はてなキーワード: ポリシーとは
ネットだといっぱいいる気がするけど、実在するの?
まあ自分が男で、結婚する気になった子が処女だったら確かに嬉しいかもと思うけどさ。
自分は「付き合う=結婚する」前提だからあっさりセックスしちゃってたけど、実際は
うまくいかなくなって何人かと付き合うことになった。
処女厨の人はやっぱり結婚するまでは童貞でいようと思うもんなのだろうか。少なくとも
付き合えた子とすぐ結婚できるケースはあんまないだろうし、結婚するまでの期間で
もしセックスしちゃって、その後別れることになっちゃったら、自分の大事にしてきたポリシー
に反することになるよね?
自分とこになんとも言い表し難い変なアクセスがあったから、リファラを頼りに発信元へとお邪魔しに行った。
行き先は、中国語の人や若い娘さんがよくやってるような、無断転載系ブログだった。日本語を話す、そこそこいい年したおばちゃんが書いているものらしく、ちょっと珍しいなと感じた。
「許可を取ったものか、再配布が禁止されていないものを載せています」と注意書きに書かれてあった。無断転載禁止という旨がなければ堂々と転載する、というポリシーらしい。自分とこに関しては無断転載しても良いよとも悪いよとも明記してないので(する事に意義も意味も感じられないので)、まあ転載されるのも妥当ではあるなと思った。
ただ、その転載の仕方が妙ちくりんで、知識が無い(というか半端にあって、そこに妙な自信を持った様子の)ままいじくりました、といった感じ満載だった。そしてそれが変なアクセスの原因になっているようだった。いじった事によってこの人が何かしらメリットを得ている可能性もあると思って小一時間考えたけど、どうもメリット要素を考え付けなかった。
それで、「これはこう貼った方がお互いにとって良いと思いますよ」という自分なりに考えた案を、柔らかめな物腰でコメントした。もしその案を採用してくれればそれで一段落だし、そうでなくとも、実はこれこれこういう考えがあってこのような転載の仕方にした、という返信を貰えれば多少はさっぱりすると思った。
そして一日経ってブログに再度行ったら、その転載記事ごとコメントが消えていた。びびった。
以前、誰かが言ってた、「権利者から YouTube 経由でメール貰って慌てて動画削除したけど、よく見たら『許可するよ』という旨のメールだった」って話をちょっと思い出した。もしかしたら作者である事を明かしたせいで、文章もろくに読まれないまま記事丸ごと削除されたのかなあと思うと、アホやらかしたなあと軽い後悔がこみ上げた。相手が年上という事もあって、いわゆる「上から目線」とは真逆の腰低い態度で接したんだけど、作者ですって言った時点でもう何かずっこい権力振るってる可能性もあるんだと、遅まきながら気付いた。
なんともさっぱりしないままキシリッシュ噛んだら割かしさっぱりしたので、その程度の問題なのかなとも思いつつ日記としては残しておく事にした。今度そういうことがあっても第三者を狙って装うのは気性的に不可能だから、とりあえずその辺の一切を伏せてコメントするようにしようと思う。
まあ、まわりもあんまり化粧してる人がいなかったのもある。
しはじめたのはやっぱり就職したから。
なんとなく社会人になったら化粧はするもんだと思っていたですよ。
デパートの1階の化粧品売り場のなんとなく知っているブランドのカウンターに行って、
「お化粧したことないんですが、そろそろ始めたいのでどんなのがいいか教えてください」
って言うと、一式こんなのが必要ですよーって教えてくれる。
いいところだとサンプルくれて試してみてから買ってねって言われるし、
そうでもないところだと一式どんと買わされたりする。
スーパーとかドラッグストアでも安い化粧品があるけれども、最初に試すなら多少高くても
プロの目を通したほうが楽だし安全策かな。
今もファンデーションつけてお粉はたいて色付きリップ程度です。
コンタクトしてるんでアイメイクはしたくないし、唇が荒れちゃうので口紅ができない。
化粧して欲しければ、化粧したくなるようなシチュエーションを作るとか。
いいレストラン(予約しておしゃれして行くような)に行くとかさ。
どちらかといえば、かつては「二院制とか、意味ねえ」と思っていた。
しかし郵政選挙で衆議院の2/3を取った自民党が、その数だけで無茶苦茶な法案を提出し始めるわ、政権はたらい回しにするわ、まともに議会で話し合うこともせず強行採決を連発するわ、その上結局郵政反対派も粛々と自民出戻ってくるわ、と、ひどい有様だったところに、ちょうど参議院選挙が来て心から思った。
「ああ、チェック機能というのは、こういう非常の際に、はじめてそのありがたさが分かるものなのだ」、と。
私はかつての己の不明を恥じた。どちらかというとそんな非常時を招来させてしまったことを一人の大人として恥じる方が先かもしれないが、とりあえず胸をなで下ろした。
なんでこんなエントリを書くかというと、「参議院が害悪である理由:http://d.hatena.ne.jp/iteau/20081225/p1」を読んだから。ハッキリ言って一般論にぼかして書いているが、自民に優越していて欲しいというごくごくポリティカルな意識を背景に書いているとしか読めない。そういう語り方を、確かご本人は批判していたと記憶するのだが。
とりあえず、一般論としても批判しておくと、参議院と衆議院の大きな差は「解散」の有無にある。すなわち立法府と行政府の間に「ズレ」が生じていると感じるなら、速やかに解散して現時点での民意を問うことができるしそうするべきだ。それこそが衆議院の機能であって優越性の根拠でもある。
「ねじれ国会」をさんざん揶揄していたマスコミは基本的に馬鹿であって、国会がねじれて膠着状態になったときそれを解決する手段が「解散」なのであり、その手法を「党利党略から否定し続ける」内閣及びその所属政党こそが、国会の膠着状態に関する最大の責任者だ。衆議院とは「解散して民意を問うことができるから参議院に優越」しているのであって、「解散して民意を問わない衆議院」には存在価値がない。もちろん、国会議員たるもの始終解散に追いまくられては仕事ができない。だから解散の無い議員、という存在は必要で、それが参議院だ。すなわち「ずれを認識しながら解散しない衆議院は参議院に優越しない」。エントリ作者は「解散しない衆議院は害悪だ」と主張するべきであると思う。作者は
現状のように、両院で多数党が食い違っている時、日本のシステムでは、政府と議会が統一しているという議院内閣制のせっかくのメリットも生じず、かといって大統領制ではないので行政府は議会から独立しておらず、政権の無秩序化が生じる。
