは、ユーザーが所有権を合わせて譲渡され、それでなにをしてもいいのか、
単に条件付きの使用許諾を受けたに留まり、条件の中で許されたことしかできないか、というところにある。
言いかえると、こういうことだ。
たとえば、ケンタッキー・フライドチキンの店舗の前にあるカーネル・サンダースの像をのこぎりで切断したり、
道頓堀に投げ込んだりしたら、KFCから損害賠償を請求され、さらに器物損壊罪で刑事罰を受ける可能性がある。
これは、その行為がKFCのカーネル・サンダース像に対する所有権を侵害したからだ。
しかし、KFCがもう要らなくなったカーネル像を安価に譲り渡してくれた、となったら、これは所有権は自分の
ものだから、火をつけようが、額に肉と書こうが、好きにすればいい。
けれど、KFCの店舗を経営するフランチャイジーとして、本部から貸してもらったカーネル像に、
今までみた漫画・アニメというと、小さい頃はドラゴンボールだったりスラムダンクだったり。
まあ誰もが見て友達同士話のネタになりそうなメジャーなものばかりだ。
そんな自分が、あるカラオケで女友達がけいおん!のEDを歌いだした。
プロモ一緒に流れて、最初は「何だコレwww」と思ってみていた。
歌を聞きながら映像を見ていると、ある事に気づく。
親近感を持たずにはいられない。
こういうアニメで左利きキャラは何か珍しいなーと結構見入ってしまった。
家に帰り、とりあえずけいおん!でググってみる。
するとEDがオリコントップとっただとか、ベースの子の漫画に出てきたヘッドフォンや楽器が実際に売上げ大幅アップしただとか、結構人気があるらしい。
ふむふむと見ていると、次第に原作が見たくなり今まで家電しか見に行かなかった秋葉原にけいおん!を見に行ってきた。
まずは漫画を購入し、読んでみる。
原作者が左利きの演奏者らしく、秋山澪というレフティの子にそれを反映させたいとあとがきに書いてあり納得。
見終わると、やっぱり最初気になっていた秋山澪が一番のお気に入り。
すると段々オフィシャルなイラストだけでは物足りず、同人作家が描いたイラストも見て楽しむようになる。
秋山澪がメイド服を着て手でハートを作るシーンや、平沢唯が声が枯れた時にお相撲さんの真似が妙にリアルだったり、印象的なシーンがニコニコ動画で編集されてアップされてるのも全部チェックするようになる。
無意識に秋山澪の壁紙を集めだして、集まった画像をまとめておく為に「澪」というフォルダを作りいれておく。
25歳にして趣味でバンド活動(コピバン)を始めた。担当はボーカルとコーラス。もともと合唱をやっていたりカラオケ好きだから歌うことにも抵抗なく、バンドの爆音にも慣れながら楽しく歌える日々なんだけど、リーダーからサイドギターもやらない?と勧められてアコギをやることになった。ついでに余ってるギターも貰うことに。よくわからないんだけど、本体にはSepia Crue EAW-180と書かれている。楽天とかで見てみたら初心者向けのアコギらしいが… 今までまったく楽器をやったことがない人間に使いこなせるものなんだろうか?
子供時代はともかく社会人になってから加速していってる様子で、「何とかセーブしなきゃ金も体力も精神力も危ないぞ」、と思ってはいるのだが、酒やタバコのような中毒性があるのか、なかなか抜け出せないので困っている。ちなみに自分は酒もタバコも嗜まないのでわからないが、禁酒禁煙したいけどできない人というのはこういう気持ちなのかもしれない。
目的は、1モノ作りへの興味、2青春時代に一つの事(部活)しかしていなかったことの後悔、3友達作りってところ。
1はまあ、小さい頃から好きだった延長。ただし出来上がった作品(笑)を整理コレクション展示できるスペースはないから自重しなければ。
2の「部活しか〜」は、それはそれでいろいろな体験ができて意義あるものだとは思っているのだけれど、青春時代にできなかったことを焦って取り戻そうとしているような気がする。
特に大学時代にはサークル(とバイト)漬けで、勉学も励まず旅行もせず、さらに最後の3、4年生では就職活動が人並み以上に長くかかった(氷河期プラスα。自業自得だろうが、内定とるのに4年生の12月までかかった・・・卒論提出2週間前)ために、「単位もとれていちばん動きやすかった4年生の時に何もできなかった」という後悔の思いが強いのだと思う。もちろん学業や卒論に対する後悔も多少あるが、さすがにそこまで取り戻す精神力財力(再入学とか大学院云々)はないのを良い事に、潔くあきらめている。
