はてなキーワード: 楽器とは
日常的にプログラミングやってる人は、たぶん世の中にはたくさんいる。「仕事で必要だから」って人もいるだろうし、「趣味でやってます」って人もいると思う。僕はいまのところ、プログラミングは全然やってない。情報系の学部に所属しているので授業とかで一応勉強はしたけど、普段からガリガリやってるわけじゃないから成長してない。
趣味で日常的にコード書いてる人が、なんで書きはじめたのかすごく知りたい。
僕は昔から、パソコンに詳しい人にすごく憧れている。コーディングとか日々やってる人はすごく尊敬する。自分もそんな風になりたいと思う。でも、書かないから書けない。そう、「書かないから書けない」んだと思う。
たぶん趣味でコーディングやってる人から見れば「書かないから書けないんだよ。コード書けるようになりたいなら、なんでもいいから書けばいいじゃん」って思えるんだろう。それはとっても正論で、それを言われればまぁ反論はできない。
ただ、言いわけみたいになるけど、僕は「書きたい気持ちはすごくあるんだけど、どうしたらいいのかわからないし続かない」のだ。
このエントリを書きはじめてから気づいたけど、この感覚は楽器の練習に酷似してる気がする。僕はバンドをやっていた経験があるが、楽器に関しても僕はそんな感じだ。
僕にとって、楽器を演奏するのは、それ自体が目的ではなくて、その先にある「ライブをすること」が目的だった。僕は大学に入学し、軽音サークルに入ってドラムを始めた。サークルでは定期的にサークル内でのライブが開催されるので、趣味の合う仲間と寄り合ってバンドを組み、ライブで披露する曲の練習をする。ライブが終わったら、次のライブにむけてまた演奏したい曲を決めたり新しくバンドを組んだりする。そうしているうちに、だんだん体がドラムに慣れてくるし、得意なフレーズや手癖などもしみついてくる。オリジナルの曲を作ろうって話になっても、それなりにいい感じにやれる。練習してライブして、練習してライブして…そうやって僕はそれなりに上達した(決して胸をはれるレベルではないが)。
これは、「ドラムの教則本買ってきて、一人で家でジャンプやマガジンを叩いたり、時には一人でスタジオに入ってフレーズの練習をしたり…」というように、一人でやってるだけでは僕は絶対に続けられなかっただろう。「ドラムがうまくなりたい」という漠然とした理想だけはあっても、具体的な目標が見えないから楽しくないし、やりがいがないのだ。
コーディングに関してもたぶん同じような気持ちでいる。JavaScript入門とか独習Cとか、そういう入門書を買ってきて「とりあえず文法を身につけよう」ってやってても、その文法を身につけてどうしたいのかがわからないので挫折する。必要に迫られてるわけでもないしね。
バンドを組んでライブを目指して頑張る、っていうのはコーディングでは何にあてはまるんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20100222024116
けっこう話題になったサブカル系ブログで音楽何が好き?と聞かれたら
くるりと答えておけば安牌みたいな話があって、あるあるネタとして受け取ったんだけど
自分なりにそのあるある感の仕組みを考えてみてちょっとこれはいかんなと思った
いやいやいや、その前にさ「音楽何が好き?」って聞いてくる人ってバカなの。
相手にしたくないの。ほんとに。センス競争とかそういうのの前にさ。
前から疑問に思ってたんだけどさ「音楽何が好き?」って話題でどう盛り上がりようがあるわけ?
今じゃメジャーにインディーズ、ネットでしか発表してない人とかいろいろ入り交じって
本当に好きなアーティストを言ったってぜ~ったいに趣味が合ったりとかしないわけ。
「え、なにそれ、知らない」
「あ、そうなんだ……」
終了、みたいな。この質問は絶対に話題が盛り下がるNGワードなわけよ。
ホント不思議なんだけどこの質問する人ってこの質問で盛り上がったことあるの?
だってさー、万が一にも趣味が一緒だとしても「あの曲いいよね~」くらいしか広げようがないじゃん。
どうせこういうこと聞く人って楽器もやってないからその辺の話題だってできないし。
だからさ、わたしが言いたいのは別にくるりを出すのはセンス競争がどうだとかどうでもよくて、
「そんなの知らない」って言われないように、せめてそこまで場が盛り下がらないようにするための苦肉の策なわけ。
ほんとこういうこと聞く人ってバカなんだろうね。何の疑いもなく専門学校に入っちゃうんだろうな。
小学生までは近所の楽器店のピアノ教室に通ってた。会社辞めてフリーになってからは近所に個人でピアノ教室やってる所があると公民館で聞きつけてそこに通ってる。
検索の仕方をもう少し工夫すべきだと思う。
各種方面で専門学校が爆増している昨今、
溢れている講師サイドも生活の為にあちこちで受講生を募集している。
適当にググって終わってはいないだろうか。
それ相応の場所に足を運んでいないのではなかろうか?
