物事にハマるにあたって詳細なディティールを確認したがるので、素早く簡単に妄信してほしい布教側からみると反対勢力ととらえられてしまうから。
布「われらが救い主は死後3日で復活されたとされています」
オ「死んでも生き返るとかすげー!あっでも3日というのは72時間きっかりなのかそれとも夕暮れ夜明けからみますか?もしくは即座ではないが大変短い期間で復活されたという表現でしょうか?」
布「うるせえ細けえことはいいんだよ救い主を信じろ!さては悪魔だなテメー!地の果てまで追いつめてやる!」
オ「なんだとこの馬鹿野郎」
このような機序で「味方になりかかったのになぜか攻撃されたのでアンチになるオタク」が発生するのであった。
左関係だと「従軍慰安婦」概念とか、「性的搾取」概念とかで発生しがち。同様に右でも起きて、コロナ脳の右翼系漫画家が今オタクを敵にしている。
肩幅広いしな
人の加害を指摘する前に、まずは最低限自省しような。
それがマジなら男の子としては肩身が狭いな。
この話題が気になってツイッターで検索したら専門っぽい人らの反応は「言ってること結局アルタイ語族では」「自説を補強するためだけの主張」みたいなのだったので、まあそうなんだろうなあと思ってた。盛り上がってるのはウヨサヨの間でキャッキャしてるのばかりで
男『全体』の百人に一人か千人に一人の痴漢の個人ために男『全体』が乗車をお断りされる女性専用車両は差別としか言いようが無いな。
下記の性暴力被害の支援者が語るヘイトスピーチやヘイトクライムの定義に従えば。
トランスジェンダーが「女性の安全を脅かす」という言説は誤り。性暴力被害の支援者たちが訴える ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6195e619e4b044a1cc02391e
「性暴力などの犯罪の加害者は、その加害者個人が批判されて、その人が責任を取らされるべきです。しかし、『カテゴリー』や『全体』を攻撃することになると、それはヘイトスピーチとか、ヘイトクライムと呼ばれることになります」