はてなキーワード: 失言とは
領有問題で泥沼になってしまったら、下手をすれば紛争だし、失言の一つもしてしまえば言葉尻を取られ、領有権が中国側に傾いてしまうこともあり得る。
尖閣諸島の漁船逮捕で中国世論の反発がエスカレートしている件について、
中国共産党は日本大使館の大使を何度も何度も呼びつけ厳重抗議をしているらしく、かなりお怒りでいらっしゃる。
さて、この件について民主党の対応について困惑していらっしゃる方がいるのではないだろうか。
つまり、民主党は自民党と違ってかなり中国・韓国よりの外交スタンスであるから、まず中国に媚び寄るのではないか、
なぜ民主党政権で中国と対立することになっているのだ。わけがわからん。
民主党は反中国であったのか。まさかそんなわけはない。ガス田の件などではかなり譲歩していたし。
そんな方が多数いるのではないか。そこで僕の稚拙な政局分析をここに書きたい。
民主党はなにもしていないだけである。
僕はこれが真実だと思う。
海上保安庁の方々からしてみれば、今回のことは(領有権はともかくとして)逮捕は当然のことだ。
だってビデオが撮影してあってどう見てもぶつけられたに決まっている。
「警邏中の警察官が突然、違法滞在の中国人にブン殴られて、怒り心頭の警察官がその中国人を逮捕したらお上から『即釈放しろ』と言われた」
こんな感じなわけで、当然そんなのは受け入れがたい。署のメンツに関わってくるし、そんなのをホイホイ受け入れたら警察官たちは全員やる気をなくしてしまうだろう。
逆に、本当だったら別の違法滞在中国人たちを一斉摘発して報復するような案件である。
「あれで釈放するのだったら、最初から警邏などさせるな!!」という話になる。
海上保安庁からしてみれば、検挙するのは当然だし規定日数を拘留するのも当たり前の対応なのだ。
ではなぜそれが問題化してきたのかと言えば、中国が違法操業ではないと主張しているからだ。
自民党時代であれば、ここで(それが良い事なのか悪い事なのかは置いておいて)中国に太いパイプを持った政治家がいて、
その人が中国をなだめすかし、官僚とも深いつながりを持った政治家がいて、海上保安庁の顔も立ててやり、穏便に収まっていたのではないか。
繰り返し言うが、それがいいことなのか悪いことなのかは解らない。「事なかれ主義」という側面もあるし、そういった対応が中国をつけあがらせる一因でもあったのだろう。
だが、民主党政権になって政権与党の顔ぶれは一新してしまった、
加えて鳩山内閣時代の無神経な事業仕分けなどもあり、民主党は官僚の支持をかなり喪ってしまった。
ここで更に官僚の顔を潰すような真似は管総理もしたくはなかったろう。
官僚の顔を潰して総スカンを喰らってしまえば、今でさえ厳しい政権維持などいよいよままならなくなる。
そもそも、普天間基地の問題すら満足に処理できず、泥沼に引き込んでしまった彼らが、中国を相手に尖閣諸島の領有問題で渡り合えるわけがない。
相手は米国や沖縄県民ではなく中国なのだ。民主党はいいかげん、沖縄県民に対して物わかりが悪い連中だと思っているだろうが、中国はその遙か上を行く存在だ。
領有問題で泥沼になってしまったら、下手をすれば紛争だし、失言の一つもしてしまえば言葉尻を取られ、領有権が中国側に傾いてしまうこともあり得る。
だが、それを理解できなかったのが、こちらもまた硬直的で頭が固いことに定評がある中国共産党である。
自民党時代は、こういった問題が引き起こされて日本に迷惑をかけてしまっても、事なかれ主義の対応が得意の自民党が勝手になんとかしてくれたのだ。
自国の警察や官僚の顔を立て、外務省と連携して中国の顔も立て、事を大げさにしないうちに火消しをしていた。
だから思うさま、中国は声を荒げられた。
しかし政権が変わって、そういった自動的な機能がいつのまにか消滅していた。
恐らくは呼びつけた日本大使も困った顔で抗議を聞くだけだったろう。外務省は独自に政治的判断を下すことはできないのだから。
中国は自分の国の世論を一度燃え上がらせてしまったが、いつもどこからか現れる消防車は今回現れなかった。
だが実際に国境紛争を始めてしまうわけにはいかない。
中国の経済大系は国内の外資が撤退したら即座に経済が破滅してしまうという体質を持っているし、