かくいう自分は土日限定でブラジル人のプロギタリストに師事している。
一石二鳥にもなっている。
本人のモチベーションが違うお陰で吸収速度が恐ろしく早い(気がする)。
独学でバンドをやっていた時もあったが、
ごく初歩的な基礎から叩き直して貰ったお陰で以前よりも弾ける弾ける。
技術を教わる以上は、自ら能動的に動けなくてはならない。
1から10まで憧れる事が出来るような、
教わる上で全て納得できるような、
そんな師匠を探す事から、
趣味は始まっているのである。
初めて手をつなぐとか、初めてキスするとか、なんかそういうことを想像するとすごいドキドキする。
実際にそういう場面になったらドキドキしすぎて死ぬんじゃないかと思う。
僕はなんてピュア☆なんだろう。
そういう経験してみたいから彼女欲しいなーとは思うものの、他人と一緒にいるのが楽しいことだとは思えないんだよね。だからもちろん友達もいないし。人に会うってのにはろくに会話できない僕にとって、とりあえず笑っておいて時間が過ぎるのを待つ作業でしかない。頬が痛くなるだけで、なんにもいいことない。
こんな苦行に耐えるんなら一人でいい。なにか打ち込める趣味があればいい。そう思って絵とか楽器とかいろいろやってみたりしたけど、よく考えたら、ネットに公表してチヤホヤされようとかそんな理由でやっただけだった。だから、全然楽しくないというか、むしろ苦行。てか人にかまってもらうために趣味やるっておかしい。それ趣味ちゃうで。
人といるのが苦痛なのに、人を求めてしまうというね。
どうやって生きればいいんだか。
トラバってこれでできるのか?
結婚してとは前から言ってるんだけど、「忙しい」の一点張りで。
彼は副業も持ってるけど、趣味の楽器とかで自分を忙しくしてるだけに自分には見える。
しかし、統合失調症もちとなった今、私を受け入れてくれる人っているのかと思うと
別れる決心がつかないし、彼は、自分が病気で目がうつろになったようなときでも、
嫌がらずに一緒に外食してくれたり(ファミレスだけどさ)。だから、別れられない。
他に私に子供を産んで欲しい、なんて男の人もいたけれど、病気がひどいときに会ったら
「ごめん…子供を産んでくれって言うのは俺のわがままだった」って言って
去っていった人もいるからさ。
今はかなり回復してるからわからないと思うけど、やっぱり再発したらと思うと、理解が無い人は怖いなあ。
トラバってこれでできるのか?
結婚してとは前から言ってるんだけど、「忙しい」の一点張りで。
彼は副業も持ってるけど、趣味の楽器とかで自分を忙しくしてるだけに自分には見える。
しかし、統合失調症もちとなった今、私を受け入れてくれる人っているのかと思うと
別れる決心がつかないし、彼は、自分が病気で目がうつろになったようなときでも、
嫌がらずに一緒に外食してくれたり(ファミレスだけどさ)。だから、別れられない。
他に私に子供を産んで欲しい、なんて男の人もいたけれど、病気がひどいときに会ったら
「ごめん…子供を産んでくれって言うのは俺のわがままだった」って言って
去っていった人もいるからさ。
今はかなり回復してるからわからないと思うけど、やっぱり再発したらと思うと、理解が無い人は怖いなあ。
永住権者に対する地方参政権の付与に関する議論の参考になればと。
法務省より
http://www.moj.go.jp/NYUKAN/nyukan50.htmlなど。
永住許可に関するガイドライン
1 法律上の要件
(1)素行が善良であること
法律を遵守し日常生活においても住民として社会的に非難されることのない生活を営んでいること
日常生活において公共の負担にならず,その有する資産又は技能等から見て将来において安定した生活が見込まれること
ア 原則として引き続き10年以上本邦に在留していること。ただし,この期間のうち,就労資格又は居住資格をもって引き続き5年以上在留していることを要する。
イ 罰金刑や懲役刑などを受けていないこと。納税義務等公的義務を履行していること。
ウ 現に有している在留資格について,出入国管理及び難民認定法施行規則別表第2に規定されている最長の在留期間をもって在留していること。
※ ただし,日本人,永住者又は特別永住者の配偶者又は子である場合には,(1)及び(2)に適合することを要しない。また,難民の認定を受けている者の場合には(2)に適合することを要しない。
2 原則10年在留に関する特例
(1)日本人,永住者及び特別永住者の配偶者の場合,実態を伴った婚姻生活が3年以上継続し,かつ,引き続き1年以上本邦に在留していること。その実子等の場合は1年以上本邦に継続して在留していること
(2)「定住者」の在留資格で5年以上継続して本邦に在留していること
(3)難民の認定を受けた者の場合,認定後5年以上継続して本邦に在留していること
(4)外交,社会,経済,文化等の分野において我が国への貢献があると認められる者で,5年以上本邦に在留していること。
「我が国への貢献」に関するガイドライン
次のいずれかに該当し,かつ,5年以上日本において社会生活上問題を生ぜしめることなく滞在してきたこと。
1 各分野に共通
