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はてなキーワード: 失言とは

2010-01-07

マスコミ】 "内閣支持率○○%" マスコミ世論調査には、イカサマが…「そのこと書いたら朝日新聞に怒られた」とライター

ttp://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1097196.html

24 :名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 13:06:04 ID:Lsvv/2mKO

麻生:「アルツハイマーの人でも分かる」

  →マスコミは総叩き

田中真紀子:「口の曲がった訳の分からんおっちょこちょいが、

     アルツハイマーでも分かると失言したが、そんな失言

     する自分麻生)の方こそアルツハイマー

  →マスコミスルー

小沢:「安倍政権脳死状態。 ボケェーッとして、

     ウンとも、スンとも言わなくなった」

  →マスコミスルー

柳沢:「子供女性以外からは生まれようがない。

     だから、生む機械といっては申し訳ないが、

     1人当たりが子供を生んでくれる出生率を上げる必要がある」

  →マスコミは総叩き

菅直人:「東京愛知経済生産性はとても高いが、

      女性子供を生む生産性は最も低いんです」

  →マスコミスルー

田中真紀子:「子供が出来ない安倍さんは種無しカボチャ

         そんな種無しスイカに何が分かるんですか」

  →マスコミスルー

中山成彬:「わたしは日本教育のガンは日教組だと思っている。

       ぶっ壊すために火の玉になる」

  →マスコミは総叩き

輿石東: 「教育政治的中立ありえぬ」

  →マスコミスルー


50 :名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 13:13:17 ID:13kppVL50

»24は、

日本マスコミ政治家学者運動家の言う「人権」というのはただの方便であって、

連中は真剣人権の事なんて全く考えていない、ということを如実に物語ってる。

2010-01-05

鳩さん「本当に読んでいるのか」

私がみなさんをフォローしていることについて「本当に読んでいるのか」「そんなにフォローできませんよね」などご指摘を頂きました。確かに全てのコメントは読めませんが、執務室のモニターにみなさんのコメントを常時表示し、それを読んで少しでもみなさんの生の声を知りたいと思っています。



「本当に読んでいるのか」って読んでるわけないでしょう。

「そんなにフォローできませんよね」って当たり前でしょう。

この人たちはどうしてこんな指摘をするんでしょう。

普通はこんな指摘は恥ずかしくてできないのではないだろうか。

一番言いたいことがこれならば、その程度のことしか問題にしていないということだから。

一番言いたいことではないけれど、それでもこういうことを言うのであれば、元から「批判する」のが目的で言っているに過ぎない。

一国の首相の貴重な時間を取ってまで言うことではないだろう。

確かに全てのコメントは読めませんが、執務室のモニターにみなさんのコメントを常時表示し、それを読んで少しでもみなさんの生の声を知りたいと思っています。

こんな感じの返答が返ってくるのはちょっと考えればすぐ分かることだろう。

あまりにもくだらない、つまらない返答が、首相国民の間のやりとりであるのだから、恥ずかしい。

オバマさんのtwitter比較して遜色がないやりとりになって欲しいと願う。

それは、首相国民と両方に願うことではあるが。

いつから、首相が批判される対象になったのだろう。

自分たちが選んだ人ではないか。

批判できるのであれば、自分がなったら良い。

私たちに出来るのは、提言であり進言だろう。

ある事柄について、これは良くないと思うということはできても、やることなすこと批難をするのは言う方に問題がある。

「信頼できない」という言葉は、「自分は誰かを信頼するという心の余裕を持っていません。」という表明に過ぎない。

本来なら、こういう発言は、親が止めて教育をすべきだろうが、もう子供ではない年なのだろう。

友達に止められるのが普通だろうが、友達もいないのかもしれない。twitterという気軽さも影響しているだろう。

友達もまた止めないで、同意したのかも知れない。

マスコミがその役割を担うのも良い。しかし、現状ではあまり期待できそうにない。

本来なら、こういう仕事は、首相のする仕事ではないだろう。

しかし、他に誰もやらないのであれば、首相がやるしかない。

学校先生などもそうらしいが、精神科医の仕事を掛け持ちするような能力が求められていると言うことだ。

しかも、そういうことが支持率の上昇に影響を与える。

政策の良し悪しよりも、失言漢字の読み間違い、親からの献金などの方が影響が大きい。

これは明らかに首相問題ではなく、国民の問題である。

昔と比べて、首相仕事は変わったのかも知れない。

リーダーシップが足りない」とよく言われるが、良い政策を考えるのではなく、リーダーというキャラが必要とされているのかも知れない。

つまりは依存したいという国民の欲求に答えられる人ということである。

依存したいという人間には教育が必要である。

そういう国民の欲求になんとか答えようと鳩山さんは頑張っているのかも知れない。

できるか、できないかということは、今は置いておいて、そういう努力を私は評価したい。

2010-01-02

http://anond.hatelabo.jp/20100102214549

個人的な経験から言うと伏せておいたほうがいい。

それを言って得した事ない。

一度言ってしまうとちょっとした失言などの都合の悪い事態が発生したときに

失言しないような人ならいいのかもしれないが)

