はてなキーワード: カウンセラーとは
環境や他人の所為だからって責任から逃れたり、時には自分を過剰に責めて悲劇のヒロインぶって・・・
「可哀想」って思ってくれることが嬉しいみたいな。
それでも良かったら読んでくれ。
リアルでは周りは皆無関心で、話しかけられる度に相手をひかせてしまうような人間だ。
皆青春で楽しんでる中、自分だけ取り残されてる。そんなよくいる非モテ。
挙動不審で会話も成立しない上、人格にも問題があるのだろうから当たり前なのかもしれないが・・・なぁ
ぼっち苦しいわけよ。分かる奴いるだろ?
休み時間やら便所飯が苦痛で、グループワークやら学校行事が死ねるっつー。
友達がほしいんだ。それだけで幸せなのに、いないという。
たまったもんじゃないわ。
俺のような境遇にいる人が日本中にわんさかいて、無視どころかいじめられてる奴もいるって分かってるが、
そんな奴らでさえ羨ましく思えてしまって・・・
だっていじめられてる奴は非がない場合が多いんだろ?
だったらいじめてる奴らが悪いんだし、世間は皆いじめられっ子に味方するだろうよ。
でも自分はなんだ。
友達を怒らせてしまって、その悪口が周りに広まってぼっちになって嫌われるのは仕方のない事・・・だよなぁ。
性格悪い上に行動が気持ち悪いんだから、人が近付かないのなんて当たり前。
だから余計辛いんだ。自分が悪いって分かってるから。
だけどそれをどうすれば直せるのか自分には分からなくて。
母や先生、カウンセラーにも相談したが、やっぱ解決しないわけよ。
皆、「今は我慢するしかない」って。
人を傷つけないように心がけて、できるだけ挙動不審にならないように気をつけて。
だけど傷つけてしまうことを過剰に恐れてしまって、自然に話せなくなったりして。
でもそんな誰も傷つけずに話すとか、挙動不審を一瞬にして直すなんて、どうやっても無理だろ。
そんなの分かってるけど、たかが一回の失敗でもぼっちにとっては致命傷なわけで・・・
練習に付き合ってくれる相手もいないわけよ。
だからいつも本番で失敗する。
今はぼっちであることが定着してしまったから大分落ち着いたが(それでも十分辛いが)今より酷く病んだ時があったわけよ。
だけど父が病院に行くことを許可してくれなくて。
父が精神科目指してた医者だからそこまで深刻じゃないと自分で判断したのだろうが、納得できん・・・
まぁろくな医者がいなかったのかもしれないが。
将来も父の命令で自分のしたいことができないし、一回殺されそうになったことあるから歯向かうなんて恐れ多いことできるわけないからさぁ
いつまで我慢すればいいんだって話・・・
将来激しく後悔するのが見え見え。絶望しか見えない。
年齢的にはまだ更生できる可能性もあるのかもしれないがさぁ(ちなみに女子高生だ)
だからって何すればいいのか分からないんだよ。
マジで、具体的に俺は今何をすればいいんだ?
現在進行形で後悔への道を辿ってる今、俺にできることは何だ?
リア充になりたいとかそういうのじゃなくて、今はただ人並みの幸せがほしいんだ・・・
ちょっと贅沢な悩みがあるぐらいの、平凡な日々を送りたいんだ・・・
こんなん皆にとっちゃありきたりだろうに、書いて悪かった。
だったら書くなって言われるかもしれないが、ちょっとでも話を聞いてくれる人がほしかったんだ。
色んな人の意見が聞きたいんだ。未熟な奴ですまない・・・
説教でもなんでもいいから誰か助けてくれ・・・。
僕の知っている人が摂食障害で悩んでいるらしい。そんな話を聞きました。
その人(A子さん)とは業務上で何度かお世話になった人で、最後に会ったのは数年前で、僕のことは覚えているかもしれないし忘れているかもしれない。そんな程度の面識なので「知っている人」としました。ここしばらくA子さんと関わる機会はなかったのですが、彼女自身に教えてもらったA子さんのblogは定期的にチェックしていたので、消息は確認出来ていました。ここしばらくA子さんのblogの更新頻度が落ちていたことは気にはなっていましたが、更新頻度の低さで言えば自分のはてダも似たり寄ったりなのであまり気にしてませんでした。
そして彼女自身がblogでカミングアウト。だいぶ前(僕と一緒に仕事をした時期と被っている)から悩んでいたこと。ここ最近ひどくなったこと。そして医師の診断と入院。
親密な知り合いというわけでもないのですが、それなりに知っている人がそんなに深刻に悩んでいるということ。特に、一緒に仕事をした時期にそんなそぶりを全く見せなかった事(或いは僕が鈍感でそんなそぶりに気づけなかったという事)に、ショックを受けました。
何か出来ることがあるだろうか。僕も僕の母親もメンタルヘルス的には残念な人なので(2回/月で通院中)、下手な励ましはかえって毒にしかならないという事は分かっています。しかし、何とかしたい、何か出来ることはないかと思い、取り敢えず「摂食障害」でググってみました。
調べた結果、自分の考えが浅はかでおこがましい事を思い知らされることになりました。もっとも、「何とか出来るんじゃないか」という考えに至った時点で、自分の自己満足・自己欺瞞・偽善者ぶりに気づくべきだったのですが、それは別の話で。
自分自身の経験から鑑みるに、精神疾患に対応する場合、他人が(たとえそれが信頼できる肉親や医師からの意見だったとしても)どんなことを言っても、本人がそれを受け入れなかったら意味が無い。いわんや、あかの他人である僕の意見なんて論外。ましてや女性の摂食障害の場合、男性には本質的に理解出来ない「誤ったダイエット観」が根底にあることもあるので、男である僕が何を言っても説得力ゼロ。
だったら何が出来るか。結論から言うと、多分何も出来ないのだろうなと思います。正確には「A子さんのために、赤の他人である僕ができることはおそらくない」と書くべきですが、要はそういうことです。
これもあくまで僕自身の経験からくる意見なのですが、「自分の心の中にあることをぶちまけて聞いてもらう」事は精神疾患の対応として有効な方法だと思います。つまりはカウンセリングなのですが、そこまで本格的ではなくても、誰かに自分の話を聞いてもらうというだけで、十分な救いになったような気がします。話を聞いてもらうといっても、もちろん聞き流すのは論外ですし、かといって否定も肯定もしないような聞き方も「この人俺の話聞いてるのかよ?」という事になるので逆効果。そういう意味ではさすがカウンセラーは人の話を聞くスキルに長けていると思うのですが、それ以外で適任といえば身内か恋人か親友くらいしかいないんですよね。
A子さんのblogを見てみると、彼女自身の中でマイナスのイメージが連鎖しているのがよく分かりました。だから彼女はその心の中をblogにぶちまけているのだろうと思います。世界にいる誰かに聞いて欲しいために。ここで僕が「聞いてますよー^^」的なコメントをすることは可能なのかもしれないけど、僕自身がそう思っている通り、無責任な励ましはマイナス要因にしかならないからどうやってコメントすればいいのかが分からない。
さて、ここからが本題。
もしあなたの友達や家族が精神疾患的な何かで悩んでいる場合、取り敢えず精神疾患に対する偏見は置いておいて、申し訳ないのですが、その人の話を聞いてあげてください。ただ話を聞いてあげるだけでいいんです。聞いている方も苦しい思いをすると思いますが、その人が自分にとって大事な人なら、ちょっとだけ頑張って話を聞いてあげてください。
一メンヘラの自分勝手な申し出であることは重々理解しているのですが、自分の体験上、精神疾患に対する理解が乏しい身内に苦しめられることもあるのです。
増田を読んでいるような人なら、知らないことをググること位はわかっていると思いますので、分からないことはググって調べてください。必要に応じて医師の診断を受ける事も考慮することになるかもしれませんが、まずは話を聞いてみてください。それだけで救われることもある、かもしれないので。
僕が産まれる前から姑(僕の祖母)にいびられて、精神的に追い詰められてしまった僕の母親と話をするために。
そういえば月曜は敬老の日でしたね。
http://anond.hatelabo.jp/20090914102158
僕はそのことに関して認識しています。
しかし、患者とその関係者のどれだけがそれを認識しているんでしょうか?