○ 国際機関若しくは外国政府又はこれらに準ずる機関から,国際社会において権威あるものとして評価されている賞を受けた者
例:ノーベル賞,フィールズ賞,プリッカー賞,レジオンドヌール勲章
○ 日本政府から次のような賞を受けた者
国民栄誉賞,勲章,文化勲章又は褒章(紺綬褒章及び遺族追賞を除く,)日本国際賞
○ 日本政府又は地方自治体から委員等として任命,委嘱等されて公共の利益を目的とする活動を概ね3年以上行った者
○ 医療,教育その他の職業活動を通じて,日本社会又は地域社会の維持,発展に多大な貢献のあった者
2 外交分野
○ 外交使節団又は領事機関の構成員として我が国で勤務し,日本とその者の派遣国との友好又は文化交流の増進に功績があった者
○ 日本の加盟する国際機関の事務局長,事務局次長またはこれらと同等以上の役職として勤務した経歴を有する者
○ 日本の上場企業又はこれと同程度の規模を有する日本国内の企業の経営に概ね3年以上従事している者又はかつてこれらの企業の経営に概ね3年以上従事したことがある者で,その間の活動により我が国の経済又は産業の発展に貢献のあった者
○ 日本の上場企業又はこれと同程度の規模を有する日本国内の企業の管理職又はこれに準ずる職務に概ね5年以上従事している者で,その間の活動により我が国の経済又は産業の発展に貢献のあった者
○ 我が国の産業の発展に貢献し,全国規模の選抜の結果として賞を受けた者
例:グッドデザイン賞(財団法人日本産業デザイン振興会主催)の大賞又は特別賞
○ 先端技術者,高度技術者等としての活動により,我が国の農林水産業,工業,商業その他の産業の発展に多大な貢献があった者
○ 文学,美術,映画,音楽,演劇,演芸その他の文化・芸術分野における権威あるものとして一般的評価を受けている賞を受けた者
例:ベネチア・ビエンナーレ金獅子賞,高松宮殿下記念世界文化賞,アカデミー賞各賞,カンヌ映画祭各賞,ベネチア映画祭各賞,ベルリン映画祭各賞
○ 文学,美術,映画,音楽,演劇,演芸その他の文化・芸術分野で指導者又は指導的地位にある者として,概ね3年以上日本で活動し,日本の文化の向上に貢献のあった者
5 教育分野
○ 学校教育法に定める日本の大学又はこれに準ずる機関の常勤又はこれと同等の勤務の実体を有する教授,助教授又は講師として,日本で概ね3年以上教育活動に従事している者又はかつて日本で概ね3年以上これらの職務に従事したことのある者で,日本の高等教育の水準の向上に貢献のあった者
6 研究分野
○ 研究活動により顕著な成果を挙げたと認められる次の者
① 研究活動の成果としての論文等が学術雑誌等に掲載され,その論文が他の研究者の論文等に複数引用されている者
② 公平な審査過程を経て掲載が決定される学術雑誌等へ研究活動の成果としての論文等が複数掲載されたことがある者
③ 権威ある学術雑誌等に研究活動の成果としての論文等が多数掲載されている者
④ 権威あるものとして一般的に評価されている学会において,高い評価を受けて講演等をしたことがある者
7 スポーツの分野
○ オリンピック大会,世界選手権等の世界規模で行われる著名なスポーツ競技会その他の大会の上位入賞者又はその監督,指導者等としてその入賞に多大な貢献があった者で,日本における当該スポーツ等の指導又は振興に係る活動を行っている者
○ 国際的規模で開催されるスポーツ競技会その他の大会の上位入賞者又はその監督,指導者等としてその入賞に多大な貢献があった者で,概ね3年以上日本においてスポーツ等の指導又は振興に係る活動を行っている者
○ 我が国におけるスポーツ等の振興に多大な貢献のあった者
8 その他の分野
○ 社会・福祉分野において,日本社会の発展に貢献し,全国規模の選抜の結果として賞を受けた者
例:ワンモアライフ勤労者ボランティア賞,社会貢献者表彰の各賞
○ 日本における公益的活動を通じて,我が国の社会,福祉に多大な貢献のあった者
我が国への貢献による永住許可・不許可事例(平成18年1月1日現在)
○永住許可事例
(事例1)
科学技術研究者として活動し,科学技術誌に研究論文数十本を発表した実績が我が国の科学技術向上への貢献があったものと認められた(在留歴9年5月)。
(事例2)
我が国のアマチュアスポーツ選手として活躍し,その間にW杯への出場やスポーツ指導者として我が国のスポーツの振興に貢献があったものと認められた(在留歴7年7月)。
(事例3)
音楽分野の大学教授として我が国の高等教育活動に従事し,その間,無償でアマチュア演奏家を指導するなど我が国の教育や文化の振興に貢献があったものと認められた(在留歴5年10月)。
(事例4)
日本文学研究者として勲3等旭日中綬章授賞のほか各賞を受賞し,文学の分野での貢献があったものと認められた(通算在留歴9年,入国後3月)。
(事例5)
長期間にわたり我が国の大学教授として勤務し,高等教育に貢献が認められた(在留歴7年)。
(事例6)
大学助教授として我が国の高等教育活動に従事し,その間,科学技術研究者としての成果も顕著であり,多数の科学技術誌への研究論文の掲載の他,各種学会,研究グループの指導等を行い,我が国の産業,教育等の分野に貢献があると認められた(通算在留歴9年5月,入国後7年11月)。