「あれはなかったことにしてください」と言えなくなるので、取り消したくなったらブログそのものを閉鎖するしかなくなる。

あとその人を傷つけてしまうような本音が書けなくなり、ブログとしての用途を十分に満たさなくなる。

ブログを教えるとジョーカーを切ってしまうことになる。

もう少し世の中がオープンになったら言ってもいいんじゃないか。

現時点ではまだリスクのほうが大きいように思う。

2009-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20091224204842

ある階層や集団に所属している人が、「あなたはある階層や集団に形式上属しているのに実質属していない」というのは、社会生活送ってるレベルでは普通は非難だと思うけど。

普通じゃないよ!

逆にこれを非難だと考えていないで発したのなら、それはそれで失言、思慮不足という別の問題が生じるなあ。

被害妄想だよ!

2009-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20091224171839

ある階層や集団に所属している人が、「あなたはある階層や集団に形式上属しているのに実質属していない」というのは、社会生活送ってるレベルでは普通は非難だと思うけど。

逆にこれを非難だと考えていないで発したのなら、それはそれで失言、思慮不足という別の問題が生じるなあ。

2009-12-20

日曜に何度か「すいませんすいませんすいません」と言いたくなる瞬間が訪れました。

ストレスたまる失言を発してしまうんですよね…。

2009-11-26

http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20091125org00m010021000c.html

サンデー時評:「ヒトラー呼ばわり」をめぐって

前任者の麻生太郎さんにくらべると、鳩山由紀夫首相失言、放言がほとんどない。

初っぱなからかっ飛ばしすぎ発泡酒吹いた。

その点、鳩山さんもソツのなさはあるが、最近は発言にぶれがみられる。失言とまでは言えないにしても、気になる言い回しが時折ある。

えっ

教養人として定評のある谷垣さんの目に、民主党新人の行動とヒトラー・ユーゲントの狂信的なイメージが二重写しになったのだ。刺激的な批評というだけでなく、二人の党首にかかわることだから、見過ごしにできないものを感じる。

こいつ、民主議員麻生総理就任の時の若者人気を「ナチスの台頭みたいだ」とかほざいてたのを完全にシカトぶっこいてるよな。

2009-11-22

うにくろさんは...。

まぁラカン派らしからぬ失言→「勝ち組リアル

マクドナルドイズムとでも言い変えましょうか?(余計に解らなくなる)

