はてなキーワード: プラグインとは
SynapticとかあるけどaptではWindowsでいうVectorの代わりにはならないと思う。
ベンダーが提供するものは無名なソフトであればあるほど更新が遅いのが常なので。
今回の雰囲気だとオリジナルのapt-lineは初心者にはまず無縁だろうし。
GNOMEやKDEが出してるソフトにすらUI(の操作)に統一感がない。
ましてや(Winでも使われてるけど)GIMPとかAudacityみたいなソフトの微妙な使いにくさ。
それにバイナリの互換性がないとか設定ファイルのディストリ間の相違とか言い出せばきりがない。
勉強からはじめ10日間ぐらいでひとつのRubyアプリケーションをつくった。
キャッチコピー道場 CatchCopyHacks
ドリコムの運営さんにDBのキャラをLatin1からutf8に変えてもらってようやく日本語が動くようになったので一応公開。
これをつくるまでの詳細な過程は[Ruby]のタグをひいてみてほしい。
http://anond.hatelabo.jp/c/Ruby
RonRに触ってみて思ったことをいくつか書いておきます。
0から作る分には正直それほど生産性は高くないと思う。
ただ、既存プロジェクトの焼き直しやプラグインを活用できるようなケースに限って言えばほぼ設定変更だけで対応できる。10分でつくる***みたいなものは既存のものをナゾルというバッチスクリプティングというような作業。(プログラミングという所作からは遠いかもしれない。)
Ruby on RailsはDRY:繰り返さないことを標榜しているがあれはウソだと思う。
プラグインなどをオーバーライドさせて再帰的に繰り返していくことこそがこの言語の特性だとおもう。
過去のプロジェクトなどの繰り返し。これこそがRailsの本領ではないのだろうか。
プラグインを自作してストックできる体制ができあがったら物凄く生産性をあげることができる。
敷いたレールのうえを突っ走らせるのはものすごく簡単だ。
だが、レールに分岐をつくったり、既存のレールから少しでも外れたことをやろうとすると他の言語よりも苦労をする。
とくにO/Rマッピングは設計から頭を悩ませることになる。
逆にO/Rで何ができるんだという発想から辿らないと設計できなかった。
もし既存のシステムからのリプレイスであったら困難を極めるだろう。
システム会社がRonRを生産性が高いだの、国産だのとの流行で取り入れて、
リプレース案件を請け負ってデスマーチに陥る姿がありありと目にうかんだ。
find_by_sqlを連発せざるをえないシステム。少し想像するだけで怖い。
RailsのMVCは賞賛にあたいすべきものであるが、もしRonRをチームで取り組んだときには担当分担は非常に頭を悩ませることになると思う。Vの部分は分業容易だが、特にCの部分は設計が担当できるレベルのPGが必要になる。
コンシューマ向けサービスのように自らの要件と仕様が近いようであれば回避できるかもしれないが、
客先都合で変更が入った場合RonRのその特性が仇になる可能性が高い。
チームに目的地まできちんとレールをひける人が居ないと間違いなく地獄に落ちる。
その目的地に案内することを客先にきちんとコミットできる人が居ないと間違いなく地獄に落ちる。
まだ1、2年ぐらいはないなという思いを強くした。
コンシューマー向けのサービスをRonRで展開することはできても、人月仕事をRonRでやるにはまだ無謀すぎる。
現状では、やれたとしても単票、マスメン系が限界だ。10人を超える案件にはまだ向かないとおもう。
言語としての難易度は他とそれほどかわらないが、方言というレベルでは収まらないので、
3、4年生レベルのイキのよさそうなところに勉強会にでてもらうとかアンテナ立てておいてもらうより無いのではないか。お金になるのはもういっぽ先だ。
Rubyは0も1もtrue。
if文の終わりがわからん、{かthenでもいれてくれ…。
find_by_XXX テーブルのカラム名に応じてメソッドできてるとか…どんだけー
redirect_to :action => :list
redirect_to :action => 'list'
下記の書き方がなんか納得いかない
プラグインやらライブラリやら、ここらへんの権利関係はどうなっているのだろうか?
Taskの使い方、使う場面。IDEでやるぶんには不必要?
