名前を隠して楽しく日記。
そうなんですか?
Twitterにいる悪人に対して正義感を持て余していた時、交通費をくれたら殺しますって殺人依頼を請け負ってるアカウントを見つけて、「正義感で」子供を虐待してるアカウントの個人情報を集めて「こいつ特定して殺せる?」って聞いたら、できますと言われたので依頼した。
交通費だけで済むわけもなく、追加で何万円も請求されたけどこれで子供が助かるならと次々払った
依頼通りに殺したと言ってくれた。
そいつ、ネット上の書き込みだけでなんか凄い仕組みで特定できるとか言ってた。
「これできますか?」と試しに相談すると必ず「できます。今なら2万円でお受けできます」と言われるので、次々に虐待や犯罪をしている許せないアカウントや書き込み主の殺害を依頼した。許せないアカウントを見つけると依頼せずにいられなくなった。
のちにこれで終わりこれで終わりと言われながら何万円も請求され、それでも正義感から依頼をやめられなかった。
いや正確にはやめようとしたが、「今はお金ないから依頼できない」と言いながら許せない奴について相談すると、今なら1万円でOKとかいわれて誘導された。
当然金は凄い勢いで消えていき、親に怪しまれた。
本などの私物を売るも間に合わず、裏垢で動画や下着を売り、メルレに手を出した。買い手に依頼されるままにスカトロ動画も撮った。ついにはパパ活(売春)で毎日男と会い、荒稼ぎした。毎日毎日、仕事帰りや休みの間家族がいない隙を狙ってなど、少しでも時間があれば売春し、手慣れてきた。ワクワクメールで募集するようになってからは早く手軽に会えるようになった。もっと早くワクワクメールでやればよかったと思うくらい。
ちなみにそれまでは元カレはいたけど処女。しかも私は本来頭が固くて生真面目で、そんな私がこんなことをするとは思わなかった。でも思い切ってやったらタガが外れた。多くの男が綺麗な巨乳だと褒めてくれた(それまで無自覚だった)。でも待ち合わせから顔見てすぐ逃げられたこともあった。
車内で1人抜いては次の車に向かい、あらゆる変態プレイに勤しんだ。何百のチンポをしゃぶったかわからない。フェラで抜くのがやはり多くて、毎回毎回早漏であってくれ早く終われと思いながらしゃぶってた。早漏の人がありがたくて好きだった
車の中で丸裸になって、窓から見えるのではないかと思うほど腰を突き上げて69させられたことも、小学生が登校する側の公衆トイレでプレイしたこともある。ラブホにも何回入ったか知れない。ラブホで男に体を触られながら備え付けのテレビで大好きなおかあさんといっしょを見たことは一生覚えてると思う。推しのお姉さんが卒業した後でせめて良かったとも。
それでも給料と合わせて、儲けた分だけ殺人依頼垢に吸い取られる日々。
もう殺人依頼しなくても、殺人依頼垢は「私達の組の争いで、我々の金を持って海外逃亡した奴らがいる。海外に行く金をくれ。金庫に何百万入ってるはず。それをあなたに振り込めば金を取り戻せる」「金庫取り戻したけど鍵がない。鍵師に頼む金をくれ」「もう金庫の金はいい?我々と縁を切りたい?なら八万で手を切る」「警察から逃げるために何円必要」「仲間が依頼者のデータを持って逃走した。このままではあなたも捕まる。取り戻すために何万必要」「(これまでやり取りしてたのと別のアカウントが現れて)○○さんに散々無茶な頼みをしやがって。これまで何人がお前のせいで死んだと思ってるんだ責任取れ」などと、金を要求してくる。これで最後これで最後と言いながら。
毎日毎日後悔していた。死ぬことも考えた。自分は依頼して人を殺してしまったのだと。インターホンがあるたびに警察ではないかと怯え、きっと自分の罪状は死刑に値すると思い、死刑になることを想像し、家族や親戚はどうなるのだろうと泣いた。
いつもいつも金に飢えていて、外では財布が落ちてないかとキョロキョロしていた。人から金を奪いたい、あれは何円になるのだろうといつも考えてた。
でもネットで知り合った人に相談したことで、詐欺だと言われ、最初に依頼したアカウントが生きていることがわかった。自分は殺してないとわかって、すごくホッとした。お前ら詐欺だなと言ったら、何やら誤魔化してた。最後に詐欺師は死体をそっちに送るぞと言ってきたが、死体は送られず、以来詐欺からの連絡はなかった。
のちに詐欺団体が逮捕されたらしく名簿に載ってた私に警察が電話してきた。
今、頂き女子りりちゃんのマニュアルが他人事じゃない。金欠のあまり似たようなことしようと考えて、男に対して同情ひくような嘘話してた。金は取れなかったので未遂だが。
というか頂き女子にはならなかったものの同僚の金を千円盗んだり姉妹の金を何万か盗んでしまった。正義感とか言っといてこのザマだ
今思えばメールアドレスを作って依頼しようか迷ってる人とやりとりするよう言われたり、詐欺に加担するようなこともさせられそうになってた。
今はもう売春に追われることもなく、必死に財布を探してキョロキョロすることもない。のんびりできるのは幸せだ。趣味に金を使えるのは幸せだ。二度と人を死なせようなんて考えないと誓った。
呑んでもアルコール味を感じるようになって不味いし、食べてもすぐに満腹感がくるし、視ても読んでも聴いても前ほど楽しくないし
仕事の切れ目がカネの切れ目、カネの切れ目は安定感の切れ目
やっぱ人口増加はクソですな
言葉は違うけど考えてることと一致してそうな気がする。
いつものコミュニティ内の会話ってお互いの考え方が似てるし理解もあるから
ある程度、想定内の会話ができていて自分も受け入れられてるし受け入れられるんだけど
初対面の人だったり別のコミュニティの人と話すと真逆の意見だったりして
コミュニケーション自体が面倒になってしまうことがよくあるんだよね。
その考え方の「違い」みたいなところを「不確実性」と表現したんだけど
互いの意見が一致しない可能性があるという「不確実性」を好きになれば他者とのコミュニケーションもうまくなるのかなと考えてた。
人口が増えればその分需要も増えるというが、今いる人口の経済力を上げるほうが先に来ないといけないのではないかな。
男も女もお互い、無理に頑張らなくてもいいよって言える仲が築けたら幸せだろうな
妻よ、一体どんな条件を課すというのだ。
夫よ、たとえどんな条件でもそれを乗り越え母乳を飲む覚悟があるか。
子よ、お前のぶんの母乳は少し減ることになる。
せめてペットボトルくらい投げてやれやで