はてなキーワード: 風見鶏とは
御曹司のグエルがやたら視聴者に持ち上げられる脚本になっていて
(それこそスレッタが落ち込んで行動不能になるのを繰り返していた2期中盤などは、グエルこそが真の主人公だ!貴種流離譚だ!なんて言われていた)、
戦災孤児から実力で成り上がったシャディクや、愛人の子で母親に捨てられたラウダなど、
弱者性を持つキャラクターが視聴者のヘイトタンク化したのも本当に希望がないなと思う。
シャディク
・シャディクが戦災孤児である設定がミオリネのセリフでさらっと明かされ、回想がない。地球でどう育ってきたのかや、アカデミーに拾われて実力で勝ち上がってきたことの詳細などは、何も明かされない。
・シャディクの思想についての掘り下げが全く行われず、ミオリネに対する恋愛感情の描写ばかりがくどいほど繰り返される。視聴者に「ミオリネに振られたからテロリストになった」と動機を矮小化される始末。
・テロリストにならずサリウスの後継者を狙い続ければ、シャディク個人の地位は富裕なスペーシアン相当のままいられる。それを捨ててまでテロリストになる動機の描写が浅いまま、グエルのPTSDの原因を作ったり、ソフィとノレアを使い捨てて死なせたことで、どれだけ殴っても良いヘイトタンクキャラと化した。大量のヘイト創作が作られた。
・シャディクの行動は戦争シェアリングに加担する構造を維持していたサリウスに「愚かな息子よ」とまとめられておしまい。サリウスの思想も描写が曖昧で考察不能、憶測を書き散らすしかない状態。
ラウダ
・グエルの腰巾着。なのに父には逆らえずグエルのプライドを傷つける。
・グエルのスレッタを大切にしたい気持ちは知らないし無視で、スレッタに暴言。しかもスレッタがシャディクに勝利したばかりの絶好調で調子に乗っているときは黙っていて、スレッタが負けて振られて人生どん底状態のときに死体蹴り。
・父殺しのPTSDで浮かない表情のグエルの変化に気づかず(部外者であるセセリアですら気づいていたのに)、八百長での決闘勝利に泣いて喜ぶ。グエルとの温度差がひどいことに。
・パイロットにヘルメットを渡す表面的な役割だけを、グエルのMS整備担当のカミルから奪っている。ペトラは自分自身で整備したうえでヘルメットを渡していたのに。表面のラウダと、中身のカミルになっている。
・兄がミオリネにつけ込まれミオリネに縋っていると勘違いして、無関係の第三者も巻き込んだ殺人未遂。フェルシーに文字通り火消しさせる。脚本にあったト書きは「しょうもない兄弟喧嘩」だが、客観的にみるとグエルは攻撃していないから喧嘩ではなく一方的な殺人未遂なのでは。
・母親に捨てられたのをグエルに存在承認されて救われているのに、グエルを殺しそうになる展開。
・地球寮を勢いで殺しそうになったのに、殺人未遂の直後に「僕はお前達を許したわけじゃない」と喧嘩を売りに行く。視聴者から「ハァ?」という反応が噴出しただけでなく、ラウダ役声優ですら「殺しかけてどの口が」と思ったとコメント。
・グエルは言うまでもなく強制的に大人にされたような大幅変化をした。それだけでなく、後輩の小物いじめっこ腰巾着として登場したフェルシーが、元々アーシアン差別をしていたのにアーシアンであるチュチュと共闘する展開や、ペトラがスレッタに礼を言いモブを助けようとする展開があった。ラウダは最後まで性格が悪いまま終わった。
ノレアもニカを攻撃したメンヘラバカ女扱いされたり、5号とノレアの関係が「理解ある彼くん(笑)」と揶揄されるなどヘイトタンク化してた時期あったし、
社会的弱者キャラが視聴者に袋叩きにされやすい構造のキャラクター配置・描写になっていた。
そしてペイル社で金儲けのことしか頭にない風見鶏してたCEOが無罪放免で、強化人士死んでも平気な上級国民してたケレスさんとやらも味方面して参戦。
フィクションに一番やられたくないことをやられた感じがした。
恵まれてる人は性格がよく、相対的に恵まれてない人が性格が悪いのは現実に似ているけど、若い人に見せるつもりで作っているアニメならこういう希望を摘む真似はやめてほしかった。