それをシステム上の欠陥と称しているが、こういう状況になれば速やかに解散するというのが本来の「システム」ではないか。従って論旨に従えば、欠陥とはこの状況でも政権に居座り続けることが許されるという方向について言うべきだと思うがどうなのか。
ついでに言うが、とりあえず自民は一度4年でも5年でも、政権を放棄するべきだ。ポリシーの異なる党の余勢にすがってみじめに政権に居座り続ける姿に、知り合いの元自民支持者は泣いているぞ。なんのかんの言って戦後50年日本を運営してきたそのポリシーには敬意を表するが、いずれにせよそれだけの長期にわたって政権に止まり続けることからくる弊害は、今やどうしようもないレベルに達している。
二世議員を廃せ、利権主義者をたたき出せ、そして保守中道の左派右派が現実主義的に対立するまともな政党として出直せ。
どうせ民主の寄り合い所帯は4年も持たないことだろう。多分、本当のところ今の国民が求めているのは、とてつもない新党とかではなく、まともになった「新(真)自民党」なのだと思うぞ。
まあそんなオレは共産党支持者なわけだが、「確かな野党」の向かい側には「確かな与党」があるべきだ。その意味で応援している(笑)。
何年前だったかなあ。確か小学生ぐらいの時だったと思う。
退屈すぎて、車で30分掛かる親戚んちから歩いて帰ろうとしたんだ。
「車で30分だから歩いて一時間位だろw」
とか思いながら歩いてたけど、半分位の地点で急に不安になってたどり着けるか分からず持ち前の心配性も手伝って涙が止まらんかった。けど歩き続けた。
そしたらベビーカーを押した親切な綺麗なお姉さん(推定23歳)が声を掛けてくれた。
「じゃあ落ち着くまでおばさんちに来る?」首フリフリ
けど、知らない人にはついていかないというポリシーを曲げずに困らせ、目の前の本屋にとりあえず連れて行かれた。
そしたら店長が「好きな本読んでていいよ」って言ったから、パプワくんの3巻を指差したら、ビニールを破って渡してくれた。
それを読んでたら警察官が来て、パトカーに乗せられ警察署へ連行。
綺麗な婦警さん(推定27)とおばさんの婦警(推定45)がグリコのキャラメル(ハート型。おまけは車)をくれた。
それを食べながら色々聞かれ、住所は答えられなかったけど、電話番号は覚えてたからなんとか連絡はついた。
とは言っても、実家の連絡先だったから(みんな親戚んち)夜になってた。俺はいつの間にか寝てた。
んで、家族と親戚総出で迎えに来てくれた。
カーチャンと叔父?伯父?(カーチャンのニーチャン)にかなり怒られた。
けどトーチャンは「よく半分も歩いたなwよくやったw次は全部歩けwww」って褒めてくれてかなり嬉しかった。
「(パプワくんの)続きが読みたい」っていったらカーチャンにかなり怒られた。
先月合コンをした女の子たちともう一度飲み会を開く事になった。
僕はその中の1人の子が気になっていた。
第2回が開かれるまでの3週間、僕はその子とメールのやりとりをしていた。がっついてるように取られたくなかったし、でも連絡は途絶えさせたくなかったから、相手が返信するのに気を遣わない程度の内容でメールを送っていた。だけど、あなたの事が気になってますよオーラを出さないのは苦労した。そのせいでその子の事をもっと知りたいのに、やたら他人行儀。
「次回の集まりは新宿辺りでいかがでしょうか」とか。
です・ます調が堅苦しさに拍車をかけてしまい、自分のメールを読み返して、一体僕は何をしたいんだと軽くへこんだ。それなのにメールを送る度に、その子への想いが強くなっていった。たった1回しか会っていないから、顔もまともに思い出せないのに、気持ちだけが先行して盛り上がってしまっていた。
このままだと何かやらかしてしまうのではないかと思ったので、客観的に意見を貰おうと、一緒に合コンに行った男友達に気になる子がいたことを伝えた。そうしたら第2回を開いた時に、2次会から2人で消えちゃえよって言われた。意外だった。落ち着けと言われるかと思いきや、ドンと背中を押されてしまった。
それにしても飲み会で男女が集まって、2人で消える?一体どうやって?その子は協調性のある子だったから、団体行動を重んじて他の人に気を遣って、断ってくるのではないかと僕は思ったのも束の間
「俺が他のメンツを連れて先に出て行って、携帯の電源が入らないところに行くから、その隙にバーにでも行っちゃえよ!」
と作戦まで提示してくれた。あぁ、なんて良い友達なんだ( ;∀;)
ドキドキワクワクしながら迎えた当日、ミラクルが起こった。
一件目のお店は個室の座敷だった事もあり、作戦を決行する為、その子に最後に忘れ物チェックしなきゃとわざとらしく言った。残りの4人は先に靴を履いて出て行った。ブーツの子もいたので、すごく間合いを計るのに苦労した。僕はその子と2人でお店を出ようとした。すると何故か四人がトイレのある入組んだ所に突っ立ってるじゃないか。おい、先に出て行くんじゃなかったのかよ。呆気なく合流しそうになってしまったので、僕はその子に先に出てようと言ってさっさとお店を出た。
すぐに携帯電話が鳴った。作戦を考えてくれた友達からだった。
「今のうちに早くいなくなっちゃえよ!」
うん、うんと頷く僕。話が違うじゃないかと言いそうになったけど、今2人っきりになってる現実を目の前にして、僕はその子に向かってとっさに嘘をついた。
「後から皆来るから、先に次の店行っててだってさ。」
嘘をつくことに抵抗はあったけれど、平然を装ってセリフが出てきた自分に、我ながらナイスと思ってしまった。向かったのはホテルのラウンジ。雰囲気のいい場所でお酒を飲むと女の子は感動すると、さっきの友達が教えてくれた場所だった。
「みんな来ないね。どうしたんだろうね。電話全然つながらないよ。飲みすぎちゃったのかな。」
絶対来ないのに心配するふり。ちょっと心が痛んだ。でもその子との会話は思った以上に弾んだ。
女性と話をしていてこんなに楽しいと思ったのは久し振りだった。明るいし、元気だし、優しいし、笑顔が可愛かった。
僕はこの子に恋してる。それは間違いなかった。
ラウンジを後にして駅へ向かう僕と彼女。一体みんなどこに行ったんだよーと、酔いどれ口調で叫ぶ僕。酔っ払った僕に向かって、大丈夫?大丈夫?と心配してくれる彼女。ふと時計に目をやると、終電の発車時刻だった。携帯サイトの終電案内と時計を彼女に見せた。
「これ見て!同じ時間だよ!すごくない?」
びっくりして目を丸くする彼女。家に帰れないじゃんと心配してくれた。でも僕は問題なかった。1人で時間を潰すのは得意だし、マンガ喫茶にでも行けばいいと思っていたから。彼女はまだ電車があるらしく、僕は大丈夫だから帰っていいよと言った。駅の改札口で彼女は自分の終電まで付き合ってくれた。でも時計を見て、本当にこの子は帰れるのか逆に心配になってしまった。彼女の最寄駅まで帰れないんじゃないか?