(事例7)
システム開発等の中心的役割を担う立場として顕著な実績を挙げており,その実績は高く評価されていることから,我が国の情報技術産業に貢献が認められた(通算在留歴10年9月,入国後6年)。
(事例8)
長期間にわたり在日外交官として勤務し,国際関係分野において貢献が認められた(通算在留歴6年3月)。
(事例9)
本邦での研究の結果,多数の学術誌に掲載し,国際会議での招待講演を要請される等,その分野において国際的に認められている他,国内の企業・研究所との共同研究に携わっており,我が国の学術・技術分野に貢献が認められた(在留歴7年9月)。
(事例10)
我が国の大学助手として4年以上勤務しており,高等教育活動に従事しているほか,派遣研究員として第三国で研究活動を行う等,研究面においても一定の評価があることから,我が国の学術分野において貢献が認められた(在留歴7年3月)。
(事例11)
我が国の大学の常勤講師として3年以上勤務しており,我が国の高等教育(外国語)の水準の向上に貢献が認められた(通算在留歴8年1月)。
(事例12)
我が国の大学助教授として5年以上勤務しており,高等教育(外国語)の水準の向上に寄与しているほか,大学入試センター試験等各種教育活動に参画していることなどから,我が国の教育分野において貢献が認められた(在留歴7年2月)。
(事例13)
我が国の大学助教授として3年弱勤務しており,我が国の高等教育(情報技術)の水準の向上に貢献が認められた(通算在留歴17年4月,入国後4年11月)。
(事例14)
我が国の大学の助教授及び教授として5年以上勤務しており,我が国の高等教育(国際法)の水準の向上に貢献が認められた(在留歴5年6月)。
(事例15)
我が国の大学助手として3年以上勤務し物理学の研究指導等をおこなっているほか,基礎物理学の研究を行いその成果は学術雑誌に多数掲載されている等,我が国の学術分野において貢献が認められた(在留歴11年2月)。
(事例16)
我が国の大学教授として3年以上勤務しており,我が国の高等教育(国際政治学)の水準の向上に貢献が認められた(在留歴13年7月)。
(事例17)
入国以後,我が国の大学で約9年にわたり勤務し,我が国の高等教育(外国の教育学,外国文化)の水準の向上に貢献が認められた(在留歴8年11月)。
(事例18)
我が国の大学で教授として通算約22年間勤務し,我が国の高等教育(神経心理学)の水準の向上に貢献が認められた(在留歴7年6月)。
(事例19)
生物学研究者として活動し,その研究の成果が実用面への利用されていること等,十分な結果を出していることから,我が国の研究分野において貢献が認められた(在留歴10年10月)。
(事例20)
入国以後,我が国の大学で教授として8年以上勤務し,我が国の高等教育(情報技術)の水準の向上に貢献が認められるほか,研究分野では国内外から高く評価されていることから,我が国の教育・研究分野において貢献が認められた(在留歴9年9月)。
(事例21)
医療関係の研究を行っており,関係機関から表彰を受ける等,国内外から高く評価されていることから,我が国の研究分野において貢献が認められた(在留歴9年8月)。
(事例22)
在日外国公館に通算約10年勤務し,その間に我が国と派遣国の国際交流に貢献があったものと認められた(在留歴8年)。
(事例23)
入国以後,我が国で先端技術に係る研究を行い,その成果は国内外の学術雑誌への掲載,学会での発表等しており,我が国の研究分野において貢献が認められた(在留歴8年3月)。
(事例24)
入国以降,一貫して地方における英語教育に従事する一方で,地方の方言で語りながら伝統的楽器を演奏することで伝統文化を内外に宣伝する活動あるいは大学での講義を通じて外国人の視点に立った我が国の地方文化を内外に広める活動を行っており,文化・芸術分野における貢献が認められた。(在留歴7年)
(事例25)
我が国の大学の医学部整形外科学講座で3年以上勤務し,整形外科学に係る学術雑誌において多数の論文が特集で掲載され,著名な専門雑誌にも論文が引用されており,研究分野における貢献が認められた。(在留歴13年4月,就労資格変更後3年)
(事例26)
我が国の大学の農学部助教授として5年以上勤務しており,我が国の高等教育の水準の向上に貢献が認められたほか,国内及び国外の学会においてその研究成果が高く評価され,著名度の高い外国雑誌に掲載されるなど,研究分野においても貢献が認められた。(在留歴5年7月)
(事例27)
入国以来6年間にわたって,独立行政法人に所属しながら我が国の研究所において研究活動に従事しており,専門分野の雑誌に掲載されている論文も多数あり,我が国の研究分野における貢献が認められた。(在留歴6年)
(事例28)
我が国の大学の常勤講師として6年以上勤務しており,独自の語学教授法を開発し,教科書の編纂や講師の教育にも従事し,我が国の教育分野における貢献が認められた。(在留歴6年2月)
(事例29)
本邦内で,日本応用磁気学会,日本セラミックス協会,日本応用物理学会等において学術活動をし,磁性薄膜及び応用分野の学術・技術発展に貢献し,多数の論文と特許出願を行っており,我が国の研究分野への貢献が認められた。(在留歴8年8月)