米・台・印・越・露……、どこも力をつけ始めている国々がおり、そのどれもと深い因縁がある中国にとって
「ロクに下準備もしていないのに、突発的に戦争が起こってしまった」などという事態は最悪なのだ。
「尖閣衝突事件 中国、報道を規制 自国批判への転化警戒?」(http://sankei.jp.msn.com/world/china/100921/chn1009212320007-n1.htm)
この記事では中国は国内の共産党批判が恐ろしくなって報道を規制したという分析になっているが、
実際のところは上記に長々と示した下地があり、その結果として「火消し」が必要になったということだと思う。
長々と書いてしまったが以上が僕の分析となる。
ここまで読んでくださった方には感謝を。
先日、安倍元総理が朝鮮学校への高校授業料無償化問題でオウム心理教の学校があった場合を例えに出して、失言だと言われたり言われなかったり。
「オウムの学校だったら適用されない」 朝鮮学校への高校授業料無償化問題で安倍氏 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100916/stt1009162019017-n1.htm
ここではこの発言がいいか悪いかは置いておくとして、このニュースを聞いたとき私はこの記事を思い出しました。
安倍前首相の病名「うつ病」と和田秀樹が断定(J-CASTニュース) - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/3370262/
要は「安倍ちゃんの腹痛辞任の真相はうつでないか」という和田さんの記事です。
私はこれに関して一理あると思っていて、私もうつ持ちだったからで、それゆえに分かる独特の雰囲気とかが安倍さんから感じられたからです。
これは私の印象なので根拠にならないでしょうが、うつだった可能性もあるということです。
そういう視点で見ると、安倍さんが仮にまだ今も多少うつ状態にあるとして、こういった発言をするのは病気の症状としての義務感的なものだったりするのではないかと言うことです。
自分も今思い返してみると「どうしてあんな(意味の無い・大変な)ことをしようと頑張っていたのだろう」と思うことがあったので。
最後に、私がこうしてうつ病に関することを何かに書き表すのは初めてなので、何か失礼があったらすみません。
そして、安倍元総理を誹謗中傷する意図は一切ありません。安倍さんにまつわる話を私なりに総合させて書いただけのものですm(_ _)m
KDDIは、12月1日付けで同社の田中孝司専務が社長に昇格し、小野寺正社長兼会長は社長職を退き、会長に専任するとプレスリリースを発表したという。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2010/0910a/index.html
近年、Docomo、KDDIがSoftbankに対して守勢に回っているのは(印象的な部分は確かに大きいが)一定の事実だ。
その理由は、いくつかあるだろうが、決定的な理由はただ一つだと私は思う。それは両企業とも「トップが無能だ」ということだ。
Docomoの山田隆持社長、KDDIの小野寺正社長、Softbankの孫正義社長の経歴を比較してみよう。
社長 | Docomo 山田隆持 | KDDI 小野寺正 | Softbank 孫正義 |
年齢 | 62歳(1948年生) | 62歳(1948年生) | 53歳(1957年生) |
高卒資格獲得時年齢 | 18歳 | 18歳 | 17歳(飛び級) |
大卒資格獲得時年齢 | 22歳 | 22歳 | 22歳 |
最終学歴 | 工学修士 | 工学士 | 経営学士 |
留学経験 | なし | なし | あり(アメリカ) |
起業経験 | なし | なし | あり(22歳) |
経営陣参画時年齢 | 53歳 | 41歳 | 22歳 |
その役職 | 取締役設備部長 | 取締役(詳細不明) | 社長 |
代表権取得時年齢 | 59歳 | 52歳 | 22歳 |
その役職 | 副社長 | 副社長 | 社長 |
経営経験 | 9年間 | 21年間 | 31年間 |
代表経験 | 3年間 | 10年間 | 31年間 |
語学能力 | 日本語のみ | 日本語のみ | 日本語・韓国語・英語 |