3・・・これが意外と難しいことを実感している。自分の性格のせいもあるだろうが、以後、友達作りを習い事開始の口実にすることはできないなと思った。
以下にこれまでの遍歴を述べることとする。
<序章>
●習字
動機:父親そっくりの汚い字を見たせいなのかはわからないが、母の勧めで始める。たいしてやる気もなかったが特にさぼったりもせず。
結果:だいぶ上達した。学校の展覧会では良い賞をもらってさらに上の代表のようなものになったり。習字は辞めても字は毎日書くから、これが一番役立っている。行書はもうほぼ忘れてしまっている気がする。変体仮名とかは読み書きともに忘却の彼方に。
・受験を機に辞めたが、せっかくなので師範の資格取れるまでやっても(再開しても)よかったのではないかと時々思うこともある。通っていた教室が遠いので(実家近く)、もう習うつもりはない。
期間:小学校4年〜6年(週1回)
動機:近所の人から中古で譲ってもらった+友達のお母さんがピアノ教室をやっている関係で始める。
結果:ピアノの人に比べ、基礎練習をほとんどやっていないせいか、今では全く引けない(ピアノだとバイエルとかいうのをやるんでしょ?エレクトーンの人はなぜかそういう基礎をやらない教室だった)。ただし、他の人と比べて結構音感があることは子供心ながら判明した(それが絶対音感かは知らんが、聴音を間違えたことがない)
・中学〜大学時代までずっと部活で楽器をやっていたので、全くの無駄ではないかな・・・とは思う。いや思いたいだけか。
<第1章>
●陶芸(月2回、3カ月コース)
動機:前から興味があったが、サークルとバイトに明け暮れ習う余裕がなかった。卒業直前、大学とバイト先の近くに教室があることが判明したため3カ月お試しコースに申し込んだ。
結果:ひととおり皿とか小鉢とか作った。社会人になってすぐ一人暮らしだったので、自分で作った食器類は今でもだいぶ重宝している。
・先生や教室の雰囲気も楽しく、月1回からのコースもあり価格も良心的なので今でもやってみたいなとは思っているが、現在の自宅からも職場からも離れた立地と、一人暮らし用の食器類は十分あるので作っても活用できないかな、と思い継続は断念。
●絵画教室
・○ット○ッパー見て入会。教室の雰囲気にうっかり惹かれてしまった。
・絵を描くのは好きだがうまくなったかは不明。楽しかったけどもういいや。
期間:大学4年の3月いっぱい(週1回、全4回の講座)
動機:高校の書道の時間に篆刻をやって楽しかったのだが、満足いくものを作れなかったのを思い出して入会。駅前のカルチャースクール。
結果:4個ほど作成。しかし、おす機会、ないんだよね・・・。
・いろいろ作れたし、腱鞘炎気味なのでもういいや。
動機:本来は大学在学中にとるべき(?)はずだったが機会を逃していたため、卒業間際に慌てて通い始める。「マニュアルにあらずんば免許にあらず」という親の考え+MTとATの違いすらわからなかった自分=運転下手なくせにMTコースを選択。
結果:どうにかMT取得。しかしペーパードライバー。免許証使う機会は身分証明目的のみ。
・込み合う時期でなかなか予約がとれないうちに社会人になり、土日だけしか通えなかったためえらい時間がかかった。だがこれがきっかけで、「人は、土日だけでもコツコツ積み重ねれば結果が出せるんだ〜」と夢見る始まりになってしまったような。
<第2章>
動機:その気になれば大学時代に取れた資格なのだが、無知なため「学芸員」という存在すら知らず卒業間際に知ったが後の祭り。通信課程でもとれるらしいということを知り入学。
結果:自分は昔っから通信教育、自宅(自主)学習というものが全くできないタチだというのを忘れてた。自主学習のテキストやレポート類には全く手をつけていない。当然、資格は取れるわけがないまま学籍を更新し続けている。
・正直、資格をとったところで本気で目指しているわけで、そんな人に学芸員の就職口はまずあり得ないのだけれど。スクーリングだけは真面目に行くためスクーリング科目だけは優秀な成績で単位取得だが・・・。
●英会話
期間:社会人3年目7月〜今月上旬(始めは週2回、やがて週1回日曜午前に)
動機:一度は習ってみたかった。海外旅行のためと、ライブで好きなアーティストと話したいため。あと数年に1回海外出張当番があるため。
結果:資金不足と休息のため、更新の時期を機に、休止中。貯金ができたらまた行きたいと思っている。関係あるかわからんが、TOEICのスコアが100上がった。