XXXX.sendと#{listitem.title}呼び出しの違いがわからん。
IDEで同名のファイルをいくつも開いてると(rubyは特に多い!)わけわからなくなる。パスを表示させる方法はないものか。ポップアップで出てくるのまってられない。
render :partial がうまくうごかん…。なんかわからんが動くようになった…。なんだーーーー!???
nil比較も==でいいの?
Run All Testsの使い方
gem installgettext
→_('date') みたいなラップでRailsメッセージを日本語化できる。
ちょっとどうなのよと。
これも、ちょっとどうなのさ。
application.rbとかで私設の入出力管理のやつをつけなくてはいけないのではないかと思いつつ今日中にそんなところまでたどりつけるわけもないので放置。
なんかプロジェクトレベルでやり直ししまくってるので、create databaseしまくり。
CREATE DATABASE XXXX DEFAULT CHARACTER SET utf8;
copyというテーブルをつくったら、copiesにされた。
コンテスト締め切り25日って、何時までなんだ?もうしめきってるのか?
http://anond.hatelabo.jp/20070924040600
[Ruby]7日目,8日目
Windows版Safariを使ってみて即Appleの問題について気がついた俺はやっぱ正しいと今でも思ってるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070922131252
Windows版Safari使ってみて驚いたというか、正直引いた。
プラグインもたくさんあるFirefoxのほうが数倍使いやすい。
まるでAjax/Web2.0/ウィキノミクス時代に取り残されたブラウザといった感じ。
ヌルいユーザーに囲まれるとなあ。
正直どれもあまり役にたたなそうだなと立ち読みしながら思った。
Perlと同じぐらいの書籍がおいてあるのに書籍のレベルが総じて低い。期待値と未成熟さが同居している。
本を買っただけで、他にはなにもしなかった。
Railsでソーシャルブックマークを作ってみようか(第2回)
http://d.hatena.ne.jp/PoohKid/20070220/p1
これをちろりとやってみた。
ログインしたらIn the Caboose.なるポエムが表示されて変なプラグインいれちゃったのかとかなり反省。
よくわからない。
どうもしくじったようだ……。
とおもったら、できてたみたい。
views/account/index.rhtmlに記述されてた内容がそのまま表示されていたようです。
「エラーが発生しました。詳細についてはエラー・ログを参照してください。」
なんとなく構成はわかったから、そろそろコーディングしてみるか。
昨日買った本を読みながらやっていたのだが、この本がなかなかいい。
少なくとも最初に買った
とは大違い。実用書は現物をある程度見てから買わないとダメだと痛感した。
もし、この本を本屋で立ち読みしてからだったら買わなかっただろう。
やっぱSEはやるなー。秀和ははずすとほんとに本の趣旨がわからなくなる。
engines:なんだろう
Login engine:なんだろう
サンプルとかをみていると変数前に$、@がつく。なんだろう?スコープかな。
$→グローバル
サンプル突っ込んでいわれるがまま設定して500だと不慣れだとどうしていいかわからないよ。
せめて行とかでないものか、どこで設定するのだろうか。
探したがみつからなかった。
Rake Tasksの画面で
db:migrate:enginesと呼び出すところを候補がでないので、
db:migrateでメソッドをenginesにしてしまいなんで失敗するのかわからなかった。
にしてもまいった。こんな時間までがんばってみたが、本当にコーディングにも入れないまま終わりそうだ。
ざっと流し見てみた。
Railsでソーシャルブックマークを作ってみようか(第2回)
http://d.hatena.ne.jp/PoohKid/20070220/p1
初期導入から纏まっている。ざっと見デザインまでやらなければ30分もかからなさそうなので後でやってみようと思う。
以上、まだサイトを見るのは途中。
今日はあまりできなかった。
その代わり、夕方からRuby on Railセミナーにいってきた。
http://www.web-career.com/seminar/ruby_on_rails.html
残念ながら「美人ですね。」っていうような受付の人はいなかった。というか男だったので自重した。
一部のWebアプリを作ろう!みたいなコーナーはオーソドックス。
前知識がないひとにはとても役にたつだろう。
二部のパッケージ開発手法、テスト、品質管理はRubyを実務につかっている会社の話しは聞けないので、なかなかあつかった。疑問に思っていたことにも触れられたのでよかったなと思いましたとさ。
具体的にはプラグインの有効性、開発規模や体制なんかを聞けてよかったざます。
その後に軽い懇親会みたいなのもあったので、なかなか貴重なセミナーだった。
セミナーの主がKBMJグループとかいうので、相当立派なビルにはいってるので、帰ってきてから調べ驚いた。
株★魔人の人の会社気が付いたらこんな規模になってるのかよ!!
