2019-09-16

anond:20130809115823

高学歴低学歴の溝は「越えられる」かもしれないが、「越えてもらっては困る」というのが社会の正直なところではないかな?

僕は高学歴大企業世界に生きてる側であるが、元増田表現する高学歴世界大企業世界は大変理解できる。

そこを踏まえて、言及されていないと感じたのは冒頭で述べた「崖を越えてもらっては困る」という意識無意識の発想だ。

自分はずーっと考えてきたが、その差別的考えが頭にこびりついて答えが出ない。

いたことはないだろうか?

勉強しないとあの人たちみたいになるよ!」

という言葉を。

今どきのCSRが浸透した世の中だとなかなか見られるものではないが、職業差別は「ある」。

下層の仕事とは何か?

これは収入多寡ではなく、例えばトラックの運ちゃん、清掃員、工場ライン刺身タンポポをのせる仕事…挙げるとキリがないが、身の回りで中卒・高卒仕事としてイメージはそれなりにあるのでは?

本当に脱・下層を推進してよいのですか?

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