これは「人は自分以外の人間を実際よりも愚かだと推定する」みたいなこと(何て言ったっけ?)ではなく。
結局のところ、「医者がこういっているからそうなんだろう」ってなるんじゃないですか。
普段関心の無い人間が「アスペルガー症候群」なんて言葉を使われて、「脳の気質が云々」とか言われたら、コロッと信用するでしょ。
「体系的に確立された病名なんだ」って。
その曖昧さに関して、説明がないのは不誠実なのではないか。
しかし、後天的に発達障害的症状を見せることはありえますよね。たとえば、虐待とかで。
この場合その患者が発達障害であるか、あるいは、環境に別の問題をを抱えているのかどう判断するんですか?(両方でおかしくなってるケースだってあるでしょうけど。)
おそらく、「分からない」んじゃないですか?
少なくとも、一部の精神科医しか「分からない」んじゃないですか?
そのような曖昧なケースで、診断を出すことが、「何とかする」ことになるんですか?
僕は未成年ですし、発達障害を診断される「子ども」は他にもたくさんいると思いますが、
患者の周囲(親とかね)の思いこみを加速させて、話こじらせるだけではないですか?
診断だけやって、具体的な対策がない、レッテル貼られただけだったというのはしばしば本やネットで目にしますし、僕自身が感じていることです。
何もしないよりも”よくわかってないけどこうじゃないだろうか”って程度でも手を打ってほしいって人はいるし、
そういう切実さがあるからこそ、よく分かっていない病気に患者の問題を集約してしまうことに疑問を感じるのです。
本当に悩んでいた患者や関係者はは「ああ病気だったのね!」と疑義を挿むことなくすんなり受け入れてしまうでしょう。
実際は丁寧に解きほぐさなければならない問題があるかもしれないのに、そのような安直さがごまかしてしまう。
それは医療ではなく、宗教なのではないですか?(暗示によって治療するとかいうなら知りませんが。)
分類して整理されたデータを蓄積しないとより新しい知見は得られない。
どこもそうだとは言わないけれども、精神科とか心療内科って超短い診察で診断しちゃうでしょ。
内情なんて知りませんが、あんなんで町医者が研究してたりするんですか?
町医者自体がしていなかったとしても、そういうデータに何か意味あるんですか?
そもそも、病院って基本的に対症療法的なことしかやっていないと思うんですが。
鬱だからと言って薬を出しても、鬱になった原因については問題にしないみたいな。(それはカウンセラーの仕事ですか?)
それで「何とかなる」んですか?
曖昧で好き勝手に使える新しい病名で金儲けしているだけではないのですか?(こういうのってホントにアホっぽくて嫌なんだけど。)
未成年だから親の問題がある、ってことです。
最後に繰り返しておきますが、僕は発達障害というものの存在自体に関しては全く否定するつもりはありません。
ちゃんと診断し、対策を教えてくれる医者がいるのだろうとも信じています。
だからこそ、はっきりして欲しいんです。
(追記)
何が言いたいかってのは一番最初に書いた通り。
曖昧なままじゃ弊害しかないんじゃないかってこと。
だから、詳しい人には教えて欲しいし(他の人がしてくれた本の紹介みたいなのとかね)、それこそ啓蒙して欲しいと思うのです。
違うタイプなんだろうが、うちの子も字が読めなくて苦しんでいる。
字なんて、読んだり、書いたりするのは、誰だってできると思っていて、小学校まではなにもしなかった。
名前ぐらいは、ひらがなで書けるようにはしたが、それ以上はしなかった。
入学してしばらくたってから、長い文章を読みはじめると、とにかく音読が下手なことに驚いた。
何回、同じ字が出てきてもつかえるのが不思議で。
「1行前に書いてあるだろう。よく見なさい」と怒っていた。
鏡文字や左右が逆になったり、右から書きはじめたり、下から書きはじめるのを見て、
「おまえは、わざとやっているのか」と怒ったが、本人は困った顔をしていた。
漢字練習帳が1週間でなくなるぐらい練習しても、覚えられない。
とにかく、文字を覚えることが相当苦手なんだろうと思う。
元増田氏のように、記述式の問題や口頭での質問にはスラスラと答えられる。
しかし、作文を書かせるとひらがなばかりだ。
バカにしているとしか思えないだろう。
どういう理解をしているかわからないが、ひらがなの形を丸暗記して、音で検索しているんだろうと思う。
だから、音と結びついているひらがなやカタカナは、声に出しながら書くうちに覚えた。
漢字は同音異義語が多くて苦労している。
「国会議事堂」を「黒海義児童」と書いても、誤りに気づかない。
なぜ、意味が付帯しないのか、疑問なんだが、彼の頭の中では「字」とはそういうものなんだろう。
追加
途中でアップしたので、わかりにくくて申し訳ない。
以下、どう対処したのか。
学習障害を疑って、教育相談もしたし、専門機関を受診もしたが、継続的な治療は受けなかった。
先日、米国での学習障害への治療がどう行われているかを見て、うらやましいとは思ったが。日本では似たような治療を受けようとしたら大変な手間と費用がかかる。
遠くの病院まで何度も行き、カウンセラーと話し合い、手探りでいつ終わるともわからない治療を進めるしかない。
通って受けるのを諦めたのは、働かねばならないからだ。子どもだけにかまっている余裕はない。
また、“そんなに問題ではないだろう”という扱いも受けた。深刻な子が大勢いるのはわかるが、ショックだったのは、「親子の心理的な問題ではないか」とされて、カウンセラーに「犬を飼え」だの、「気にするな」だの言われたことだ。
犬を飼って、漢字がどうして書けるようになるんだ。
勉強について他には目立つ問題はなかったから、担任の先生も「漢字が苦手」としか思っていなかった。漢字練習が嫌いでやっていないぐらいにしか思われなかったんだろう。でも、「学ぶ」の「学」は、「学習」の「学」と同じとわからない。言われれば、そうかと思うが、自分ではわからない。それは練習で補えるものなのだろうか。
書き取りは熱心にやっていた。3年生になって漢字が倍増すると、毎日机に1時間以上座って、その日出てきた漢字を書いていた。声を出して、何回も書いて、覚えたかどうか確かめのテストをする。翌日のテストの前に、テストに出る漢字をもう一度見て、おぼえておいて書く。
それが翌週になると、同じ漢字でも、違う読みを覚えることになり、また一からやり直し。
毎日、漢字の書き取りをするだけで終わるような状態では、他の勉強もできない。
もっとこの子に合った、漢字の学習方法があるのではないか。そう思って、小学生向けの漢字の参考書を何冊か取り寄せてみた。その中で、漢字の成り立ちを絵で説明している参考書が目に止まった。
絵があれば、わかるかもしれない。
その参考書は、漢字の各パーツごとに、元の意味を絵で示し、その絵と組み合わせて、漢字の持つ意味を伝える。教科書と違って、部首ごとや成り立ちの似ている字別にグループ分けして、中学生になってから学ぶような難しい字もいっしょに教えるようになっていた。
「漢字がおもしろくわかる本だよ」と参考書とワークブックをいっしょにわたしてみたら、自分からやりはじめて、「おもしろい。漢字はおもしろいんだね」といいながら、気が付くと1冊終えていた。
それ以降、漢字を覚えるのは、ずいぶん楽になったようだ。
漢字も、絵の組み合わせで、パーツごとに検索タグをつければ、音を頼りにしなくても、頭の中で整理できる。また、漢字にもいろいろなカテゴリーがあって、パーツごとにタグをつけて整理をしておけば、いちいち丸ごと覚えなくてもいい。
「草と、藤は、同じ“草”仲間」 「月がつく字は、身体の部分を意味する字が多い」という発言から想像するしかないが、そういうソフトがインストールされたような状態になっている気がする。
それ以外にも、ふりがなが付いた本をたくさん読んでいたのも良かったようだ。文脈がわかるようになり、漢字の読み方を予想できるようになったようだ。音読も以前に比べれば、格段に上達した。音読の授業の前には、先にふりがなを付けておくという知恵も身に付けた。
漢字を使って文章を書くことは苦手だが、ゆっくり練習していけばいいだろう。ワープロソフトがこれだけ発達しているから、それほど心配する必要はないかと思っている。アルファベットには苦労しているが、どうにかなるんじゃないかと思う。
元増田氏の話を読んで、光が見えた気がしたので書いた。
どうもありがとう。
将来はどうなるんだろう。字がかけないで生きていけるのか。心配だったが、元増田氏の話を読んで、この子は与えられた力で精一杯生きていくんだろうと思ったから。安心して、ホッとした。
そんな状況じゃ楽になりたいのはごもっともだけど、今の奥さんは
「一番良い方法」なんかじゃなくていいから、苦労しても良いから、一緒に乗り越えて
一緒に生きていきたい、と思うんじゃないだろうか。
ストレス・特に金銭的な不安は心を酷く弱らせる。死が最もよい解決法だという「誤解」から
逃れられないときは、第三者(弁護士とかカウンセラーとか医者)に話を聞いて貰うことも大切。
理不尽な強いストレスを与えられてなお冷静な考察ができる増田さんだから、人と話すことで
情報が整理されてすっきりしたり、新しい切り抜け方を思いついたりすると思う。
どうか無理せず、少しでも周囲の力を借りて、他の方法を模索してみてください。
他人に話を聞いてもらうことで、ある程度、怒りが緩和されるかも。
詳細をここに書けないなら、カウンセラーに話を聞いてもらったら?
