2013-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20130809115823

地方と都会とか、低学歴高学歴かいう括りもあるけど、それぞれ一様じゃないんだよなぁという感想を持った。

元増田の人は私と同世代のようであるが、大卒以上/高卒以下でそれを括っていたけど、私の同級生とか見ると

大学出るのは2割くらいかな。元増田学校よりも進学者のものは多かったと思う。

中学100人クラス20人位は大学高専など大学に準ずるレベル高等教育は受けてたと思う。

だけど、その20人のうち、首都圏に行くのは2~3人、地方の国公立に進学は5人くらい。

残りはいわゆる地元名前書けば入れそうな大学に入る人だったな。そういう人はいわゆるここで言う「低学歴」の人と思考はそんなに変わらんように映った。

から大卒高卒かで区別することの妥当性は俺は無いんじゃないかなぁと思う。

地方だと、いわゆる早慶や、その下のマーチとか言われるような大都市圏の有名私大に行くためには、学力だけじゃなく

両親の経済力というハードルクリアしなきゃないというのが問題で、もちろんバイトなどを頑張って自力で行くという選択肢はあるだろうけど

それやっちゃう学業がやっぱり中途半端になってしまうし、本末転倒になりそうではある。

学費以外の生活コストを考えると、国公立だろうが私立だろうが東京関西大学に行けるだけで、地方にとってはすごい事だと思うわ。

自分も両親から私大だろうが国公立だろうが都会はダメという約束で、高校地域進学校に進学した。

親父は大学行きたかったが行けなかったらしく、経済的には余裕はなかったが、それでも私にはそれなりの大学に入って欲しいと思ってたらしい。

成績はそれなりをキープしてたので、3年時に担任から関西東京の有名私大(今大河ドラマになってるとこと、マーチのRなところ)の指定校推薦に行かないかと誘われた。

早慶マーチなどこういう有名私大指定校推薦が全て揃っていたが、埋まるのは半分くらい。

早稲田政経は流石に人気だが、年によっては慶應指定校推薦応募者がいなくて、

教師が慌てて成績優秀者に声をかける(0だと取り消されかねない)が、経済事情からなかなか行く奴は現れない

という現状があったりする。

かくいう私も担任からも親に色々説得してもらったが、結局うちの経済力ではかなわず

地元じゃない田舎公立大学で4年間勉強した。

んでも、田舎の国公立って、入試難易度の割りには元増田が書いてるような意識の高い感じの人ってあんまり多くないと思う。

東京もっと入るのが簡単な大学のほうがそういう人が多いように自分には映った。

「壁を超える」には、学歴とか頭の良さじゃなく、多様な人材が集まる場所学業仕事をする機会が必要なんだろうと思う。

そして、都会で何不自由ない良い家庭環境に育つと、意識せずともそうじゃない人と交わる機会が減る。

日本はいろんな階層があるということを知らなければならないのは、アイスのショーケースに入ってるような奴もそうだが、

いわゆる「高学歴」な人の方なんじゃないかなと思ってる。

前者も後者もお互いのこと知らなすぎるけど、前者は教えてもわかるか自信ないし。まずは後者の方々に認識してもらったほうが

社会問題化やすくていいかなとか思う。

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