結果的に水星の魔女はアラサー以上しか見ていないようだけど、プロジェクトの意図としては10代など若い視聴者を新規で取り込みたかった様子。
でも見てて息苦しくなるような嫌なリアリティは希望がなくなる。二次元っぽい性格の悪さではなく、実際にいそうな性格の悪さの「湿度」が本当に見ててしんどかった。
今の名目ドル円レートはジャパン・アズ・ナンバーワンのバブル期と大して変わらないのに、実質実効為替レートがなぜ円安なのかと言えば、日本の物価が30年近く他国に比べて上がっていないから。加藤出とか唐鎌大輔とか野口悠紀雄とか、利害関係があったり(加藤)、風見鶏だったり(唐鎌)、恥かかされた恨みを抱えている(野口)、おかしなエコノミストのコメント聞いてるとこの核心を理解できないよ。
円の実力レートが53年ぶり低水準、固定相場時代に戻った日本の購買力
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-21/S0HYEJDWLU6801
円の総合的な実力を示す「実質実効為替レート」が1970年以来、53年ぶりの低水準となった。円が1ドル=360円の固定相場制だった時代と同水準
子供が生まれたので早起きの習慣ができたことをきっかけに、日曜の特撮を見るようになった
10年以上ぶりに見たドンブラは確かにそこそこ面白かったが、あれはあれでなんか違う別個体のような印象なので感想はスルーしていた
ストーリー自体は5人の王様が登場し、それぞれの国を治めつつ強敵と立ち向かうという単純明快なもの。一人一人が自分の国と国民を最重視しているために目的が「敵の排除」ではないってのがいい感じだ。目的に合致しているのならば敵すら利用するし、その流れも悪くないと思う。今のところはギラが王権を奪うまでの第一章という感じだろうか。ここから王座を奪われたり新たな敵がでたり2000年前の真実が明らかになったりと、舞台設定が単純なゆえに何でもできそうでワクワクする。
登場人物もいい。なにより悪役が主人公サイドにいるのが斬新かつ楽しい。
物語的にはラクレスの暴虐ぶりが際立つけど、彼はむしろ不器用な面ばかりが目立っていているし、自分の欲求に素直すぎるというだけなのかもしれない。
逆にトウフの国王の方があっちについたりこっちについたりと浮気癖があって、ある種のヴィランだなって感じ。有能で策謀に秀でているが明確な利益を提示しないと敵に回る厄介な人間。だからといって排除も無理。いいキャラだよね。
しかし、一押しは断然総長。断然せりふ回しと行動が最高にかっこよい。
毎回かっこいいのに、今回の話では、まさかのシュゴッド達を科学ではなく精神面で奮い立たせるという立ち回りをしたのはぐっときた。彼の持ち味のテクノロジーの分野はそのままシュゴッドに通ずる部分であり、だれよりもシュゴッドを理解しているはずなのにだ。自身の武器を一時的にでも捨て去り、まさに神頼みでもするかのように言葉でシュゴッドを起こしたのは、総長のキャラがないと成立しない。彼がずっと「シュゴッドは機械だ」と言ってこなければこの場面は薄い話になっていただろう。
というか、ほんとそれ以外でも総長はかっこよすぎる。主人公のよき相棒であり理解者でありライバルでもあるってだけでも凄いのに、一人でも全部持って行っちゃうんだから
凄いのは王様たちだけじゃない。その従者や脇役がいい。
普通、従者が活躍する作品って本当に珍しくて、わかりやすいのはブリーチみたいなのだろう。あそこまでキャラ数多いが全員成立しているのは珍しいのだが、ニチアサでそれをやっているのがキングオージャーでもある。
一人一人の王様をサポートする側がきちんと仕事をこなしている。外観としても、ヒメノは執事で、リタは補佐官、カグラギは黒子などわかりやすい。そして彼らだけで登場してもきちんと物語が生める程度には個性がしっかりしている。一人一人が国にとって重要な立場であることが示唆されているからなんだよね。