「ねぇ、本当に0時40分が終電?こんな時間なのに本当に帰れるの?」
思わず聞いてしまった。さっきそう出てたと改めて終電を調べる彼女。出てきた画面には0時20分発と0時40分発の電車が映っている。よく見ると後者は3時間半待ちの5時着を示す文字が。終電検索じゃなくて普通に現在時刻で調べてしまっていたみたいだ。発車時刻の電光掲示板を見ると、20分の電車は既に出発していた。瞬時に酔いが醒めてしまった。
実家に住んでいる女の子って、家が厳しくてオールとか絶対NGでタクシーに乗ってでも帰って来いって言われているケースが多いから、酔っ払った僕に付き添ったせいで終電を逃してしまった彼女に大変申し訳ない気持ちでいっぱいになった。ごめんね、ごめんねと繰り返す僕。でも彼女は優しい笑顔で、もう家にメールしたから大丈夫と言ってくれた。オールする予定なんかなかったのに、意外な展開になってしまった。
僕らは駅の近くの居酒屋に入った。かまくらみたいな個室に案内され、2人きりの空間になった。そこでお互い色々な話をした。前にどんな人と付き合ってたとか、どういった理由で別れたとか、恋愛の話ばかり。なんだかお互いをプロファイリングをしてるみたいな感じだった。3時を回ったくらいだろうか。2人とも眠くなってきてしまった。布団に入って寝たいねと会話が進む。
「じゃあ、今から布団に寝に行こうか。」
ギャグのつもりだった。「えっ?」って返されたら、そんなの冗談に決まってるでしょと返す気満々だった。下心とかそんなものは全くなかった。彼女の事をどんどん好きになっていってたので、むしろこのままSEXをしてしまうのは僕のポリシーに反していた。本当に冗談のつもりだった。でも彼女の口から出てきた言葉は違っていた。
「はい。」
えっ?彼女言うはずだったセリフを僕が発してしまった。なんでなんで?この後どうなっちゃうの?頭の中が混乱した。でもここで引き返すわけにはいかない。僕も彼女もいい大人だ。Yesと答えてくれた彼女に、僕はNoと言えるわけがない。僕らはお店を後にしホテルへ向かった。
ホテルに向かう途中、僕は猛烈な吐き気に襲われた。ダメだ。我慢するんだ。彼女の前で醜態を晒しちゃいけないんだ。脂汗をかきながら、彼女に悟られないように平然を装おうとした。だけど彼女にバレてしまった。私そういうの平気だから、気持ち悪かったら吐いちゃっていいよと気遣ってくれる彼女。お酒が回って頭の中がグルグルしていた僕は、彼女の買ってくれたミネラルウォーターを飲みながら、大丈夫、大丈夫と連呼していた。
自分では真っ直ぐ歩いてるつもりでも、足元はフラフラ。ダメだ、背筋を真っ直ぐ伸ばすんだ。自分に緊張の糸を張る為に、思い切って彼女と手をつないだ。すごく小さくて暖かい手だった。僕が手を取ると彼女は握り返してくれた。心臓が破裂しそうなくらいバクバクいってるのがわかった。吐き気なんてどこかへ吹っ飛んでしまった。
ホテルに着くとソファーに座り、2人で今日の出来事を振り返った。そこで僕は全てを暴露した。初めて会った時から気になっていたからメールを送り続けていたこと、今日二次会以降で僕たちが2人っきりになれるように友達と作戦を立てていたこと、寝ようって言ったのは冗談のつもりだったこと、そして何回かデートを重ねてクリスマスに予定を空けてもらおうとしていたことまで。
彼女は僕に寄りかかり、熱心に話を聞いてくれた。そして彼女も僕に話をしてくれた。普段の自分とは違う行動をとっていてビックリしていること、寝ようって言われて嫌な気持ちにならなかったこと、クリスマス予定空けておきますということも。
すごく自分に素直になれた時間だった。これまで相手に良く見せようと取り繕っていた自分ではなく、正真正銘の素の自分だった。お互い素直になれて安心したのか、自然な流れて僕たちはキスをした。
「こんな事言うと怒られちゃうかもしれないけど、もうちょっと待って欲しいな。ちょっと展開が速すぎで自分でもついていけないから。」
2人で布団に入った時に彼女が言った。僕も彼女と同じ考えだったので正直ホッとした。お互いこれから長い関係を築く為に、ここで急いでSEXをする意義は何もないと思っていた。我慢とかじゃない。間違いなく彼女に対する思いやりが、きちんと僕の中で生まれていた。
「ねぇ、この次会うときはデート?」
布団で口元を隠し、つぶらな瞳で見つめる彼女が愛おしかった。僕はもう一度彼女にキスをし思いっきり抱きしめた。僕の考えとは裏腹に僕の息子は大変なことになっていたけど。(苦笑)
だらだらと長い文章になってしまったけれど、そんなこんなで彼女ができた。ちょうど一年前に7年付き合っていた彼女と家庭の事情で別れる事になってから、僕は一生恋愛できないのではないかと思っていた。でも彼女と出会ってきちんと恋愛ができる自分がいることが確認できた。出会ってまだ2回しか会ってないし、彼女が僕の事をどう思っているのかもよくわかっていない。それでも僕は彼女の事を一生大切にしたいと思っている。彼女を傷つけたくないと思っている。素敵な人との出会いって運命なんだと思う。
僕の前に現れてくれた彼女に感謝の想いを込めて、ありがとうって伝えたい。そして絶対に幸せにします、と。
最後に、こんな長い文章を最後まで読んでいただいた皆さん、どうもありがとうございました。
と8年経っても下っ端の俺との違いを考えてたんだけど、「いざとなったら会社の側に付ける人」が出世するのかなと思った。
能力があること前提だが、こんなクソ会社(客観的にクソ会社としか言いようがない)でいつまでも働くつもりはない、いつか辞めてやるむしろ早く潰れろ、と思いながら仕事をしている人と会社のためにある程度家庭などを犠牲にして尽くす人では、やはり行動に違いが出て後者しか出世しないのだろう。上の人間は誰が会社の味方なのかよく見ている。そこはさすがだと思う。
