はてなキーワード: 80年代とは
http://anond.hatelabo.jp/20080313133611
あとさ、家庭用ビデオカメラが普及しはじめた80年代後半から児ポ法施行までの10年ちょっとと、
児ポ法施行から今年までの10年弱の間に地下市場で作成・販売された児童ポルノ(第二条第3項の一、二)を比べれば、後者の方がはるかに多いと思う。
児ポ法以前の作品も援助交際が騒がれるようになった95年以降に作られたのが多いんじゃないかと思う。
95年を境にして、80年代初頭から95年までと95年から現在までで二分割すれば断然後者の方が作成数も販売数も多いと思う。
デジタルカメラやインターネットが普及するようになった2000年代にはさらに勢いに拍車がかけられたんじゃないかな。
21世紀に入ってからは50作や100作のシリーズを持つお化けタイトルがいくつか作られたからな。
ということは、児ポ法は児童ポルノに歯止めをかけなかったということになるかもしれない。
しかし児童ポルノの中でも「第二条第3項の三」つまり一般書店に流通してたエロ雑誌にも載ってたようなロリータヌードやパンチラ写真だけは明らかに減ったろう。
快楽殺人犯の捜査に同類のハンニバル・レクター博士の強力が必要なように、ポルノによる児童被害を本気でなくそうと思ったらアニメを規制するとかわけのわからんことをするよりもロリコンの意見を聞いた方がいいと思うよ。
90年代は概ねそんな感じだったと思うけど、それってやっぱり80年代の『写真時代』の流れを受け継いでるんだよね。
『スーパー写真塾』なんて『写真時代』の一コーナーを独立させたものだったはず。みんな末井昭チルドレンだよ。
90年代だとリリー・フランキーや根本敬、浅草キッドあたりがコラム連載陣だったが、『写真時代』はアラーキーに赤瀬川原平、糸井重里という超強力なメンバーが連載を持っていた。アラーキー撮影のロリータヌードなんか掲載されてた。
盗撮も80年代からすでに始まっていた。本人の承諾なし+被写体が未成年中心だから現代なら二重に犯罪だと思うが。
まあセクハラという概念もなかったし、11PMみたいな深夜放送だけじゃなく、ゴールデンタイムにも女の裸が出てきてほとんど問題にならなかった時代だから、日本全体でそういうモラル意識は低かったと思うね。
この時代の投稿雑誌に載ってた写真は児ポ法の定義でいうと第二条第3項の三「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの」に該当すると思う。
ブルセラブームやそれに便乗したU??15雑誌になると、第二条第3項の二「他人が児童の性器等を触る行為又は児童が他人の性器等を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの」に近いものが多くなった。でも、その手の雑誌はやっぱ当局の圧力があったのか、1年前後で消えた(『フィフティーン・クラブ』等)。第二条第3項の一「児童を相手方とする又は児童による性交又は性交類似行為に係る児童の姿態」はさすがに一般書店で買える投稿雑誌やロリコン誌でもタブーで完全にアングラのものだった。裏ビデオの通販広告なんかにはタイトルが出てたけど。
20年ぐらい前かな、将来的にここいらへんの世代は40代ぐらいで寿命が尽きるんじゃないだろか?という話があったのよ。
まさかそんなーとか思ってたんだけど、80年代にデビューした漫画家さんとか、昨年からずいぶん斃れてらっしゃるのを見ると、マジかもしれんとか脅えたり。
とはいえ、確かに40代って人類生命体の曲がり角って感じはあるんだなー。
精神的にも肉体的にも。
同人誌活動とかで、若い頃から徹夜慣れしているからって、40才越えたら徹夜の後に風呂入ったり、そのまま勢いでゲームしたりしないで!
一度寝てから活動を開始しないと、心臓に負担がかかってマズイから!
