はてなキーワード: プリンセスメーカーとは
今までギャルゲ(エロ含)ってーとプリンセスメーカー(初代←年がバレる)とか、あとはアリスソフトの無料配布の奴とかしまいま(これも無料の奴)とかしかやっていなかったが。
一時期3次元で恋愛して結婚もしていたのだが(過去形)、なんやかんやでまた次元が落ちて今年の冬休みはアマガミです。絶望放送他で神谷浩史がハマってたのを聞いて気になってたのよ。
しかし、なんつーか、amazonのレビュー見ると「自分と主人公を同一化してプレイする人には向かない、なぜなら主人公が変態紳士すぎるから」というコメントがあったが、自分の中の変態性をむくむくと刺激され、結構なエロゲよりもハマってしまうことに気がついた。いや、これにハマった人はたぶん変態予備軍ですよ、自分も含めて。こういうシチュエーションの妙に比べると、エロゲのストレートなエロシーンって、なんつーか、クドいんだよね…。
とりあえず絶望放送つながりということで桜井さんを自力で落として、その上で時間あまりないので中多さんと絢辻さんを攻略ページを頼りに最短で落としたけど、今のところどの方向性もかなりくるものがある。しかし、いい加減時間切れなので、あとはしばらく積みゲーに戻しておかないと睡眠時間がヤバい。
私は今中学生に通っていて、職場体験の一環で本屋さんではたらいていました。
ほんの5日間だけの体験でしたが、そこで出会った男性に恋をしました。
その人は、私くらいの年齢のキャラクターの登場する、えっちな漫画を買っていく人でした。
31歳、32歳ぐらいで、優しそうな人でした。純粋な感じです。あんまり服には関心がなさそうで、
毎日同じ服を着ていました。
同級生の男の子のように、大人の女の人には興味なくて、子供派なのかな。あるいは別腹扱いなのかな。
店員が客に関心を持つのはまぁいいことじゃないんですが、やっぱり印象に残りました。
えっちな漫画って、やっぱり男の店員さんのレジで買うことが断然多かったのですが、その人はいつも私のレジで買っていきました。
わたしもちょっとはずかしくて困りましたが、授業なので頑張りました。
でも、やっぱ来るとどきどきしました。どうやら好きになったみたいで。もう当たって砕けろってことで、
先日クラスの男の子に「おっぱいが小さい」と言われてフラれてしまったこともあって。
メモ紙にメルアドと電話番号を書いて、デートしたいです、と一言添えてコミックス入れた袋の中に投げ込んでおきました。
渡した後は、すごくどきどきしました。これ、店長さんとかに叱られるのかな、先生に怒られちゃうのかな。っていうか、
周りからどんなこと言われちゃうのかな。そんな葛藤をしつつ連絡を待ったのだけれど、携帯は鳴りませんでした。
1日が過ぎて。
2日が過ぎて。
泣きそうになっていた3日目に、見慣れないアドレスからメールが来ました。「いいよ。〇時に〇〇のマックで」と、簡易な文。
すごくうれしかったです。でも、絵文字もなかったのでちょっぴり不安になりました。
そして、待ち合わせのマックに約束の5分ぐらい前に行ったら、すでに来て本を読んでました。いつもと同じ格好。
本の形状から、えっちな漫画かなと思ったのだが、まさかエロマンガじゃないよね…と、複雑な気持ちで、話しかけて何読んでるのか
確認したら、ナボコフという人の書いた文学作品でした。うん、さすがにえっちな漫画だったら、わたしもリアクションに困ったと思います。
そのあと、普通にその辺のゲーム屋さんとかブラブラして昼飯をごちそうしていただいて食べて解散(2時間ぐらい)。
どうやら、がっこうの制服が好きらしく、えっちな本+同じ服+文学作品+制服がわたしの中でインプットされました。
そんなわけで、(向こうが用事があるとのことでしたので帰るっていうことで)早々にデートが終わり、わたしは楽しかったんだけれど相手は楽しくなかったのかな…と
軽く凹んでいたら、「またデートしようよ」って電話がありました。メールじゃなくて電話だったから、ちょっと驚いたけど、すごく嬉しかったです。
大雑把というか、淡泊というか、そういう人なのかなとようやく気付く。
もしかしたら照れていただけなのかも?
そういえば、あんまり笑顔も見せてくれないです。学校の制服の話をしていたときは、こっちがキュンってなるぐらい素敵な笑顔でしたけど。
そんな感じで、デートを重ねてそのまま付き合うことになりました。
付き合う前から分かったのだけれど、向こうは年上でした。30歳。お仕事は、コンサルタント?でした。
わたしが大きくなったらどうなるのかな、という不安をぶつけましたが「プリンセスメーカーもいいよね」と優しい笑顔を浮かべて抱きしめてくれました。
優しくて、素敵な人です。
そんな感じで、付き合って半年が経ちました。
最近、周りのオタがメンヘル女子を飼うようになっている。普通の言葉で言うなら「付き合っている」ということになるんだが、その女子達はどうも面倒くさい子が多いというか、わがままな子が多い。さすがにメンヘル女子全員がそうだとは思わないが、彼らが付き合っている女子達は特にそうだった。
そいつらと良く遊んだりするんだが、深夜に「あれ買ってこないと死ぬ」とか「そばにいてくれないと死ぬ」とか呼び出されて、ほっとくと「今から切る」みたいに言われて、慌ててタクシーを飛ばして、その女子に合いに行ったりしているところを見たりしている。
で、俺なんかは「ヤンデレ」みたいなジャンルとかあるとおり、オタというのはメンヘル女子に弱いというか、そういう「守ってあげたい」みたいな女子に大してやたら食いつきがいい、みたいな偏見があったから、興味深々だった。
実際に、「なんであんなわがままなのに付き合っていて辛くない?」みたいに話を聞いてみると次のような返事が帰ってきた。
サンプルは友人二人。
つまり、両方に共通しているのは「育てる」っていう意識なんだなって、不思議に関心してしまった。
実際に、彼らは自分の恋人のことを「子供」だと評しているところを何度か聞いたことがある。
はてな村のフェミニスト達はこの見解を「やっぱり男尊女卑なんだな」と思うところもあるかもしれないが、彼らはそう思うことで自分たちを納得させているのかもしれない。
昔は「おたく男は乙女におすすめ」みたいな冗談が言われたりしたが、これからは、ゲームやアニメの子供たちに飽きたオタ達が、リアルに「子供みたいな女子を育てる」みたいなことがブームになるのかな、とか思った。
俺は未だに童貞だが。