商品化が上手いんだよねトコトンさ。

ヒートテック」にしろもっと温かいの有るよ。

作業着屋さんに行けばね。だけど作業着私服にしたら正直「ダサい」ってイメージだろ。

いや、確かに一見フツーに見えるのも有るよ。だけど、「ダサい

そこんとこを上手ーくコーディネートし直してる。

やり口が上手いんだ。兎に角な。

                    〜T/H

2009-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20091027225050

元増田です。

失礼しました「よく考えもせずに」というのは失言でした。

また、確かに貴方の意見の通りです。

私にしろいつも死にたいなどと思春期に考えていたわけではないですしね。

というより、自殺について考えたことはあっただろうか……忘れてしまいました。

とにもかくにも、失礼しました、加えて、意見をありがとうございます。

2009-10-25

なんとなく、いつまでたっても思い出してしまうことってある。

話の前後は覚えていないのだけど、友人が

「一般的に保険の営業とタクシーの運転手は底辺と言われる」

というような旨の発言をした。

本題はそこではなく、他の話へ入る前置きだったんだが、

たまたま自分の両親がどちらの仕事もしていた。

友人自身がその職業をばかにして発言したわけではないのはわかっていたけど、

こういう運の悪い偶然てある。

友人が同様の発言をよそでしたらまずいこともあるだろうと思って、

「私の両親はどちらの仕事もしていたことがあるよ」

とその場で言ってしまった。

私の機嫌が悪くなっていないことは、態度でわかってくれたのではないかと思うけど、

友人は小さくなって失言を詫びた。

そのときは、友人に事実を伝えることにためらいはなかったけど、

それを聞いた友人はどう思っただろうか。

失言をいさめるにしても、もっと言い方もあっただろう。

よくよく考えてみれば、事実を伝えれば友人がどんなに慌てふためくだろう、

という意地悪な気持ちが私の中に確かにあった。

後から思えばわざわざ言うほどのことでもないように感じるし、

意趣返しの気持ちがかなりあったように思う。

私はわりとこういう意地悪な返しをしがちだ。

しかも、自分が悪役にならないように、隠れ蓑も良くつかう。

隠れ蓑自分に対して、より意味がある。

本当の、そういう、意地悪な気持ちを自分自身も知りたくないと思っており、

とっさに大義名分を作り出して、いい人ぶるのである。

もう習い性になっていて、反射的にやっている。

考えてみれば、こうやって自分のために人を傷つけたことが何度もある。

別に、自分が傷ついたからといって、

同じ分相手を傷つけようとしなくてもいいのに。

今なら飲み込んで流せただろうと思うこともある。

いつも、とっさに言い訳をして、悪い役を誰かに押し付けようとしてる。

自分に非があるのに耐えられないのだ。

もう、言い訳をするのも苦しい。

このループから抜け出したい。

7 :名無しさん@十周年:2009/10/23(金) 16:27:06 ID:qtWKyCKV0

ワロタwwww

岡田今北3行テンプレ

1.岡田宮内庁はもっと考えろよ」

2.宮内庁「お前が考えるんだよバカ」

3.内閣府岡田はもっと考えろよバカ」

ブーメラン岡田外相は、『お言葉』がどこで作成されてるか知らなかった!【大失言

岡田克也外相は23日午前の閣議後の閣僚懇談会で、

国会開会式での天皇陛下のお言葉について

陛下の思いが少しは入った言葉がいただけるような工夫を考えてほしい」と

述べ、 宮 内 庁 に 対 し お言葉の見直しを検討するよう求めた。

ttp://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102301000400.html

岡田事務所(国会事務所443号室、男性担当者)

「あの発言は陛下に向けてしたものではない。『宮内庁』に対して発言したものです!」

開会式のお言葉は、陛下ご自身が作成されてるのではなく、実は『宮内庁』の役人が作っている」

宮内庁広報課、女性担当者

国会開会式での御言葉は、宮内庁では作成しておりません。『内閣』が作成しています」

内閣府内閣官房総務官室、女性担当者

宮内庁の回答で正しいです。開会式のお言葉の原案は、総務官室で作成しています」

2009-10-16

27. 山雷頤

人には それぞれ

生まれついての 素質がある

自分の何たるかを 知らない人は

やたらに 人を真似たがる

つまらないことに 時間を費やし

大事なことを 忘れるのは 愚かなことだ

自分長所を 養う人は

すぐれた人になる

自分欠点を 助長させる人は

つまらない人になる

賢い人は 新しいことに 飛びつく前に

自分の素質を よく考える

---

心の奥から 創造力が湧き上がるのに

山のように 静かで動かない

力を中に集めて 自分を養う時だ

自分の才能や素質を よく見極めるのだ

自分自身を知ってこそ 人をも養える

---

  • 虚栄は捨て、内容の充実に努める時
  • 失言や暴飲暴食など口に関連することに気をつける

2009-10-12

漫画描き同人者と絵描きになりたかった小説書き同人者の間の見えない壁

同人女三十路散歩:漫画描きと小説書きの間の見えない壁

絵描きになりたかった小説書きのコンプレックス小説書きを軽視する絵描きも両方見てきたからコメント欄の荒れっぷりに納得。ブログ主失言があったにせよ小説書きは過剰反応しすぎじゃね。んで書いているのは30代のお嬢さん。にオヴァ厨の真髄を見た。戦慄した。

2009-10-09

http://www.gifu-np.co.jp/column/sunpyou/sn20091008.shtml

ぎふ寸評

 コラム権力者や世相を、上手にやゆしたり茶化したり冷やかしたりするから受ける。それが民主党中心に政権交代してからは、何だかやりにくい。

国民の大きな期待を受けて誕生した政権だし、支持率も高いから下手な批判はできない。読者を敵に回すことになりかねない。誕生間もない政権揚げ足取りも大人気ない。

◆ああ、読み間違いやら失言やらで、次々とネタを提供してくれた前首相の時代が懐かしい。(輝)

なんだかなあ。

2009-10-04

日本人ってさ実際に政策で何をなしたかってことよりも

雰囲気とか立ち位置とか空気とかそういうのばっか気にして

自分たちにとって長期的にプラスかどうかって考えないのかな?