頼むからさ、わたしより先に逝かないで…。
漫画喫茶に通ってた時期に主に文庫のところから選んで読んだもの。よって多少古いものが多い。
タイトルはその本の表題で。
河よりも長くゆるやかに(吉田秋生)
瞬きもせず(紡木たく)
訪問者(萩尾望都)
まりの きみの声が(太刀掛秀子)
樹魔・伝説(水樹和佳)
さきほど「これを挙げる男は胡散臭い」との意見のあった大島弓子はそれでもやはり圧倒的で読んだもの殆ど全てが素晴らしかったんだけどその中でも良いと思ったものを書いた。
一番下の樹魔・伝説についてはhttp://anond.hatelabo.jp/20080226134457で書いた通りに「ケシの咲く惑星」が良かった。
そういえばうちの親は公務員なんだけど、公務員になったのがちょうどバブル手前かもうちょっと前あたりで、「このど貧乏な公務員が!」「公務員wwwwww」みたいな時代であった。ゆえに若かった頃のバブルを特に給料が上がるわけでもなくしょんぼりと過ごして、ようやく最近不景気になって「ざまあみやがらせ」と(こっそり)思ってみたものの、ところがどっこい減給に次ぐ減給で涙目、てな感じなのである。昇給は民間に合わせないくせに減給は合わせるのかよ、と絶望したそうだ。
この話を友人にしたら、「私なんか公務員って安定して羨ましい!みたいなことしか思ってなかったけど、そうかー『なんで公務員なんかに?』って時代もあったのかー」と言われた。バブルの頃なんか全然知らないからなー私たち。かつては金利が5-6%くらいあった、とかって聞くと、隔世の感がある。
そういえば、私たちの年代(80年代後半生まれ)は多分、公共の場の禁煙がかなり広まってから物心がついたので、電車の中でも普通に吸えてた、とか、歩き煙草普通、とか、会社でも席でばんばん喫煙、って物凄く違和感があるというか、許されてた時代があったのかー!などと思ったりする。特に電車内の喫煙。母なんかは、「それが普通だったから別にどうってことなかった」と言うけど、さすがに電車の中で吸われたら嫌だな。
あとは500円玉も最初からあった。そして消費税がなかった時代、というのがあまり記憶にない。気づいたら3%だった気が。
さりげないジェネレーションギャップの話。どの世代にも似たような話はあるんだろーなーと。
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/18(金) 23:06:30.02 ID:098Nb92n0
ブックマークで1000集めても(承認されても)持続しない
承認はいっぱい必要なのか?
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/18(金) 23:08:57.17 ID:098Nb92n0
承認の形式
1高く評価されたい 褒めてもらいたい
2ここにいることを気づいて欲しい
例 暴走族、2ちゃんの構ってチャン→承認欲求の権化?タイプ2の承認欲求絡みの欲望
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/18(金) 23:14:51.61 ID:098Nb92n0
1:プリミティブ 食欲 睡眠欲 命の安全
↓
2:より上位の欲求に晒される、出てくる
(集団への所属→自己実現)
当てはまるか?
所属欲求 愛情欲求は1より上位とされるが、当てはまらない場合がある
(ゲーセンのシューター全国一の男 うまい棒三本で頑張って倒れた)
1をすっ飛ばして2をやる人がいること
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/18(金) 23:20:53.93 ID:098Nb92n0
承認欲求
そこで満足しきれる部分がある 気持ちいい
上等下等とかという話とは違う
ニコニコで欲求を満たす(生理的な欲求というより社会的な欲望)
一方でそれ以外からは離脱していることもある?
ひきこもり、MMOネトゲ界隈:最近はスタンドプレーは淘汰される傾向、ログイン時間はわからない
実生活:ニコニコ、2ちゃんでは活動的だが、実際の社会ではあまり・・・
リア充という名指し:カップルを見たときに無気力になる必要があるのか?承認欲求所属欲求を満たせる
エリアが狭い?よってネット、ヲタク、サブカル←これ自体は悪いことではなく、やればよい
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/18(金) 23:23:13.65 ID:098Nb92n0
エネルギー振り分け:学校、職場へ振り分けられなくて、ブログに傾倒
ご飯が食えればいい、生存の問題が維持されるといい
1970??80年代生まれでいつまでやってられるか、という問題
第三次産業:コミュニケーション能力の実行機能、職場の要求高し、技能、素養が要求される
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/18(金) 23:29:19.23 ID:098Nb92n0
駄目出しをされなくてもいい領域に人が集まっている傾向?
自然な成り行き
都市空間
一人の個人の中に承認される場所がばらついている
あらゆる場所で満たされる人はいない、そいつばけもの
なかなか困難
確実にゲットできる場所を大事にするのはある種当然
メンタルのホメオスタシス(恒常性維持)を保つには必要で、うんぬん
近代の問題(束縛からは離れた)⇔狩猟社会の氏族(ムラ社会の抑圧の中で承認所属欲求が満たされる)
ときに群れを成したりするツールがやはり要求される→ニコニコとか
アンバランスな欲求の満たし方が一個人の中に存在するというのが増えていく?
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/18(金) 23:32:57.68 ID:098Nb92n0
コメント応答
2008年01月18日 westerndog blog ネットは容姿で人格を評価されるストレスに晒されずに済む、障害を馬鹿にされずに済む場所だなぁ
限られた領域でセグメントで承認欲求を満たす
ネットはそれを可能にする
功罪両方ある:誰もが得意分野で満たせる、ニコニコで所属できる
それが行き過ぎたときに加速してアンバランス化する
けっこう、そういうことにはならないかも?
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/18(金) 23:38:45.50 ID:098Nb92n0
2008年01月18日 republic1963 フリードリヒ大王で文化勝利するにはどうしたらいいのでしょうか?難易度:国王/他(仕事・恋愛等)
で認められる可能性がほぼないと認識しているからはてなの非モテなどに耽溺するのでは。鶏が先か卵が先か
いろんな領域で認めていられる経験を持つ個人は非モテ議論に耽溺しない傾向?
