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2023-03-07

公明党も立派なカルト勢力ということ

安倍氏に対する銃撃事件を発端に、自民党統一教会蜜月メディアに取り上げられた事から自民党カルトとみなす世論が以前よりも広く浸透した昨今だが、その自民党の連立与党である公明党に関しては、メディアであまり取り上げられる事も無いせいかぼんやりとしたイメージしか持ってない人も多いと思われる。

結論から言うと、公明党自民党と同じく立派なカルト勢力だ。それも統一教会支持母体となっている勝共連合と同じくらい、その思想には過激ものが見受けられる。彼らのそれが如実に表れるのが選挙期間中だ。

周知の通り、今年の3月の後半から4月にかけては統一地方選挙が行われる。

選挙に浮足立たない政党など存在しないが、公明党のそれは少し事情が異なる。なぜなら、公明党宗教法人である創価学会支持母体政党であり、その選挙活動にはほぼ確実と言って良い程、創価学会の現役信者を動員する為だ。

選挙期間中、信者は知り合いへの家庭訪問や連絡などの選挙活動に駆り出される。ここで言う知り合いとは友人知人という枠では収まらず、少しでも関係のある相手であれば対象となる。

創価学会信者である知り合いか選挙の時だけ連絡が来る」「深い関係でもないのに急に一方的選挙協力の話をされた」という創価学会に対する苦情は、この活動が原因だ。

信者には報酬など無く、ともすれば上記の様な活動による人間関係悪化からトラブルに発展する事も少なくない。それでも信者選挙活動に汗を流すのは、創価学会の教えが正しいと心の底から信じているからだ。

そして宗教が己の教えの正しさと信者の結束を補強する為、しばしば「攻撃するべき敵」を作り出す様に、この創価学会選挙活動においてもその手法は取り入れられている。つまりは、対立勢力悪魔である

公明党はこれまで様々な相手悪魔化してきたが、特に旧民主党勢力共産党に関しては実に過激な主張を繰り返している。

それは公明党が今回の選挙活動信者に配布した内部討議資料に、以下の様な文言が並んでいることからも分かる。

選挙目当ての野合集団立憲民主党”に騙されるな!

今春の地方統一地方選挙で、地域によっては「野党統一候補」の擁立を画策している。政策理念が相反するにも関わらず、選挙の度に野合を続け、目先の利益ばかりを優先するその姿からは、「国民生活を守る」という政治家としての責任感は全く感じられない。「実行力」も「実行する気」も無い彼らの主張に騙されてはいけない!

ーーー立憲民主党無能実態ーーー

危険1 忘れたらアカン!悪夢民主党政権はNO! 国民政治不信を増大させて、日本中を大混乱に陥れた罪は大きい!

危険2 口だけは達者!やるやる詐欺の「ペテン政党」 実現できない政策ご都合主義の甘い言葉国民を惑わす!

危険3 自分勝手な「選挙ファース党」 国民置き去り!政策そっちのけ!選挙名物「立憲の野合工作

大嘘国民を欺き続ける”日本共産党”に騙されるな!

危険1 今も昔も変わらない「暴力革命政党」 オウムテロ組織と同じく、政府警察マークされている団体

危険2 暴走する「政界あおりドライバー」 何でも反対!国民不安感情につけこむ、悪質政党

危険3 自語相違の発言国民を騙す「無責任政党」 発言が二転三転!相変わらず支離滅裂

危険4 旧ソ連母体として誕生したのが日本共産党 暴力革命ルーツ!?