(事例30)
本邦内の会社員として勤務しながら,電気学会において多数の論文を発表し,学術雑誌等において表彰され,権威ある賞を受賞していることから,研究分野での貢献が認められた。(在留歴10年4月,就労資格変更後4年3月)
(事例31)
本邦内の国立大学工学部の教授として約8年間勤務し,我が国の高等教育の水準の向上に貢献したことが認められた。(在留歴8年3月)
(事例32)
入国以来,本邦内の大学で,専任講師,教授等として,約7年間英語教育に従事し,我が国の高等教育の水準の向上への貢献が認められた。(在留歴6年9月)
(事例33)
本邦内の自動車生産会社に勤務し,粉末冶金関係の論文を多数発表し,日本金属学会誌等に多数掲載されているほか,権威ある協会から表彰されており,産業の発展及び研究分野における貢献が認められた。(在留歴8年6月)
(事例34)
本邦内の大学の経済学部博士課程を修了後,大学の教育職員として採用され,約3年間助教授として講義を担当しているほか,国際的ネットワークを構築するためのプロジェクトのメインコーディネーターを任されるなど教育分野での貢献が認められた。(在留歴7年)
(事例35)
オリンピックに出場した日本人選手のコーチを勤めていたほか,現在も次期オリンピックに出場する見込みのある選手のコーチをしており,その他の活動等を通じて,我が国におけるスポーツ等の振興に多大な貢献のあった者として認められた。(在留歴6年7月)
(事例36)
約20年前から日本国内でスポーツ競技大会に出場し,日本において競技生活を続けている者で,権威ある協会から,日本における同競技の発展に大いに貢献している旨表彰されており,我が国におけるスポーツ等の振興に多大な貢献のあった者として認められた。(在留歴7年6月)
(事例37)
留学生として約14年間在留し,以降大学の専任講師として約4年間,異文化間コミュニケーション等の授業を担当しており,我が国の高等教育の水準の向上に貢献したことが認められた。(在留歴18年1月,就労資格変更後4年8月)
(事例38)
本邦内において,ナノテクノロジー,フルカラー半導体ナノ粒子の合成等に関係する多数の論文を発表しており,日本化学会,高分子学会等において,独自の研究成果を発表していることから,研究の分野への貢献が認められた。(在留歴8年8月,就労資格変更後3年7月)
○ 永住不許可事例
(事例1)
日本産競走馬の生産・育成,輸出,馬産農家経営コンサルタント,講演等を行っているとして申請があったが,入国後1年半と短期であることから不許可となった。
(事例2)
画家として多数の作品を製作・保有し,美術館の建設後に寄贈するとして申請があったが,在留状況が良好とは認められず(不正な在留に関与),不許可となった。
(事例3)
外国人の子弟の教育を行う機関において教師の活動を行っているとして申請があったが,当該活動のみをもって社会的貢献等には当たらないものとして不許可となった。
(事例4)
約1年間,高校で教師をしている他,通訳等のボランティア活動を行っているとして申請があったが,当該活動のみをもって社会的貢献等には当たらないとして不許可となった。
(事例5)
本邦で起業し,当該法人の経営を行っているが,その投資額,利益額等の業績からは顕著なものであるとはいえず,我が国経済又は産業に貢献があるとは認められず,不許可となった。
(事例6)
大学で研究生として研究活動を行っているが,教授等の指導を受けて研究している通常の研究生,学生等の範囲内での研究活動であり,研究分野において貢献があるとまでは認められず,不許可となった。
(事例7)
投資関連企業の課長相当職にある人物であるが,当該勤務のみをもって我が国経済に貢献があるとは認められず,他に貢献に該当する事項もないことから不許可となった。
(事例8)
システム開発関連企業の課長補佐相当職にある人物であるが,当該勤務のみをもって我が国経済に貢献があるとは認められず,他に貢献に該当する事項もないことから不許可となった。
(事例9)
約9年間,本邦に在留し,作曲活動や自作の音楽作品発表会を行い,我が国と本国との音楽分野における交流に努めているとして申請があったが,文化・芸術分野における我が国への貢献とは認められず,不許可となった。
(事例10)
約9年間,本邦に在留し,我が国の芸能人による本国での公演の実現,我が国と本国の企業交流にかかるイベント実現等を理由に申請があったが,我が国への貢献とは認められず,不許可となった。
(事例11)
入国後,3年間は留学生として在留し,その後,我が国の大学の医学部助手として5年間勤務していたが,我が国の高等教育の水準の向上に貢献があったものとは認められず不許可となった。
(事例12)
語学指導助手として入国し,3年間は本邦内の中学校で,それ以降は高等学校において約4年間英語教育に従事していたが,日本の大学又はこれに準ずる機関の常勤又はこれと同等の勤務の実体を有する教授,助教授又は講師としては認められず,高等教育の水準の向上に貢献のあった者とは認められなかった。(在留歴6年11月)