2008年01月18日 sync_sync ねとらじ, もふもふ, シロクマ 聞いてます。
<質問>結婚することは、異性からの婚姻とセックスを「承認」されることで自分の承認欲求は充足されるのでしょうか?
異性と暮らすのは承認欲求を満たすのに適している
友達、異性、恋人
だがそれだけで解決するのか?底なしの人はいる。これでいいのか?とかいう問いを持ち続ける人はいる
2008年01月18日 youkiti 京都もふもふオフ2はどんな会なんでしょう?
いろんなことしてる
2008年01月18日 godfrey 元引きこもりですが、極端に対人コンプレックスの高い人はネット上でも引きこもりがちになりますよ。自分がそうだったので
ネット弁慶のケースがある。ラグナログオンラインでのソロプレイ、みんなと話すのが怖い、積極的にコミュニケートできない、とかいう人もいる
全員がそうではない。ネット上でもなるのかならないのかは今のとこ見通しが付いていない
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/18(金) 23:46:13.76 ID:098Nb92n0
第二部
海水の塩水:いくらのんでものどが渇く→承認欲求の執着の地獄絵図
第一部では社会欲求が満たされる領域が狭くなっているということを話した
はてなをやっているが白熊はブクマうれしい、もっと欲しくなったりする
仕事だったり用事だったりでいったんリセットされるわけだが・・・
ホスト狂い、酒飲みDV夫、医者にもいる(みんなにありがとうと褒めてもらいたい→ハイテンション体壊す)
サークルクラッシャー(男性に求められれ承認されないとやってられない)
常にあくせくして承認欲求を稼がないとメンタリティを保てない
時間と若さの大半をつぎ込む→問題発生すると予想→しかし俺の自意識は自転車操業で今のことでせいいっぱい
→ニコニコ、2ちゃん→他の領域で満たすことが塞がれていく→睡眠、食欲と同じで、毎日ある程度満たされないといけない
→満たされないとしんどくなる→何日もネット断ちするとしんどくなる?→いきなり他の場所で承認所属するには難しい
→非モテ、ネットの芸がやめられねー→代わりに職場とか男女交際とかリア充領域というのも難しい
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/18(金) 23:52:51.41 ID:098Nb92n0
尻すぼみになってもやり続ける、ネトゲ、ゲームとか人がいなくなっても?
承認欲求を満たす場所がアンバランスで限られている場合、どんなに尻すぼみで飽きてきてもその領域にしがみつく傾向が高くなる
食欲睡眠と同じで承認所属欲求が完全に満たされるということはない
ある程度あるという感覚が必要
部分的なセグメントで承認欲求をゲットできる現代社会
ニコニコ、荒らし、見てくれる、ゲットすることは可能。そういうサービスはどこでも好評(ホストクラブ、出会い系)
欲求が膨張しやすくできていても、少なくて足りるという方向にはもっていかない
プレミアム、セレブ。優越感ゲームを停止すれば即承認欲求0に陥る
差異化ゲーム。ライバルに差をつける。ファッション、サブカルの感性競争、セレブ
パソコンのスペック競争、ずっと最新の構成にしなければいけない、ライバルたちとの競争を通して承認を獲得しなければならない人は
止まるということが出来ない
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/18(金) 23:59:29.90 ID:098Nb92n0
一時は最高の栄華を誇るがいずれ終わると思う
これからに向けて
底なし承認欲求の地獄をどうするか
あくせくしなくても、認められる、所属感が感じられる領域が作れたらよい
いろんなかかわり方をする人から承認、君いるよね、ということをゲットする
特定の集団、一人(奥さん一人とか)、は避けるような方策
他の人を通して、誰かを通して承認され所属される
誰かを迷惑、食い物にすると嫌われ者になる
生きてるかぎり、誰かと繋がっている限りいろいろ傷つけあったり皮肉いいあったりすることもある、
搾取するばかりだとその場が維持できない、つまはじきに合う、イナゴみたいにあちこち荒らしまわってしまうので避けたほうがよい
足ることを知るメンタリティ:解脱は無理だけれど、承認欲求ガツガツしなければいけない状態を良くする、燃費をよくする
ガツガツしすぎなければ不幸な気持ちはおさまってくるのでは
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/19(土) 00:04:31.28 ID:rYTGJ6O20
優越感ゲーム、ライバルたちに差をつける
リソース、金を全部つぎこむ、他の領域に回らなくなる、しんどくなる
承認欲求所属欲求を持続的にいくらかずつ得ていくことが出来れば
自分の足を食べることは避ける。金銭コスト、コミュニケーションの他の領域がおろそかになる
すぐに路線変更はしきれない。個人個人の環境にもよる
ある程度どうなれば底なしに陥るか、ということを事前に知っておくことによって、気づきによって、
いくらか程度問題を軽く出来る。すぐには路線変更できなくても、頭の隅にあれば、他のことにも興味をもってみようという目が向くのではないか
繰り返すが、承認、所属欲求自体は全く問題ない。偏らない方法を探りたい。白熊もそういう傾向があり他人事ではない。
これからも考えていくのだよ!
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/19(土) 00:11:58.28 ID:rYTGJ6O20
2008年01月18日 hemo-hemoge 書き直し。シロクマ先生有難う御座います。元々承認欲求の低い人っているんでしょうか?
またそういう人は、どうしてそうなったと思いますか?
もともと承認欲求の低い人はいると思う
もともと低いから、求める水準が高くなるということもある
エリクソン←ここの段階がだめだと、次の段階がしんどいよ?
何年も我慢しているうちに気づいたら承認欲求が溜まっていて吹き出るということもある
2008年01月18日 westerndog blog /ブクマが一定以上集まるようになると他者の視線に常に晒される恐怖が承認欲求を上回り逃げたくなると思う。
肯定、または肯定否定もないところでは、もんだいねー
承認欲求が高い人は、承認欲求が欲しい自分自身に駄目だしされるのに大変強い傾向がある
ディスられる恐怖が承認欲求を上回るというのがある
新しい場に出て行けないという、他の人に晒される場所が多くなると、満たしやすい限られた領域になっていく
2008年01月18日 republic1963はてなの非モテウォッチャーの言う、「非モテ芸」って何?益田ラジオさんみたいな?
スタイルと呼ぶのがふさわしい。スタイルを通して、人の目を集める。行き過ぎるとそのスタイル一辺倒というふうになるような気もする
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/19(土) 00:20:19.84 ID:rYTGJ6O20
2008年01月18日 godfrey 自分はたぶん、挫折して鬱になった経験を通して承認欲求の燃費が少し良くなったタイプ
承認欲求どんだけでも満たしてもらえるというのだと燃費がよくならない
燃費はあまりよくならない
燃費がよくなくてもどこででも承認されれば平静を保てる
どこでも満たされる人の場合、逆に難しくなったりする、燃費の問題で
2008年01月18日 sync_sync ねとらじ, もふもふ, シロクマ <質問2>有名なブロガーになられたシロクマさんですが、
ご自身はネット上での承認要求は満たされてますか?更に論文投稿や著書執筆などでリアル論壇などへも踏み込んでさらなる承認を求めますか?
白熊そんな力があると思ってるのか!手札は広げたい。難易度、向き不向き、日常生活での余力の問題。コストとベネフィット。
できるもんならやってやんよ!
2008年01月18日 roromin11 望み薄にも関わらずクリエイター志望の人間が後を絶たないのは、
才能さえあれば単一分野の実績のみで高い承認と収入を得られるからかな?と、思ったのですがいかがでしょうか
まったくその通りだと思う。クリエイターは許してもらえそう。芸能人、スパースター等々。
かわいければ、承認欲求と収入が得られてウハウハ。無意識のうちに自然とそういう方向へ単一の才能で一旗上げたいという願望があったりする
クリエイター志望。アニメ声優の学校。日常でいろいろな場で欲求が満たされている人が向かう方向ではないのでは?
配偶者、会社、とかやってればアイドル、クリエイターにならんでもいいさ。終身雇用制崩れて就職超氷河期の世代になると難しくなる
地域社会の崩壊→セグメント化で欲求を満たす傾向
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/19(土) 00:29:08.55 ID:rYTGJ6O20
2008年01月18日 phase_shift 外部からの承認が得られない局面では自身による承認(肯定)が重要になると思うのですが、
安易な自己と他者の比較はその自己承認を削いでしまいやすい(上を見る限り)と考えているのですがその辺はいかがでしょうか
原理的に外部からの承認がなければいけないのではないか。誰にも誉められなくても孤独でもメンタリティを保つのは困難
誉めてもらうとまではいかなくても、誰々がこういうひとでそこにいるという、気づきと認知の中ではじめてメンタリティが保たれる
他者を通しての欲望をもたなければ生きづらい
2008年01月19日 pangchang 燃費がよくなるって去勢ってやつ?
白熊は去勢という言葉が苦手。あきらめがきくってやつ?使う人によって概念がいろいろ違ってくるので。
燃費がよくなる=去勢とは白熊は言い切れない。去勢が無事に行われれば燃費が良くなる、ガツガツしなくなれるということになると思う
2008年01月18日 yasudayasuhiro 承認をネットで得る。金を現実で得る。乖離していてOK?承認のリスクヘッジが必要ってことでしょうか?
お金が無尽蔵に沸いてくるんだったら分離してしまってOKだと思う
しかし全員そうではないし、ひきこもり続けられないと思う
ネットのみで生きていける人はいいけれども、現実世界で付き合う必要がある人が、リスクヘッジをしても、
対人不安や人間関係からの退却を余儀なくされたりするのではないか。デイトレーダーで高給を得ている人はネットでのみ承認欲求もできるが
実際は現実との接点がゼロにはならず、他人の視線に晒されるということにどう折り合いをつけるのかということが問題となってくる。
次回は2月。今回はさわり。ご清聴ありがとう。おやすみなさい。
おわった・・・
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1200664944/
さあ、議論を開始しやがれ暇人どもめ!