イタリア失言じじいなんて日本じゃとっくに自殺追い込みレベル

だけど政治家としては有能だから失職させられたりしない。

政策で日本プラスになる人であれば言動がどうとか雰囲気が

どうとか立ち位置とかどうでもいいとわたしは思う。

2009-09-20

法相の指揮権発動がどこに向かうかなんてわかりきってるだろ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.goo.ne.jp/rebellion_2006/e/828eccca7b58710381389bb283fca4e0

はてなブックマーク - 民主独裁 - 非国民通信

bogus-simotukare 千葉氏の言う「検察の行き過ぎ」の意味がわからないので判断保留(現段階ではせいぜい失言では?)/一般論で言うなら「行き過ぎ」は是正されて当然だし

小沢氏に対する「国策捜査」と内偵中の鳩山の"故人"献金問題。

2009-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20090910001733

公明共産と違って社民国民民主選挙協力して統一候補立ててたから入れて当然のはず。

あー選挙協力か。

選挙のときだけ協力させておいて圧勝したから捨てるというのは無理筋だろ。

それはどうかな?

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090616/stt0906162025016-n1.htm

「連立は来夏まで」民主鳩山氏が本音? 亀井静香氏が激高

 「1年後に離婚すると分かっていて結婚するやつがいるか」-。国民新党亀井静香代表代行が16日、国会内で開かれた民主党などとの会談で激高する場面があった。

 国民新党は、民主党が次期衆院選で公認した立候補予定者約50人への推薦決定を先送りした。

 発端は、民主党鳩山由紀夫代表が15日に出演したFMラジオ番組で「来年7月の参院選民主党単独過半数をとるまでは社民国民新両党との連立が最優先だ」と述べ、参院選後の連立解消に含みを持たせたこと。鳩山氏はその場で「真意が伝わっていない」と釈明したが、しどろもどろだったという。

 鳩山氏は、衆院神奈川1区をめぐる候補者調整でも、先走った発言をし国民新党が反感を買ったことがあり、両党の先行きに不安を残しそうだ。

鳩山失言癖のレベルが周囲のフォローの限界を超えるのもそんなに遠い未来じゃないと思うよ。既に例の二酸化炭素25%減とかやらかしてるみたいだし。

2009-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20090906052539

株式に満期」が抜けてるよ。

他の失言に流されて大して報道されなかったけど。

2009-08-01

自民党公約が出てきた。

自民党公約が出てきた。

http://www.jimin.jp/sen_syu45/seisaku/pdf/2009_bank.pdf

首相が変われば公約なんぞ紙切れになるという事を体現してきた首相が、特に記載の無い物は4年で実現するとしている。これは、もし首相になったら解散権を行使しないという事であろうか。そんな事は無いと言うのが、過去の実例である。

そういうわけで、悪意をもって公約を解析する。公約の中に織り込んだ片言隻句を、公約承認されたのだから実現すると主張し、都合の良い所だけを実現し、都合の悪い所は放置するというのが過去の実例である。公約の中に折り込まれた文言をあげつらう事で、本音が透けて見えるのが、自民党公約である。

最初のページに、いきなり社会保障を取り上げている。社会保障カード・番号を2011年中に導入というのが本音であろう。そのあとに続いている信頼性と透明性を向上させるというのは、努力目標となっている。つまり、今までどおりの丼勘定不透明な帳簿のまま、財源が足りないから消費税を値上げするという展開が、第二パラグラフで、財源を確保する為には、帳簿の赤字を増やさなければならないので、医療費診療報酬を値上げする。医者に悪役を押し付けるから覚悟しろというのが第三パラグラフ医療費の大部分を占める高齢者医療費を切り分けた高齢者医療保険制度を廃止して、丼勘定に戻すという改悪を狙うのが、第四パラグラフである。

次のページの第一パラグラフで、年金記録問題における処理も、社会保険庁の後継組織である年金機構に委ねるということで、今までどおりの丼勘定を続けるとなっている。第二パラグラフでは年金制度の改革を唱えているが、丼勘定を続けるとした上で消費税増税を主張している事から、貧民から消費税を取ってそれを貧民にばら撒くという、無駄努力をする社会保障の実務団体だけが栄えることになる。第三パラグラフでは健康で安心できる国民生活の確保となっているが、健康ネタに旧厚生省傘下の機関が予算を食い潰すという話にしかならないであろう。続いて、生存している被爆者は、平均寿命以上に長生きしているという現実をどのように考えているのか理解しがたい一文。核兵器廃絶の為のお題目として必要なのは理解するが、道理で考えれば、無理がある主張となってきている。むしろ、日本核武装するぞという話にした方が、周辺国は本気で心配するようになるだろう。犯罪被害者の支援というが犯罪者を発生させない事が最優先事項であり、社会の安定の為には雇用の創出が必要であるという根本を無視して税金を使い込むと主張している。そして、省庁統合、合理化という先の衆議院選挙公約に反して設立しようとしている消費者庁と、当選する可能性のない組み合わせばかりを売りつける無選択制ロトくじの売り上げを財源とするスポーツ庁のなし崩し的容認を求め、砂防にお金を注ぎ込む、地方土建屋まっとれよぉ。という掛け声が続き、治安維持という話になるが、治安を不安定化させているのは失業者・無業者の増加と、中国人・南鮮人等の質の悪い外国人の流入であり、これらの対策をしない限り、どんな対策も、担当省庁やその下請けが繁忙するだけの効果の無い無駄金にしかならない。