時代の流れは恐ろしいものだなと感じるとともに己が身を振り返りふがいなさ満点。
RonRは既存のプロジェクトや、中規模レベルの開発には向いていないような気がする。
あと、これプログラムいうよりはシェルとかバッチを書いているような錯覚に陥る。
シェルの先にあるものを自作するほど開発工数さける規模でやるか数人でちょこちょこカスタマイズで食っていくかしかないのではとおもった。
だが既存のビジネスの代替ラインにはのらない気がするな。
Ruby on Rails: ログイン機能を作る (acts as authenticated 編)
Safe ERB (Rails Plugin)
http://d.hatena.ne.jp/kstn/20060708/1152345246
Rails のアプリケーションで DB や HTTP リクエストから取ってきた文字列を rhtml で出力するときに h メソッドなどでエスケープしないとエラーを出すというプラグインを作ってみました。
Eclipse経由を諦めてAptana IDEをそのまま使うようにした。
なんかこれは、まんまEclioseなのかもしれない。同じコードから作られてるのかな?
使いやすいよ。
昨日の続きでこれをやった。
Windowsで簡単にRuby on Rails:Instant Rails+Aptana
http://japan.zdnet.com/sp/report/story/0,2000056431,20352478-3,00.htm
まずは、図11のようにテーブル名の単数形である「category」、「recipe」でそれぞれモデルを作成する。「GO」ボタンをクリックするだけだ。
まったくもって何を言っているのかわからない。
そして図11なる画面をどこで呼び出すのかもわからない。
「みちこさん?パソコンを立ち上げるっていうのは縦に置けばいいのかいのぉ・・・?」
つまりはそういう感じだ。
うりうり探してたら、初期表示画面の画面下部のタグにGenerators画面があった。
scaffoldって絞首とか処刑とかそういう意味じゃなかったっけ?
で、なんなんだ!?
なんだかよくわからないまま連載終了。・・・くっ。
Aptana Eclipseプラグインで始めるRuby on Rails
http://blog.codezine.jp/editor/2007/06/aptana_eclipseruby_on_rails_1.php
前にも見たことがあるこれにもどってきた。
現段階の環境構成でAptana IDE経由でRubyのHello Worldを試す。さくさく。
おー。
この一連のコラムが、いままでの中で一番わかりやすかった。(目次はわかり難い)
http://blog.codezine.jp/editor/2007/08/ruby_on_railsscaffold_1.php
Aptana IDEのブラウザ内臓ってどこから呼び出すんだろ?
→下部WindowにあるServerタグのところにアイコンでLunchBrowserというのがあった。
設定ついでにワークスペースにエンコードの設定の欄を発見。utf-8に変換した。
(エンコードの状態をステータスバーなどに表示させておく方法はないのだろうか?探したが見つけられなかった。)
Generatorsタグが消えてしまった。
→パースペクティブがRubyになってた。これをRuby on Railsに。
Rake tasksを実行したりするとGeneratorsのプルダウンが出なくなる。なんでだろう?
なんとかならないものか。
http://blog.codezine.jp/editor/2007/06/ruby_on_rails_migration1.php
RailsではmodelファイルはDBのテーブルと対になります。
いわゆるO/Rマッピングというやつです。
へーーー!!そういう意味だったのか。
IDE系統でメモリ食ってるのかな?落とすと300MB近くあく…。
1Gまでもっていかれちゃうと終了もままならなくなるので注意が必要そう。
Hello worldレベルでこんなんなってちゃ世話ない。
複数を組込むにはどうしたらいいのだろうか。
さすがにheader/detailでDB参照したい。
追記:なんか少し調べたけどもしかしてRuby on RailsってO/Rマッピングオンリー…?
