最初のMCが脈絡のまったくない政治主張から始まったあたりからおかしな雰囲気だったんだけど、
演奏途中にドラムセットが壊れた際に音響スタッフが駆け寄って来なかったことにキレたらしく、「笑い事じゃねえ!」と客席にむかって怒鳴り、途中で演奏を止め、音響スタッフたちに対してステージ上で恫喝に近い説教を始めた。
この時に完全に客席は冷めたと思う。
終盤、観客がパーカッションとしてステージの演奏に参加するコーナーがあったけど、冷めた観客の参加率が悪くて「来ないの?じゃあ今日はもう止めるわ」とステージを降りようとしたり、最後は「つまんなかったでしょ?、もうやめようぜ」で終わった。
怒声を浴び終始辛くて客席にいる事自体が耐えられなかったので、アンコールは見なかったけど、かなりの客がその時点で帰ってた。
パワーを貰う音楽は多々あるけど、スポイルされる音楽というのは初めてで衝撃的だった。
あの事件も当初は同情的に受け取っていたけれども、今回の様子を見て然るべくしておこったビンタ事件なんだろうなと痛切に感じた。
言ってることには賛成だけど、一応、
女全体に「統計的に」当てはまる性質で持って「全体として共通の」方法論でモテられないか、という方法論、という意味で「工学」と呼んでるっぽいので、その辺は意識的にやってるみたい。俺も嫌いだけど。
それを考えるのも敬意の一つです
喪板に常駐してる、非モテ女だけど
非モテ男って本当にセックスすればするほど幸せになるっていう方程式で生きてるの…?
それって、結局のところ自己肯定感の低さを、女をモノのように扱い沢山やり捨てる事で安易に埋めようとしてるだけなのでは…
それは完全にメンヘラ女と同じやつ
股開いてヤリ男に構ってもらって、捨てられてやっぱり男はクソ、って言いながら同じループを繰り返すメンヘラと同じでは…?
それで本当に幸せなのか…、そりゃ多少自信はつくだろうけど、ゴールはそこじゃないんじゃないでしょうか
なんか、美味しく自炊して、友達と適度に交友を深めて、自分について理解して、出来る限り人生について達観して、平穏な心で生きて死んでいけたらいいなあとか、自分のゴールはそこなんだけど、恋愛工学増田は全然違うところにゴールを置いてるんだな…
その先には何があるの?何を目指してるの…?