山田社長・小野寺社長とも、学生時代に専門で学んだのは工学である。とはいえ、エンジニア出身でいながら山田社長・小野寺社長には、ケータイやネットを使いこなしているという印象を世間にまったく与えていない。世間は、彼らに対して、下手をしたら「らくらくホン」「簡単ケータイ」のユーザーではないのかぐらいの疑いの目を向けているだろう。そんな彼らがケータイやネットの未来について何を語っても、世間が耳を傾けることはありえない。逆に、twitterで自ら情報を発信し、iPadで仕事をこなすと公言し、テクノロジーに明るいという印象を世間に与えている孫社長の方こそが経営を専門に学んでいるのだ。
そして、年齢が一回り違う。山田社長・小野寺社長は既に60代。孫社長はまだ50代前半だ。気力・体力は明らかに孫社長に分がある。
では、10歳年上な分だけ、経営の経験が豊富かといえば、そうではない。山田社長・小野寺社長はエンジニアとして使い物にならなくなった40代、50代になってから、経営陣の下っ端に加わって経営を学び始めたにすぎない。経営の経験は、20代から社長を務めた孫社長の方が遙かに豊かなのだ。
その後、代表権を得るまでの10年、20年の間、山田社長・小野寺社長は、オンジョブトレーニングで、どのような経営を学んだというのだろうか。会議で周囲の顔色を見ながら当たり障りのない意見を言い、取引先とゴルフに興じたぐらいのことは最低限やったかもしれない。まぁ、同情の余地はある。今、クビになったら次の就職口が無いかもと不安と背中合わせの中年にできることは、その程度でしかない。ただ、その学びの内容は、20代で起業した孫社長のそれよりどの程度実践的だったのだろうか。
当然のことながら、山田社長・小野寺社長には、語学を専門で学んだ形跡も見られない。アメリカへの留学経験があり、少なくとも大学卒業程度の英語を読み・書き・聞き・話すことのできる孫社長に大きく見劣りする。携帯電話の国内市場が飽和する現在、打開の糸口を海外に求めなければならないが、山田社長・小野寺社長は、トップとして、どのように情報を集め、判断し、そして行動ができるのだろうか。
下っ端が翻訳などでお膳立てしてくれるのを辛抱強く待ち、ハンコがたくさん押される過程でスポイルされた情報を紙背からくみ取り、失言・減点を怖れて誰も発言しない経営会議に流れる空気を読んで判断するのは、非常に高度な能力が求められるものだ。山田社長・小野寺社長は、そういう意味で、日本でも(いや、世界でも)有数の能力をお持ちだろうと思う。
ただ、その能力は、ルパード・マードック(世界的メディア王)、スティーブ・ジョブス(アップル創業者)、ジェリー・ヤン(ヤフー創業者・米国留学経験あり)、ジャック・マー(アリババ創業者・中国にて英語講師経験あり)といった世界有数の企業経営者と個人的親交を結ぶようなことには、やろうと思っても役に立たない。思いつきすらしないだろう。
改めて繰り返そう。
DocomoとKDDIは、経営の素人をトップにしており、山田社長・小野寺社長の経営者としての資質は、孫社長に比較して劣等だ、ということだ。
これだけ明白なのに、株主たちはよく我慢している。逆に言えば、株主が良いといっているのだから、外野があれこれこれ言うことではなく、これで良いのかもしれない。
一方、「トップが経営の素人で、経営者として無能」というのは、多くの日本企業に蔓延している病だ。周りの会社もみんな似たような状況で、また注目度が低くて携帯電話会社のように、比較されにくいために目立たないだけだ。業績が右肩上がりだった時代は、ごまかせたが、これからは、そうはいかなくなるだろう。
危機に置かれている会社の、自分は無能だと自覚がある経営者は、即座に辞めるのが最良の処方箋だ。その際、必要なのは、ただ、年次・順送り人事の慣行を止め、無能な年寄りどもを道連れにするということだ。
一般的な日本企業では、通常はこうしている。
係長の中から優秀なものを課長に、課長の中から優秀なものを部長に、部長の中から優秀なものを取締役に、取締役の中から優秀なものを副社長に、自分が会長になったときに初めて副社長を社長に。
こんなことでは、本当に優秀な者をタイミングよく社長に就けることができない。経営トップとは、頭は固くなり、肉体はガタが来た年寄りの座るべき場所ではないはずだ。