特に何も理由があったわけではないけれど、仕事中に猛烈に生きることがむなしくなり死にたくなった。
「あっ、これヤバい」と思い、この世に踏ん張るためにとっさに目の前のパソコンで(以前カウンセラーに紹介してもらった)クリニックを検索して電話をかけてみたが、人気のところだったようで自分の空き時間/曜日と予約可能日時が合わず断念。不定期に通っているカウンセリングセンターに予約の電話をしたが、やはり自分の空きと予約があわず。どちらも今月相談に乗ってもらうのは無理そうだった。
今日の仕事は特に忙しくもなかったが何も手に付かず、ひたすら「命の電話」だの「自殺予防」だの検索していたり、トイレで涙ぐんでみたり、外階段からひもなしバンジージャンプしそうになるのをこらえてしゃがみ込む。
もし今日誰かに怒られたり嫌なことがあったらどうなっていたことか。明日の自分は大丈夫なのか。どこでもいいから飛び込みで話を聴いてもらいに行ったほうがよいのか。今日これから自分は眠れるのか。
10/1からの復職を目指しているわけだけど。
結局、鬱の原因となったパワハラ上司のいる職場へと戻らざるを得ない。復職するならば。
これが怖くて仕方がない。
復職しても、結局原因が解決していないのだから、再発してまた休職したんでは元の木阿弥。
先日も、休職期間延長の書類を提出しに行ったら、
「産業医をたぶらかして診断書書いてもらってさぼっているんだろ?」
と。
どう対応すればいいのさ、この上司。こんな事言うなんて信じられない。
顔を見るだけでも吐き気がするってのに。
今まで出した異動願いは全部無視されてるしなぁ。
前述の通り書類を提出しに職場へ行ったのだが。
私が休職しているのをいい事に、パソコンのモニタを小さい奴に取り替えられていた。
別の人間が「使ってないのもったいないし」と勝手に交換したらしい。
なんという嫌がらせ。
今までいろんな事があったり思った事があったりした事をメモした手帳を見なおしてみた。
もういろんな事が書いてあって、読み直しただけで鬱(大苦笑)。
いや、正しい反応だと思うんだ。
いちいちそういう話題を挟んでこられたらイラつきますよ。
場合によっては距離を置いていいと思う。
メンタルな病気は話を聞いてあげたからって治るものではないと思う。
治すのは本人がどう動くかじゃないですかね。
民主党政策INDEX2009より。
http://www.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku2009/index.html
気になった事項を抜粋。
●内閣
靖国神社はA級戦犯が合祀されていることから、総理や閣僚が公式参拝することには問題があります。何人もがわだかまりなく戦没者を追悼し、非戦・平和を誓うことができるよう、特定の宗教性をもたない新たな国立追悼施設の設置に向けて取り組みを進めます。
・月額2万6000円(年額31万2000円)の「子ども手当」創設
次代の社会を担う子ども一人ひとりの育ちを応援する観点から、所得税の扶養控除や配偶者控除を見直し、子ども手当を創設します。子どもが育つための基礎的な費用(被服費、教育費など)を保障するため、中学校卒業までの子ども一人あたり、月額2万6000円(年額31万2000円)を支給します。
子どもたちを性的虐待や性的搾取から守るため、児童買春・児童ポルノ処罰法を改正します。
児童ポルノの定義の明確化、児童ポルノ取得罪の新設、罰則の全般的引き上げと対象範囲の拡大、被害にあった子どもたちに対する保護規定の見直しやフォローアップ体制確立などを図り、実効性ある内容に充実させることを検討します。
●消費者
自動車や回転ドア、公園遊具など、消費者に危害を及ぼすおそれのある製品・物品等に関する情報について、消費者の立場に立って企業に公開を義務付ける「危険情報公表法」を制定します。これにより、一般消費者には製品等の危険情報が迅速に提供され、被害の発生を防ぐことができます。
●行政改革
・霞が関改革・政と官の抜本的な見直し
与党議員が100人以上、大臣・副大臣・政務官等として政府の中に入り、中央省庁の政策立案・決定を実質的に担うことによって、官僚の独走を防ぎ、政治家が霞が関を主導する体制を確立します。なお、政・官の癒着によって公正であるべき行政が歪められることがないよう、政治家と官僚の接触に関する情報公開など、透明性確保のための制度改善を図ります。また各省設置法のあり方を抜本的に見直し、内閣の意思によって柔軟かつ機動的な省庁再編を可能とするよう改めます。
●政治改革
・政治資金の透明化
政治に対する国民の信頼を回復するため、政治資金の実態をガラス張りにして国民の監視のもとにおきます。
具体的には、(1)政治団体に普通預金等や保有する現金の残高を収支報告書に記載させる(2)政党本部や政治資金団体の収支報告書に対する外部監査を義務付ける(3)インターネットによる収支報告書の公開を総務省等に義務付けるとともに政治団体や総務省等が収支報告書等を保存する期間を延長する(4)政治団体が領収書等を保存する期間を現行の3年から5年に延長する――などを含む、政治資金規正法改正を行い、政治資金の透明化を強く推進します。
・衆議院の定数80削減
政権選択の可能な選挙を実現するため、小選挙区選挙をより重視する観点から、衆議院の比例議席180中、80議席を削減します。
また、1票の較差拡大の原因となっている「基数配分」(小選挙区割りの際にまず47都道府県に1議席ずつ配分する方法)を廃止して、小選挙区すべてを人口比例で振り分けることにより、較差是正を図ります。
政策本位の選挙・カネのかからない選挙の実現、候補者と有権者との対話促進などを目的として、インターネット選挙運動を解禁します。
民主党が2006年の164回通常国会に提出した「インターネット選挙運動解禁法案」を成立させ、政党や候補者に加え、第三者もホームページ・ブログ・メール等インターネットのあらゆる形態を使って選挙運動ができるようにします。インターネット導入に伴って予想される不正行為に対しては、(1)誹謗・中傷を抑制するためにホームページ等を使って選挙運動をする者の氏名・メールアドレスの表示を義務付ける(2)「なりすまし」に対する罰則を設ける――など、きめ細かな対応策を講じます。
民主党は結党時の「基本政策」に「定住外国人の地方参政権などを早期に実現する」と掲げており、この方針は今後とも引き続き維持していきます。
●法務
日本では1984年の国籍法改正により「国籍選択制度」が導入され、外国人との結婚や外国での出生によって外国籍を取得した日本人は一定の時点までに日本国籍と外国籍のいずれかを選択することとなりました。法改正以後出生した者がその選択の時期を迎えており、就労や生活、父母の介護などのために両国間を往来する機会が多い、両親双方の国籍を自らのアイデンティティとして引き継ぎたいなどの事情から、重国籍を容認してほしいとの要望が強く寄せられています。こうした要望を踏まえ、国籍選択制度を見直します。
・人権侵害救済機関の創設
人権侵害を許さずその救済を速やかに実現する機関を創設します。
民主党が2005年の162回通常国会に提出した「人権侵害による被害の救済及び予防等に関する法律案」(人権侵害救済法案)では、内閣府の外局として中央人権委員会、各都道府県に地方人権委員会を設置し、人権侵害に係る当事者への助言・指導などの一般救済手続きと調査・調停・仲裁等の特別救済手続きを行うことができるよう定めています。報道機関による人権侵害については特別救済手続きの対象とはせず自主的救済制度をつくる努力義務を定めています。
人権侵害の救済機会を広げるため、国際機関に対し個人が直接に人権侵害の救済を求める制度(個人通報制度)が適用されるよう、政権獲得後速やかに関係条約の選択議定書の批准等の措置をとります。
個人通報制度を規定する人権条約には、女子差別撤廃条約選択議定書、自由権規約選択議定書、拷問禁止条約22条、人種差別撤廃条約14条があります。
●外務・防衛
東アジアや世界の安定と平和に寄与するために、日韓両国の信頼関係を強化します。