くだらないことから、……やはりくだらないことまで増田にいろいろ記事を書いてきたが、そうだ、苦手なジャンルの記事も書いてみよう、ということで、音楽の記事を軽く書く。
とは言え、私はほとんどアニソンしか聞かないので、さて何を書こうと思ったとき、前々から思っていた疑問である「駅前で演奏している生の音楽に(音楽のセンスのない私が)たまに異常にインパクトを受けるのはなぜか?」をちょっとだけ言及したい。
もちろん、音楽にはちゃんと音楽理論があるらしいので、的外れかも知れないが書いていきたい。
まず、やはり私がインパクトを受けるのは、「演奏が(ある程度)うまい奏者」だと思う。別の楽器から紡ぎ出される……別の場所から空気の振動として、自分の体それ自体にも伝わってくる音色やリズムがアセンブルされて一つの調和になってしまうという驚き、インパクトというのはあると思う。ヘッドホンやスピーカーでは、あまりその辺が分からない。もっとも、私の使っているオーディオがしょぼいから、という面は大いにあるだろうが、音響の良い映画館で音楽を聴いても、やはり、何か違うなあ、と思ってしまうのも確かだ。
それでもう一つ思ったのは、月並みだが、ライブかどうか、という面が大きいのではないかという点だ。
なぜ、ライブかどうかが重要かというと、観客の心の一部に「演奏者の失敗を期待している自分」という面があるからではないかとと思う。それを別に責めている訳ではなくて、スリルの裏返しでもある訳だから、それも含めて観客は楽しんでいるし、演奏者もそれも含めて楽しませようとしているのではないか。
だから、そういう意味……ストリートパフォーマーという意味で、大道芸人とミュージシャンは一緒くたにされるのだろうと思う。
そして、題名の件に話が移る訳だが、「良いコンサートは眠くなる」らしい。私もネットで見た発言なので、そうらしい、としか言えないが。おそらく高級なクラシックコンサートやハイソな現代音楽のようなコンサートの話をしていると思うので、ふーん。そうですか。おにぎりおいしいです。としか言えない面はあるが、何となく理由は想像できるような気がしてきた。
要するに、無茶苦茶設備が整ったホールで、マナーの良い観客の前で、一流の演奏者が演奏する訳だから、もはや「精密すぎて」もはや人間が演奏しているのか、機械が音を出しているのかよく分からない境地に達しているのではないだろうか。……いや、そう書くと語弊があるか。「安心感」が異常にありすぎるということだと思う。
だから、街の雑踏の中では、「それなりにうまい奏者がうまく弾ききれるか」という面で、スリルを感じた衆目の目を惹きつける、という様な意味では、なかなか良くできたシステムだと思うし、「良いコンサートは眠くなる」という話は、なかなか贅沢な時間の使い方で大変結構なことではないか、などと思う。
>その論法が進むと生活を捨てて音楽にのみ生きなければならない。これは極論ではない。
>まともにピアノを弾くには10000時間の練習が必要と言われてるし、
>生活をすててそれを実践してる音大崩れは腐るほどいる。
元増田は生活を捨てるほどベースの練習しろとは一言も言ってない。
一週間の間に自分ができる範囲で努力しろって言ってるだけ。そして、ベース弾いたこと無いなら練習が必要なのは当然のこと。一週間後にベースを投げだしてゲームしてたらそりゃ誰でも怒るよ。
10000時間の練習が必要な技能をH君に求めてる訳じゃないでしょ。具体的な数値はなんとも言えないけど、1日1時間、高々10時間程度練習したら御の字だと思ってたんじゃないの?
http://anond.hatelabo.jp/20100104144816
努力がどうとか、練習がどうとか、そんなこと関係ないじゃん。
「友人と遊ぶために楽器の練習をする」と彼は自分で言ったのに実行しなかった。自分とした約束を守れない奴とは、もう付き合いたくない。
それだけのことでしょ。
元増田とH君は相いれない、速やかに離れていくのがお互いのためなだけだよ。
私は自分とした約束を守れる人間と付き合いたいので、Hくんはあっさり見捨てる。軽蔑はしない。彼は、そういう人間であるというだけのこと。
あんたと同じ仕事(IT)同じ趣味(楽器)年齢もおそらく同年代だと思うが、同じような体験までしてる。
そんな俺から言わせてもらえば、あんたは友人を馬鹿にしすぎ。H君が怒るのも無理ない。
あんたは自分が普通に出来ていることが他人も同じようにできると思っている。しかし、「できない人間」も居る事をしろうとしないし、理解もしない。そんな奴が相手を「チキン」だと馬鹿に出来るか?ましてや人傷つけたことに対して「後悔してない」って…どんだけ自惚れ屋さんだよ。
同年代で尚、君のような相手の気持を思いやることができない人が居るという意味では、俺も良い勉強になったよ。どんなITの仕事かわからないけど、お客さんが居る仕事なら向いてないからやめた方がいいよ。プログラミングやデザインやってるならSOHOで一人でやった方がいい。共同作業向いてない。
去年の5月頃の話だ。
僕は仲良くしていた友人と喧嘩した。
喧嘩をした理由はとてもくだらない事だった。
(ここからはその友人をH君と呼ぶことにする)
