2010-07-12

批評

民主が負けてたけど、納得のできる結果ではあった。

つかさ、民主七奉行だとか反小沢グループだとかいってる連中って、結局口だけ達者なんだよな。

小沢は、批判もあるし俺も好きじゃないけど、組織の維持の大変さを分かってて、泥臭い仕事をきっちりやってるし、バランス感覚だってちゃんとある。多少過激なことをやることもあるけど、限度を超える前に自制できる、ある程度の安心感がある。元自民党政治家らしいバランス感覚とでもいうんだろうか。

でも、反小沢の連中は、結局、偉そうに批判を繰り返すだけで、泥臭い仕事を引き受けようとはしない。組織の基盤固めだとか裏方の仕事をせず、ペラペラ批評してるだけの批評屋ばかり。無責任批評だけしてることに慣れすぎてるから、バランス感覚がなくなって、失言だとか繰り返してる。ブレーキが壊れた車のような危なっかしさがある。

で、小沢を追放して、お前らは何ができるのかと。小沢がいなくてもやっていけるような器量なんてないくせに、口だけ達者だから好き勝手やって自滅してる。

俺が小沢を嫌いなのは政治思想の不一致のレベルだけど、あの手の民主党の反小沢グループはもっと根本的な人間性への不信があって嫌いだ。

  • 言いたいことはわかるし大体あってるけど で、小沢を追放して、お前らは何ができるのかと。 小沢がいなくてもやっていけるような器量なんてないくせに、口だけ達者だから好き勝手...

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