優秀な人間をトップにつけるのに、もっとも効果がある劇薬はこうだ。
広く社会から経営陣を集めて、その中から、とびきり優秀な者を社長に就ける。
中間は、抜擢人事だ。
係長以下一般社員の中から優秀なものを課長に、課長以下一般社員の中から優秀なものを部長に、部長以下一般社員の中から優秀なものを取締役に。ただ、一般社員と取締役では、魚とイルカぐらい似て非なるものだというのが、この場合の問題ではある。
いずれにしても、何をもって優秀とするか、その判断基準と、目利きの能力が問われる。また、決断力や、反対を押し切る実行力も求められる。とはいえ、それは、本来、経営トップとして備えてなければならない能力の基本中の基本のはずだ。そして、孫社長という基準があるのだから、話は早い。孫社長と同程度優秀か、あるいは、それ以上優秀な人間をトップに据えればいいだけのことである。それは不可能なことか? じゃあ、孫社長は日本一、世界一の経営者なのか? DocomoもKDDIもこのまま孫社長に切り崩されるにまかせるだけか? 残された最後の切り札、監督官庁からの天下りを使って、政治家やお役人らとゴニョゴニョする以外に打つ手はないのか? あぁ、いや、これは、別に最後の切り札でもなんでもなかった。
民主党の僭主小沢一郎は、自民党を父としつつ、民主党という在野の勢力に転じて選挙と金集めの才能で大勢力を築きあげた。自民党政権が倒れ、とりあえず、loopy鳩山を首相の座につけたが、案の定、破綻した。そこで、sleepy菅が次の首相として立ったが、ここで、菅氏の首相としての立場を磐石にすると、僭主小沢一郎は、用済みとして外されるであろう。
小沢一郎が生き残るには、自ら党首として勢力のトップに立たなければならない。菅首相に党首や首相の権限を自由に振るわれたら、小沢一郎は小菅送りにされる。
しかし、小沢一郎にあるのは選挙と政局と金集めだけで、政治に対する見識・能力・経験はまるっきり無い。党首選における公約にしても、民主党に政権担当能力をつけるという一文以外には、何を言っても自縄自縛に陥るであろう。そこで、見識・能力のある自民党との大連立という選択肢が出てくる。
もし、自民党が拒絶したらどうするのか。そのときは、自ら首相に立った上で、重要省庁の大臣を全て民間人にするというウルトラCをやるしかなくなる。各省の事務次官を、全員大臣に任命してしまうのである。次の事務次官になりたい奴は、副大臣や政務官として押し付けられる民主党議員を一人前にした奴が、そいつの大臣就任と同時に任命されるとする。事務次官ポストが一期空くが、事務次官は大臣として存在しているのだから、序列上は問題無い。事務次官から大臣に転出した者達は、3年後の衆参同日選で参議院の比例区に出すということで、大臣と参議院議員とで9年間分の進路が決定する。
大臣登用は一期限りの非常手段であり、参議院議員という天下り先を用意するのは、大臣としての業務に専心させるためである。もちろん、働きが悪ければ解任、天下り先も無しとなる。次の事務次官に成りたければ出来の悪い議員を一人前にするという責任を背負わせるのは、大臣ポストを官僚の指定席にしない為である。また、大臣は、大臣にしてくれ、大臣の任期中も事務次官として支えてくれた人の退官後の面倒を見るのも当然となる。市会議員や県会議員は当然、場合によっては市長や参議院議員あたりのポストを用意して報いることになるであろう。当然、既存の天下り先は必要なくなる。事務次官ポストを争ったライバルが天下った先を、温存しておく必要は無い。大臣になれなかった議員にしても、支えてくれた官僚の退官後の面倒を見ないと、以後、誰も支えてくれなくなる。秘書から市会議員へのルートや、政策秘書として議員会館勤めといったルートが出来る事になり、天下り先は必要なくなる。特別会計を削るという目的は、十分に達成されるのである。
事務次官がそのまま大臣になると、自民党は、攻撃できなくなる。無能無知な民主党議員が大臣をやっているのであれば、いくらでも攻撃できるし、叩けば叩いた分だけ失言や放言をしてくれるが、相手が官僚となると、手も足も出なくなる。そして、大臣となった元官僚にとって後ろ盾は小沢一郎只一人となり、法を捻じ曲げてでも無罪にしなければならなくなる。勿論、民主党の主張していた選挙公約は全て骨抜きになるが、もともと政権担当能力の無い連中の戯言でしかなく、部分的には良い公約もあったが、全体を考えて出てきた公約ではなく、部分的な実行では状況を悪化させかねないモノが多かったので、骨抜きにされた方が、かえってマシになるであろう。