僕がひょんな事からH君に冗談で「そんなんじゃ一生チキンだぞwww」といった事から喧嘩は始まった。
H君は「そんな事いうな!冗談でも言っていい事と悪い事がある!」とマジギレしてきた。
僕はH君の突然の態度にビックリし「ごめんごめん」謝った。
しかし僕が謝ってもH君はかなり怒っていた。
僕はこのとき内心かなりなんなんだこいつ?と思い、ムカッときていたがその気持ちを抑え込んだ。
H君は大学を卒業しているにも関わらずIT系の特定派遣で安い給料で働いている。
普段から努力とは無縁の生活を送っており、仕事はかならず定時であがり
同じIT業界で働いているのにITの話がまったく通じない。
部屋も超絶に汚く、大学の為に上京してその後就職してからも掃除機を一度もかけた事がないと言っていた。
IT関連の資格を取ったり、深夜遅くまでプログラミングを勉強したりして、
IT業界で働く人なら誰もが一度は耳にした事があるであろう上場企業に転職できた。(転職活動時には他にも上場企業からも内定を貰っていた)
仕事だって定時であがる事はまずなかった。休日だってプログラミングをしてきた。
ここで冒頭の話に戻るが、
去年その友人を含めた何人かでスタジオに入って楽器を演奏してみようという話になった。
僕は幸い楽器ができたので問題なかったが、H君は楽器ができなかった。
なのでH君は別の友人からベースを借りて練習する事になった。
タブ譜の読み方もベースの弾き方もわからないという事だったので僕が手取り足取り教えて一週間後上達ぶりを見に来ると約束した。
しかし一週間後H君の家にいったらベースは投げ出してゲームで遊んでいたのだ。
僕が教えた時からまったく練習をしなかったというのだ。
なんとなくH君の性格上それは予想していたのだがスタジオに入る日が迫っていたので
そこでH君が「やっぱりスタジオは入らない」と言いだした。
「おいおいそれじゃ一生チキンだぞ」とここで自分が発言し喧嘩が勃発した。
僕は今でも、僕にチキンと呼ばせたH君側に問題があると思っている。
努力もせずにオレをチキン呼ばわりするな!という事は、自分が努力したくないから逃げてるだけにすぎない。
そんな考えじゃ一生何もできない人間になってしまう。
他人にオレの事を見下すなって言うのは簡単だ。でもそれじゃ何一つ変わっていない事になる。
なぜならその人は口では見下さなくなるだろうが、内心では見下しているのだから。
だからこのセリフだけは言っちゃいけないのだ。
結局見下されたくなければ自分が努力をして見返さないといけないのだ。
この件があって以来H君をそういう目でみるようになった。
そう思うとだんだん生理的にH君の事をうけつけなくなってきた。
生理的にうけつけなくなると、H君の趣味のとかまで気持ち悪く見えてきた。(いい大人なのにウルトラマンとか戦隊物が大好きで気持ちが悪いと思えた。)
そんなこんなで向こうから遊びのお誘いがあってもこの件を境に僕が誘いにのる事はなくなった。
何が書きたいのか分からなくなってきたが、
今でもH君と縁を切るような行動を取った事に後悔はしていない。
ただ、自分と同じような立場の人がいたら自分と同じように突き放すのではなく
うまく努力させるきっかけを与えてあげれるようにしてみてほしいと思う。
僕は年齢的にはもうすぐ20代半ばにさしかかるが、精神はすごく幼いのでそこまでの事はできずに軽蔑するだけで終わってしまった。
こんなこと言うと自分どんだけ偉いんだよって感じですよね。
去年はそんな偉そうな自分が嫌になったりもしました。
今年はもっと精神面で成長できるようになりたいと思う。
ながながとありがとうございました。
まぁ本来音声合成ソフトなんてマニアックなものに触れる機会はない。
ミクで初めて知った/結局何なのかは今もよくわからん って人は結構いると思う。
ここまで有名になって広がってったのは
(MEIKO・KAITOのパッケージにも人の絵は載ってるけど決してかわいくない)
②ニコニコ動画という新しい場所の力
(発表すると的確に反応が返ってきて更なる創作につながるすごいとこ)
が大きいと思うんだけど
元々のDTMファン(ボーカロイドユーザー)ってこの動きをどう思ってるんだろう?
サムネからもわかるようにキャラクターありき。
各駅周辺にストリートミュージシャンがいて、
とにかく目立とう、自分の曲を聴いてもらおう、個性を出そう、と
たぶんオリジナルな自分(達)を一所懸命表現してた。のだと思う。
その渾身(かどうか知らんけど)の曲を足を止めて聴いた場所はひとつもなくて、
目的場所へ向かいながら、聴こえてくるフレーズだけを聴くともなしに聴いてたんだけど・・・。
「明日もし世界が明日終わってしまうなら」
「もし明日世界が終ってしまうとしても」
こんなフレーズが通りすがりに聴くともなしに聴いた4組中、4組が歌ってた。
えーとつまり、100%、世界が終わってしまう曲だったという訳だ。
ひと組めを聴いたとき、おー若いなーと思い、
ふた組めを聴いたとき、こいつもかと思い、
三組め、四組め・・・。
世界って終わっちゃうの?ていうか、なんかの合言葉みたいなキーワードなの?
それとも「世界が終わるとしたら」っていうフレーズを入れるってルールの競作大会?