そんなまさか…。いや、いくらなんでも…。
http://www.web-career.com/seminar/ruby_on_rails.html
作る内容をもっとシンプルなアイディア勝負なヤツに変えようとおもう。
とりたてて特殊なルールも何をみるというポイントもかかれていないようだ。
協賛企業をみても系列一色だ。
求人情報が併載されているところをみると、もしかしたらそちらがメインのコンテストなのかもしれない。
締め切りは25日。これまでにサービスインをさせなければいけないらしい。
逆算しても23日にはローカル鯖で動いている必要があるだろう。
23日は誕生日だ。よって作業をするつもりは殆どない。
でも、誰も相手をしてくれない気がするので作業をしてしまうかもしれない。
23日までまる5日しかない。
唯一、ドリコム賞というのがComet/ShootingStarを使うことを前提としている。
Cometをメインに据えてあと5日でどうこするのは見通しが立たない。
余裕があったら追ってみよう。
積読していた本をひっぱりだす。
なにがなんだかわからないがRails言うからにはRailsが必要なのだろう。
検索してあれこれをダウンロードしてみる。
初期設定でまとめられたのないかなと再度検索。
Windows環境での Ruby on Rails (開発環境構築)
http://www.syssupo.co.jp/net_hal/ror.html
こういうのをみつけた。便利!!感謝!!最初からここから辿ればよかった。
httpd.confいじくってapache再起動掛けたらスタートできない。
困った。
見直してみたらRubyForApacheのインスコでしくじったよう。
再度設定。
HelloWorldをさっそく。
コマンドラインなら成功するのだが、rbファイルを配置してのブラウザベースの起動のさせかたがわからない。
ruby -e'puts("Hello The World!!WRyyy!!!")'
あ、、なんだ、拡張子をrbで作ったのがいけないのか。拡張子をcgiにしたら動いた。
#!ruby puts("Hello,The world!")
RailsのHello, world!はなにやらさらに違うようだ。
Railsというのはなにやらスケルトンのフレームワークなのだろうか?
http://blog.codezine.jp/editor/2007/06/ruby_on_railshello_world_1.php
ここを見ながら自分の環境にあうように書いてみたがうまくいかなかった。
開発環境もまだきめていなかったので、Eclipseをつかおうかな。何かお奨めのある?
とりあえず今日はここまで。
明日は・・・
3000系のテストサーバーの意味とか構成がさっぱりわからないのでそこら辺を弄ってみるのと、実際にRailsを触ってみるところ。あと開発環境構築かな。
http://blog.codezine.jp/editor/2007/06/aptana_eclipseruby_on_rails_1.php
ここみながら、aptana関連をなにやらわからないままいれて見たのだけど、
要求された操作は現在の構成には無効であるため、実行できません。 詳しくは詳細を参照してください。
Aptana Editor Infrastructure (0.2.9.16696) 必須: プラグイン "org.eclipse.core.filesystem"。
Ruby Development Tools (0.9.0.707021729NGT) 必須: プラグイン "org.eclipse.core.filesystem"。
filesystemプラグインがないってどういうこっちゃ。
これかな?
後で入れてみよう。
おなかがすいたので今日はここまで!
着実に進歩を続けるGNUのFlash Player「Gnash 0.8.1」が公開に | エンタープライズ | マイコミジャーナル
The Gnash Projectは29日(米国時間)、Gnashの最新版となる「Gnash0.8.1」を公開した。Gnash(GNU Flash Movie Player)はC++で開発されたFlash Playerである。スタンドアローンのFlash PlayerやWebブラウザのプラグイン、そのほか組み込み用のFlash Playerとしても利用できる。なお、プロダクトはGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2の下で公開されている。
Linuxでしか動かない、開発途上、ActionScript3に対応していない、Flash Player 9にも追い付いていない。ただ、オープンソースというだけ。Linux版のFlash Player 9が出てしまった時点で、Gnashの存在意義はもはや「オープンソース」という一点でしかなくなっている。一般LinuxユーザがGnashを使用する理由は無い。
Gnashに状況を逆転させるような一打を打てるだろうか。私はそうは思わない。この数年で作り上げたものが、数年前のFlash Player 8の劣化版だとするなら、このまま開発を続けても状況は悪化するばかりだろう。こうなるとこれは、もはやストールマンの呪いの残骸ではないのか。
開発が遅々として現行のFlash Playerに追い付かないのは、技術的な問題か?仕様が公開されていないのか?開発スタッフが慢性的に不足しているのか?