あと、シュゴッダムにいる例のうるさいモブ男。彼は徹底的なモブで風見鶏だが、どっちを向いてしゃべっているかで物語を誰にでもわかるように整理している超重要なキャラでもある。
彼がいるおかげで緩急がつくし、視聴者にいまどうなっているかを端的に印象付けられている。なにより子供もわかる野次馬という存在はほんと大事だと思う。イラっとするかしないかの絶妙な塩梅も素晴らしい。
なんとか生き残っている側です…と書けば、同世代には察してもらえるのではないかと。
ここのところ、同世代が決意表明に絶望に、とても興味深い意見が散見されるので、流れに乗っちまおうかな~なんて。
団塊ジュニアがどんだけ悲惨だったかなんて、たっくさんの人がそれは色んな事書いてるので、そっちの方を読んでいただいて。
我が世代、他人の事まったく信用してないって言われるけど、当方もその一人。
他人全く信用してないです。親も信用してないです。その理由もあちこち書かれてるので割愛しますけどね。
信用してないけど、そんな素振りは見せないです。それやったら生き残れなかったし。
目上の人の言う事聞いて(聞かないと制裁率高し)真面目にやってた同世代、結構な数の人が上手く行かなかったですね。
かといって、暴れて盗んだバイクで走り出しちゃってた人達なんかは、もっと悲惨でしたね。
真面目にやってて大学行った人、暴れてた人、知人どっちもイスで殴られてたんですよ、愛のムチや躾ってやつ。
イスで殴られたことが愛情表現だったら、平手打ちやグーなんて大したことないからあっさり忘れちゃいますよね。
ですけどね…ここに来て躾は愛のムチは間違いだったって、全て間違いだったとか言われても。
なんで知人はイスで殴られたんですかね?平手打ちもグーもダメって?
現実に盗んだバイクで走り出したら、捕まってネット拡散でデジタルタトゥーになったら詰むので、NG項目ですしね。
時代が違うんだよ。はいそうですね。言ったでしょ、ムカついた顔なんて見せませんよ。
当方生き残りなので、世間一般から見たら幸せに映るんでしょうけどね。相当ムカついてますよ。
当方よりずっと努力した人が、もうたっくさんいましたが、結構な数の同世代が上手く行きませんでした。
死ぬまでこんな感じなんでしょうね。もうほとんど諦めてます。諦め慣れてて笑っちゃいます。
最近になって、独身、既婚、子なし様々なステータスの同世代が力尽きるパターンがよく見受けられるんですよ。
年齢的にも、ダメージくらうお年頃なんでしょうね。この年齢は幸福度一番低いらしいですし。
でもね、ムカついてるんですよね~かなり。
従順とか言われてますけどね団塊ジュニア。確信に近いレベルで感じますよ、皆の怒り。
当方生き残りなので、次世代に繋がないといけないあれこれがあるので、キレたりとかはしませんけどね。
同世代が無敵の人になったところで、怖がったり、止めたりしないとも思います。
そりゃそうだ、としか思いません、たぶん。
さきほど、生き残った理由を運といいましたが、もう一つ。
最近価値観コロコロ変わるので、その都度自分の価値観もコロコロ変えてきたんですよね。
だから、今は盗んだバイクで走り出すのはクソです。
ブクマカは非常に不快なことをいう言語に致命的な損傷のある集団と認識しているが、彼らに何を言っても無駄であり、彼らの発言は一切外部に通じないとわかってから、なんの感情も抱かなくなった
あらゆることに噛みつく一方で、なんの専門性も思想もなく、その場しのぎの言い訳と風見鶏な意見しか用いない雑兵がブクマカ。
単純に中身がない。
一方でそれ自体ははてぶ以外にはほぼ見られないという閉鎖性がある。一般人にははてぶの存在すらわからないだろうし、たまに見かけても変なコメント群にしか映らない。それが彼らのコミュニティにおける閉鎖性に繋がっているんだが、結局は一コミュニティの意見なんだしどうでもいいんだよな
好きにはならないが嫌う理由もない。
外部からは単なるイジメ集団なので、避けること以外に何もする必要がない。
なんだか滅茶苦茶簡単だな