自分で自分を頭が良いと言うのも痛いが、頭が良くても会社批判派だと出世しない。そこが理解できても性格的に自分のポリシーが変えられないので出世しない。
うーん。気持ちは分かるけど、正直なところ、そこまで怒るほどのことか?と思った。
まあデリカシーないっちゃないけど、所詮デリカシーの問題であって、他人に強制出来る範囲を超えてると思う。自分には、デリカシーない人なりになんとか寄り添おうとしてるように見えるけどなあ。しかし結果的には的外れなことを言ってしまってるし、気持ちも遺族に届かなくて空回りしてしまった。お互いに不幸だけど、こういうときには気持ちだけ頂いて、言動の的外れな部分は水に流してあげなよ。感情表現が不器用で、目に見える形(派手な供物とか)でしか表せない人もいるし、田舎のジジババが集まったらこんなもんだよ。コミュニケーション能力とか言って病的なまでの気遣いを当然視するのはごく最近の風潮で、田舎の人はそんな世界で生きてないからなあ。
ひとつは、骨が黒いとか痛んだとか言われたことで、まるで自分達の看病が悪かったと責められた気分になったんじゃない?言った方には全くそんな意図は無かったと思うよ。ただお手軽に、故人の痛みに言及することでその瞬間だけ故人を思いやった気分を味わおうとしただけだと思う。生前の病中に何もせずに葬式だけでそんなことするのも褒められた態度じゃないけど、その良し悪しはともかく、家族の看病やそのポリシーに対する非難の意味合いはこれっぽっちも無かったと思うよ。無いものに振り回されるのは馬鹿らしいよ。
もうひとつは、こういうときはごくごく身内しか知らないことって当然あるし、葬儀にやってくる人達はそれを知らないわけで、知らないなりの行動しかとれないってこと。増田達がどんな思いで看病していたか、故人の最期が実際どうだったのか、どんなつもりで葬儀のポリシーを決めたかなんて、分からないのが普通なんだよ。察して当たり前ではないんだよ。増田の文を読むと、察して当たり前で、そのうえで何故逆撫でするようなことをするのかって心理が働いてるように見える。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの心理で、葬儀に集まった人達の言動を悪い方へ悪い方へとってしまってないかな。
他人てそんなに思い通りにならないよ。みんな日常生活を中断して集まってくれた人々だよ。その思い通りにならない人々の対応に振り回されて忙殺されて、悲しみに足をとられそうになる遺族に生気を失わせないようにする、葬式っていう儀式には、そういう意味もあるよ。
元増田に関しては、言い寄られたら断れよ、うまくあしらえよ、言わずに分かってもらおうなんて都合のいいこと言ってんじゃねえ、人間関係は交渉の繰り返しなんだから、あっちがカード切ったらこっちも切るしかないだろ、それが嫌なら先回りしてカード切らせないようにしろよ(高度コミュ力要)って感想でジ・エンドなんだが。それとは別に。
個人的には、こういうことがあったらちゃんと誠意を持ってお断りしますけどね、そういうポリシーですけどね、たまに愚痴りたくなる状況に陥ることがある。それは、こういう男の多い趣味の集まりなんかで言い寄る男が出ると、それを好ましく思わないギャラリーから、言い寄られる女が悪いと言われてしまうことだ。男だけなら問題がなくうまくやっていたのに、その均衡を崩す女ウゼーという心理だ。ホモソーシャルマンセー、サークラ呼ばわりしたい心理というか。
個人的にこれ、とっても迷惑。なんで言い寄られる方が悪いんだよ。あっちのスケベ心が原因なのに悪者はこっちかよ。そういうことがあるからただでさえ気を遣ってるのに、絶対誰ともそういう雰囲気にならないように常に神経を配って、服装も絶対色気を出さないようにして、たまにちょっとセクハラされても騒がずスルーで、会計ではいつも自分が多めに出して、重い荷物も力仕事も絶対他人にやらせないようにして、むしろ他人の荷物を持つ勢いで、つまり一般的な男が思う女の悪はとことん避けてるつもりですが、なんでこのうえ悪者扱いですか。
http://anond.hatelabo.jp/20081113172758
オスが大勢で、メスが少ない環境だと、メスが言い寄られやすい。だから言い寄られるのが嫌なメスは、そういう環境に行かない方がよい。
これは逆に言えば、言い寄られたいメスはそういう場に行くということ。
これが嵩じて、理系に来る女なんて男漁りが目的に決まってるという先入観で見られるので困る。学生6年、働いて数十年の長い年月を、そんな理由で耐えられるわけがあるか。理系の仕事そのものを好きでなかったらやってられん。
しかも現実にオスが多数の環境にいるメスは、メスとしての格が低いように扱われたり(例「工学部女と付き合ったら負け」「うちの学部の女は女じゃねー」)、一挙一投足を観察されてネタにされたりするので、弱り目に祟り目だよ!いいことないよ!
よく考えたらこれ元増田あんま関係ないな。引き合いに出してごめん。
そういう場で言い寄られるまでは別にOKだが(誠実に対応するよ)、ギャラリーに悪者にされるって副作用を思い出して吐き出さずにはいられなくなった。
ご指摘ありがとうー。行政分野に強いわけではないから、こういう指摘をもらえると助かるよー。
第二京阪道路は法定受託事務で、削りたくても削りようがないものなんだ、という話なんだね?そういう事実があるのならば、そのことを根拠に「だから私学助成を削らざるを得ない」という主張はもっと説得的になると思う。(※1)
ただ、それを根拠とする場合、
「橋下知事、負担金を「まけてとはいえない」 第2京阪道の整備促進」政治も‐地方自治ニュース:イザ!
