正直言って、話を聞けば聞くほど
不満を言うなと不満を言う奴ってすごい
横からだけど、つらいことがあった時でも
後進国の人は 餓死で死んだり奴隷になったり地雷の恐怖に怯えていたり
日本に生まれて、結構 自分はラッキーな生活をしている。 世界中を見渡せば自分は裕福な方なんだ・・・
とはいえ、つらいよなぁ・・・とは思うよ。
反面、先進国の人はもっと貰っているよなぁとも思う。
だから、自分も頑張って、それこそ外資への転職も含め英語勉強したり、スキルを上げたりしていこうと思うし
仕事をしながら、後進国の発展のお役に立てるように邪魔をしないように搾取にならないようにというおは気を付けているよ。
せっかくラッキーで日本人という優位なポジションに付いたんだから、それを享受しないのは罪悪でしょ。
反面、ノブレス・オブリージュ じゃないけど、周囲に対して義務を負わないのも違うよね。
だから、元増田に対して言うのは、高い給料を貰っていることではなく、高い給料をもらっていい立場にいるのに、社会に対して還元していないことに対する罪悪感だよね。
「結婚指輪じゃなくてMacBook Pro 17インチをフルスペックで買ってあげようと思ってるんだけど」って言って、「そっちのがうれしい」って言ってくれる娘だったら、一生添い遂げられる気がする。
合計 130-140有給含む あるとおもうが・・・それでも、少ないなと思うけど
ただ、残業は・・・どっちかというと、身体壊すから残業だはでるけど、定時に帰ったほうが長続きするかなぁ・・・
それって、現行のシステムを否定すると徒党を組まれて引き摺り下ろされるからでしょ?
ようするに、周囲が他人を蹴落とすことしか考えてないから、自衛でそうなるってことじゃない?
逆に周囲が、自分が悪かったことを素直に認めて、正しい意見を採用するというふうな分化だったら、そういう発言になるかな?
つまり、そういう発言になるということ自体が、周囲が他人を蹴落とすことしか考えていないという事の裏打ちなんだよ。
だからツケでもなんでもなく、その国債がどこに行くかだけの問題。
たいていはその国債は年寄りの貯金から郵貯や銀行経由で買われてるものだから、相続税でその貯金巻き上げれば終了。
そこまで乱暴なことしなくても、インフレを人工的に起こして金を貯め込むインセンティブを下げればその預金が市中に放出されて景気回復するのでそこで税収回復。
事実上、個人レベルで男女が出会うのは、友人の紹介とか、サークルで一緒とか、第三者が介在した繋がりでしか男女はマッチングしない。
元増田が出会いがないと言ってたのは、文字通りの意味ではなくて、あちら側へのアクセス権がないということ。
そのマッチングネットワークに参加してる人間をリア充といい、ネットワークへのアクセス権がない人間を非モテ、非コミュというんだ。
実際そうなんだよな。三十代目前にして一人か二人だけリア充の友人ができて「あちら側」を垣間見られるようになって、リア充ってのは十代の頃からこれだけチャンスあったんだろうな、それなら下手な鉄砲数撃ちゃ誰でも当たるわなと最近得心がいったのよ。
ちなみに地方出身者だとせっかくそうやって築いたネットワークが大学卒業後に就職で都会に出て断ち切られてしまうというおまけも付く。
実際、学生時代後半にようやくそういうネットワークに入れたのに上京でご破算になって同僚も友人も全員男という「振り出しに戻る」を経験したのよ。
いや、世代は違わないというか個人特定怖いんでこの辺りにしとくけど。
んで、もし俺があなたで「福利厚生・労働条件最重視」と判断したんなら、恐らく公務員狙う。
市役所辺りを受けまくるかなぁ。東京近辺は変な日程のとこが結構あるんで、それなりに数稼げるし。
ちなみに、俺は「ステータス」を最重視して就職活動したんだよね。履歴書のハッタリが利くとこ!ってことで。
それでも民間で労働条件マシってなると、恐らく大学職員は受け倒すだろうな。筆記ダルイから対策はしておいて。
あと、倉庫業界とか手を出すかも。財閥冠系は福利厚生がいいし、マイナー系だと学生人気が乏しいから。
でも、もし俺があなたなら転職を前提にして行くだろうな。恐らく、証券は野村から絨毯爆撃してく。
この辺りは過去にやった時総なめにしたし、攻略が容易だから。内定もっておかないと精神キツいし。
メーカー、特に有名どころ、生活に直接関わってる系は捨ててBtoBを選んでいくと思う。いわゆるデー子も受けるだろうな。
あと、いわゆる政府系金融も受けるだろう。MR、証券の二大営業職で保険をかけつつこんな感じで攻めると思うわ。
短資会社とかも手をつけるかなぁ。
日本の場合さ、少し前までは大卒の社会人一年生になんか期待してなくて、自社で育ててたんだろ。
大学には受験時にどのくらい成績がよかったかを図るためのシグナリングの役割にしか期待してなかった。
どっかの研究でさ、政府による高等教育への投資と経済発展と相関はないっていうデータがあるんだってさ。
普通に考えると、質のいい学生をたくさん養成したら、質のいい社会人がたくさん出来るかと思いきやそうではないらしい。
社会を変えるのは、革新的なプロダクト、革新的なサービスを作るのは、官や学からじゃなく、いつだって民からだ。
アメリカ人ていったん社会人になってから大学に入り直したりする人多いじゃん。
日本はさ、そういう必要がなかった。
必要なものは会社が教えてくれた。
新卒採用、終身雇用、年功序列とセットで、社内での人材を育成もしなくなった。
学生に即戦力を望むが、即戦力を提供できるほど教育システムは変わってない。
上の世代に新人を育てる力はなく、新卒に社内を変える力もない。
かといって歩みを止めることもできず、壊れた自動車の外装を磨き続けるような、不毛さだけがある。
これが、閉塞感の正体だと思う。