どちらにせよ、このプロジェクトに明日はあるのか!?
http://anond.hatelabo.jp/20070902154236
「内包」ってのは文字通り、ブラウザがflash様の規格やpdf様の実装を、最初(インストール時)に持ってしまう事だ。
flashがダメとか重いとかいうレベルではなくて、あって当たり前、ないのは機能不足といえるまでに持っていかなければ。
そのためにはプラグインとか言わずに、ハードコードされるくらいにならなければ。
併せて、作る方も、最低限の機能に含まれなければならない。OS標準が望ましいけれど、 そうでなくとも、web関連ツールでflash生成やpdf生成は最低限の機能程度には標準化されないと普及しないでしょう。
あとは、それらの機能を動かすためのCPUやメモりなどの必要なリソースが誤差の範囲になる事。
つまり、javascriptでしこしこやるよりも、flashでやった方が手軽(ソフトのインストールや使い方も含めて)と思えるようになれば普及するのでは。
人間、さしあたりの楽な方にいきますので。
まぁ、年齢からいって近いうちに転職されるのだと思いますが。
今いる世界は今いる世界できちんと色々と見ておくと、転職後に役に立ちますよ。
特に確立された開発プロセスの元での開発経験は、そうでない、開発プロセスなんてものが存在しない現場(大抵そういったとこは「うちはアジャイルでやってます」って掲げてますね)にいった場合に結構役に立ちます。
すぐに転職されないのなら、今の仕事は今の仕事で色々と学ばないと時間がもったいないですしね。両方の世界を見てきたことのある1エンジニアからの提案です。
まぁ、両方見てきた人間としては、COBOLやメインフレームの世界もあれはあれで色々と考察できるというか。
COBOLは結局のところ業務処理用DSLだよなー、とか、やたら一本一本のプログラムが短くてそれらをJCLでつないでデータを流す様はPlaggerでたくさんのプラグインを設定ファイルでつなぐのと似てるよなー、とか。
とはいえプログラマーとして退屈なのは確かにありますね^^;
■X-Reproxy-Cache-Clear できる Perlbal プラグインCommentsAdd Star
■[Perl][CPAN][Perlbal] X-REPROXY-CACHE-FORを使いたい人向けショートBK
X-REPROXY-CACHE-FOR ヘッダが Perlbal に(というか Perlbal::Cache に)どのように解釈されるかというと、
1467 sub add_to_reproxy_url_cache {
1468 my Perlbal::Service $self;
1469 my ($reqhd, $reshd);
1470
1471 ($self, $reqhd, $reshd) = @_;
1472
(snip)
1484 my $hostname = $reqhd->header("Host") || '';
1485 my $requri = $reqhd->request_uri || '';
1486 my $key = "$hostname|$requri";
1487
(snip)
1496 $cache->set($key, [$timeout, \@headers, $urls]);
1497 }
こうなってる。ここで、
Perlbal -> mod_perl -> MogileFS
こんな風に、フロントに Perlbal, バックエンドに mod_perl ハンドラでも置いて、その裏の MogileFS とやりとり(をあんまさせたくないので Perlbal に直にキャッシュさせたい)という構成を考える。
この場合、
つまり、
X-REPROXY-CACHE-CLEAR: /artwork/12345
というヘッダを mod_perl から Perlbal に返す必要がある(host は補われる)
この /artwork/12345 というリクエスト URL は、 mod_perl 側から直に参照できない。
mod_perl ハンドラを例えば以下のような conf であてていたとすると、
<Location /example/artwork>
PerlHandler Example::Artwork
</Location>
RewriteEngine On
RewriteRule ^/artwork/(.*) http://127.0.0.1:8080/example/artwork/$1 [P,L]
ここで $r->uri をとると /example/artwork/12345 となり、これをそのまま X-REPROXY-CACHE-CLEAR で返しても Perlbal::Cache がキャッシュした key とは違うものなのでキャッシュを破棄できない。自前で $r->uri を split なりして、 /artwork/12345 を、 Rewrite される前の URL を知る必要がある。当然、どんな RewriteRule かに依存するので一般的な実装はあげられない。 Rewrite しなければもう少し話が簡単になる。