リアルタイムでやり取り見てた。
TAGRO氏が再度twitterを公開したので記憶も交えてログを並べてみた。
以下sugoipanch1=mashurontweet(現在のツイッターID)。
TAGRO ごめんなさい RT @sugoipanch1: @TAGRO HTTのくだりとかあんま調子に乗った発言してると信者に叩かれると思うから注意した方がいいかもですよ。まあそれ以前に変ゼミ作者になんか興味があるのか知らんけどwww
sugoipanch1 @TAGRO いや、そういう意味じゃない。馬鹿ども(@Masanovskiとか@Eiyo_Otokojukuとかのことです)と一緒ですけど勘違いしてません?「けいおんファンが変ゼミという全くジャンルの違うものにあまり興味を持たないんじゃないか」っていう意味で言ったんです。
(翌朝になってsugoipanchがTAGROにいつもの口調で誤解を弁明。TAGROに返事を求める)
TAGRO @sugipanch1 なるほど。しかしあなたの最初の発言には誤解と失笑を与えるに十分な口調が含まれていると思うのですが、それについてはどう考えていますか?
(ここでそうかもしれなかったと言っておけばよいものを…)
sugoipanch1 @TAGRO 失笑?つか悪いけど小さい失言迷言だらけの先生に言われたくないぽん。。。
最初の文を先生がどう感じたって知らないが「他の作品twiでいじるとそのファンに目つけられて結局自分の作品の評価にまで影響でる可能性あるよ」ってのは真理。
たとえば六房さんの件とかご存じない?
(↑この発言だけ消し忘れてる。そして六房って誰だよw あと真理w)
(sugoipanchが関連ツイートを削除したのでこの間のTAGRO発言も中略)
TAGRO @sugoipanch1 続きを書いてましたが少し変更します。その自覚はありましたし篠房さん(の事ですよね?)の多分AB!の話だと思いますがそれも知ってます。それはさておき、つづく
(sugoipanch発言削除のため中略)
TAGRO @sugoipanch1 あなたと俺の間ではまずあなたからの発言があり、それが元でこうなっているのにその弁明はせず、
俺が普段から失言名言だらけぽん…とまた最初と同じ印象しか与えない返事をよこすようでは話になりません。
(しばらくsugoipanchからの粘着が続いた後、TAGROは厨房をブロック。厨房はしきりに変ゼミファンを強調し(最後にはファンやめた発言)ファン(自分)の所に馬鹿やキチガイ(TAGRO擁護者)が押し寄せて迷惑していると糾弾し、やり取りもDMでするように暗に促していたと言っていたけどそんなのわかるわけないだろwって発言しかなかった)
そして伝説へ。
2chにスレを立てvipperを煽るがTAGROが非公開にしてあっという間に沈静化。
その後、スレ内で厨房がわめいてただけと敗色が濃厚になってくると関連発言を慌てて消して頻繁にツイッターネームを変えて逃げまわるように。
いとあはれ。
http://anond.hatelabo.jp/20100820164727
若者を擁護するつもりはないけれど、あまりにも「これだけのせい」にしすぎたあまり、遂に渡っちゃいけない橋を渡っちゃったなあ、というのが実感。
戦後世代の人もわかってると思うんだ。モノが売れなくなった本当の理由。若者の○○離れは、原因だとしてもほんの一部でしかないということを。でも「本当の理由」を認めるわけにはいかない、という立場じゃないかと。
あれだ、民主党と一緒。先日、参院選で負けた総括として「総理が消費税アップを不用意に発言した」ことにその理由を収斂しようとしてましたが、自民党だって消費税アップの立場だったんだから、誰がどう考えてもその総括がまるで見当違いなことくらいわかる。当然民主党の中の人だってわかってたはず。でも正直に「8月以降の失政や幹部の金銭問題」「小沢の選挙作戦の大失敗」を敗因だと公言すれば、それはすなわち政権交代以降政府が行ったことや、党の大ボスが存在している意味を全否定することになってしまう。党の立場としてそれを「敗因」として公式に認めることは絶対できないから、目につきやすいところにあって、かつ責任問題になりにくい単発的な失言をスケープゴート的に「理由」にしてごまかしてるわけで。