ま、そうだね。駆け引きみたいのはジンジャー&フレッドのシリーズあたりでよく出てきたかな。ダンス中心でストーリーよく覚えてないがw ヘプバーンの映画も、ファニーフェイスとか、背伸びした女の子が駆け引きしてて、それはそれで可愛いけど。
あとはぐんと下って80年代くらいだっけ、「昨日の夜は」って、二人とも非モテだから見栄を張って他に相手がいるような振りして結局すれ違っちゃって駆け引き弄しすぎて破綻というありがちなパターン。ストーリーがまんまだとさすがに観客は身につまされちゃって映画は駄作だった。フィクションにするにはなんか夢がないとね。
キャプラはねえ。最高に凹んだときに見るくらいかな。ストーリー単純だからね。でも時々出てくる大不況の描写がぞっとするくらいリアルで、そこが好きだね。恋愛とは離れるけど。逆に或る夜の出来事はどこが面白いのかわからんかったよw
おしい、こういう文字書く人はこれより先なんて言葉使わんと思うよ。
「エンダーのゲーム」 30代にしてSFに目覚めました。もっとはやく読んでればよかった。これが80年代に書かれたとは信じられない。
「サイダーハウス・ルール」 アーヴィングの中では一番好きかも。「ガープの世界」は後半グダグダ過ぎ。
そもそもゆとり教育がなんなのかって話しはWikipediaによくまとまっている。ゆとり乙とか言うやつは背景ぐらいつかんでるんだろうか。
1996年7月の第15期中央教育審議会第1次答申において、1970??80年代の団塊ジュニア世代頃の詰め込み教育、管理教育、受験戦争によって発生した校内暴力、いじめ、落ちこぼれ、勉強に追われる学生などにより、子供達の生活の現状にゆとりが無いことを指摘。その上でゆとりを持った教育環境においてゆとりのある教育活動が大切であり、仲間や教師と楽しく学びあいを行い、生きる力を身につけていくことが重要であると指摘した。この提言を受けて週5日制など「ゆとりの教育」が始まったとされている。具体的には週5日制に移行した2002年4月からいわゆる「ゆとり教育」が始まった。
そもそも校内暴力、いじめ、落ちこぼれ、勉強に追われる学生に対する対策として導入されたのがゆとり教育。その結果現在の教育現場はどうなったか。学級崩壊、加速するいじめ、ひろがる格差。電車に乗って遠くの塾に行き、必死で勉強をする小中学生。これが現実。
当然開始当初から学力低下への懸念はあった。勉強の時間が減るんだから、全体的に見てテストの点数が下がるのは当たり前だと思う。しかし、前述のような状況に対する非難ではなく、学力低下に対する非難をうけて方針転換する文科省はどうかしてると言わざるを得ない。非難する方もする方だが、される方もされる方だ。迷走する文科省のおかげでさらに現場は混乱するのだろう。
もうひとつ、今回各所で話題になっているPISAだが、文部科学省のページ((Home > 公表資料 > 統計情報 > PISA(OECD生徒の学習到達度調査)2003年調査))によるとこういうテスト。
【調査の内容】より一部抜粋
PISA調査では、義務教育修了段階の15歳児が持っている知識や技能を、実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかどうかを評価。
これって「楽しく学びあいを行い、生きる力を身につけて」いる学生ならきちんと答えられるはずではないだろうか。
ネット社会では「ゆとり」だから悪いと盲目的に非難される節があるが、何が悪かったのかを早急に考えるべきだ。もっと言うなら、ゆとり教育を受けたものを非難するぐらいなら、文科省のやりくちや、教師の怠慢のほうがよほど非難されるべきだ。
影響力に対する危機感、ってのはある。
池田はリアルな世界でそれなりに信用されており、識者として意見を求められる立場にある。その彼がネットにおけるムーブメントに大してあからさまな敵意と侮蔑を表しており、しかも言っていることが相当斜め上だったり独善だったりする。これが80年代なら、新書に少々突拍子もないことを書いたところで、読むのは一部の人間だし、そいつらだって知識の端の方の真偽などしるよしもなし。まして、池田が実生活に害を流すなどということは、あまり考えずにすんだ。しかし今は違う。彼の言動は、ネットに影響を及ぼしかねない。
ネットに関する発言を見るかぎり、彼はエスタブリッシュメントの立場から自分に心地よい環境を維持するためにネットを圧殺しようとしている、と思われてもしかたがない。
オイラは80年代からおたくやってるオタッキーで18禁エロゲもそれこそPC98時代の頃から代表作と言われるようなモノは嗜んでる。
二次元の可愛い画を眺めたりポリゴンデータの出来不出来にこりゃけしからん乳しとるやんけ!とか思ったりするけど
股間のジョイスティックを握ったことは無い。
時折、オタクのBlog見てるとオイラって本当にオタクなのだろうかという疑問はアル。
職場の同僚は「お前は、オタクっぽくは無いけど話の内容は可愛い外見と裏腹に濃ゆいよ」なんて言われる。
36歳のおっさんに可愛いはねぇだろと思うけど鏡で自分の20台中盤で成長止まっている女顔みると歳相応の容姿に憧れる。
多分オイラはいぶし銀の渋さをそなえたカッコいいおっさんにはなれないのだろう。
あぁなんか話題がずれてきたのでここまで。
読んでくれた人ありがとね。☆ミ
http://soulwarden.exblog.jp/6469132/
ニセモノの良心 テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか?