要は、
と、それぞれ意味の違った URL (key になるもの)がいくつか存在して、どれがどれやらわからなくなってしまうので、ハマりどころが多い。ありがちな(というか俺がやった)ミスとしては、 CACHE-FOR でキャッシュした状態で MogileFS からファイル実体を消してしまうと (mogile に突っ込むときの key はまた別に digest とかで作ってあったりすると余計に混乱することうけあい) Mogile にはもう存在せず、したがって mod_perl にはどうしたって知りようがない URL を Perlbal がキャッシュしていて 503 を返しつづける、という状態になってしまう。それから、キャッシュを自発的に消したいときというのはもともとキャッシュしてた URL (Mogile 上でのファイルのありか)が指し示すファイル実体を消したいときなので(実体がないものをいつまでもキャッシュしているのは困る、という理由)当然実体そのものも消すわけだが、
こういう手順でつくらないといけない。この URL は ACL を厳重にしておかないと、全ての artwork に対応するキャッシュ破棄用(つまりファイル削除用) URL を GET されまくってファイルを消されまくってしまうので非常にまずい。
我ながら乱雑で要領を得ない文章だと思うけど、こんなものでもないよりはあったほうがこれから同じことをやろうとする人にとっては多少の助けになると思うので走り書きのままで公開する。こういう、どっかに一言書いてあれば5秒でぐぐって済むことを何時間もかけてやり直すのは人類にとっての時間的損失でばからしいので、適当に間違ってるところとかを修正しつついろんなブログとかに転載しまくって世に広めてください。
Operaのリンクパネルが便利だ。マイミクが300人以上居ても全員の日記がさくさく読める。
だが、俺の素晴らしきOperaライフを妨げるものがある。左側に居座っているカレンダーとか最近の記事とかだ。そいつらのせいで本文の右端が切れてしまって、いちいちスクロールしなければならない。サイドバーの是非はともかく(俺はよっぽどの理由がある場合を除いて非だと思うのだが)、とりあえずこれを右側に表示するか、テーブルレイアウトをやめてCSSにするかのどちらかだけで俺のOperaがもっと素晴らしくなる。
ところで、俺は最近までありとあらゆるウィンドウを最大化する人だったのだが、ウィンドウを最大化しないというのは、実際にやってみるとスタイリッシュだし、想像以上に便利だ。全ての作業をブラウザでやる人は別だが、そうでなければ騙されたと思ってやってみてほしい。横幅を決めていないサイトでは自分にとって読みやすい幅に変えられるというメリットもある。俺のOperaは「戻る」とか「進む」とかのボタンを全部消してしまったから、ますますスタイリッシュだ。もちろんrefererやJavaScriptやJavaやプラグインが1クリックでオン/オフできるのも忘れてはいけない。必要なときだけオンにすれば超セキュアだ。かっこいいぞ俺のOpera。
http://anond.hatelabo.jp/20070711100424
http://anond.hatelabo.jp/20070703100241
gaasuuさんはなにものだろうねい。
ホームページの修正オワタ\(^o^)/
100点満点でよくできましたになったよーー!
はてぶとかの画面キャプチャも拾えるようになったーー
html覚えたの10年ぐらい前だったからいろいろ変わっててびっくりだよ。
Opera、Mozilla Firefoxでもおっけーさ!
ネットショップの方もやってみたんだだけどエラーが1000個以上でてきて、
モールのツールつかってしか更新できなくて、どうしようもないところだったから諦めた。
やつら検索エンジンにひっかけさせるつもりないのかな。
これって戦略?
ところで404のおっさんのところとかにいくと、
あれって正式名称なんていうの?
1. コンテキストメニューからお気に入りを登録できない
リンクを右クリックし、「お気に入りに追加」を選択しても Internet Explorer のお気に入りに入ってしまう。これでは数々の便利なブックマークレットを使うのに支障を来す。
2. お気に入りをエクスポートできない
「ファイル」メニューから「お気に入りのエクスポート」を選んでも書き出されるのは Internet Explorer のお気に入り。もはや何のためにメニューに存在しているのか分からない欠陥品。
3. こんな欠陥のあるブラウザ他にありますか!!
4. 知ってる限りないよね!!!!!
5. しかもね、プラグインを開発するための情報が見た感じどこにも無いんだよ!!!