それと構造としては全く同じだと思うんだ。ホリエモンのあれとか、商品の安易で見栄えだけの広告・コマーシャル連発の結果、継続的に売上を維持できるような「モノづくり」が困難な状況に陥ったりとか、バブル期の売上が異常だっただけにもかかわらず、そこをスタンダードにしてロクに次の収入源になりうる別事業も想定しないまま現在に至ったこととか。それはもう完全な長期的経営戦略上のミスでしかないわけで。
だけど、役員だって普通の人ですから経営責任なんて取りたくない。そこに、ちょうどいいところにスケープゴートがいた。戦後~復興の時代は「節約」とかを貧困を理由に美化しがちだったのが、今は食べ散らかしたパイの残りカスをも漁ろうとするから「僕たちこんなに損してます!」と言いやすくなり、さらに一部に廉価で質の悪いコピー商品のばら撒きも発生してくれたおかげで「こんなに悪い奴がいます!」とも言いやすくなったから、これぞとばかりにそれに乗っかって責任転嫁。これまでの状況というのはそういうことだと思っている。
各社、そこまでならよかったんだよ。全部誰かの悪さのせいにして「だから俺のせいじゃない」と胸を張って言ってるだけのうちはそれでいい。でも今回、「悪い奴」を本当に成敗してしまった。責任転嫁できる「便利な」存在を。これを期に「悪い奴」は激減するでしょう。つまりスケープゴートが減るということ。何でそんなことをしたのかわからない。偉い人達は本当に気がついていなかったのか。ともあれこれで近い将来、経営陣は自分の首を締めることになる可能性が高い。首が締まっていることに気がついたとき、彼らは一体次にどうするんだろう。
もし、今度こそ自分の非を認めて責任を取り、または新たな方針でもって会社をきちんと立て直す、という方向に行くのであれば、今回の対応は結果としてよかった、ということになるかもしれない。でも、また別の誰かの別の「悪さ」のせいにしようとするのであれば。ホリエモンのときのように、また新規勢力全員のせいにしようとするのであれば。もしそうなったら、本当にこの国の会社の伝統なんかもういらねえ。
民主が負けてたけど、納得のできる結果ではあった。
つかさ、民主の七奉行だとか反小沢グループだとかいってる連中って、結局口だけ達者なんだよな。
小沢は、批判もあるし俺も好きじゃないけど、組織の維持の大変さを分かってて、泥臭い仕事をきっちりやってるし、バランス感覚だってちゃんとある。多少過激なことをやることもあるけど、限度を超える前に自制できる、ある程度の安心感がある。元自民党の政治家らしいバランス感覚とでもいうんだろうか。
でも、反小沢の連中は、結局、偉そうに批判を繰り返すだけで、泥臭い仕事を引き受けようとはしない。組織の基盤固めだとか裏方の仕事をせず、ペラペラと批評してるだけの批評屋ばかり。無責任に批評だけしてることに慣れすぎてるから、バランス感覚がなくなって、失言だとか繰り返してる。ブレーキが壊れた車のような危なっかしさがある。
で、小沢を追放して、お前らは何ができるのかと。小沢がいなくてもやっていけるような器量なんてないくせに、口だけ達者だから好き勝手やって自滅してる。
俺が小沢を嫌いなのは政治思想の不一致のレベルだけど、あの手の民主党の反小沢グループはもっと根本的な人間性への不信があって嫌いだ。
いやいや、そういうことじゃなくて
んなこたわかってるよ。鳩山兄の場合はそういう上等な部類の話じゃない。
これまでの鳩山兄のうかつな失言、不用意な言動、あるいは巨額の子供手当にしても、周囲に気が利いた側近なり腹心でも友人でもいたら、あれほどバカ丸出しになってなかっただろうって言ってるの。
贈与税にしても事務所費にしても、事前に忠告してくれる人が居なかった(か、言われていてもその人の言を忠告として受け取れるほど信頼してなかった)んでしょ。
カヤックって、実は企業のtwitter活用の支援をやってるんだよね。
http://www.kayac.com/service/sp/twitter/
そんな会社が、こんなにtwitterで炎上させちゃって大丈夫なの?