韓国は、6者協議の当事国でもあり、良好な日韓関係の再構築は、北朝鮮による拉致・核・ミサイル問題の解決はもちろん、朝鮮半島の平和と安定のために重要です。東アジアや世界の安定と平和に寄与するため、両国の信頼関係を強化し、さらに日韓中3カ国の強力な信頼・協力関係を構築していきます。日韓FTA締結や竹島問題の解決等に取り組みます。
日本国憲法の理念に基づき、日本および世界の平和を確保するために積極的な役割を果たします。自衛権は、これまでの個別的・集団的といった概念上の議論に拘泥せず、専守防衛の原則に基づき、わが国の平和と安全を直接的に脅かす急迫不正の侵害を受けた場合に限って、憲法第9条にのっとって行使することとし、それ以外では武力を行使しません。
●農林水産
米、麦、大豆等販売価格が生産費を下回る農産物を対象に農業者戸別所得補償制度を導入します。この制度は、食料自給率目標を前提に策定された「生産数量目標」に即した生産を行った販売農業者(集落営農を含む)に対して、生産に要する費用(全国平均)と販売価格(全国平均)との差額を基本とする交付金を交付するものです。交付金の交付に当たっては、品質、流通(直売所等での販売)・加工(米粉等の形態での販売)への取り組み、経営規模の拡大、生物多様性など環境保全に資する度合い、主食用の米に代わる農産物(米粉用、飼料用等の米を含む)の生産の要素を加味して算定します。これにより、食料の国内生産の確保および農業者の経営安定を図り、食料自給率を向上させ、農業の多面的機能を確保します。
●文部科学
・教育の無償化
高等学校は希望者全入とし、公立高校の授業料は無料化、私立高校などの通学者にも授業料を補助(年12万~24万円程度)します。この内容を具体化した「高校無償化法案」は参議院で可決されましたが、引き続き同法案の成立を目指します。
義務教育就学前の5歳児の就学前教育の無償化を推進し、さらに漸進的に無償化の対象を拡大することによって、保護者の教育費負担の軽減を図ります。
中小企業支援予算の大幅増加を実現します。現在の中小企業対策予算に加えて、最低賃金の引き上げに対応した中小企業支援のための財政上金融上の措置にかかわる予算、中小企業の研究開発力の強化のための予算などの確保に努めます
●厚生
・中国残留邦人支援
老齢年金の満額支給や生活支援給付の実施を定める改正中国残留邦人等自立支援法が、民主党も含めた超党派の働きかけにより2007年成立しました。旧満州(現中国東北部)で終戦を迎え、親と死別・離別した日本人孤児など中国残留邦人に対する支援策を盛り込んでいます。民主党は改正法の実施にあたって、生活支援の収入認定について2世・3世と同居する者が不利にならないこと、残留邦人等が死亡した場合は配偶者も生活支援の対象にすること、医療支援については医療機関の選択を認めること等、きめ細かい運用を図ります。
●労働
雇用失業情勢の悪化に伴い、派遣労働者を含む多くの非正規労働者が職場を追われ、ネットカフェ等で寝泊りしなければならない人が増加しています。この状況を改善するため、「住まいと仕事の確保法」を制定し、住居がなく、安定した就職が難しい若者等に対して、ハローワーク・自治体・企業の連携のもと、カウンセリングや職業紹介、職業訓練、賃貸住宅への入居などを支援します。
自立を希望する若者が安定した職業に就けるよう、(1)「若年者等職業カウンセラー」による職安での就労支援(2)「個別就業支援計画」の作成などによる職業指導(3)民間企業での職業訓練――等を行います。必要に応じて就労支援手当(1日1000円、月3万円相当)を支給します。
教育機関・企業・国・自治体が連携して、職業体験学習や企業見学、インターンシップなどを行い、若い世代の就労意欲の向上を図ります。
・最低賃金の大幅引き上げ
まじめに働いた人が生計を立てられる水準まで最低賃金を着実に引き上げます。2007年に成立した改正最低賃金法には、民主党の修正提案により、「労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう」との文言が地域別最低賃金の原則に加わりました。中小零細企業で最低賃金の引き上げが円滑に実施されるよう財政上・金融上の優遇措置を実施します。そのうえで、最低賃金を全国平均1000円まで引き上げることを目指します。
●国土交通
高速道路は、原則として無料とします。これにより、(1)生活コスト・企業活動コストの引き下げ(最大2.5兆円の国民負担の軽減が可能、家計消費増や企業の設備投資・賃金引き上げ等で内需拡大)(2)地域活性化(生活道路、地域道路としての利用、サービスエリア・パーキングエリアの活用を含む観光産業活性化など)(3)温暖化対策(渋滞の解消・緩和、CO2の発生抑制など)(4)ムダづかいの根絶(バイパス建設抑制による財政負担の軽減など)――を図ります。
首都高速・阪神高速など渋滞が想定される路線・区間などについては交通需要管理(TDM)の観点から社会実験(5割引、7割引等)を実施して影響を確認しつつ、無料化を実施します。
実施に当たっては、道路会社の職員の雇用、首都高速・阪神高速の株主たる自治体の理解、競合交通機関への影響及び交通弱者等に対する十分な配慮を講じます。
「交通基本法」を制定し、国民の「移動の権利」を保障し、新時代にふさわしい総合交通体系を確立します。
その内容は、(1)国民の「移動の権利」を明記する(2)国の交通基本計画により総合的な交通インフラを効率的に整備し、重複による公共事業のムダづかいを減らす(3)環境負荷の少ない持続可能な社会を構築する(4)都道府県・市町村が策定する地域交通計画によって地域住民のニーズに合致した次世代型路面電車システム(LRT)やコミュニティバスなどの整備を推進する――等です。
●憲法
「憲法とは公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範である」というのが近代立憲主義における憲法の定義です。決して一時の内閣が、その目指すべき社会像や自らの重視する伝統・価値をうたったり、国民に道徳や義務を課したりするための規範ではありません。民主党は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という現行憲法の原理は国民の確信によりしっかりと支えられていると考えており、これらを大切にしながら、真に立憲主義を確立し「憲法は国民とともにある」という観点から、現行憲法に足らざる点があれば補い、改めるべき点があれば改めることを国民の皆さんに責任を持って提案していきます。民主党は2005年秋にまとめた「憲法提言」をもとに、今後も国民の皆さんとの自由闊達(かったつ)な憲法論議を行い、国民の多くの皆さんが改正を求め、かつ、国会内の広範かつ円満な合意形成ができる事項があるかどうか、慎重かつ積極的に検討していきます。
最後の憲法。自民が過半数以上の今なら、国民投票で憲法が改正されることもあるのかな。
てか、財源どうすんだろ。
元増田です。何から何まで仰る通りです。
実際、自分の感覚も学生時代の延長線上からまったく変わってない。
体力を付けて欲しいという親の願いで入会した。
というか会費出してもらっている。
でも結局自分の中に強いモチベーションがないから続かないんだよな。
色々理由をこねくり回しても結局そう。
カウンセラーにかかってた頃はそれでもまだ段階的に社会復帰しつつあったから。
その過去にしがみ付いてるのかも知れない。
因みに高校中退で、それ以降まともな成長をしないまま
ここまで来てしまった自覚は薄らぼんやりとある。
我ながらおぞましい人間になってしまった。
家を出たい出たいと思いつつ数年。
勢いをつけそびれたまま変な所で安定してたのかもしれない。
なんとかしないと。
境界性パーソナリティ障害だから。
よくあることで、運が悪かったんだな。気にするな。問題はそこからどう脱するかだ。
この障害はあんまり薬は効かないので、優秀なカウンセラーを頼れ。
「カウンセリングルーム」で検索して、もっとも頼れそうな人に頼め。
わたしにそれを教えてくれた人にたどり着くだろう。
頑張れ、信じろ。
必ずたどり着く。
あぁ、なんて書けばいいんだろう?
