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2009-05-04

日本が終わっている本当の理由

日本が終わっている理由を個人的に書きます

名乗るまでもない者なので、匿名ですいません。

ちょっと勇気がいりましたが、偉い方、若者

一人でも読んでくれれば幸いです。

ブクマを期待してるわけではありません。

司法行政マスコミとも解決できない問題であるので

こちらに書かせて頂きます

問い合わせる機関相談する場がないんですよね。

誰も問題に対処しない…長年。

問題あったらすみません

予備校生として上京した中、3日で宗教団体につかまりました

白昼堂々、交番もある高田馬場という駅です

相手は早大生だったので、何度も断りましたが、弱い立場の予備校生

信用したというか。押し切られた感じですね。田舎出身の未成年なので、人間的にも未熟でした

信仰をしてる人で悪い人はいないだろうみたいな。警察の前で堂々と悪いことしないだろうみたいな。

その後、入るのになんだかんだとお金が20万くらい、かかりました

滋賀に行こうとも言われました

お金がないなら、「予備校の講座を取ると言って送ってもらえ」

などども言われましたが。

滋賀に行った際に、学校行かないで仕事やめて

布教しなさい」とかいわれ、学校に行かない決意、仕事しない決意

ができるまで、滋賀の山奥からバスが出発しないことにまで

なりました。(この団体では自己放棄という)

世界平和とかの大義、自分をとるか困っている人をとるか

情や人間関係良心や弱みなどにつけこんできます

何かしら悩みを持ってると、さらにつけいられます

有名商社出身の方も活躍してました伊藤忠商事

全員たたせて、自己放棄を決意したから座っていく。

最後に一人立ってたら、「なんでこいつ立ってんの?」

とか、いわれましたね。



結局、予備校にはほとんどいけないまま、入試を迎えました

その後、なんだかんだとつきまとわれ、

借金を抱え、禁治産者にされそうになり、地方に戻りました

逃げ切れないのは、なんでか?いろいろ手法・理由はありますが…。

ここでは割愛します。

借金献金でも有名な団体です。この団体は。それで建った美術館滋賀にありますよ。

ミホミュージアムっていいます。

http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20071016.html

http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2010/0117/index.html

だまされないでくださいね

ドロップアウトした状態のまま、ワープアになるか破産しますよ。

(ちなみに、そういう宗教にかかわったとなると

自分が悪いとされるんですよね。)

被害者加害者にして自己責任

ほんとの加害者は、蓄財し評価されてメディア活躍

そして、また被害者連鎖をつなぐ。

もうやめにしませんか?

こういったことが、白昼堂々、交番のいる前で、

起こっているわけです被害者は数百人を越えると

います。

そして、長年裁かれることなく、今年、学校建設許可が先日おりたそうです

政治家献金して集票マシーンになってるから変わるはずもないですが。

http://zara1.seesaa.net/article/114267878.html

文科省は何をしてるんでしょう。すごい国ですよね。


なんで滋賀県に行ったのかって?

なんだか、有名な建物があるんですよ。

NYワールドトレードセンター(9.11で無くなったビル

を作った人が、本部を作ったり、設計東大の人がしてたり。

芸能人、お偉いさんが来てたり。

最近では、美術館がありますよね。ルーブル作った人みたいです

そこも東大名誉教授が館長で、NHKの爆笑学問にも出てましたよ。

伊藤若冲がお好きな辻さん。ミホミュージアム 館長。

ミシュラン日本ガイドにも出てますフランスではカルト指定されてるのに?

白洲正子展とかもしてましたね。元首相細川氏来訪などもあった

ようですデザイン経産省の賞などもらったりしてます



そういう権威付けをうまく利用するんでわからないんですよね。

そういえば、初代館長は、京大出身の某有名思想家した

梅原猛

ここまで有名人とお友達ということは裏で何か

あるのかもしれませんね。

犯罪を犯しても裁かれない仕組みが。怖い国です

もう少し国というものを信用してました普通に安全に

暮らせるもんだと思ってましたけど。

気をつけてください。若い人たちは。

私みたいにならないように。消費者庁がんばってくださいね


できれば、その宗教団体の人も謝って補償してほしいですね。

偉い方々には丁重に謝ったという話は聞きます

本気で世の中よくしたいと

思ってるなら。

神慈秀明会

わけないですけど。

もう少し、普通若者普通に生きていける国になればいいですね。

借金を繰り返して経済的な余裕がないことを知りながら献金させたのは不当として、川崎市40代女性宗教法人神慈秀明会」(本部・滋賀県甲賀市信楽町)と代表者らに約2000万円の損害賠償を求めた訴訟判決が25日、京都地裁であった。中村哲裁判長は「(献金の)勧誘行為は社会的に相当な範囲を超えて違法」として660万円の支払いを命じた。

http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2008/01/post_e65d.html

2009-03-10

ロシア資源戦略に予期せぬ躓き

ウズベキスタンキルギスもふたたびモスクワの家来の道を選んだが。。。

ペトロエコノミー

2009年二月現在、ガスの国際価格は1000立方メートルにつき400ドル強。

ウクライナに圧力をかけたロシアは十八日間にわたってパイプラインを止めガス供与を中断したが、1月18日に360ドルで合意した。

ところでロシアの仕入れ価格は? 

