椎名林檎の登場も鮮烈だったが、それよりも前にデビューしていた小島麻由美の音楽の方が自分にとっては鮮烈だった。
ヴィレッジバンガードでかかっていた小島麻由美の「二十歳の恋」を聴いたことで、自分の脳の中で何かが永遠に変わってしまった。
後にして思えば、それまでテレビのJ-POPしか聴いていなかった脳に、オールディーズやフレンチポップス、昭和歌謡、ブルースなど、過去の音楽のエキスが流し込まれてシェイクされた体験だった。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:43
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レミレミのひと、いまもミュージシャンやっているらしいね