今まで元増田は場の空気がめちゃくちゃにならないようにアレコレ気をまわして議論を議論たるようにしてきてたんだろうなぁ。
ただ、こういう「最悪な状況にならないように、少しでも有意義になるように」って心遣いって、まーーーーーじでホントこれっぽっちも褒められもせず、何だったら気がつかれすらしないことばっかだよな。
なぜかというと最悪な状況にならない努力というのは非常に見えづらいから。
「観測されていない事象」に心を向けられる人間は少ないんだよ。
そして、最悪の事態を想定、想像できてないからこそその同僚は不機嫌をいつも表出させてて、多分直す必要性も感じていない。
こういう手合いは非常に好ましくない状況になったとしても「別に俺悪くないし」と思っていられるメンタリティでしょ。
そういう時にまた元増田みたいな人がどうにかしてくれるし、おおかた最悪は回避される。
ただ、議論をなるたけ有意義にしたいと腐心してる側の人間にはそういうくそみてえな鈍感と甘えの構造が理解できても、同僚みたいな戦略は取れない気持ちも、現在感じているであろう「人間を落としてる」と感じる気持ちもものすごく分かる。
不機嫌になると黙る人間にまだまだ寛容なとこあるよね。他の国はどうか知らないから何と比べてる訳じゃないんだけどさ。
議論に強くなりたい(決して口喧嘩で勝つ話ではない)なら、最低「キレない」「泣かない」「黙りこくらない」くらいは一般的に周知されて欲しいね。
とにかく損な役回りだよ…
上司みたいな風見鶏がいると余計萎えるのもめちゃくちゃ分かる。
不機嫌になって黙りこくるやつらを一堂に会してデスゲームして欲しい。
安倍氏に対する銃撃事件を発端に、自民党と統一教会の蜜月がメディアに取り上げられた事から、自民党=カルトとみなす世論が以前よりも広く浸透した昨今だが、その自民党の連立与党である公明党に関しては、メディアであまり取り上げられる事も無いせいか、ぼんやりとしたイメージしか持ってない人も多いと思われる。
結論から言うと、公明党は自民党と同じく立派なカルト勢力だ。それも統一教会が支持母体となっている勝共連合と同じくらい、その思想には過激なものが見受けられる。彼らのそれが如実に表れるのが選挙期間中だ。
周知の通り、今年の3月の後半から4月にかけては統一地方選挙が行われる。
選挙に浮足立たない政党など存在しないが、公明党のそれは少し事情が異なる。なぜなら、公明党は宗教法人である創価学会が支持母体の政党であり、その選挙活動にはほぼ確実と言って良い程、創価学会の現役信者を動員する為だ。
選挙期間中、信者は知り合いへの家庭訪問や連絡などの選挙活動に駆り出される。ここで言う知り合いとは友人知人という枠では収まらず、少しでも関係のある相手であれば対象となる。
「創価学会の信者である知り合いから選挙の時だけ連絡が来る」「深い関係でもないのに急に一方的に選挙協力の話をされた」という創価学会に対する苦情は、この活動が原因だ。
信者には報酬など無く、ともすれば上記の様な活動による人間関係の悪化からトラブルに発展する事も少なくない。それでも信者が選挙活動に汗を流すのは、創価学会の教えが正しいと心の底から信じているからだ。
そして宗教が己の教えの正しさと信者の結束を補強する為、しばしば「攻撃するべき敵」を作り出す様に、この創価学会の選挙活動においてもその手法は取り入れられている。つまりは、対立勢力の悪魔化である。
公明党はこれまで様々な相手を悪魔化してきたが、特に旧民主党勢力と共産党に関しては実に過激な主張を繰り返している。
それは公明党が今回の選挙活動で信者に配布した内部討議資料に、以下の様な文言が並んでいることからも分かる。
今春の地方統一地方選挙で、地域によっては「野党統一候補」の擁立を画策している。政策・理念が相反するにも関わらず、選挙の度に野合を続け、目先の利益ばかりを優先するその姿からは、「国民生活を守る」という政治家としての責任感は全く感じられない。「実行力」も「実行する気」も無い彼らの主張に騙されてはいけない!