「関西の都市基盤にとって必要なものは必要と声を上げていかなければ」と述べた。府が今年度支払う、約210億円の国直轄事業負担金については「こちらが要望してつくってもらおうとしている道路で、まけてほしいとはいえない。払ってでもつくってほしい」と述べた。
こうした報道をどのように解釈すれば良いのかのかわからなくなるなあ。この報道では、道路の必要性を私学助成の必要性よりも高く評価しているように見えて、ちょっと首を捻ってしまう。(※2)
いやまあ、そういう産業・都市基盤を重視し、道路の整備を重視したスタンスの政治というのは当然ありうる(左派に多く見られがちな「道路はさして重要ではない」という主張は必ずしも適当とは言い切れないと思う)けど、橋下氏はそういう公約を掲げて当選したわけではないのだから(※3)、優先順位として産業・都市基盤の整備>財政再建>私学助成・文教予算となっているのは奇妙に思うのだよね。この辺りが(橋下氏が悪意でやっているのでなければ)具体的なイメージを欠いている・科学的根拠に欠ける印象をより強めてる。
上記のようなバックグラウンドを踏まえるならば、
ことを私学助成削減の根拠とするのは、自分にとってはかなり混乱した主張に思える。悪意に取るならば、二枚舌。まあ、そもそも現状では知事はこうした判断の理由について言及していないように見えるから、「二枚舌」なんていうのは仮定の上に仮定を重ねた話に過ぎないんだけどさ。しかし、二枚舌以前のところで話が止まったまま、私学助成の削減の話ばかりが進んでいる状況に「諸手を挙げて賛同」している人が数多く見受けられる現状はちょっとよろしくないんじゃない?そういうのって、小泉改革のときに懲りたんじゃないのかなー。
道路の方が教育より重要というのなら、それを正直に説明すればいいと思うし、少なくとも、その部分についての議論を避けるべきではないよね。そうやって具体的な判断の根拠を突き詰めていって、議論を深めることは、橋下派・反橋下派を問わず、歓迎されるべきことと考えるんだけど、どうもセンチメンタリズム・反センチメンタリズムの軸でしか話が進まないのはなんでなんだろうか。
(※1)詳しく調べればその辺りの背景がもう少し分かるかなと思って
に目を通してみたのだけど、正直さっぱり分からなかった罠。あたまがわるいと人生に苦労するね…。しかし、「国からの受託事務だったら、削りたくても削りようがない」なんていうけど、これって財政健全化を実行する上での目の上のタンコブなわけだよね?そうした状況を抜本的に変えるために、国へ現状の改善を訴えるパフォーマンスがあっても不思議ではないと思うのだけど、橋下氏がそうした行動にさほど積極的と思えないのは少々不可解ではある。彼は府民の利益を代弁する弁護士のはずなんだけどな。
まあ、その一方で、「橋下知事「国の仕事は国で何とかならないか」」政治も‐地方自治ニュース:イザ!←こういう要求もしているようだから、交渉を行っていないわけでもないんだろうけどさ。反橋下派が知事の酷さを誇大に認識している、という可能性も十分ありうると思う。
(※2)報道の方の勇み足・ミスリーディングという可能性も当然考えられるけど、それを否定する明確な根拠が確認できないのなら、知事の行動を好意的に見積もる態度もまた、権力者が被統治者に対して常に善意で、かつ賢明な政治的判断を行うという「甘ったれた」前提に立っているんじゃないだろうか。
(※3)橋下氏の公約は(抜粋だけど)ここで今も確認が出来る
同感。
しかしそのシンプルな人生を全うすることのいかに難しいことか。
だれも褒めてないけど、オレは褒めたい。
だから報われなくたっていいじゃない。
それが誇りある生き方じゃないか。
ポリシーじゃないか。
http://anond.hatelabo.jp/20081019185839の元増田です。なにげなく呟いた書き込みがブクマ150超えててびっくりした。
ブクマ読んでの感想を書いていきます。結構、当てはまる人が多くてそれもびっくりしました。1人でいるからマイペースになっていくのかマイペースだから1人なのかはわかりません。ポリシーや自分の世界がなさすぎてもつまらない。そうです。やっぱり要はバランスなんでしょうねぇ。この手の人は、自分の世界が確立されすぎてる分、万人ウケはしにくくても、波長のあう人と出会えば離れなさそうです。トラバでガンコな人が好きと言ってる人もいたし。タイトルに「長らく」と書いたのは上も下も無く単にそれが事実だからです。蛇足でいうと私も長らくいません。具体的に年数を書くと「そんな短期間でry」と書く人もいるかと思ってぼかしてこの表現にしました。
【恋人がいない人の共通点は「恋をしてないこと」だって相方が言ってた/マイペースとか自分の世界が確立だとかは差こそあれ誰にでも当てはまるんじゃね?】
そりゃ誰にでも当てはまります。だから「確立されすぎてる」って書いたわけで。恋人がいなくても恋してる人もいっぱいるので(これでいうとC男もA子ちゃんも片思い中)、意図がよくわかりませんでした。ごめんなさい。
【 旦那に「俺のマイペースさについてこられた女はお前だけ」と言われた/が、実はマイペースな相手には「合わせる」「ついていく」ではなく「許せる」かどうかが肝。相手ペースを許せればマイペース同士でも上手くいく】
目からウロコでした。yahoo知恵袋だったらベストアンサーに選びたいくらいです。
「文中のチルダはなにをあらわしているのか」…意味はありません。っていうか以前増田に投稿した時に波線が??になってたので半角にしてみただけです。疎くてすみません。
自分の周囲の四人だけのサンプルで言うのもナンだし…でも他の人の意見を聞いてみたいってことで「私の周りの」とタイトルで強調してエントリを書いたんですが、いろんな意見が聞けて面白かったです。ブクマやトラバしてくれたみなさん、ありがとう。
ポリシーも持たずにやってんだもの。
だからスイーツ(笑)なんて言われてバカにされる。
Google では、AdSense プログラムにご参加いただいているサイトが Google のプログラム ポリシーに従っているかどうかを定期的に審査しております。
お客様のアカウントを確認しましたところ、Google のポリシーに準拠しない方法で Google 広告が表示されています。 例として、次の URL のページで AdSense ポリシーの違反が見受けられました。
??Google のプログラム ポリシーに記載されているとおり、Google 広告の近くに、誤解を招くような画像や、広告主や広告主が提供する製品やサービスに直接関連付けられるような画像を配置することは許可しておりません。また、Google 広告を導入するページのコンテンツを、広告のフォーマット、デザインに合わせて広告との違いがわからないように工夫したり、広告をゲームやフォーラムの一部のように見せることは認められません。
??72 時間以内にウェブ ページを修正してください。 この機会に、Google のプログラム ポリシー (https://www.google.com/adsense/policies) をご覧になり、お客様の他のすべてのページがこれらの基準に従っているかどうか再度ご確認ください。
サイトを更新すると、Google では変更を自動的に検出しますが、広告の配信に影響が及ぶことはありません。 72 時間以内に修正が加えられない場合、お客様のアカウントは引き続き有効ですが、該当するウェブ サイトへの広告配信を停止させていただきます。 なお、今後 Google のプログラム ポリシーに違反していることが確認された場合は、アカウントを無効にさせていただくこともありますのでご注意ください。
そう勘ぐってしまうんだけど。
とにかく今回のDSiはあまりにも驚きがなさすぎた上、
新規に追加されたカメラやSDカードスロットあたりのハードウェアの使いこなし度合いも
デザインもあまり変わっていない上に別段軽くもなっていないとなれば
「DSiだけでできる何か」がよほど強力でなければ買う意味も見出しにくい。
30万画素のカメラとか、今となっては安物なら1000円で買えるような音楽再生機能なんて