のコメント欄に興味深い記述があった。
端的に言えば、2,30年前の水準と比べて10分の1くらいしか商品価値がなくなってるのに、下手に(迂闊に)昔と比べて高水準のコンテンツ出してるから、馬鹿は絶対錯覚してるんですよ。アニメは発展してるって。
そんなわけネーだろと。
20年前の10分の1の商品価値しかないものに20年前と同じくらいの水準の資金提供してるんだから、現場が博打感覚になるのが当たり前だろ、っていうか。上っ面の数字だけ見て流行ってると錯覚してる馬鹿は死んでください。
週刊ジャンプやマガジンなんかの少年週刊雑誌全般が、今どの程度の売り上げなんだか分かってる? って感じ。最盛期('80年代??'90年代初頭)の3分の1くらいしか無いんですけど。
市場が一極寡占化してるから、一部を除いて全部ダメが普通なんですけど。
アニメの大元になる漫画ですらそういう状況なのに、なんでアニメが流行るんだ。そんなわけネーだろ。常識的に言って。
(中略)スマップの兄ちゃんが「僕たち毎日アニメ見てます」ってテレビで連呼しても絶対増えないくらいアニメ離れが進んでるんだっつうの。
そういう状況で派手に豪華にストイックにやっても、ホントに自分の首絞めてるだけなんだよ。そこが分からない限り、何やっても無駄よ。
そもそも市場規模が大きくなってないんだから派手にも豪華にもする必要はまったくないのに勝手にやって進歩だ前進だって喜んで、いざ気が付いたら自分(オ・タ・ク)ら以外誰も見てないの。アニメは。元々そういうもんだし、これからもずっとそういうもの。
一般家庭の一般的な心理として、どんな内容のものが出るかよりも、家族揃って見られないものが、一番嫌われるんだよ。みんなで食卓囲んでるときにひとりだけテレビ観てたらダメなの。だから、ゴールデンタイムのアニメだって人気は全然無いの。実際のところ。何を放映するかの問題じゃなくて、そもそもその時間帯に流すな馬鹿と思われてると。そういうレベル。ゲームでも、高性能のPS3より家族で遊べるwiiのほうが人気でしょうが。それにしたって、ご飯時になってもやり続けたら取り上げられるよ。世の中そんなもんでしょ。普通に。
そういうレベルで(それでいいよと諦めて)ガチッと安定しない限り、発展だ進歩だと偉そう言っても、絶対に通用しないの。しよう・させようと思うなら自分らが「30分視聴で拝観料1万円出す」くらいの覚悟で見てろと言うに。
タダで好きなだけ見て文句垂れて現場が貧しければ「誰かが銭盗んでる」とか、どんだけ自己中なんだって笑われてお仕舞いですよ。そんなもん。世間知らずもいいとこ。
趣味でアニメ作って勝手に流してるわけじゃなくて仕事でやってそれで生きてる人が居るんだから、そもそもタダで見ること自体が不遜の極みだっつう。スポンサー頼みでいいじゃな??い、なんて甘いこと言ってられるのは昔の話で、人気無いからスポンサーが撤退しましたなんつう事態になって、自分らで制作費から何から面倒見れないんだったら、そんなもんに何の意味も無いんですっての。
>「30分視聴で拝観料1万円出す」
↑(冗談ではあるけど)冗談じゃなく、本気でこのくらいまで性根据えてからモノ言えよって感じなんですけど。
タダで見られること自体、どんだけ有り難いんだよって話だわ。それをわざわざ横取りするネット界隈が、正味どんだけ嫌われてるか考えてみろっつうに。
これだけ引用してしまうと、本文の方を相当長く書かないと「正規の引用」にならないので大変だが、
一連の議論において本質的な部分だと思うので、敢えて長く引いた。
アニメ雑誌は買わないし声優のラジオも聞かないし、アニメのDVDは『エヴァ』と『時かけ』と『トップをねらえ』しか買ってないし、
9年前に見られた環境にあったのに今時『カウボーイビバップ』初めて見て「すげー面白い」って思ってる程度の人間だ。
何より『宇宙戦艦ヤマト』も『機動戦士ガンダム』もまだ全話通しては見てない。
その程度の人間だから冷たく言い放つけど、アニメ業界なんて滅ぼしてしまえば?