危険1 忘れたらアカン!悪夢の民主党政権はNO! 国民の政治不信を増大させて、日本中を大混乱に陥れた罪は大きい!
危険2 口だけは達者!やるやる詐欺の「ペテン政党」 実現できない政策やご都合主義の甘い言葉で国民を惑わす!
危険3 自分勝手な「選挙ファース党」 国民置き去り!政策そっちのけ!選挙名物「立憲の野合工作」
危険1 今も昔も変わらない「暴力革命政党」 オウムやテロ組織と同じく、政府や警察にマークされている団体!
危険2 暴走する「政界のあおりドライバー」 何でも反対!国民の不安感情につけこむ、悪質政党!
いかがだろうか。この様に、まるで過激な極右系雑誌に並ぶ様な文言を選挙活動で用いているのが公明党なのである。
更に醜悪なのは、この対立候補に対する悪魔化が、デマや印象操作、物によってはブーメランであるという事だろう。
例えば、「何でも反対」だが、立憲民主党も共産党も全ての政策に反対していない為、これは完全にデマによる印象操作だ。
他にも、政府や警察にマーク、危険な政党という文言だが、他国においてカルト認定され、社会問題にもなった創価学会が母体の公明党がこれを言うのはブーメランに思える。統一教会とズブズブの関係な自民党と連立与党である事も思えば尚更だ。
悪夢の民主党や政治不信の点においても、自民党の連立与党として数十年間もの長期にわたり活動してきたにも関わらず、経済や少子高齢化対策の面で殆ど成果を出せず、「クリーンな政治」を謳いながら2021年には遠山清彦元衆院議員が在宅起訴されたことは記憶に新しく、また自民党の度重なる汚職には見て見ぬふりをして連立与党を続けてきた現在の公明党が、他党に対してこれを言う資格があるとは到底思えない。
また、最大のブーメランは選挙協力の点だろう。公明党は上記のような過激な文言で他党を悪魔化する一方で、すぐに掌返しをする風見鶏の様な性質がある。
今は連立与党の関係である公明党と自民党も、かつては犬猿の仲とも言える状態であり、公明党は自らのポスターに「「消費税」は悪だ」「消費税はきっぱり廃止です。」と記述するなど、消費税の増税を繰り返す今の状態とは言っている事が真逆だった。
維新との関係もそうだ。公明党の維新に対する姿勢には一貫性が無く、これまで選挙の度に協力と対決の方針をコロコロと変えている。この様な公明党の右往左往に疑問を感じるのは選挙活動に参加していた信者達も例外ではない。
敵対関係にある時は相手を悪魔化している為、そこから一転して協力、というのは受け入れられない信者も少なくない。中にはこの様な公明党の動きに不信感を抱き、選挙活動や創価学会自体をやめてしまう信者も発生している。
特に普段から活動にそれほど熱心でない創価学会の所謂宗教2世3世においてはこの動きが顕著であり、こうした部分は統一教会にも共通する点だろう。
この様に、身内の信者からすらも白い目で見られる政治権力を得るためのなりふり構わない公明党こそ、上記の「二転三転」「ペテン政党」「自分勝手な「選挙ファース党」」「理念なき野合」そのものではないだろうか。信者の信仰心を利用して虚言で都合よく誘導し、己の利益の為に利用する。まさにカルトである。
日本の政治をカルトの力を使った自民党と公明党が牛耳っているという、この状況の深刻さについて、今一度良く考えてみて欲しい。