ついたところで、消費者に訴求できるような気がしない。
だから逆に今発表されていない何かがあるに違いないと思う。
表面上はカラー化という違いしか見えなかったがクロック倍速モードが追加されていたりした。
そういう隠れたスペックアップが入っていることは間違いない。
DSのブラウザはCPU速度が遅いせいで殆ど使いものにならないと酷評されていたが、まさかDSiでそのままではあるまい。
CPUパワーが格段にあがったからこそブラウザをタダで提供しようとしたのだろう。ブラウザの速度がどのくらいになっているのかが楽しみだ。
今DSiがDS Liteと違うということを表に出していないのはDS Liteの在庫が大量に溜まっているからで、
それが解消されてDSiが普及し始めた頃にそれらの隠されたスペックが明らかにされ、
DSi専用ソフトがたんまり発表されるのだろう。そのタイミングは来年2月のカンファレンスじゃないか。
というのならゲームで有効に使えるという説得力のある例を新機種と同時に発表しなきゃ意味がないし、
これまでの任天堂なら間違いなくやってるはずだ。今回それがなかった。
だからスロースタートになると思うが、それはLiteの在庫を掃くためで、
値段をLiteより高く設定しているのもLiteの在庫を掃くためで、
Liteから完全に販売が移行したらDSi専用ソフトで本領が発揮されることになるんだろうと思ってる。
そのときに値下げがあってもおかしくない。
まあタイトル通りなんだけど。
彼女とは大学で出会った。大学入学して6月くらいに付き合い始めて、それからずっと卒業するまで付き合った。
俺にとってはその子が生まれてはじめての彼女だった。で、その間、一度もセックスしてない。ずっと俺童貞。
ディープキスまではした。でもそれ以上はずっとしてなかった。挿入の直前までとかそういうのもなし。
そもそも、彼女の裸を見たことがない。一番彼女の肌をたくさん見たのって、水着着たときだった。
なんでかっていうと単純に彼女がしたがらなかったから。
学生の間に、まだ自分で稼げてない間にセックスして万一子供ができたら、大学行かせてくれてる親に申し訳ないとかそんな感じの理由。ご両親がそもそもちょい固め。大学生なのに門限とかあるし。彼女の母親なんて結婚するまでできればセックスしないままで……とかさえ思ってる節があった。多分。
で、だから、してない。一年の時に知り合って卒業までその調子でつきあってきたから約4年。
二人で旅行も行ったけど、セックスしなかった。(このときは正直俺すげーなと思った。なんか他人事のように)
普段のデートは、例えば映画館なりなんなりで遊んだり話したりして、昼ご飯たべて、遊んで、夕方6時くらいに帰ってた。ド健全。すげえ。ときどき夕飯まで食べて、9時くらいになることもあった。(彼女の門限は10時)そういうときはちょっとどきどきした。
友達には散々「ありえん」「うそだー」と言われたけどな……別にそうでもない。
てーか、4年も経つと、だんだん、友達みたいな感覚になってくる。そもそもが、友達みたいな出発だったんだが。
このままいったら、どんどんそういう感じに、家族みたいになってくだろうし、そうするともしかしたら俺は一生童貞でも大丈夫なんじゃないかとすら思ってた。いやもちろんオナニーはしてたよ?
するときは、これで童貞卒業だぜ!ヤッハー!ってよりも、何か気恥ずかしくてたまらなかった。もう4年もしないまま付き合ってるから、なんかそっちの方が当たり前って感じで、今更……みたいなところはあったしな。
でも無事した。正直どっちも初めて故か、肉体的な気持ちよさはオナニーに比べて微妙ではあったんだけど、なんかな。なんつーんだろ。頭の中が、
好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!
みたいな状態になってた。
もう、これは、こいつは、俺がずっと守らないと、とか、考えてた。俺が守ってやらなきゃならない!ずっと守らないと!こんな愛しい人間を手放せるわけない!とか。少女漫画っぽいことマジで考えてた。いや、今も考えてるけどね。
ありゃ今思うとセックスしたことで男の本能的なものが芽生えてたのだろうか。いつになく男らしいことを考えてた自分にびっくりした。
なんかーなんつーんだろーな、俺は高校生のときとか、一人で生きて一人で死ぬのも悪くねーぜ、とか思っててさ
誰かを守るとか正直めんどい、子供とかできたら俺不自由になっちゃうじゃんとかそういうことばっか考えてたんだけどさ
意外と悪くないんだよね。守るものができるっていうの。なんかくさいこといってるけどさ。
妻と子が出来て、そういうこと思った。妻って、上でいった、彼女だけど。
彼らのために頑張るとか、悪くない。まるで悪くない。
独身生活はそれはそれでいいと思うけど。俺もたまーに独身だったらどうなってたかとか考えたりするし。
でも悪くねーんだよな。ほんと。
子供の頃思ってたより、全然悪くない。
まこの先どうなるかわからんけどね
結婚記念日近づいてきて、ふっとこんなこと思った。
さて寝よ
あの長文野郎絶対に言及に気づくのな
結構長い間はてなやってきたが何度もあいつに絡もうかと思いつつ、論理の長文合戦になったら敗色濃厚でできなかった。さすがに大学生活でアホみたいにまじめに論文提出しつづけてたっぽいだけあってケムに巻くのだけは得意そうだ(すまぬ、この部分だけ事実誤認)
まあ負かせるかどうかは置いといて、俺はこれまたヒット&ヒット&アウェイの増田にもがっかりした。一大派閥とかいってハロヲタとネトサヨが名乗り挙げただけかよ。まじでこっちもどうしようもないクソっぷり。ちゃんと足を止めて近距離で打ち合えよ
そもそも一大派閥とかいっていい派閥はニコ厨系のPerfumeヲタとアイマスヲタだろ。 誰かあいつを潰しに行けよ。
いままで何度も炎上気味になったにも関わらず実名も顔も性癖も出してる有村をなぜ潰せない?お前らそんなもんなの?まるでありむーが強いみたいじゃん。ネットの糞共。ゲンナリする全くおもしろみもないどんな芽も摘み取ってきたつまらなさを俺に示してくれ。
■追記
あと俺に便乗してhttp://anond.hatelabo.jp/20080912210730のような記事を出してる奴がいるが、これは俺のポリシーとは違うんで一緒に見て陳腐化させるのは許さんぞ。しかしつまらないという点においては評価する。そっち側からもやっていってくれ。最終的に殺人予告とかに行き着いても俺はしーらね
■追記2
あと俺の真似をしてるのか問題の焦点をぼかそうとしてるのかよくわからんが、似たような文章を出してるやつがいるが俺の言いたいことはこの増田で完結してる。現実は有村が勝ってるっていうことだろ。というか波状して出てきた文章に有村は東大では負け組でそれでもがんばってるみたいな流れができてるがそれは価値観に依存する問題じゃないか?少なくとも有村は楽しく生きてるようだが
中小企業。新人でもなく、役職でもない。
●自分を客観視すること
自分は無能だと知ること、理解すること。
●成長すること
周囲と衝突して、反省や後悔をしてもそこで諦めて終わらず、次なにをするべきかを自分で見つけて取り組む。
プレゼンや、新人に教えるとき、自分が伝えたいことなんて少ししか伝わらない。
●人と歩調を合わすこと
自分がもったプロジェクトに関わる人間それぞれに仕事のポリシーや進め方が存在する。
●人の意見を聞き、理解すること
自分の世界や価値観だけでは広がらない。コミュニケーションは大事だ。一人でつっぱしっても、結果はでない。
●人の能力を認め尊重すること
人はそれぞれ必死だ。
●人を信じること、感謝すること
自分の手に余ることを、上にお願いしたり、下に振ったり、助けてもらったことに感謝する。
●自分に与えられたことはきちんとすること
振った仕事をちゃんと自分の仕事として把握&フォローしつつ、他の仕事もきちんとこなす。
●余裕のあるふりをすること、なんとかこなすこと
いっぱいいっぱいだと新しいことをさせてもらえないし、できない。
●現状を理解すること
すげー大事。
こんな感じ、どうだろ?
