海なし県に生まれ育ったものだから逆に海へのあこがれが強い子供になった。小学生の頃は無人島にめっちゃ行きたくてサバイバルの本を読みあさったりした。結局行けてないけど。
だから他の県、海に面している県の人と仲良くなるたびに海の話や島の話を聞いてきたのだけど、意外にもみんな自分の県の島のことを全然知らないのだった。もちろん佐渡島や隠岐や伊豆大島みたいな有名どころについてならそれなりに話にはなる。でもそれ以外の島のこととなると何も知らないに近い。俺としてはその県の人しか知らないマイナーな島の話こそが聞きたかったのだが。
小学校社会科の地理で地元のことを勉強するじゃない。そのとき島についても扱うのだろうなと俺はずっと思ってきたのだけど、どうもそうではないようだ。じゃあ自分の県の島のことってどうやって知るというのだろう。海辺に生まれなければ島など身近に感じないのだろうか?
今デフレなので政府が国債発行して財政出動しまくっても問題なく、インフレ(3%とか)するまでやればいいんだという意見をよく見る。
自分の関心は、インフレし始めたらどうなるんだ?という点にある。
臨機応変にできればいいんだろうが、年度の途中でインフレが意図していたより高くなっても制御できるものなのか。
本当の意味でのクラウディングアウトも起こりそうに思えるが…。
対応早すぎればしぼむし、遅すぎれば困る人も出てくる。
自分は美味しいものが好きだし美味しくないものはあまり食べたくはない方だが、
なおわりとよく蛮族に負けていた模様
アルコール業界はこのデータについてちゃんと調べて公表する義務があると思います。
タバコ業界は「タバコ吸うと死ぬよ?」とちゃんと答えているのに、アルコール業界だけが「酒飲むと死ぬよ?」と言わずに済んでいるのはおかしい。
という夢を見た。