ぼくもご多分に漏れず頭が悪いから、「テレビまんが」から独立し、あたかもアニメが高尚な表現の可能なメディアだと思いこみ、
おもちゃ屋の宣伝から独立し、彼らから半ば金だまし取るようにして『王立宇宙軍』作っちゃったり、OVAで『パトレイバー』を
売ったり、おもちゃ屋のスポンサー無しに『エヴァ』を放送したりして、ハイクオリティなアニメが当たり前のように空から
降ってくるのを、ある意味当然だと思ってたわけだ。
そういう人間が多くいたから、アニメ業界の方も引き時が分からずに、分不相応なハイクオリティなアニメを作ってたわけだ。
結局第二次大戦の時やバブルの時と同じで、攻勢点の限界を全然見極められなかったわけだね、またしても。
要するにもう誰もアニメなんて見てないんだし必要ともされていないんだから、アニメなんて作り続ける必要ないよね。
少子化の時代に見合った規模でおもちゃ屋からスポンサード受けられるごく一部のアニメをロークオリティで作り、
それと、既に巨匠と言われている人たちがこれからアニメ作るための環境だけ残して、後は総撤収すればいいんだよ。
だって、アニメーターとしての待遇上げる事に成功したって、結局韓国中国への流出が加速するだけなんだし、アニメーターとしての
稼ぎより、バイトで稼いだ方が儲かるでしょ?
どうしてもアニメを作りたいなら、それこそ自分でアニメ作ってニコニコに投稿すれば、神と崇められるだろうし、プライドは満足させられるんじゃない?
もちろんそうなれば、業界に入る事自体が著しく困難になる。
本当に描きたい人は、必死に言葉覚えて、韓国中国に渡ってそっちのアニメ制作下請けに雇われる道もあるだろうけど。
そうして後継者不足になり、日本のアニメ文化絶滅の危機となれば、もしかしたら国が「保護文化財」として
金を出してくれるようになるかもしれない。
出してくれないかもしれないけど、どうせならそうやって国に保護させた方が、かえってアニメの保護のためには
いいかもしれないと思うよ。
国家に保護されない文化なんて、ある意味大したこと無いわけで。
アニメ業界についての批判が集まっていますが、お笑い芸人なんかも売れるまでは相当悲惨な生活ですし、深夜アニメより安い制作費のバラエティーなんて、ざらにあります。そっちは批判しないのかな?
アニメ業界が苦しいのは、もともとパイが大きくないからなんです。
http://blog.radionikkei.jp/star/index.php?ID=54
一般家庭で食べているお豆腐、油揚げ、納豆、などで6000億円、外食などすべてふくめますと1兆円市場、また卸の市場は3500億円から4000億円と言われています。
豆腐業界の人がリッチだという話は聞いたことがありませんが...
アニメってそんなに儲かるんですかね?
こんな零細産業を分不相応に見せかけてるんだもん、そりゃバブルも弾けるでしょ。
一回潰しましょうよこんなん。
ブックマークでも人気のこちらを見て考えた。
80年代に隆盛を誇った8bitホビーパソコンの追憶の詩と映像である。若くてそんなの知らない向きにはこちら→Wikipedia 8ビットパソコン、ホビーパソコン
要するに貧相な計算能力ながらようやく「人間にも分かる」表示能力と発音能力を持った初期のパソコンの、ユーザーがその表現をプログラム側からながら自由に扱うことができるところに面白みのあった一時代についての懐古である。曲も素晴らしい。
もちろん私も8bitホビーパソコンのストライクゾーンユーザーだったわけで上記クリップの言わんとする感じは良く分かる。逆に世代が違うとそれだけでこのビデオ作品には何も感じないかもしれない。
しかしそんな懐かしズムについて語りたいわけではない。いや、むしろ猛然と語りたくてしかたないのか。ともあれ、この国産8bit時代に我々現30代はアーダコーダと雑誌を横に機械語まで弄ったりしたのだ。頭の柔らかい中学生ぐらいだから理系とか関係なく自然と言語を取り扱えた。いきなりバイナリでコードを組んでる姿は親からみたら異星人だったに違いない。それでもクラスに数人はいたはずだ。希少種というほどでもない。
そこで疑問に思うのがそんな我々30代が社会で中堅と相成った現在において、この日本のソフトウェア産業のレベルが低いのはどういうことなのだろうか。かように自主的にコンピュータの実習をしてきたにもかかわらずだ。
怪しい部分はいろいろある。
8bitパソコンにうつつを抜かしている間言われたのは「プログラマーでは食っていけない」という呪いだった。実際、私も特性があったとも思えないが選択肢から最初から除外していた。この辺の妥当性は現在プログラマーの人のコメントを待ちたい。外見的にはWebプログラマーとして人材が流れ込む現在とは対照的だとは思う。
また、90年代の停滞だ。Macintoshの廉価版と続くPC/ATとWindows95の普及まで「パソコン」は暗黒期にあった。さらに言うと2000年ごろのウェブプラットフォームが現実感として開けてくるまで80年代のような「パーソナル」さはなかったように思う。
