はてなキーワード: ヴィレッジバンガードとは
利益率が悪いのにわざわざこんな商品扱って個人で店出してる時点で店主はまず思想が強いと思っていい
だいたいこういう店をやってる奴らの共通点はコミュニケーション能力が低くて愛想が悪く、客商売の基本がなっていない
連中は挨拶ができないので笑顔でいらっしゃいませも言えない、大手チェーンの高校生バイトでもできることができない
昔あるフェミ思想の強い店主がやってる本屋にそれと知らずに行った時は、うわっオスが入ってきやがったと言わんばかりの露骨に不機嫌な顔をされたことがある
客商売やってる分際でお前の個人的な思想を前面に出してんじゃねぇよボケが、小学生か
キモい個人店やってる奴は社会で働けないぐらい思考が歪んでしまっているので自営業に逃げてクソの役にも立たないオナニー商売をやっている
サブカル系本屋など全てヴィレッジバンガードに吸収されろ、コーヒー屋はスターバックスで十分だろ
あの頃のビレバンは、地方都市の少年たるワシにサブカルなるものを届けてくれる、大変ありがたい場所だったんじゃ。放課後、仲間たちと連れ立ってビレバンに行けば、煙たい(煙たくない)店内には、これまた怪しげな音楽が大音量で(そんなに大きくない)かかっていて、「お前らの知らない世界を教えてやるぜ」というランプの精が見えるようじゃった…。
そこで聴いた小島麻由美の音楽は、女性の危うさや若さゆえの爛れた人間関係を垣間見せてくれたし、初期perfumeの曲は、まだ足を踏み入れることができないクラブの情景を感じさせてくれたものじゃ。お金がないから、CDを買わずにオノ・ヨーコのグレープフルーツジュースみたいな手頃な値段の本を買ってお茶を濁しておったが。
LOMOとかHOLGAみたいなトイカメラが並んだガラスケースがあって、それを羨ましそうに眺めておった。あの頃の記憶が、後にカメラ趣味のキッカケになったのかもしれないのぉ…。
その言い草から、ちょっと前にヴィレッジバンガードで出てた全身パンティ思い出したわ。
ヴィレッジバンガードの話を振ったときの反応で、その人のサブカル度が分かります。
サブカル度 無:何それ?
サブカル度 低:ああ、あの変な店ね。
サブカル度 中:あそこ良いよね!いやあ俺以外にあそこを知っている人がいたなんてw
サブカル度 やや高:あそこ良いよね!
それらを好きな自分のことが何より好きなんだろうね
ヴィレッジバンガードっつったら、田舎の変な本屋という認識だったら、いつの間にかおしゃれ本屋の代名詞みたいな風になってて(´_ゝ`)フーンって感じ
大島弓子なんかは一昔前にヴィレッジバンガードに通っていて今は「ヴィレッジバンガード(笑)」って言っちゃってるようなオサレサブカルにも好まれてる感じだぞ。
ヴィレッジバンガード(笑)にすればいいんだ!
どこにつなげようかちょっと迷ったけど、最初のエントリにつなげておこう。土曜日がメガネデート(仮称)の日だった。
昼過ぎくらいにお相手の最寄り駅まで車でお迎え。駅に行くまでにさっそく渋滞にはまってしまったけど、まあ仕方がない。予定より遅れて到着したけれど、普通に待っててくれたのでよかった。目的地は某お台場で、都心を通って行かないといけないのだけど、これまた渋滞。結構時間がかかったけれど、学生の頃の話をしたり、カーナビからの音楽の話題で盛り上がったりして、途中道を間違えながらもカーナビに助けられて無事到着。
出発したのが微妙な時間だったこともあって、(俺が)小腹がすいたということで、まずはお茶を飲む。ここでもいろいろ話をしたり。それも終わって、彼女がどうしようか?というので、いやメガネつくりに。というか、もともとそういう口実だったのだけど、もうデートの口実なんかなんだっていいのかなーなんて思いつつ、Zoffに。お互いメガネをとっかえひっかえ掛けては、あれは似合う、これは似合う、もっと奇抜なのを、なんていいつつ、最終的にこれが似合うよ。ということなので、それをお買い上げ。出来上がるまでにちょっと時間があるので、同じ建物に入っているヴィレッジバンガードに。これも俺提案で、自分の行きたいところを通しすぎかなーなんてちょっと思った。
ヴィレッジバンガードでは、読む本の好みがけっこうお互い似通っていることを発見したりで、良かったと思う。こんどこれ貸してみたいな話もできたし。
そのあと、メガネを受け取って、彼女が前日に行きたいといっていた、ねこたまへ。屋外をちょっと歩かないといけないのだけど、これが結構寒い。寒いので手をつないで移動。これはまあなんというか、事前に前ふりがあったので。以降、移動中はずっと手をつないでた。
ねこたまで猫をなでまくって、猫飼いたいよねー、なんて話をして、そのあとご飯に。俺は運転をしないといけないし、彼女は普段からあまり飲まないのでノンアルコールで。
お店を出たのがだいたい10時くらい。で、彼女が高いところが苦手だというので、観覧車に乗ろうとしたのだけど、これは断念。寒そうだったし。
帰りは時間も時間なので、そこそこスムーズに。沈黙が多かったけれど、雰囲気の悪い沈黙ではなかった。と思いたい。彼女のうちの前まで送り届けて帰ってきた。
以上、って長くなりすぎたかな。こんどは鍋食べに行きます。