「前回」はメモに走り書きだったので書いた内容すら覚えていない。
あまり大げさに書いても仕方ないし、箇条書きすぎても悲しい。
まぁ、いつもの日記形式に書こうと思います。
私は死ぬことにしました。
私が10年以上患っている「社会に適応できない病」こと診断名「適応障害」は未だに私を苦しめます。
昨日も仕事に行くことができませんでした。
くりかえしちゃいけない、と何度も頭の中で叫んでも結局行くことができませんでした。
9時25分始業で9時ぎりぎりまで行く行かないの戦いは繰り広げられましたが結局今日も負けました。
次に気がついたときは17時過ぎ。休む連絡もしなく無断欠勤です。
これで3度目の無断欠勤。さすがに病気に理解のある店長ともいえどそろそろクビにすることを考え始めるでしょう。
今の仕事はアルバイトです。責任は前職の正社員よりは薄いですが、社会人であることには変わりありません。
前職クビに言われたときのことを思い出します。
「いくら能力や熱意があっても社会人として当たり前のことができなければ意味がない」
そう、社会人として当たり前のこと、「休まず時間通りに出勤する」という当たり前の行動が意味がないんです。
「使えない人間」はこの厳しい社会の中から淘汰されてしまいます。精神に異常を持った精神病患者もまたいらない存在扱いを受けるご時世です。
社会人としての当たり前ができない精神病患者・・・宇都宮にいたときに株式会社オーエスピーの宇都宮事務所長(2006年当時)に言われた「精神病患者は使えないんだよ!!」のように言われるのがオチです。
これを言った所長がバカ、という説もありますがどこの企業の人間もそう思い、言うでしょう。そうに決まっています。
少なくとも私をクビにした企業はほぼ全てがそうでした。
「心配だから。休んでね」と言うオブラートに包んでは結局退職を促す。次はない。つまり切り捨てるって事じゃないですか。
前回自殺未遂したとき、当時の雇用元の株式会社スタッフサービスエンジニアリング事業部はコンプライアンス事業部の部長を私の元に送り込み退職金の名目で46万円を押しつけてきました。
当時ろくに思考もできない状態だったので言われるがままに書類にサインしましたが、後にその書類を見るとそれはいわゆる手切れ契約でした。
「46万やるからおまえはこの会社から消えろ」
・・・という書面でした。
このように私は結局どこの会社からも、この「社会」からもいらない扱いを受けて捨てられる存在なのです。
たぶんクビになるでしょう。
それなりに能力を評価されていましたが、結局社会人として当たり前の行為ができない以上クビになります。
たぶん今日(7/27)の出勤ができない場合クビになります。店長としてもそうせざる得ないでしょう。
そうなると私はまた無職となります。
携帯電話代やら家にいくらか入金等お金は必要です。ですので仕事を探さなければなりません。
齢31で職歴めちゃくちゃ(本当の履歴を書くと履歴書一枚じゃ足りません)に仕事はあるでしょうか?
ぶっちゃけ職を選べなければある、でしょう。
しかし、行けなければ意味がないんです。またクビになる。
一部の人に言われた障害者枠での就業。それにすがりついて精神障害者手帳を取得しましたが、現実は厳しいです。
障害者は障害者でも身体障害者が主で精神障害者での求人って殆ど無いそうです。
当たり前ですね。企業は「使える」人材を捜すのですから。精神に異常にある人間なんか欲しいわけがありません。
結局、私は社会に見捨てられた存在です。
ゴミです、クズです。
もう疲れました。
必死に職探して何度もお祈りの言葉聞いてみて、何とかは入り込んだ会社では活躍する暇もなく「社会に適応できない病気」が発動、数日で会社に行けなくなってごたごたになって結局クビ。
こんなサイクル、こんな螺旋を繰り返すのに疲れました。
以前、似たような愚痴を書いたときにこれを「負の矛盾螺旋」と書きました。
そして望みました。この螺旋を斬ってくれる存在を。
九字を切った兼定でこの矛盾螺旋を斬ってくれる存在を。
書いておいて何ですがそんな存在はいません。
他人は助けてくれるかもしれないけど、斬るのは自分自身でしかできない。
残念ながら私にはもうこの螺旋を斬る「力」がありません。逆に螺旋に、繰り返されるアホのような事象に疲れはててしまいました。
だから、死ぬことにしました。
私という存在の死によって矛盾を消滅させる。そうすることにしました。
死の方法は前回と同じにする予定です。
場所は自室じゃ全く持って意味がないので別の場所にします。
なるべく家人に迷惑をかけない場所ということで前々から行きたいと思っていた青木が原樹海に行くことにしました。
初夏とはいえ樹海ならまだ寒いでしょうし薄着で大量服薬すれば低体温症で死ねるでしょう。
それでは、さようなら
…とか書き殴って青木ヶ原まで原付行ったのになんで今生きてるんだろうね?