次が少子高齢化対策であるが、そもそも、少子化が必要だとされたのは、アメリカグローバリゼーションによって経済秩序を破壊する事を選択し、食料や燃料の自給自足が求められる国際的な状況があった為である。その為に、穏やかな人口減少策として、男女平等を行い、女性出産結婚を愚行であると認識させた。底辺向け娯楽メディアであるテレビドラマなどで、女性バリバリ働き、無能な男性上司をやり込めるという筋書きのドラマを流し、服や装飾品等で借金漬けにした。これで、女性結婚価値を見出せなくなり、また、男性もそんな女は嫌だとなり、結婚が減り少子化へと向かうようになったのである。

高齢化が問題になったのも、少子化によってネズミ講であった社会保障制度破綻する事が判明したからであり、ネズミ講を辞めるというのが対策の本筋である。安心して働けるように、保育園幼稚園を無償化するという話が出ているが、共働きで働かなければ食べていけないという貧しい社会において、育児を他人にお金で任せるという状況の、どこに安心があるというのであろうか。介護報酬の引き上げという主張もあるが、消費税増税によってという前置きが3ページ前にある。

次は雇用対策になっているが、既存の産業雇用余力は無い。むしろ、合理化・効率化によって雇用を削る事が利益になる状態にある。したがって、新しい産業を発生させない限り、どんな対策をしても無駄にしかならない。医療介護・保育・環境等を成長分野としているが、これらを成長させる事は、貧しい社会を助長するだけである。職業訓練職業紹介は、セーフティネットとは言えない。職安をどんなに立派にしても、職業訓練をどれほど行っても、機械の方が安いし文句を言わない以上、職が無い。若者女性障害者高齢者に働き口を作る為に、企業補助金を出すという主張にしても、既存産業雇用過剰であるという現実を知らないという事でしかない。人手不足とされる産業は、人が行かない理由があって人手不足なのであって、補助金を出す事で、それにお墨付きを出すような真似はするべきではない。派遣労働者待遇改善については、派遣正社員に比べて条件が悪いのだから、その分、賃金を上乗せする事とすれば解決するのに、口入屋のピンはねと雇用者側のコストダウンとを温存したままでやろうとすれば、補助金を出すという事にしかならないだろう。その財源は、4ページ前の消費税増税であろう。

教育文化についてであるが、学校教育は底辺を引き上げる教育であり、頂点を伸ばす教育ではないという前提を忘れている。読書人として必要な読は、一日一冊を30年間やって1万冊というのが、最低ラインだと思うべきで、義務教育で30年間なんて事は絶対に不可能である。さらに、書の方は論文にせよ、この日記のような雑文にせよ、相応の量を書かなければ、人様にお見せできるような文章にはならない。これも、10年や20年は、軽くかかってしまうと考えるべきで、義務教育でやれるわけが無い。スポーツについても触れているが、これらの対策については、この日記

[2006.11.3] http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/20061101-10.html で触れている。

コンテンツデジタルアーカイブ化も唱えているようだが、無制限の公開がコンテンツクリエイター利益になる状況を作ってからでなければ、民業圧迫にしかならない。これを怠ってデジタルアーカイブ化を進めるならば、国営漫画喫茶のような役立たずな赤字組織の方がマシという結果になるであろう。

経済成長政策についてであるが、経済成長を阻害しているのは何かという認識が抜けている。さらに、日本経済利権において敵対するBRICsアジア諸国を、いかにして潰すかという話が必要なのに、投資市場の取り込みという話になっている。公約に2%成長と書けば、そのとおりに成長しないのは国民怠惰だからだとでも主張するつもりであろうか。環境に優しくする為に、太陽光発電電気を倍額で買い取り、そのコスト国民に付け回すのでは、既存の発電手法の効率を上げたり、電気を使わない生活を模索するのは、政治的に正しくない事になってしまう。国際競争力についてであるが、同じ土俵で競争するには、人口という量と質が必要になる。高度成長期に、日本は、世界中のどの国もやらなかった小型化や高性能化や高信頼化という分野に傾注した。異なる土俵を常に探し、そこを切り開いていく事こそが競争力の源泉なのである。既存産業に幾ら補助金をばら撒いても、言い分を聞いて法制度を捻じ曲げても、他国が新しい分野を切り開いてしまったら、それらの産業は全部時代遅れになり、高度成長期日本が追い落とした国家と同じ結果になるのである。

