はてなキーワード: ホルストとは
といっても「響け!ユーフォニアム」で再確認したという話ではない。
いや、確かに上述のアニメでユーフォに興味を持ったのだが、本当にこの楽器の魅力を知ったのはオケでの起用だったりする。
「この楽器の最高の音はこれ!」
という、ある種の予定調和ありきの起用という点にある。
なので、オケでの使われ方だけを見て、その楽器の全てを知った気になるのは早計である。
しかし、オケでの使われ方を把握することで、「楽器の一番美味しい所」を再認識するにはもってこいなのである。
さて、今回聴いたのはユーフォ登場曲ではド定番と言われる、ホルスト作曲の組曲「惑星」から「火星」である。
組曲中、最も有名な「木星」に次ぐ知名度を持つ、「心太が食べたい」のリズムがキャッチーな曲だ。
例の有名なソロは、確かにユーフォの持つ暖かでまろやかな音色を良く活かしている。
これこそ、他の楽器では代わりがいない音だ。
そして曲が進むとトランペットと掛け合いを演じるのだが、向こうがフォルテシモのペット2本で来るのに対し、こちらはフォルテかつユーフォ1本で受ける。
これは鋭いけど細身の音のペットに対し、柔らかく太い音のユーフォでバランスを取った結果だろう。
これまたユーフォの音の特徴を良く勘案したオーケストレーションだと思う。
(動画→https://www.youtube.com/watch?v=L0bcRCCg01I 奏者の自撮りによるダイジェスト→https://www.youtube.com/watch?v=RERBcMwHi34)
「今後更にこの楽器の魅力をオケで光らせるのは、正直相当厳しいかも」
と。
なぜなら、ユーフォの担当する中低音域は、絵に描いたようなレッドオーシャンだからである。
さっきオケの楽器の使われ方は予定調和と書いたが、言い換えるならオケの歴史というのは、作曲者が新しいサウンドを求めて新たな楽器を試し、執拗に篩いにかけてきた歴史でもある。
即ち現在頻繁にオケで見かける楽器は、そうした淘汰をくぐり抜けてきた、いわば選りすぐりなのだ。
そしてユーフォの音域を既に担っている楽器には、金管だけでもホルン、トロンボーンという強力なライバルがいる。
ホルンはオケ草創期からのレギュラーメンバーだし、トロンボーンはレギュラーこそ逃したものの、ベートーヴェンの時代から頻繁に起用されてきた、いわば準レギュラーである。
更に金管以外でもチェロ、ファゴット、バスクラリネットといった楽器が控えている。どれもこれも、数多の名曲で不動の実績を築いてきたメンツだ。
そんな彼らに割って入ってポジションを獲得できる個性がユーフォにあるか…という話である。
同様の話は、サックスにも当てはまる(こちらはオーボエ、コーラングレ、クラリネット、ホルン、トロンボーン、ヴィオラ、チェロ等とカブる)。
一方、ユーフォやサックスと同年代に発明されたチューバは、登場するやいなやオケに起用され始め、今では準レギュラーの地位を勝ち取っている。
「登場した年代が新しい楽器」どうしでハッキリ明暗が分かれた形だが、これはチューバが担う、オケの最低音域にはコントラバスとコントラファゴットしか存在せず、ブルーオーシャン戦略で行けたということだ。
やはりユーフォの活躍する舞台は軍楽隊と英国式金管バンド辺りという結論になるのだろうか。
自分がユーフォという楽器を初めて耳にしたのはEテレの小学生向け音楽番組で、でもオケにいないし「なぜそんな楽器が?」と思ったものだが、あれも金管バンド~吹奏楽の流れがあるからだろう。
作曲者の創意工夫に期待したい。
自然カテゴリランキングを席巻した「自重できないシリーズ」だが、この動画の完成度が素晴らしいので紹介する。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14958077
カクレンジャーOPで自重できてないニンジャブラック、ケイン・コスギ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13774303
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15120346
今回の動画流行のきっかけは、私は「世界陸上室伏優勝→照英とケインも出場するスポーツマンNo.1室伏獲得動画がランキング一位」の延長線上にあると考えており、工作ではないだろうと判断している(まあ、私は工作だったとしても気にしないが)
これらのMADはクラシック音楽として見ると理解が早いと思う。
まず主題を呈示し、その主題をもとに変奏を重ねていく。素材はほぼすべてが歌の中にある。その素材をもとにしてMADを構成していくのだ。
そして肝心の変奏内容だが、しつこすぎず、変奏を繰り返すにしても微細な変化を大事にし(ホルストの水星で、同じ主題を異なる楽器で10回以上繰り返すように)見るものに飽きさせない。