標題は竹中氏が定期的に公表しているポリシーウォッチ(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080818/plc0808180311001-n1.htm)のタイトルだが、今回の議論は承服できない。
まず竹中氏は、政策の基本的な方向という点について、中国と同じく我が国も大きなリスクに直面していると述べる。経済の弱さは08年第2四半期のGDP統計にも現われているとおりである。近年のGDP統計の弱さについては、対前期比で見ても対前年同期比で見ても景気の弱さが現われているという点はその通りだろう。
続けて、竹中氏は1990年当時の日本経済は、政策の大きな方向を誤ったがゆえに「失われた10年」を経験したと述べる。氏曰く、「当時は二つの誤った政策、つまり一つは好況投資など政府による財政支出を拡大するという偏ったマクロ政策であり、もう一つは97年の消費税引き上げをきっかけに財政再建に走ったこと」とのことである。そして、現在は「日本経済運営の大きな誤りをもたらした「ばらまき派」と「増税派」が要職を占めていることが政策の基本的方向を誤るというリスクをもたらしている」とのことである。このような言葉を耳にすると、小泉政権時にも歳出削減を柱とした財政再建策が構造改革の一環として採用されていたが、この点はどのように考えればよいのかという疑問が浮かぶ。
さて、竹中氏の論説の中で、最もいただけない箇所は次の記述である。
危惧(きぐ)される具体的事例が、目の前で起こりつつある。原油価格高騰などに対する救済措置だ。原油価格の高騰で、漁業関係者らに大きな影響が出ているのは事実である。しかし経済政策として重要な点は、今回のように輸入価格が上昇し「交易条件」が悪化している下では、国民の生活水準低下は避けられないという事実である。厳しいが、これが資源輸入国の現実なのだ。政治の指導者は国民に、「我慢しよう。歯を食いしばって、これをしのごう」とまず訴えなければならない。にもかかわらず現状は、国民に対し痛みに耐えることを訴える政治勢力は皆無である。与党も野党もばらまき型の政策を求め、一部メディアもこれをあおっている。
まず「我慢しよう。歯を食いしばってこれをしのごう」という発想は、小泉政権の下で「構造改革なくして成長なし」と唱えた際の「今我慢すれば(構造改革の結果)きっと良くなる」という考え方と同根であることに留意すべきだ。
「交易条件」が悪化している下では、国民の生活水準低下は避けられないという事実はその通りだが、問題はこの「交易条件」の悪化は甘受せざるをえない痛みなのかという点である。竹中氏は「米国経済が回復すれば日本の景気は良くなる」と論じる与謝野氏を批判しているが、今般の原油価格高騰を避けることが出来ない問題であると捉えている点においては与謝野氏と同じ穴の狢であり、竹中氏も同様に批判されるべきである。
そして、「歯を食いしばってこれをしのごうと言うべきだ」という発想は、「政府が自ら無為無策であることを主張せよ」といっているに等しい。そしてこれは「原油価格上昇という供給ショックは黙って甘受すべきであり、その環境条件で淘汰される企業があれば致し方ない、相対価格の自律的調整が進むまでショックを耐え忍ぶことが必要で、構造改革を徹底的に進めるのが必要である」という我が国において根強く生き残っている清算主義という魔物を体現したものに他ならないのだ。言うまでもなく、清算主義が不況脱却において「無理筋」の考え方であることは大恐慌における教訓や、我が国の長期停滞の経験から実証済みである。
90年代以降の長期停滞期の経験に鑑みれば、バラマキ政策は景気の下支え以上の効果を持ち得なかったことは明らかだろう。そして景気悪化局面での増税は、更なる奈落の底へと日本経済をいざなうことも明らかだろう。さらに、現状に対してひたすら耐えることを国民に要求することも誤りなのである。
では、どうしたらよいのだろうか。基本的な経済学が教えるところによれば、輸入価格上昇による交易条件の悪化、つまり購買力の低下に対しては、購買力を向上させる政策を採ればよいのである。購買力を向上させる政策とは言うまでも無く金融緩和策である。
金融緩和により市中に流通するマネーサプライの量を増加させることが出来れば、人々はそれを貨幣として溜め込むのではなく何かしらの形で消費しようとするだろう。失業率が十分に高い水準にあるのならば、実質賃金の低下を通じて失業率は低下し、家計の平均的な購買力は増加する。さらに失業率が十分低い水準(3%前後)に到達すれば、金融緩和は雇用者の賃金自体の上昇をもたらすことで家計の購買力はさらに増加する。購買力の増加は、基本的には相対価格に影響を与えないと考えられる。しかし価格高騰が進む原材料は、我が国の家計にとって必需財でありかつ非競争輸入財としての性格を有している。家計にとって一定量の支出が必要であるということが価格上昇による購買力の低下を現在実感させている一因であるが、所得上昇が明確になればこれまで支出が出来なかった奢侈品・娯楽品への支出が進むだろう。このような効果は原材料に対する他財の相対価格を低める圧力をもたらすことになる。
原材料価格高騰のショックがなぜ問題なのかといえば、原材料価格が他財と比較して急激に上昇することで、他財の原材料価格に対する相対価格(原材料価格/他財価格)が高まるためである。では、このショックを緩和するにはどうしたらよいのだろうか。
一つには技術革新といった手段で原材料価格自体を引き下げることである。これは原材料に対する他財の相対価格が高騰した現状を緩和させることを意味している。しかし、原材料価格自体を引き下げていくのは短期的には容易ではなく、竹中氏が言うように「我慢しよう。歯を食いしばってこれをしのごう。」と国民にこれまで以上の負担を要請することになってしまう。そしてこのような政策が効果をもたらすのは技術革新が伴う以上長い時間がかかり、そしてこの政策を推し進めるのは原材料価格以外の財の価格ベースではマイルドなデフレにある我が国経済にとっては得策ではない。