新しい試みを資金力でパクって潰す大企業の横暴や、製造責任を過大に追及する法制度排他独占に偏った知的所有権運用

(cf.[2006.12.31]) http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/20061221-31.html

といった問題を解決しない限り、何をやっても税金無駄遣いにしかならない。消費者を守るあまり、既存産業しか存続できず、雇用が切り詰められてデフレが止まらないとなる。

地上デジタル化は、電波利用料を負担しない民放や、電波利用料運用される国営放送局と民放に分割されるのを嫌がったNHKのわがままの結果でしかない。大衆を扇動するメディアとしての存続を拒絶したテレビは、サブカルチャーへと転落していくだけなので放置すればよいが、その代わりに、大衆を扇動してコントロールするメディアが必要になる。IT化=e-Govであるとしているようでは、難しいであろう。

中小企業建設業には格別の配慮をするというのは、献金と票の対策であろうが、今更こんなお題目を並べても、貰う物だけは貰おうという姿勢しか引き出せないであろう。それに、その財源が消費税増税では、消費者から受け取って代理納付する税金の方が商売の利益よりも大きくなるようでは、ばかばかしくてやってられないという事になる。自分で商売をして、利益を上げるという事を経験してない議員先生には、説明しても理解できない感情なのであろう。

地域活性化地方分権については、高速道路無料化によって国民分布を均一化する事が必要だが、高速道路は有料のまま、スマートIC等によってキャッシュレス課金を続けるとなっている。そういう電子ガジェットこそが無駄であるし、国土の健全な発展を妨げる原因となっている。

食料生産については、農協の縛りによって作付けや出荷が制限される原因は、高速道路の料金が高く、運賃を乗せた以上の価格で売れなければ赤字になる為である。そして、価格が上がらない理由の一つに、海外からの輸入がある。食肉や飼料の輸入が多い為に、農産物生産人間の食用に限られてしまい、限られた需要の中で競争をする為に、弾力性に欠ける運用を強いられるようになっている。減反や各種補助金制度が、人間用の食糧生産に限定されている為に発生しているとも言える。海外産をコンテナで輸入して市場に卸す方が、国内産をトラック市場まで運ぶよりも安価になる原因は、複合的ではあるが、それらを解決する施策がどこにも無い。農家補助金をばら撒くという事であろう。

財政再建は、プライマリーバランスの達成を先送りした時点で、何を言っても信用されない。その上に、小渕政権並みのばら撒きをやっているのだから、無駄遣いを改める気が無いのであろう。

外交安全保障については、国防の為の具体的な施策が無い。

資源エネルギーについては、東シナ海地下資源に触れているが、友好の海にするという主張は、脳天気に過ぎるであろう。盗掘者に友好を求めても、なめられるだけである。

環境温暖化問題。人類の活動を大げさに見積もりすぎである。

(cf.[2005.2.17]) http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/20050211-20.html

この手の主張をする環境エバンジェリストは、誇大妄想の気がある。

行政政治改革については、肝心の多選規制と幹部公務員政治任命が無い。世襲規制お茶を濁す気であろう。政治資金についても、個人献金という制度を作っても、政治自体がドブ板選挙を繰り返すのであれば、献金した記憶の無い人の名前を借りたり、故人が献金していたり、企業従業員を使った迂回献金という事にしかならない。制度が適正に運用されている事を証明する義務は、その制度に携わっている人々全員に有る。クリーン運用を実現したいならば、制度に頼るのではなく、日々の運用によって証明するべきである。政党規約による多選規制は、議員地域利権代表になってしまうのを防ぎ、政治任命によって使った幹部公務員議員ステップアップさせるルートを構築する手段である。世襲は問題ではない。多選が問題なのである。

1万人オピニオンリーダーというプランも、考え違いをあらわしている。党員集会を開き、意見を吸い上げることが民主主義である。オピニオンリーダーになる為には、自民党太鼓持ちになれというのでは無意味である。

国会改革等については、議員定数の削減と立法スタッフの増加が対になっているようである。これだけを実現するのでは、公設秘書が増えるだけでしかない。

議員外交の積極展開というのは、売国する気満々の議員とか、失言癖や酒癖が悪いといった、国辱レベル議員を排除してからの話である。その為の手段として多選規制が必要であろう。オラが在所の先生という事で、世間知らずの上に能力的に問題があるのが、多選して大臣になったり首相になったりするという現状がある以上、無理である。