また、歌の流れを損なわないように、素材を途中で挿入するにしても変拍子にはしていないことも挙げられよう。つまり、違和感を感じさせず、飲み込みやすいのだ。
また、同じ音素材を繰り返すことで、笑いどころが耳でも、そして目でもわかりやすくなっていることは特筆すべきところだ。
お笑いではこういうのを「天丼」というが、「ここで笑って!」を視聴覚から自然に取り入れていることに成功しており、これが再生数の向上につながったのではないかと見ている。
それ以前からも照英はネタキャラとしての地位を(本人の意志はともかく)確立しており、流行る下地が整っていたことは間違いない。そこで室伏優勝が起爆剤となり、今回の流行となったのだろう。
ふつう、MADはまったく異なるジャンルの掛け算か、同じ声優を介した程度の共通項を持った同士の掛け算で行われる。MADの意外性を外部に求めるのではなく、今回のようにまったく同一作品上の素材のみで秀逸なMADを作れるのは並大抵のセンスではなく、そういう点では「黒まどか」に通ずるものがあり、今後のMAD流行を注視していきたい。
**DeathX'mailes* 歌/内藤那津子 作詞/内藤那津子 作曲/内藤那津子 デススマイルズ クリスマイルズ きよしきよしこ デスクリスマイルズ デススマイルズ クリスマイルズ きよしきよしこ デスクリスマイルズ *=+=*ⅰ*=+=* ジルバラードもクリスマス ジングルベルが鳴り響くよ プレゼント(ほしい!) 愛と幸せ(ほしい!!) おねだりきよしこ! ホーリーナイト☆ ひと味ちがうよクリスマス ジングルヘルが鳴り響けば ソリを飛ばしてヤツが来る わがままきよしこ サイレントナイト☆ 『ウィンディア泣き虫臆病モン(うわあん) キャスパー生意気ツンデレちゃん(なによぉ!) フォレットネクラでチョー巨乳(スミマセン~) ローザはエロエロテロリスト(うっふん♪) ホルストタウンの3番街 ピザ屋を左折ってタバコ屋右折って 黒猫またいで(ニャ~)回れ右して 門を抜けたらディオール邸!! スーピィ若すぎ歳いくつ?(七ちゅ!) ディオール爺さん大ピンチ!(ひょえぇぇ~・・・) サタンクロウズ、ヘンタイだ!(おまわりさぁん!) いい年こいてるエンジェル発見!(え、誰~!?) ホルストタウンの3番街 お菓子屋右折ってお鍋屋左折って でっかいヘビにグルグル巻かれて(しぎゃー) 門を抜けたらディオール邸!! メリー・クリスマス!!』 デススマイルズ クリスマイルズ 今宵は デスクリスマイルズ デススマイルズ クリスマイルズ 聖なる デスクリスマイルズ デススマイルズ クリスマイルズ 願いは デスクリスマイルズ デススマイルズ クリスマイルズ 叶うよ デスクリスマイルズ マッチの明かりに見えた未来 真っ赤なお鼻のおっきなトナカイ …ちょっとだけ、、 美味しそうデス♪ *=+=*ⅰⅰ*=+=* ジルバラードの クリスマス ケーキをみんなで作ろうよ 苺のせましょ♪(いいね!) 胡瓜のせましょ♪(えー!) よくばりきよしこ! ナイナイナイト☆ エンジェルたちの クリスマス ツリーに短冊、下げたの誰? もみの木(もみもみ) 笹の葉(さらさら…?) 雪降ってきよしこ! スノウィーナイト☆ 『風使いのくせに風邪っぴき(ハックション!) 死霊使いって何使うの?(さぁーねぇ~) 炎使いは放火魔疑惑!?(私じゃありません) 精霊使いはいろいろアレだよ(いやん♪) ホルストタウンの3番街 ピザ屋を左折ってタバコ屋右折って 黒猫またいで(ニャ~)回れ右して 門を抜けたらディオール邸!! 夢使いちゃんはマッチ売り(買ってよぉ~) ディオール爺さん超ピンチ!(ひょえぇぇ~・・・) サタンクロウズ、ヘンタイだ!(きゃぁー★) もう一人、どこかに隠れてる?(え、誰?誰!?) ホルストタウンの3番街 お菓子屋左折ってお肉店右折って でっかい紳士をぶちのめしてたら(うあー)回れ右して ディオール邸!! メリー・クリスマス!!』 デススマイルズ クリスマイルズ 今宵は デスクリスマイルズ デススマイルズ クリスマイルズ 聖なる デスクリスマイルズ デススマイルズ クリスマイルズ 願いは デスクリスマイルズ デススマイルズ クリスマイルズ 叶うよ デスクリスマイルズ デススマイルズ (クリスマイルズ) いつまでも デスクリスマイルズ デススマイルズ (クリスマイルズ) 変わらない デスクリスマイルズ デススマイルズ クリスマイルズ みんなで デスクリスマイルズ デススマイルズ クリスマイルズ 歌おう デスクリスマイルズ デススマイルズ クリスマイルズ きよしこ デスクリスマイルズ デススマイルズ クリスマイルズ きよしこ デスクリスマイルズ マッチの明かりに見えた未来 おっきなお腹の真っ赤なサンタ …とてもすごく、、 懲らしめたいデス♪