2013-08-14

幸せな」低学歴世界

http://anond.hatelabo.jp/20130809115823

実際にはここまでひどいケースは稀で、インターネット中毒の人々、もちろん僕もその中の一人だが、そういう人たちの好きな過激なお話の印象を受ける。

田舎から出てきて、東大学生をやった、上から下まで見てきたと自分では思っている、僕の思うところ。

親戚が金にルーズだというケースよりも、大学に行って感じる文化資本の差よりも、むしろ辛いんじゃないかって思った、思っていたこと。

でも、これは一方で、散々言われてきたことだとも思うからショッキングさなんて無いんだろうな、って思う。

けれど、このショッキングな話に対して、当たり前のようなことを言うことが大事だと思った。

この人と同じ条件で、同年代の親戚で大学に行った人はいない。

ただ、幸せなのだ。みんな、満たされている。

高校を出て、就職をして、恋人が居て、結婚はいつするんだ、一番上のいとこがもう二児の母だなんて、時間が経つのは早いねえ、そういった温かさに満ち溢れている。

そこには学も教養も要らない。

こっちは学と教養が全ての世界で生きてたのに。

だって、学と教養人間の格みたいなものが推し量られるようなところで生きてるのに。

これだって十分な溝じゃないか

そんなに生活が荒れてなくたって、常にものすごい溝があるんだ。

そして、僕はその基準に自分が晒されるのが、たまらなく辛かった。

盆と正月に帰ったら、恋人はいるのか、結婚はするのか、田舎には帰ってくるのか、そういったプライベートなことを聞かれるのが辛かった。

学問で身を立てようとする自分が苦しい思いをしているのに、この人たちは全然学問なんて関係のないところで幸せそうな顔で生きている、その事実が辛かった。

一方で僕のやっている勉強とか、研究とか、そういったことが何も伝わらない、こっちは痛いほど察しているのに、彼らの価値観生き方人生全て全部が手に取るように分かるのに。

んで東京に帰ったら同じような苦しみなんて誰も感じてないんだ。

これも元のお話と同じ。

周りの人間は、核家族出身の、高学歴世界人間から

から、つまり何が言いたいか

この自分語りに無理やりにでもオチをつけるなら、そうだな、そんなショッキングな書き方に俺は腹が立ったんだってことだ。

別に幸せ低学歴出身自分を比べなくたって、常に溝はあるんだ、奴ら幸せそうなんだ、こっちの気が狂いそうなくらい。

んで、ついでに言えばこの日本ありがちなケースは、俺の体験してるほうなんだ、ってことだ。

でも、これは多分ありふれてるんだ、だってからよく聞く話な気もするから

から、悔しいんだ、こんなショッキングな話で覆い隠されたら、俺の苦悩は、どうすればいいんだ。

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