はてなキーワード: 偽装派遣とは
ドラクエだって大好きだった。そしてコンピュータを仕事にした。でも、それは、子供の頃にみた、あのコンピュータじゃなかった。SIは人を殺してコンピュータを動かす仕事だ。人の出入りは激しく、突然辞める人なんて珍しくもない。偽装派遣は横行し、出来もしない日程を「できます」と言って下請けに回す。そうやってWebが動いている。はてなだったそうだろう。動かしている大勢がいるんだろうし、今この時間だって働いているんだろう。おつかれさまです。
まぁそういう会社もあるだろうが、全部が全部そういう職場ばかりじゃないだろう。
少なくとも自社サービス系は SIer ほどひどくはないと思うよ。
儲かっているところは特に。
そういうところに思い切って移ってみればいいんじゃない?
アプリのドラクエ。ダウンロードしました。そして激しく後悔。やりたくなかった。
楽しかったあの頃を思い出して涙が止まらなかった。どうして、今こんな暮らしをしているのだろうと、あのころ思った大人に成れていないことに、なれないだろうことに、涙が溢れて止まらなかった。
つまらない仕事を「楽しい」と暗示をかけて過ごす毎日。仕事以外のことでは声を出さない毎日。週末は疲れて何もできない。そして月曜になってもう挫けている自分を見ないふりをして仕事をする。
コンピューターゲームが好きだった。ドラクエだって大好きだった。そしてコンピュータを仕事にした。でも、それは、子供の頃にみた、あのコンピュータじゃなかった。SIは人を殺してコンピュータを動かす仕事だ。人の出入りは激しく、突然辞める人なんて珍しくもない。偽装派遣は横行し、出来もしない日程を「できます」と言って下請けに回す。そうやってWebが動いている。はてなだったそうだろう。動かしている大勢がいるんだろうし、今この時間だって働いているんだろう。おつかれさまです。
ドラクエをやりたくなかった。あのころを思い出して辛いだけだから。またコンピュータを好きになってしまいそうだから。生きててよかったとまで思ってしまいそうだから。
カスの尻の穴を舐めてるってことに
とりあえず気づくべきだと思う。
どう考えてもそうするべきじゃない。
偽装派遣なんかに甘んじてないで。
偽装は件というよりも偽装請負なのかもしれんが細かい事は知らん
プロジェクト開始当時はC社のプロパーがいたが途中病欠が続いてサヨウナラ
それ以降C社が引っ張ってきた下請けが何人か稼働していた
で、そのまま現在に至る
確か請負か派遣かって、実質的には指揮権を持った人間がその現場にいるかどうかだって聞いたことあるんだけど、違ったのかな?
で週末が来たので、自分はまたC社の営業に対して週報を書いて送らねばならない
IT業界では極々普通にある風景なんだろうけどこれって適法なんだろうか?
自社の某管理職は「請負先の社員かのように指揮下に入る事を依頼されて請け負っているから【請負い】なので問題ない」って言っていたが冗談だよな?
ま、別に契約がどーのとか法律がどーの言っても自分のお給料は1円も上がらないので知ったこっちゃないけどさ
書いても別に何も効果が無い報告書書くのってメンドクサー
弊社の我が部には全社的に評判の悪いプログラマーがいる。
誰からも、上からも下からも使えない奴と思われ出て行って欲しいと思われ、部を転々としている。
なぜか私より月当たりの給料は8万円も高い。
弊社の我が部には全社的に評判の悪い係長がいる。
誰からも、下からも上からも使えない係長と思われ、先日、降格となって平社員になった。
なぜか私より月当たりの給料は10万円も高い。
弊社の我が部には協力会社からもスカウトが来るような出来のいいプログラマーがいる。
上からも下からも頼りにされ、部の中では一目置かれている。
弊社の我が部には他社に転職していったプログラマーがたくさんいる。
OracleMasterGoldや高度情報処理の資格を持ち出来る奴だった。
弊社の我が部には、親会社から頼りにされ出来るSEがいたが、先日、鬱で休職となった。
弊社の我が部の協力ソフトハウスには、部長からこき使われ(偽装派遣)、最終的に自殺した。
出来ない奴ほど生き残り、出来る奴は、病院送りか鬱か自殺しか道がない事が分かった。
何故出来る奴が潰れ潰され、出来ない奴が我が世の春を謳歌しているのか理由が分からない。
当該スレッドは昔からちょくちょく覗いていた。昔はいろんな人の経験談が読めたんだけど、最近は仕事に全く関係のない学歴ランキングスレのようなものになってしまっているのでここに書く。
誰かいないかな、と思って。
自分は高学歴というほどではないけれど、まあまあの大学を出ている。が、もともとの怠惰な性質やコミュ力に難がある(これはかなり大きいと思う)等の理由で就職に失敗した。転職をしても同じ。というか、むしろ転がり落ちていっている気がする。
そういう人、他にいない?