いかがだろうか。この様に、まるで過激極右雑誌に並ぶ様な文言選挙活動で用いているのが公明党なのである

更に醜悪なのは、この対立候補に対する悪魔化が、デマ印象操作、物によってはブーメランであるという事だろう。

例えば、「何でも反対」だが、立憲民主党共産党も全ての政策に反対していない為、これは完全にデマによる印象操作だ。

他にも、政府警察マーク危険政党という文言だが、他国においてカルト認定され、社会問題にもなった創価学会母体公明党がこれを言うのはブーメランに思える。統一教会とズブズブの関係自民党と連立与党である事も思えば尚更だ。

悪夢民主党政治不信の点においても、自民党の連立与党として数十年間もの長期にわたり活動してきたにも関わらず、経済少子高齢化対策の面で殆ど成果を出せず、「クリーン政治」を謳いながら2021年には遠山清彦衆院議員在宅起訴されたことは記憶に新しく、また自民党の度重なる汚職には見て見ぬふりをして連立与党を続けてきた現在公明党が、他党に対してこれを言う資格があるとは到底思えない。

また、最大のブーメラン選挙協力の点だろう。公明党上記のような過激文言で他党を悪魔化する一方で、すぐに掌返しをする風見鶏の様な性質がある。

今は連立与党関係である公明党自民党も、かつては犬猿の仲とも言える状態であり、公明党は自らのポスターに「「消費税」は悪だ」「消費税はきっぱり廃止です。」と記述するなど、消費税増税を繰り返す今の状態とは言っている事が真逆だった。

維新との関係もそうだ。公明党維新に対する姿勢には一貫性が無く、これまで選挙の度に協力と対決の方針コロコロと変えている。この様な公明党右往左往に疑問を感じるのは選挙活動に参加していた信者達も例外ではない。

敵対関係にある時は相手悪魔化している為、そこから一転して協力、というのは受け入れられない信者も少なくない。中にはこの様な公明党の動きに不信感を抱き、選挙活動創価学会自体をやめてしま信者も発生している。

特に普段から活動にそれほど熱心でない創価学会所謂宗教2世3世においてはこの動きが顕著であり、こうした部分は統一教会にも共通する点だろう。

この様に、身内の信者からすらも白い目で見られる政治権力を得るためのなりふり構わない公明党こそ、上記の「二転三転」「ペテン政党」「自分勝手な「選挙ファース党」」「理念なき野合」そのものではないだろうか。信者信仰心を利用して虚言で都合よく誘導し、己の利益の為に利用する。まさにカルトである

日本の政治カルトの力を使った自民党公明党が牛耳っているという、この状況の深刻さについて、今一度良く考えてみて欲しい。

2022-07-26

秋葉原の乱の加藤死刑で、遠山清彦(元財務副)の約37億円コロナ融資違法仲介罰金100万円

日本政策金融公庫融資総額は

19年→20

61,988億円→118,746億円

そんな金が出せたなら問題家庭の支援施設も増やせたかもしれないだろ

2021-08-31

次の衆院選

次の衆院選は、コロナによる集会不足と遠山清彦不祥事の影響で、創価学会の集票力が今までのように機能しない選挙という特色がある。

自民党得票数というのは、投票率とか支持率とかあまり関係なく維持されてきたというのが特徴。

大勝ちしたときも大負けしたときも大して票が大きく変化するわけではない。

状況に応じて票をどこから持ってくるかということに長けているからだろう。

もちろんその中には金で票を買う、利権をちらつかせて集票する、選挙後の扱いを人質に脅すといったような汚い戦術も含まれることは想像に難くない。

そして、保守的価値観の後退や規制緩和などで脆くなり集票力が低下した支援組織の代わりとして創価学会活用されてきた。

しかし、今回はその創価学会の著しい機能低下は明白だろう。

自民党単独でどこまで戦えるのかが試される選挙とも言える。

創価学会支援があまりない中で自民党がそれなりに勝つとなれば、自民党創価学会関係は大きく変化するのではないか

自民党にとっては憲法改正邪魔をする創価学会よりも維新の会のほうがやりやすい。大阪兵庫以外では選挙問題も起こりづらい。

公明党にとっては与党でありたいという欲求はあろうが、創価学会にとってメリットほとんどないような状況になれば自民党距離を起きたいと考える学会勢力が伸長するだろう。

野党勢力に続いて与党勢力の結束が流動化していけば、経済情勢と国際情勢の変化の影響、そして憲法改正にどう取り組むのかという課題、これらによって政党の枠組みの再編という自民党最初下野したときのようなことが起こるかもしれない。

 
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