「経営委員会」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 経営委員会とは

2024-11-14

公共放送言葉遊び

受信料法律で定めている以上は事実上の受信機に対する固定資産税のようなものだ。

そして経営委員会人事権は国が握っている。

まり資本税金経営も国がしているのと変わらない。

公共放送という言葉を作り出して国営放送であることを否定したいのだろうが実際は否定にはならないただの言葉遊びにしかなってないと思う

2021-03-23

NHKラジオ23日0時のニュースがなんか燃えてる

https://www.nhk.or.jp/radionews/

通常のニュースでなくて国会か何かのNHKに関連した質疑が荒々しい感じでおいてある。

リアルタイム放送とは別の音源だよね?

NHK経営委員会の録音みたいです

2020-12-28

anond:20201227202302

安倍政権が他に類を見ないほど外交上手であったのなら彼が最長政権を維持できた理由説明できるかもしれないが、別にそんなことはなかった。

また、増田自身が「民主党(含む野党)がだらしないから」という論に安易に乗ってしまっている気がするが、安倍政権が時々失敗していたなら、適切な外交政策を打ち出して勢力を伸長する党がその間現れなかったことも不自然である安倍外遊に力を入れていたことは事実だが、対露外交の失敗は増田の言うとおりであるし、ヨーロッパアフリカに対する中国の派手な外交と比して世界の地勢に橋頭保を築き得たというほどのことはなく、彼方の首脳陣との間に個人的信頼関係を築くこともできていない。またアメリカイスラエルに寄り過ぎて、中東関係では初歩的なやらかしもしている。そもそも身近なアジアにおいても、対韓国では朴大統領との間で交渉を進めた結果、逆に文政権の成立に手を貸したようなもので、文政権成立後何もできていないし、北朝鮮にはトランプから「口を挟むな」とでも言われたのか、結局あれほど課題課題だと言いながら8年間何もせず、できなかった。つまり安倍政権外交評価された」という主張自体事実ベースで見れば成り立たず、実体はただのイメージ論に過ぎない。

よって、安倍政権が例を見ない長期政権を築き得た理由ファクターXは、これまでの政権とは全く違う、別の部分にある。では、安倍政権がやった、そしてほかの政権がやらなかったこととは何か?

私見では、それは人事統制・情報統制の2点だと思う。内閣人事局による官僚支配、そして、徹底的なメディア管理だ。

2014年に設置された内閣人事局は、菅官房長官安倍総理による官僚支配象徴である。これは、安倍政権の、それ以前の政権とは全く違う性質象徴する。モリカケ問題はその象徴の一つに過ぎない。

一方のメディア管理については、NHKへの露骨圧力問題総理就任前の2005年番組改編問題からまり会長経営委員会自己人脈の人間を多数送り込むなど)をはじめ、強権的な体質を隠す気もない。世界報道の自由ランキングでは、民主党政権の3年間(2009~2011)は17位、11位、22位だったが、安倍政権2012からは53位に急落し順調に低下。現在は安定して60~70位をキープする、先進国中最低水準の有り様である

正直な話、第二次以降の安倍政権象徴するのがこの2つで、この2つを欠いたらあの長期政権は成立しなかったというのが最も正しい判断だろう。

では、「そんな簡単なことを、なぜ他の政権はやらないのか?」という問いがあるかもしれない。それだけのことで長期政権が取れるなら、みんなやればいいのでは? これに対する答えは極めて簡単で、そんな恥知らずな真似は普通できないから、ということに尽きるだろう。議院内閣制における官僚支配民主主義国家での報道支配は、いずれも政治運営上のタブーであり、これをやれば、誰も政権に歯止めをかけることができなくなり、確実に国家は衰退・弱体化する。それをやったのが安倍晋三という人間である国民が彼を選んだという説明も、本来微妙に怪しい。国民はまさに彼を選ぶしかないと、この8年思わされ続けてきたのだから。ただ、そのメッキはコロナで脆くも剥がれ落ちた。「これは自分の手には負えないこと」と引き際を見極めた逃げ足はさすがである。後始末のような面倒は、部下の汚れ専門の実務家に任せればよいと考え、ことが済めばのうのうと再登板の心づもりだろう。ひょっとすると、東京五輪を再登板舞台とさえ考えているのかもしれない。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん