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マジレスするとあれは「親に抑圧された娘が姉妹からの愛によりその抑圧から解放される」話だ。
（これはエルサだけではなく、親のせいで孤独な少女時代を強いられ歪んだ故に変な男に引っかかったアナが姉の愛と言う「真実の愛」を手に入れ救われる、と言う話でもある）
モテ云々言うなら、最終的にクリストフと言う恋人を手に入れたアナが勝ち組で最後まで男に縁の無いエルサは負け組、となるが
これでもしルミネが3話以降のどんでん返しの展開を企画してて、それが今回のネット炎上でおじゃんになったとしたら、
あれは「姉として女王として」であって「女として」ではないでしょ。
天然にしては酷過ぎるんだよなあ。
繰り返すけど、メガネ男ポジにイケメンを持ってくるのであれば勘違い企画としてまだ分かる。
でもあのメガネ男の需要を得られるように頑張ろう、と考える女なんていねーだろってのは
例え決定権持ってるのがセクハラマインドオヤジだろうといくら何でも分かると思うんだよ。
さっきから必死に女が作ったに決まってると言い張ってる増田は同一人物なのか知らんけど、
まじで？ まあ充分注目あびてるけど、こんな注目のされ方でいいのだろうか？
「同時期に生きていると思わなかった歴史上の人物２人」海外の反応｜暇は無味無臭の劇薬
一休宗純（1394-1481）と北条早雲（1456-1519）
宇喜多秀家（1572-1655）と井原西鶴（1642-1693）
宮本武蔵（1584-1645）と松尾芭蕉（1644-1694）
十返舎一九（1765-1831）と大久保利通（1830-1878）
そもそも「デザインの世界」で自己満足と自己顕示欲はそんなに簡単に分別できないよね。
いまはてブのトップに「スイスの時計屋が作るスマートウォッチが凄い！」って記事が載ってるけど、
せやな。
ああいうＣＭっていうのは、すごくたくさんの人が関わっているんでしょう？
おっさんだけ、おばさんだけ、若い男もしくは女だけのチームが作っているはずはない。
誰かが「我々が作っているコレ、やばくない…？」と思っただけでは、おそらく止まらない。
というより止まれないんだろう。
どんな属性かは別として、誰か1人は「おかしくない？この広告」って思ったと信じたい。
戦犯がいるとしたら、誰なんだろ？
・その上のえらい人
・その上のえらい人
・企画にも成果物にも注文を付けられる立場にあるクライアント（のえらい人）
「自分のためだけに服を選ぶ」人がたくさんいるのは全然否定も批判もしてないけど、
ルミネの以前の広告のキャッチコピーを読む限り、ルミネがそもそもそういう客層を相手にしていたとは思えない、というだけの話。