思うに、80年代のパソコンと90年代(後半)以降のコンピューティングは全くの別物だったのではないだろうか。
そこで8bitパソコンがなんだったかというと、実際はパーソナル「コンピュータ」ではなくパーソナル「メディア」だったのだろうと思うのだ。(当時ログインで伊藤ガビンがPCメディア論を振るっていたが、ここではもっと画用紙同様の素直な意味である)今からみると惨めな表現力しかないのだが自由に、難しい表現だが、扱うことができた。サラリとその場でBASICを組めばキーに音を割り振れるような自由だ。いくつかの8x8マスのカラフルな独自“文字”を設定してテレビ局しか触ることのできなかったCRT画面を芝生“文字”や樹木“文字”で埋め尽くし草原にしてしまう自由だ。
特に当時は計算能力に限界があったためユーザーも遅くて動かないアルゴリズムに凝ることより表現に凝ることに走ったのかもしれない。
ゆえにコンピューティングの正統な進化たるMacintoshやPC/ATではそれを引き継ぐことはできず、ラピッドプロダクションで表現を行うメディアであるウェブの普及までその再来感覚がなかったのだ。
そしてこれはコミック(60年代??)、アニメ(70年代??)と続きゲーム(90??年)が引き継いだ日本のサブカルチャーの基底をなす一つでもあると思う。
だから大人になったパソコン少年※が作るのはウェブプラットフォームランタイムではなく『PC-6601が歌うタイニーゼビウス』なのである。
民放のNHKと言われる、TBSらしい硬さ、生真面目さ、正統さを、
人々が支持した時代だった。
テレビ文化の最良の部分を確かにあの時代には作っていたのだ。
80年代に入って、民放の雄はフジテレビになり、テレビは軽くなった。
90年代にはその地位は日本テレビが占め、テレビは愚劣になった。
TBSは万年3位に甘んじ、振り向けばテレビ朝日と言われるようになった。
今ではそのテレビ朝日にもたびたび抜かれている。
テレビ文化のリーダーではなく、フォロワーになってはや数十年、
TBSの内部にもその黄金期を知る人はもはや少数派なのだろう。
その下手なコピーになっている。
ただ、その悪い部分は何十倍にも凝縮して。
他社に較べて圧倒的に数が多いし、内容も非常に悪質だ。
TBSを叩いているのは一部の偏った人たちだとTBSの中の人たちは当然のように思いたがるだろうが、
続々とこれからも続くだろう不祥事のリストはそう思ったとしても消えはしない。
TBS人であることは現代の不可触賎民になってしまった。
いくら高給を食もうとも、いくら政治家の子弟を受け入れコネクションを誇ろうとも、
縫い付けられた腐臭は消えることはない。
他の日本の民放と比較して、TBSが独特なのは、それが独特な点にある。
TBSは独立しているとも、孤立しているとも言える。
多業種にまたがるマスメディア帝国の存在が、国民の知る権利にとって脅威となる以上、
TBSの独立性は決して厭うべきものではない。
しかしそれは同時に人材の交流を難しくし、
放送免許によって守られた寡占市場の中で、
驕り高ぶった内部の論理のみでTBSが動きがちであることも意味してしまった。
そのような砂上の楼閣であろうとも、なかなかこの砂は強固だ。
TBSの数々の非道が放送免許剥奪に値するとしても、
現に放送権力を持つ組織に対して真っ向から敵としたい政治家はいない。
国民の声が強くなれば様相はまた違うだろうが、
当面、そこまで問題意識を持つ人も少ない。
テレビ自体が駆逐される日が来ないとはいいきれないが、
まだぼんやりとしたその果てまで、しばらくはTBSは享楽の日々を楽しむだろう。
だが、盛者必滅は歴史の理である。
永遠に続くかのように思われた栄華もまさしく一瞬で滅びる。
歴史家が好意的に書くだろうとは期待できない。
【アップルについて】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。アップルは、世界中の学生、教育者、プロフェッショナルクリエータそしてコンシューマに、革新的なハードウェア、ソフトウェア、およびインターネット関連の製品・テクノロジーを通じて最高のパーソナルコンピューティング環境を提供しています。
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アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なデスクトップおよびノートブック型コンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えて、ポータブルミュージックプレーヤー市場をリードするiPodファミリーと、オンラインのiTunes Music Storeにより、アップルはデジタルミュージックの分野でも先頭に立ってその革命を推し進めています。
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