どうやって折り合いをつけていますか?
偽装派遣で大手の会社で働いたことがある。一部の上司を除けば、プロパー社員である同僚たちはおしなべてレベルが高い。仕事能力に限って言えば特出している人こそ多くなくとも優秀だし、コミュ力や容姿も普通以上だ。平均点が高いというのだろうか。
中小企業でも優秀な人はいるが、バランスという点ではどこかが欠けていたりする。
そういえば大学卒業時にも思ったのだった。同期の内定先企業は明らかにスクールカースト的なものに似ていた。
それでも最初のうちはまだよかった。自分と似た同僚と仲良くやれた。
いくつかのきっかけで自分がどんどん落ちてしまうと、周りの環境にも違和感を覚えるようになってきた。
同僚の仕事の仕方、モラルやマナーに驚いたり、世間話をするにも興味の方向や考え方が異なったり、会話のボギャブラリーにすら気を使わなければならなくなったり。
自分自身も優秀ではないからここにいるのだということはわかっている。転職を繰り返した結果でもある。こうやってどこかで同僚や職場を下に見ているようなことが良くないのだということもわかっている。職場ははっきりいって下だが、同僚は悪い人ばかりではない、能力には劣るが実直な人、こんなところでもよく仕事を回しているなと感心するような人もいる。
それでもここにいるのが辛い。
耐えるしかないのだろうか。一発逆転が無理なのだから自分の方の考え方を変えなければならない、けれどどうやって変えたらよいのだろうか。
どうやって折り合いをつけたらよいのでしょうか?
家ではてなを見ると安心する、過激な人もいるが2chに比べればまともな話が読める。時事ネタや社会問題を扱った記事にまともぶったコメントをつけながら、これは逃避だと心のどこかでは気づいている。
当方20代後半です。
両親:やっと安心できる
嫁:やったー
嫁両親:わたしらも安心やわー
友人1:おめでとう!
友人2:ついに動いたなー。おれも動かんとなー
すでに退職した元同僚1:おめでとう!栄転だろ?
すでに退職した元同僚2:私も実は公務員受けたんですけど受からなかったんですよー
同僚1:羨ましい!
同僚2:抜け駆けやー
偽装派遣先の社員:私も辞めようと思ってるんですけど、いろいろ教えてもらっていいですか?←この人、超優良企業の正社員…
偽装派遣先の社員(派遣)2:どうやったら受かったのか私にも教えてください!
偽装派遣先で上司だった人:おめでとう!良かったじゃん。奥さん安心できるね
偽装派遣先でパワハラ上司だった人:まぁ公務員も幸せかどうかわからんけどな
個人的には、ちょwwwおまえらwww潜在的転職願望多すぎwwww という感じ。誰もが不安をかかえながら働いてるってことですかね。
あとは、こちらが精神的に病むくらパワハラを続けてくれた奴だけが呪い?的なコメントをしてたのは予想通りというかなんと言うか。どんな転職先にせよ、普通は快く送り出すもんじゃない?