なんで今、ここにいるんだろうね。
不思議だよ。
青木ヶ原まで行ったはいいけど入り口探してるうちに恐くなって涙目。
さらに不安になって事情を知る友人に電話したら涙がぼろぼろこぼれてきた。
「帰りたい、帰りたい」とか情けないこと言ってた。
それから数日して予想通りリサイクルショップはつつがなくクビになり無職となった。
現在絶賛ハローワークで職を探してる。ネットでも少し応募した。
今までと少し変わったのは障害者雇用をメインに据えていくと言うこと。
あと、メンタル系のジョブカウンセラーの人と相談を開始したこと。
今日ジョブカウンセラーの人と話したけど随分ユニークな人物扱いされた。
自分そんなつもり無いけどそんならしい。
「社会に適応できない病」のせいとはいえ何十回も仕事にトライしてはクビになって…という根性は凄いらしい。
後は能力はあるとかそんなこと言ってたけどそれは上手く乗せるためなんだろうけどね。
来月もう何度か話をするけど結局どんな風になるのかは分からない。少なくとも悪い方には行かないだろう。
結局二度目の自殺企画は未遂以前に終わった。
樹海は禍々しさはあれどただの原生林だった。そう、ただの原生林。
色々な所ではなされているような幻想も死への森でもなんでもなかった。
それを知っただけでも今回のアホ騒ぎは個人的にはプラスになっただろう。周囲に多大なる迷惑をかけたけど。
やはり結局はこの螺旋を断ち切るのは自分自身でしか為し得ないんだと思う。
武器も無い、方法も分からない、仲間は…多分いない。
だけど自分でやらなきゃ行けない。自分で突き抜けなければならない
まずは…九字を切った兼定買うところからはじめようか、ねぇ
ここで、叩かれたり、素っ頓狂なことを言われてでも第三者の意見を聞きたいなら、
詳細を書けばいいし、検索すれば最寄りの心療内科とか離婚カウンセラー(離婚カウンセラーは修復相談にも応じますよ!)とか出てくるので、
思い切って受けに行けばいいんじゃないでしょうか。
あなたが言うようにお互いの知人の誰かに相談してしまうと、自分の知らぬ間に、
「余計なお世話」をして事態を斜め上の展開にもっていってくれることがままあるので。
じゃあ、まず夫婦仲の件と、子供の熱の件とを分けて、まず、子供の熱への対応。
それが落ち着いたら、夫婦仲のことを考えよう。
夫婦仲がやばい。本格的にやばい。毎週末大喧嘩してる気がする。休みなのに週末が来るのが憂鬱でならない。お互いクソ呼ばわり。小さな子供も居るし何とかしたい。私は自分で頭おかしいのかな?ストレスかな?と思ったりもする。でも相手も相当狂ってると思える。誰が正しいのかわからない。何が正しいのかわからない。話そうとすると感情的になり壁に穴が開いたり茶碗が割れたりするのでもう二人だけではどうしようもないなと最近思ってる。
でも誰に相談すれば良いのかわからない。甘いかもしれんけど親に迷惑をかけたくないので身内は避けたい。し、そもそも身内の中に適した相手も居ない。友達夫婦には仮面をかぶって対応してるのでバレてない。し、今後のことも考えて言いたくはないなぁ。独身友達にさわりだけ話してみたこともあったけど全くもって理解できてなさそうだったしそれは当然だと思うので、そんな話聞かせるのもなんだなぁという感じ。
離婚を考えて弁護士に…?と思ったこともあるけどそれはちょっと時期尚早だなぁとなったら、有料でも誰か相談に乗ってくれる人は居るんだろうか?離婚カウンセラー?それって離婚前提だよね?まぁ前提でも良いか。私はストレスマネージメントがものすごく下手で、たぶんそれも原因なんだけど、そういうのも相談に乗ってくれるプロとか居るんだろうか?
さっき突然子供が熱出した。喧嘩聞いてて熱出せば夫婦が心配して仲良くすると思って発熱したんじゃないかと思ったら泣けてきた。どうにかしたいけどどうすれば良いかわからない。誰かの力を借りたい。…ってそれがもう甘いのかな。そんな夫婦終わってるのかな。
原因がはっきりしてるなら、対処を考えるしかないな。
他の人が耐えられているプレッシャーに自分だけが耐えられないのか、
それとも普通の人なら誰でも耐えられないレベルのプレッシャーを受けているのかによって変わってくる。
仕事を変えてもダメということなら前者の可能性のほうが高いか。
だとすると専門のカウンセラーに行くしかないんじゃないか。
プレッシャーを大きく受けるような心理的なロジックが出来上がってしまっている場合はそれを壊さないといけないが、
そんな人はごく少数なので探すのが大変そうだが。
自分で自分の思考ロジックを綿密にトレースすることができれば自力でも矯正はいちおう可能。
もう一つの可能性としては、ストレス耐性が異様に低下しているとか。
http://anond.hatelabo.jp/20090221175345の後日談。
実はあの後も連絡は取っていた。どうしてかというと、私はどうしても、引越しその他もろもろにかかった費用を半額負担してもらいたいと思っていたからだ。
そこで最初に30万円というまとまった金額を貰った。最初から分割払いでは一体完済はいつになるか分かったものではないからだ。残りの20万円弱は職が決まったら分割で、という約束を交わした。特に文書などは作らなかった。一応相手を信用していたからだ。
ところがその数ヵ月後、町で買物をしていた私に急に元彼からメールが入った。内容をかいつまむと
ということだった。
私は恐ろしく諦めが早いので、もうそれ以上何をどうするでもなかった。相手の実家の住所も電話番号も分かっていたが、何もしなかった。
疲れたのだ。
激務からはやや開放され、事業所やチームの変更があったりして、また仕事ががらりと変わるようになった。
未経験のシステムだけに業務知識もなく、まるでペーペーの状態で仕事をしなくてはならなかったが、勉強しなくては、と思っていた。
だが、張り詰めていた糸が切れてしまったのか、私は会社に行けなくなってしまった。
何度か会社を休んでいた時、会社のトイレで首を吊ろうと試みたが、首がくっと絞まった瞬間怖くなってやめた。
そしてついに一週間会社を休んで、会社からは産業医と面談することを命じられた。
産業医は「即刻休職しなさい」と言った。面談後、会社に行くこともダメという。
そうして私は現在休職している。健康保険管理組合の方から月給の2/3は出るので、全くの無一文というわけではない。やはり正社員というのは守られている。
私の元彼に近い立場や、前回のエントリに否定的だった人はざまあみろと思うかもしれない。
ブクマではいつ休職するか予想していた人もいたような気がする。だとしたら大正解、素晴らしい予知能力だ。
現在は精神科に加えて、カウンセラーにも通っている。料金が非常に高いのだが、一応の効果はあるとみてなんとか行っている。
昔から付き合ってきた男性を省みるに、本当に男を見る目がないなあと思うのでそこもへこむ。
どうも。既卒の無職です。仕事が欲しいで御座る。無い内定だ! とか 既卒だ! とか 転職活動だ! とかいう人は使うといい。「既卒向けならこういう情報があるよ!」って場合はトラバ打ってくれるともっと良い。
応募とかは自分でやるとこ。
ハロワの求人もネットで検索はできるが、操作性とか機能では法人運営のサイトがやはり勝る。ただしハロワ求人の方が条件については詳しい。
会社の方で良さそうな求人を見繕ってくれるとこ。ただし、これも担当になった人や時の運はあるので、一つに頼り切るのは不可。他の求人情報やエージェントも利用する事。
http://anond.hatelabo.jp/20090618132438に感謝しつつ追記+編集
↑の求人もそうだが、↓のハロワ求人も含めて会社名でGoogle検索なりヤフー検索なりは絶対にする事。面接での会話の種も含めて情報が多いに越した事は無い。2ちゃんねるやブログ、ニュースサイト(新聞等含め)の情報が全部じゃないが、面接時の感覚と総合して判断するといい。
若年向け+相談等の設備があるところ。在学中の無い内定は絶対学校の就職課でも相談する事。「この学校の生徒が欲しい」って求人があるし、折角授業料払ってるんだから、先生や職員には遠慮なく相談すべき。↓のキャリアカウンセリングよか都合も付きやすいはず。ハロワ併設だから在学中の無い内定は「俺新卒だしちょっとなぁ」って思うかも。一応求人検索+紹介状発行以外のサービスもあるんで興味があれば。
うんざりするほど不景気だし、決まらないと「死にたい…」とかなっちゃうナイーブな増田も居ると思うけど、生きてれば大概の事は何とかなるからTwitterなりゲームするなりして適宜逃避もしつつ生きろ。それでも駄目なら誰かに相談。特に1人暮らしは絶対に会話相手(家族と電話するのが億劫ならキャリア相談のおっちゃんでも良い)を確保する事。
http://anond.hatelabo.jp/20090613234338
http://anond.hatelabo.jp/20090613173230
上記の方のこの言葉に集約されていた。
たぶんレイプという状況の判断基準は、感じるか、感じないかでもないし、望んでいるか、望んでいないかでもないのだ。
カウンセラーにはそのうち話しておこう。
こういう事例もあるということで、私の中では時効(傷ついていない)ので公開。
のタイトルになんとなくカチンと来てスレッドを読み進めて行くうち頭に来て
でやっと溜飲を下げることができたので書いておこうと思うよ。
先に実体験から。
20歳になる前に全く顔を知らない30歳半ばの男性にレイプされた。
私は性行為の後まで抵抗しており、和姦は不成立。完璧な強姦だった。
それでも自分に悪いところがなかったとは言い切れず
ただ自分を守りきれないままに第三者的に可笑しくも眺めてしまったことで
「もっと自分に優しくしていこう」
と思い続けて周囲には心から笑って話して10年近く経ってしまった。
(それすら今になれば精神の自衛だと気づくことができるけれど当時は認めなかった)
ふと、『「痴漢で感じる女なんていない」という暴力』という記事タイトルを見て
カッと頭に血が昇ってしまった。何を言ってんだコノヤロウと思って見に来た。
内容を読んでそれが私たち側を擁護するものだと気づいたけれど
自分の実例に立ち返る。
その時私の身体は最終的に相手のペニスを受け入れた。
濡れたということだ。
これは感じたことに他ならないのではないか。
本当に「今は嫌」でそれを訴えているのに続けられ
なんだかんだその気になって受け入れてしまう。
そして、「痴漢を感じる=言葉の暴力」に何故か慟哭を受ける現在の自分。
だけど正直、想像上で語るなら、男女かまわずもう放っておいてくれという気分になってきた。
この辺の心理はうまく説明できないけど人間ならわかって欲しいところ。
レイプとはなんなのか。
感じるとはなんなのか。
途中途中で入るレスに疑問が沸く。
テクニックがよくてイケメンであって仲良しな男であったとしても、非合意で痴漢やレイプされて
喜ぶ女なんていないだろ。
喜ぶかどうかの話だったの?