それも、単に失言で炎上させただけじゃなくて、火消しに完全に失敗している。
具体的に言えば、一人ひとりに同じ文章のコピペで謝罪しちゃってるとことか、最悪。
こんな会社にtwitterのプロモーションとか頼んでる企業は、ものすごいリスクだよね。
だって炎上したら、「同じ文章のコピペ謝罪で対応すべきです!」とかアドバイスされちゃうわけでしょ。
ちょっと本題からは逸れるんだけど、この向井氏の「妻だったら」発言のこと。
これは、恐らくは家族に分かりやすく伝えるための工夫だったんだろう。
でも、うまくいかずに話がこじれると、こうして軽率な発言だの何だのって言われちゃう。
これも一つの後だしジャンケンじゃないか?
長い仕事人生の中で、後から思えばあまり適切じゃなかった、誤解を招く言い方だった、
というのを一度もやらない人が居るとは思えない。
絶対失言しないようにするなら、定型的説明以外はすべてノーコメントで通さないと無理。
それに、定型説明なら誤解を招かないわけじゃなく、単に言葉尻を取られなくなるだけだし。
医療に限らず、専門分野の説明にはいつも付きまとう問題だと思う。
どうしたら良いだろうか。
事前に「なるべく分かりやすいように努めるが、その分言葉の綾も多くなる説明」と
「正確さを第一に追求し、分かりにくくても噛み砕くことはしない説明」のどっちか選んでもらう?
ニコ生は女性と接するのが苦手な男どもにとっては夢のツールだ。ディスプレイ越しとはいえ、そこそこ可愛い女の子たちと、完全に安全な場所から(擬似)コミュニケーションを取ることができる。サービスのいい生主ならリクエストに答えてくれるし、下ネタに乗ってくれる人もいるし、中にはJKやJCさえいる。
参加者の方は顔を見られることも、素性を知られることもない。リアルでは相手にされないような奴でも、過疎なところに入れば投げかけた言葉にちゃんと反応を返してくれる。生の接触がないからめんどくさいことやトラブルもあんまりない。仮に失言したり失敗したりしても簡単に逃げ出すことができるし、ほぼ匿名なので他人を装ってまた参加することだってできる。
3次元までいかない、でも2次元とは違う、2.5次元な関係。最初はニコ生なんだこれ、って思ってたけど、これハマる奴の気持ちもなんとなくわかるわ。
珍獣くえす [2010.1.30]
生産性の向上とは、ようするに、工程の見直しによる節約や合理化、賃下げ、人員整理といった国民所得を引き下げ、雇用を切り捨てる事である。
切り捨てた側は、一時的にバランスシートが良くなり、株価が上昇したりするが、これらの行為は、継続して行う事が出来ない。今年成功したから、来年も再来年もという、事業としての継続性が存在しないのである。
切り捨てられた側は、下請け企業ならばコストダウンによる利益幅の低下が発生し、労働者ならば賃下げによる消費性向の冷え込みや解雇による無職化といったリスクが発生する。
生産性の向上が景気の回復に繋がるのは、唯一、向上した分だけ生産高を高め、販売できた時である。解雇も賃下げもせず、生産量の増加だけを達成し、価格を据え置いたり引き下げたりして、消費者に大量に、湯水の如くに供給して換金する事が出来る場合に限られる。
そのような商材や売り先が、今、どこにあるのであろうか。
商材や売り先が無い状態で生産性の向上を進めるということは、縮小再生産を行うということで、産業が支えられる人口が減っていくという事になる。解雇されてはじき出された人は、社会保障が支えるとなるが、その原資である税収も減るので、遠からず、破綻する事になる。
ケインズ主義の総需要を増やす為に財政出動という話にしても、その財政出動の乗数効果が実効税率の逆数以上でなければ、財政赤字を増やすだけとなり、かえって消費や景気を冷え込ませるのである。
行うべきは、生産性ではなく、創造性の向上であり、アイディアや技術の実現を奨励し、懲罰的賠償金制度のような、チャレンジを妨害する制度をやめさせる事である。