私も個人的なことでいうと、腹立っているんですよ。
テレビもそうだけど、特にネットがですね、朝から晩まで、名前言うとまずいから言わないけど、2、3の掲示板やソーシャルブックマークで、偽装派遣の話とか来年の大量解雇に関する問題についてわんわんやっている。
報復でもしてやろうか。
正直言って、ああいうサイトには出さないですよ。特に大企業は。皆さんネットを見て分かる通り、ああいうサイトに出てくるスポンサーは大きな会社じゃない。いわゆるエロとかマルチ。流れとしてはそういうのがある
asahi.com(朝日新聞社):トヨタ奥田氏「厚労省たたきは異常。マスコミに報復も」 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/1112/TKY200811120346.html
いわゆる偽装派遣の、IT系での話なんだけど、
案件の単金の何割かが自分の月給の額、なんて給料体系が一律で決まってたりする。
「君は(自社内で)評判がいいよ、面倒見もいいし後輩にも慕われているし」
でも、それは給料には反映されない。なぜなら単金が給料の額を決めるから。
で、そうすると会社(自社)ってなんなのよ、そもそも何が俺を評価する基準なのよって気持ちになるんだな。
自社開発やらをしない限り、会社としては終わってるよね。
昔タクシーの運ちゃんがいってたんだけど、
っていうのが印象に残ってる。今日いくら稼いでも明日はゼロ円からのスタートってこと。
先月、先々月、前年度、ものすごいアベレージを出して稼いでいても、
今月が駄目なら直近の給料はそれに比例した額しかでない。
つまり、今まで積み上げた実績ってものがなんの評価対象にもならない。
で、この言葉は俺らのことをまんまあらわしてるのね。
前の案件ですっごい信頼されていたとしても、
次の案件ではまた品定めされることから始まるわけで。
「こいつ、どのくらいの技量を持っている奴なんだろか」的な視線を時折感じたりするわけだ。
今まで積み上げてきた信頼はどうなるか、っていうと無価値。
当然だししょうがないけれど、信頼を構築するには時間が必要で、
いってみりゃ過ごしてきた時間の一部を捨ててきた、ってことになるよね。
実務の経験がものを言う職業。
それはよくわかっているけれど、本来なら積み上げられるべきもの
(人間関係だったり、社内評価だったり、誰に何を頼めば期待した返答が得られるかというような役割の把握だったり)を、
賽の河原よろしくまた最初からにされてしまうのは、本当にさみしい。
だから。
死なない現場で死なないようにやるしかないよ。死ぬ価値がないんだもん。
身を挺してまでかばいたい人やらサービスやら会社がここにはないんだもん。
隣にいる若者に必殺奥義を(もし知っていたとしても)伝授する気にはならないもん。
だってこの若者が若さ故のあやまちで死んじゃうかもしれないんだよ。
前線ははるかはるか彼方だし、前線までの交通費はでないし、死んだとしても誰も弔ってくれないし。
とりあえず、今夜の麻婆豆腐のことだけ考えて仕事するようにしてるよ。
その代わり、銃の手入れだけは欠かさないようにしようよ、ねえみんな。
むずかしいこと言われるとわけわからなくなるし
えぇと とか あー とか そのー とか アレが
とかばかりでロクに話せない。うちの親もそうだ。
会社で一番電話対応が下手だ。気の利いた言い回しが瞬時に出てこねぇ。
客と打ち合わせするのにいくら予習して行ってもいざその場で客の話聞くとリアルタイムに答えられない。
そういう人達ばかりが集まる職場ならいいんだろうけど、半端に暗記力あるから
Fランク大学出てしまって、SIerに偽装派遣で働くはめに。隣の人(プロパー)京大卒で向かいの人早稲田。
技術力とか理解力で負けるのは仕方ないよ。脳ミソが違うんだから。でもなんなの、なんでそんなに話がうまいの。言ったことが瞬時に頭に入るの?
頭からすぐに引き出せるの?なんで台本がなくても話せるの?
DSで脳トレやればそうなるの?DHA取ればいいの?本を読めばいいの?
あぁぁ、丸明の社長見るたびにみじめになる。
某大手メーカーの会社に働きにいってる下請けプログラマーの愚痴。
ここ最近、偽装派遣だか偽装請負だかの対策がバンバン打ち出されている。まーデカい会社は縛りもデカいのはしょーがないんだけどさ。
つい先日、協力会社間の直接やり取り禁止のお触れがやってきた。同じプロジェクトの人間同士でも、会社が違えば元請の作業指示者立会いの元でないと打ち合わせしちゃダメなんだってさ。
さらに、ウチらのよーな木っ端プログラマーは元請の担当者だけでなく請負側の作業責任者も通さないとダメ。そーしないと作業指示の系統が崩れちゃうもんね。ホントーにちょっとしたこと聞きたい場合、少なくとも、請負側の作業責任者と元請の作業指示する人と別会社の作業責任者を通って質問したい人、とゆー経路をとおんなきゃいけないワケだ。
オタクの会社、QA 部門も協力会社に頼んでるじゃんかよ。テスターはプログラマーに直接質問できないし、プログラマーもテスターに直接コミュニケーション取れなくなるんですよねー。
別にいいんだけどさ、伝言ゲーム多くなればそんだけ開発効率落ちるから。でもさー、そのおかげで生産性とやらが落ちたら「アノ協力会社も品質落ちたな」とか言われて、協力会社の雇用配置見直しとかの大義名分になるんだろうなー。やだなー。
会社を本気で辞めようと思っている。
IT企業に入社してもうすぐ3年経つが、会社の経営方針と自分がやりたかった事にだいぶ差が出てきた。
会社は偽装派遣で社員という名ばかりの派遣を大量に生産し、部長クラスが40〜50代でその下に平社員が
毎年入社5〜10年目の人が10人程辞めていき、文系大卒、高卒を20人程入社させると言ったスパイラルがここ3年続いていた。
何度も会社のトップに自分のやりたい事を直訴してきたが、一切聞いてもらえず、悔しいが説得できなかった自分の力量不足をもう認めようと思う。
しかし、ここで問題がある。
自分はプログラマとして働いてるのだが、現在地方に飛ばされており自社のある東京に帰れないのである。
12月までには戻れる予定なのだが、戻ったら現在のプロジェクトのSEとして客から用件を聞いてシステムに落としてもらうと言われている。
おそらく12月までの仕事は仕様を理解してもらう為のものだろう。
でもA社(開発)とB社(エンドユーザ)の間を別会社の自分がブリッジしなければならないのだろうか?
いま辞めると言うと会社としても大問題になるし、自分も次の会社を決めてない為不安がある。
しかし、東京に戻って次の会社を決めるとなるとぎりぎり年内に決まるかどうかだろうからその頃にはSEにならなきゃ行けなく、引き継ぎとかを考えると
辞めるタイミングがなくなってしまう。
(http://anond.hatelabo.jp/20070112140856)
カルテル・トラストといった「部外者を排除する・寄せ付けない」ためのシステムとしては、まごう事なき『悪』である。したがって独占禁止法でも、犯罪として規定されている。これは現実である。
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/200309_632/063201.pdf
ところで文献をウェブで検索してみると、やはりそれについて論じたレポート(go.jpドメイン!)があった。高速道路を通したりトンネルを掘ったり、あるいは貯水ダムを造るなどのよほどの大工事に関しては、ゼネコンのほうが様々なノウハウも蓄積しているであろうからそれは別格の部類として、中規模以下の工事(たとえば山地・奥地での道路敷設や舗装工事・則面の補強など)で地元業者以外が応札する事は、およそ稀なケースである。
そもそも地方部の小規模な工事では、大都市圏のそれとは違って土木業者の数自体がさほど多くは無いという事情もあって、応札する業者の数も自然と絞られてくる。そのような場合、土建業者が地域の経済・雇用・その他に与える影響としては、たとえ小額の工事であろうとも、地元では何かと語られる部分が多いのも、都会からは見えない現実のひとつである。
そして現状では、たとえば落札金額の率が予定価格の95%以上というケースが多い結果から談合が疑われる、という事らしい。もっとも冷静に考えてみれば、人件費やセメント代・あるいは土木機器のリース料という数々の要因を個々にチェックしていけば、おのずと求まる『想定工費』というものは、どこかに存在するはずである。それを大幅に割り込む価格が入札で提示される場合(※)、逆にその後の便宜を行政側とで図る可能性があるなど疑わしい関係がチェックできるようになっていなければ、価格の『叩きあい』やダンピング・そして最悪のケースでは『手抜き工事』を招く要因として、入札システムの負の面が機能してしまう恐れが無いとは言えない。
(その典型的な例が、あのシンドラー製エレベータに続発した、一連の事故ではなかったか?)
本来、入札システムが導入される目的は、「コストに“疎い”行政側が、業者の言い値で『高い物』を売り付けられる」というデメリットを避けるためである。ゆえに、業者側の一定の利益を確保する目的としての談合は、その後の「特定業者への“恩義”」と「立候補者への有形・無形の支援」とも絡み、“癒着”として厳しく追及されることとなる。
だが一方で、工事の内容に関して言うなら「安かろう・悪かろう」の懸念が生じるのは事実である。どんな技術であっても、クオリティを確保するには、それを施す者に対して『一定のコスト』を払わねばならない。そしてその場合のコストが、本当に適正な金額なのかどうかを計るような指標が発見できれば問題ないのだろうが、厳正な基準となるものを見つけるのはおよそ不可能に近い。ゆえにやむなく、「入札」という形で工事全体の価格を競争させるしかないわけだが、この辺りに人間社会全体としての一種の限界を見る思いがする。
そしてそういった入札は、上はポスティングシステムにおけるプロ野球選手の移籍から、下は派遣社員の登録・賃金の決定システムにも関わってくるわけで、やや乱暴に言ってしまうなら『談合を非難するということは、自分も労働市場の下で選別される事を肯定する』ことに繋がってくるわけである。
ただもちろん、それだけでは「労働者としての人権」がないがしろにされかねないわけで(実際に『偽装派遣』などで裁判も起こっている)、労働者としての最低賃金や労働三権といった形での発言権は、別の面から補強されなければならない。このあたりに踏み込むとなると、『分裂勘違い君劇場』さんの筆力に劣る自分としては、お茶を濁す形で話をまとめるしかなくなってくるのが口惜しい。