濡れる=感じるではないの?
それがやっと冒頭の『女性の感じ方と高校時代の思い出』で氷解した気がした。
なんかちょっとすっきりした。
……それでも、引用するためにスレッドを読み返していたら吐き気がしてきた。
実際に今私は解離性障害で長いこと精神科に通っているけれど、この体験が原因なのかしら。
自分の中で大した比重を持った体験ではないので考えから外していたしカウンセラーにも話してない。
突き詰めて考えてみる必要がある問題かもしれない。
もう一度、あのスッキリ回答を読んでこようと思う。
読んでくださった方、ハッピーエンドじゃなくてごめんなさい。
解決したと思って書き始めたのにおかしいなぁ。
この「いじめ対策」はすごい!
http://d.hatena.ne.jp/moriguchiakira/20090520
新米教師だから、ベテランや管理職から見たら的外れな変なこと言ってるかもしれないが、その時はごめんよ。
>いじめの認知は、本人、親、友人の誰からの報告であっても「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。
これは重要だわ~と思った。
まず、なんて言ったらいいか決まり文句を統一しておくってのがいい。迷わないから。
次に、報告者を守るのは当然やらないと、次から報告が上がらなくなっちゃうから当然「ある人から」とは言うんだけど、それより「この事態を心配している人から」っていう言い回しの方が良いなあ。心配するに値する事態だっていうことが聞いただけで認識できるからな。加害者が大事になりかねないことをしているという自覚がないこともしばしばあるので。
>必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。
チーム対応の重要性は今、教員になる人はもれなくみっちりとたたき込まれます。
どれだけ身になってるかは怪しいけど。
問題はチーム対応に廻ってもらえるだけ先生に余裕がないことがしばしばあるって部分。
>複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。
>15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析を行う。
>3・4を繰り返し追求することで、加害者に「いじめの事実」を認定させる。
なんか、ここにやたら反応がある気がするんだけど、個別対応は、基本中の基本だと思うんだ。
自分が師匠から言われたのは「児童対応は一対一でやらないと収拾が付かなくなっちゃうよ。」だった。…じっさい集団でやったらわーわー言ってよく分からないまま逃げられた。
児童対応ってクラス担任だけが担当することが多い。…んだけど、対象者が4人も5人も出てこられると、その日中に呼び出せないのよ。休み時間とか全部ぶっつぶしても間に合わないし、最近は遅くまで学校に子どもを残せないし。下校指導の時間(+せいぜい数十分)がリミットで、その間に十分ひとりひとりに時間を取ってケリを付けるには、他の先生に手伝ってもらうしかない!…要するに、「担任はとにかく他の先生方に頼る」、「周囲の先生はそういうときに助け合うという意識を持つ」がポイントかなあ。
まあ、時間がないせいで、小さないじめだと結局クラス担任だけでってことがほとんどなんだけど…。
「泣くまでなんてそれはちょっと…」「教師の方がいじめなんじゃない?」
ちっがーう!!!!!!!
ここでいう「泣くまで」は(たぶん)比喩だよ!
もっと分かりやすい言葉に直すと「本当に反省するまで」さらに言うと「自分がやったことを客観的に理解し、次の行動を自分で考えられる」所まで持ってけるといいよね。
>いじめの事実を認め、「泣くまで」反省した加害者は、通常、被害者に誤りたくなるのですが、
すぐに誤らせることはしない。
へぇー!自分は焦ってさっさと謝らせようとしちゃうよ。へぇー!
ただ、さらっと言ってるけど、1週間頭を冷やして反省を熟成させるには、その間に絶え間なく教師が関わってるんだろうな、これ。
むしろこの1週間の間の教師の動き方を教えて欲しい。そっちの方が重要な気がする。
保護者全体に報告しておくのは重要だわな。じゃないと学校がいじめを隠そうとしているって思われちゃうし。
>こういう問題に対処するのは教師ではなく警察の仕事じゃないの?
場合によっては警察とかも連携してもらうけど、「靴に水かけられた」とか誰か分からない人から「死ね」って机に書かれたレベルで警察呼べるかと言われると…。
っていうか、そういうの日常茶飯事なので、それで警察呼ぶんだったら学校内に交番でも作らないと警察の人が死んじゃうぜ?
ついでに言うと個人的には警察常駐よりはスクールカウンセラー常駐させてくれと思う。
>教育的配慮のことかと思ったが、犯罪者に対する対応を毅然ととることなんだね。それが結局正しい教育なんだろうと思う。
違うよ。
犯罪者に対する対応と決定的に違うのは、6以降が真骨頂だって点です。
クラスや学年への全体指導で収まるような性質のものだったら、犯人割り出す必要ないこともあるです。
多分こいつかな~ぐらいまで割り出しておいて、全体指導→加害児童(?)の心のケアとかいうコンボもあり。
加害児童が不安定なせいで起こるとか言うことも多いので、対処療法的に犯人捜しするより根本原因を断った方が早いとかいう場合もあるし。
>なんか印象論で「学校と教師の実状」を語ってる人がいるけど…。個別に繰り返し話を聞くのが理想、なんて私でさえ知ってるし研修でも習う。問題は、みんな忙しくてよほど重大事件でない限りそんな対応できないこと。
ほんとに。これが全てだと思うです。
増田だから書かせて貰う。
死にたいわけでも無いし、貧しいわけでもない。
飢えてもいないし、彼女もいる。
大企業じゃないが研究開発に熱心な会社で、平均よりもはるかに良い給料を貰い、
使える機器もほぼ文句なし。成果も上げて、このご時世に特別賞与など頂戴した。
傍から見れば何の不満も無い生活。
だが、なんなのだ、この底知れない空しさは。何故にこんなに空しいのか。
金曜の夜、ネットを徘徊し、
じりじりする胸騒ぎと空回りする頭と居心地の悪い部屋。
酒は飲まない俺は、倒れるまで本を読むか、ネットを徘徊するか。
倒れこむように寝ていれば、明日の昼には彼女が部屋に来ているはず。
洗濯機の動く音がし、彼女の好きなバッハのゴールドベルク変奏曲が聞こえるだろう。
俺が起きてゆくと、彼女はバッハを消し、五穀米のおかゆと梅干を出してくれる。
俺が黙っておかゆを食べる間、彼女は静かに本を読んでいる。
おかゆを食べ終わるのを見計らったように、熱い日本茶を入れてくれる。
静かな落ち着いた声で、ゆっくりと彼女は言うだろう。
疲れているみたいね、やすんだほうがいいわよ、あなたは頑張りすぎだと思う、運動はしたほうがいいわね、海まで歩かない?