・土日は無駄にゴロゴロしがちな自分にとって、日曜午前にしっかり起きる習慣にはなった。気分転換と頭の体操(ずいぶん高額な気分転換だなあオイ)。
期間:昨年4月〜現在(週1〜2回)
動機:仕事のストレスからお菓子を食べまくって太り始めた。同時期、上司や取引先の人が立て続けに健康を害して入院といったことが相次ぎ、「自分もこのままでは将来危ない」という思いから入会。
結果:過食が続いたためいったん太ってしまったのだが、危機感を覚えて最近は熱心に動くようになり、体重は戻りつつある。
・実はスポーツは苦手だったのだが、身体を動かしているときは仕事の事を考えないので気分がスッキリして良い。目標体重になったら辞めるつもりなのだが、そこまではなかなかたどりつけない。
●料理
動機:一人暮らしのくせに料理が苦手で、新しく友達作りもできるかな、と思い立って入ってみた。
結果:レパートリーは多少増えて知り合いはできたが友達は・・・。
・こういうのってみんな(最初から)友達同士で入るんだね・・・。
●華道
期間:1時間(体験レッスン)
動機:高校、大学時代の友人達が華道部に入っていたので興味があった。会社近くに教室があるのを知って体験に申し込む。
結果:楽しかった〜。写真撮った後は、お花を持ち帰らせてもらった。
・始めたいけれど、たとえ月1回でもこれ以上増やすのは無謀だと思い、踏みとどまった。
●ドイツ語
期間:これから(入門編3カ月のみ)
ざっと読んだ限り、そういう話題しか振ってこない連中は恋愛オタクで間違いないと思う。
ほら、ステレオタイプのオタクって、自分が楽しい事はみんな楽しいと筈って思い込みから価値観の押し付けをしてくるわけじゃない。
例えば、「このゲーム面白いから、やってみてよ、ブフー。このゲー(以下熱く語る薀蓄やら何だか以下略)」
たまに職場や学校にもいるじゃない、こういうウザイクソオタクと一緒。
自分が夢中になって遊んでいる玩具の良さを理解して貰いたいだけなの。
オタクのウザイ布教活動なんて、「ウザイ、キモイからあっち行け」って言えば「ブヒー!!」って顔真っ赤にして黙るじゃない。
対処法はとしては同じで良いと思うんだ。
全面否定するとオタみたいに単独じゃないから、何かと角が立つだろうし
「お前が喜んで遊んでいる玩具より、今俺が持ってる玩具の方が面白いよ」って、やんわり否定してやれば良い。
まぁ、元増田は恋人という玩具が羨ましくて、持っていないことがコンプレックスにもなっているのだろう。
恋人って玩具は難儀だよね、一度も手に取ったことが無い人がいるかと思えば、次から次へと新しいのを買って古いのはポンポン捨てる人がいたり、
逆に最初に手に取ったのをずっと大事に遊ぶ人もいたりさ。
車、バイク、ゲーム、楽器とかみたいに金を出せば買える物でもなし、金を払えばレンタルしてくれる店(風俗店)はあるけどね。
「お前の持ってる玩具と似たようなのレンタルで少し遊んだけど、やっぱり今俺が遊んでいる別の玩具の方が遊んでいて楽しいわ」って、
思っておくのもありだと思う。
武士は食わねど何とやらってね。
歌ってるアーティストがすきなのか、曲がすきなのか、声は只の楽器なのか。
表現者を見ていないファンが表現者を殺す。
何も考えないファンって残酷だよなぁ。
と思ってたら
こんなのもあった。
http://taro.haun.org/log/index.html
でも本音を隠したフォローの域は出ないような気もする。
表現者か、表現者のツールか。
真に表現者を理解したのは誰だろうか。
まぁ、Perfume自体興味ないんだけどさ。
http://d.hatena.ne.jp/aerodynamik/20090621/p2
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/aerodynamik/20090621/p2
PerfumeとMEGと酒井景都と鈴木亜美の声の違いがわかりません><とかいう腐った耳の持ち主ばっかだから「ただの楽器」とか「初音ミクで作った曲と大差はない」とか「ライブがなきゃ誰がやっても同じ」とか出てくんだよw
お前らあの曲を他の誰が歌っても同じだって思ってるんだもんなwww
そんな腐った耳じゃあ~ちゃんが自分のしたい表現をしたところで聞き分けられないんじゃないかなwww
「けいおん!って面白いの?」
「どうだろう。その人の好み次第じゃないかな」