最後に、自主憲法の制定とあるが、今の憲法は、GHQの素案を丸呑みした物ではないし、ちゃんと日本議会承認も得ている。素案の段階から日本製でなければならないというのであろうか。今の憲法には時代の変化に合わない部分があるが、そこだけを変えていけばよいのであって、丸ごと書き直す必要は無い。下手に書き直してしまうと、憲法を書き直す事が政治家の個人的な目標になってしまう。憲法の序文を書かせろと血迷うような輩が出てくるのだ。序文は、天皇国事行為として公布を行う時に、特に大切な物だから一筆書き加えるとして付けられるもので、最初からつけるモノではないし、序文の内容はどのようなものが適切かという御下問が無い限り、議員や民間がどうこうするものではない。

突っ込みどころが多すぎる公約であるが、これが、党幹部・長老独裁制の限界なのであろう。突っ込む気にすらならない他の政党公約よりはマシなのだが、選挙前にどたばたとでっち上げる事を繰り返す限り、公約は党総裁の独り言で終わってしまうという構造を変える気があるのだろうか。

[2009.8.1] http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html

2009-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20090729214103

ベルルスコーニ 失言”でぐぐると面白いかもよ

ちなみにベルルスコーニイタリアメディア王でもある。あと有名サッカーチームのオーナーになって強いチームに仕立て上げたことですごい人気があったりとか。

もちろん普通政治的功績でも評価されてる。

女性関係アレコレをどう捉えるかという国民性なのかもね。イタリアだし。

http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008072501000152.html

まあこういうことしちゃったりもするんですけどね!

2009-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20090708182721

瑣末なプライドのために自らの失言を謝罪できない人たちが、

国益のために、国際社会上のルールの範疇でしか補償も謝罪もできない

(そして、それはすでに解決済みの)日本を謗るというこの現実

彼らの進むべき道が、全く見えない。

2009-06-28

今日理髪師を論破してきた

俺「景気どうですか?」

理髪師「悪いですよ~」

俺「しかし、今 麻生総理でよかったですよ」

ここから数分間経済の話をしたが、理髪師はよく理解してないようで小沢を擁護。

理髪師「麻生さんは失言ばかりでよいイメージないですよ」

俺「失言マスコミ揚げ足取りですよ」

理髪師「マスコミを味方につけるのは、頭がいいからですよ」

俺「マスコミを味方につける事が日本の政治家の仕事でしょうか?」

理髪師「マスコミ世論を反映するものです」

俺「違いますよ。マスコミは自社の事しか考えていませんよ」

俺「マスコミ報道は公平じゃない。あなたは鳩山が『日本列島日本人のものじゃない』と言ったのを知らないでしょう。マスコミ報道しないから」

理髪師「党首と重みが違うからでしょう」

俺「じゃああなたは、小沢一郎マンション問題を知ってますか?知らないでしょう報道されないから」

理髪師「………」

俺「そういうのは全く報道されない。小沢一郎マスコミが批判出来ないタブーなんです。」

理髪師なぜか涙目

プレゼンとか苦手なダメリーマンだけど、しっかり説明できたお!

最後に「マスコミ情報インターネットなどで様々な意見を読み比べるのをおすすめします。色々な意見がある分、少なくともマスコミよりは平等です」と加えればよかったなと、ちょっとだけ後悔