6. Internet Explorer ではいろいろ便利なツールバー出てるのに、それは使えないし、作ることもできないんだよ!!!!
7. あ、そうそう、Sleipnir ってスパイウェアとして疑われた JWord が最初っから入ってるっていうよね!!
8. 設定で切れば?って言う人がいるけど、それなら最初っから切ってください><
9. こんなブラウザは嫌!!っていう人は Slepnir 使わない方がいいよ!!←これあとで Sleipnir を使いたくなくなる人のための宣伝ね!
10. 同じフェンリルさんのつくった Grani のほうがいいかもね!!! 名前読みやすいし、おいしそうだし!!! (イタリア語で小麦とか穀物って意味だよ!)
Windows以外でゲーム開発があまり進まないように見えるけど、
YahooやIT MediaでMacやUnix系で動くゲームなんてわざわざ宣伝しないんだろうな。
(ごめん、根拠なんてないよ。)
でも、いろいろソフトウェアパッケージのリストを眺めていると、いろんなゲームってあるもんだよ。
freesivとかsimutransとかね。
まあ、そうは言っても、ネトゲするんなら事実上(?)Windows以外に選択肢は無いわけだし、
JavaプラグインもFlashプラグインもWindows側の方が力入ってるみたいだし。(Macは知らないけど。)
Mac陣営とLinux陣営に対する世間の扱いはひどいもんだ。
Rosegarden, NoteeditといったMIDIのエディタもある。
一応、音やCGの面ではWindowsでできることなら、Linuxでもできそうに思う。
Windowsほどに使えるツールと出会えない可能性が大きいけどね。
たしかにGimpはPhotoshopやIllustlatorと比べるとフィルタやツールの面で見劣りはするかな。
http://anond.hatelabo.jp/20070615171101
俺は大学四年まで全くきちんとしたプログラミングをやったことが無くて(大学の講義でJavaの超簡単なのを教わったぐらい)で、卒論でプログラミングをしなくちゃならなくて、そのとき初めて Ruby を触った。
Ruby は OOP ですげーんだぜ、とか一部で云われていた時代で、有名なアプリケーションは tDiary ぐらいしかなかった。はじめはクラスとかも解らずに何が何だか。そのとき tDiary のプラグインはクラス使ってないから簡単に書けるよ、というどこかのチュートリアルをみて見よう見まねで。GD という画像ライブラリを使ったら、サンプルをちょっと弄るだけで画像が作れて面白かったんだ。で、それを日記で公開してみた。今見返すとものすごくしょぼいソース。
そのときたまたま Ruby ハカーの方がそのプラグインをリファクタリングしてくれて、クラスを使って抽象化してくれて、初めて OOP をほんの少しだけ理解して、こうやってクラスって使うんだなぁというのを知った。本当に運が良かった。
その後就職して仕事で php ハカーのすごい先輩にいろいろ教えてもらって php を使って基本的な OOP は理解した(PHP を DIS る人が多いけど、プログラミング初心者には良い言語だと今でも思ってる)。これまた運が良かった。
その後またまた Ruby を使い始めたら今までよくわからなかった部分もするする頭に入ってきてホント面白ろくて没頭して。今では一通りのことは Ruby でできるようになった。
プログラミングが解るなら、Rails のソース(トリッキーなことやりまくってるのでつらいかも。ActiveRecord や ActiveSupport はその中でも解りやすい)を読んで、解らなかったら rubygems で興味のありそうなライブラリのコード読んで、あたりが OOP と Ruby 覚えるには手っ取り早いかも。
今なら Rubyレシピブック 268の技 と Rubyクックブック ―エキスパートのための応用レシピ集 あたり読んでおけば良いんじゃないなぁ。
あと今はてダで Ruby を含む日記を書くともれなく ruby-dev な人たちがキーワードからたどって読んでくれるので、解らないことをつぶやいたりすると結構答えてくれるみたい。のではてダ使って勉強日記とか書くのも良いと思うよ。
とあんまり参考にならないと思うけど書いてみた。なんか目的見つけられて、楽しく覚えていけたら勝ちなんじゃないかな。たぶん。
同意。Firefox の ruby 非対応も死ね。拡張機能で回避してるけど。