ストリートミュージシャンがステレオタイプでどうすんだ。
なんつーか、他人と違うなにか・オンリーワンを追い求めているべき(というのは俺の偏見だけど)
なにかをしている気になってる(ように見える)っていうのことそのものがすげー終ってんなーと、思った。
そして、反射的にそんなふうに思っちゃったりしちゃったことに気がつくと、
若者パワーに無意識に期待を持ってた自分が焙り出されたように気もして、
歳とっちゃったんかなあ、ハァ、とがっくりしちゃったりなんかもした。
肩書きというか「ラベル」「アイデンティティー」「ポジション」
表現が難しいがそういう物が欲しくなった。
というのは、今までに何度かオフ会、または同人誌即売会後の打ち上げなどに参加してきた。
特に後者なのだが、基本知り合いのサークルの手伝いで行って、その打ち上げに参加するという形が多い。
だから大抵「○○というサークルで活動してます××です」といい、
この時点で、この人は「○○というサークルの人」「こんな絵を描く人」として
他の人には認識される。(失礼な言い方だが)その絵が上手いか下手かは関係なく。
ところが私には何もない。
ブログをやっているわけでも絵を描いているわけでも楽器を演奏できるわけでもない。
だから、自己紹介も特に言うべきことがないのだ。
しかし、オタクの集まりの打ち上げでそんなことがいったい何の自己紹介になるのか。
「私は人間で、呼吸をしています」
というのと大差ないんじゃないかと。
ちなみに、ブログ(日記)は昔ちょっとやったが数週間でやめた。
絵や楽器も挑戦しようとして飽きてやめた(この体験自体も所謂「ありがち」なこと)
胸を張って誇れるモンが 自分にどんだけあるのかって?
BUMP OF CHICKEN 「グロリアスレボリューション」
大口をたたけるような自信すら、私には、ない。
ちょうど2年程前ニュアンスさえ違えど、似たような悩みを増田に書いていた。
どんだけ成長無いんだ私。
初投稿です。はじめに断っておきますがすごく後ろ向きです。
後ろ向いてる自覚くらいはある。
泣きながら打ってるので支離滅裂かもしれないです。
色々あって3年間ずっと断続的に不登校です。
詳しい経緯を書くと間違いなく身バレするので伏せますが、今の学校が嫌いだとかいうことでもないし、いじめられてるわけでもない。
ただ行くのが無性に怖い。根本的なところでは授業が分からないから。あと休み続けてる時は他人の反応が怖いから。
何か絶対行かないといけない理由(替えがいない仕事を請けたからとか、友達と貸し借りする本があるからとか)がないと、ぱたっと月単位で学校に行けなくなる。
「いけなくなる」としか言いようがない。体中の元気がなくなってしまったような気分になって、布団から出られないから。
で、そんなことを繰り返してるから授業聞いても分からないし、当てられたら答えられないし、テストの点も酷い。
休んでばっかりで分かったらちゃんと聞いてる人が怒るだろうけど。
それに加えて欠席が多いのも加味して成績つけられるから、テストよりも更に酷くなる。
頭は悪くないんだから、やればできるんだから、って親や友達には言われる。
でも現実にはできないんだ。
出席も成績もひどい。多分、大学受験は愚か、卒業できないんじゃないかってくらいに。
受験に関してはやりたい学問があるわけでもなくて、志望校も全然決まってない。
腕一本で食っていけるような才能があるわけでもないし、継げる家業もない。
いずれは働かないと、いつまでも親の脛を齧ってるわけにも行かないのは知ってる。年金暮らしになった親を困らせるようなニートになるくらいなら樹海なり冬山なりで死んでくるつもり。(親に「本当に卒業も受験も就職もできなかったら適当に消えるから老後の心配はするな」って言うと逆に老後の心配の心配なんてするなって言われたけど)
食っていけるほどでもない趣味は色々あった。文章書くの好きだったし、写真取るの好きだったし、楽器を弾くのも楽しかった。オタクだからネットでSS読んだり書いたりもしてた。本もよく読んだしゲームも好きだった。
だけど、近頃は創作意欲がめっきり無くなって楽器を弾けなくなったのは勿論のこと、ゲームさえ億劫。
結果、寝て食っての生活を送ってる。
言うまでもなく勉強するような気力はない。
精神系の病気かな、よく聞く鬱病かなって思って学校のカウンセラーのところにも行ったし、精神科にも行った。
メンタルクリニックとか言うようなところも行った。神経科にも行った。
でもどこ行っても「自分に自信がないだけですねー」とか「不安なだけですねー」って言われるだけ。
じゃあ私が甘ったれだから学校行けないほど体重くなるのか。死にたくなるのか。そんなにダメな人間なのか。
どんどん追い詰められるような気持ちだった。
一番最近行ったところで、初めて先生が「抑うつ気味かしら?」って一言だけ呟いた。でもそれだけ。やっぱりお前はただのダメ人間だって言われるのが怖くて二度目に行けてない。
もうダメかもしれない。
ただの甘ったれ何だとしたら、こんなに苦しくても甘ったれたまま逃げ回っていられるような甘ったれなんて、とっとと死んでしまえって思う。社会のくずだ。