ガスは生産価格が謎なので、流通情報の一部から推定すると、おそらく1000立方メートルにつき300ドルだろう。

1月23日、メドべージェフ大統領タシュケントに飛んで、カリモフ・ウズベキスタン大統領と会談している。

この結果、ウズベキスタンのガスは全部がロシアに輸出されている。「全部」である。

地政学的に海への出口もなく、カザフスタン露西亜に挟まれた格好のウズベキスタンとしては他に手がない。とはいえ全てをロシア任せ、つまりロシアの完全な価格統制下にはいったという事態を意味するのだ。

08年の購買価格は160ドル、09年の価格は305ドルで合意、ウズベキスタン価格トルクメニスタンのガスを独占しているロシアの思惑よりちょっと高い程度と専門家は見る。

三年前の06年1月1日にもロシアは突如、ウクライナへのガス供給を中断し、値上げ交渉武器とした。

09年1月にもおなじ暴挙を演じ、18日間、ロシアはガス供給を止めてウクライナを締め上げたことは述べたが、ウクライナから先へ伸びるパイプライン供給するEU国分が激減し、EU諸国が悲鳴をあげた。「プーチンはガス供給の中断を政治的な武器として脅した」と。

プーチンの人気に大きな影

欧米経済危機が深化する中で、ロシアの思惑だったガス価格値上げはうまく機能せず、どちらかといえば中途半端に、今回の恐喝騒ぎは中断した。

「まったく商売の下手な実りなき闘争」という批判がロシア国内にも沸き起こる。

ロシア経済は好況から暗転、目も当てられない惨状となっている。

第一に「ペトロエコノミー」と別名されるロシア経済で、GDPの大部分をしめる石油とガスの収入が激減したため財政赤字がGDPの5%に達した。

第二に09年に支払いを迎える対外債務合計は1600億ドル。外貨準備は4000億ドルと言っても08年には、このうちの1300億ドルが海外へ流失し、さらに09年1月第二週だけでも外貨準備から303億ドルが減っている。

第三に経済見通しの暗さ。

09年のロシアGDP成長率は2・4%に落ちるだろう。反面、消費者物価は13%値上がり予測だ。

為替レートは一ドル=24ルーブルが、36に落下。50%もの通貨下落となれば輸入物資の価格が暴騰するだろう。

そこへもってきて中国露西亜の間を結ぶ石油パイプライン建設世界不況原油価格暴落の影響をもろにうけて暗礁に乗り上げたようだ。

シベリア資源を延々とパイプラインを敷設して、最初は分岐ポイントから中国の大慶を運ぶという計画。その次にパイプラインをさらに延々と敷設しナホトカまで運んで日本向けとするという世紀のプロジェクトが挫折する危機を迎えたのだ。

▲当初見積もりの十倍以上

SPO(東シベリア太平洋石油パイプラインプロジェクトだが、当初の見積もりより十二倍のコストがかかるらしい。事業主体「トランスネフツ」社のニコライ・トカレフ会長によれば総予算122億ドル(当初見積もりは10億ドルだった)。

第一期工事のスコボロディロから中国の大慶区間は3億ドル。タラカンタイシット間1100キロの工事は、すでに83%が完成した。

しかし83%完成という数字はパイプライン敷設だけ、ポンプ拠点は65%しか完成しておらず、難工事区間に至っては27%しか工事が終わっていない。

この区間が完成すれば年間3000万トンが中国向けに輸出される手はずだった。

第二期工事区間はタイシット~フコボロディロで2009年末の完成を目指す。これが出来ると年間8000万トン。

ところが専門筋の見通しによれば2020年までにせいぜい年間5000万トン、その裡の2500万トンがESPOに供給され、残りはロシア側へ運ばれるという。

あまつさえ東シベリアに眠るとされる無尽蔵の資源は、当初予測を大幅に下回り、このプロジェクトコストに見合わないと露骨に反対するロシア側の学者も出てきた(欧米メジャーが逃げたのは、これが理由だった)。

さらにややこしいのは中国側の事業主体「ペトロチャイナ」社とロシア側事業主体「トランスネフツ」との最終的詰めが成立せず、最終価格、信用枠とくに利子の支払い、中国側の建設契約を誰にするかなどの問題で、依然として話し合いはもつれ、紛糾を続けている。雲行きはじつに怪しくなっているのだ。

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