原材料価格高騰のインパクト(つまり原材料の他財に対する相対価格の高騰)を押さえるもう一つの方法は、他財の価格を押し上げることである。原材料価格ではなく他財の価格を押し上げることは、原材料価格自体を抑制するという方法と同様に、原材料価格の他財に対する相対価格の上昇を抑えることに繋がる。そしてこの、他財の価格を押し上げることは、GDPデフレーター、CPIコアコアといった国内財価格がデフレに陥っている我が国の内需を掘り起こすことに寄与し、失われた購買力を回復させることに繋がるのだ。
このような原材料価格と他財との間の相対価格の調整は、産業構造の調整を伴うという意味である程度の時間が必要かもしれない。しかしながら、金融緩和策を進めることは、相対価格一定の元で購買力を上昇させ、原材料価格高騰の影響を和らげる。ノーベル経済学賞受賞者でもあるアカロフ教授は、マイルドなインフレの効用として相対価格の調整がより進み易くなる点を指摘しているが、現在の我が国においてCPIコアコア、GDPデフレータで見た物価指数がマイルドなデフレを示しているのであれば、そのような状況からの脱却を目指す金融緩和策は相対価格の調整がスムーズに為されるのを後押しするのではないかと思うのである。
竹中氏の議論は、「失われた十年」で得た教訓を全く踏まえていないという点でご自身が批判しているバラマキ政策や財政再建派と同じではないだろうか。そして論説を読んで、竹中氏の「構造改革」を支える思想が国民に痛みを強いるものでしかないということにも改めて失望した次第である。これではリフレ政策をいくら取り入れたところで結局の所掛け声だけで終わってしまったのは当たり前だ。繰返しになるが、GDPデフレーターやCPIコアコアといった指標でマイルドなデフレが続いている我が国において原材料価格高騰による購買力の低下を抑制するための政策手段を採ることはたやすい。金融緩和を行えばさらにCPIは上昇しインフレが進むのではと懸念する向きもあるかもしれないがそれは杞憂である。欧米諸国のCPIの伸びはヘッドラインで4%??5%だが、我が国は前年同月比で2%の伸びである。そして欧米のCPIコア(我が国のコアコアに相当する)は2%程度だが、我が国のCPIコアコアの伸びは0.1%に過ぎない。さらにGDPデフレーターがマイナスである国は何処にもないのだ。
政府として今何を議論すべきだろうか。当然ながら、同じ狢同士で批判しあうことではないのは明白である。金融政策は政府からの独立性が付与された日銀によって為されているという点は留保すべきだが、以上の論点を考慮に入れれば、政府の検討課題として金融緩和を行うための具体的政策手段としてどのようなものがあり得るのかという点も少しは議論の俎上に乗せても良いのではないだろうか。90年代の誤りがなぜ生じたのか、それは、経済政策における金融政策の有効性を過度に軽視するという大きな誤りを見過ごしたためである。だからこそ90年代の誤りは起きたのである。交易条件の悪化という事実の前で、自ら国民に対して痛みを求めるという無為無策をつまびらかにすることこそ愚の骨頂である。勇気を持って経済問題に対して果敢に戦った先人が居たことを忘れるべきではなく、そして我が国のリーダーは勇気を持って果断に金融緩和の実行を論じ、そのための具体的政策を実現していくために何をすべきかという点も考慮に入れても良いのではないだろうか。金融政策の決定に対して異論があれば、政策決定会合における議決延期請求権の行使や、極論かもしれないが、例えば政府紙幣の発行、国債発行による日銀の引受けといった策もある。現状空席となっている副総裁・審議委員の席を埋めることや、政府による政策目的の独立性を発揮する重要な機会でもある総裁・副総裁・審議委員の任命がスムーズに行くように制度整備を進めることも重要だ。
先程、「金融政策は政府からの独立性が付与された日銀によって為されている」と指摘したが、日銀が与えられている独立性は政策手段の独立性であり、政策目的の独立性ではないことに注意すべきである。政策目的は政府と認識を一にすることが望ましく、正しい政策目的は正しい現状認識と正しい将来の見通しから育まれるものである。昨日の金融政策決定会合においても日銀は経済見通しを下方修正しつつ現状維持を決定したが、これまでデフレ脱却が進まなかった大きな理由は、日銀が判断の根拠である経済見通しを常に楽観的に捉え、その結果として性急な金融引締め(量的緩和解除→利上げ)を行ったことではなかっただろうか。02年以降の景気回復期におけるメインエンジンは外需だと言われるところであり、昨今景況悪化のリスク要因として取りざたされているのは原材料価格の高騰やサブプライムローン問題といった海外経済の景況悪化であるが、我が国の景況悪化要因として国内政策の要因も影響している可能性も排除できず、寧ろ現在の状況は外需の低迷が鮮明になったことで元々隠されていた内需の弱さが顕在化したとも捉えることが出来るのではないだろうか。
景気対策として効果を持ちうる規模の財政政策を行うのであれば、名目成長率が低下している現状では政策目的であるプライマリバランスの黒字化を放棄せざるを得ないだろう。景気対策と財政再建のジレンマに直面すれば結局のところ最低限の政策しか行うことが出来ず支出した金は無駄金になる懸念すらあり、景気後退が顕在化している中で増税を行うのは論外だろう。以上を踏まえれば、竹中氏のバラマキ政策・財政再建派への指摘は正しいだろう。但しデフレ脱却を主要政策課題の一つとして掲げ、そのための政策努力を日銀に対して在任中求めてきた竹中氏だからこそ、景気後退色が濃厚になった現状において「歯を食いしばってこれをしのごう」という更なる痛みを強いるような議論を聞きたくはないと感じるのは自分だけだろうか。論説のタイトル通り、今回の選択が「大きな誤り」の始まりにならないことを祈念するばかりである。
(※)沢山のブクマが付いていて驚きますが(汗、文章を修正しました。ご容赦を。