無条件にやめさせることは出来ないので、問題となった装置や製品の市場占有率を基に、支配的立場にあるメーカーに対しては請求できるが、そうでないメーカーには請求できないというような制限をかけるだけでも、サードパーティが増え、市場における競争を発生させる事が可能となる。特許においても、独占型の場合には無条件で支配的立場になるが、非独占型であれば、市場占有率が十分に低ければ支配的立場にはならないという逃げ道を作れるのである。特許は本体が持ち、実際の製造は子会社や協力企業にばら撒く事で、問題の発生した製品を製造している企業は沢山あっても、どれも支配的立場にないから通常の賠償は負担させられるが、懲罰的賠償は被らないで済むという回避が可能になるのである。
不都合の出てきている制度の改廃こそが立法府の本分であり、財源が無いのに税金のばら撒きをやるべきか否かや、どこにばら撒くか、あるいは、ばら撒き先との癒着である賄賂等の政治と金の問題でゴタゴタしているのは、与野党共に、本分を忘れているとしか思えない。
自民党から追い出された議員達が与党になっているが、自民党から追い出された理由であるお金の問題や失言や暴言は、全然治っていないようである。自民党だったらとっくに辞職や離党勧告モノである。実際に追い出されているのに、反省していなかったようである。野党暮らしをしても人格は陶冶されないというのが、政治家という職業なのであろう。
・はてなブックマーク > 「おまえのことじゃないか!」「税金払え!」 鳩山演説の「労働なき富は大罪」にヤジが殺到 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww(http://b.hatena.ne.jp/entry/workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-2531.html)
neko190 "なんでこんな自虐ネタ入れたんだよwwww " だよなぁ、原稿書いたの鳩山じゃないもんな。周りから嫌われてるって事だよな。 2010/01/30
笑った。まだそれなりの信用を持っている人がいるんだね。
・鳩山演説「労働なき富」にヤジ、「それはあんただ」(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100130-OYT1T00191.htm)
インド訪問から帰国した鳩山首相は、松井孝治官房副長官に「自分の政治理念と非常に重なる」と告げ、インド建国の父、マハトマ・ガンジーの言葉を演説に盛り込むよう求めた。
「『労働なき富』というのは、大丈夫ですか?」。閣僚の一人がおそるおそる切り出すと、首相は「自分のことを言われるのはわかっている。だからと言って(ガンジーの言葉が)間違っているんですか?」とむきになった。
直接書いたのは鳩ではないのかも知れないが、入れろといったのは彼自身で、忠告をはねのけてGOを出したのも彼自身なんだよね。しかもその反論も奇妙。「大丈夫ですか?」というのは「ガンジーの言葉は正しいのですか?」ということではなく「正しいガンジーの言葉を出すと、あなたが間違っていることがはっきりバレますよ。ガンジーの言葉を政治理念として実行していないことがバレますよ。大丈夫ですか?」ということなのに。
周りから嫌われてるからこんなことを言わされている、のじゃなく自発的に言ってるというのが凄まじい。誰だ、コイツ信用したの。
・はてなブックマーク > 痛いニュース(ノ∀`):鳩山首相「労働なき富は社会的大罪」(http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1392887.html)
osamu0716 2ch, これはひどい 本番前に原稿のチェックとかしないのかなあ。こういう演説をしたときに、周りがどういう反応するかくらいわかりそうなもんだけれども。/ 失言というか妄言があまりにも多すぎて麻痺気味になっているのが怖い 2010/01/29
してこの結果ですよ、きっと。
mittason これ、原稿書いた人がいる訳じゃん。わざとだろソイツ。 2010/01/29
書いた人はたぶん指示を守ってるだけでしょうね。通した人は、わざとなんだと思います(笑)。