女性の「~だわ、~よ」。
老人の「わし、~じゃ」。
「~よ」って言ってる女性は1人しか実際に見たことがない。地方だから知らんけど東京ならたくさんいるのかな。
「おれは中年男性だ」がいつどの段階で「わしは高齢男性じゃ」に変わるのだろうか。
広島の人なら子供の頃から「わしは広島人じゃ」って言うのかな。
もしかして私が知らないだけでこの作品の中だけで生きていると思われる言葉遣いを現代っ子が見て真似をして再生産されるのだろうか?
一個忘れとることがあるで
射精してえらい!
射精できてえらい!
射精をすごくがんばった!
じゃなくて
一人で射精してえらい!
一人で射精できてえらい!
一人で射精をすごくがんばった!
な
虹裏ばっかり見てないで働け
さしちゃえ!
今の家では朝、
ホーホー ホッホー
が聞こえる。
小さい頃、親戚の家(田舎)に泊まりに行ったときによく聞いてた鳴き声。
毎年親の実家であるその家に行くのが楽しみで仕方なかったので、ホーホー ホッホーももちろんそのワクワクと結びついてる。
よい🕊
舞台設定が関西と明言されず、登場人物が関西出身でもなく、日常的に漫才をしたり金にうるさかったり阪神ファンだったりということもなく、関西弁を標準語に変えるだけで首都圏や異世界の話としても成り立つのに関西弁。
理由があるとすれば作者が大阪生まれ大阪育ちで標準語より関西弁の方が正しく使えるからというだけ。
作中の全登場人物のセリフを関西弁にするには物語の中での重要な理由が必要なんだろうか?
大阪の日常を描写する作品であるとか、大阪城公園の地下に眠る豊臣埋蔵金を探す歴史ミステリーとか、伊丹空港で飛行機を見てからその足で園田競馬場に馬を見に行く青春文学とか、太陽の塔を動かすロボットアニメとか、通天閣の下で行われる賭け将棋で腕を鍛えてからプロ棋士を目指す話とか、そういう仕掛けがいるのか?
男も剃ってないと蒸れるよねー(´ω`*)