同意。ウェブの黎明期に HTML と CSS が分離してて、CSS を自由に変更できるわかりやすい UI がブラウザに搭載されてたら、今の状況はもっと違うものになってただろうね。自分の好きな CSS を持ち込んでサイトを見れるというような。
あと、よく CSS を JavaScript で変更できるようにしてるサイトあるけどさ、あれをもう W3C が仕様として定義しちゃうってのはどうかな。サーバーに複数の CSS 置いといて、ブラウザから好きなものを選ぶだけ、みたいな。
同意。まあでもそれはブラウザーの不備というより、OS 側のフォーム実装に拠るところが大きいけどね。ただでさえ機能の複雑化したブラウザに加えてただの入力欄を再開発しろとは言いづらい。少なくとも一番後でやることだ。
Firefox の拡張機能でよければ bbs2chreader ってのはあるけど YouTube のブラウザはないなあ。動画をダウンロードするのならあるけど。まあ YouTube ブラウザが何するのかがそもそもわからない。2ch ブラウザだったら Firefox 以外も壷を使えばいける。
あー、まあ、わからんでもない。再生、一時停止、シークなんかをブラウザー側で標準的に持っておいて、仮に新しいコンテナや圧縮形式が出ても裏のプラグインだけを更新したり追加したりすればいいってことね。現状は各プラグインが自前でインターフェイス作ってるからなあ、あれは確かに嫌だ。
ただ、YouTube は話がちょっと違う。プラグインのインストール状況を考えてみた時に Flash Player だけが圧倒的に普及してたから Flash で再生できるようにしたってだけだ。おそらく全ブラウザが動画再生用の UI を自前提供してても、結局何らかの動画形式に対するプラグインが普及してなかったのなら YouTube は Flash でのインターフェイスを実装してたはずだ。
こりゃ無理だなあ。というか意味がない。多分今やってもみんな不幸になる。
たとえば現在動画形式が乱立してるのにも理由があって、新しいコンテナ、新しい圧縮形式に対応できるようになってるんだよ。たとえば AVI と QuickTime ぐらいしかない頃にその頃の考え方を盛り込んでウェブ用に機能拡張した動画形式を W3C が提唱したとする。そのあと Matroska が出てきても、そこにある複数音声、字幕、頭出しはウェブ用動画形式のバージョンが上がるまでウェブでは使えないということになる。これじゃあ話にならない。
じゃあどうすればいいかというと、動画・音声・画像のコンテナ・圧縮・再生のためのプラグインは各種サードパーティーに勝手に作らせといて、ウェブではそれをラップするしかない。じゃあラップするためのファイル形式を W3C が提唱すればいいかというとそうでもない。
まず、機能的な動画・音声・画像形式っつったって結局は他の動画・音声・画像やウェブページへ機能的に飛べなければ意味は無い。あくまでもウェブサイトのコンテンツの一部だから単純なリンクではだめだ。複雑な情報を、視覚的に優れた形で提供できなければならない。
次に、動画・音声・画像をアップロードするためにわざわざラップ用のファイル形式をエンドユーザーが覚えなければならず、またただでさえ複雑化した HTML、CSS、JavaScript などのパース・レンダリングに手一杯のブラウザ開発側が機能的な動画・音声・画像形式に対応しなければならない、世界全体を巻き込んだ莫大な負担増を許容させなければならない。しかもその内容は HTML で充分に代用が効く。
流石にこれを肯定できるだけの主張を僕は思いつかないよ。機能的な動画・音声・画像形式の標準化は無理だ。Opera だけが使える形式があっても意味ないし、結局は HTML への埋め込みにしかならないと思うよ。
Firefoxの拡張「It's All Text!」がまさにそれっぽいよ。実現は可能だけど単にあまり需要がないんじゃない?
デフォルトで持つのはどうかと思うよ。国や用途毎に使い方も変わるし、プラグインや拡張で個別対応がいいと思うよ。
一般的といっても様々だから一概にはいえないし、中途半端な対応をするとかえって追加機能付けるのが面倒になったりしそうだよ。
今でもブラウザは相当頑張ってるんだよ。コンパイラだったら諦めちゃうようなソースを頑張って表示してくれるし。
でも、link無視はそろそろやめて欲しいよね。
個人的にはブラウザには今のまま汎用微妙なインタフェースのままでいて欲しいよ。Firefoxの利点は、そういう微妙な点を(少しとはいえ)自分の使いやすいように拡張して方向付けていけるところだもの。