「そりゃなんでもそうだわ。お前の意見聞いてるのな」
「僕はかんなぎの方が好き」
「BECKとどっちがおもしろい?ていうか音楽参加はどのバンド?」
「あー、そういうアニメじゃないよ」
「え。バンドものじゃないの?」
「うん、違う」
「え『軽音』なのに?」
「うん、違う。どっちかっていうとらきすたとかのあるあるネタとかほのぼの日常ものに近いんじゃないかな」
「ネタとして?それともこう、演出とか構図とかの話で?」
「演出」
「ああ、うん、ないよー。多分女の子を萌え的に描くのに主眼を置いてるかな」
「演奏シーンはどう?動く?」
「だからバンドものじゃないんだって。OPEDくらいなら探せば落ちてるから聞いてきなよ」
間
「聞いてきた。何だアレ!音が薄いよ!軽音どこ行った!」
「だからバンドものじゃないと何度言えば」
「なんだよー」
「声優が楽器の練習したみたいな話も聞いたし、関連イベントで生演奏、とかそういう展開も視野に入れてるんじゃないかな」
「ははー」
「君の考えてるライブとは根本的なものが違うと思うよ。あと女の人でも好きな人は好きでしょう普通に」
「ハルヒも別に面白くなかったし、らきすたも途中で飽きたし、私京アニのマーケティング対象から外れてるんだなあ」
「まあ、そういうことだよね。ところでリストランテ・パラディーゾ、エロいね」
「眼鏡と手の描写に力いれすぎだろう」
「おっさん萌え」
「おっさん萌え」
もう6年付き合ってる彼女がいるんだけど、大学のサークルで出会ったのでまあお互い少ない選択肢の中から選びあったような感じで、さすがに考え方なんかはすり合わされてきたものの趣味がぜんぜん合わなくて、というかこっちは合わせてるつもりなんだけど彼女の方がまったく歩み寄ってきてくれなくて寂しい。
自分の趣味を人に押し付けるなんて愚の骨頂だとは思うんだけど、自分が音楽、特にジャズが大好きなのでこれを共有できたら楽しいだろうなあっていつも思う。自分は演奏もするのだけど、カップルで揃ってセッションに来てる知り合いなんかを見るとどうしても嫉妬してしまうんだよね。
彼女は能動的には聴かないもののクラシック音楽はまだそこそこ許容できるみたい。ただ子供の頃ピアノをならっていたことがあって、そのせいなのかピアノ至上主義的なところがあって「アンサンブルを聴く」という概念が理解できないよう。
以前、まずは聴きやすいところから、と思ってエヴァンスのトリオを聴かせてみた事があるんだけど、
「なんか…シャーシャーいってるのと(ドラムス)とブンブンっていう音(ベース)が邪魔…」
って言われて、ものすごくショックを受けた。そんな風に受け取る人もいるんだ…と。
他にもジャズに限らず色々おすすめしてみたことはあるのだけど、そのたびに返ってくる感想が、
「ごめん、わからない…」
そうかあ、「わからない」かあ…と思ってこっちも言葉をなくしてしまう。決して難解なものを聞かせてるわけじゃないんだけれど。
「そっか。俺はサビのところの盛り上がりが好きなんだけどなあ」
とか、
「この奏者はね、一度脳梗塞で記憶喪失になって楽器の弾き方も忘れちゃったのに、そこから頑張ってまたプロに返り咲いたんだよ」
とか、
とか、なんとかフックを探そうとしてるんだけど(しつこくならないように数ヶ月くらい間を空けつつ)、でもやっぱりだめ。答えは頑なに「わからない…」。
耐えかねて「音楽って別に『わかる』ためのものじゃないんだよ」って言ってみたこともあるんけど、「それは頭ではわかるんだけど、実際に聴くと、とにかくわからない。何がわからないのかもわからない。ごめん」って心を閉ざされて撃沈。
俺が諦めずに断続的にトライしてるせいで、最近は彼女のほうも「音楽に興味を持てない自分」を申し訳なく思ってしまっているようで、そういうのは俺としても本意ではない。
ちなみに彼女はオタクで、アニメのオープニングとかキャラソンとかはちゃんと受け入れられる。映像とか視覚的イメージが付随しない純粋な音楽というのがだめみたい。
某野球漫画のホモ同人にはまっていたときに野球に興味を示していたので、ジャズを題材にしたホモ漫画でも描こうかと思ったこともあるけど、音楽を漫画で表現とか難しすぎて放り投げた。
こういうのって彼女には本格的に音楽のレセプターがないんだと思って諦めるしかないのかな? 俺って趣味を押し付けてくるうざい彼氏なのかなあ?
なんかこれは増田で書くことじゃなかったかも。たぶん、この問題の一番の根源は俺に友達がいないことだろうな。