散髪するのがくせになりそうw

2009-06-14

ある夏休みの思い出。

数年前の夏休み、私は青春18きっぷを使って田舎から東京まで鈍行の旅を楽しんでいた。

ムーンライト(夜行電車)は使わずに、昼の東海道線を乗り継いで、

お腹が空いたら途中下車してその辺の店に入ったりと、一人旅を満喫していた。

そんなとき、やたら蛍光グリーンパーカーを着た若者たちが

やたら車内をうろついていることに気がついた。

東海道線車両は長い(たぶん、15両)。

たくさんいたので、皆で座れる、空いている席を探しているのかな、

くらいに思っていた。

私は旅のお供であるiPodを聞きながら、パーカーに書いている文字を眺めたりしていた。

ハングル日本語で何か書いてある。

韓国人の集団かと思った。しかし、彼らがかわしている言葉

日本人の発音で日本語だった。

やがて、あることに気がついた。

彼らが普通に車内に一人でいる、若い人に次々と声をかけていることに。

うざったそうに彼らを振り払い電車から降りていく人も、何人かいた。

そんなときだった。

私は4人がけの席に座っていたのだが、向かいに、ごぎれいにお化粧をし

ワンピースを着て、ティファニーペンダントをつけているような

可愛い女子が一人で座っていた。

そこに地味めな女性が二人やってきて、

こんにちは学生さんですか?」と声をかけて空いている席に腰をおろしてきた。

※ノーメークでTシャツチノパンという適当すぎる格好をした私の存在は無視

進行方向
A
女子B

B「どこまで行かれるんですか?」

女子「え…○○です」

B「じゃあまだお時間ありますよね、お話ししませんか?」

女子「はぁ…」

B「私たちセイカの勉強をしているんです」

A「セイカの世界ってとっても奥が深いんですよ」

B「一緒に勉強しませんか?」

セイカって何だ。と思ったのだが女子もあっけにとられている。

Aはおもむろに小冊子を取り出し、何やら見せながら

彼女マシンガントークを始めた。

セイカって……聖歌だ。

これは明らかに宗教の勧誘だ。そうとは言ってないけれど。

女子は明らかに迷惑そうな顔をしている。

しかしA,Bの二人はそんなことはおかまいなしにマシンガントークを繰り広げる。

ちょうど電車は終点まであと2、3駅まで近づいていた。

彼女が降りると行った駅は終点からさらに乗り継ぎが必要な駅。

そこへ例のパーカーを着た男がやってきた。

A,Bに「やってるね」みたいなことを話しかけ、

「よかったら一緒に僕たちと勉強しましょうね」などと言って

また去っていった。

やはり仲間だったか!

走行中の電車の中というのは密室だ。そういう場所で

勧誘というのは良くない行為のような気がする。

私は恐れを知らない学生だったので、

「あの、そろそろやめてもらえませんか? 迷惑そうですよ。」

と、iPodを外してAとBに言った。

私のことを空気のように扱っていた二人は驚いた表情で私を見た。

空気がしゃべるなんて思わなかったのだろう。

しかし。

この状況、私は少し仲間はずれにされたような気がしていて

ちょっとイラッとしていたのもある。思い切り不機嫌な顔をして、向かいの

Bを睨みつけた。

しかしそんなことでたじろぐBではなかった。

私の顔を見据えると、

「私たち、キリスト教徒なんです!」

と言った。

;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォッ!

思わずこんな顔になってしまった。

私は半笑いになりつつ言った。

「私もキリスト教大学に通ってますけどね」

嘘ではない。だが、キリスト教徒でもない。

(というかキリスト教講義も選択式だったためとらなかった)

電車の中でいやがってる人に信仰押し付けていいとは

聖書に書いてないと思うんですけど」

聖書の頃に電車なんてなかったんだから当たり前だけどね。

「いやがってる、なんてあなたにどうしてわかるんですか!」

気色ばむAとB。ほんと空気読めないなこの人たち。

そこへ車掌が通りがかった。

車掌「あのー、大丈夫ですか?」

私が何かを言う前にA「大丈夫です!」

車掌は困ったような顔をして通り過ぎた。通り過ぎちゃったよ。

本人たちが大丈夫と言ってる以上、

あんまりこういうの介入できないし難しい立場だよなぁ。

私はAとBを相手にしてもしょうがない、と思った。

「私にはいやがっているように見えます。

正直、どうですか?この人たちの話って面白いですか?

もっと続きを聞きたいと思いますか?

キリスト教っていってもかなり怪しいやつですよ。

嫌ならはっきり言ったほうがいいと思いますよ」

と女子に聞いた。

女子はおろおろしながら私とA,Bのやりとりを見ていたのだが、

「迷惑……です」

と、答えた。

完全勝利。

「じゃあそういうことなので、お引き取り下さい」

「長旅の中大変ですね。でもあんまりこういうのしないほうが良いと思いますよ」

と、私は二人を席から追い出すことに成功した。

女子に感謝されたのはいうまでもない。

降りる駅を相手に教えてしまった女子には

一つ電車を遅らせる等、気をつけるように伝えた。

それにしても、ハングルパーカーキリスト教徒

やっぱり統一教会系列だったのかなあ。

まだ学生サークルにまで捜査の手は及んでいない。

夏休みも近づき同じように旅をする人たちも増えると思うので書いてみた。

※追記

「私たちキリスト教徒なんです!」はたぶん相手の失言だったと思うけど

宗教であるとは最後まで言わなかったのがポイント

(つまり布教活動ではないと言い逃れができる)

「聖歌の勉強」ていえばたいてい宗教だと思うけど、たぶんセーフのラインなんじゃなかろか。

久々に書いたらはてな記法忘れまくり。すまんかった。

2009-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20090612123222

上の人が叩かれるっていうが、失言すれば叩かれるのは日本だけじゃないよな。

差別とか宗教ネタ海外でも炎上するし、下手すりゃ職や命も失う。

結局上の人とやらのワキが甘いだけなんだよ日本は。

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