確かに疲れているのかもしれない。無口で、根を詰めるタイプだからね、と彼女は言う。
いつも、こんな俺のどこがいいのだろうと考えるが、聞いたことが無い。彼女は静かに微笑んでいる。
美味いものは好きだが、出かけるのは嫌いだ。人間がたくさんいるところは嫌いだ。
妙におしゃれな方々がいる店は苦手だ。洒落た音楽なんて要らない。酒も酔うほど飲めない。
清潔であるように心がけているが、自己主張するおしゃれは苦手だ。
だからおしゃれなデートなどしたことが無い。流行の店には行かない。買い物は郊外のアウトレット。
映画は好きだが、ひとごみは嫌い。たまに家でレンタルDVDを見る。
俺たちはお互い無口で、会話もあまり無い。俺が研究資料を読んでいるとなりで、彼女はミステリー小説を読んでいる。
フィクションは読まない。だが彼女が本を読んでいる姿は好きだ。だが口にしたことは無い。
資料読みながらふと顔を上げると彼女が俺を見ていることがある。好きなことを考えている顔が素敵だと彼女は俺に言う。
俺は何も言わずに苦笑する。そしてまた資料を読み、考えを巡らす。
そんなことをぼんやりと考えているうちに彼女はテーブルの上を片付ける。それを合図に、俺は着替える。
そして部屋を出る。海へ向かって歩く。彼女の手がそっと俺の手を握る。
暫く散歩して、海沿いを歩く。日暮れ前にスーパーに買い物に寄り、家に帰る。
俺はいつも彼女に礼を言う。食事のありがたさが身に染みる。
食事の片付けも手際が良い。俺には出来ないすばやさで彼女はあっという間に皿を洗う。
俺はまた研究資料を読んでいる。あるいはパソコンのデータを眺めている。
いつの間にか彼女は隣で本を読んでいる。テレビはつけない。音楽もかけない。
一緒の夜を過ごして、翌日も散歩と読書。夕方頃に彼女を駅に送っていき、帰りしなに弁当を買う。
ひとりになった部屋で、彼女を思い出しながら弁当を食うが、食い終わってパソコンに向かうと彼女のことは忘れてしまう。
出社したら何をするかを考える。データを取り込み、解析、次の実験の計画、プレゼの準備。
それは突然やってくる。理由がわからない。
ただ、空しい。何かが足りないのだろうか。何が欲しいのだろうか。それがわからない。
どうすればいいのだろう。何をすればいいのか。いつからこの空しさはやってくるのか。
わからない。本当にわからない。何も欲しく無い。何の悩みも無い。なのに何故に空しい?
彼女と暮らせば変わるのだろうか。結婚して一緒に暮らしたら変わる?
わからない。と言うより俺が変わるとは思えない。
長々とすまなかった。取り留めなくてすまない。
やっと眠れそうだ。おやすみ。
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http://anond.hatelabo.jp/20090523021832
3人くらい自殺者を出しかねない。
予想していたレス。そうかもしれない。
2つ提案。手を動かすことと、身近な人に打ち明けること。
匿名氏さん、よく眠れましたか? こんにちは。ただ、空しい。何かが足りないのだろうか。何が欲しいのだろうか。それがわからない。どう�...
id:hrkt0115311 どんジレさん、
ああ、確かに彼女に話すと言うことを思いつきませんでした。
今までずっと自分のことは自分で処理してきたので。感情的なこともです。
なんだか気が楽になりました。
ちなみに、掃除洗濯炊事、一通り自分でします。平日や彼女の居ない週末は自分でやっています。
http://anond.hatelabo.jp/20090523021832
その素敵な彼女と、心の虚無について語り合ったりはしないの? たぶん分かってくれると思うよ。
何故思いつかなかったのか、本当に不思議です。ありがとうございます。増田に書いてよかったです。
id:pen_pen_gusa なんでそんなに静かに生きてんだよ。楽しい事があったら恋人と踊り狂ってゲラゲラ笑い転げるような生き方すれば虚しくなんないよ。
無理です、多分。静かでいることが楽しいからです。踊り狂うのは多分楽しくありません、俺にとっては。
id:tsugo-tsugo 自ら変化を求めて走っていくと空しさなんか抱く暇も無いけど、増田にそれをやる気があるかどうかはわからん。
多分走れないのだと思います。変化については自然に任せたいと思います。
id:umikuma 人は手に入れたもので満足しないようにできていますね。欲しい物も悩みもないとおっしゃってますが、増田さんは欲深いのです。仕事を失い、彼女を失えば、増田さんは今がどれほど幸せだったかを思い知るでしょう。
彼女が居てくれることも、今の仕事にもとても感謝していますし、幸せだと思っています。失うことなど想像できません。
欲深いから空しいのでしょうか。考えて見ます。
全てのブクマに回答できなくて申しわけ無いです。ブクマされるとは思いませんでした。ありがとうございます。
釣りではありません。ワーカホリックのメンヘルではと心配してくださった方々に感謝します。
ありがとうございました。
あの野郎と私のことを考えて考えて考えていて、共依存て言葉がぽっと頭に浮かんできて、むはっ!てなった。結局の所私は未だ、自分の生い立ちから抜け切れていないのか、と。アル中の父親に殴られて育った娘が、またアル中の男になびくのと同じことだ。そこが理由で好きなんじゃない、と否定し続けてきたけれど、そろそろ認める時期なのかな。あの野郎はDVでもアル中でもないけど。ただの、彼女がいるからと振った女をその後も定期的に飲みに誘う、頭おかしい男。そして私は喜んで飲みに行く頭おかしい女。私に彼氏がいる時期を挟みつつも、早五年もこんなふうな感じでいる。
共依存状態で四年、同棲を続けている友だちが、泥沼の果てで最近はお互い自立してきたという。彼は自分の抱える嗜癖の自助グループに通い始めたし、彼女は離れて働く時間が増えた。束縛と暴力はゆるみ、穏やかな時間が増えたという。
それは彼らが互いのために努力を重ねたからだと思う。安全に何も、誰も傷つかないように。それを気をつけているだけじゃ、何も変わらないのだと思った。
性的に欲求不満であると、ことあるごとに奴は私に言う。そのたびにテキトーにあしらってきたけれど、今度もし言ってきたら、関係を変えてみようと思う。どうせ短い人生だ。やりたいことやって泥水すすってみるのもいいじゃないかって。その結果殴られてもそしられても、やりたい方に進んでみたい。泥沼の底を探ってみたい。彼氏じゃなきゃ彼女じゃなきゃとか、友人一同にどう思われるかって条件付けは絶対だと思ってきたけど、変えてみてもいいんじゃないか、と、思った。貞操観念の強い女として来たけれど、崩してみたくなった。
これが全てタダのやけっぱちなのか、それとも心境の変化や成長?なのかはわからない。ずっとクソ真面目に生きてきた。馬鹿に、尻軽になってみたいんだ。
その先で、「もてあそばれた」だの「捨てられた」だのみじめに泣くようなことはしたくない。人にどう思われるとか、こうしたら嫌われるとか、そんなこと考えないで自分で選ぶ道なんだから。
カウンセラーの資格を持ってる友だちに人生相談した時に、自分と君のようなアダルトチルドレンは、と不意に言われて、虚を突かれた。そういう定義の人になるのか私は、と。そんなご大層なもんじゃねえよ、とずっと思ってきた。人からそう言われたのは初めてのことだった。アダルトチルドレンであり、共依存傾向が無茶苦茶強い。そういう人間だと自分を認めた(つもりだ)けれど、この先回復はどう向かったらいいんだろうか。今度しようとしている選択はむしろ、破滅に向かう一歩なんだろか。
まあ彼が、私の変化と依存を受け入れるかはわからないけれど。彼女を失う可能性と、依存し合う心地よさ。天秤にかけるかな、彼は。ただ性欲の解消に走るだけかな。そうだろな。ははん。
つーか考えても考えても答えが出ないんだけれど、共依存でない愛情てあるんだろうか。ていうか愛ってなに。男性として、女性として好きって何。この人がいなきゃ生きていけないとか、そんな気持ち感じたことないや。独占欲しかない。